いきなり弟さんが服役中とは、気になる始まり方ですね。
青梅のコテージで待っているとは、小弦さん夫婦に何か思い入れのある場所なんでしょうか。
そしてそんな場所で酷い事件が(´;ω;`)
2つの火の塊とは一体何なんだろう。
幼なじみの小説家は隠蔽工作に関わるのかしら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
結構インパクトだけは強いようなスタートとなりました。
きっと今時珍しくそのコテージで暮らしていたとか
そういう思い出がつまっているのでしょう。小弦も
目が見えなくても生活できるくらい慣れているようですし。
凄惨な事件が起きてしまいました。結構書く側も気が沈む
(そのくせに書くのは書く)展開の中燃える炎とは?
そして元カレは一体どう関わってくるのでしょうか。
辺理可付加
ごきげんよう、連載再開、お待ちしておりました!
まずは事件発生か、と思っていたら、最初から刑務所の面会シーンとは、予想外のスタートでしたね!
今回は登場人物が多いですね、頭が残念な私はコメント欄を利用させてもらって確認を。
蒼さんと翠くんが兄妹で苗字は東郷(?)、翠くんはなぜか服役中で、翠くんの奥様が目の不自由な小弦さん、だから小弦さんは蒼さんの義妹さんなんですね。
で、このタクシーで現れた酔っ払い、仁科鉄雄が蒼さん、翠くん小弦さん夫妻のお友達。
で、間違ってないですか、私?
きっと鉄雄(こんな野獣は呼び捨てです!)が殺されたのだと思うのですが、これは十分に情状酌量の余地ありですよね。
って翠くんはどんな事件で有罪になったんでしょう? マスコミが押し寄せる的な事件だったようですが、残された奥様は心細いでしょうね。でも、自宅で帰りを待つ、切ないなぁ。
ところで、謎が。
>そんな二人のやり取りを涼子の肩越しに見ていた蒼だが、
→ 涼子さん、どなたかしら? まさかUNDASNの大佐さんじゃないだろうし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
随分とお待たせしました。心待ちにしてくださり、
誠にありがとうございます。
逮捕どころか刑務所スタートという特殊なような、
なんか割とよく見るようなカットになりました。
おっしゃる通りの関係性で間違いないですね。
はっきり『これとこれとこういう関係で……』と
書き連ねるのはテンポ悪い気がして避けたので、
多少分かりにくい感じになってしまっていますね。
蒼は 小弦は、鉄雄はどうなったのか、翠には何が
あったのか、見守ってくださると幸いです。
その謎の『涼子さん』ですね、この私も世にあまた蔓延る
涼子様ファンの一人、油断していると無意識に女性キャラの
名前を『涼子』にしてしまう重篤な病に罹っているのです。
それで今回も最初小弦のことを『涼子』と書いていました。
そして後から気が付いたのです。
「今回の話、内容的に涼子って使うのは結構マズい!」
それで名前を書き直していたのですが、その見落としが
こうして残っていたようです。
ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。
辺理可付加
今回は刑務所スタート。すでに犯人が捕まっているぞと思いきや、最後にちゃんと殺人事件が起きました!
しかし殺し方が分かりません。
おそらく二つの炎が鍵なんですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
特殊な始まり方になるかな? と思ったらそんなことはなく
と思ったら倒叙ではない特殊な始まり方となりました。
そんな特別なストーリー、お楽しみください。
辺理可付加