第6話 仁義を切るチャーリー・バーニーへの応援コメント
チャーリー・バーニー!!! チャーリー・バーニーじゃないですか!!! チャーリー・バーニーはあそこで終わる男じゃないと信じていたのですが、こうしてまた登場してくれると嬉しいです(*^▽^*) 行きの安全も、これで保証されましたしね。
ロスヴァイセ姫、確かにどんな人だったんでしょうね('ω') 少なくとも聖女や白薔薇というイメージ通りの人ではないのは確かですが。いつか、クラウス皇子の口からカール君に語られる日が来るのでしょうか……。
作者からの返信
そうです!! 米子さんが「チャーリー・バーニーはここで終わる男じゃない!」とおっしゃっていたので、再登場させることができてよかったです!!
クセルニヒに渡る手段も他に思いつかなかったですしね……この話、結構行き当たりばったりで書いていまして……
まあ、ラーシュが怖いのでとりあえず騙し討ちみたいなことはせずゲルベスまで連れて行ってくれます。
ロスヴァイセの話は、クラウスの過去回想の章で登場するので、その時に楽しんでいただけたら、と思うのですが……クラウスからカールに直接語ると惚れた弱みでだいぶフィルターかかります!
コメントありがとうございます〜!!
第5話 都市国家ニーダーハーフェンへの応援コメント
渡航禁止になるのがもう少し早かったら、と思わずにはいられませんね(´;ω;`)ウッ… 渡航禁止の沙汰が下るくらいなんですから、クセルニヒはまさしく爆発寸前の火薬庫だったのだなあ、と遠い目になってしまいました。もっともその火薬庫をせっせと満杯にしたのはバルトロメオなのですが……。
なにはともあれ、結果的に振り出しに戻ってしまったクセルニヒへの渡航計画。でもラーシュさんがきっとどうにかしてくれると信じています!!
作者からの返信
今回たまたま渡航禁止が出ていたのでこういうことになりましたが、渡航ができる状態であってもアルベルトおじさんは止めたでしょうね……アルベルトおじさん、ロイデンでは珍しくちゃんとした大人でありちゃんとした政治家なので……(笑)
そうそう、火薬庫を満杯にしたのはバルトロメオです。バルトロメオ、怖い男ですね。権力と性欲のために何でもする男バルトロメオ。
コメントありがとうございます~!!
第4話 100%ロスヴァイセの遺伝子への応援コメント
ヴォルフ叔父さんの許可が取れたのはいいとして、マンフレート君のメンタルが心配ですね……。尊敬している兄があんな目に(´;ω;`)ウッ…
マンフレート君は多分、イルマちゃんをカール君のようには赦すというか受け入れることは中々できないのでしょうね。それにグレゴールさんはヴァランダンの女性たちにも大変人気があったので――イルマちゃんの苦難はまだまだ終わらないのでしょうね。でもそれに耐えることもまた償いですから……。
作者からの返信
そういうことなのです……。マンフレートは兄の死を目の当たりにします。
実はマンフレート、イルマの火あぶりのシーンにもいるんですよ。5章で一行だけアーデルがマンフレートの存在に気づいた描写があって、あの場に居合わせている!っていうのをあらかじめ書いておきました!
イルマはねー、この先はいばらの道ですね……。
コメントありがとうございます!!
第3話 大海賊の古いツレを紹介してやるへの応援コメント
正攻法で真正面からお頼みして、が無理だったから何か裏工作を? と勝手に思っていたのですが、別方面に正攻法でしたね。カールくんらしいかなと思いました。
その願いを聞いてもらえるのが、彼の人徳なのかな、とも。
さすが、普段から良い子にしているだけのことはありますね。
作者からの返信
カール、保護者いっぱいいますからね(笑) 誰かは相手をしてくれるんですよね。とはいえ一番のメイン保護者はヴォルフなので、次回はヴォルフに立ち向かいます! 楽しみに!
そうそう、普段からいい子にしてるので……自分で自分のこと「普段からいい子にしてるので」って言える13歳、なかなかすごいですよね。
コメントありがとうございます〜!!
編集済
第3話 大海賊の古いツレを紹介してやるへの応援コメント
ラーシュさんのおかげで、カール君はクセルニヒに行けたのですね!!! それにしても、とびっきりイカれた大海賊の友達かあ……。それってチャーリー・バーニーなんじゃと思ったり思わなかったりしてしまいます。チャーリー・バーニーなら偽名を使ったりしていても全く不思議ではない気がします。いえ、そもそもチャーリー・バーニーという名前が本名かも怪しいですね。
クラウス皇子を止めるためにも、クセルニヒに向かったカール君。カール君はきっと、ハインリヒ皇子の最期を知ったら、悩むのでしょうね(´;ω;`)ウッ… いやもしかしたらイルマちゃんを救った時点で既にハインリヒ皇子のことを把握していて、それであんな無謀でもある行動に出たのかも……?
作者からの返信
まあまあ、ちょっと待っててくださいね、来週もまだブルート城の話ですので、もうちょっとお待ちください……!
確かに、「チャーリー・バーニー」って偽名っぽいですね。あんまり意識してなかったんですが、偽名なのかも……本名じゃなさそう。たぶんロイデン人じゃない(イギリス人なんだろうな、海賊だし)というぼんやりしたイメージでしたが、案外ロイデン人かもしれませんね……。
コメントありがとうございます~!!
第2話 夢と魔法の国クセルニヒへの招待への応援コメント
グレゴールさんについては、結果を知っていると鎖で繋いででも引き止めたくなってきますね……。不気味だと感じたのなら、逃げても良かったのに……。あと、クセルニヒって夢と魔法の国だったんですね(;'∀') いやでも、イルマちゃんの前の代までは本当に夢と魔法の国だったのかもしれませんものね!!! イルマちゃんが幼くして即位しなければならなくなったことも、クセルニヒの崩壊の切っ掛けなのでしょうか……。
とにもかくにも、当然と言えば当然ですが、グレゴールさんの小姓になってという案は拒否されてしまったカール君。どんな手段でクセルニヒに向かったのか、ワクワクしちゃいますね(*^▽^*)
作者からの返信
そうなんですよ。でも彼の犠牲の結果クセルニヒは前に(前に??)進んだのでしょうがないですねえ。このへんヴォルフの判断ミスが続きますよね……。彼はフレットみたいな賢い君主ではないのだ……。
夢(海賊)と魔法(魔女)の国なんです!!!
なお、クセルニヒがあんな感じになったのは8割ぐらいバルトロメオのせいで、もっというと実はクラウスにも責任の一端があるんですよ。
この章はカールの冒険の章ですからね。いろんなことを考えるので、お楽しみに(笑)
コメントありがとうございます〜!!
第1話 国際的に無視されてきた子供への応援コメント
あーこれ、クラウス皇子は心からクセルニヒに行ってほしくなくて忠告したのに、カール君にとっては「押すなよ!? 絶対押すなよ!!」になっちゃったんですね。少年の好奇心は困ったものだ……。
クラウス皇子の火傷は、クセルニヒで魔女狩りに遭ったのからでは、とも言われていた。そしてカール君もそのことを知っていた。でも流石に、あんなにヤバい国だとは考えませんものね💦 ヴァランダンで叔父さんの庇護の下育ったカール君には想像もできない世界ですから。
もしもクラウス皇子がこの時だけは帰ってきて、カール君の誕生日を祝っていたら、カール君の好奇心も刺激されなかったでしょうに。でも結果として、それでイルマちゃんが助かったのだからOKですよね! クラウス皇子は後にカール君の冒険を知ったら、血反吐を吐いて倒れそうですが(;^ω^)
作者からの返信
そういうことです!!
なんならこの手紙はゲルベスから送っているので、クラウスはクセルニヒのヤバさを肌でひしひしと感じているところなんですよ。でも行っちゃう。カールはしたいやりたいと思ったら止まらないんです。さすが皇帝になる男の行動力!
そうそう、最終的にはイルマの救出に成功したので、万事OKですよ。クラウスの胃はねじ切れればいいと思います。
コメントありがとうございます~!!
第10話 父と呼べたら、それだけで満足なのにへの応援コメント
カール君、涙を拭いて……。 逆に考えるのです。自分が皇帝になれば、ヴォルフ叔父さん一家は元通りだし、クラウス皇子とは親子水入らずで暮らせるようになるし、帝国も平和になると!! ……その過程で犠牲になる存在についても、賢いカール君は既に気づいておりますが。結果的にうち二人についてはクラウス皇子が手を汚さずに済んだのは、もしかしたら情勢というか運もカール君に味方しているのかもしれませんね(*^▽^*)
作者からの返信
まあ、クラウスがオグズ帝国に余計なことを吹き込まなかったら戦争にはならなかったし、実はクセルニヒ革命も一枚噛んでいるので、クラウスがヴァランダンにとどまっていてくれたら二人は死ななかったんですがね! ガハハ!!
カールが皇帝になっても取り戻せないものはありますが、カールが皇帝にならなかったらもっとすごい地獄が待っているので、カールにはがんばってもらいます!
コメントありがとうございます~!!
第9話 父も母もお前を世界で一番愛しているへの応援コメント
ジーク視点から見ているとクラウスとんでもないな、だったのですが、こうしてクラウスやカールの視点で語られると、そうだよね、そうするよね、となります。
これが多人数視点のいいところですよね。アユムさんはその利点を最大限に引き出して、みんなに感情移入できるように書かれているのすごいなといつも思います。
作者からの返信
そう、ジーク視点から見たらクラウスは絶対に許されない大罪人なんですが、カールからしたらとても愛情深い父親なんですよね。彼はカールのためにヴァランダン以外のすべての国を破壊し尽くすのが目的なのです。
めっちゃお褒めの言葉、ありがとうございます!! とっても嬉しいです。長い話だからできることですので、ここまでエタらずに来れた結果です。つまり、この長い話についてきてくださる皆様のおかげです!
コメントありがとうございます!!
第9話 父も母もお前を世界で一番愛しているへの応援コメント
今回のエピソード、胸アツ過ぎませんか(´;ω;`)ウッ… クラウス皇子、カール君が生まれた時からずっと言いたかっただろうことを、やっと言えましたね。カール君も、長年欲していただろう言葉を貰えましたね……。
この二人にはこのままずっと仲良く暮らしてほしかったのですが、でもこれはゴールではなくてスタートですものね。ここで満足していたら、カール君は命の危機に脅かされたまま過ごすことになる。だからクラウス皇子は、旅立っていったのですね……。これはもうカール君、腹くくって皇帝になって、父を安心させるしかないですね!!!
作者からの返信
ほ、ほんとですか!? 嬉しいです!! 6章、作者はずっと書きたかったエピソードだったこともあってめちゃくちゃ気に入っているんですよ。だから米子さんに褒めてもらって安心しています!
そうなんです、これはスタートで、前日譚なのです。7章からが本筋で、カールが冒険の旅の末に皇帝になることを決意する話なので(イルマの火あぶりシーンもあります!)、クラウスが見ていたら心臓が爆発して倒れそうです。クラウスが安心できる日はきっと永遠に来ない……!
コメントありがとうございます〜!!
第8話 本物の大人は自分自身の感情と向き合えるへの応援コメント
また涙腺に来るエピソードが来ましたね(´;ω;`)ウッ…
カール君もクラウス皇子のことを大切に思っている(からこそ不摂生には怒る)。クラウス皇子は、今生きている人間では一番カール君のことを愛している。めちゃくちゃほほえましくて、愛に溢れた穏やかな関係じゃないですか(T_T)
ロスヴァイセ姫が亡くなったのはクラウス皇子が無力だったからではなく、運が悪かったからだと思うのですが、それでもなおクラウス皇子が自分を責め続けているとしたら悲しいですね……。
作者からの返信
カールはこの時点ではまだクラウスが自分の父親であることを知らないんですが、無意識のところでこの人が自分の親であるということを察知しているとしか思えないですね……。少なくともこの時点では世界で一番甘えやすい人はクラウスなんですよね。
実は! みんな「ロスヴァイセはカールを産んですぐ死んだ」とは言っていますが、「ロスヴァイセはカールを産んだことで死んだ」とは誰も言っていないのです!!!
コメントありがとうございます!!
第7話 カール少年と皇帝の指輪 4への応援コメント
こうして物語の冒頭に繋がっていくのですね~~~!!! こうしてみると、物語の当初のクラウス皇子の振る舞いもまた違ったものに見えてきます。復讐心はもちろんあったでしょうが、それでも彼の心の大部分を占めていたのはもっと別の感情だったのだろうと思えてきました。
カール君が皇帝になった後は、クラウス皇子にはのんびり隠居でもしてもらいたいのですが……。クラウス皇子は目的を達成した後の人生について、どんなプランを立てているのでしょう? もしかして、ロスヴァイセ姫のところに行く、とかじゃないですよね💦
作者からの返信
はい、話がつながってきましたよ! 昨日の夜1章を読み返したらドえらい矛盾に気づいて1章を書き直そうか悩んでいるのですがとりあえずこのまま進みます……なんか言われたら直します……
アスペルマイヤーが生きてたらカールの邪魔でしかないですからね。その後の行動も、6章9話でいろいろ明らかになります。
うふふ、それはネタバレになっちゃうのでお楽しみに、というところです!
コメントありがとうございます!
第6話 カール少年と皇帝の指輪 3への応援コメント
この時のクラウス皇子の心情を想像すると、めちゃくちゃ涙腺に来ますね(´;ω;`)ウッ… 本当はロスヴァイセ姫と一緒に親子としてカール君と過ごしたかったのでしょう。ロスヴァイセ姫が死んでしまったからこそ、ロスヴァイセ姫の分もカール君に愛情を注ぎたかったのでしょうに……。
思えば、どんな手段を使ってでもカール君を皇帝にすることが、クラウス皇子にできるカール君への最高にして最大の愛の表現なのかもしれませんね。皇帝になれば、自分みたいにいきなり身内に殺されることはないのですから……。
作者からの返信
ルートヴィヒがクラウスに火をつけなかったら、今頃ツェントルムの宮殿でロスヴァイセとカールと平和に暮らしていて、もしかしたらカールには弟や妹もいて……みたいな未来もあったかもしれませんね。それは私もよくifルートとして妄想しますし、クラウスもそういう夢を見て起きてどっちが現実だろう……と考えたりするでしょうね……。
コメントありがとうございます~~~😢😢😢
第5話 父親のいない子供たちへの応援コメント
女将の言葉が重い
ナンナにだけはちゃんと事情を明かして離れてもらってもよかった
事情を理解しないほど愚かな人じゃないの分かってるだろうに……
作者からの返信
ヴァランダンは父親の権利がすごく強い国なので、女は苦労します。
そこまで愚かな人ではないと思うのですが、一緒に戦いたいとは言うかもしれないなと思うのです。ヴァランダンは、城を枕に討ち死にする、みたいなのが賛美される文化だし。
コメントありがとうございます!!
第9話 川魚料理の店にてへの応援コメント
こっからどうやって賢王になるんじゃ、皇帝は誰も彼もうまく行かなそう。
作者からの返信
私も彼本当に賢王になるのかな……と不安になってきたのでこっそりあらすじから削除してきました。10年か20年すればあるいは……そんな年月が経つ前にこの作品は終わるのですが……。
コメントありがとうございます!
第5話 父親のいない子供たちへの応援コメント
愛と潔さのゆえに傷ついているナンナさんや子供たちの様子が悲しいですね(´;ω;`)ウッ… カール君はきっと後で事情を知った時、叔父とクラウス皇子の思惑に気付き、自分を責めたでしょうね……。でも、皇帝になって三人を叔父さんと一緒に迎えに行けば、大丈夫なはずだから!!! ナンナさんもきっと叔父さんを許して……くれますよね?
作者からの返信
それだけヴォルフの意思が固いことを感じ取っちゃったんですね。子供たちは可哀想だけど……。
カール、がんばれがんばれ! すべてカールが皇帝になればどうにかなる話なんだ! 迎えに行く日が来るといいですね。←他人事
コメントありがとうございます!!
第4話 この国のすべてをカールに賭けるへの応援コメント
クラウス皇子、おまけなんだ……とふふっときちゃいました。でもこの段階では、ただの正体不明の居候のおじさんですものね(;^ω^) そりゃあカール君は、叔父さんの妻であるナンナさんや、いとこたちの方に親しみと愛情を感じているでしょうね。
クラウス皇子があまり父親らしい振る舞いをしてこなかったのは、来るべき時を迎えるまで父親だと見抜かれないようにするためなのか。それとも全くの素なのか。どちらにせよ、カール君の父はクラウス皇子だと明らかになった時は、ヴァランダンの皆さんもさぞかし驚いたでしょうね……。
作者からの返信
おまけです(笑) そうそう、正体不明の居候のおじさんなので、ヴォルフがなんでこんなにクラウスさんの言うことをちゃんと聞きなさいって言ってるのかぜんぜんわかってないです。一方叔父一家は生まれた時からしっかり血縁者ですからねえ……
実はヴァランダンの人たちはうすうす気づいてるんですよ。5章6話でグレゴールが言ってるんですが、ひょっとしてそうじゃないかな……というのは結構バレていて、でもカールが可哀想なので言わないのです……!
コメントありがとうございます〜!
第3話 ブルートの薄汚れた飲み屋街の酒場にてへの応援コメント
カール君の父親めっちゃ近くにいる―――!!! 現時点では父親らしいことしてないけど!!! でも、もしも今回の会話をクラウス皇子に聞かれていたら、ラーシュさんをはじめとするおじさんたちは血祭に上げられそうですね(;''∀'') ですが、ラーシュさんが口にしたようなことはカール君も一度や二度は思ったことがあるでしょう。
もしかしたらカール君は、叔父のヴォルフさんをはじめとする辺境伯家の面々と、この愉快なおじさんたちの両方に囲まれて育ったからこそ、こんなに真っ直ぐ育ったのかもしれませんね……。どちらかだけだと、カール君は気持ちを溜め込みすぎて、どこかで歪んでいたような気がします('ω')
作者からの返信
大丈夫です、クラウスなんかよりラーシュのほうが圧倒的に強いんで、ラーシュが本気になったら返り討ちですよ!!!
ヴァランダンの皆さんはこの柄の悪いおじさんたちと同じことを考えていて、カールもひしひしと感じています。でも僕は叔父さん夫婦やおじさんたちという保護者に恵まれているから……と我慢しているのですね。
ヴォルフはとてもいい人ですが、真面目で礼儀作法にうるさいし、姉の理想を投影しているところがあるし、「辺境伯家の格」みたいなのをすごく気にする人なので、こういう柄の悪いおじさんたちにビールぶっかけられながら過ごすのも憩いの時間と言えるかもしれません。
コメントありがとうございます〜!!
第2話 城を守り国を守るメイド・ナンナへの応援コメント
今にして考えれば、ヴォルフ叔父さんがナンナさんや子供たちとの別れを選んだのは、絶対に皇位と関係ありますよね。なんせこのタイミングですし。
もしもカール君が皇帝になれなかったら、クラウス皇子とヴォルフ叔父さんに待っているのは身の破滅でしょう。覚悟を決めているだろう男たちはそれでもよいでしょうが、何も知らない・皇位などとは本来無関係なナンナさんたちはできる限り無事でいてほしいですよね(´;ω;`)ウッ… カールくんが皇帝になれたら、ヴォルフ叔父さんとナンナさんたちは再び一緒に暮らせるようにならないのでしょうか……。
作者からの返信
もちろん……! ヴォルフが警戒しているのはそれなんですが、まだカールにも内緒です。この段階のカールは自分があのクラウスの息子であるとは思っていませんし、クラウスが皇子であることも知りません。
ナンナはメイドなので、一国の主としては政治闘争に巻き込むわけにはいかないですよねえ。まあこういうお国柄なので城とともに玉砕せよって言われたらすると思いますが。
ちなみに、ヴァランダンにとっての仮想敵国はノイシュティールンです。ヴォルフが隙を見せたら、フレットはいったい何をしでかすか……。
コメントありがとうございます!!
第1話 シンプルにクラウスの世話が面倒臭いへの応援コメント
あああああ。
カールくんが放つお酒でダメになっている大人へのメッセージがストレートすぎてザクザク刺さる……。
うちのワンコが話せたら、絶対同じことを私に言うと思う……。
作者からの返信
青嵐さんもコギちゃんに「一年に365回禁酒しますと約束してる」んですか……!? 怒られますよ……!!!
この人たち、白夜の季節は屋外でビールを飲んでいますが、極夜の季節は屋内でウォッカを飲んでいるのでだめです。カールが家出をしてしまう!
コメントありがとうございます!!
第1話 シンプルにクラウスの世話が面倒臭いへの応援コメント
カールイメージと違う
と思ったらクラウスの方が遥かに違った
作者からの返信
クラウスはこの章で初めて正体(?)を明かすので、ギャップを楽しんでいただけたら、と思っていましたが……
カールもイメージと違いました……!?
ヴァランダンはここに来てようやく書けた国なので、答え合わせの要素が強いと思います。
ご笑納ください!
コメントありがとうございます!!
第1話 シンプルにクラウスの世話が面倒臭いへの応援コメント
えっ!? クラウス皇子ってこんな陽気なダメンズキャラだったんですか!? とびっくりしたのですが、おそらくカール君限定の態度なんでしょうね(;''∀'') もっとも酒浸りとはいえ、こちらの方が本来のというか、異母兄に裏切られる前の性格に近い可能性もありますが。そう考えると、クラウス皇子を邪見にすると良心が咎めてしまうカール君の気持ちがよくわかります(´;ω;`)ウッ…
それにしても、この正体不明のおじさんの世話をかいがいしく焼いていたカール君、いい子過ぎませんか!?
作者からの返信
クラウスはこういうテンションの高いイカれたへたれです!!! 意地悪したくなりますよね!!!
なお彼をこういうキャラに育てたのはロスヴァイセです。なのでヴォルフとその内縁の妻(次回出てくる)の前でもこの態度です。
そりゃチャーリー・バーニーと気が合うに決まってるんですよ、同類の香りが漂ってるから。
はい、この正体不明のおじさんのお世話をしていたカールはいい子です。そりゃ寄宿舎にも入りたくなりますよね。でもクラウスが阻止しました、自分がカールと一緒に暮らしたいというだけの理由で。ヤンデレなパパです。
コメントありがとうございます~~~!!!
第20話 ジギスムント王万歳への応援コメント
これはジーク……つらかろうなぁ。
そうですよね。情報が錯綜している状況なら「生きてるかも」と思える状況もあったろうし……。
作者からの返信
そうそう、情報が錯綜している間は……ご遺体を見るまでは信じたくないという気持ちは絶対ありますよね。でも形見の十字架を手渡されるとね……。
コメントありがとうございます!!
第20話 ジギスムント王万歳への応援コメント
ジーク……。
はっきり聞くまでわずかな希望にすがっていただろうに。
泣けてきた。
でもレオがジークにすぐに寄り添っているのに、ちょっと安心しました。
作者からの返信
そうなんですよ、クセルニヒ革命政府のプロパガンダだと信じていたんですよね。でも実際のところは……。
レオは心の優しい子ですから。ジークの孤独を癒やしてほしいものです。
コメントありがとうございます~!!
第20話 ジギスムント王万歳への応援コメント
アーデル君によるバルトロメオ評と、フレットさんによるツッコミがそのものずばり過ぎてふふっとなったのですが、状況は全然笑えないですね💦 イルマちゃんが海を越えてヴァランダンに行けたこと、ヴァランダンに到着するまで命があったことは喜ばしいですが。でもクセルニヒは今のままではというかバルトロメオがトップにいる限りは、民衆にとってはお先真っ暗なのでしょう(;''∀'') ジーク君もリヒャルトさんを喪ってしまい、革命の影響はあまりにも大きすぎましたね。
帝位を巡る争いも、ますます熾烈になってきましたね。クセルニヒはもはや皇帝を選ぶどころではない。ヴァランダンはカール君を押すに決まっている。ノイシュティルーンも(今のところは)ディートリッヒ皇子を押すだろう。となると、ザイツェタルクの票が帝位を左右することになるのですものね。……ディートリッヒ皇子、今になって自分の行いを後悔しているかもしれませんね(;´・ω・)
作者からの返信
アーデルとフレット、ギャグですよね。ノイシュティールンは全体的にコメディで平和な感じがして、よっつの国の中で一番生活しやすそうだな、と思います。
クセルニヒは、バルトロメオがトップにいる限りは何が起こるかわかりませんねえ……! バルトロメオがクソなので、ザイツェタルク・ノイシュティールン・ヴァランダンの三国には、帝国の平和のためにバルトロメオを倒すという使命も課されました。大変だ~!!
ディートリヒも、どうなっちゃうんでしょうねえ。いえ、決めてはあるんですけど、なんていうかこう――うまく書けるよう努力します……!! ノイシュティールンの皆さんは性欲の強い人間は国を亡ぼすというのを体感しているようなので、これから大変そうです。
コメントありがとうございます~!!
第19話 死なないでくれて、ありがとうへの応援コメント
アーデルが生きて帰れてよかった
帝国の希望を伝えることができれば、彼の努力とリヒャルトの犠牲も報われる…
作者からの返信
アーデルまで生きて帰れなかったら大変なことになってましたね! 誰もクセルニヒがめちゃめちゃになっていることを外国に知らせられないという! でもこれで情報がブラウエに伝わり、拡散されていきます。リヒャルトも報われます!
コメントありがとうございます~!!
第19話 死なないでくれて、ありがとうへの応援コメント
うお――――――っ!!! まさしくタイトル通りの回ですね(´;ω;`)ウッ… この瞬間にフレットさんが向かわせた船が到着していて、アーデル君がかろうじて間に合って、エーレン君のおかげで乗ることができた。兄弟の性格や絆を思えば、エーレン君が船に乗っていることは不思議でもなんでもないですが、奇跡のようだと感じました。
アーデル君、失ったものも負った傷も多すぎるのですが、それでも命はあるから……!!! しっかり休んでくださいね(*^-^*)
作者からの返信
フレット、行動が、というか判断が早いですよね。クセルニヒ王政が倒れてすぐ船を派遣することにしたのか!?
エーレンはアーデルが大好きですから……よかったね再会できて……! 思い出の懐中時計はリヒャルトとともにクセルニヒのどこかに消えてしまいましたが、生きていればまた作り直せますからね。
これで5章は次回のエピローグで終わりです。アーデルは自宅に帰れます。めでたしめでたし!
コメントありがとうございます〜!!
第18話 魔女を火あぶりにしなければ!への応援コメント
カール君!!! やっぱり皇帝になるべきなのはカール君ですね(´;ω;`)ウッ… そして何より、いつの間にクセルニヒに潜入して、ザーラさんと繋がっていたんですか!!? クラウス皇子に止められたりしなかったんでしょうか……。クラウス皇子は結構心配性な方だろうと思っているので、ここまでの単独行動を許すのは意外でした。もしかしたら案外近くにクラウス皇子も潜んでいたりして? いやでも、もしかしたらカール君が秘密裏にここまで来たのかもしれませんね。それはそれで、その行動力は皇帝になるに相応しいですね。
一応助かったイルマちゃん。でも、拷問によって負った傷が原因でこれから死んでしまうかもしれないし、助かったとして何らかの後遺症が残る可能性はありますよね。体は完治したとしても心は……。だから一瞬、このままここで死んだ方が楽なのでは、と考えてしまいました。でも、生き続けることこそがイルマちゃんにもたらされた一番の救いであり裁きになるのかもしれませんね(T_T)
作者からの返信
カール、すごい胆力、すごい行動力です。子供なのでまだいろいろ詰めは甘いんですが、中学一年生の男の子がここまで来たんだと思ったら評価してもらいたい……!
詳しくは7章で書く予定なのであんまり語るとネタバレになってしまうんですが、ヒントを言うと、ここ数ヵ月クラウスはオグズ帝国でヌルギュルをそそのかす→ツェントルムでアスペルマイヤーを暗殺する→ブラウエでチャーリー・バーニーを買収する……という行動を取っていて、ヴァランダンには帰っていないのです……!
イルマはここで死は回避したんですが、この先心身ともにかなり大変な目に遭い続けます。それが彼女の贖罪なんだろうなーと作者は思うわけですよ。
コメントありがとうございます!! 今回のエピソード、かなり気合を入れて書いたので読んでくださって嬉しいです!!
第17話 イルムヒルデ女王の従兄への応援コメント
ハインリヒ皇子が生に執着すると思えないので想像できた結末ではありますが、こうして現場を目の当たりにしてしまったアーデル君は、ますます追い込まれていくのでしょうね(´;ω;`)ウッ…
ハインリヒ皇子は父親には否定されたとはいえ皇子として生まれたというのに、長年を共にしてきた修道士たちと運命を共にするのでもなく、独りで死ぬことを選んだ。そこに彼の人生の全てが現れているようで、悲しくなってしまいました。
アーデル君、あとはもうイルマちゃんを助けるだけですね。でもイルマちゃんもイルマちゃんでかなり酷い目に遭ってるのは確実。自分では動ける状態ではないかもしれませんね。それでもどうか、生にしがみ付いてほしいです(/_;)
作者からの返信
この前4人でお茶した時のメンバーがアーデル一人になってしまったってなかなかハードな展開ですよね。アーデルの精神、よくもってるな、と思いました。書きながら、ここらが限界だろうな、とも……。
ハインリヒは弱い男でした。彼が悪いわけでもないと思うのですがねえ。
そうそう、次の更新ではとうとうイルマの火あぶりですよ! 彼女、どうなってしまうんでしょうねえ……! そしてイルマの火あぶりが終われば念願のブラウエ行きの船! がんばれアーデル!
コメントありがとうございます!!
第16話 本物の忠臣への応援コメント
死んでしまった……。
リヒャルトが死んでしまった……。
辛い……。今日はつらい……。
ってかイルマは生きているのか!!!
作者からの返信
死んでしまいました……アーデルに全部賭けました。
って、イルマ死んだと思われてました!?(笑)
生きてます生きてます、これから火あぶりにします!!
コメントありがとうございます~!!
編集済
第16話 本物の忠臣への応援コメント
リヒャルトがまさかそこまでジークのことを想っていたなんて…
改めて読み返すと、リヒャルトのジークから一歩引いた距離感も、愛情に苦しんでいたジークを思っての態度だったのか。
作者からの返信
読み返してくださったんですか!? ありがとうございます!!
そうなんですよ、まあ彼自身の生来の気質もあるんですが、自分の忠誠心みたいなものはジークの負担になるかも、と思っていたのです。ジークが父親のグルーマン侯爵を暑苦しく思っていたのも知っていましたし。でも、彼はず~っとジークのそばにいたんですよねえ。
コメントありがとうございます~!!
第16話 本物の忠臣への応援コメント
ううぅぅぅぅぅぅぅ(´;ω;`) リヒャルトさん、ジーク君への忠義を胸に気高く散っていきましたね……。アーデル君にはリヒャルトさんのことをジーク君たちに伝えるためにも、生き延びてほしいです。……ハインリヒ皇子も、どうにか正気の状態であればよいですが💦
イルマ女王様、いえもうただの少女イルマちゃんを助けようとしているザーラさん。彼女はもしかして、イルマちゃんの母親代わり、もしくはそれに近い立場だったのでしょうか? だったら彼女に苦言を呈し、なおかつそうしても無事でいられたのも納得できます。
何もかもを失ったイルマちゃんに未来があるのなら、ハインリヒ皇子よりもザーラさんを、イルマちゃんは必要とするでしょう。でもザーラさんは助かる気などなく、命を賭けてイルマちゃんを助けるつもりなのでしょうね(T_T)
作者からの返信
彼はじたばたしませんでしたね。「どちらかでも生きてブラウエに情報を届けられたら勝ち」と言い出したのは彼のほうなので、アーデルの生存にすべてを賭けたんですねえ。ちゃんと死亡フラグを回収して潔く散ってしまいました。
イルマとザーラの関係については今後また別の章でがっつり語るシーンがあるのですが、とりあえず次回でザーラがちょろっとほのめかしています。
ね~、イルマに必要なのはどう考えてもハインリヒじゃなくてザーラですよね!!
実は、ザーラ、1章の時点ですでに登場していたキャラだったので(2話のまだオットーパパが生きていた頃!)、こういう話を書けて嬉しいです。彼女、これからもまだまだキャラ立ちする展開があるので、楽しみにしていただきたいです……!
コメントありがとうございます~!!
第15話 この国にはろくな人間がいないへの応援コメント
リヒャルト処刑本気?ザイツェタルクが怖くないの?
ザイツェタルクの王と実質的支配者の身内だよ?
作者からの返信
クセルニヒの人々は、ザイツェタルクは内陸国なので攻めてこないだろうと思ってるんですよ。だからナメた態度を取ります。実際ザイツェタルクには常設の海軍がなく、騎士たち個々人のポテンシャルは高くても、島国に乗り込めるほどの軍艦は持っていないのです……。オットーの葬式に来ないくらいだし、国交なんてもともとあってないようなものでした。
コメントありがとうございます~!!
第15話 この国にはろくな人間がいないへの応援コメント
娼婦のお嬢さんはいい子だったみたいだけど、そんな―――!!! と絶叫しそうになったのですが、これってバルトロメオがリヒャルトさんを死んだことにして囲っておきたいだけなんじゃ、とはっとしました。
リヒャルトさんは生きていさえすれば、ザイツェタルクに戻る身。また、大抵のクセルニヒの民はリヒャルトさんの顔立ちを良く知らない。こんな状況ですから、替え玉を立てるぐらいはいくらでもできますよね……。なーんかバルトロメオならハインリヒ皇子にも手を出しそうな気がしてきました。ハインリヒ皇子も美形ですから。
うおぉぉぉぉぉぉぉ、アーデル君!!! 今の君にこんなことを頼むのは酷ですが、どうかリヒャルトさんが生きているのなら助けて、救っておくれ<(_ _)> でなければアーデル君だけでも生きて戻って、全てを伝えておくれ(´;ω;`)ウッ…
作者からの返信
クセルニヒの女の子たちが立ち上がるのです……!!
ザイツェタルクやヴァランダンは父権的で男性的、ノイシュティールンは良くも悪くも中性的なんですが(性自認が男性のフレットや双子も外国人には女性的だと思われそうなおしゃれに精を出しているわけです)、クセルニヒは女の子の国なんですよ!!!
バルトロメオ、とんでもないやつですね! 米子さんの中のバルトロメオ像なんか本当にすごいヤバい!!(笑) いや、ヤバいやつです。ヤバいやつですがもっと単純です。
アーデル、本当に、背負うものがどんどん大きくなっていきますね……
コメントありがとうございます!!
第14話 アーデルにはあってリヒャルトにはないものへの応援コメント
うっぎゃー! リヒャルトがっ。バルトロメオゆるすまじっ!
アーデル、うまく逃げてー。
リヒャルトはなんだかんだでうまく切り抜ける気がする。それでも心配だけれど。
作者からの返信
バルトロメオ、クソですよね!!
リヒャルトはここで心身ともに限界を突破している感じがあるので(涼しい顔してるからわかりにくいけどアーデルよりパニクってます)、なんとかなってほしいのですが……。
コメントありがとうございます!!
第14話 アーデルにはあってリヒャルトにはないものへの応援コメント
この宰相、ろくでもねぇな( ゚Д゚)!!!
作者からの返信
ロイデン、いろんなろくでなしが出てくるんですが、こいつが一番ヤバいです。
コメントありがとうございます~!!
第14話 アーデルにはあってリヒャルトにはないものへの応援コメント
私がこの娼婦のお嬢さんだったら金を貰った上で二人を売るな~。とか思ってたら当たっちゃったあぁぁぁぁぁぁ!!! しかも予想より遥かに悪い当たりだあぁぁぁぁぁ!!! と、絶叫しております……。
バルトロメオこいつマジでクズですね( :゚皿゚) イルマ女王様の好みについても、わざとイケメン好きになるように育てたのでは、と勘繰っちゃいました。いや、美形を好むのは本能みたいなものかもしれませんが……。とりあえずバルトロメオはガチクズっすわ!!!
作者からの返信
ご、誤解です!! 誤解なんです!! 詳しくはネタバレになっちゃうので言えないんですけど、次回の更新であの女の子再登場するのでちょっと待っててくださいね!!
バルトロメオはマジでクズです。好みのイケメンでハーレムを作るために国を滅ぼしちゃうんですね。かなり有能なクズなのでクセルニヒは大変です! 美形を好むのは本能です、と言いたいところですがイルマについてもこの先まだいろいろあります……!
コメントありがとうございます!!
第13話 腐敗した政治が終わった国への応援コメント
くっ、やることなすこと裏目に出て、状況の全てが二人を追い詰めてきますね(T_T)
こうなったらもう、先に出航した船の乗客から状況を把握したフレットさんが救いと迎えの船を寄こしてくれることに期待するしか……。でもそれだって、今日か明日かには到着しないと、アーデル君たちの命が危うい感じですが💦
どんどん危うい情勢になりつつありますね。アーデル君が危惧しているように、クセルニヒの革命の空気が他国にも伝わったら……。ジーク君とか、特に危ないでしょうね。ジーク君はただでさえ国民に認められていないのだから。でも、そんな中賢王と称えられる存在になるんだから、ジーク君は凄いです(*^▽^*)
作者からの返信
はい、すべてが裏目に出ますし、これからまだもうちょっと追い詰められますのでお楽しみに♡ クセルニヒ編、結構思い切ってやっちゃったので、おもしろいと自負しております!
本当に、今日明日になんとかしてもらわないと生命の危機ですね。でも、都合のいいことはなかなか起こらないのです。残念だ〜。
アーデルは自由の国ノイシュティールンで育ったので複雑な心境みたいです。かといってここで降参すると死にますからね……。
コメントありがとうございます!!
第12話 あなたのことは絶対に守るへの応援コメント
くっ、バルトロメオさんは他国との関係よりも、ひとまずの国民の支持を選んだのですね。ここでリヒャルトさんとアーデル君だけは見逃していたら、熱狂している国民からひよっている、と非難されかねませんものね……。それにクセルニヒは島国だから、万が一他国と戦争をすることになっても有利、と考えたのでしょうか。
ああ~。バルトロメオさんの思惑はどうあれ、リヒャルトさんとアーデル君絶体絶命じゃないですか。今回のこの流れが死亡フラグにならないことを祈っています(´;ω;`)ウッ… フラグよ、折れてくれ!!!
作者からの返信
そうなんです、まずは地盤固めから! この状況で貴族をかばったら自分が首をくくられるかもしれませんからね。いつの間にか革命軍の旗印になってるし。まあ全部計算どおりなんですけど……。
島国だから、というのはめっちゃあります。ザイツェタルクは内陸国で海軍がないので攻め込んでこれないんですよ。ノイシュティールンもまさかの常備軍がない国ですし、ヴァランダンも陸軍は強いですが海軍はないも同然なんです。挙げ句の果てには海岸線にチャーリー・バーニーみたいなのがうようよしています……最悪!
コメントありがとうございます~!!
第11話 彼らには神の姿が見えている 2への応援コメント
ぐあぁ、終わった。いや、終わってた……。
リヒャルトとアーデルがより親密になったことだけが救いだった。
作者からの返信
終わってましたね……。詰みです。
なんか私このへんからこの話BLっぽくなったなって思いましたけどね! ヌルギュルとかもうみんな忘れ去ってるんじゃ??
コメントありがとうございます!!
第9話 そして、革命の時が来たへの応援コメント
あぁ、こうなるならグレゴールさんも助け出されてほしかった!
彼の一言がきっかけになって革命、とは、草葉の陰でちょっとは溜飲下げたでしょうか。
リヒャルトさん達がどうなってしまうのか。またもやクリックする手がふるふるします。
作者からの返信
そうですね、グレゴールのおかげで民衆に火がついたので、クセルニヒ王政に一矢報いたと思えば!!
心臓に悪い話ですねーこの作品(笑) クセルニヒ編になってからろくなことない。
コメントありがとうございます!!
第8話 わたくしがケーキを食べさせてあげるへの応援コメント
あぁ、グレゴール。
もうこうなったら誰も止められないんだろうな。
次をクリックするのがどきどきです。
作者からの返信
大変なことになってますね!
グレゴール、真面目過ぎましたね。いや、グレゴールだけじゃなくてアーデルもリヒャルトもわりと真面目な奴なんですよね。不幸だ……。
楽しんでくれているようで何よりです!
コメントありがとうございます!!
第11話 彼らには神の姿が見えている 2への応援コメント
更新ありがとうございます
この帝国終わったかな…
作者からの返信
読んでくださる方がいてこそなので、こちらこそありがとうございます!
この帝国、終わっちゃいそうですね。でも5章は全20話であと一ヵ月くらい更新が続きますので、これ以上まだ何をやるんだ??というのを楽しんでいただければと思います!
コメントありがとうございます~!
第11話 彼らには神の姿が見えている 2への応援コメント
んー!!! うすうす予感していたとはいえ、一行目からインパクトが凄まじいですね!!! まさかディートリヒ皇子がまともだと思える日が来るなんて……。アーデル君と全く同じ気持ちです(;'∀') ハインリヒ皇子は生まれ育った環境に同情すべきところは多々あれど、大麻中毒になる危険を冒してまで諭す価値がある相手でもなかったですね。なのにハインリヒ皇子に真剣に怒って――真剣に向かい合おうとしたリヒャルトさんの、ザイツェタルク騎士の誇りが素晴らしいです(´;ω;`)ウッ…
ザイツェタルクを剛としたらノイシュティールンは柔。この二つの国の国民性の良いところを使い分けられたら、天下を取れるような気がしてきました。ジーク君とレオちゃんに期待(*^▽^*)しちゃいますね(*^▽^*)
作者からの返信
予想どおりになっちゃいましたね……! ハインリヒは死後の楽園入りを約束されているので死が怖くないんですよ。なんていうことだ!
リヒャルト、意外と真面目でした。彼、ひょうひょうとしているので、極限状態なんですけどあんまり表に出ていなかったから……。疲れています……。
ジークとレオ、今頃アーデルとリヒャルトのことを心配しているだけで特に何もせずブラウエでデートなどを重ねています。天下、取れるといいですね……。
コメントありがとうございます!!
第10話 彼らには神の姿が見えている 1への応援コメント
クセルニヒはもう駄目ですね!!!(真顔) いえ、ここから新生クセルニヒが誕生するかもしれませんが、少なくともこれまでのクセルニヒは聖も俗も全部駄目ですわ!!!
ハインリヒ皇子も大麻中毒でしょうから、まともに話が通じるかどうかも怪しくなってきましたね(;´・ω・) こんな状況で、リヒャルトさんとアーデルくんは一体どうやって生き残ればいんですか!!? ぶっちゃけ今までで一番危険度が高くないですか!!? とりあえず、食堂からは一刻も早く離れたほうが良いのは確かですが……。
作者からの返信
はい、だめですね!!!(力いっぱい)
クセルニヒ、マジでなんもいいとこないです。
新生クセルニヒにどうぞご期待を……! アーデルとリヒャルトにとっては相変わらず地獄ですが……!
今回のエピソード、「1」なので、次回「2」なのですが、次回ハインリヒが出てきます。その時にハインリヒの様子を確認していただければと思います。が、たぶんだいたい今ご想像しているとおりです!
コメントありがとうございます!!
第9話 そして、革命の時が来たへの応援コメント
怖い怖い怖い怖い……
いろいろ本当に怖い……
いやもう……。覚悟を決めて読んでよかった……。
作者からの返信
へへ……なかなかヤバい展開ですよね……この先まだどんどんハードになっていくので、お付き合いのほどよろしくお願いします……!!
コメントありがとうございます~♡
第9話 そして、革命の時が来たへの応援コメント
ついに爆発してしまいましたね!!! 国民の皆さんはいっぱいに詰められた火薬庫みたいな状態だったから、火花が散るどころか静電気が発生するだけで、何もかも吹き飛ばさずにはいられなくなっちゃったんですね。とはいえ、バルトロメオさんは賢さとカリスマ性と忍耐力があるので、民衆を上手くなだめることができるでしょう。だから修道院に逃げ込めさえすれば、他国からの使者であるアーデルくん・リヒャルトさんの身の安全は保障される……はず。
でもこうなっては、ハインリヒ皇子の身の安全も危うくなってしまいましたね。少なくとも皇帝になるどころではない。皇子で従兄という、悪の女王に唯一意見できそうな身の上でありながら、何もできなかったのですから。これは怒れる民衆には「何もしなかった」と受け取られても仕方がないような気がします(;´・ω・) 修道士という身の上がハインリヒ皇子を救ってくれたらなあ……。イルマ女王様は……因果応報としかいいようがないですね💦
作者からの返信
グレゴールのたった一言がキーワードになってしまったのでした! グレゴールの命がクセルニヒ国民に火をつけたと思えば、やったねグレゴール、あなたの死は無駄ではなかった!
修道院にうまく逃げ込めるといいですねえ。しかし修道院で待っているのはあのハインリヒ。皇子で女王の従兄というとんでもない立場なので、ハインリヒもただでは済まされないのです。怒れる民衆はいったいどう出るのか……クセルニヒ編はまだ半分も終わっていないので、楽しんでくださると嬉しいです……!
イルマ、不思議の国のアリスに出てくるトランプの女王も真っ青の「やっておしまい!」が出ましたね。我ながらすごい女の子を書いたな、と思います。
コメントありがとうございます~!!
第8話 わたくしがケーキを食べさせてあげるへの応援コメント
……あの。流石にグレゴールさんを殺したら外交問題に発展するから、今すぐクセルニヒから追い出すだけで済ませよう、なんて助言する人は――いたとしたら、こんなことにならないですよね!!! グレゴールさんがなんとか助かるよう祈っています(T_T) でも、この場ではアーデルさんのようにプライドを捨てても命は守るに徹した方が良かったんじゃないかな、と思ったり。でもでも、グレゴールさんの怒りと勇気がクセルニヒ国民に火をつけることになるかもしれませんものね。皆さんきっと、搾取と圧制のせいで「反乱する」という選択肢が中々思い浮かばない状態なのだと思います。けれど、一度その選択肢があると気づいてしまったら。そうしたらあるいは……。
作者からの返信
いたらこんなことにはなってないんですよ~!!!
グレゴールにはもう耐えられませんでした……。いわゆるSAN値というやつが……。ていうか、アーデル、メンタル強いな、と思いました。エーレンより繊細という設定があったんですけど、ぜんぜんそんなことなくプライドを捨ててケーキ舐めてました……。エーレン、アーデルがこんな扱いされてたって知ったらキレそう。
しかし、これでクセルニヒの皆さんもとうとう国内では収まらないことに気づきそうですね……?
コメントありがとうございます~!!
第7話 皇帝になることと幸せになることはイコールだと思う?への応援コメント
皇帝になる=幸福になる、とは限らないということは、ずっとジーク君の傍にいたリヒャルトさんだからこその思考ですよね。それにカール君は、皇帝にならずともヴァランダンで幸せに暮らせていたわけで。でもクラウス皇子が、そのことを考えなかったはずはないと思うのです。クラウス皇子なんて、皇帝になると目されていたからこそ、異母兄に排除されたわけですし。その彼が、カール君を皇帝にしようと動いているということは、深い事情があると思うのですが……。
ハインリヒ皇子は性格は問題ないけれど、その他が……。ディートリヒ皇子は性格に問題あり。カール君は性格と民衆の支持率は心配なしだけど、他は未知数。次代の皇帝選び、やっぱり難しいですね(>_<)
作者からの返信
はい、リヒャルトはずっとジークを見つめてきたので、いろいろ考えちゃうんでしょうね。基本的にはそういうのを表に出さないタイプですが、彼も彼なりにいろいろあります。
いやあ、カールもカールでいろいろあるようですよ! 詳しくは6章のカールの章や最後のほうのクラウス章でやりますが、ヴァランダンもちょっと複雑なのです。まあ、カールの不幸なんてジークの不遇ほどじゃないんですけどね!!! ジーク、ロイデンの闇を煮詰めすぎ。
コメントありがとうございます~!! 次回からは待ちに待った誕生日パーティなのでお楽しみに~!!
第6話 聖ゲオルク修道院の化けの皮が剥がれる前 2への応援コメント
ここであの指輪が絡んでくるんですね~!!! 仮にルートヴィヒ帝が人格者であるか、もしくは即位は善人として振る舞い善政を敷いていたら、こっそりそっくりな指輪を作らせて「見つかった」ことにしても、皆何も言わなかったかもしれない。クラウス皇子の生存が絶望視されていた状況では、それが帝国がまとまる最善の方法だから。でもこれまで語られていたルートヴィヒ帝の逸話から考えると、そんな手を取ったら総ツッコミを食らったでしょうからね(´・ω・)
クラウス皇子の過去がだんだん明らかになってきましたね。もしかしてクラウス皇子は、兄に裏切られる+火傷→ロスヴァイセ姫とのことで周囲から責められる→ロスヴァイセ姫が死ぬ、という三段階を経て今に至ったんでしょうか。だとしたら、クラウス皇子が息子を皇帝にするため奮闘しているのはもしかして、兄が憎いのはもちろんだけど、亡き愛する女性のためだったり……?
作者からの返信
ハインリヒは指輪の存在を知っていたんですね! 実はディートリヒも知っていますが、ツェツィーリエに知らぬ存ぜぬを通せと言われています。
米子さんのコメントを見て「なるほどこっそりそっくりな指輪を!?」と思いましたが、本当に人格者だったら、少年時代の純真無垢だったクラウスが帝位を譲っている可能性がありますね。クラウスは何の穢れも知らない少年だったので……。ルートヴィヒ帝はシンプルにクズです。
おおむね米子さんが読み取ってくださったとおりなのですが、今後最終章手前くらいにクラウスの過去回想の章があるので、そこで答え合わせをしていただければと思います!
コメントありがとうございます~♥
第5話 聖ゲオルク修道院の化けの皮が剥がれる前 1への応援コメント
ハインリヒ殿下は(今回の態度が演技でないのなら)人間性には問題ないけど、トップに立ったら自分も周りも不幸にしてしまうタイプみたいですね(;^ω^) イルマ女王様をというか、その周りを諫めることができないのに、皇帝として家臣を統べるなんてなおのこと……。きっとイルマ女王様を傀儡にしている連中も、ハインリヒ皇子のことをなめ腐っているんでしょうね。
自分や自分を取り巻く現状をきちんと把握・分析できているだけディートリヒ皇子よりはいいのかもしれません。だけどディートリヒ皇子には一応伸びしろがある。一方ハインリヒ皇子は……。――やはり読者としてはカール君を皇帝に押したいです!!!
作者からの返信
はい!!! 人間性に問題――なくはないんですが(演技はしていないんですがひとつ隠し事をしているので)、三兄弟で一番まともな性格をしているのに、トップに立つ者がただのいいひとなのはそれだけで罪なので……。周りの連中はハインリヒのことをナメくさっていますが、ハインリヒはそういう扱いを受けても強く言えない男なんですよ。いいひとなんですがねえ。
詳しくはこれから先どんどんヤバい事実が出てくるのでお楽しみに!
コメントありがとうございます~~~!!!
第4話 ゲルベス城の日常への応援コメント
怖……っ!!!
どんなホラーよりもこういうのが怖いですね!!!!
作者からの返信
まだ今後もう少し踏み込んで怖いことが起こるのでお楽しみに……!!
クセルニヒ編、本当にこういうヤバいことばっかり連続で起こるので指と指の間から見るくらいがちょうどいいですよ……!!
コメントありがとうございます!!
第4話 ゲルベス城の日常への応援コメント
ああーっ!! この国の残り少ない(だろう)良心と勇気が!! そりゃこんなことをされていたら、平民の皆さんも生気や元気をなくしちゃいますよね(´・ω・)
ただ、イルマ女王様のこの振る舞いは、「処分する」ということがどういうことなのか具体的に教えられているかどうかによっても、評価が変わってくるな~と思っています。何も知らずに、いらなくなったおもちゃを捨てる感覚で閣僚を処分するのなら、それを許している周りの方が問題。全てを承知の上で処分しているのなら、周囲はもちろんだけど、本人の方が問題。
ただ、皇子で皇帝候補で従兄なのに、イルマ女王様のこの振る舞いに意を挟まないハインリヒ皇子は……。真に気にすべきなど、父親の死後も普通に暮らしていたことではなく、従妹の横暴を止められないことですよね(;^ω^) ハインリヒ皇子の株が、どんどん下がっちゃいます……。
作者からの返信
実は、3章10話のレオとジークのやり取りでレオがクセルニヒの状況を説明しているのですが、レオが言ったことはほぼ全部本当です……!!!
もう3章は半年以上前に連載したところなのでおぼえている人はいないと思います、でもよかったらチラッと読み返してみてください……!!!
レオがかなり的確に現状を把握しています……!!! レオは賢いので(本当かよ)
そうそう、ハインリヒ、弱いですよね~。ていうかそもそもこの騒動が全体的にハインリヒが兄として弟たちを諭し導く力があったら揉めてないんですよ。
コメントありがとうございます~!!
第3話 盗聴されるかもしれないので……への応援コメント
クセルニヒの実情が露わになるにつれて、ハインリヒ皇子の人柄も信用できなくなってしまいました……。
母親が父によって死に追いやられた、常人なら一週間も耐えられなさそうなところで育った皇子って、凄まじい闇を抱えていてもおかしくないと思うんですよ。でもハインリヒ皇子に現段階ではそんな話は聞かない。これは奇跡的に真っ当に育ったのか、もしくはめちゃくちゃ厄介なタイプかのどちらかだと思うのですよ! ザイツェタルクがハインリヒ皇子を皇帝に押すとしたら、ハイリスクハイリターンな賭けになりそうですね(;^ω^) 読者視点ではカール君に賭けるのが最もローリスクだと思うのですが、でもやっぱり政治的な立場がありますものね……。
作者からの返信
ハインリヒが疑われている……!
ハインリヒ、次回にすぐ登場するのでお確かめください!
米子さんの勘が鋭くてびびっちゃう~!
アーデルはツェツィーリエが嫌いなのでディートリヒがどうなのか考えちゃっていますが、冷静に考えて、ハインリヒのバックについているのはクセルニヒだということを忘れずに……。
コメントありがとうございます~!!
第2話 誕生日パーティに呼ばれた美男子《イケメン》たちへの応援コメント
そうか! 質実剛健なヴァランダンも、イルマ女王様の誕生パーティーに招待されたら、断るわけにはいきませんよねえ!! ただ、もしかしたらゲルベス港だけかもしれませんけど、クセルニヒ活気なさすぎ&ギスギスしすぎじゃないですか(;^ω^) 本来は無関係であるはずの他国の代表さえ、がっちりガードしないと安全が保障されないとは……。なんかもう、イケメンたちは各国に対する人質じゃないかと思えてきましたよ(>_<) このイケメンはちゃんと帰してもらいたかったら、自分たちの言うことを聞け! とかするんじゃないか、と……。
作者からの返信
そうなんですよ、ヴァランダンも断れなかったんですよ。招待状を見た時ヴォルフは「ヒエ~~~~」と思いましたが、決め切れなかったヴォルフのために騎士団の若い衆が自主的に話し合って一番のいい男だと思ったグレゴールを人身御供に差し出しました。これからはこのトリオで行動してもらいます!
クセルニヒ、どうなっちゃってるんでしょうね……。ヤバい国家の香りがしますね……。
コメントありがとうございます~!!
第1話 ゲルベスまでの船旅への応援コメント
バルトロメオは絶対に何か企んでますね! イルマ女王様の誕生祝パーティーに他国の人間を招いた時点で何か考えているのは確定ですが。ずっといてくれてもいい、というのが言葉通りの意味なのか、それとも別の意味を込めているのかが気になりますね……。確かにイルマ女王様の相手をすると精神力を持っていかれそうではありますが💦
なにはともあれ、二人が無事に戻れるよう祈っておきますね(^○^)
作者からの返信
はい、めっちゃ何か企んでます!! でもバルトロメオもしょせんあのクセルニヒの人間なので、そんな壮大なことは考えていませんよ!! ある意味もっとたちが悪いのですが……チャーリー・バーニーは可愛げがありましたね。
二人、無事にブラウエに戻れるといいですね。アーデルにはエーレンが、リヒャルトにはジークが待っているので、ちゃんと帰ってきてくれるといいですね~!
コメントありがとうございます!! 米子さんが更新を待っていてくださって、こうしてコメントを書き込んでくださって救われました……!
第13話 誕生日パーティの招待状への応援コメント
一刻の王の葬儀に来ないのに誕生日会はやっちゃう。すさまじいですイルマちゃん(笑)。
さらに若い男を所望とかはっきり言っちゃうなんて(言ったのさ宰相ですが)。
コイントスでどちらが行くか決めちゃうのかー。
フレットだからこれにもちゃんと細工があってアーデルがいくように仕向けているんじゃないか、とか邪推してしまいます(笑)。
作者からの返信
何言ってんだこいつ感すごいですよね。怖い物知らずというか、常識が……ない……。
これを許す宰相も宰相ですが、レオが3章の湖で魚を食べるシーンで言っていたとおりなんですよ。
コイントスは純粋にどっちでもよかったんですよ、フレットは双子に個性を認めていないのでそれはそうはどうかと!?という感じです、フレットのやつどこまでもひどいやつですね!
コメントありがとうございます〜!!
第13話 誕生日パーティの招待状への応援コメント
と、いうことは次章はとうとうイルマちゃんのターンなんですね!? 楽しみです(*^▽^*) いやいやクセルニヒに赴くことになったアーデルくんは可哀そうですが(笑)
帝位に執着がなさそうなハインリヒ皇子。生まれや育ちを考えたら仕方がないことですが、クセルニヒ側には帝位継承に有利に働くように動くよう助言なり諫めるなりする人物がいないということでもありますよね。イルマちゃんのお誕生日パーティーといい、そこはかとない(では済まない)不安感が漂いますね。この不穏な感じが、他の国に影響を及ぼさなければよいのですが……。
作者からの返信
そうです! 5章はイルマ17万字くらいぶりの登場です! お待たせしました! 次回からはアーデル視点で、クセルニヒの嫌なところをたっぷり描写します!
クセルニヒ、とんでもないですよね……。いいんかこれで……いやよくないから最後の審判の日が来るんですけど……。イルマ、ザイツェタルク王の葬式には来ないのに自分の誕生日パーティにはひとを呼ぶってすごいメンタルですよね。そしてそれを肯定しちゃうバルトロメオも……。
コメントありがとうございます!!
第12話 チャーリー・バーニーの処刑への応援コメント
セザンヌいないのねと思ってたら……。
チャーリー・バーニーがあっさり処刑されるとは思っていなかったから逃げたのにはちょっと納得してしまいました。
また出てくるのかな?
作者からの返信
やはりお気づきでしたか……セザンヌ、ちゃんと逃亡してたんですね……セザンヌこそチャーリー・バーニーの下で悪行三昧だったんですが……。
最終章でオールスターやりたいので出てくるかもしれないです! クセルニヒ海軍次第です!
コメントありがとうございます!!
第12話 チャーリー・バーニーの処刑への応援コメント
海賊団が捕まってからずっと、セザンヌについて言及されないことが気になっていたんですが、こう来ましたか~!!! ノイシュティールン市民にとっては悔しいでしょうが、チャーリー・バーニーやセザンヌはまだまだ物語をひっかきまわしてくれそうな予感がするので、ワクワクしてしまいます(*^▽^*)
……それにこれ、ノイシュティールンとクセルニヒの間の争いの種になっちゃいますよね? もともと色々あったのに、国ぐるみで指名手配犯を匿っているとなれば、ノイシュティールン市民の対クセルニヒ感情は悪化しかしないでしょう。いやあ、どうなるか楽しみですねえ!!!(下種の笑顔)
作者からの返信
さすが米子さん、お気づきでしたか! そう、セザンヌは生き延びていたのです! 彼女、私が書いた女性の中でも指折りのしぶとい女ですね〜!! ロイデン海はそんなに荒い海ではないのですが、彼女は荒波に揉まれてきた気がします。
一応最終章あたりで再登場してほしいな〜と思っているのですが、実はこのへんまだプロットがちゃんとできていないので、どうなるかちょっと読めていないのです……けど米子さんをワクワクさせるためにもっとネタを揉んでみます〜!
うふふ……5章が近づいています……!
コメントありがとうございます!!
第11話 俺の発言を公的記録に書けへの応援コメント
最後の審判の日、すっかり忘れてましたっ(笑)。
クラウスさん、名前だけならともかく顔のやけどを隠さないなんて、なんてうっかりさんなんだ……。
作者からの返信
やっぱり!!!
おぼえてたのはチャーリー・バーニーだけかもしれませんね……夢見るチャーリー・バーニー……。
顔の火傷を隠すっていうの、どうやって??と思った時に思いつかなかったんですよ。作者の私の想像力不足かもしれませんが、フードとかマスクとか包帯とか、余計に目立つ気がして……! あとクラウスの致命的なのって全部単独行動なんですよね、仲間というか、友達が……いなくて……(笑)
コメントありがとうございます~!!
第11話 俺の発言を公的記録に書けへの応援コメント
ファーッ!!! 私しばらく、宇宙猫の顔になってましたよ!!! まともに王権が機能しているのはザイツェタルクだけって、それかなりヤバくないですか(真顔)。でも確かに、クセルニヒ市民はもう限界が近いんでしょうね。そしてクセルニヒの王権が倒れればハインリヒ皇子もまた破滅することになるし、チャーリー・バーニーが予期している形で花火が上がったら最後に笑うことになるのはクラウス皇子ですものね(>_<)
クラウス皇子、チャーリー・バーニーにちゃんと名乗っていたとは意外でした。名乗るにしても偽名を使っているだろうと思っていましたが。でも、チャーリー・バーニーの発言には「証拠」はないですものね。帝国に他にクラウス皇子と名と容姿に特徴が合致する人物はいない、なんて断言はできない。この告白がチャーリー・バーニーたちにとって吉と出るか凶と出るか、楽しみです(*^▽^*)
作者からの返信
5章でクセルニヒ国内の様子を詳細に描写しますが、もう本当に、世紀末です。5章をお楽しみに!!
ロイデン帝国で王位を認められているのはザイツェタルク・クセルニヒ・ツェントルムの三国なんですけど、ツェントルム王=ロイデン皇帝は今揉めている最中だし、ザイツェタルクも新しい王(しかも忌まわしいとされている混血児)に交代したばかりだし、クセルニヒ女王が倒れれば帝国はかなりのピンチに!
クラウスが本名を名乗っていた件、私も書いていてちょっと悩んだんですけど、ロイデン人にクラウスという名前の人は日本人のタケシぐらいいるので、それだけで特定されるとは思ってないんでしょうね。こいつオグズ帝国でもしっぽつかまれてるし、結構詰めが甘いんですけど、なんか作者の好みもありますよね……答え合わせの章でいろいろ明るみに出ます。
コメントありがとうございます~💕
第10話 国家の安寧のために、幸せになってほしいへの応援コメント
イェルケル……。生きてた~。
片手になってしまって夢を追えないのは辛いですね。せめて戦傷者年金がもらえるのはよかったです。
作者からの返信
生きてました! ジークでなくてすみません(笑) ジークは普通にブラウエ宮殿にいます!
年金が出るのが唯一の救いといいますか地獄に仏といいますか、ないよりはマシな人生が送れるでしょうね。フレットはこういうフォローがうまいです。
コメントありがとうございます!!
第10話 国家の安寧のために、幸せになってほしいへの応援コメント
イェルケル(´;ω;`)ウッ… 夢を追えなくなるのは辛いですね。でも、イェルケルなら今からでも、他の頭を使う仕事になら就けると思うのです。文字を書くときは、文鎮があればなんとかなるでしょうし。それに、フレット兄さんの気前の良さも早速発揮されましたし。
でも何より、レオちゃんが無事に帰ってきたいうのがイェルケルにとってはよかったんでしょうね。もしもレオちゃんも失っていたら、生きる気力をなくしていたかもしれませんね……。
作者からの返信
前回の応援コメントでジークかという話題になった時、いや、イェルケルなんです……と書きたかったけどネタバレになっちゃう!と思ってドキドキしたのを思い出します(笑) ジークは元気でおいしいご飯を食べさせてもらっています。
そうそう、イェルケルは賢くていいやつなので、別の仕事もできると思うんですよね。と言いつつ、これから先彼の出番はないのでここにこっそり書いちゃいますが、彼は看護師の女性に支えてもらって内科医として活動をはじめ、そのうちその看護師の女性と結婚します。
フレット、こういう時の対応は迅速ですね。健康は金では買えませんが生活水準は金で買えるということをよくわかっているのです。
コメントありがとうございます!!
第9話 『レオ』の家族への応援コメント
わたしも、ジーク君だよね? と目をキラキラさせた人です。
これで違ったら、それはそれで笑っちゃうのでしょうが。
作者からの返信
ジークがめっちゃ期待されている……!!
ここで返信するとネタバレになっちゃうので……次の更新をお待ちください……!!
コメントありがとうございます!!
第9話 『レオ』の家族への応援コメント
これジーク君でしょ!? 絶対ジーク君じゃん、と目をキラキラさせた私が通ります(^○^) チャーリー・バーニーの襲撃は、失われた命やその他諸々のことから目をそらせば、大局的にはノイシュティールンの国力アップに繋がるかもしれませんね。確かにいつまでもクセルニヒにやられっぱなしじゃいけないですもんね……。ヴァランダンとも、いつか何かが起きるのでしょうし。
なにはともあれ、これでレオちゃんはおおむねすっきりとした気持ちでザイツェタルクに嫁げますね!!!
作者からの返信
そうそう、クセルニヒにやられっぱなしじゃ国家の威信にかかわるので……。ノイシュティールンが軍事力まで備えたら無敵すぎない!?とは思うのですが……。フレットは最初軍備をザイツェタルク騎士団に外注する気だったんですが、さすがに一番高値をつけた妹がさらわれて堪忍袋の緒が切れたみたいです。今ザイツェタルク騎士団の次世代の幹部候補の人材がみんなジークにくっついてノイシュティールンの宮廷料理食べに来てるし、フレット的にはラッキー!
レオは自分が愛されて大事にされていたことを胸に嫁いでいきます。しかしその前にまだやらなきゃならないことがあるので、4章はもうちょっと続きます♡
コメントありがとうございます!
第8話 ロイデン帝国を代表する騎士への応援コメント
おーっ、ここにきてジーク君がパーティに招待されていた事実が大活躍しましたね!!! いや、一番活躍したのはジーク君ですが。ことを見守っていたノイシュティルーンの町娘の中には、ジーク君に惚れた子もいるのでは!? でも、ライバルがレオちゃんだから、諦めてもらうしかないですね(笑)
チャーリー・バーニーと愉快な仲間たち、捕まっちゃいましたね。でもチャーリー・バーニーならクラウス皇子について知ってる限りの情報を提供する代わりに、自分と仲間の命は助けてもらう……という取引を持ち掛けてきそうな気がします。どちらにせよ、チャーリー・バーニーたちの明日から目が離せません!!!
作者からの返信
はい、エヴァママが空気を読まずにやったことが意外な形でレオを救いました! 何が吉と出るかわかりませんね。ここで、労働しよう、と思って準備してきたジークも偉いですよね……武器とか防具とか全部自前っていう。
ジークはレオにかっこいいと言われたいんであって、他の女にキャーキャー言われても何にも嬉しくない、というところがまるで少女漫画! そんな話だったっけ!?
チャーリー・バーニー、捕まっちゃいましたね。はたして彼の今後はどうなるのか、乞うご期待!
コメントありがとうございます💕
第7話 海の上、湖の上への応援コメント
ああぁ、よかった!
ずっと息を詰めて読んでました。やっと呼吸できます♪
ジークやっぱり格好いい♪
作者からの返信
ワクワクドキドキしていただけたでしょうか!?(笑)
レオはもうおうちに帰れます。ジークのおかげです。ありがとうジーク!
コメントありがとうございます! ギフトもありがとうございます!! 大事に受け取らせていただきます!
第7話 海の上、湖の上への応援コメント
よかった……。
もう、ようやくほっとした……。
作者からの返信
ご心配をおかけしました!
これからいろんなことが回収に向かっていきます!
よくやったぞ、ジーク!
コメントありがとうございます💕
第7話 海の上、湖の上への応援コメント
レオちゃん、冬の寒空の下マストに括りつけられていたら低体温症になるんじゃないか……と心配してたんですが、もう杞憂ですね!!! 今回のジーク君、無茶苦茶かっこいい!!! 王子様が姫君を取り返すという、民衆から見たらめちゃくちゃ絵になる図ですね(*^▽^*)
それにしてもザイツェタルクとノイシュティルーンって(あくまで帝国という枠内において、ですが)正反対の国なんですね。ザイツェタルクだったチャーリー・バーニーの襲撃も初期の段階で抑えられていたような気がします。
なにはともあれ、「計画」は頓挫しそうですが、クラウス皇子はそれすらも予見していて、「計画」に組み込んでいるような気もします。そもそも彼ほどの人が海賊に手の内を全て晒すかな……と思ったり。クラウス皇子の思惑が明らかになる時が楽しみです♥
作者からの返信
ご心配をおかけしました!
ジーク、イケメンムーブしてますね。そうそう、船乗りたちや波止場で見守っていた一般市民たちは「王子様とお姫様が再会した!」と感極まって泣いています。めでたしめでたし、というわけにはいきませんが、レオが怖い思いをするシーンはもうありません。よかった!
言われてみれば、そうですね。ザイツェタルクはロイデンの盾、戦うことを宿命づけられた国ですから、騎士たち一人一人は練度が高いんです。これでぴん!と来たフレットがなにやら考えているようですが、それはまた追々。
なんか作者はフレットとクラウスが狐と狸の化かし合い(ロイデンに狸いないけど)をしている気がしてきました。この二人の駆け引きというか……悪だくみVS悪だくみ……。
コメントありがとうございます💕
第6話 夢見るチャーリー・バーニーへの応援コメント
チャーリー・バーニー確かにおバカなんですが、でも愛すべきおバカですね!! 太客を失うかもしれないリスクと身の危険を承知の上で、自分が面白い・ワクワクすると思った方につく。少年の心をいつまでも忘れないチャーリー・バーニーだからこそ、セザンヌや部下たちは付いていくんでしょうね。(善良な市民に与えている被害はさておき) それに私も「最後の審判」で裁きが下る瞬間見てみたいですもん。チャーリー・バーニーの言葉を少し借りるとしたら、帝国全土が劇場と化し、全ての臣民が役者になるんですから、ケタ違いの面白さになるんでしょうね(^O^)/ その劇の主役を務めるのは誰なのか……。
作者からの返信
クセルニヒ政府になんか言われるリスクよりクラウスが口にした最後の審判の日(というフレーズまでは口にしていませんが、命名はチャーリー・バーニーです!)のおもしろさのほうを取ってしまったんですよ……! しかもここに来てひよる……! 一回決めたことを貫く気もないんです、なぜなら彼は海賊だから。
メタ的な話になりますが。これ、他の王侯貴族キャラがやったらキャラの信条・行動の一貫性のなさでひんしゅくを買いそうだけど、海賊のチャーリー・バーニーだからこう書いても許される気がしたんですよ。
裁きが下る瞬間、見たいですよね! 見たいと言ってくださってありがとうございます!
コメントありがとうございます~!!
第5話 砕け散ったブラウエ港への応援コメント
海賊たちの後ろにクセルニヒがいるなら、今回の件の裏にもやっぱりクセルニヒがいて当然ですよね。ということはこれからクセルニヒVSノイシュティールン+ザイツェタルクという構図になっていくのでしょうか!? ワクワクします(^O^)/
ただ、この件を裏で操っているクラウス皇子は一体何を目的にしているんでしょう? クラウス皇子としては息子のカール君の有利になるようにことを運びたいはず。もしこの件にクラウス皇子が関与していると発覚したら、カール君が不利になってしまいそうですが、絶対にバレない自信があるのでしょうか……? でもクラウス皇子なら、どんな不利な状況でもうまく切り抜けられそうな気がします!!
作者からの返信
――と、周りの人たち、特にノイシュティールンの人たちは考えますよね。ところがどっこい、このへんの裏事情が次回チャーリー・バーニーの口から語られます。チャーリー・バーニー、バカ!!!って感じですが、彼のこういうあっち行ったりこっち行ったり自分の都合のいいほうにふらふらするところが生き残りに有利に働いているのでしょう。我ながら強烈なキャラを生み出してしまったぜ!
いや~、クラウス、何を考えているのでしょうね。彼ほどの腹黒どころか全黒になるといろいろありますよ。
コメントありがとうございます!!
第4話 カテゴリ分けをするへの応援コメント
チャーリー・バーニーとセザンヌ、野生の動物的な賢さがありますね!!! 確かにフレット兄上は、チャーリーたちの推察通りの行動をとるでしょう。それにこの海賊団は、イルマ女王様とも多分面識があるんですね。流石海賊王だぜ!!!
内陸国ザイツェタルクは海賊たちの憧れ……。ザイツェタルクにはザイツェタルクの地理的・気候的な苦労があるのはこれまで語られた通りですので、意外でした。ノイシュティールンの方が立地的にはいいような気がするのですが、でもザイツェタルクはオグズ帝国との関係が良好でありさえすれば、美味しいところですものね。もし本当にジーク君を引きずり出すつもりがあるとして、一体何を要求するつもりなんでしょう……。
作者からの返信
そうなんですよ、本能で行動してるんですが、しぶとく生き残るタイプの思考回路をしています。学校どころか机に座っていることもできないタイプなんですが、野生の勘と経験値で頭脳戦を乗り切っちゃいます。でなきゃ海賊船のアタマなんか張れないでしょうね。
イルマとも面識があります。女王の控えめなお胸はまだ14歳だからゆるしてやれ……。
海賊たちはロイデン海沿岸しか知らないので、まだどの海賊船も到達したことのない内陸国ザイツェタルクは略奪したい放題の未知の新大陸だと思っているんですね(笑) 実際歴史的に価値のある資産はいっぱいあるので……でも貨幣に換金するルートがないので貧乏なのです……。
コメントありがとうございます~!!
第3話 チャーリー・バーニー海賊団の上陸への応援コメント
うーん、やっぱり狙いはレオちゃんでしたか。しかも、「第一目標」なんですね。レオちゃんと引き換えに、何を要求するつもりなんでしょう(;^ω^) 今回の行動からもわかるように、フレット兄上はレオちゃんを見捨てた方がいいと判断したらそうするでしょうし、母上や双子もなんだかんだでその判断に従うでしょう。なんというか、クラウス皇子が判断するレオちゃんの価値と、フレット兄上が判断するレオちゃんの価値が一致していなければ、無事には戻れないんですよね。……祈るしか、ないですね!!!
作者からの返信
これ、お察しのとおり「最終目標」がまた別にあるので、またのちのち答え合わせをしてもらえればと思うんですが、とにかくチャーリー・バーニー馬鹿すぎる!!!と思います! 一方クラウスのほうは後腐れなくいつでもどうにかできる海賊を起用してて賢いな……と作者は思ってます。作者はクラウスをひいきしているので😊
そうそう、フレットは最終的にレオが思いどおりにならないと判断したら見捨てちゃうんですよ。嫌な兄ですね! 対するイェルケルはなんて偉いんだ……。
コメントありがとうございます💕
第2話 やんちゃで可愛いみんなの弟分への応援コメント
凄い!!! 完全に読者の想定を超えた、ド派手な登場をしてきましたね、チャーリー・バーニー!!! こりゃファンになるしかないですね~~~!!! まさかこう来るとは……。港湾管理局だからそりゃあ海の近くにあるわけですが、こんなに早く海賊王がやってくるとは!!!
ジーク君は今のところ海賊王と鉢合わせせずに済みそうですが(ジーク君と海賊王って、なんだかすごく対極の存在ですね!)、レオちゃんは無事にこの場から逃げ出せるのでしょうか。もしかして、捕まったりしませんよね(>_<)
作者からの返信
さすがチャーリー・バーニー、元旦に砲弾をぶち込む男!! 彼なりの祝砲です。目立ちたがりでしょうがないですね。でかい被害をまき散らす男チャーリー・バーニーです。
そうそう、港湾管理局は港にあるので。当然周りの建物もみんなぼこぼこになっていますが、詳しくはまた次回以降に!
言われてみれば、ジークは内陸の由緒正しい騎士の国の王で、チャーリー・バーニーは海の荒くれどもの王(自称)なので、対極的な存在ですね! チャーリー・バーニーとジークがどうかかわっていくかは今後のお楽しみに!!
コメントありがとうございます~!!
第1話 女として生きるからにはへの応援コメント
ファーッ、レオちゃんのお母さん、またまた無茶苦茶なこと言いますね~。ずっとレオちゃんに女の子らしくしなさいと言っていたのに、いざそうしたらそこまでしなくていい、かあ……。でも確かに、王妃となるからにはできる限り完璧な存在にならないといけないですもんね、レオちゃん(;^ω^) いざザイツェタルクに嫁いだら、気を抜けるのはジーク君と二人でいる時だけ、とかそういう生活になるんでしょうね。気が遠くなりそうだあ……。
――それにしても、ジーク君がブラウエに来るかもしれないということですが、これから某海賊王がドンパチやらかすんですよね? ジーク君、無事にたどり着けますか? たどり着けたとしても、無事でいられますか?
作者からの返信
エヴァ様、めちゃめちゃ勝手な親だな……と思うんですけど、こういうおばさんわりといると思うんですよね。
しかしレオも振れ幅がでかすぎるので家族が困惑しちゃうのは仕方がないような気もします……。難しいですね……レオは何にも悪いことしてないのに……。
レオはまだ18歳だし、作者にひいきされているのでたぶん長生きするんですけど、先が思いやられますね。
海賊王!!! 麦わら帽子を用意しなければ!!!
そうそう、なんてったってこの章は「チャーリー・バーニーの愉快な略奪行」ですから!! 派手にやるぞ~~~~!!!
コメントありがとうございます~💕
第17話 シュプレヒコール、貴様を断罪する 2への応援コメント
レオちゃん……。なんだか悲しい感じで大人になってしまいましたね(´;ω;`)ウッ… でも、今のレオちゃんにとっては少女時代は無駄だったと感じてしまうのは無理もないですけれど、でももしかしたらいつか散ったはずの花が実を結び、新たな芽が出ることもあるかもしれません。何はともあれ、レオちゃんがジーク君とだけは本音で言い合える関係を築けますように(*´人`*)
そして――最後の方で、何やら怪しいおじさんたちが、何やら怪しくて、そしてワクワクする取引をしていますね!!! 海賊かあ……。さぞかしきっと、(文字通りではない意味でも)ワクワクすることをしてくれるんでしょうねえ(*´ω`)
作者からの返信
レオは18年間ずっとフレットの影に隠れていて、まったく苦労がなかったわけではないですがジークに比べればつらい経験は少なかったので、多少お勉強してもらいました。いや、ジークが苦労しすぎなんであって、基準が他の作品だったらレオだってめちゃくちゃ苦労していることになると思うのですが!
でも、レオはメンタルが不死鳥なので、次の4章ではそこまでダメージを見せません(笑) 末っ子って得な性格をしているイメージです。
ジークを支えられる王妃になってほしいし、ジークもレオのことを大事にしてほしいですね。
はい! お待たせしました! 作者お気に入りのチャーリー・バーニーの出番です! 怪しいおじさん(27歳・職業海賊・住所不定・自称海賊王)、サイコーですね。ワクワクします。やらかしてほしいです。というわけで4章は「チャーリー・バーニーの愉快な略奪行」です❤️
コメントありがとうございます! ここまでお付き合いくださいまして本当に嬉しいです。4章もよろしくお願いします!
第16話 シュプレヒコール、貴様を断罪する 1への応援コメント
今回のエピソードでレオちゃんが周囲の人間に愛されているということと(往々にして、求める愛と与えられる愛の種類や性質が異なることはありますが……)ノイシュティールンが自由の国だということが良く分かりますね。
私以前本で、ヨーロッパでは割と近代まで女とは法的には家長の持ち物でしかなかった。だからたとえある女性が暴行されたとして、それは彼女の主の財産権を侵害したことにしかならない(彼の持ち物の市場価値を傷つけたため)、というような論を見かけたことあるのですよ。この問題をフランスを例に詳細に述べた本があるそうなのですが、未読なのであまり詳しくはないのですが。ただ私はそれ以来、そのような社会において女性の権利=自由はどの程度認められるのか? と疑問に思っていまして……。
ノイシュティールン及び帝国の法がどうなっているのかは分からないけれど、今回の学生さんたちの行動は「法的には」一個人としてのフレット兄上の権利を侵害していると、逆に非難の対象となるのでは。そもそも、君主の不興を買って自分の人生を棒に振るかもしれないのに、成功したとして自分たちには一文も入ってこないことをする理由は……と考えた時、凄く愛に満ちてるな、とじんわりしてしまいました。愛ってやっぱり偉大ですね(´;ω;`)ウッ…
作者からの返信
そう、ノイシュティールンは自由の国なんですよ。
というのも次回のエピソードでフレットが言っているのですが(先走りすみません……)、ノイシュティールンには言論の自由と集会の自由があって、国家元首であるフレットに対して集団で抗議活動をすることが罪ではないんです。つまり国家元首にも従わせることができる憲法がある国家なんですね。
だからフレットが気に食わないので弾圧して逮捕・強制解散させるとか言うともっと大変なことになります。言いませんが。なぜならフレットは「お涙頂戴に負けるちょろい民草(笑)」ぐらいに思っているのでわざわざそんなリスクは取りません。と書くとすごい性格が悪いけどそれが政治家なんだよな。
ちなみにこれをザイツェタルクでやると騎士団が弾圧・沈静化に向かいます。ひどい。そもそもザイツェタルクのような国家ではお家の決めたことに反発するほうが非常識なので学生さんたちのほうが民衆に白眼視されるんですけどね……。そのへんは米子さんのご想像のとおりです。なんか前に知恵袋でそんな話もしてませんでしたっけ、不能裁判とか売春の歴史とかで……!
愛って偉大ですね……。レオはつらくて泣いてますけど……。求める愛と与えられる愛はよく食い違いますね……。
コメントありがとうございます!!
第15話 自由の国ノイシュティールンにおける自由恋愛への応援コメント
あ~~~、言い方は悪いけれど「こいつはいつか自分(の心)を裏切るだろう」と薄々覚悟していた相手ならばともかく、信頼し自分の心のテリトリーの内側に入れていた人間からの拒絶と裏切りってキツイですよね(>_<) 今回のこれは、レオちゃんにとっては長年騙されていたも同然ですな……。これならある意味、最初っから嘆かれたり拒絶されたりしていた方が、ある意味マシだったのかも。レオちゃんが最も自然体でいることができ、同時に偽りのない自分でいられるのはジーク君の隣なのかもしれませんね。
でもそれにしても、フレットお兄ちゃんは頭がいいですね!!! 敵にはしたくないなあ!!!
作者からの返信
そうそう、レオは正直フレットのことは「兄上はいつか僕のことも政治の道具として下げ渡すのだろうなあ」と思っていたのでショックだったけどわりと受け入れてるんですよ。でも、ブラウエの民衆の皆さんからは愛されて個人として尊重されているのだと思っていたので、必要以上にショックを受けてしまうんですね。とはいえ民衆の皆さんからしたら当たり前の反応で、彼らは本当にシンプルにレオの幸福を祝っているわけで……まあレオが情勢の読めない馬鹿なお姫様扱いになってしまいましたが……。
フレットはこの作品の中では一番賢そうです。フレットと頭脳戦して渡り合えるキャラはこの作品の中ではいないです。強いていえばクラウスくらいですが、カールを溺愛しているクラウスでは五人もいた妹を全員政略結婚させて祝杯をあげてる鬼畜生フリートヘルムに勝てないですね……。
コメントありがとうございます!!
第14話 なんてロマンチックなのかしら!への応援コメント
レオちゃんったら、無意識に自分で外堀を埋めに行ってますね!!! でも確かに端から見たらロマンチックだし、二人の関係を知る読者としては友情とか色々とひっくるめた関係に萌え萌えします💕 ほんのり頬を染めたジーク君、可愛すぎでは……。焦らずゆっくり距離を縮めていってほしいです。レオちゃんの言う通り、時間は沢山あるのだから。いやでも、情勢とクラウス皇子がきっとのんびりするのを許してくれないんでしょうね(笑)
ディートリヒ皇子の発言も色々と気になりますが、二人の、そして帝国の未来のためにもジーク君には頑張ってもらいたいものです(*´ω`) 未来の名君だし、きっと……。
作者からの返信
レオ、開き直りましたね。レオは強いので大丈夫だと思います。3章、まだもうちょっとごたごたするんですけど、たぶん……!
傍から見たらロマンチックなんですよ。さすがフリートヘルムが描いた絵図! 彼はこういう演出が大得意です。フレットの手の平の上で踊れ!
クラウスは3章のラストでも暗躍しているのでお楽しみに!!!
本当に名君になるのか作者は不安になってきました……。まあ、この話はたぶんジークが二十歳のうちに終わるので、あとはご想像にお任せでも……いいかな…………。
コメントありがとうございます!!
第14話 なんてロマンチックなのかしら!への応援コメント
愛の前では些細なこと。いいですねっ、このセリフっ。
ジークとレオ、幸せになってくれ~~♪
作者からの返信
エヴァンジェリン母さん、なかなかいいことを言いますよね! 私はこのお母さんが大好きです!
ジークとレオ、今後も波乱万丈ですがなんとか乗り越えていってほしいです……。
コメントありがとうございます!!
第13話 お前は僕と結婚したいか?への応援コメント
今回のジーク君、可愛いがカンストしてるのでは……!? (暗いのは確かですが)優しくて気遣いができて可愛いなんて、ジーク君実は正統派ヒロインの素質があったのかもしれませんね(笑)
ハインリヒ皇子を略奪するというのもいい案だと思います("´∀`)bグッ! ノイシュティールンもザイツェタルクも擁立する皇帝候補という点では無言にならざるを得ない状況ですが、温厚そうなハインリヒ皇子なら……!!! 読者としてはジーク君VSクラウス皇子の戦いも見てみたいので、ハインリヒ皇子と組むかもしれないというのはワクワクします。それに、自分の国の皇子が奪われるとなれば、邪悪な少女王も絡んでくること間違いなしですし。続きが楽しみです(*´ω`*)
作者からの返信
ジークの可愛いがですか!? レオではなく!??!? いつの間にかこの作品はジーク×レオではなくレオ×ジークになっていたようですね……ジークは常に受け身なので間違いはない気もしますけど! 暗いのは確かなんですよね。本当にそう。暗いです。(笑)
レオもぽんこつそうに見えてそれなりに機転が利くタイプなので、あながち的はずれなことを言うわけではないです。ハインリヒを略奪しに行かなくっちゃー。というわけで4章はザイツェタルク・ノイシュティールン連合軍VSクセルニヒになります、お楽しみに~!
いや3章もまだあと4話か5話あるんですけども!
クラウスもまだまだ暗躍するので楽しみにしてください。クラウス、究極的なことを言えばジークが嫌がることを全部やる男みたいなポジションですからね。
コメントありがとうございます~!!
第12話 修理費の請求書はフリートヘルム大公殿下へへの応援コメント
めちゃくちゃ面白いです
作者からの返信
わ〜〜〜〜〜
そのお言葉が天にも舞い上がる気分で嬉しいです!
がんばって続きを書きます。
コメントありがとうございます!
第12話 修理費の請求書はフリートヘルム大公殿下へへの応援コメント
ジーク! かっこいい! 惚れるっ♪
ドアの修理費をディートリヒにつけさせるの、ほんと傑作。
ジークとレオ、お互いにいい理解者になれそうな予感。
作者からの返信
ひかるさんを惚れさせている! レオに惚れてもらう前にひかるさんをオトす!!
ノイシュティールン側になんとかしてもらいましょう。これはディートリヒのあやまちなので!
コメントありがとうございます~!!
第12話 修理費の請求書はフリートヘルム大公殿下へへの応援コメント
さすが、わたしのぼっちゃま!!!!!!!
(わたしが)惚れた!!!!!
作者からの返信
青嵐さんが惚れてる!! レオに惚れてもらわなきゃいけないのに!!
ヒロインのピンチに現れるヒーローですよ。持ってるの斧なのがなんか垢抜けない感じありますけど。
コメントありがとうございます!!
第12話 修理費の請求書はフリートヘルム大公殿下へへの応援コメント
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! 今回のジーク君、今までで一番カッコよくて、今まで一番輝いているのでは!? ジーク君のセリフの重みが胸に来ますね……。
ジーク君のことを友と呼ぶレオちゃんもいいですね。この二人ならきっとうまくやっていけるでしょう。ただ問題は……次の皇帝! 今回で実質選択肢が二つになってしまいましたが、早く決まらないと方々に問題が生じちゃいますからね!!!
ディートリヒ皇子は……もしかしたら意に沿わない結婚を強いられることになったレオちゃんを「助けてあげる」つもりだったのかもしれませんけれど、それにしても手段が……。仮にも嫁にしたい女の子が怪我をしたのに、それに気づきもしないあたり無言にならざるを得ないですね(;´∀`) 父親と(仲良くなかったでしょうが)異母兄が死んだばかりですし、流石にもうちょっと自制心つけないとですね☆彡
作者からの返信
やったー! かっこいいって言ってもらえた!! ジーク、よかったね! このシーンのジークはヒロインのピンチに駆けつけるヒーローですからね。レオもかっこいいと思ったことでしょう。よくやったな、ジーク。自分ちの客間のドアを斧でぶち破るってすごい状況。
そうそう、皇帝、どうしましょうね。もうハインリヒとカールの二択です。ジークもディートリヒもやっちゃったな。でもこんなディートリヒを皇帝にしたいと思う人は(ノイシュティールンの政治家を除いて)いないのでしょうがないですね。
ね! お嫁さん候補に怪我をさせて、しかも結構流血してるのに構わずに事を遂げようとするなんて、だめすぎる! ジーク、よくやったぞ!!
コメントありがとうございます!!
第11話 絶対にゆるさないからなへの応援コメント
ジークは国のためというのと、個人的にきっとレオと過ごして楽しかったのだと思いたい。
どうせあやまるなら、それも言えばよかったのにー。
作者からの返信
ほぼほぼおっしゃるとおりなんですが、この後のエピソードでジークが本音を吐露するシーンがあるので一応答え合わせをお願いします(笑)
ねー。口下手も過ぎる。
コメントありがとうございます!!
第11話 絶対にゆるさないからなへの応援コメント
ああ、ああ、ああ、ああー………。
連載が再開して喜んだら……。
ばぁやはもう、オロオロするしかありませんよ、ぼっちゃん……。
作者からの返信
連載再開です! いつまた止まるかわからないですが、ちょっと回復しつつあるのでこれからまた週2回くらいずつ更新していこうと思います。ありがとうございます!!
ぼっちゃん……お前は……なんということを……。良くも悪くも政治家になっちゃったな……。
コメントありがとうございます!!
第11話 絶対にゆるさないからなへの応援コメント
レオちゃんのメンタルがズタボロに―――っ!!! 今まで信じていた人たちと、今日信じようと、友になったばかりのジーク君。それ即ちレオちゃんの世界を構成する大多数の人間に欺かれ裏切られたなんて、人間不信になっちゃいませんかね(´;ω;`)ウッ…
私はジーク君は罪悪感を持ちながらレオちゃんとの時を過ごしたと信じられますが、ジーク君と会ったばかりのレオちゃんにとっては、ジーク君の本当なんてわからないでしょうし。そして、「こいつはこんなやつなんだ!」と一度思い込んでしまうと、なかなか変え難いものです。
一回上がってしまったためにむしろマイナスにまでめり込んでしまった気がするレオちゃん→ジーク君の好感度、これから先回復、いや「好き」の領域に達することがあるのでしょうか。……どうか、その日がやってきますように (。>ㅅ<)
作者からの返信
いやあ、やっちゃいましたね。物語にはアップダウンが必要です。
でもレオはみんなに愛されて育った末っ子で自己肯定感がべらぼうに高いので、すぐに復活します。ご心配なさらず! フレットがこういうやつなのは知ってましたしね。フレットは自分の姉妹を政治の道具としてしか見ていないので……そしてそれにレオも気づいているので。
どちらかというとジークのほうが……彼は女性が政治に利用されるのが大嫌いなので(レオが女性かどうかはちょっとあれですがジークはそう認識しているので) なんか……自分で自分にダメージを受けてる……。この話は次回以降やります。
これで結婚せざるを得なくなったのでいいんじゃないでしょうか!!?
コメントありがとうございます!!
第10話 僕がお前の味方をしてやるへの応援コメント
レオちゃんいい子や。ジーク、これだけ笑ったのって久しぶり? それとも初めて? よき友を得たねぇ。友以上になっていくのが楽しみ。
作者からの返信
レオは素直ないい子ですよ!
ほんとですね、ジーク、どれくらいぶりに笑ったんでしょうね。幼少期から抑圧されてきた彼にとって、お腹の底から笑うなんてことはそうなかったでしょうからねえ。
コメントありがとうございます〜!!
第10話 僕がお前の味方をしてやるへの応援コメント
Oh-!!! クセルニヒの内実もまたガタガタで、マジで帝国でまともな大国はノイシュティールンしかないような気がしてきましたよ!!! だけどそのノイシュティールンも、擁立する(しないといけない)のはあのディートリヒ皇子……。ハインリヒ皇子の人格はどうあれ、カール君がいないと帝国の民は絶望してしまうところでしたね💦 後継もきちっとしていて、血統も正しいカール君。人気が出るのは間違いなしですね("´∀`)bグッ!
ジーク君とレオちゃんが友達になってなによりですが、この二人には早くその先に行ってもらいたいです(*´ω`) というかお兄様、(流石にそれはないでしょうが)レオちゃんをこのまま置いて行ってもいいんですよ?
作者からの返信
ノイシュティールンがいかにまともな国家か! フレットの独裁ではあるのですが、これくらいの時代だとまだカリスマ統治者による善政でうまく回るでしょうし……。
いや、まずい、私今すごいネタバレになりそうなこと書こうとした!!! 作者はこれ以上何も言ってはいけない!!! フッフッフ~~~~続きをお楽しみに~~~~!!! カール、カールね~~~~ぴっぴっぴ(口笛)
一刻も早くクラウスを〇すしかない
そうですね、その先に行ってほしいですね! まあ友達でも結婚できますしね。レオのジェンダーアイデンティティはどうであれTLBLGL全部イケる作者にとっては恋愛描写としてはひとひねりすればなんとかみたいなところはあるので……。
コメントありがとうございます!!
第9話 川魚料理の店にてへの応援コメント
前半は、
「ぼっちゃん!素晴らしい!!!魚から釣り針を取ってくださるとは!!あれをするのとしないのとで大違いでございます!」
と拍手を送り……。
後半は、
「なんと頼もしいお嬢様かっ!!ぼっちゃん、このお嬢様に決めなさあああい!!」と、やっぱり、ばあや気分で読みました(笑)
作者からの返信
すっかりばあやに!! ジークが完全に見守られている!!
ね、釣りができる男はモテますよ。モテてませんけど。
コメントありがとうございます!
そうそう、パドマの2巻、読み始めましたよ! 読み始めたというかおもしろくてどんどん読んじゃってもう戴冠式まで終わったんですが……オスカーお手柄じゃん……!!
第9話 川魚料理の店にてへの応援コメント
わたしもレオちゃんのセリフに笑ったので、ジークも笑ってくれて嬉しいです♪
それにしても自国の王にこれはひどい。ほんと、潰れてしまえー。
作者からの返信
レオ、おもしろいやつですよね。こりゃジークも惚れるってもんですよ。
このお店の人たちや街の人たちは今目の前にいる人とジギスムント王が同一人物であることに気づいてないんですけどね、だからこそなおのことたちが悪いですよね……。
コメントありがとうございます!!
第9話 川魚料理の店にてへの応援コメント
いやあ、レオちゃんの怒りに胸がすっとしますね!!! いいぞ、もっとやれーっ!!! とはいえ、ジーク君はこんなウルトラ差別発言をされた後なのに笑うことができるあたり、どんな扱いを受けてきたのか察せられるものがありますね。メンタルが鍛えすぎられている……。
川魚は食べたことがないのですが、あんな店で食べるよりも、たき火を囲みながら塩焼きの方が百万倍美味しく食べられるでしょう。美味しく食べないと、魚に悪いですからね!!!
作者からの返信
レオ、思い切りがいいですね! しかもレオは自分がやったことを後悔することはぜっっっっったいにない強メンタルなので撤回しないです。ジークは傷がかさぶたになってカチカチなだけなのでレオと結ばれると突然いろんなものが噴出して発狂します。
静岡県は川も多いのでアユやフナを食べます。そろそろアユのシーズンです(ザイツェタルクの話ではない)(アユムのアユはちょっと魚かけてます、正確には平野歩夢からとったんですが……)
コメントありがとうございます””
↑何だこの""!? 「!!」のつもりでした、すみません……
第8話 この国らしい景色への応援コメント
ジークくん、グルーマン家以外にも親しい付き合いがある人がいたんですね(*´▽`*)←まず言うところがそこか、と思いますがめちゃくちゃほっとしました。それに、とってもいい雰囲気ですし。ただ、二人が乗る船、転覆したりしないですよね? もしくは爆薬が仕掛けられてたりしないですよね? ――なんて胸がざわざわしてしまうのが、私の心が汚れているからなんでしょうね……。
作者からの返信
そう! 実は! 庶民の間でもジークの味方をしてくれる人がゼロではないんですよ!! だからジーク、あまり卑屈にならないで……好意を向けてくれる人のことだけ考えて、は王である以上だめなんですけど……
大丈夫です、ただの釣りデートです! なぜなら作者がレオに甘いので、レオが危険な目に遭うことはあまりない(まったくないとは言わない)です!
コメントありがとうございます!!
第7話 ザイツェタルクのいいところと言えば?への応援コメント
食い気味に返事するレオ、かわいい!
二人の会話に、にまにましちゃいますよ。
早速のデート♪ より親密になるといいな。
作者からの返信
レオ、素直な子ですよね!
やっと会話らしい会話ができました……ジークの反応からして本当に会話ができていると言えるのか!?と思うところはありますが、とりあえず次回からしばらくデートです!
コメントありがとうございます!!
第7話 ザイツェタルクのいいところと言えば?への応援コメント
レオに、「うちのぼっちゃま良いでしょう⁉いやもう、ほんと、お嬢様とお似合いでしてねっ」と物語の中に乳母として入って行って語り掛けていました(笑)
作者からの返信
ば、ばあや!!
青嵐さんが完全にジークの見守りに入っていて作者としてはたいへん嬉しいです! ジーク、こういう人を信じて生きていくんだよ!!(作中人物にはいない……)
レオ……読者の皆さんに早くジークとくっつくことを求められているぞ……お前大丈夫か……
コメントありがとうございます!!
第7話 終わらない悪夢と呪い合う魔術の国への応援コメント
クセルニヒというかバルトロメオ、独裁国家がやりそうなこと大抵やってたんですね(;^ω^) バルトロメオは一体どこに行き着くのか……。でも、カール君が皇帝になったらただではすまないことは断言できますね!! 期待してます♥
ラーシュさんやチャーリー・バーニーと別れ、まだ幼い自分たちだけでクセルニヒという国とその後の動乱に立ち向かわなければならなくなったカール君たち。体の安全は保障されていても、メンタルはそうではないから心配です。特にマンフレートくん。チャーリー・バーニーの古いパトロンという女性が頼りになる存在なら良いのですが……。
作者からの返信
そう、バルトロメオはひととおりやっていますし、カールやアーデルがそれぞれの国に帰った後もばりばり独裁国家をやってるのでご安心ください(?)
カールは正義感の強い子供ですからね……これはおかしい!と思ったら我慢はしないでしょうねえ。
大丈夫です、チャーリー・バーニーは”魔女”との面会に立ち合いますし、今後ももうちょっと一緒にいてくれます。面倒見のいい海賊ですね!
コメントありがとうございます~!!