概要
君の指は魔法のステッキ
月読納人は、学校にある購買で、もみくちゃにされている一つのお尻を見つけた。
苦しがっていたので引き抜くと、その子はまるで小動物のように体をぷるっと震わせる。
恥ずかしがり屋だが一途で、少し頑固な小手指伊緒。
小さい彼女はそっと背中にまわり、お礼を述べる。
小さな指で感謝の気持ちを納人の背中に文字を書く。
彼女の指は魔法のステッキ。星屑は出せなくても、糖分多めのハートがあふれてくるでしょう。
苦しがっていたので引き抜くと、その子はまるで小動物のように体をぷるっと震わせる。
恥ずかしがり屋だが一途で、少し頑固な小手指伊緒。
小さい彼女はそっと背中にまわり、お礼を述べる。
小さな指で感謝の気持ちを納人の背中に文字を書く。
彼女の指は魔法のステッキ。星屑は出せなくても、糖分多めのハートがあふれてくるでしょう。