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2024年3月23日 21:28
皇帝になる=幸福になる、とは限らないということは、ずっとジーク君の傍にいたリヒャルトさんだからこその思考ですよね。それにカール君は、皇帝にならずともヴァランダンで幸せに暮らせていたわけで。でもクラウス皇子が、そのことを考えなかったはずはないと思うのです。クラウス皇子なんて、皇帝になると目されていたからこそ、異母兄に排除されたわけですし。その彼が、カール君を皇帝にしようと動いているということは、深い事情があると思うのですが……。ハインリヒ皇子は性格は問題ないけれど、その他が……。ディートリヒ皇子は性格に問題あり。カール君は性格と民衆の支持率は心配なしだけど、他は未知数。次代の皇帝選び、やっぱり難しいですね(>_<)
作者からの返信
はい、リヒャルトはずっとジークを見つめてきたので、いろいろ考えちゃうんでしょうね。基本的にはそういうのを表に出さないタイプですが、彼も彼なりにいろいろあります。いやあ、カールもカールでいろいろあるようですよ! 詳しくは6章のカールの章や最後のほうのクラウス章でやりますが、ヴァランダンもちょっと複雑なのです。まあ、カールの不幸なんてジークの不遇ほどじゃないんですけどね!!! ジーク、ロイデンの闇を煮詰めすぎ。コメントありがとうございます~!! 次回からは待ちに待った誕生日パーティなのでお楽しみに~!!
皇帝になる=幸福になる、とは限らないということは、ずっとジーク君の傍にいたリヒャルトさんだからこその思考ですよね。それにカール君は、皇帝にならずともヴァランダンで幸せに暮らせていたわけで。でもクラウス皇子が、そのことを考えなかったはずはないと思うのです。クラウス皇子なんて、皇帝になると目されていたからこそ、異母兄に排除されたわけですし。その彼が、カール君を皇帝にしようと動いているということは、深い事情があると思うのですが……。
ハインリヒ皇子は性格は問題ないけれど、その他が……。ディートリヒ皇子は性格に問題あり。カール君は性格と民衆の支持率は心配なしだけど、他は未知数。次代の皇帝選び、やっぱり難しいですね(>_<)
作者からの返信
はい、リヒャルトはずっとジークを見つめてきたので、いろいろ考えちゃうんでしょうね。基本的にはそういうのを表に出さないタイプですが、彼も彼なりにいろいろあります。
いやあ、カールもカールでいろいろあるようですよ! 詳しくは6章のカールの章や最後のほうのクラウス章でやりますが、ヴァランダンもちょっと複雑なのです。まあ、カールの不幸なんてジークの不遇ほどじゃないんですけどね!!! ジーク、ロイデンの闇を煮詰めすぎ。
コメントありがとうございます~!! 次回からは待ちに待った誕生日パーティなのでお楽しみに~!!