なるほど、「物事は必ず順番を守ること」っていうのは殺しの順番のことだったんですね。付着した血液からバレるのか! ここは気付いていませんでした。
ガスの元栓は、変でしたよね!! こっちはちょっと気付けた(ドヤ顔
作者からの返信
コメントありがとうございます。
章タイトル「殺しの手順」そのままでした。
しかしそれは犯行のトリックとかではなく
単純な殴る順番だったという。
お見事でございます! 綾森様も捜査一課にいかがですか?
高千穂も松実より冴えた人(比べるのも失礼)が来たと
喜びます!
辺理可付加
科捜研の鹿賀咲良。新たなキャラが参戦で賑やかになりそうですね。
細かい処を見逃さない高千穂さんの手腕は、お見事ですね。
どうでもいい話ですが、私が幼い頃に生前の母は、祖父母の面倒を見ながら、縫製工場で働いて晩御飯の支度をしていました。母の作ってくれた味噌汁に煮干しがよく入ってましたね。取り忘れか?勿体ないからか?は分かりませんが、当時を懐かしく思い出しました。^^;
(昭和の世代なら勿体ない精神で味噌汁は色んなものが入ってました:^^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
インパクト(というかアク)の強いお姉さん登場です。
割と細かいところが雑だった弥子に対して、本当に本当に
目立たないところを拾い上げた高千穂の勝利です。
素敵なお話ですね。私も幸せな気持ちになりました。
料理本なんかじゃよく『煮干しは取り出せ』と
書いてありますしお客様にお出しするならこだわるべき
部分なのでしょうが、お家で食べるなら残していても
いいですよね。栄養も豊富ですし。
今時も、私も出汁とった鰹節入れたままにしますし。
辺理可付加
ごきげんよう、事件解決おめでとうございます!
いやあ、高千穂さん、今回もお見事でした。
そうかあ、順番かぁ。
味噌とマヨネーズが混じってしまうという松実さんの言語道断の振る舞いがヒントになったんですね、松実さん許されざる無作法を仕出かしてくれましたが、それがヒントになったのだから情状酌量の上、頭皮をたわしで百回擦り上げる刑で勘弁してあげましょう、今後このような人を人とも思わぬような犯罪は犯さないように!(私の何かに触れてしまったのです、彼は)
煮干しそのまま投入とか元栓については判ったのですけれど、そうか、三角巾に弥子さんの血痕がついているかどうか、が決め手とは目から鱗、味噌汁から煮干し、味噌にマヨネーズでした。
でも、無くして初めてわかる大切さ。
いろはさんの若い頃の過ちを、短絡的に許せず犯罪に走ってしまった弥子さんは、病院のベッドに縛り付けられて初めて、後悔の文字を脳裡に浮かべたのでしょう。
哀れと言えば、憐れではありますね。
いろはさんのご冥福、そして弥子さんが刑期を全うして更生できますように。
次の事件も楽しみ……、げふんげふん、次の高千穂さんの事件解決を楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
事件解決をお祝いくださりありがとうございます。
順番を変えると結果も変わってしまう、そんな話でした。
ヤバい! ジンギス教と並んで過激派とされている
味噌マヨ教だ!
派手なミス目立つミスからの最後は非常に細かいところで
致命的な証拠を残していた事件でした。
味噌にマヨネーズいただけて光栄です。
最後こそ何か人の心を取り戻したような、割と自分のことを
振り返るだけだったようなよく分からないラインの弥子。
彼女の未来はどうなっていくのでしょうね。
次回も事件が起きます(無慈悲)。
辺理可付加
手袋から煮干しのカスが出るかと思ったのに違ったか〜😆💦
高千穂さんさすが(笑)
科捜研の新キャラ魅力的です!!
推しです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そこまでダイレクトに煮干しエンドではありませんでした。
高千穂、松実、科研の鹿賀先生。本作に常識人はいません。
辺理可付加