13.白雪姫とシンデレラへの応援コメント
これは……ある意味鉄雄の野郎がブッコロして逃げてた方がマシだったかも、くらいの悲惨な込み入った真相でしたね……そして最後の、容赦なさ過ぎる高千穂さん。白雪姫とシンデレラってそういう意味かぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何もかも、残酷な話となってしまいました。
愛ゆえに。
高千穂にとっても、残酷な戦いとなりました。
信念ゆえに。
辺理可付加
11.意志と人情を背負う者への応援コメント
愚直なほどの行動に出る高千穂さんに、豆腐も神妙な顔になってふざけたコメントが出来ない。
「松実、千中さんは? 科研に行ったと聞いたんだが」
「音信不通です」
「音信不通!? そうか、まえまえからおかし……変わった人物だとは思っていたが。ついに一周回って失踪に至ったか……」
「散々だな。本人にチクってやろ」
いつものメンツは割といつも通りだけどwww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
逆に、高千穂がここまで真っ直ぐできるのは、
初めて真っ直ぐになれたのは大切なことかも
しれません。
そして、いつものメンツがいつもどおりだからこそ、
本作はギリギリ『捜査一課のアイルトン・セナ』であり
高千穂の帰る場所がある、のかも。
辺理可付加
9.ウェルダンステーキと冷凍食品への応援コメント
冷凍食品高千穂、煮ても焼いても揚げても食えなさそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
食べられますよ? あとできっちり腹壊すだけで。
辺理可付加
7.彼女の悲劇、彼の悲劇への応援コメント
これは……今回ばかりはセナさんの鋭さに何か言う気にもなれないですな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今まで作中では楽しそうに推理するセナですが、
その鋭さが本当は、呪いでもあったりするのかも。
辺理可付加
6.熱血教師と大問題児への応援コメント
ギャグの勢いで生徒に向き合う流れに笑ってしまう、けどそれで終わらず。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱりサスペンスなので(ミステリとは名乗れない)、
ギャグでは終われない宿命がありますね。
辺理可付加
5.One day……への応援コメント
蒼さんとの思い出の回想が入るのがまた切ないですね……。翠さん、取り乱さないか怖かったけど落ち着いてよかった。内心苦しいだろうけども。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰もが愛情と苦しみの中でもがきながら
少しずつ前に進もうとしていく、
そんな雪をかくような話になりました。
辺理可付加
4.疑惑のビデオ判定への応援コメント
高千穂さんが元気出て来たの見てホッとしてる松実さん、珍しくまともに相棒らしさあって良き。
しかし勝手にまとも側かなと思ってた爽さんがロクでもなさそうでもう何も信用できない……!状態。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
無能ではあるんですけど、
桃子より人間の神経してるんですよね。
もう全てが疑わしいこの状況、
いったいどうなるのやら。
辺理可付加
編集済
3.その姿は少し寒々しいへの応援コメント
うーん、事前に言われててもエグい現場。高千穂さんも今回はションボリしてて、松実くんのがしっかりしてるレベルなのもね……。
しかし色々不自然が目立つ現場、先輩の白雪姫は本当にここで永眠させられてしまったのか? 気になる流れ。
鉄雄、どっかで最近聞いた名前……と思ったら食と怪奇に出て来たネコちゃんだ。お前か!お前が二人を!!(そもそも作品が違うよ)(偶然の一致だよ)(でも飼い主の嶋さんはこっちにも友情出演してるよ)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんか拙作は主人公いじめがパターン化してる?
桃子や松実いじめは常態化してますけども。
何やら要素が多すぎる現場、雪に埋もれた真相は
どうなっているのか、それとも見えているままなのか。
陰陽師作品に出てきた猫ですよ?
人くらい……人喰らい。
辺理可付加
1.悲劇は降り積もる雪のようにへの応援コメント
最後の事件にふさわしい、どっからツッコミ入れれば良いかわからんくらいこんがらがったヘビーな展開……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまでくると作者も、もうわけ分かんなくなって
まとめることを半分放棄してます(悪癖)。
辺理可付加
編集済
7.さよならロックスターへの応援コメント
紬さん、カッコいいなあ……。勝負に勝って試合に負けた的な。結局極悪非道セナ高千穂(※こっちが主役)からは逃れられなかったけど、貴女は立派だったよ……。この人はパラレル時空でもただのそっくりさんでも、どう生きてても必要さえあれば人を躊躇いなく殺せるタイプだよな。冷たいというわけじゃなく、その逆で。
紬って食と怪奇でコメントする時油断してると変換ミスで出て来たので、なんだか嘘から出た真みたいな、コメントつけてても不思議な感じでした。
あれ、松実くんに爆笑してたらもう後1話しかないってマジ?(食と怪奇でも同じような事言ってたな?)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
目的は果たした、と。逃げ切れるかどうかは
もはやゲームみたいなものだったのかもしれません。
そういう意味でも、最初から最後まで情が深い
犯人でした。
もしかしたら、陰陽師ではなく普通の人として生きる
世界線があったら、あんな脳みそ『呪』に支配された
ヤバねぇちゃんじゃなくて、こういう感じになるのかも。
さて、ここからが一番長く、一番ぐちゃぐちゃな
エピソードです。覚悟するんよ。
辺理可付加
編集済
5.走れマツミシローへの応援コメント
>よくも走らせたな!
大した意味もなく走らされる松実さんに全体的に噴いたけど、ここが一番ウケたww
こき使われて可哀想に、松実犬よ、ドッグフードでもお食べ……。(ウケたのでキュウリ同様いじり倒す)もう死んだので食べられないか、哀れな……。
紬さんとセナさん、別時空の探偵と探偵みたいな夢の構図だけど、そもそもあんまり人間的に相性良くなさそう。変な意味じゃなくても、桃みたいなアホの子のが、なんだかんだ落ち着くんだろうな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コキ使われてアレですが、文句言えるだけ
もしかしたらいい関係の上司部下なのかも
しれません。たぶんそんなこたぁない。
松実犬はうさぎと違ってコード齧らないから、
大切にしてあげてください。雑に扱っても頑丈です。
極めて頭が悪く、やたら吠え癖がありますけど。
やっぱり両者とも、やや孤高の才女なので。
自分の世界観が強い人には桃子みたいなタイプじゃないと
入っていけないのかもしれません。
どこの国でも容赦なく繁殖する極悪外来種みたいな。
辺理可付加
編集済
2.熱狂的ファンへの応援コメント
ライブめっちゃ堪能してる松実くん可愛い。よく分かんない韓国フードあるあるwwでも私も高千穂さん側の人かな。
野球関係はその後も大変そうで……。
紬さんの手口の鮮やかさに、お見事!ってなってしまった。彼女はこっちでも違和感ないなー、なんでかな?結構彼女は黒い側面もあったからかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いかん! 松実萌えが進行している……! 危険だ!
韓国フードってだけで売れたりしますからね。
まぁ私も国でワイン選んだりしますし。
そして私も高千穂側です。疲れちゃうね。
野球は嶋コーチにがんばってもらいましょう。
善悪以前に、理知的、冷静、でも情感あるのが
一緒なんでしょうかね。
この作者、紡さんのことめっちゃ褒めるやん。
辺理可付加
編集済
1.知ってはいたけれどへの応援コメント
ちょっと!この松実ミニウサギ、キュウリ与えとけば大丈夫って触れ込みだったのにあちこちのコード齧りまくって最悪よ!お金は要らないから引き取ってちょうだい!(出だしがヤバ過ぎて現実逃避中)。コレよりヤベー奴とか感動的な話とかこの後ちょっと出ないだろ、みたいな予想を裏切っていくスタイル好き。
良キャラの姉ちゃんが秒で瞬殺されたのも大変だけど、この二人、お名前もキャラもどこかで見たような……。他人の空似でしょうか。なんだかんだと心優しい部分に何度も泣かされた彼女が、別次元だとやべー殺人者とは、個人的にはあまり思いたくない感じもしますが……。(だから名前もちょっと違うのだろうけど)紬さんもあの人だったらこんな弱々しいわけ、って思ったけどこっちはあんま変わらないかも(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
捌き方教えるんで、ご家庭で
マリネにして食べてください。
おいしくはないです。
書いてるうちにこなれてくるのか、後半の方が
やっぱり話はカオスになっていきますね。
これに関しては他人の空似というより、イチローが
古畑任三郎にイチロー役で出演したようなものと
思ってください。やっぱり古畑のオマージュなんです。
そんな感じの、スターシステム多用で作品書いてます。
もしかしたら手塚治虫世界みたいに、事務所があって
桃子役の役者さんとかが所属してたりするのかも。
辺理可付加
編集済
7.喫煙者の殺人への応援コメント
よくあるただの呼び出し役かと思ったら、一枚噛んでたらしい課長さん好き。終始バーカバーカという感想しか出なかった水久保の野郎のサバ缶でちょっと笑っちゃって悔しい。
萌えないキザカスサイコ男だったので、とっとと捕まれアホと思いながら楽しく読めました。辺理さんの技術で切ない萌えるキザ男を書かれたら危ないところでした。
フレンチトースト用意する松実さん想像すると、まめまめしくて可愛い。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
警察に頼まれたら断れませんで。
サイコだったり内心キレてたりの水久保でしたが、
意外に最後は爽やかな会話で終わっていきました。
大丈夫。私は男なんざ興味ねぇので萌える男は
登場いたしません。萌える百年童女で萌え萌えしてね。
能力は決して高くないし性格がいいでもないけど、
割と高千穂の指示にまめまめしい男。
辺理可付加
編集済
6.じゃあ試しに吊ってみましょうへの応援コメント
水久保の野郎と好きな作品かぶるのめちゃくちゃ嫌だなあ。もう余生は壁でも見て過ごして欲しい(酷い)。
当たり前だけど前回は合意で家に上がってもらって丁寧に証拠探ってたんですねえ。怖い。こんな現場再現を平然とやらせたあげく、「取り敢えずやってみるか仕込みをしてから挑むかって言われたら。まず人にやらせて様子を見る人間だからね」といういつもの決め台詞?も酷いww
宮沢さんが不憫で好き。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も好きな作品だから多めに見て♡
ほら、決して私はクズ人間ではないから。
ただ妊娠チャレンジしてたわけではありませんでした。
いつもはただ意味不明なだけの高千穂節も、
今回は普通に鬼畜な意味でリンクするという。
宮沢は数少ない常識人なので、割を食うのです。
辺理可付加
編集済
5.晩御飯は横着しないことへの応援コメント
「嫌ですよデスクが千中さんの隣とか。絶対植民地にされるんだもん」
「じゃあ松実ちゃん私のデスク国外だから関税掛けるね」
植民地でもう噴いてたんだから畳みかけないで欲しいww
ダメだよ高千穂ちゃん!作戦でも貴女でもこんなキン○マ男のとこに上がりこんじゃ!触っただけで妊娠させられるぞ!!(散々な言いよう)(一話内で笑ったりキレたり忙しいな)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
普段は犯人をネチネチ追い詰める嫌なやつと、
無能すぎてとんでもないことになってるやつが
癒しになるレベルのとんでもない回!
大丈夫です。本作の女性陣は高千穂とか鹿賀先生とか、
ヤバさで水久保に負けてないメンツなので。
むしろアイツを松実化させてやりましょう!
それはそれでよくないな。
辺理可付加
編集済
4.自殺か他殺か殺せるかへの応援コメント
この女!
叫ぶ一歩手前。
この二股サイコカス男!物腰柔らかにしても人間性が出てるんじゃい!
豆腐も叫ぶ一歩手前。(もう叫んでいる)(叫びすぎてパロ元本文の原型もない)
顔の良いキン○マみたいな奴なのに、知能犯でもあるからホンマ煮ても焼いても食えん。でもこういう自分に自信がある感じのクズって女に不自由しないのよね……。という納得はある(ボロカス)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
顔のいい【バキューン】で笑ってしまいました。
そういう部分がないわけではなく、
上手に隠しているから危険な香りと世界観が
するのかもしれません。だからモテるのかも?
私には分からん。
辺理可付加
編集済
3.喫煙所は密談交差点への応援コメント
嫌いじゃないな。
榛名や明音。水久保が愛した女性にはこういう人が多い。
うるせーバカ自分に酔ってんじゃねーぞ、って反射的に観客席からブーイングと氷枕×3ぶつけたくなるほどムカつきました。(野球回はもう終わったよ)物腰やわらかなのに前回の指へし折ってやろうか言ってた犯人より腹立つの不思議(ヒント・キャラの好感度)前3人は何かしら人間くささを感じたけど、コイツは越えられないゴミクズの壁があるぜぃ。(嫌いなタイプのキザ男には手厳しい豆腐)
「どうしてこんなに狭いんだろうね」
「うふふ、それは喫煙者が少なくなったから」
「そのまま我々の肩身の狭さってか、フハハ!」
このくだりは不覚にも笑いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
観客席からマリア像投げつけて
覚醒剤と煮干しと一緒に鍋で煮込んでやりましょう。
ゴミクズの壁もそうですが、人間に対して
なぁんかシステマチックというか。
異常に利害と欲だけで行動する情のなさというか。
生理的な違和感がありますよね、こいつ。
世の喫煙者の皆さん、ごくろーさまです。
歩きたばこしないでね。
辺理可付加
編集済
2. ポリポリポリスへの応援コメント
お世辞にも綺麗と言えない死体のそばでフレンチトースト焼くなよ……wwwでもキュウリ!ってはしゃぐ松実くんに萌えちゃったから私も同類か。松実ミニウサギをウサギ小屋で飼いたい。檻の網目からキュウリを差し入れてあげるからね……。最後の悲鳴も笑う。
ミステリー括りだとジャンル的リアリティに欠けて基本は禁じ手かなあと思うんですが、割と衝動的な実行もリアルだと多くて、直前の生活の残り香も珍しくはないそうな。それもまた人間を感じて悲しい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
捜査一課とはいえ、なれるとはいえ
感覚バグってますね。特殊清掃員じゃないんだから。
ストップ! 松実は頭ヤバい系の男です!
萌えてる場合ではない! 松実ウサギは家中の
コードというコードを齧り尽くします!
「これから自殺するって人が」実は
パロディ元の古畑任三郎の丸パクリだったり。
辺理可付加
編集済
1.嫌いじゃないがへの応援コメント
淡々と過去形で思い出を語る、男の最低な心理が上手過ぎて吐き気と寒気がする。こらまた過去最大級にカス犯人出ましたなあ……。小説家の姉ちゃんが許せるレベルでクソい。なぁんでこういう男って謎にモテるんでしょうねえ。明音ちゃんめちゃくちゃ可愛いから、本当に可哀想。警察の方のセナさん来る前に氷枕で撲殺してやりたい。(撲殺だと思ったら違ったお豆腐並の感想)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうも、本作でクズ人間疑惑を一気に深めた作者です。
私は素晴らしい人格者ですからね?
クズいからモテるのか、モテるからだんだん
バランスを失っていくのか……モテないから分からん。
クズ男がクズいのはそうだとしても、明音ちゃんが
かわいくて少し幼くて、ちょっと弱めで、なんというか
騙されやすそう感が話の雰囲気を深めた気もします。
辺理可付加
編集済
8.知っていた男への応援コメント
そもそもバタフライピーなんか私も初めて聞いたしなあ。ググったら本当に真っ青でビックリ。初見おいしそうとはあんまり思わないかも?犯人に同情するかしないか極端な作品、とのことですが、今回は同情半分自業自得半分な感じでした。スポーツ選手でヤクキメちゃってる時点で、同情も何もないといえばそうなんですが……。なんとなく憎めない部分もあるかな。(同士討ちさせようとか言ってたくせに案件)
「伊野より先に、あんたに牽制投げとくべきだったな」
対する彼女は自身の頭部をコン、と叩いてニヤリと返す。
「無駄です。私ヘルメット被ってるので」
「違いねぇや」
ここら辺のやり取りがキャラと舞台設定を生かしたカッコよさで好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
青は食欲を減退させる効果がありますからね。
私も初めて見かけた時、別に飲みたいとは
思いませんでした。
割と読者の皆さまの反応がはっきり分かれるので、
豆腐数さまは情けが深いお方なのかもしれませんね。
オチは別に当てこんで書いてたわけではないのですが、
最後にふと思い付いて、なんとか着地することが
できました。
辺理可付加
7.野球はツーアウトからへの応援コメント
指へし折ってやれるとは物騒な発想ですなあ。まあ実際一人既にヤってしまってるんですが。高千穂さんが腹立つというのはわかるけど。(フォローしようよ)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
高千穂にイラッとしないレベルなら、
たとえ何があっても殺人のまえに
相手を許せるレベルですからね。
そんなリトマス試験紙です(大嘘)。
辺理可付加
編集済
6.ハーブティーでも飲みながらへの応援コメント
全自動失言ジュークボックスのセンス好き。どのボタン押しても大体下ネタが飛びそうでヤダな。
「もうスポーツはペタンクしか見たくない……」
何故その競技をチョイスしたのかw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
単にスベってるだけならいいんですが、
メタ的に言うと私が書く下ネタは
『愛のコプリーヌ』みたいな高湿度なので、
完全アウトな感じがしますね。
ペタンク、激しくないですからね。
野球みたいにボール投げる競技なのにOKみたいです。
辺理可付加
4.揺れるドーピング疑惑への応援コメント
わーわーうるさい選手の兄ちゃん達可愛い。ヨウ素液マジでン十年ぶりに名前を聞いた気がするし、懐かしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
陽気な選手たちもそうですが、代表という
ある種寄せ集めの環境でも仲良くできる空気が
醸成されている良さですね。
私もヨウ素液なんてテスト以外で初めて書きました。
辺理可付加
編集済
2.殺意のプレイボールへの応援コメント
そんな、人前で(お弁当を)まさぐるなんていやらしいっ////
消去法で腐れ縁となんとなくお出かけしちゃった流れリアルだなあ。
ヤバイフラグを重ねていく伊野さん。嶋さんとか、世界観も食と怪奇と同じだったり?そういえばこっちも、一応あっちも警官の話だった(一応って言うな)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
見られてるのがいいんだろっ!?(お外で食べるご飯
美味しいですよね)
あっちの一応警官はまだ友だちと思って
積極的に絡んでましたが、ここの連中は
マジで人格に問題ある人しかいないので、
ガチ消去法しか相手がいません。
そうです、嶋さんは実はあの嶋さんです。
辺理可付加
編集済
1.過去はお茶に流せるかへの応援コメント
どっちもどっちだからセナさん来る前にうまく同士討ちさせよう(短絡的提案)
レモン果汁をいったいどうするのか……。
アホすぎて、初見バタフライピーを柿ピーの親戚か何かと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
先に言ってしまうと、本作て極端なクズか
読者さまに「逮捕されないでくれ!」みたいな
犯人しか出てきませんでした。
陰陽師の時の振れ幅がマックス出た感じです。
レモン果汁を柿ピーにかけるんですよ(大嘘)。
辺理可付加
編集済
5.殺しの手順への応援コメント
なんか色々と雑な姉ちゃんでしたな。小説家なのに想像力が足りないよ。っていうか明らか絵梨さんより地頭が良くないよ。いや親友のせいで人生歪んだ、は確かにそうだけど……全く同情が出来ない。自分でも言ってるけど、親友の寝取りがなくても続いたか怪しいし。腹立ったのはわかるんだけど……アホの子サイコの称号を贈りたい。この構成で二連続続けて同情する犯人だと悲しいから、そういう意味で良キャラでもあるけれど。新キャラの鹿賀先生は好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
足りないのは作者だったり。
鹿賀先生登場回にしたので、
なんか消すに消せない話となって、
私の中でも呪物感あります(他の話が
特別いけてるというわけでもない)。
ミステリ難しいよぉ(泣き言)。
辺理可付加
編集済
2.寒い朝だからへの応援コメント
遺体あった場所の味噌汁平気で飲むんじゃねぇよww変人揃いだけど善人範囲の食と怪奇と違って、メインキャラがホントにヤベーとこあるのが面白いやらドン引きするやら……www
うちの母はいつも味噌汁のにぼし入れっぱなしだったな……ww私も私でにぼしも食ったり食わなかったり満喫していました。自分では面倒だからだしの素しか使わんです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実はキャラパワーゴリ押しに見せかけて
割りとオカルトミステリを練った陰陽師と違って、
こちらの方がキャラドラマのテイスト強いんですよね。
ヤバいやつしかいないし、止める人もいない。
私もだしの素しか使いませんね。
味の抜けた鰹節が散らばってるの、
見た目も口触りもよくない。
辺理可付加
編集済
6.一杯の不覚への応援コメント
構成的にも動機的にも、どうしても犯人に肩入れしちゃうやつですが、被害者にも更生の余地があったのを思うと、やっぱり殺すのは短絡的だったか。とも感じざるを得ない。何より恋人を殺されて親友も捕まったら、小春さんの側には何も残りません。辺理節の効いたやるせないお話です。せめて絵梨さんの買いそこねたチョコを代わりに食って、お悔やみ申しあげよう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
でも本当に更生するのか分からないし、
そこまで待つ→小春が待たされるは
絵梨には我慢ならなかったんでしょうね。
それだけ事情があろうとも、やはり
殺してはいけなかった。
私の好きなチョコ菓子は、特にないかも。
ちなみに今回、多くの方に
「犯人に同情する」
と言われましたが、次回は打って変わって
「ヤベェやつ」と言われた犯人です。
辺理可付加
編集済
4.レキソタンへの応援コメント
「うるさい男だな。シークレットブーツの訪問販売員にでも転職しな」
「あーっ!? あんた言ってはならないことを!?」
食と怪奇よりはお笑い控えめそうだから外で安心して読めるな。とか思ってたら2話連続で草生えてダメだったwww自作キャラ愛が溢れる的確な悪口が上手過ぎるwwただ悪口言ってても楽しくないけど、辺理さんのは条件反射みたいにケラケラ笑っちゃいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
殺人事件なぶん終始シリアスで、倒叙なぶん犯人の
心理描写が多く、重いストラクチャーしてますが、
こいつらに関しては頭おかしいです。
キャラさえ、キャラさえしっかり立ってれば、
あとは勢いでなんとかしてくれるんだ……!
辺理可付加
2.小男とヘルメットへの応援コメント
こういうの見ると、取られるものがなくても戸締まりは大事とわかりますな。(殺人事件起きなくても何に使われるかわかったものじゃない)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戸締りして損はしないんだから、
サボらずきっちりしませんとね。
辺理可付加
編集済
14.捜査一課のアイルトン・セナへの応援コメント
このたびは自主企画にご参加頂き、ありがとうございます。
とても面白かったです!
読み終わるのが勿体ない……と思いつつも、結局は最後までほとんど一気読みしてしまいました(笑)
カクヨムにミステリー作品は数あれど、ここまで本格的な「倒叙モノ」は他に知りません。
作中でも言及されている『古畑任三郎』。私も大好きな作品なので、千中さんの真綿で首を絞めるような「らしいやり口」に終始興奮しっぱなしでした!
(ちなみに、私は古畑だと『間違えられた男』が一番好きです)
すべてのお話において、動機とトリック、そして犯人に当たりを付けるための着眼点がとてもよく練られていて、作品タイトルの通り最後まで疾走感を損なうことなく読み終えることが出来ました。
特に『さよならロックスター』は、ライブ中の早業殺人に、ラジオ、現場検証で走らされる松実ちゃん、そして『サントワマミー』と、元ネタへのオマージュが「ここぞ」とばかりにふんだんに詰め込まれていて、千中さんばりに「うふふ」とニヤけながら楽しませて頂きました(笑)
素敵なお話を読ませて頂き、誠にありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このたびは素敵な自主企画をありがとうございます。
お褒めにあずかり光栄です。長くて読みにくい作品を
一気に、大変だったでしょう。お疲れ様でございます。
カクヨムのミステリもホラミスが主流、倒叙とか
刑事ものはあまり多くない印象ですね。
もっと増えてほしいなぁ。
元々私が『古畑任三郎』大好きで始めた、もはや
二次創作レベルの作品でしたからね。「らしさ」が
出ていたなら、とても嬉しいことです。
『間違われた男』は刑事ものでありコメディである
古畑の真骨頂みたいなエピソードですよね。
そういうジャンルでは、私は『動く死体』も
好きなエピソードです。
倒叙は考えるポイントが多くて大変であり、でもそれが
楽しく、逆にそこさえ埋まれば書きやすかったり……
いろいろあるなかで頭を悩ませて作りましたが、
そこをご評価いただけたのは報われる思いです。
『さよならロックスター』は本当に
「『さよなら、DJ』が力技で自分から走っていくなら、
こっちは相手に自分から来させる話にしよう」
で考えた話なので、オマージュ入れまくりの
『さよなら、DJ』にしたい感丸出しエピソードでした。
(もうお分かりのように、私が一番好きなのは
『さよなら、DJ』です)
拾っていただけて、小ネタ入れてよかったなぁ、と。
こちらこそ、改めて長いお話にお付き合いくださり、
誠にありがとうございました。
辺理可付加
14.捜査一課のアイルトン・セナへの応援コメント
やっぱり正当防衛でしたよね。
あの場で蒼さんがすぐに救急車を呼ぶか通報するという判断をしていたら、こんな悲劇は起こらなかっただろうに、彼女は小弦を守ることだけで頭がいっぱいだったんですね。
過去の事件の時も弟を守ることが第一優先でしたものね。
あのとき彼女も逮捕されていたら今回の悲しい自殺はなかったのかどうか……それは誰にも分かりませんね。
非常に読みごたえのある物語でした。ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お察しの通り正当防衛です。
高千穂は「無意味じゃなかった」というようなことを言って
取り繕っていますが、実際のところは。
そんな虚しいエピソードがまさかの最終回でした。
作者性格曲がってんな。
まっすぐで、だけど少し短絡的で。そうやって愛するものを
守ろうとした蒼の唯一の救い、あるいは呪いは、せめて
彼女自身は力を尽くした満足の中で死ねた「かもしれない」
ということでしょうか。
お褒めに与り光栄です。長いような短いような連載に
最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました。
辺理可付加
13.白雪姫とシンデレラへの応援コメント
焼身自殺までして小弦を守ろうとした蒼さんの強さが悲しいですね……
小弦さんが鉄雄を殺したのは正当防衛の上偶然に近いので、情状酌量されたかもしれないのに。
少なくとも蒼さんが命を落とす必要はなかったでしょう……
想像のつかないトリックで完全に騙されました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
明らかに過剰な、視野狭窄な、しかし愛の深さだけは
溢れているのが、おっしゃる通り『悲しい』強さです。
他の読者様のコメントにもあるのですが、蒼は『姉』という
ポジションで登場していながら、内容は母性に近いです。
我が子のためなら正気を失ってしまえるような……。
そんな誰も思いもよらないようなトリックでした。
辺理可付加
11.意志と人情を背負う者への応援コメント
なぜキャンプカーが必要!?
まさか鉄雄の遺体の場所が分かって乗せて帰るとかじゃないよね……??
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一体誰を乗せるのか、それとも何人乗せるのか?
大きいことはいいことだ、と誰かが言っていましたね。
辺理可付加
10.血の痕をたどってへの応援コメント
ぬわぁにぃ!?
やっぱり殺されたのは鉄雄だった!?
重黒木爽は絶対に真相を知っているんですよね。
確かに彼が庇うとしたら、小弦さんのほうが自然でした。
盲目の小弦さん一人で完全犯罪ができるとは到底思えませんし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさかの線が浮上してまいりました。
殺されたのが蒼と鉄雄だとしたら、小弦はどこへ?
重黒木は何を知っていて何をしたのか?
謎ばかりが増えていきます……。
辺理可付加
9.ウェルダンステーキと冷凍食品への応援コメント
出た、「うふふ」
殺されたもう一人の被害者は当然のように小弦さんだと思っていましたが、まだ確定していないんですね。
状況から彼女だと明らかにわかるのに、誰だか分からないように燃やしているのは謎です!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
高千穂も調子が戻ってきたようです。
それとともに浮かび上がった新たな謎。
この二つが交差する時、事件はどのような結末へ
導かれていくのでしょうか。
辺理可付加
8.告解への応援コメント
そうかこの場合、本来ならば殺人犯をかばったという罪が蒼さんにかかるはずなんですね。
彼女が高千穂を警察官という仕事に導いた人だと言うのが、また悲しい皮肉ですね。
援交女子高生の愛宕が最後に先生をかばったところに胸が痛くなりました。
彼女がコンビニに出かけたのが原因ですものね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まず「嘘の証言をした罪」をおっしゃる通りの
「殺人を庇って隠蔽しようとした罪」に論点をすり替え
屁理屈でもなんでも「殺人を庇ったわけではない」という
形に言い訳を自分自身にした高千穂でした。
それぞれの登場人物が各々誰かに愛情を持って助け合ったが
ゆえに悲しい絡み合いとなってしまった過去の事件。
援交だけでなく、事件という深い傷を負った愛宕が
まっすぐ人生を歩んでいることを願うばかりです。
辺理可付加
7.彼女の悲劇、彼の悲劇への応援コメント
熱血教師の正当防衛……翠くん、気の毒すぎる……!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
決して彼が悪人だったわけではないのですが、
それにしても不運が重なってしまいました。
一体どうなってしまうのか……と言っても、答えはすでに
分かってしまっているのですけども。
辺理可付加
1.悲劇は降り積もる雪のようにへの応援コメント
今回は刑務所スタート。すでに犯人が捕まっているぞと思いきや、最後にちゃんと殺人事件が起きました!
しかし殺し方が分かりません。
おそらく二つの炎が鍵なんですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
特殊な始まり方になるかな? と思ったらそんなことはなく
と思ったら倒叙ではない特殊な始まり方となりました。
そんな特別なストーリー、お楽しみください。
辺理可付加
編集済
14.捜査一課のアイルトン・セナへの応援コメント
完結おめでとうございます!
最終章にして物語の始まりの一端が垣間見えました。
涙腺崩壊の最終回。素晴らしかったです。(*^^*)
お疲れさまでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして完結をお祝いくださり、そのうえ素敵なレビューまで
くださりまして、誠にありがとうございます。
せっかくなのでオチがつくストーリー、倒叙でもない
人情ものになったので高千穂という人間のドラマに寄せて
完結となりました。
少しでも楽しんでいただけたならこの作品も報われます。
またいつか、新しい話でお会いいたしましょう。
辺理可付加
10.血の痕をたどってへの応援コメント
新たな発見が推理を困難にしますね。バラバラの焼死体は一体誰か?
それが分からないと、前に進まない。(?_?)ダレ?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今までと違い、読者様やモノローグ目線で
明らかにされていない情報ばかりが湧いて出る
エピソードとなりました。
果たして高千穂は今回も真相にたどり着けるのでしょうか?
辺理可付加
6.熱血教師と大問題児への応援コメント
何があったのでしょうか?ガチでヤバいのは、ヤクザしか思いつかない。
翠が刑務所に入るぐらいだから、相手は相当な?……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
少なくともまともな相手でないことは、
結果が先に割れているだけに想像できますが……?
辺理可付加
1.悲劇は降り積もる雪のようにへの応援コメント
こ、これは……。いきなり凄い展開ですね。
事件の隠蔽と発覚は、気になるところですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつも最初に犯行があるスタイルとはいえ、
今回は立ち上がりからフルスロットルです。
この(作者の)勢いが中盤終盤と保つのでしょうか。
辺理可付加
14.捜査一課のアイルトン・セナへの応援コメント
完結おめでとうございます。
これが高千穂さんの原点だったのですね。本編中で彼女の前に、特殊な事情を抱えやむなく犯行に及ぶしかなかったタイプの犯人が何度か立ちはだかった意味もようやく理解しました。
証拠が消えてしまわないよう、偽証の隙を与えないよう、迅速かつ正確に事件を解決に導こうと奔走する彼女の様子は、同僚たちからすればさぞ生き急いでいるように見えたことでしょう。しかしその一度の過ちから芽生えた信念が、彼女を『捜査一課のアイルトン・セナ』と言わしめる能力を開花させたこともまた事実ですから、複雑なものがありますね。
いずれにせよ、誠実さを追い求めるという、ただ一つ誠実であろう行動を続けることのできる高千穂さんに、深い敬意を表します。
面白かったです! 次回作もお待ちしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結をお祝いくださり、誠にありがとうございます。
急に倒叙から人間ドラマじみた何かになったので、
高千穂の原点へ立ち戻るお話となりました。
アイルトン・セナ本人も生き急ぐようなドライブで走り、
その人生を駆け抜けていきました。それに被るような
彼女の捜査手法は、やはり傷と隣り合わせの勲章でした。
次回作はいつになるやら分かりませんが、その時にはまた
よろしくお願いいたします。
辺理可付加
14.捜査一課のアイルトン・セナへの応援コメント
完結おめでとうございます!
長編連載お疲れ様でした(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結をお祝いくださり、また労ってもくださって
誠にありがとうございます。
辺理可付加
14.捜査一課のアイルトン・セナへの応援コメント
完結お疲れ様です!
まさかの人情ドラマになるとは想定外、だが、それが良い!
初めは、ニヤニヤの憎たらしいコンチクショウだったが、それが弱さを隠していたという最後の感情の爆発、素晴らしかったです。
素敵な作品、またの次回作をお待ちしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結を労ってくださり、誠にありがとうございます。
お褒めに与り光栄です。
最終回は全然倒叙ミステリじゃなくなりましたね。
ヘルメットの下に隠していた感情が、日頃ヘルメットを
被っていない状態で訪れた面会室にて晒されましたとさ。
次回作はいつになるやら分かりませんが、
またお会いできる日を楽しみに頑張りたいと思います。
辺理可付加
14.捜査一課のアイルトン・セナへの応援コメント
完結おめでとうございます、そしてお疲れ様でした!
近況ノートにも書きましたが、終わってしまうのか…という落胆と、こんなに素晴らしい物語をありがとうございましたという感謝の気持ちが今入り混じっていて、とても不思議な気分です。ほわほわしています。
彼女の心に後悔を残した翠さんの事件、今度こそ信念を貫いた事でやっと呪縛から解放されましたね。
いつも飄々とされていた高千穂さんの零れた涙に貰い泣きしました。
ずっと苦しかったよね、ありがとうねと、きっと蒼さんも言っていますね。
辺理可付加様は紡さんといい、高千穂さんといい、かっこいい女性達を描くのが本当に上手です。
やはり、おくさまの影響かしら。
ミステリーはやりたくない、と書かれていましたが、こんな傑作を二つ残して何を仰るのやら。
また期待しています(笑)
ありがとうございました!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結お祝いくださり、そのうえ労ってもくださりまして
誠にありがとうございます。
近況ノートにもありましたが、当初の予定をクリアしたので
本作はここまでです。私も名残惜しいですがさようなら。
こちらこそ五十話近くもお付き合いくださりまして、
重ねて感謝申し上げます。一話が長いわ内容ごちゃごちゃ
してるわで、さぞかし大変だったことでしょうに。
私も連載を終えてほわほわしている最中です。
不思議な気分です。睡眠時間削って話書いて
「なんで私はこんなことして苦しんでるんかな?」
とか何度も思いましたが、やっぱり連載がないと
落ち着かないんでしょうかね。寂しいな。
読んでくださった皆様と同じように登場人物にも見守られ、
高千穂はついにゴールしました。話の中では短いけれど、
本人の中では長かった道のりをついに。
そこに寄り添って同じように涙してくださったさくら様に、
うふふ、普段’’お察しします’’を言っているのは
私の方なんですけどね、と高千穂も照れ隠しで喜んで
いますね。
キャラクターをお褒めいただけることは何より嬉しいです。
私が心を砕いて生まれてこさせた子たちを
愛していただけるということですから。
どうしてこう、頭おかしくてパワフルなお姉様が多いのか。
どうしてなんでしょうね? 性癖と言ってしまえば
それまでで俗っぽく終わるかもしれませんが、やっぱり私が
「この世で最強なのは女性だ」と信じて疑わないから、
ということもあるんでしょうかね。
そんなに褒めてももうミステリはやりませんよ?
と言いつつ多才でもないのでまた帰ってくるのでしょうか。
いや、しばらくは難しい話なんかやらないぞ! と勝手に
色々考えつつ、次回作もご期待に添えるよう精進する所存で
ございます。一体いつになることやら……。
改めましてこちらこそ、誠にありがとうございました!!
次の世界でお会いいたしましょう。
おそらくまた、強くておかしい女性と一緒に。
辺理可付加
14.捜査一課のアイルトン・セナへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
今回も素晴らしい作品だった……
実に感動的な読書体験を有難う御座います。
高千穂さんの感情の爆発。震えました!
その後、言葉遣いに変化がありましたね。彼女の心境の変化が伝わってくる最高の表現でした。
今までヘルメットが強調されていたのは、心に仮面をつけていたという布石だったのですね(勝手な解釈) そう考えると、一話目からガラッと印象が変わります。本当にお見事でした。
人は誰しも仮面を着けている。 そして、その下にある本当の顔を知られるのが恐ろしい。何とも人の本質をつく内容でしょう。
かのアイルトン•セナでさえ、英雄の仮面をつけていたのかも知れませんね。
また、もう一つのテーマである、
『人は守られ、そして人を守るようになっていく』 母性とも人の本質ともいえる素敵なテーマに泣きそうになってます。
ほんと、いい作品を創りますね。
心より拍手を贈らせて下さいませ。
有難う御座いました!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結を労ってくださり、誠にありがとうございます。
お褒めに与り光栄です。ご満足いただけたなら私も幸せ。
素晴らしい解釈をしてくださりますね。近いもので
「相手の内面をズバズバ読むくせに自身の内面は今一つ
周りに見えない。そんな防御力の象徴」
としてのヘルメットだったりします。要は仮面と同じです。
しかし今回のエピソードのテーマである「守る」にも
ヘルメットは防具として重なるところがあるので、
割とうまいこと意味のあるオチになったかもしれません。
しかしそう思うと、サスペンションがヘルメットを貫通して
命を落とした本家アイルトン・セナには、多少皮肉な
アイコンだったかもしれません。
やはりこういう「愛情」とか「人を想う」というテーマは
書きたくなりますよね。それが紡たちのように素敵な奇跡を
巻き起こしても、今回のように悲しい結末を導き出しても、
私はそれがとても尊く見えるのです……(自画自賛)。
拍手で送っていただける本作は本当に幸せ者です。
こちらこそ長らくお付き合いくださり
誠にありがとうございました。また会う日まで……。
追伸:素敵なレビューをくださりまして、誠にありがとう
ございます。重ねて御礼申し上げます。
辺理可付加
14.捜査一課のアイルトン・セナへの応援コメント
ごきげんよう、事件解決おめでとうございます、ってこの物語も完結しちゃうんですか!? なんて不意打ちな、連載自体もアイルトン・セナさんじゃないですか!?
ちょっとショックです!
でも、完結おめでとうございます、お疲れ様でした、そして今日まで楽しませていただき、ありがとうございました。
翠さんの言葉が、きっと高千穂さんの胸に突き刺さり、だからこそ感情が溢れ出してしまったのでしょうね。
警察官という職業、ひとは様々な理由で犯罪を犯して、その中には同情すべき理由もあったでしょうけれど、それを判断していいのは捜査に当たった警察官ではない。全ては法の下で明らかにされ、そしてその罪を裁くのは法であるならば、確かに高千穂さんが言う通り、すべての逮捕者に対して、そして被害者やご遺族に対して誠実であるのは、見逃すことなく、真実を詳らかにして、法の裁きの場へと送り出す、それこそが警察官として、そして人間としての誠実さなのでしょうね。
だからこそ誠実さの前で、人間である高千穂さんは悲しみ苦しみ悩み、そしてせき止められずに涙を流してしまったのでしょうね。
高千穂さんという、警部補さんではなく、一人の人間としての真摯さが花開いた、本当に美しいエピローグだったと感動しました。
松実ちゃんは京都府警の地域課に転勤してもいいと思います。
奈良のご実家も近いでしょうから、いいんじゃないかしら?
再び高千穂さんに会える日が来るのかどうかは可付加さま次第ですが、次回作を楽しみにしていますね。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
元から短い予定だったので完結でございます。
次回作はいつになることやら。
こちらこそ短い間でしたが、一話一話がめんどくさくて長い
本作にお付き合いくださり誠にありがとうございました。
最後は推理ものから人間ドラマのお話になりました。
となれば姉弟の物語を終えたあとは高千穂の物語です。
というわけで彼女が時折見せていた犯人への同情的な態度、
語られた胸中も昇華させて幕引きでございます。
彼女の思いを供養するのにおだ様もお手伝いくださいまして
誠にありがとうございます。
そうですね、松実が京都に行ってしまうと警視庁のデスクが
一席空いてしまうので交換に桃子……は公務執行妨害で
逮捕されてしまうので、紡を入れて霊能捜査しましょう。
その日、京都は滅んだ……。
もし登場してもゲストか、今回の紬みたいな文字りか、
短編に出てくる紡と桃子みたいな名前だけ一緒の別人かは
分かりませんが、いつかまたおだ様のお目にかかれる日を
楽しみにいたしまして、さようなら。
辺理可付加
13.白雪姫とシンデレラへの応援コメント
小弦さんが殺害していたとは……。
なんとも悲しい結末です。
蒼さん、読んでいて母親(蒼さん)が必死と過ちを侵した子ども(小弦さん)を守ろうとしている姿に見えてきました。
そのために鉄雄をバラバラにして(考えただけで壮絶です)、焼身自殺を決意する彼女は、本当に小弦さんを愛していたんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もしかしたら小弦が殺害してしまったということが
必要以上に蒼を動揺させ、こんなオーバーなことを
させたのかもしれません。
……お気付きですか? さすがでございます。
おっしゃる通りなのです。今回の話、全編を通して蒼は
「母の愛・親の愛」を示しているんですよね。
翠が事件を起こした時、何も聞かずに助けてくれたり、
高千穂が将来に悩んでいる時、誰より寄り添ってくれたり、
今回だって小弦に「いい子にしてるんだよ」と言ったり。
私が明言せずずっと隠し込めていたテーマがそれでした。
そこを見抜かれるとは、やはり本物の母は強い!
感動しました!
そもそも私がこのエピソードを考える時最初に思ったのは、
「誉田哲也の『ソウルケイジ』がやりたい」でした。
あれは父親が出てくる『父性』がテーマのお話です。
なので姉である蒼を出しつつも、描きたかったのは
『母の愛』『無償の愛』『際限ない愛』『我が子のためなら
簡単に自らを犠牲にしてしまう愛』でした。結果、普通に
考えると、「こんなこと程度で焼身自殺までするか?
そんな偽装するもんか?」と見えてしまう内容になるほど。
その辺りをバッチリ見抜かれて、私はもう感激です。
「皆様のコメントはすごい。私は全然推理できない」と
おっしゃっていましたが、さくら様も大変深いところを
お見抜きになられましたね。
辺理可付加
13.白雪姫とシンデレラへの応援コメント
どうして…こうなってしまった?
本当にふとした過ちが、取り返しのつかない事に。
約束とはいえ、蒼さんはそこまでする必要があったのか? 後の祭りですが、小弦ちゃんが自首しても正当防衛で罪は軽くなった筈なのに。
不器用な愛情が生んだ悲劇。灰被りの姫が履いたガラスの靴は、美しくも、少し欠けただけで自らを傷付ける凶器となってしまったのですね。
胸が痛いです。痛風ではありません(台無し)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうしてでしょうね? 本当にここまでする必要はなかった
はずなんですよね。それだけ思考が追い詰められていたか、
それとももう、蒼も疲れ切ってしまっていたのか。
そしてなかとさん、鋭い。そうなんです。これって実は
正当防衛で軽いどころか無罪を勝ち取れる可能性も大いに
ある事件だったりするのです。いい話風に偽装しようと
していますが、今回の話はただただ虚しいだけなのです。
胸が痛いのはガラス片が突き刺さっているからでしょうか。
もしくは痛風でないなら大動脈剥離。
辺理可付加
13.白雪姫とシンデレラへの応援コメント
ごきげんよう、本当に、本当に何の救いもなく、誰もが悲しみに包まれた結末。
蒼さん、昔、翠さんが事件を起こした時も何も聞かずに尻ぬぐいをして、そして今度は、何も言わずに自らの身体を炎に投じる、どこまでも真っ直ぐでそしてどこまでも不器用な生き方なんでしょう。
けれどそうまでしても小弦さんを、弟の願いと約束を、守らなければならないと、守るのが当然だと。
なんて、なんて哀しいシンデレラなんでしょうか。
高千穂さんもまた、自らに立てた誓いを守る。
守らなければならない。
そうすることが逆説的に、翠さんから託された約束を守ることにつながる、そう信じてのことだったのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
本当、不器用が過ぎます。全員不器用過ぎて悲しい結末を
引き起こしてしまいました。もしかしたら蒼もいろいろ
あり過ぎて、疲れてしまったのかもしれませんね。
ボロボロで灰まみれ、そんなシンデレラなのでした。
高千穂も高千穂で不器用な守り方しかできないので、
このような形をとるしかないのでした。
辺理可付加
12.共犯者の愛情への応援コメント
良い意味で期待を裏切らない展開でした。
真相を知る準備として、涙腺のバルブをしっかり締めときます!(笑)
いつも感心しているんですが、登場人物の思いを紡ぐ手腕がお見事ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今までのエピソードと違い、高千穂と一緒に一歩ずつ
真相へ近付いていく話だったので、ある程度予想が
できたのではないでしょうか。
いつしかの月3000円で倒産した涙腺崩壊保険、
今なら月300,000円で復活してますよ? いかがです?
まぁ次が泣ける展開かどうかは知りませんが(投げやり)。
お褒めに与り光栄です。なんというか、そういうことを
書きたがる人間なんでしょうね。そういう人生を送って
きたのでしょうか。分かりません。
でも、大事なことですよね。
辺理可付加
12.共犯者の愛情への応援コメント
うわあ(´;ω;`)
もう泣けてきました。
小弦さん、重黒木さんの別荘で蒼さんをずっと待っていたのですね。
目が見えない事が、此処に繋がるのですね…。
あとキャンピングカーの青年、お疲れ様でした。
きっと帰りは銭湯へ寄らされますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まだ泣くんじゃない……っ! と言いつつこのあと
泣ける展開なのか分からないので泣いてください。
泣いていただけて光栄ですもの。
さくら様のおっしゃる通りです。小弦は見えていないので、
普通の人以上に「言わないと伝わらない。知らないまま」
なんですよね。蒼や重黒木がどこまで伝えたかはまだ不明な
状態ですが、それにしたって「言われなくても見てれば
雰囲気で分かる」がない分、彼女は純粋に蒼をこの別荘で
待ち続けていたのです。
女性陣がすっぴん回避のために銭湯を諦めたので、
銭湯の前に化粧品取りに自宅へ向かわされることに。
彼女らの自宅を知るチャンスですよ!(知りたいか?)
というか家まで行ったらもう家の風呂入れ、ですけども。
辺理可付加
12.共犯者の愛情への応援コメント
ごきげんよう、ああ、小弦さん、やっぱり重黒木さんの湘南の別荘にかくまわれていたんですか、重黒木さんは蒼さんから小弦さんを頼む、と言われて、そして蒼さんが、小弦さんが、何をしたのか、何も聞かずに了解したように思えます。
となるとバラナラの焼死体は鉄雄で、もう一方は蒼さん? まだ駆け戻った足跡の謎は解けていませんが。
確かに、色々な人々の様々な心からの願いが重なり合って、だから余計に残された人々は切なく、苦しく、悲しいのだろうな、と。
高千穂さんの高千穂さんらしからぬ言葉と行動がそれを象徴しているようにも思えました。
咲良さんまでお付き合いしてくれるなんて、いいひとですね! そうか? 科研の名も与えられず車と運転を供出させられた青年もきっと咲良さんはいいひとだって思っているはず。
その意味では宮沢さんだけが雑な扱いな気がしますが。
きっと松実ちゃんより少しだけ賢いひとなんだろうな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
重黒木のいっちょ噛み、これがどこまで真相を知っての
ことかは分かりませんが、少なくとも小弦を守る約束の
意志が受け継がれていることは確かです。
そして次回、蒼の真意が見えてくるのかもしれません。
しかし受け継がれる一方で、バトンを受け取る側や
残される側の悲哀というものは確実に存在します。
そのサイドとして高千穂は終止符を打てるのでしょうか。
いいヤンキーか悪いヤンキーかで言うといいヤンキーでは
あると思います。青年もきっとそう思っていると思います。
そうか?
宮沢は常識人なうえに、頭がおかしい人のお付きじゃない
おかげで助かっているとも影が薄いとも言えますね。
辺理可付加
編集済
11.意志と人情を背負う者への応援コメント
高千穂さんが熱い…!
いつもの事件のような飄々とした態度がないですね。その分、感情移入しちゃいますね。
何やら高千穂さんには真相が既に分かっている様ですが、爽さんの口から言わせたい事とはなんだろう…。
続きをお待ちしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはりここは身内であるが故に、関係者の性格などに
詳しいということがあるのでしょう。だからこそ真実に
気付いてしまえたし熱くもなってしまう。
なぜ爽を介する必要が、そして無理矢理ではなく彼の
自由意志を求めるのか、全てが繋がるまであと少し。
辺理可付加
11.意志と人情を背負う者への応援コメント
ごきげんよう、高千穂さん、重黒木さんがカギを握っているのは判りますが、なんとダイレクトに真相を教えてくれとは。
確かに彼は真相を知っているでしょう。
でも慌ててベスパで(原付で青梅って凄い遠そうです)駆け付けて突撃しなければならない程の喫緊の問題があったのかしら?
蒼さんの名誉のため、が判りません。彼との約束を守るため、は小弦さんのことでしょうから、これは彼女が生きていると高千穂さんが睨んでいると見ましたが、蒼さんが今どうなっているのか? 鉄雄は生きているのか? ここが未だに判りません。
ううん、科研で高千穂さん、何を掴んだんだろう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
令状を取るでも逮捕してみっちり聴取するでもなく、
この形にこだわる理由とは。高千穂は何を尊重したいのか。
ベスパで青梅、急いでいるのは、焦っているのは時間的な
問題なのか、心理的な問題なのか。
蒼の名誉とはなんなのでしょうか。重黒木から何を
聞き出せば彼女の何が守られるというのか。
一つ言えるのは、ここまでバラバラの情報を繋げられたのは
高千穂が今回の事件にまつわる人々の性格をよく知っていた
ということでしょう。そう考えると、この事件に彼女が
関わるのはやはり、宿命とも因縁とも言えるのでしょう。
辺理可付加
10.血の痕をたどってへの応援コメント
男性の血液…状況的に鉄雄さんですかね? かなり情緒不安定だったようですし、一発殴られたら目が覚めて、逃げるように帰っていったため、本命の事件とは無関係、みたいな感じでしょうか…? 死体損壊の目的も偽装や隠蔽とは限りませんし、まったく別の怨恨系の動機で殺されたと推理します!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰の血液かは相当限られてくるところですが……。
一体この血液がどのような答えを導くのか、
果たして福来様の推理は当たっているのか、
長いエピソードもいよいよ大詰めの予感です。
辺理可付加
編集済
10.血の痕をたどってへの応援コメント
残された血痕は男性…。
小弦は男性だったという衝撃的な事実がなければ、やはり鉄雄の血痕?。
ところで、コメント欄の皆さんの推理凄いですね。
私なんかサッパリで、実はバラバラに焼かれた死体は翠さんが殺害したチンピラなんじゃないかとか、松実ちゃんですらビックリの憶測をし始めてしまいました(汗)
さすがに有り得ないですね(^o^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
順当に考えればそうなりますが、どうなんでしょうね?
鉄雄の血なのか、鉄雄がゲイだったのか。
皆様、鋭く推理なされていますよね。ガッツリ推理を
楽しむもよし、サッパリなのを楽しむもよし、最初から
推理もせずに「どうなんだべな?」と楽しむもよし、
それがミステリのいいところですね!
流石に現代日本は火葬なのでチンピラの遺体再利用は
できないでしょうねぇ……。あまり松実みたいな推理を
してしまうと、メモが手放せなくなってしまうかも?
辺理可付加
10.血の痕をたどってへの応援コメント
やっぱり!!
〇〇は生きてて、バラバラにされたのはXYなんだ!!
と、なると…… 真犯人は〇〇と〇〇ですね!!
でも、動機が…… やっぱりあっち方向?
ほんと、男女の…… おっと危ない💦
本当に楽しいなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうなんでしょうね? 案外◯◯が▲▲で♨︎♨︎は❌❌が
¥¥ってしまったのかもしれませんよ? なんだこりゃ。
だとすると動機は? 何がどうなってこんなことに?
楽しんでいただけて光栄です!
本当にほぼ内容がない返信になったな……。
辺理可付加
10.血の痕をたどってへの応援コメント
ごきげんよう、血痕は男性、となると鉄雄が不貞を働こうとした夜、蒼さんにやられたか? となるとバラバラ死体は鉄雄かも知れない?
確かに新聞配達さんが事件に気付く、誰かが殺されたと報せる意味を考えると、死体の主を勘違いさせて生きている誰かを死んだと思わせるという意図がありそうですよね。近くに落ちていた財布も同様。そして重黒木さんが生き残ったひとを湘南の別荘に運んで匿っている?
足跡はそう考えると、鉄雄(バラバラ)を運んで火をつけて、蒼さんが小弦さんを伴って下山、重黒木さんに小弦さんを託して蒼さんひとり駆け戻り焼身自殺?
いや、違うなぁ。
蒼さん、自殺なんてしそうにないし、駆け戻る理由もないような気がします。
ううん、じゃあ、死体は誰? ってことになるんだけれど、誰だろう?
宮沢さん?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
非常に推理が進んでおられるようで、私も大変嬉しいです。
しかしそうだとして、蒼が駆け戻る理由……は、単純に
気が動転してるとか早く犯行を済ませてしまいたくて
焦っているとか言えるかもしれませんが、何より自殺する
理由というのがどうにも……。もしそんなのがあるとすれば
それは一体どのようなものなのでしょうか?
辺理可付加
9.ウェルダンステーキと冷凍食品への応援コメント
ううむ。見つけたのはなんだろう?
私が思うに、爽と〇〇があーなって、こーなって……
ふふふ、推理が楽しすぎます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
紡さんの時もそうでしたが、推理・予想してもらえる、
それをコメントで拝見する楽しみが深いです。
それをなかとさんにも楽しんでいただけているのなら、
これほどのことはないでしょう。
推理ももうすぐ峠、果たして予想は
当たっているのでしょうか?
辺理可付加
9.ウェルダンステーキと冷凍食品への応援コメント
松実ちゃんは本当に咲良さんが苦手なんですねぇ。
小さいもの同士、仲良く出来ればいいのに…。
そして、丸焦げ死体は実は二人じゃないのでは…と思っていましたが、歯並びまで調べたのなら、蒼さん…なのかなぁ?
しかし、爽さんもずいぶんと怪しい動きをしていますよね。
高千穂さんが小弦さんの寝室で見つけた物が何なのか、続きをお待ちしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうやらそうはいかないようです。
コンプレックスが刺激されるのでしょうか?
まぁ真相はただのビビリですが。
小弦はともかく、蒼に関してはほぼほぼそうらしい状況に
なってきましたが果たして? そして爽の怪しい動きが
重なりますが、これは結局どう繋がるのか。
高千穂が見つけたものは、事件を解決に向かわせるのか。
次回もお楽しみに!
辺理可付加
9.ウェルダンステーキと冷凍食品への応援コメント
ごきげんよう、そうですよね、焼死体が見つかって財布が落ちていたから殺害現場は外、なんてことはない筈。
生きたまま火をつけるなんて、実際問題難しいだろうし、特に小弦さんはバラバラ死体だった訳ですから、どこかで解体(うわ、いやな使い方ですね)したと考えるのが妥当ですよね。しかも頭が発見されてないって、それは捜索途中ということか。
殺害現場は何処か? まずはそれの特定が重要に思えますね。
それはそれとして、防犯カメラに細工した重黒木さんの行動は怪しいですよね。
湘南の別荘に誰かを匿う為に日帰りしたっぽい!
でもぽい過ぎるから、これはミスリードかしら?
福家警部補シリーズ、面白いですよね! 文庫に落ちた分は全部読みました、今ハードカバーが文庫に落ちるのをひたすら待っています(ハードカバー、高いよぅ)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
もちろんバラバラにして減らしたからには残りを何処かに
隠すなり処理するなりしなければならないわけで。
果たしてミスリードかおだ様の読み通りか、話はまだ
二転三転するのかそろそろ収束に向かうのか……。
福家警部補、ドラマをやったのは何年前だったかなぁ。
辺理可付加
8.告解への応援コメント
小弦さんのために蒼さんを見逃しても、誰も救われなかった。
だからこそ、二度と情には流されないと決めた高千穂さん。
今までの悲しい犯人にも通ずるものがありますね。
高千穂さんが速攻で事件解決するのも、もちろん才能あって分かってしまうのでしょうが、悲しい犯人への優しさにも感じますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはり、殺人というのは行われた時点で悲劇なのです。
正しい目的があっても、本人は満足が行っても。
そんな今までの犯人たちを見つめる高千穂の思いやいかに。
それこそなんとお優しいお見立てなのでしょう。
もしかしたら、罪の中にある犯人たちをいち早く
解放してやるのが、彼女の償いになるのかもしれませんね。
辺理可付加
8.告解への応援コメント
ごきげんよう、そうか、初めての事件解決で高千穂さんが残してしまった唯一の傷跡、それが蒼さんか。
熱血教師が聞いて呆れる翠さんのヘタレっぷりでしたが、問題児だった愛宕さんに救われたのは皮肉でしたね。それほど小弦さんを愛していた、その一心だったのでしょうが。
ただ、高千穂さんが仰っているように、本当に誰もが幸せになれない、そんな苦く哀しい事件。
だからこそ高千穂さんは、今の高千穂さんになったんですね。ヘルメットはその以前からのスタイルだったようですが。
今回の事件、だから彼女は、いつもの通り最速での解決を目指すのでしょうね。
松実ちゃんがこのエピソードでは一貫して普通の社会人ですね、エラいぞ!
途中、小弦さんが、1か所だけ、小鶴さんになってました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
最大の恩人であり、せめてもと守った人であり、唯一の傷。
そんな複雑な立ち位置の人でした。
家族を愛してはいたものの、結果巻き込んでしまった翠。
彼はこの現実に何を思ったのでしょうね。
心の傷から身を守るヘルメットとかではありませんでした。
今回は珍しく高千穂がアンニュイ、松実が人間ですが、
次回からはそんなのなかったみたいになると思います。
ご指摘ありがとうございます。本当にもう、恥ずかしいとか
言っている場合ではないですね。読者の皆様に失礼なこと、
深く反省いたします。
辺理可付加
7.彼女の悲劇、彼の悲劇への応援コメント
愛宕さんを守るため故に、こんな結果に……。
しかも蒼さんも事件隠蔽に関わっていたとは。
警部補初の事件が知り合いとは、高千穂さん、最初から辛かったですね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生徒を守りたい熱血教師。弟を守りたい姉。
相手を守りたいがゆえの負の連鎖です。
そしてその負の連鎖が、高千穂にのし掛かるのです。
そんな彼女の原風景。
辺理可付加
7.彼女の悲劇、彼の悲劇への応援コメント
こうなってしまいましたか…。車を目印にされてしまったのは残念ですし、危うかったですが、死んだのが愛宕さんや先生でなくて良かったです。愛宕さんが今どうされているのかも気になりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
不幸中の幸い、と言えるのかもしれません。
生きていれば先生も罪を償うことができますから。
愛宕養菜に関しては、せめて平穏な人生に戻れたことを
願うばかりです。
辺理可付加
7.彼女の悲劇、彼の悲劇への応援コメント
ごきげんよう、ああ、なるべくしてなった結末、という気もしますよね。
取り敢えずは養菜さんのSOSはブラフではなかった訳ですが、それが翠さんの運命を捻じ曲げたんですね、養菜さんの自業自得とは言えども、これはもう言葉がない。
最後の最後でお姉さんである蒼さんに泣きつくのは翠さん、熱血教師としてどうなんでしょうね。蒼さんが弟さんに泣きつかれて思ったのは、生徒の暴走でこんな事態に陥れられた弟さんは被害者で、家族で、そして小弦さんの顔が思い浮かんだでしょうから、一も二もなく庇おうとしたことでしょうね。
でも翠さんへの警告電話、あの短い会話で、高千穂さんは何故犯人だと分かったのかしら? あの会話の中にヒントがあった?
高千穂さんは警部補昇進、捜査一課は遺族の初手から最速だったんですね。
でもその初手柄が、先輩だったのは、悲しかっただろうなぁ。
って、松実ちゃんじゃなく宮沢刑事が今でもコンビだったら、きっともっと最速だったのかしら?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
ブラフならばどれほどよかったでしょう。
熱血教師である前に一人の姉が大好きな弟である、
そんなところへ立ち返ってしまうような事件でした。
登場人物の心情を丁寧に想像してくださり、
ありがとうございます。
翠がポロッとこぼしてしまった尻尾とは?
でも案外、松実がトンチンカンなお陰でヒントになった例も
なくはないので、このコンビでこそいい、の、かも?
辺理可付加
7.さよならロックスターへの応援コメント
拍手の音かー!
2話を読み直すとしっかり「キャスター付きケースの隣で拍手をする人影が」って書いてありますね。
マイクのスイッチを切ったのは、そのあとでした。
小説らしいトリックで全く気付きませんでした。
これがテレビドラマや映画で、実際に音声が再生されたなら舞台から聞こえる観客の拍手と、すぐ近くからする拍手の音は聞き訳がついて、視聴者にも推理できる人が増えたかもしれませんが、文章だとどちらも「パチパチパチ」になる。
ここが絶妙に隠されていて面白かったです!
犯人の立場から読んでしまうので、着替えなんて当日のマイクチェックが終わったら舞台袖に置いておくでしょ、ごまかせるよと思っていましたが、拍手の音ではごまかせません!
オペラなんかだと本番で使う小道具は、第一幕の前に舞台袖に置いてることもありました。
ロックのライブは着替えがあるようなプロ仕様を経験したことないので分かりません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ある意味叙述トリックみたいな感じになりました。
しかし逆に言えばおっしゃる通り、文章では映像ほど
フェアに情報を提示できないので、それを少しでもマシに
するためにいつもより多めに音の描写を重ねています。
これで「音」の存在を印象付けられてバランス取れていたら
いいのですけども。
私も経験したことはないので、いろいろ無茶苦茶な部分は
出てしまいます。それをなんとかギリギリセーフにするため
『正体不明のアーティスト』にしてライブ状況を特殊に
してみたり、「ライブ音源バージョン作るから」と言い訳
みたいな設定を仕込みましたが、どうだったんでしょうね。
辺理可付加
1.知ってはいたけれどへの応援コメント
ん? これはダブル殺人? 紬さんには殺人以外の復讐方法してもらいたいなあ。
ロックスターにしてレズビアンなんて、ワクワクするネタがこっちもダブルです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
湿度の高い開幕となりました。
果たして設定爆盛りな紬さんの選ぶ道とは?
辺理可付加
6.熱血教師と大問題児への応援コメント
怖いですね、何が起きたのか予想がつきません。まず入口からして、ガチでビビってる、先生を嵌めようとしている、ガチでビビっているがゆえに相手の言いなりになって先生を嵌めようとしている、の3パターンありますからねこれ…
もうこの頃には先生は愛宕さんに騙されること自体に慣れてるはずですから、冤罪で刑務所ぶち込まれるというのが最悪の結末ではないということだけは分かります。とにかくもう愛宕さんが無事でさえあればいいと思って祈らせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
問題児ではあっても悪人ではない愛宕養菜、さすがに
どんな目に遭ってもいいというわけにはいきません。
彼女が直面している、あるいは狙っていることとは。
そしてこの熱血教師はそれにどう取り組み、どのような
結末を迎えるのか……。
辺理可付加
6.熱血教師と大問題児への応援コメント
愛宕さん、変なお客に絡まれたのかな。
もしや……翠さんは単身、無謀に突っ込んで行ったのだろうか……。
丸の内サディス○ィック、懐かしい(*´∀`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あれだけ止める気がなかった援助交際を
自分から止めると言い出したんですから、
生半可ではない目に遭ったのは確かです。
そしてこの熱血教師、その問題に
どのような対応をしていくのか……。
丸の内サディス◯ィック、いつ聞いても
何言ってるのか正直よく分からない……。
辺理可付加
6.熱血教師と大問題児への応援コメント
ごきげんよう、翠さん、本当に熱血教師だったんですね。
しかもテレビドラマになるくらいの熱血ぶり、、いやドラマ通り越して、コントになるくらい。
逆境に燃えるタイプ、なんでしょうね。
そうか、小弦さんにも何度もフラれていたのか。
なんだか判る気もします。
なんか暑苦しいし(失礼)。
愛宕さんが最後に何か仕掛けましたね。
おんなが男に助けてくれって言う場合、1)本当に助けてほしい、2)そう言って固い男の脇を緩める、このふたつです。
って、男女関係ないですねコレ! 老若男女、大抵そうですよね!
高千穂さんが、大学生時代のちーちゃんから、高千穂さんになっているのが素敵。
社会の裏や闇を見て、捜査一課になる頃にはすっかりスレてしまったようですね。
それが素敵です。
ヘルメットはこの頃からなのかしら?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
面会室で萎れている姿からは想像できないほど熱い、
暑苦しい男でした。私もちょっと嫌ですが、目が見えない
小弦にはこのくらいしてくれる男がいいのかもしれません。
果たして愛宕養菜はガチ困りなのかどうなのか。
これで熱血先生が騙されてコロッといくとかじゃなきゃ
いいのですが。
警部補になる頃には、いろいろあって今の高千穂に近い
存在に成長(悪化?)したようです。きっとこの頃には
もうベスパ乗り回してるでしょうから、ヘルメットかな。
辺理可付加
5.One day……への応援コメント
ごきげんよう、他者と対するときは普段通りを装おうとしているのが、努力が垣間見られるようで、やっぱり高千穂さん、哀しんでいるのが良く判ります。それがヘルメットがないからというだけではないということも。
これを機会にヘルメット(ベスパ)とはお別れしてもいいのじゃないでしょうか。
いや、それよりも。
高千穂さん、頭の回転が速く観察力と分析力、推理力は大学生時代から凄かったんですね、後ろ髪が長い警部補さんもお好きだったようだし、きっとコロンボさんも好きだったんでしょうね。
ただ、真面目で、お堅い感じはしますね。
蒼さんの頼りになる感じは昔からだったんですね。
この横須賀訪問は、高千穂さんにとってどんな意味があったのかしら?
この哀しみと切なさが滲む翠さんとの会話で、なにか得るところがあったのかしら?
それが気になりますね。
後、松実ちゃんが普通の空気が読める社会人をしているのが、感動です。
翠さん逮捕に至る事件、興味がありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
ヘルメットがない分、防御力が下がっているようです。
ベスパとおさらばしてしまうと、周りは便利でしょうけど
何か、高千穂は帰れないところに行った気がしますね。
もしかしたら福家警部補も喜んで読んでいたかも。
目上、というか敬意を持っている相手にはそれなりの態度を
示す神経が、当時はあったようですね。今は、さぁ……?
正直この横須賀訪問は事件のヒントというより過去編への
導入なので、あまりそれ自体に意味はなかったり。
松実、人間の神経があったんだなって。
辺理可付加
5.One day……への応援コメント
高千穂さんが刑事になったのも、蒼さんがそのキッカケを作ったんですね。
翠さんを逮捕した事件、一体何があったのだろう。服役中という状況からして、それなりの事件を起こしたんですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
高千穂の過去編と不透明だった蒼への思い入れを
軽く述べるエピソードでした。
ここから数話、翠のパートが続きますが
どうかお付き合いくださいまし。
辺理可付加
7.喫煙者の殺人への応援コメント
なんとあざやかな推理!
私も犯人側視点から「あれ? あのフレンチトースト残ってたの?」とすっとぼけたこと思ってましたよ。
私は今回の話、一番気に入りました! もちろん今後もっと気に入る話が出てくる可能性大ですが。
冷凍まくらのトリックが特に面白かったです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ナンバーワンいただけて嬉しいです!
せっかく倒叙なんですから、全ての情報を持っておられる
読者サイドすら騙せたら最高だなぁ、と思います。
また、現実の殺人じゃないんですから、冷凍枕みたいな
アクロバティック殺法ができるのも醍醐味ですね。
今後もまたお気に召す話が出ますよう、精進いたします。
辺理可付加
6.じゃあ試しに吊ってみましょうへの応援コメント
冷凍枕の使い道! そういうことでしたか!! 首吊りって一瞬で死にますもんね。死亡推定時刻が昼休み中ではまずかったと。
玄関前の通路を調べていたのも分かりました! 今回の推理はなかなか奥が深い!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いわゆる時間差トリックのためにわざわざ台座を
冷凍枕で作ったのでした。
細かいところが重要になってくる今回の事件、
そのクライマックスは一体?
辺理可付加
4.自殺か他殺か殺せるかへの応援コメント
言われてみれば、錠剤の睡眠薬を頑張って砕いてるのおかしすぎでしたわ。
水久保、コーヒーカップくらい洗っておけばよかったのに、と思わなくもないですが。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
相手に飲ませるためとは言え、なかなかな手間です。
自分の口を付けたコーヒーカップを回収しただけで
油断してしまったのでしょうね……。
辺理可付加
3.喫煙所は密談交差点への応援コメント
もはや高千穂ちゃん、ツナ缶に水を張った灰皿に気が付いて、喫煙所にやってきましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
喫煙所を狙ってくる、というのが
なかなか含みある雰囲気ですね。
辺理可付加
2. ポリポリポリスへの応援コメント
ポリポリポリスってタイトルに笑っちゃいました!
フレンチトースト、重要でしたね!
でも玄関の表で高千穂ちゃんが何を見ていたのかは分からないままです💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
サブタイトルが思い付かないと、
こんな苦し紛れが飛び出します。
このフレンチトーストが大きな意味を持ってくるのです。
果たして何を見ていたんでしょうね? 高千穂「ちゃん」に
少し笑ってしまいました。
辺理可付加
14.捜査一課のアイルトン・セナへの応援コメント
救いがあって良かったけど、同時にやるせなくもあるラスト。まあアレだな、仲良くても、女子しかいない家に他人の男上げちゃいけないんだなとか生々しい教訓を感じてもしまったり……。
先輩がどこまでもいい人で、読者も正直最終話までそんな事考えもしなかったほど頑なだった高千穂さんの心をほぐすほどのぐう聖だったのは救いだろうか……。
食と怪奇とは別のアプローチのミステリーで面白かったです。話の引き出しが多くてスゴイ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すごくスッキリしない、虚しいエンド。
高千穂にも解決できない事件があるのだと。
そんな感じに着地しました。
『容疑者Xの献身』と『ソウルケイジ』に
脳を焼かれた作者の末路(作品のとも言える)。
救いだったと、信じてがんばるしかないのでしょう。
ここまでも事件も全て、がんばった先にあった解決。
ならばこれからも、そうしていくしかないのでしょう。
『古畑任三郎やってみたい!』から始まった
ミステリにはクオリティの低い二次創作みたいな
一話も長い話でしたが、最後までお付き合いくださり、
誠にありがとうございました。
また、どこか何かの作品で。
追伸:素敵なレビューコメントをありがとうございます。
水久保のマイナス一京で笑ってしまいました。
辺理可付加