ジーク……。
はっきり聞くまでわずかな希望にすがっていただろうに。
泣けてきた。
でもレオがジークにすぐに寄り添っているのに、ちょっと安心しました。
作者からの返信
そうなんですよ、クセルニヒ革命政府のプロパガンダだと信じていたんですよね。でも実際のところは……。
レオは心の優しい子ですから。ジークの孤独を癒やしてほしいものです。
コメントありがとうございます~!!
アーデル君によるバルトロメオ評と、フレットさんによるツッコミがそのものずばり過ぎてふふっとなったのですが、状況は全然笑えないですね💦 イルマちゃんが海を越えてヴァランダンに行けたこと、ヴァランダンに到着するまで命があったことは喜ばしいですが。でもクセルニヒは今のままではというかバルトロメオがトップにいる限りは、民衆にとってはお先真っ暗なのでしょう(;''∀'') ジーク君もリヒャルトさんを喪ってしまい、革命の影響はあまりにも大きすぎましたね。
帝位を巡る争いも、ますます熾烈になってきましたね。クセルニヒはもはや皇帝を選ぶどころではない。ヴァランダンはカール君を押すに決まっている。ノイシュティルーンも(今のところは)ディートリッヒ皇子を押すだろう。となると、ザイツェタルクの票が帝位を左右することになるのですものね。……ディートリッヒ皇子、今になって自分の行いを後悔しているかもしれませんね(;´・ω・)
作者からの返信
アーデルとフレット、ギャグですよね。ノイシュティールンは全体的にコメディで平和な感じがして、よっつの国の中で一番生活しやすそうだな、と思います。
クセルニヒは、バルトロメオがトップにいる限りは何が起こるかわかりませんねえ……! バルトロメオがクソなので、ザイツェタルク・ノイシュティールン・ヴァランダンの三国には、帝国の平和のためにバルトロメオを倒すという使命も課されました。大変だ~!!
ディートリヒも、どうなっちゃうんでしょうねえ。いえ、決めてはあるんですけど、なんていうかこう――うまく書けるよう努力します……!! ノイシュティールンの皆さんは性欲の強い人間は国を亡ぼすというのを体感しているようなので、これから大変そうです。
コメントありがとうございます~!!
これはジーク……つらかろうなぁ。
そうですよね。情報が錯綜している状況なら「生きてるかも」と思える状況もあったろうし……。
作者からの返信
そうそう、情報が錯綜している間は……ご遺体を見るまでは信じたくないという気持ちは絶対ありますよね。でも形見の十字架を手渡されるとね……。
コメントありがとうございます!!