応援コメント

1.評判の味噌汁」への応援コメント

  • 言わなきゃこんなことには…
    でもその前にあんなことしなければ…

    仲良しかと思いきや、どこかですでに何かを掛け違えてここまで来てしまったのですね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そのうえ弥子はそのせいで(?)この年まで独身、
    長らく拗らせてきたことがついに弾けてしまったようです。
    人生を歪められた瞬間の恨みも恐ろしいけれど、
    人生を歪められたまま二十年近く浪費させられたあとの
    恨みも恐ろしいものなのです……。


    辺理可付加

  • 「物事は必ず順番を守ること」は何を意味しているのだろうか・・・
    過去の色恋沙汰のもつれだけで殺人してしまう!?
    何か積もり積もる恨みを隠していたのだろうか・・・。
    手袋は指紋を隠すものだと思ってたら、やっぱり・・・!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回の全てでもある「順番」、果たして。
    長年の独身で拗れてしまったとしても、なかなか
    エキサイトなキレ方を弥子。前回の反動で非常に
    哀れみづらい犯人像が書かれております。
    普段手袋をしない人が急に? 警戒した方がいいかも
    しれません……(警戒しすぎ)。


    辺理可付加

  • 弥子さん……Σ(゚Д゚)
    淡々と殺人を犯す人間性が怖いですね。
    自分も被害者に仕立てるのも……。

    ミステリー作家なんでしょうかね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「作家だから」とは言いませんが、相応におかしいし
    結婚できない理由はそこだろうな、と窺える人物でした。
    何作家なんでしょうね?


    辺理可付加

  • ごきげんよう、新エピソードの連載開始、ありがとうございます(殺人事件なので「おめでとうございます」は違うな、と思いました)。

    しかし、弥子さん。
    怖い人だな、このひと。
    手袋はめて金属バット持っても怖いけれど、なんていうか、何年も昔のお友達の寝取りに殺人まで手を染める、その心が、怖い人です。
    きっと弥子さんは、いろはさんを親友だと信じていたのでしょうね。
    いろはさんもまたそうだったのでしょう、大人になっても変わらず下らない会話で盛り上がれる、そんな素敵な関係。
    それが遠い昔の過ちの懺悔で殺人にまで至る、それだけ弥子さんはショックだったのでしょうか、それでも怖い。
    相談に乗ってあげてそのまま……、ってお話、よく聞きますが、実はリアルでそれを耳にしたことはないんですよね。逆に相談を持ち掛ける相手の方って、もうその時点で一定以上の好意がある訳ですから、物の拍子で、というのもあるかも判りませんけれど。

    っていうか、弥子さん、味噌汁の作り方くらい……、ってそれ偽装になると思ってるのかしら、本気で。
    高千穂さんがすぐに引っ掛かる点になりそう。
    っていうか、高千穂さんvs弥子さん、凄く非常識な戦いになりそうなのは気のせいですか?
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    連載開始の挨拶にまでお心配りくださり、
    誠にありがとうございます。

    天才小説家だから、とは言いませんが、どこかおかしい
    部分のある人ですね、弥子。きっとそういう危ういところに
    ここまでずっと独り身だった理由があるのでしょう。
    普通その場でどれだけショックでも、一晩明けたら
    許すまで行かなくとも、殺意が持続はしないものを。

    相談に乗ってそのまま、というのは、基本的に相談を
    持ちかける側が最初からそれ狙いで近づいていることが
    多いので、悪意のない人間を選んだ上手な人間関係を
    構築していれば遠い世界の話だとは思います。

    まさか味噌汁が美味しくない、で犯人扱いはされないと
    思いますが、これが今後を左右するのでしょうか。
    もしかしたら片方が非常識すぎてもう片方が常識を
    取り戻す紡ー桃子スタイルになるかも?

    次回もお楽しみに!


    辺理可付加