ごきげんよう、ううん、今回、本当に難しいですね、高千穂さんは既に紬さんが犯人だって目星をつけていると思うのですが、何を持ってそう決めつけたのか、それが判りません。
判るのは、首つり宮沢刑事さんと松実ちゃんの扱いに差があり過ぎること、くらいかなぁ、でも差をつけるのは当然のような気もするし(酷い!)。
この時点では、犯行現場が舞台袖だって、まだ分かっていないんですよね?
それと和歌山の水死体(他殺の可能性あり)と紬さんの関係も。
MUGI.さんのスタッフさんにも透子と紬さんの関係は秘密なんですよね?
和歌山県警さんは他殺の線が出た時点で、家族や関係者を洗い出していないのかしら?
すいません、少しだけ気になったのですが。
私、吹奏楽部だったので、結構色々なホールで演奏させてもらいましたが、楽屋(関係者以外立ち入り禁止)のトイレと観客用のトイレは完全に別れていると思うので、観客が殺到するから無理とは言い難い気もします(ごめんなさい、難癖とかじゃないんです! 大したことじゃないので、どうぞお気になさらないで!)。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
犯人という確証、は掴んでいないかもしれませんが
「こいつ怪しいぞ」と思うだけの切っ掛けはあったはず
なんですよね。首吊りは松実より役に立つので、待遇面で
差がない方が問題ですからね。
舞台袖ということも和歌山の事件もまだ何も知らない
高千穂ですが、彼女は相変わらず「紬が犯人」という
前提から逆算して推理しているので、
「紬が犯人なら近くに呼び寄せているんじゃないか」
と考えたり、紬が透子を殺す動機を無視して組み立てる
ことができてしまうんですよね。
和歌山県警も捜査をしているはずなので、ある意味彼らが
割り込んでくる前に解決を目指したい『セナ』ですね。
ご指摘ありがとうございます。そうなんですか!?
地元の合唱コンなどのホール(そういえば結構古かったな、
あのホール)がそもそも控え室フロアにトイレがなく、
観客と同じところを使わなければならない感じだったので
大体どこでもそんな感じかと……。見識の浅さがバレ……。
なんとか修正しないと、どう修正しようか……。
※一応修正してみました。ご指摘ありがとうございます。
辺理可付加
生放送中の攻防戦とは!
相変わらず、透子さんが外出したのを疑う高千穂さん。
素人の私でも、紬さんの言う事があやふやなのが分かります。
これは、もう時間の問題……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のストーリーは、章タイトルで分かる人には
分かるのですが、ところどころオマージュしている
お話があります。なのでこのラジオ生放送攻防は
入れたかった一幕だったりします。
紬は言っていることがあやふやで自信なさげ、何より
矛盾があることを言っているのでバッチリロックオン
されています。あとは高千穂がどうやってピースを
埋めていくのか……。
辺理可付加