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  • 7.喫煙者の殺人への応援コメント

    いつも以上に鮮やかなお手並みですね。
    本当に古畑任〇郎を観ているかのようでした。
    長友ばりの、ブラボーですね。(^_^)/~ブラボー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です!
    そう言っていただけると、古畑に憧れた私も
    報われるというものです。嬉しくて嬉しくて
    なんも言えねぇ(スポーツが違う)。


    辺理可付加

  • 3.警察の犬への応援コメント

    ごきげんよう、うはっ! 警察の犬ってそう言う……、あははっ! 松実ちゃん、ほんと、警察やっててよかったですねぇ!
    うん、そうか、ストーカーに狙われていたという嘘、というか紬さんにとっての真実か。
    殺した場所が楽屋じゃないのは、確かに刑事さんから見れば、高千穂さんじゃなくても一目瞭然なんでしょうね、そして被害者が抵抗した様子もないことについても。松実ちゃん以外の刑事さんなら。
    ううん、それ以外に紬さんの犯したミスってあるかしら?
    和歌山のお姉さまが他殺かも、という件は、すぐに紬さんが実の姉妹であると割れるでしょうね、そこから繋がる可能性があるのか?
    今回は難しいなぁ(いつも難しい)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    まぁ実際、犬はもう少し賢いんですがね。見習え松実。
    実際透子にストーカーされていたので、嘘ではありません。

    確かに松実にだけは一目瞭然でないことが多いですが、
    彼も目の前で人が死んでいることくらいは理解したので
    褒めてあげてください(ハードル)。

    殺人が起きたのは別の場所、ってだけじゃ紬が殺人を
    犯したという方向には繋がりませんよね。今回は一体
    どのようにして高千穂は犯人へ近づいていくのでしょう?


    辺理可付加

  • 2.熱狂的ファンへの応援コメント

    熱狂的で残念なファン、松実……なぜこれが警察に(笑)
    そして、無念なファン、透子……桃子も調子にノリすぎて消されないようにしないといけませんね。

    あ、最後の方で本当に桃子が死体になっていますよ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    きっと警察が人手不足だったんですよ。
    もしくは漫画とかで全国模試一桁順位の天才ヒロインと
    分数で挫折した(スポーツ特待生でもない)筋肉が
    同じ高校同じクラスにいるようなアレです。

    桃子が消される時は『ボウモア』で急性アル中、
    『陰陽師』で呪殺なので足がつきませんね。
    違う世界線でよかった。

    ご指摘ありがとうございます! 助かります!
    つい願望が溢れてしまった……とかいう冗談はさておき、
    最初はガチ桃子でお話書いていた残滓が残ってましたね。


    辺理可付加

  • 2.熱狂的ファンへの応援コメント

    なんと!
    分かりきっていましたが、透子さん、あっさりと殺されてしまいましたね(´;ω;`)
    お姉さんへの仇討ちを成し遂げました。

    それにしても、松実ちゃんヤバイ感じのファンだったんだね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    某桃の字が見ていたら「なんと!?」って
    言いたくなるような事態になってしまいました。
    安らかに眠れ……。
    赤穂浪士が腰を抜かすようなコンパクトさで仇討ちをした
    紬さんでした。

    ほら、松実は普段からヤバいんですから、ファンになっても
    当然ヤバいのはヤバいんですよ。


    辺理可付加

  • 2.熱狂的ファンへの応援コメント

    水際立った手口ですが、虚しい復讐でもありますね…。完全に結果論ですが、お姉さんが殺される前にこうしておくべきだったとしか…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    愛しているからこうなるまで相手を切ることができず、
    愛しているから復讐も手速い。
    深い分だけ虚しい愛情の末路でした。


    辺理可付加

  • 2.熱狂的ファンへの応援コメント

    ごきげんよう、うわあ、凄い手際の良さ。
    紬さんの星座の後の曲、亡くなったお姉さまへの追悼、そして仇は討ったぞという報告だったのか。
    桃子ちゃん、じゃなかった透子は、、愛する人が愛する姉を殺したという後の精神状態とは思えない、本当に松実ちゃんより頭のネジが外れたお人だったんですね。
    自分のやったことに一抹の不安も後悔も疑念すら感じない彼女が、愛する人が手に持ったナイフを見たとき何を思ったのか。
    これで完全犯罪となるのか、楽屋へストーキングをかけに行った松実ちゃん、警察官失格すれすれな彼の行動がどこかで犯罪の破綻に影響するのかしら?
    お姉さんの死因、そうか、他殺の線も出てきたんですね、これも高千穂さんの捜査に関連するのでしょうが、どうやって紬さんとMUGI.を繋ぐのかしら?
    って、高千穂さん、コンサート会場でもヘルメット脱がないんだ! 後ろの人から邪魔とか思われてそうです。
    でも確かに、その歌手さんが好きでも、コンサート会場向きか、CDとかでゆったり聴く方に向いてるかってありますよね。私はCD。
    松実ちゃんはMUGI.が好きというよりコンサートの雰囲気が好きって感じだなぁ。
    そして五月蠅い。
    でも高千穂さんと松実ちゃん、なにげに仲良しさんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    天国の姉に向けて、さぞ高らかに歌い上げたことでしょう。
    桃透、以前からヤバい感じはしていましたが(別の世界線)
    タガが外れるとマジでヤバい存在だったようです。
    調伏しなきゃ。

    大胆な犯行があった陰でちょこちょこ動きがありましたが、
    一体これがどう影響するのやら、しないのやら。

    人混みは危ないですからね。つい先日も梨泰院でなんか
    事故があったらしいですし。ヘルメットあるに越したことは
    ありません。
    松実は騒げたらなんでもいいのかも。そして高千穂以外に
    誘える人がいないのかも。
    私も家で聞く派です。


    辺理可付加


  • 編集済

    1.知ってはいたけれどへの応援コメント

    なんかどっかで見たことある二人が(笑)
    で、手元が狂ってシンイチが被害者に……なんてことは無いでしょう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    似てるけど別人、のはず。
    「ルンバ殺人事件」とか出たらシンイチが被害者かも。


    辺理可付加

  • 1.知ってはいたけれどへの応援コメント

    これは、辺理可付加作品のファンには嬉しい演出ですね(*´∀`*)

    透子さん、姉すらも殺すとは些かやり過ぎの様な。
    「つむぎ」さんへ愛が強すぎるのは、変わらないですね…。

    紬さん、果たしてどんな手を使うのか?
    早く成功させないと衣装が透子さんに乱用されてしまう(笑)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この二人はどうしてもいろんな作品に出してしまいます。
    何より私自身へのサービス演出なのです。それがもし
    読んでくださる皆様にも喜んでいただけるなら幸せです。
    まぁ古畑でイチローがイチロー役をやったのと同じような
    感じです。

    でも例のあの娘なら大好きなあの人のために人くらい
    殺しそうですよね。衣装もちょっと、うん、楽しみそう。

    紬、果たして緻密な計画かパワープレイか、どういう作戦で
    仇を取るのか! 性格的にどっちもあり得そう!


    辺理可付加

  • 1.知ってはいたけれどへの応援コメント

    ごきげんよう、新エピソードの連載開始、おめでとうございます、そしてありがとうございます。
    楽しみにしてました、こんどはどんな下衆野郎がグダグダな手口で人を殺しやがるんだろうなぁグヘヘなんてこれぽっちも思ってませんから!
    そんなこと思うひとは、きっとぐうぐる教の異教徒どもに決まってます、みつけたらどんな手口で甚振りながら殺してやろうかグヘヘヘなんてことも思っていません、はい!

    ああ、未だに同性間の恋愛は偏見の目で見られてしまうというのは、悲しいけれど事実ですよね。ましてや芸能人さんともなればそれがスキャンダルになってしまうというのもまた悲しい事実。
    でも紬さんというお名前で私、ビビッ! と来ちゃいました! もしやお相手は桃子ちゃん? でも紡さんとは感じも違うし、お相手も桃の字は入っているけど名字のほうだったし。
    まあ、あのおふたりは京都でふわふわやっていることでしょう、和歌山と京都って遠いんですよね?

    でもお姉さん、紬さんのことを本当に大切に思っていらっしゃったんだなぁ。そんな誠実で真摯に妹さんに向き合ったお姉さんが哀れで。
    しかも犯人の透子、悪びれもせず、殺した人の妹にそんなことを言うなんて。
    お姉さんが危険視する意味もよくわかります。
    けれど妹さんは、愛する恋人が仕出かした行為に、即座にお姉さまの仇をとることを即決したのは、やっぱり悲しくて残酷な因果ですよね。

    お姉さまの死因、和歌山県警は溺死事故死と判断したのかしら?
    和歌山県警にヘルメット刑事さんはいないようですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    連載開始をお祝いくださり、誠にありがとうございます。
    これは最終回でおだ様がぐうぐる教徒を殺害するという
    フラグでしょうか?
    グダグダな手口で申し訳ありません。もうちょっと
    スマートなのが思い付けば……。力量の限界。

    なんかどこかで聞いたような名前が出ましたね。
    まぁ世の中には自分とそっくりな人が何人かいるらしいし
    そういうもんでしょう。京都〜和歌山は日帰りで行こうと
    思うと苦労する距離ですし。

    透子、自分が、自分だけが一番愛されていると信じて
    疑わない恐ろしさ。ただ妹想いだっただけの姉はその犠牲に
    なってしまいました。
    こうなるともう紬とて百年の恋も肉親の情の前に冷めます。
    しかしそこで仇討ちに走るのですから、どれだけ仲のいい
    姉妹だったことか。

    隣の三重県、鈴鹿サーキットにアイルトン・セナがいれば
    よかったんですが、ね。


    辺理可付加

  • 7.喫煙者の殺人への応援コメント

    ごきげんよう、うわぁ、すごい迫力と緊迫感、そして謎解きの立て板に水の爽快感!
    お正月早々、本当に素敵な物語、そして素敵な解決と残念な私の脳へのスッキリ感、本当にありがとうございました!
    そうか、フレンチトースト、それでここまで持ってくるとは、力技じゃないだけにすごいです!
    最初に目を付けたのが、仕込み云々の言葉で、って高千穂さん、本当にすごいですね! 伊達にヘルメットかぶり続けているだけじゃないですよね! あれはきっと首を鍛えてるんですよね!
    それに事務所から社宅までの距離と時間、通報時間との誤差までは全然気づきませんでした!
    本当に素晴らしい謎解きの快感、ありがとうございました!

    次回も(殺人をじゃなくて、高千穂さんの活躍を)楽しみにお待ちしていますね!(あ、でも高千穂さんが活躍するには殺人が……、うっ! 頭が!)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    お褒めに与り光栄です! 非才な頭で人殺しの方法を
    必死に考えた甲斐がありました!(物騒)

    フレンチトースト、最後の最後で罠に漬け込んだ一手と
    なりました。仕込み云々はやや強引な切り口では
    ありますが、それでこそ『ちょっとしたことから疑い
    付け回す危険な捜査手法』の真骨頂です。ただでさえヤバい
    脳みそがこれ以上悪化しないようヘルメットで保護している
    甲斐があったというものです。
    私こそお付き合いくださり、誠にありがとうございました!

    次回も人が死ぬのをお楽しみに!(言い方)


    辺理可付加


  • 編集済

    7.喫煙者の殺人への応援コメント

    殺人事件が起こったのか?という様な爽やかな終わり方でしたね。
    水久保さん、もっと抗うかと思いました。
    それほどまでに、ぐうの音も出ない完璧な推理でしたけれど。

    今回も素晴らしい推理でした!
    松実ちゃんもフレンチトーストまで焼いて、お疲れ様(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんか仲良く談笑して終わりました。
    高千穂と水久保、クz……変わり者同士通じ合う部分が
    あったのかもしれません。
    水久保、しつこく詰められトリックも見透かされた後に
    罠にも嵌められて、抗う心が折れてしまったみたいですね。
    高千穂には犯人が言い逃れできない推理もありますが、
    基本的にはこういう犯人の方が
    「こいつ相手にはこれ以上言い逃れをしても、どうせいつか
    全て暴かれるだろう」
    と例えその場では反論の余地があろうとも心折れて
    諦める詰め方になっている気がします(リスペクト元の
    古畑やコロンボにも多い)。
    だからより相手が愕然とするような、「そこ!?」みたいな
    ポイントを決め手に持ってくるのかも。
    「そんなところから推理できるような相手には敵わないや、
    白旗だ白旗!」
    と思わせるような。

    お褒めに与り光栄です。松実のフレンチトースト、
    美味しくなさそうな感じがしますが、きっと高千穂が
    作るよりはマシだったことでしょう。


    辺理可付加

  • 7.喫煙者の殺人への応援コメント

    今回も鮮やかな推理でした! 高千穂さんは犯人や被害者の人物像を逸早く把握することに長けた方なのかなと思いました(合ってますか…?)しかし水久保さん、最後のシーンを見る限りでは、出会い方さえ違えば高千穂さんの相棒や親友になれたのではという、性格的な相性の良さを感じました。ほら、高千穂さんも人間性的なものが若干やや少しだけ欠落しておられるような気がしますし(オブラートに包んでいるようでストレートに酷い言い方)。こういう、逮捕されてしまうので一回限りではあるんですけど、探偵役と犯人の関係性のようなものも興味深いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です!
    おっしゃる通り相手の人物像を掴むスタイルですよね。
    だから挑発の仕方、口の滑らせ方を掴めるのでしょう。
    そして何より人、現場の状況に関わらず「基本・普通」に
    精通しているからこそ「ここがおかしい」にいち早く
    気づくのかもしれません。
    高千穂も殺人を犯す人も人間性的に欠落した部分があるのは
    同じですが、逸脱しているなりに「基本・普通」を頭で
    理解しているかどうかが両者が対決した時の結果を
    分けるんじゃないでしょうか。

    犯行が暴かれたあと力尽きて高千穂と普通に会話する犯人は
    いますが、盛り上がる犯人は今回が初めてかも。
    そういう意味では相性ってありますよね。拙作では途中
    険悪な人ばかりですが、古畑やコロンボで楽しそうにする
    犯人回は楽しんで見られます。


    辺理可付加

  • ああ、暖房を…。焦りましたね、水久保さん。今さらですが、暖房が点いていたことで異臭は更に酷いものになっていたはず。数話前で言及されていた「自殺直前の行動」で言うと、死ぬ前に暖房切るかどうかというのもその人の性格と、自分の自殺によって周囲にどういうふうに迷惑がかかるかにどれだけ考えが及ぶかによって変わってくるかもしれません…が、水久保さんはそういうこと考えなさそうですね。彼はかなりサイコさん寄りでしょうし、人の心とか全然わからないので(偏見)、物理トリックに凝った、みたいな印象を受けました。しかしそれすらどんどん看破されている…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    殺す側の都合にとって完璧、を求めすぎてしまいましたね。
    まぁ大体の人は自殺するほどヤケになったら
    一々暖房切ったりしないんでしょうけども。
    しかし水久保はなんというか、あっさり自分のオンナを
    殺したり、機械的にトリックを張り巡らせたり、結構人の
    思考からずれたところはありますよね。


    辺理可付加

  • ごきげんよう、ううん、お見事です、高千穂さん!
    宮沢さんにはお気の毒ではありましたが、これで犯行の実現可能性が高くなったということですね。
    ブルーレイもツナ缶の灰皿も、水久保さんと被害者の関連性を間接的ながらアピールしていますものね。
    ただ、フレンチトーストが、わからないなぁ。
    フレンチトーストが仕込んであったのは確かですけれど、それでどうやって水久保さんの犯行に証拠つけできるか?
    ううん、元日早々、謎ですね、これは。
    明日が楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    宮沢は犠牲になったのです。犠牲の犠牲に……。
    これで水久保が犯人であろう条件は整いました。
    あとは決定打ですが、果たしてどのようなものが
    飛び出すのか、フレンチトーストがなんなのか、
    次回をお楽しみに!


    辺理可付加

  • 宮沢さん……哀れな犠牲者が。
    松実ちゃんの身長があっていれば、間違いなく松実ちゃんが犠牲になっていたんでしょうね(ToT)

    不自然な冷凍チャーハンの存在から冷却ジェル枕まで、息継く間もなく水久保さんのアリバイが剥がれていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    近年は女性の身長もぐんぐん伸びて、小男の松実と
    長身の明音では逆に身長が合わないという命拾いでした。

    細かいミスを繋げられてトリックまで完全再現、
    もう首元にナイフを突きつける位置まできました!


    辺理可付加

  • 5.晩御飯は横着しないことへの応援コメント

    冷蔵庫に注目する辺り、高千穂さんはもう目星がついているんですね。しかもブルーレイ。

    まだ平静を装っている水久保さん。
    しかし、不自然なほど自然に追い詰めていますねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    松実が冷却枕のことを調べ上げてくれたのでしょう。
    それを早速生かしています。頭が使えない分高千穂の
    代わりに足で稼ぐのです。

    クズ男の制裁はもうすぐそこです!


    辺理可付加

  • 5.晩御飯は横着しないことへの応援コメント

    ごきげんよう、おう、凄いな高千穂さん。
    いつにもまして詰め寄るスピードが速く感じます。いや、それだけ水久保さんの詰めがいろいろと甘いということなのかしら?
    冷凍庫に水枕を入れるために冷蔵庫に移したチャーハン、しっかり見つけられましたね。
    そして明音さんが用意してくれたアニメのブルーレイ、これもこのままじゃ水久保さんの傾向を探られるんじゃないかしら?
    高千穂さんの煽り運転、これは痛快ですね。グフグフ、へんな笑いが出そうになっちゃいました。
    松実さん、ちゃんと薬局で彼が何を購入したか、聞いてくれたんでしょうね。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    『セナ』の名に恥じないスピードでクズ男を
    追い詰めております!
    水久保自身がないと思っていた痕跡が一つずつ
    見つかっていきます。一つ一つはよく分からなくても、
    繋がると彼を仕留める矢となります。クズ久保の頸に一発!

    松実、言ったらやるけど言わないと普通言われなくても
    やることすら横着する大変なやつです。
    次回もお楽しみに!


    辺理可付加

  • 4.自殺か他殺か殺せるかへの応援コメント

    今日の池○彰さんの番組で職場の喫煙所のみで交わされる情報があるって話していましたが……まさかのここでも!

    確かに自殺ならまわりくどい薬の飲み方しませんよね。
    アイス枕のトリックはどのように見破られるのかな?もう高千穂さんはわかっているんですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どこの業界でもあるそうですね。
    なんなら大学の実習でも喫煙所で話まとめてくるやつ
    いましたし。

    自殺じゃないと見抜き薬でそれを補強した高千穂。
    これから削り取るようにトリックを暴いていくターンです!


    辺理可付加

  • 4.自殺か他殺か殺せるかへの応援コメント

    ごきげんよう、ううん、なるほどです。
    確かに、錠剤の睡眠薬を自分で服用しようとするときに、わざわざ砕いてコーヒーに溶かす、なんてしませんよね。
    高千穂さん、追い詰めにかかってますね。
    水久保さん、いわでものことを言ってしまったように感じます。
    彼の神経を逆なでするような笑みも、彼を真犯人だと決めつけたからこそ、なんでしょうね。
    職場の人がたくさんいる中で、わざと聞こえるような聴取も、彼を追い詰める手段だとしたら、計画的ではありますよね。
    でも、ツナ缶には触れなかったな、なんでだろうな。
    でもあとは、アリバイ崩しのトリックをどう明かすか、ですね。
    ドキドキしてきました、次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    明音が三分の一ほど飲み残していたコーヒー。
    自分が口をつけたマグカップは回収した水久保ですが、
    そこに一つ手抜かりがありました。被害者からの一刺し。
    高千穂のスタイルはいつも相手の言葉の端を拾って詰める
    戦法です。それゆえにうまく相手の言葉を引き出したり、
    怒らせたり冷静さを奪って口を滑らせるのは得意技。
    逆に言えばこれをされている水久保はロックオン済みで。

    ツナ缶というカードはどこで出てくるのか、アリバイは
    どうやって崩されるのか、次回もお楽しみに!


    辺理可付加

  • 3.喫煙所は密談交差点への応援コメント

    ツナ缶は灰皿代わりだったのかしら?

    水久保さんも遺体安置室には行くわ、煙草は吸うわ、話は盛っちゃうわで、ずいぶんと自分の犯行に自信があった様ですね。
    しかし「それは関係ない」と言える根拠があるんですね。
    スカッとしました!高千穂さんもっと反論して下さい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    水久保が部屋に来るタイミングで用意していたツナ缶、
    彼に繋がる何かと関係あるのは間違い無いです。

    ここまで手の込んだ犯行をしましたし、何より女たらし。
    結構な自信、自己肯定感に溢れているのでしょう。
    高千穂もどうやらある程度ロックオンができている様子、
    ここからは反論と推理と証拠固めで女の敵をジワジワ
    制裁していくターンです!


    辺理可付加

  • 6.一杯の不覚への応援コメント

    悲しい事件でしたねえ。
    やはり二人のことは二人で解決すべきだったのだなと思います。
    今後の話も楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに小春に対する愛情で行動していたはずの絵梨ですが、
    小春の母親の娘に対する愛情から犯行のヒントが
    漏れてしまったりと、報われない愛情の話でした。
    次話などはこんなに重い話ではありませんが、
    よろしければお付き合いください。

    素敵なレビューも書いてくださり、
    誠にありがとうございます。


    辺理可付加

  • 2.小男とヘルメットへの応援コメント

    なるほど、こっちが主人公でしたか。
    経緯からすると謎が解かれてしまうのは複雑ではありますが。。
    あと、途中で気になる表記として「死体はなかったのでそうなので」がありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    同情できる犯人に対して、変な主人公が
    出てきてしまいました。この人大丈夫なんでしょうか。

    またも誤字をしていたようで、本当にお恥ずかしいです。
    見直しているつもりなんですが……、いえ、本当。
    ご報告ありがとうございます。


    辺理可付加

  • 1.聖母の裁きへの応援コメント

    前情報なしで見たので、まさか犯人になるとは思いませんでした。
    独特な言い回しや描写、空気感がミステリーの雰囲気を出してますね。
    DVダメ、ぜったい。
    あと、途中で気になる表記として「絵梨たちが努める」(勤める?)がありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いわゆる倒叙ミステリの分類なので、先に犯行があって
    後から探偵役が詰めていく構成ですね。本作が強く影響を
    受けている『古畑任三郎』や『刑事コロンボ』の
    スタイルです。

    私自身これが初めてのミステリなので、
    雰囲気などをお褒めに与り光栄です。DV撲滅!

    完全な誤字ですね。お恥ずかしいです。
    ご報告ありがとうございます。非常に助かります。


    辺理可付加

  • 3.喫煙所は密談交差点への応援コメント

    ごきげんよう、うん、なるほど。
    ここへ来て、度々ヘルメットを脱いで見せる高千穂さんは、ちゃんとTPOを弁えている、と(メモメモ)。

    いや、そうじゃなくて。
    水久保さん、明音さんとの間柄、結構社内でも知られている様子ですね(付き合っている、というレベルなのか、仲が良いというレベルなのか、そこまでは判りませんが)。
    逆に言えば、同じ職場の同僚、というレベルの関係だと誤魔化さなくてもいい程度には知られていたのかしら?(水久保さんにしつこく? 言い寄っていた女性社員さんがいましたから、その方はまだチャンスあり! と思っていたのかな?)
    高千穂さんは、どうやら水を張ったツナ缶に勘付いた様子ですね。
    これが水久保さんの尻尾の掴み始め?
    ただ、精神科の医師が処方した睡眠薬で自殺の可能性、という話をきっぱりと否定して見せた理由が判らないなぁ、うぅん。

    重要なのは、ヘルメットを脱いだ高千穂さんは結構な美人さんだな、ということですね(紡さんチックな美人さんなんですよね? これはイラストが待ち遠しい!)。

    喫煙室は、第二の会議室、なんて企業あるある話ではよく聞きますが、今は喫煙者が減ってるようですし、実際どうなんでしょうね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    基本弁えてないけど最終ラインはなんかあるみたいです。

    知っている人は知っているでしょうし、第一発見者に
    なったこともすぐに広まるでしょうからね。
    人の口に戸は立てられぬ。
    あの同僚は珍しく知らないのか強かなのか。
    もう自殺ではないと予想がついている高千穂ですから、
    決め打ちみたいな『アイルトン・セナ』の本領発揮です。

    基本イラストとか描かない方針ですからね!?

    減っても上司とか世代に喫煙者が多ければ、そっちで勝手に
    密な情報が回されるんだろうなぁ、と思います。


    辺理可付加

  • 2. ポリポリポリスへの応援コメント

    あっ! よくネットで議論されてるのを見かける、コナン君や金田一君がサンドイッチとか紅茶とかを気にしたりするやつ!(身も蓋もない言い方)
    こういう決して証拠や決め手にはならないけれど、違和感を抱くきっかけになるというやつって、犯人側からしてみれば、別に遺留品をいい加減にしているとかボロを出してるというわけではなく、自分に至るまでの道筋として直接的でないため、そんなところから辿られることを想定できない部分もあるのでしょうね。
    このエピソードのブルーレイに関しても、本人が観るのでなくプレゼントであるという意味では外れかもしれませんが、「何か状況がおかしい」という取っ掛かりという意味では的を射ているわけですし。
    疑惑の端緒、変な言い方をすると推理の入り口なので自由度が高く、色々な意外性を持たせられそうで面白いです。…一番意外なのは殺人現場で遺品食ってるお二人ですけど!笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    特に今回は「偽装した犯人によるボロ」ではなく
    「被害者がダイイングメッセージのつもりもなく、
    生活の流れで普通にしていたこと」なので余計に犯人は
    気づかないんですよね。本作がリスペクトしている
    古畑任三郎でも自殺に偽装した話ではよくこういう
    「これから自殺する人がこんなことするでしょうか?」
    が出てきます。

    本当おっしゃる通りで、このターンではまだ全ての辻褄を
    合わせなくていいし、まだ立ち上がりで犯人との対決も
    ないしでゆるゆると自由なので、一番考えるのも書くのも
    楽しいパートですね。

    本作に常識ある人間がいないのは、というか私の作品通して
    良識ある人間はいないのが平常運転ですし。


    辺理可付加

  • 2. ポリポリポリスへの応援コメント

    相変わらずの現場で実食コンビ(笑)

    水久保さん、ちょいちょい証拠残していますが、ポリ音が気になり過ぎて、きゅうりの浅漬けの事しか考えられませんでした(笑)

    これは読者をも惑わす作戦なのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今日も現場でやりたい放題な二人でした。

    捜査一課のアイルトン・セナと呼ばれるには、
    この松実の幻惑を乗り越えて推理できなければなりません!
    作者は惑わされています(無茶苦茶)。


    辺理可付加

  • 2. ポリポリポリスへの応援コメント

     フレンチトーストを作る女性は良いお母さんになると聞いた事があります(リソース不明)
     やっぱり、辺理可付加さんの作品は食べ物が魅力的ですね。フワフワ、ポリポリしたくなります。…じゃなかった。
     可哀想な被害女性、名コンビでクズを追い詰めてください!クックックッ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ウチの兄貴、いい母親になるのか……(意味不明)。
    それはさておき、紡さんで培ったものがまさかの
    殺人ドラマで生かされるとは。お褒めいただき光栄です。
    ここから少しづつまた、ジワジワと追い詰める戦いが
    始まります。ゲヘヘヘ……。


    辺理可付加

  • 2. ポリポリポリスへの応援コメント

    ごきげんよう、さすが最速の警部補さん! さっそく私達に衝撃を与えてくれましたね!
    ヘルメット脱いでるぅぅぅうううっ!!
    そうか、飲酒運転になるからタクシーできたのか、流石です、タクシーは最速じゃないでしょうけど。

    ツナ缶はやはり高千穂さんのアンテナに引っ掛かりましたね(ヘルメット脱いでるから受信感度が高いのか? それともヘルメット自体がアンテナなのか?)。
    だけど、そうか、ブルーレイ、明音さんがプレゼントしてましたものね。それにフレンチトースト。ふわんふわんで美味しいんですよね、ああ、食べたいです。
    暖房ガンガンで水滴、氷枕溶かしましたものね。
    こうしてみると、確かに自殺を否定したくなるような材料がたくさんありますよね、なるほど。
    松実さんは現場に先着したくせに、何を見ていたんだ!? きゅうりも見落としたくせに! きゅうりはカッパさんの大好物なんだぞ! でもポリポリ音を立てるのはきゅうりを食す際のマナーですからね。

    さて、ここからどうやって日向さんを撃沈コースへ持っていくか、が本当の腕の見せ所ですよね。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    ちょこちょこヘルメット脱いでる高千穂、飲酒状態で
    ご自慢のベスパに乗れなくても頭は冴えているようです。

    フレンチトースト美味しいですよね。期限の食パンが
    余っていると、兄がよく作ってました。
    特別な推理力というより細かいところを見つけられるのが
    高千穂の武器。とすれば松実が全然ダメなのは
    そういうところなんでしょうね。脳みそがキュウリの
    栄養くらいスカスカです。これだからキュウリは(苦手)。

    ベスパは海軍機ではありませんし空も飛びませんが、
    高千穂ならきっとやってくれるでしょう!


    辺理可付加

  • 1.嫌いじゃないがへの応援コメント

    ごきげんよう、うあああ、私、連載再開に気付いてませんでした!
    もうもう、私の馬鹿ちん! 可付加さま、ごめんなさい!
    私、自分の執筆ペースで考えてたのかしら?

    って、水久保さん! 日向さんと仰る?
    この浮気野郎! 故郷に残してきた恋人の榛名さんとは遠距離恋愛なのでしょうが、彼女、文面を見る限り、しっかりもののお方の様子、ちょっと怖いのかしら? と最後の1行で思えちゃいますが、そんなの言うまでもなくしてはいけないことなのですから、それで、それで!
    犯行に走るのか、適当なひとなんじゃないのか日向さん!
    名巡洋戦艦の彼女と失敗戦艦の彼氏、彼女は適当な彼氏に母性本能を擽られるている様子のお世話好きのいい彼女のようですよね。
    だから飽く迄本命は榛名さんということなのかしら?
    それでホワンホワンのちょっと人を選ぶあざと可愛い明音さんを殺すなんて。

    氷枕が溶けることで頭が下がって首が絞められる、アリバイは完璧。
    彼女がツナ缶に水を張るのは、おそらく日向さんの灰皿替わりなんでしょうね、うん、ここらが足掛かりか?
    でもなんで管理人さんに報せたんだろう?
    黙っておけば、関係すら疑われないだろうに。
    さあ、高千穂さん、ブランクをものともせずにまた最速ぶりを見せて下さいませ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    しれっと、こっそり再開していました。だというのに
    また訪れてくださり誠にありがとうございます。
    どうか謝ったりなさらないで。一週間も開いていないのに
    随分期間が開いてしまったような気がします。

    日向と榛名ならおそらく故郷は呉の港で二人は
    浮き砲台ならぬ浮き放題してたのでしょう。
    ということは榛名、もしかしたら怖ーい怖ーい広島の
    ヤ◯ザの娘さんなのかも? 浮き放題もとい浮気放題
    していた日向、失敗戦艦の系譜らしい誉められない行動に
    出てしまいましたね。幸運艦もここまでか。

    わざわざ描写されたツナ缶、チェーホフの銃的にこれも
    どこかで効力を発揮すると思われますが?
    第一発見者は怪しくない理論を狙ったのかは不明ですが、
    クズ男制裁に向けてアイルトン・千中出走です!


    辺理可付加


  • 編集済

    1.嫌いじゃないがへの応援コメント

    新章お待ちしていました!

    本命の彼女が遊びにくるからって、浮気相手を計画的に殺してしまうなんて……!

    彼女の榛名さんはずいぶんと水久保にとって、大きな存在なのでしょうね。
    怯えている様にも感じましたが(^o^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お待たせしました! 一週間も空いていないのに
    随分放置してしまったような気がします。

    なんとも恐ろしいクズ男が現れました。
    榛名さん、彼氏相手に言葉使いが丁寧ですし、
    そういう人ほど怒ったら怖いのか、はたまたお嬢様育ちで
    実家が恐ろしいとかなのか……。


    辺理可付加

  • 1.嫌いじゃないがへの応援コメント

    クズ過ぎる。こんな奴、完膚無きまでにやっちゃって下さいよ、姉さん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作の犯人クズ度を更新する、徹頭徹尾のクズです。
    ここは割と本人もクズっぽい姉さんに
    毒をもって制してもらいましょう。


    辺理可付加

  • 8.知っていた男への応援コメント

    科研の鹿賀先生。相変わらずガラが悪いのかテンション高いですね。(笑)
    圧巻の理詰め捜査。本当に細かい所が気になる高千穂。お見事ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ヤクザ上がりみたいな態度の鹿賀先生ですね。
    細かいところに目をつけて突き回した執念の勝利でした。
    お褒めに与り光栄です。


    辺理可付加

  • Σ(゚Д゚)ひゃー、今年の全試合の荒木選手の牽制シーンを切り取るとは?……。
    そりゃ~もうグッタリのうんざりで、野球は見たくなくなりますよね~。
    >もう、ペタンクしか見たくない。(笑)分かります。

    文末のチョコチョコやってる。とは?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    部下に面倒な作業押し付けられる、
    これが警部補になった者の特権です。

    「ちょこちょこ」は頻度のことですね。
    「ちょくちょく」とか「ちょいちょい」みたいな。


    辺理可付加

  • 8.知っていた男への応援コメント

    ごきげんよう、うわあ、凄い! 圧巻の謎解き回! 高千穂さん凄いですね、いや可付加さま凄い! ジンギス教に可付加さま原理主義が立ち上がりそうなくらい凄い!

    そうか、レモンをわざわざ水筒の横に置いた意味は、それだったんですね。
    なるほど、覚せい剤を入れても色が変わる、だから変色したのはレモンのせいだよってことだったか、ううん、荒木さんも賢いですよね。
    そして以前可付加さまが仰ってたことは、これか。
    蝶豆のお茶、うん、私も実は豆のお茶って黒豆茶があるけどあれハーブティって言わないよな、蝶豆の葉っぱつかってるのかしら、なんて呑気に思った程度だったんですよね、そうかー、そこも罠か。
    ううん、今回は如何に自分の目が節穴で自分の残念な脳が脳ではなくてただの味噌だったと痛感させられました。
    1回目で荒木さんに躱された時、最速の称号はどうなる!?って心配でしたが、やっぱり最速でした、さすがヘルメット警部補!

    そしてそして。
    オチがとても素敵でした。
    牽制されてもヘルメット。
    もしもの時の為に、装着していたんだ、凄い(違うと思う)。

    コロ助(コロッケ大好き!)の副反応(ミンチカツも好きになっちゃった!)、如何ですか? どうぞご無理なさらず、ご自愛くださいませ。
    次回も楽しみに、ゆっくりとお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    お褒めに与れることは光栄ですが、そんな怪しい宗教は
    おやめください。古畑任三郎とかあるんだから
    三谷幸喜にしておいてください。

    割と苦し紛れな方策なのでした。バタフライピーでなければ
    色が変わることはなかったろうけど、バタフライピーだから
    味がおかしいのも「レモンのイタズラ」と被害者を
    騙せたわけで……。
    うふふ、やっぱり人なんか殺すもんじゃありません。

    味噌だなんてとんでもない、些細な違和感を拾って
    らっしゃるのですから松実より断然上、酢味噌です(逆に
    貶してるみたいな……)。
    なんとか延長戦に持ち込めたと思った荒木ですが、
    最速の女はそこからの短期決戦も強かった……。

    せっかくヘルメットですものね。こういうオチも一回くらい
    あったほうがよろしいでしょう、と。なので素敵と言って
    いただけて私は満足なのです。
    次回からもしものためにフルフェイスヘルメットの
    高千穂が!? ないない。

    おかげさまですっかり元気になりました(ミンチカツ派)。
    ありがとうございます(コロッケはウスター)。
    今日からまたボチボチ書き溜めますかね。
    少し間が空きますが、次回もお楽しみに!


    辺理可付加

  • 8.知っていた男への応援コメント

    今回も見事に引っ掛けましたね〜。なんかこう、やましいことがあると妙に饒舌になって、要らんこと喋った挙げ句尻尾掴まれてしまうとうのがリアルですね。かと言って変に黙っていても疑われるわけですし、実際プロの刑事さん騙すなんて至難なのでしょうね…。
    ところで科研の咲良さん、良いキャラですね〜。そういう喋り方の人なのでしょうが、すごいガラ悪い口調に見えて…笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    誤魔化しで饒舌になったり、黙ってるとまずいと焦ったり、
    高千穂にイラついてギャフンと言わせたくなって
    余計なことを言ったり。
    彼女が煽り力高いスタイルをとる理由が見えるような、
    元からそういう人間なだけのような。
    おっしゃる通り騙すのは難しいんでしょうね。
    犯人サイドは
    「向こうがこっちの証言を信じる・騙される」
    前提で偽証しますが、向こうはそもそも
    「矛盾や嘘があったら即座に見抜いてやる」
    心構えで聞いているわけですから。その時点で結構な差が
    ついているんでしょうね。

    見えるというか、絶対ガラ悪い……。ガラが悪いから
    そういう喋り方の人なんだと思います。


    辺理可付加

  • 8.知っていた男への応援コメント

    今回もお見事でした(*^^*)!

    そうか、私達は荒木さん目線でバタフライピーを見ているから、最初からハーブティーで青いのを知っている訳で。
    全く知らない人間にはバタフライピーは紫色のお茶なんですね。
    私も今回知りましたし。

    自分が犯人だったら、ボロが出まくりで何も話せそうにありません。(そして速攻捕まる)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です! 倒叙は
    「読者・視聴者が探偵・刑事の知らないことを知っている」
    状態で話が進むので、
    「犯人しか知らないことで引っ掛ける」
    という手法は結構ハマるというか多い気がします。
    これが映像作品だったら、色を目で見ることになるので
    より効果的だったりするのかなぁ、と思ったり。

    私も失言まみれで五分アニメみたいになりそうです。
    悪いことはしないに限りますね。


    辺理可付加

    編集済
  • 7.野球はツーアウトからへの応援コメント

    さすが野球で精神力を鍛えて修羅場をくぐって来た荒木さん。一筋縄ではいきませんね。

    高千穂さんにレモン果汁の事を上手く言い返していますが、きっと荒木さんは何かうっかり見落としがありそうです。

    早くしないと国外逃亡しそうですが、実際追いかけられるの?
    ル○ンだと銭○警部は追っかけて来ますけど……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    さすがプロのピッチャー、粘りの投球で抑えて
    試合は延長戦です。

    荒木の見落とし、そして高千穂が彼を打ち崩す切り札は
    一体どこにあるのでしょう?

    実際のところ「法律が違うところ」に行かれると
    逮捕できないようです。なので日本国内ならどこでも
    法律が一緒(時々県で『法令・条例』が違うことはある)
    なので北海道に逃げても高知県に逃げても警視庁である
    高千穂がそのまま追いかけられます(逆にアメリカは
    州で法律が違うので同じ国内なのにロス市警がマイアミに
    逃げた犯人を追いかけられないなんてことも)。
    つまり国外に出ると法律が違うので日本の警察が日本の
    司法の権限で捜査することはできなくなってしまうのです。
    ということはタイムリミットがあるということ。ピンチ!

    ちなみに銭◯が所属するインターポールの本当の仕事は
    そういう別の国家の警察たちの仲立ちです。
    高千穂が荒木を取り逃したら父っつぁんに頼んでアメリカの
    警察に頼んでもらう、ということになります。
    なので彼がル◯ン追いかけてたり埼玉県警のパトカーに
    乗ってたりするのは「気にしたら負け」です。


    辺理可付加

  • 7.野球はツーアウトからへの応援コメント

    ごきげんよう、ううん、そうか、投手の人は、一塁に背中を向けているんですね。
    なるほど、右投げだからってことですよね?(テレビか何かで見たことあります!)
    だから、一塁の人に牽制するかもって知られないように、普段はそちらを見ないはずなのに、あの日に限ってはチラチラ見たってことなのか。
    でも、レモンに関しては、荒木さんの主張は間違っていないようにも思えますよね。
    高千穂さんはこの会話で何か掴めたのかしら?
    最初から、尻尾を出してるひとがいるって仰ってましたよね? その最初の尻尾がわからないなぁ、ううん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    おっしゃるとおりの状況です。動いたと思ったら投げてる、
    そうでないと刺せないのでワンモーションなんですよね。
    それが今回に限って3球ともツーモーション。
    一応プロ野球では相手を心理的に圧迫したりバッターの
    テンポを崩すための「刺す気がない牽制」もありますが、
    映像を見るに荒木はそういう牽制をするタイプでも
    なかったと。

    荒木をあと一歩で追い詰められるところで上手く逃げられて
    しまいました。足りないあと一歩を高千穂は
    掴めるのでしょうか。


    辺理可付加

  • 3.謎の遺留物への応援コメント

    レモンで色が変わるバタフライピー、綺麗ですね。
    今回はレモンにヒントが?……(?_?)ワカリマセン?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    飲み物とは思えない美しさです。
    この「色が変わる」性質が事件を大きく左右するのです。


    辺理可付加

  • え?見えない、見えないですよー?
    まさかの次話とは、気になるところで切れてしまった……。
    荒木選手、牽制で何をしているんでしょうか。

    そして同僚さん達、お疲れ様でした……m(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    我々に見えるのパソコンの背中と画面を見る二人だけです。
    牽制の映像に残る荒木を追い詰める鍵とは。

    同僚たちにはお礼にプロ野球のチケットでも(鬼畜)。


    辺理可付加

  • ごきげんよう、同棲していた女性、由紀さん。
    可哀想に、本気で伊野さんを愛していたんでしょうね(ごめんなさい! 荒木さんが訪ねた前夜の様子から、肉体関係に毛が生えた程度かと思っていました! 肉体関係に毛が生えたって嫌な表現だな、私!)。
    気配りのできる、優しそうな女性ですよね。
    スポーツ選手の奥さんって、体調管理とかも神経を配るといいますから、そんなタイプの女性なんでしょうか。
    確かに、一番疑われるのは由紀さんでしょうが、ベンチに入れるわけじゃなし、でも荒木さんのお名前、ここでも登場しちゃいましたね、でも高千穂さんはそれ以前に荒木さんに目をつけていた(尻尾を出している、って、ううん、それがわからない)。
    刑事さんたちを扱き使ってUSBを調べたのは、荒木さんの牽制のシーンなのか。
    何か普段とは違う特徴があったようですね。
    松実さん、自動失言ジュークボックスって、名言です!
    それより、刑事さん、ペタングってまたマイナーな(マイナー、ですよね?)。
    高千穂さんがなんだか楽しそうで、私もうれしいです。
    今回ヘルメット脱いだし!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    分かりませんよ? 「せっかく捕まえた金蔓が!」
    かもしれません。それで泣き腫らしたりしないか。
    肉体関係なんですから毛は気にしましょう(なんの話だ)。
    でもハーブティーが好きとかなので、健康マニアな印象
    ありますよね(偏見とも言える)。

    着実に荒木を追い詰める手札が揃い始めています。
    そして手駒も頑張ってくれました。あと足りないものは
    なんでしょうね? 高千穂は荒木の犯行を
    突き崩せるのでしょうか。

    自動失言ジュークボックス、なんとお金を入れなくても
    勝手に動作してくれます。桃子みたいです。

    ペタンク、マイナーですね。何より穏やかな試合展開なので
    興味ないスポーツで疲れた後には白湯やお粥のように
    優しいと思います。

    今回は貴重な高千穂の(ヘルメット)ヌード回!
    きっちり目に焼き付けておいてください!


    辺理可付加

  • 5.殺しの手順への応援コメント

    科捜研の鹿賀咲良。新たなキャラが参戦で賑やかになりそうですね。
    細かい処を見逃さない高千穂さんの手腕は、お見事ですね。

    どうでもいい話ですが、私が幼い頃に生前の母は、祖父母の面倒を見ながら、縫製工場で働いて晩御飯の支度をしていました。母の作ってくれた味噌汁に煮干しがよく入ってましたね。取り忘れか?勿体ないからか?は分かりませんが、当時を懐かしく思い出しました。^^;
    (昭和の世代なら勿体ない精神で味噌汁は色んなものが入ってました:^^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    インパクト(というかアク)の強いお姉さん登場です。
    割と細かいところが雑だった弥子に対して、本当に本当に
    目立たないところを拾い上げた高千穂の勝利です。

    素敵なお話ですね。私も幸せな気持ちになりました。
    料理本なんかじゃよく『煮干しは取り出せ』と
    書いてありますしお客様にお出しするならこだわるべき
    部分なのでしょうが、お家で食べるなら残していても
    いいですよね。栄養も豊富ですし。
    今時も、私も出汁とった鰹節入れたままにしますし。


    辺理可付加

  • ごきげんよう、こうしてチームの皆さん全員の前で、ターゲットは伊野さんひとりであり、容疑者はチーム全員だよ、ということを宣言することで、高千穂さんは真犯人を追い詰めるつもりなのかもしれませんね。
    そしてそうか、荒木さんの牽制が顔に当たって死んじゃった訳ですから、荒木さんをまず揺さぶろう、ということかしら?
    この段階で荒木さんを重要容疑者、とするには、無理があるような気がするんですよね。
    でも、高千穂さんのいうところでは、牽制のボールを投げる位置が顔だったのに引っ掛かっていたから(牽制って、投げる位置が決まってるんですね、知りませんでした)、伊野さんが目が見えないのを知っていてワザと顔に投げた、と判断したようにも思えます(伊野さんがターゲットだと、宣言してますものね、荒木さんも一服盛られたとは思っていないでしょうから)。
    荒木さん、もう精神的には追い詰められていますよね。
    松実さん、手柄を立てるチャンスですよ!
    ココアを待っている間に手錠を取り出すのです!(桃子ちゃんならそうする!)

    ここで荒木さんが何らかのアクションを起こすのかしら?
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    おっしゃる通り心理戦が始まっております。
    ただ、『些細なことで犯人を決め打ちする』ことが
    『捜査一課のアイルトン・セナ』の所以たる高千穂。
    実はその『些細な疑うきっかけ』自体は既に
    出ているんですよね。
    逆に桃子は行動が早すぎる! 足して二で割ればちょうど
    いいバランスになるんでしょうか。

    まずは心理的なジャブが終了、ここから少しずつ
    ぶつかり合いがヒートアップして行きます。
    次回もお楽しみに!


    辺理可付加

  • いやいや、高千穂さん流石です。
    あんまり野球に興味なさそう(松実ちゃんよりは)だったのに、よく見ていたんですね。
    既にロックオンされてしまいましたね。

    それだけ荒木の送球が不自然だったのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    刑事の方は日常から人の様子を細かく見る癖が
    つくみたいです。職業病みたいなものでしょう。

    しかし、実は高千穂が荒木に目をつけているのは
    違うところで確信を得ているからなんですよね。


    辺理可付加


  • 編集済

    4.揺れるドーピング疑惑への応援コメント

    荒木さんのハラハラドキドキの心中と、ボケてんのかマジなのか、漫才を繰り出す野球選手の皆さんww

    しかし他の方も仰っているけれど、バタフライピーにレモンなんて、伊野さんの彼女を調べたら荒木さんに繋がってしまいそうなのに……そこも計算した計画なんでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ボケかマジかは不明ですが、少なくとも荒木以外は
    みんな伊野の死を悼むことはあっても捜査自体に対しては
    気楽なもんです。

    他の方にもお答えしたことですが、荒木は
    「うまく事故に偽装できると思っているから
    そもそも細かい捜査をされない前提で計画を立てている」
    フシがあります。

    また
    「荒木が前日に伊野宅を訪れてバタフライピーを飲んだ」
    ことの証明はすぐに取れても、それだけでは
    「荒木がバタフライピーとレモンの関係を知っていて計画に
    組み込める」
    ことの証明にはなりません。
    「確かに一緒に飲みはしたが、伊野はレモンのことなんか
    教えてくれなかった。俺は何も知らない。だからこんな方法
    思いつかない」
    とばっくれられたらそれまでなのです。

    なのですぐ荒木に辿り着けたとしても、高千穂は結局
    「バタフライピーにレモンを入れることが犯行のトリック、
    伊野を殺害する目的にしっかり関係している」
    ことと
    「荒木にその計画を立てられる知識がある」
    ことを掴まなければならないのです。
    それが今回の焦点となるでしょう。


    辺理可付加

  • 2.寒い朝だからへの応援コメント

    冷めてしまった煮干し入りの味噌汁は、美味しかったのか?
    ど~でもいい事が気になる。(;´Д`)
    完食したから美味かったのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    冷えてる方が味噌の香りが立つとも言いますが、
    煮干し入れっぱなしの人が作る味噌汁が美味しいとは
    とても思えませんね……。
    私は割と創作の中でも食べ物を粗末にするシーンが
    許せないタイプなので、拙作では完食しているからといって
    美味しいことの証明にはなりません。意地と根性で
    食べきった可能性が大いにあります。


    辺理可付加

  • 4.揺れるドーピング疑惑への応援コメント

    ごきげんよう、ここに来て、重大な事実が発覚しました!
    高千穂さんは、ヘルメットを「脱ぐこともある」! ばばーん!

    それは置いておいて、そうかとても理知的な推理の進め方、ちびちび飲んだから徐々に副作用が出始めて、眩しくて見えなくなった、つまり「誰かに一服盛られた」なんですね。ここで事件性が浮上する訳か。
    レモンが置かれていたことも、なるほどです。
    そう解釈されても仕方ないですよね。
    となると荒木さんがレモンをわざわざ水筒の横に置いた意図、これが、ううん。
    全日本代表の皆さんに薬が盛られた可能性、高千穂さんはきっとそんな可能性低いと思っていらっしゃるだろうけれど、これで自然と検査に持ち込めるんですね。
    これでみんながシロだったら伊野さんを狙ったということですものね。
    この時点ではまだ荒木さんには目を付けていないでしょうね、普通に考えると。
    でも伊野さんの同棲相手のお姉さまから聴取すれば、荒木さんが自宅を訪れたのはすぐ判るから、目を付けられるのも早晩、なんでしょうね。
    今回、松実さんが、普通のモブ刑事さんにランクアップでしたね。
    やはり桃子ちゃんとのトレードがいやだったのかしら?
    京都へいけば八つ橋が食べられるのに!(実は私が桃子ちゃんに逢いたいだけ)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    そうなのです! 頭皮と癒着していたわけでは
    なかったようなのです!

    最初は完全な勘でしたが、アンフェタミンが発覚して
    確かなことがいくつも分かりはじめました。
    これで高千穂も動きやすいというもの。レモンを置いた
    意図など残っている謎に向けて動き出せるのです。

    そしてその後の展開がまさにおだ様の読み通り!
    高千穂はまず伊野個人を狙った犯行かどうかを
    はっきりさせたいがためにこんなフリをしています。
    そして荒木が伊野宅を訪問していたこともすぐ
    バレるでしょう。さすがの読みでございます。もう松実は
    クビにしておだ様が高千穂のバディになりませんか?

    ただ、実は高千穂、今回でもう……


    辺理可付加

  • 3.謎の遺留物への応援コメント

    確かにレモン果汁持って球場に来るってオカシイですよね。
    居酒屋じゃあるまいし。

    公然の場で事故に見せかけた殺人事件。
    高千穂さんの名推理期待しています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    だというのに何故か置かれているレモン。
    これが回収されなかったのはミスなのか、
    残して行かざるを得ない理由があったのか。
    これが大きく鍵を握ります。

    いつもとは幾重にも違う趣のトリック。
    それをいかに崩して行くのか、お楽しみいただけるよう
    頑張ります。


    辺理可付加

  • 3.謎の遺留物への応援コメント

    球場の医者をあらかじめ倒しとく(語弊)というのがまた周到ですね〜。しかしその周到さが裏目に出そうな予感が…。そして、唐揚げにレモンをかける、だと…!?(ブチギレ)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさか荒木には遠隔で医者を倒せる神通力が!?(誤解)
    唐揚げにレモン、かけたことないんですけど、
    美味しいんですか?


    辺理可付加

  • 6.一杯の不覚への応援コメント

    鮮やかに犯人を追い詰める手順は、古畑ニンニン三郎みたいですね。
    細かい処をついて、理詰めで追い込む。流石ですね~。
    面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私が大ファンなので、思いっきりパク……
    リスペクトです。
    倒叙ならではの「追い込まれている感」、
    お楽しみいただけて嬉しいです!


    辺理可付加

  • 3.謎の遺留物への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、伊野さん、荒木さんが一塁に投げた牽制の球を取り損なって顔面で受けてそのまま亡くなられたのか……。
    前回までの伊野さんのモノローグからしたら、高千穂さんの推理は、正解なんですが、さすがですね、高千穂さん凄い観察眼です。
    咲良さんは野球知らなさそうですから(ナカーマ!)無理ないとして、松実さん! あなたそこそこ詳しそうなのに何見てたんですか!?
    ベンチでの高千穂さん談話へのツッコミも、素人さんでもしないようなふわんふわんの斜め下の発想だし! もう、貴方は京都府警へ転勤しなさい! 近藤さんと言う昼行燈の警部さんがいますからそこで修業し直しです! 代わりの人員は桃子ちゃん!
    あ、桃子ちゃんだと高千穂さんの負荷があんまり変わらないか? でも可愛いからいいよね!

    確かに何故、荒木さんはレモンを水筒の横に置いたのでしょうね?
    不自然ですものね。
    これは高千穂さんじゃなくても気になる(松実さん除く)。
    どんな意図があったのか? そこら辺が鍵になるのかしら?
    紫色でこの水筒は調べられるだろうし、司法解剖で死因も判るでしょうから事件になるのでしょうけど、高千穂さんがどうやって荒木さんに辿り着くのか、ドキドキしますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    人の細かいところを見るのが職業病の高千穂、
    事件が起きる前から遺憾なく発揮されていたようです。

    松実は、松実ですし。もし松実がしっかり見てたなら、
    彼が既に殺されて他人と入れ替わってると疑わなければ
    ならなくなります。事件が変わってしまう!

    京都府警を人材のサルガッソーにするのはおやめになって!
    まぁ京都へ島流しの是非は置いといて、松実は正直
    捜査一課から違うところへ下ろした方がいいですよね。
    桃子はメモすら取らないので、本当にもう……。
    高千穂のヘルメットがストレス性脱毛症隠しに
    なってしまいます。

    普通なら置かないレモン。それを置いたままにする荒木。
    彼がわざわざそうした理由とはなんなのでしょう。
    レモンがあることで生まれる効果とは。
    ここから捜査編がスタートです。次回もお楽しみに!


    辺理可付加

  • 2.殺意のプレイボールへの応援コメント

    ごきげんよう、おやぁ? おやおやおやぁ?
    嶋さん、ご無沙汰しております、その後調子は如何でしょうか?
    って、全日本代表のコーチさんにも就任されたんですね、そう考えればやっぱり凄いひとなんだ! 紡さんも喜んでらっしゃると思います(今頃、ビール片手にお煙草吸いながらテレビの前かしら?)。

    って、荒木さん、アンフェタミン投入、伊野さんの体調の変化、目の異常もこれが原因ですね。でもレモンで色と味変で誤魔化されているのかしら?
    そうか、ここで犯行に及ぶ、これだけの大観衆の中での犯行ですから却って誤魔化しやすいということなのかしら?

    名探偵が赴くところ、そこに事件あり、ですね。
    でも、高千穂さんと咲良さんがご一緒だとは思わなかったです。
    うふふ、共通の趣味もなさそうだしあまり会話も弾まない、だけど気が付けば一緒にいることが多い、まさに大人の女性のクールな仲良しさん、素敵です。
    松実くんは少し離れたところでモブのフリしてがなり声を上げて応援していてください!(でも伊野さんはヘラクレスオオカブトの所属なんですね、主砲の伊野さんが味方を裏切って敵に回ったんなら、ヘラクレスは最初からピンチだと思います)

    咲良さんは、高千穂さんが好きなのかしら? 高千穂さんのヘルメットが好きなのかしら?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    懐かしい嶋のことを覚えていてくださり、感無量です!
    紡さんはスワローズファンなので仕事も済んだウィングスは
    もうどうでもいいと思いながらジン飲んでます。

    覚せい剤で潰しにかかりました。おそらくレモンで伊野を
    誤魔化しきるのは無理だと思いますが、昨日バタフライピー
    変色現象を自ら見せているので「そういうことか」とあまり
    気にしないようになっているんですよね。

    死神になりつつある高千穂、大丈夫でしょうか。
    多分高千穂も咲良も他に友達いないんでしょうね……。
    桃子ですら二人いるというのに……。
    主力選手も抜かれて助っ人外国人もシーズン終了で帰国、
    こんなカブトムシに日本代表負けてはいられません。

    多分咲良はベスパが好きなんだと思います(適当)。


    辺理可付加

  • 2.殺意のプレイボールへの応援コメント

    試合をしながら、ジワジワと伊野さんを追い詰めていますね。
    バタフライピーは目を良くする効能がありましたが、これは効き過ぎですよね。
    混ぜたレモンが別物なんでしょうか。

    ところで、ヘッドコーチの嶋さん。
    前作でもお見かけしたような……(^o^)?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    明らかにヤバい状態へ向かっている伊野。
    最初にちょろっと細工しただけであとは相手が自滅するのを
    待ち続ける恐ろしい犯罪です。
    レモン。わざわざ混ぜられたレモン。
    一体どういう意味があるんでしょう?

    ヘッドコーチの嶋、今は日本代表なので縦縞ユニフォームを
    着ていますが、普段所属しているチームでは白改め浅葱色の
    ユニフォームを着ておられます。
    不思議で美人なお姉さんのアドバイスらしいですよ?

    嶋のことまでよく覚えておいでですね!
    ものすごく嬉しいです!


    辺理可付加

  • 5.殺しの手順への応援コメント

    セナさん、お見事です!
    ははは…お見事な回収劇ですね。やっぱりこの作品も最高に面白いです。
    決め手の三角巾も納得でしたね。
    いやぁ、素晴らしい!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です!
    細かいところを見落としている犯人でしたが、
    最後は取り分け細かい部分で散ることになりました。
    やっぱり殺人って性格でるなぁ。


    辺理可付加

  •  ガスの元栓が閉まっていたのに、『味噌汁の味を見にいくと言っていた』という証言も、墓穴になりそうですね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鋭いところに着目なされましたね。
    早くもポロポロミスがある弥子です。


    辺理可付加

  • 1.過去はお茶に流せるかへの応援コメント

    バタフライピーが気になって、調べたらなんて綺麗な青のハーブティー!

    ついつい効能も調べてしまいました(#^^#)
    女性は妊娠、生理中は飲まない方が良さそうですが、視力アップや血液サラサラなど、かなり効果もありそうで飲みたくなりました。

    しかし荒木さん、レモン果汁を盗んで一体どんな犯行に至るのか……。
    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    美しいでしょう? 私も初めて見た時は感動しました。
    幻想的神秘的で蠱惑的、副作用も女性に関わるものとは、
    なんと設定盛り盛りなハーブティーなのでしょう。
    女性の方にはビタミン豊富かつ、腸内環境を整え
    肌荒れ防止など美容にも効くローズヒップもおすすめです。

    今回はこのバタフライピーのように少しトリッキーな
    犯行スタイルです。次回をお楽しみに!


    辺理可付加

  • 1.過去はお茶に流せるかへの応援コメント

    とても魅力的な導入ですね! まずお二人のキャラが立っておられ、表情まで目に浮かびます。そしてギスギスした関係性が圧迫感をもって伝わり、バタフライピーの不自然なほどの青さに一層不気味さを掻き立てられます! どのような殺人と偽装が行われるのか、とても興味深いです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です!
    やっぱり善人より瑕のある人物の方が輪郭がくっきりする
    気がいたします。
    不自然で幻想的なバタフライピー、それに合わせてか、
    今までよりトリッキーな方法が飛び出します。


    辺理可付加

  • 1.過去はお茶に流せるかへの応援コメント

    ごきげんよう、新エピソードの連載開始、ありがとうございます。

    今回の事件の中心にいるのは、プロ野球の選手さん、ですよね?
    伊野さんと荒木さん、普段は違うチームでプレーしているけど、ふたりとも全日本代表チームに選ばれた(?)、んで、対面の翌日には海外試合出発の壮行試合が国内のプロ球団と開催される予定、と(合ってます? 馴染みのないプロスポーツだから不安で)。

    伊野さん、お金にだらしない方の様ですね、そうか、選手は個人契約の年俸制だから確定申告で納税するんだ。税金が払えないくらいに遊びでお金使っちゃったって、どんだけ。
    で、荒木さんは一時期調子が悪かったけれどドーピングでエースに復活、ですか。
    悪いことしたら、お天道様は見てらっしゃるから、どこかでバレちゃうんですよね。
    この場では事件は起きませんでしたね、ハーブティとレモン、ですか。
    辞去する段階でレモン果汁を取り出したということは、この段階で荒木さん、何やら企んでいる気もしますが、ううん、レモン果汁で犯罪を行う?
    いや、レモンくらいどこでも売ってるし、わざわざ伊野さん家の冷蔵庫から取り出す意味は何だろう?
    いや、この時点で伊野さん既に黄泉の国へ旅立ってるのか?
    でも荒木さんのモノローグ的にはそれもなさそうだし。
    ううん、謎が謎呼ぶ展開ですね。
    高千穂さんでもこの時点では逮捕できませんね、へへ!(なに喜んでるんだ私)
    次回をドキドキしながらお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    新エピソードを喜んでいただけて光栄です。

    道具からしてプロ野球選手のようですね。
    おだ様のご理解で全て大丈夫です。明記していた方が
    よかったでしょうか。

    法律上は個人事業主ですからね。真面目に貯蓄していなくて
    引退した翌年の税金が払えない、ということは多いとか。

    悪人同士のマッチアップ(?)となりました今回、
    殺人シーンは持ち越しです。レモン果汁、その方が早いから
    伊野の家から取り出したのか、何か理由があるのか。
    どうなんでしょうね?

    次回、高千穂が犯人を逮捕します(大嘘)。


    辺理可付加

  • 5.殺しの手順への応援コメント

    ごきげんよう、事件解決おめでとうございます!
    いやあ、高千穂さん、今回もお見事でした。
    そうかあ、順番かぁ。
    味噌とマヨネーズが混じってしまうという松実さんの言語道断の振る舞いがヒントになったんですね、松実さん許されざる無作法を仕出かしてくれましたが、それがヒントになったのだから情状酌量の上、頭皮をたわしで百回擦り上げる刑で勘弁してあげましょう、今後このような人を人とも思わぬような犯罪は犯さないように!(私の何かに触れてしまったのです、彼は)
    煮干しそのまま投入とか元栓については判ったのですけれど、そうか、三角巾に弥子さんの血痕がついているかどうか、が決め手とは目から鱗、味噌汁から煮干し、味噌にマヨネーズでした。
    でも、無くして初めてわかる大切さ。
    いろはさんの若い頃の過ちを、短絡的に許せず犯罪に走ってしまった弥子さんは、病院のベッドに縛り付けられて初めて、後悔の文字を脳裡に浮かべたのでしょう。
    哀れと言えば、憐れではありますね。
    いろはさんのご冥福、そして弥子さんが刑期を全うして更生できますように。
    次の事件も楽しみ……、げふんげふん、次の高千穂さんの事件解決を楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    事件解決をお祝いくださりありがとうございます。

    順番を変えると結果も変わってしまう、そんな話でした。
    ヤバい! ジンギス教と並んで過激派とされている
    味噌マヨ教だ! 

    派手なミス目立つミスからの最後は非常に細かいところで
    致命的な証拠を残していた事件でした。
    味噌にマヨネーズいただけて光栄です。

    最後こそ何か人の心を取り戻したような、割と自分のことを
    振り返るだけだったようなよく分からないラインの弥子。
    彼女の未来はどうなっていくのでしょうね。

    次回も事件が起きます(無慈悲)。


    辺理可付加

  • 5.殺しの手順への応援コメント

    お見事な推理でした!

    しかし犯罪を犯しても、高千穂に言い当てられても淡々としている(少しは動揺していましたが)弥子さんが、最後まで恐ろしい女性だなと思いました。

    殺しておいて、いろはちゃんのご飯美味しかったな〜、私って孤独だな〜とは。絶句。
    サイコパスですね……(-_-;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です!

    ふふふ、前回の絵梨が結構哀れな人だったので、
    今回は安心安全の畜生だったでしょう?(悪い顔)


    辺理可付加

  • 4.遅れてきたものへの応援コメント

    なるほど〜。
    手袋だけ店内でしているなんて超不自然ですね。
    キッチンミトンならまだしも。

    完璧だと思っていた弥子さんの犯行。
    高千穂さんによってポロポロと抜けが出てきていますね。

    加賀さんはこれからレギュラーになりそうな女性ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    先に病院へ搬送されていたため最初は分からなかったことが
    判明してしまいました。

    一つずつ弥子の偽装の杜撰なところが掘り返され、
    一気に喉元まで詰め寄られてしまいした。

    鹿賀先生はこれからも結構出てくることになると思います。
    科研抜きで推理できないネタも出ますので。


    辺理可付加

  • 4.遅れてきたものへの応援コメント

    ごきげんよう、んふふふふ、高千穂さん、上手いなぁ、犯人を煽る煽る。
    弥子さん、大昔の恨みを聞いた翌日、親友を撲殺する短絡的な性格だけのことはありますね、煽り耐性が低い、海抜ゼロメートル地帯並みです。
    そうか、指紋対策で手袋付けたまま自身を殴打して気絶、だから手袋したままだったんですね。
    大根農家の御家人さんの件も突かれて、これはもう逃げようのない状況。
    これで高千穂さんは、物証をどうするか、ですが、弥子さん、病院のベッド上で二進も三進もいかない状況ですが、さて、どう動くのか?

    咲良さん、いいなぁ! 私の好みのお姉さまっぽいです!
    聡い方ですから、やはり頭の回転が速い高千穂さんとはいいコンビに思えますね、あれ、ひょっとしてこれはムフフ?
    松実さん、女性に苛められるべくして苛められている、損な正確なご様子ですが、結構彼の性癖に突き刺さっているような気もしますね。
    次回もドキドキしながらお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    細かいところで字数が嵩むと、私が疲れてくるという
    とんでもない理由で犯人がなんともインスタントです。
    前回同様、状況証拠はバッチリロックオンできているので、
    あとは物証か心まで折れる矛盾の指摘ができるかです。

    知的でパリッとして、やや中性的な面もある女性でしか
    接種できないものがあります。紡の時からバリバリの
    辺理可付加ヒロインスタイルです。
    咲良お姉様、ヤンキー感強くなったサム先生みたいな
    キャラクターになったかもしれません。

    松実はやっぱり、お姉様に上から抑えられてるくらいが
    お似合いで人生上手くいくんじゃないでしょうか。
    そもそも自立している女性じゃないと彼の面倒見れない。

    次回もお楽しみに!


    辺理可付加

  • お!
    さっそく目星を付けましたね。
    高千穂さんはさり気ない一言でも漏らさず矛盾点を突いていて、彼女にロックオンされたら嘘はつけませんね。

    「味噌汁は煮干しが決め手」

    後々この言葉が弥子さんを追い詰めていく気がします。
    今回もドキドキするなぁー(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    将棋は一手指すごとに負けへ近づく、と言いますが、
    犯人も一言話すごとに逮捕へ近づくのかもしれません。
    しかし黙秘も怪しいわけで……。
    うふふ、殺人なんかしないのが唯一の方法です。

    いろはから弥子へ、繰り返し出てきたこのワードが
    導く結末は果たして?


    辺理可付加

  • ごきげんよう、おおお、これは鋭くって凄いです、なるほど、そこから目を付けるのか! リアリティを水増ししようとした閃きが早速高千穂さんのアンテナに引っ掛かったんですね。
    大根農家の御家人さんに聞いたらきっと、弥子さん見たことない、って言うのでしょうね。
    それと煮干し。
    思わずニヤニヤしてしまいました。決め手だからって、そのまま放り込んじゃうって。
    それに親友なのにいろはさんが亡くなったのを悲しんでいないのもポイントなのかもしれませんね。
    相変わらず、高千穂さん、犯人を油断させるのが上手いですね。
    っていうか犯人がナメてかかってくる要因の7割くらいが松実さんのせい、みたいな気もします。
    弥子さん、結構売れてる小説家さんなんですね。
    京極と聞いて、人を殺せる凶器になる文庫本の作家さんを思い出しちゃいました。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    前回の絵梨もそうですし味噌汁もそうですが、
    余計な工作を図るとそこから崩れるようです。
    まぁ推理もの自体が「犯人のトリックを崩す」なのでね?
    弥子も煮干しを雑に放り込んだり余計な感想を入れて
    自画自賛したり、なかなか雑なお調子者のようです。

    なるほど、松実の仕事はデコイなんですね!
    ただの歩くメモ帳ではないようで安心しました。
    書いてるの私なんですがね。

    あの京極さんは全く関係ありませんが、次回もお楽しみに!


    辺理可付加

  • 2.寒い朝だからへの応援コメント

    味噌汁の作り途中に殺されたのに元栓が閉まっているのはあからさまにおかしいですよね(汗)

    そして二人とも味噌汁飲むんだ(笑)
    完食したとありますが、お味は大丈夫だったのでしょうか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    さくら様も怪しいポイントにお気づきですね!
    最近はガスの元栓なんて理科室でしか見なかったり。

    私の作品のキャラは大抵食い意地張ってるのと、
    あと私が創作であっても食べ物を粗末にするシーンが
    大嫌いなので、多少変でも美味しくなくても大体食べます。


    辺理可付加

  • 2.寒い朝だからへの応援コメント

    ごきげんよう、もう、可笑しくって可笑しくって、殺人事件だというのに不謹慎ですが、笑ってしまいました、可付加さま、もう!
    そうか、大根農家さんだから根元大輔さんなんだ。素敵なお名前、名は職業を表すで、きっと鎌倉時代から続く由緒正しき御家人大根農家さんなんでしょうね。
    でも髪の毛で支払ったって! ちょっと可哀想! 御家人なんだから月代かもしれないじゃないですか!

    って、弥子さん、自分で意識失うほど殴ったのか! 凄いな、躊躇わずに気を失うほど自分を殴れるなんて!
    高千穂さん、煮干しに引っ掛かりましたね。殺人現場でも味噌汁を飲もうとしたそのチャレンジ精神が事件解決の鍵となる?
    でもバットとケースが一緒に落ちてるのは確かに意図が不明ですよね。
    お鍋のコンロの元栓が閉まっているのは不自然と見ました!
    後は、弥子さん→いろはさんの順番で殴られたのなら、やっぱり不自然、かなぁ?

    いよいよ真犯人と高千穂さんのご対面ですね、最速ですもの、これで高千穂さんは真犯人が判っちゃうのかしら?
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    牧師の牧原牧雄に続く手抜きコーナーです。
    それよりは多少マシな感じでしょうか。
    分かりませんよ? 嫡男でないから出家して、兄が身罷り
    家に戻されたものの還俗がまだなパターンかもしれません。

    昨日の今日で怒りを収めず殺人に走れるくらいですし、
    どうやら意志の力は強いようです。おぉ怖。
    おだ様の前回のお見立てどおり、味噌汁が何か鍵を握る
    展開となりそうです。解決したら味噌汁で乾杯だ!
    いくつものヒントがばら撒かれた現場で、高千穂は答えに
    たどり着けるのか。そのためにまずは弥子とのファースト
    コンタクトです。次回をお楽しみに!


    辺理可付加

  • 1.評判の味噌汁への応援コメント

    弥子さん……Σ(゚Д゚)
    淡々と殺人を犯す人間性が怖いですね。
    自分も被害者に仕立てるのも……。

    ミステリー作家なんでしょうかね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「作家だから」とは言いませんが、相応におかしいし
    結婚できない理由はそこだろうな、と窺える人物でした。
    何作家なんでしょうね?


    辺理可付加

  • 1.評判の味噌汁への応援コメント

    ごきげんよう、新エピソードの連載開始、ありがとうございます(殺人事件なので「おめでとうございます」は違うな、と思いました)。

    しかし、弥子さん。
    怖い人だな、このひと。
    手袋はめて金属バット持っても怖いけれど、なんていうか、何年も昔のお友達の寝取りに殺人まで手を染める、その心が、怖い人です。
    きっと弥子さんは、いろはさんを親友だと信じていたのでしょうね。
    いろはさんもまたそうだったのでしょう、大人になっても変わらず下らない会話で盛り上がれる、そんな素敵な関係。
    それが遠い昔の過ちの懺悔で殺人にまで至る、それだけ弥子さんはショックだったのでしょうか、それでも怖い。
    相談に乗ってあげてそのまま……、ってお話、よく聞きますが、実はリアルでそれを耳にしたことはないんですよね。逆に相談を持ち掛ける相手の方って、もうその時点で一定以上の好意がある訳ですから、物の拍子で、というのもあるかも判りませんけれど。

    っていうか、弥子さん、味噌汁の作り方くらい……、ってそれ偽装になると思ってるのかしら、本気で。
    高千穂さんがすぐに引っ掛かる点になりそう。
    っていうか、高千穂さんvs弥子さん、凄く非常識な戦いになりそうなのは気のせいですか?
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    連載開始の挨拶にまでお心配りくださり、
    誠にありがとうございます。

    天才小説家だから、とは言いませんが、どこかおかしい
    部分のある人ですね、弥子。きっとそういう危ういところに
    ここまでずっと独り身だった理由があるのでしょう。
    普通その場でどれだけショックでも、一晩明けたら
    許すまで行かなくとも、殺意が持続はしないものを。

    相談に乗ってそのまま、というのは、基本的に相談を
    持ちかける側が最初からそれ狙いで近づいていることが
    多いので、悪意のない人間を選んだ上手な人間関係を
    構築していれば遠い世界の話だとは思います。

    まさか味噌汁が美味しくない、で犯人扱いはされないと
    思いますが、これが今後を左右するのでしょうか。
    もしかしたら片方が非常識すぎてもう片方が常識を
    取り戻す紡ー桃子スタイルになるかも?

    次回もお楽しみに!


    辺理可付加

  • 6.一杯の不覚への応援コメント

    もうこのまま映像化されても良いのではないか?という素晴らしい倒叙ミステリーでした!

    以前のコメントでも書いたのですが、絵梨さんに感情移入しすぎて、良い意味でしんどかったです。
    高千穂の言う通り、殺さなくても小春を守る手段はあっただろうに……(ToT)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です! そんな賛辞をいただいて、
    私どうしましょう! 舞い上がってしまいます!

    第一話から同情できすぎる犯人でした。
    まぁ古畑の第一話もそうだったので多少は、ね?
    愛情ゆえに視野狭窄になってしまった絵梨が、細かいことに
    気づく小春母の愛に散る、悲しいお話でした。


    辺理可付加

  • 6.一杯の不覚への応援コメント

     おもしれぇえ!!
    そう!こういうミステリーが好きなんです。
    ですが、まさかカクヨムで読めるとは!!
     大変美味しゅうございました。

     いやはや、私の明石さんのお母さんが真犯人説は暴投レベルに外れてしまいましたが、鮮やかな倒叙手法の素晴らしさに舌を巻いてます。
     第二話も楽しみでしかありません!
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です! そう言っていただけると
    私も頭を悩ませて考えた甲斐がございます。

    倒叙でそんなヤバい返しを初手からは使えませんよ流石に。
    第二話もお楽しみに!


    辺理可付加

  • 6.一杯の不覚への応援コメント

    ごきげんよう、事件の解決、おめでとうございます、そしてゾクゾクするような素敵なミステリーと犯人を追い詰めるワクワク感を、どうもありがとうございました。

    ああ、なるほど、そうか。遅刻したのに電話しなかった、確かに。
    無意識の内に絵梨さんは「今日から電話で怒鳴る必要がなくなった」と。
    ビールの件は確かに司法解剖すれば胃の内容物にビールがないって判るよね、って思っていたのですが、そこじゃなかったんですね、「同窓会に行ったの知っていて、ビールを飲まなかったのを知らなかった」が鍵だったんですね。
    いや、セナさんお見事でした。
    最速で且つ、全然事故る気配も見せない、タクシードライバー並みの安心感。
    最後の小春さんを守る、そしてお母さまの娘さんへの心配という部分、とても犯人の心に響く、いいセリフだったと感心しました。
    高千穂さんが刑事になって犯人を追い掛ける動機と言うか原風景が少しだけ見えた気がします。

    次の事件も楽しみに(殺人だから楽しんじゃいけませんね)お待ちしていますね。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    うふふ、事件解決をお祝いくださりありがとうございます。
    お褒めに与り光栄でございます。

    そんなに高度な仕掛けではありませんでしたが、
    一応必要な手札は全て提示したフェアさを褒めて……。
    事件解決のヒントも小春の母のおかげ、愛情がための犯行
    愛情がための露見という話になりました。
    それを総括したセリフ、いいセリフと言っていただけて
    光栄です。果たして高千穂の原風景はどのようなものが
    あるのでしょうね。

    次回もお楽しみに! ……殺人事件を?


    辺理可付加

  • 5.アリバイと証拠への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、絵梨さん、もうズルズルと高千穂さんの仕掛けた罠に嵌り込んでいってますね、ぐふふふ(下衆な笑い)、「今、そこにあるセナ」。セナさんは牙を研ぎつつ、絵梨さんの足元へ這いずり寄ってきています! ニャルラトホテプさんだ!
    この追い詰め方、粘着的な迫り方、ガムテープよりも強力に犯人を縛り付けますよね、これが倒叙ミステリーの正しい楽しみ方だと再認識です。
    高千穂さんにとっては絵梨さんがここまでノッてきてくれたからには、後は証拠ですよね、ううん、彼女が呼び出して小春さん家から抜け出して事故に見せかけて殺害した、その証拠。隠した携帯がみつかれば話は早そうなんですけれど、さて。
    ドキドキしながら、松実さんの雑な扱き使われ方を楽しみ……、違う、高千穂さんの追い込みを楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    わざわざ逐一報告しに来て、その反応を窺う。
    非常に性格の悪い戦法です。しかしただの性格悪い刑事が
    まさかのコズミックホラーになるとは。

    やはり古畑もコロンボもこのスタイル、倒叙の醍醐味です。
    楽しんでいただけて何よりですし、私も楽しいです。

    果たして高千穂が突き付ける証拠、物的証拠なのか、
    相手の心を「言い逃れしても無駄だ」とへし折る
    状況証拠なのでしょうか。

    松実の運命や如何に!!!!!


    辺理可付加

  • 5.アリバイと証拠への応援コメント

    高千穂さん、追い詰めてきていますね〜。
    絵梨さんからしたら、イライラMAXですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    追い詰めるし、なんなら「これだけ追い詰められてるぞ」
    と一々報告しに来るんですから、相当なイライラです。
    もっとも、その『図星をつかれてイライラしているか』を
    見に来ている高千穂なわけなのですが。


    辺理可付加


  • 編集済

    5.アリバイと証拠への応援コメント

    喋り方www 完全に古畑氏に見えてきたwww

    ええ?! FBIの試験に六割の正解?!
    いや、やっぱりというべきか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    刑事もの自体はあまり見ないので、
    普通に書いてるつもりでどうしても古畑やコロンボに
    方向性が寄ってしまうという弊害です。

    意外と落ち着いて考えるとあれは解けるものです。
    まぁ四割落ち着いて考えても外すんですけど。


    辺理可付加

  • 4.レキソタンへの応援コメント

     今回、真相に迫る結構なヒント出しちゃったんじゃないですかぁ〜(笑)
     ※意味不明なコメントでスイマセン。

    もうね!こういうミステリー楽しすぎるんですよ。こういう作品を書ける様になりたいなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お察しの通りあれもこれも出て
    絵梨の計画はもうボロボロです。

    お褒めに与り光栄です。私は古畑任三郎見ているうちに
    こういうものが書けるようになり、さっぱりだった
    FBI採用テストが正答率六割になった(冗談ではなく本当)
    ので、なかとさんも古畑見たら多分書けます。


    辺理可付加

  • 4.レキソタンへの応援コメント

    ごきげんよう、うふふ、高千穂さん、逃げ上手ですよね。逃げるのは恥でもなく役に立つ、といったところでしょうか。いや、逃げると言わずに戦略的撤退、と言ったほうが良いかも?
    松実さんを部屋に置いていくとき、「あ、逃げたな」と思ったら、お母さんの時ははっきり逃げたと書かれていて笑っちゃいました。
    その意味では松実さんはデコイですね、丁度いい小ささ、みたいな。
    これで絵梨さんのアリバイが不明確ではないこと、そしてどうやら小春さんに睡眠導入剤を絵梨さんが飲ませたことが浮き上がりましたね。
    きっと高千穂さんの中では絵梨さん真犯人が既に確定している様子。
    どうやって絵梨さんを追い詰めていくのか、ドキドキします。
    っていうか、小春さんやお母さんとの対面、まさかヘルメットかぶったまま?

    警察のひとが訪ねてくるのって、やっぱり一瞬ドキッとします。
    その一般人の反応を心配するふたりがちょっと可愛いですよね。
    でもその後、ずっと心配している松実さんは、やっぱり小市民すぎる気も。
    このひと、なんで警察官を志したのかしら?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    逃げる人を追い掛け捕まえるには、自身も逃げることの
    プロフェッショナルでなければならないのです(適当)。
    女性を逃すために男が盾になるのは当然ですから、
    松実がああしなければならないのも当然です。

    おっしゃる通り、絵梨の手の内が少しずつ少しずつ
    剥がれ始めました。ではなぜ高千穂は絵梨が犯人だと
    確信できているのか、その瞬間も少し探ってみてください。
    ヘルメット、脱いだとは言ってませんもの。

    やっぱり誰しも警察なんか来たらああなるでしょう。
    松実、シークレットシューズの訪問販売が向いているとは
    申しませんが、警察が向いているかと言われたら……。
    ここは「市民目線で考えられる警察官」ということで一つ。


    辺理可付加

  • 3.事情聴取への応援コメント

     めっちゃ面白いんですが!?
    某コロンボや、某古畑的なストーリーテリングは、登場人物の心理表現の描き方が難しいと思います。
     ですが、物語の中に入り込んだ様に鮮明にイメージ出来ます。 一体、どれだけ傑作を書くつもりですか?
     一つ、冒頭から推測していることがあり、これが正しいのか、只の思い込みか、楽しみながら次話をお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お気に召したようで何よりでございます。
    そこはやはり言葉で書ける強みかなぁ、と思います。
    ドラマだと映像ではっきり伝わる範囲で犯人が
    リアクションし過ぎると刑事にバレますし、些細な
    表情筋でしか伝えられない部分がありますから。

    ただ、一話を書いてみて思ったことは、登場人物の内面が
    「じわじわ詰められるシーンを繰り返す」構成のため
    似たようなことが多くなりがちな気がしたので、二話以降
    これをどうするか、ということですね。

    うふふ、冒頭第一話で既にヒントやほぼ答えが
    隠されているのも倒叙の面白み、ご自身の推理と
    答え合わせもぜひ、楽しんでいただけたらと思います。


    辺理可付加

  • 3.事情聴取への応援コメント

    犯人をジワジワと追いつめる高千穂に、犯行がバレない様にポーカーフェイスで対応する絵梨。

    読んでいてドキドキです。
    犯人(絵梨)に感情移入しているからですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    倒叙ものって犯人に移入すると一気にキツいというか、
    見ていて破壊力増しますよね。ジワジワ来るし。
    その辺割と古畑やコロンボってそうなりにくい感じに
    まとめてあったんだなって感心します。
    でも私は性格悪いので平気でそういうことします(悪顔)。


    辺理可付加

  • 3.事情聴取への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、いいなぁ、この高千穂さんの空気読めない、いや空気読まない感。そしてコロンボ警部にも通じる犯人を油断させ、舐めさせるヘルメット姿。
    松実さん、調子乗りで考えが浅くて下衆いですね、ハメ撮りって。一発目からそれが思い浮かぶのは確かに気持ち悪いです。
    でもさすが高千穂さん、鋭い見立てですよね。
    携帯不所持、このご時世では犯人に隠されたという線が濃厚ですものね。
    そして呼び出しがバレると不味い、つまり同窓会メンバーは容疑外。
    でも確かに小春さんが真っ先に疑われても仕方ない状況ですが、小春さんと絵梨さんは互いにアリバイを補強しあう関係ですものね。
    そこをどう潰していくのか、なんだかドキドキしてきました。
    明日が待ち遠しいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    先人たちの偉大なエッセンスを受け継いだ高千穂です。
    松実は松実で、ただ扱いが可哀想な男ではなく、
    そう扱われるのが当然な感じもする残念男だったりします。

    携帯電話は持ち主のことをとてもよく語ってくれます。
    それは今回も例外ではなかったようですね。
    果たして絵梨が築き上げたアリバイの牙城、どのように
    崩れていくのか、それは誰の手によるものなのか……。
    次回もお楽しみに!


    辺理可付加

  • 2.小男とヘルメットへの応援コメント

    おぉ!
    絵梨さんが(きっと)必死で隠蔽しようとした小細工をいとも簡単に解いてしまいますねー(^o^)v

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱり倒叙ものは『神がかりな推理力』より
    『犯人が残したわずかな手がかりを見落とさない』が
    大事だと思います。
    最初に向こうの手のうちが分かっているだけに、
    「一体どこにミスがあったのか?」という感じで。


    辺理可付加

  • 2.小男とヘルメットへの応援コメント

    ごきげんよう、遂に登場したセナさん、千中さん!
    いいです! 恰好良い!
    このサクサクと物事を進める、傍若無人な態度も、ベスパで登場するところも!
    松実さんもいい味出してますねぇ、スーツが非常に似合わない、思わず大爆笑です!
    非常に似合わないって、なんだか可哀想だ! しかも千中さんの部下というより僕みたいな情けなさが。

    なるほど、マリア像はともかく、そうかマッチもライターもなしで火をつけようとするわけがない、確かにそうですよね。
    確かに古畑さんとコロンボさんを足して二で割って紡さんを混ぜ込んだような素敵なキャラクター、魅力的ですよね。
    これでどうやって絵梨さんに迫っていくのか、ドキドキします。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    お気に召されましたようで一安心でございます。
    ベスパが似合う女性にまともな人はいません(偏見)。
    でも格好いい生き様をしている人たちです(偏見)。
    私の作品、というか私の好きなパターンなんでしょうね。
    情けない男とそれを爪先で蹴転がす女性。

    倒叙ものは大好きで古畑コロンボどちらもたっぷり
    見ましたが、ああいうのは『全てを読み解く推理力』より
    『犯人が残したわずかなミスを見落とさない』ことが
    大事だと思います。
    私の大好きな古畑と紡さんの悪魔合体、今後どのように
    捜査を進めていきますことやら。


    辺理可付加

  • 1.聖母の裁きへの応援コメント

     うわぁ…… 好きなミステリーだ。
    第一話からミスリードが隠されているみたいですね。これは楽しみでしかない!
     続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お気に召したようで何よりでございます。
    そのミスリードが重要な意味を持ちます。
    次回もお楽しみに!


    辺理可付加

  • 1.聖母の裁きへの応援コメント

    こんばんは!
    こちらが本当の新作なんですね!

    すでにミステリードラマを一話分読んだ充実感を味合わせて頂きました(*^^*)
    ここからアイルトン・セナさんの出番ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いえ、こちらも昔書いた趣味手慰みの再編集です。
    完全新作はプロット作成とプロローグが終わったところで
    いったんこっちに掛かりきりです(ややこしい)。
    コンテスト参加で急造、字数を超えたらしめやかに
    終わる予定の短い長期連載(?)のですが、
    よろしければお付き合いくださいませ。

    お褒めに与り光栄です! 『陰陽師』と違い一話の長さが
    安定せず、今回は長尺となっております。
    次回からまた、私定番の変な人間が変な推理をします。
    お楽しみに!


    辺理可付加

  • 1.聖母の裁きへの応援コメント

    ごきげんよう、可付加さま。
    F1レーサーさんの名前を冠せられるほどの最速の刑事さんの登場なんですね!
    こちらは長編ミステリーになるのか、新作の連載開始、おめでとうございます。
    警部補さん、後ろ髪長い警部補さんと同じ、そしてミステリーのスタイルも倒叙ミステリーなんですね、うふふ、私には大きな大きなご褒美、クリスマスプレゼントですね!
    短編と長編、同時掲載なんて、本当に凄いですね、頭が下がります。

    五木さん、正義感が強い方、というより小春さんへの友愛がとても強い方なんですね。もともと世話焼きタイプの方だから小春さんへの過保護、みたいなことが西城戸さんへの怒りをいっそう募らせたのでしょうか。
    場面場面の切り替えがとても映像的で、スピーディで素敵ですよね、そうか、小春さんご一家をアリバイ証人として、西城戸さんは酔って事故死、というカバーストーリーに思えますね。
    さて、セナ警部補さんが次回登場かしら?
    どれほどの最速を見せてくれるのか、それとも事故っちゃうのか!?(それはないか)ドキドキしながら次回を楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    こちらは昼間の投稿より以前に書いた手慰みの再編集、
    全体的に拙く穴があったのを必死にまとめたので
    正直出来上がりにビビり散らしている作品です。
    でも投稿しちゃう。
    私はあの鼻声の警部補が大好きなので、半分パクリに
    足突っ込んだようなリスペクトスタイルでお送りします。
    過去作のリサイクルばかりしていますが、
    喜んでいただけるなら私も幸せです。

    もう何から何まで読み解いていただいて、感無量です!
    おっしゃる通り、愛情と性格が強すぎてここまでの凶行に
    至ってしまいました。二人が相性補完の効いているコンビ
    だからこそ、片方がどうしようもない時に片方が
    頑張りすぎてしまうのですね。相手のために。
    やっぱり殺人シーンはスピーディに! という思いで細かく
    カメラを動かしたので、お褒めに与り光栄です。
    ……今後は警部補が襟足長い人よろしくネチネチと
    詰めていくシーンが長くなりますからね。メリハリとして。
    そしてお察しの通り、絵梨の今回の動きはアリバイ作り、
    酔った末の事故死にするための偽装です。
    果たしてこれがどんな結末へ動いていくのか。

    最速で事故らないよう、どうか見守ってくださいまし。
    次回をお楽しみに!


    辺理可付加