応援コメント

第11話 俺の発言を公的記録に書け」への応援コメント

  • 最後の審判の日、すっかり忘れてましたっ(笑)。
    クラウスさん、名前だけならともかく顔のやけどを隠さないなんて、なんてうっかりさんなんだ……。

    作者からの返信

    やっぱり!!!
    おぼえてたのはチャーリー・バーニーだけかもしれませんね……夢見るチャーリー・バーニー……。
    顔の火傷を隠すっていうの、どうやって??と思った時に思いつかなかったんですよ。作者の私の想像力不足かもしれませんが、フードとかマスクとか包帯とか、余計に目立つ気がして……! あとクラウスの致命的なのって全部単独行動なんですよね、仲間というか、友達が……いなくて……(笑)
    コメントありがとうございます~!!

  • ファーッ!!! 私しばらく、宇宙猫の顔になってましたよ!!! まともに王権が機能しているのはザイツェタルクだけって、それかなりヤバくないですか(真顔)。でも確かに、クセルニヒ市民はもう限界が近いんでしょうね。そしてクセルニヒの王権が倒れればハインリヒ皇子もまた破滅することになるし、チャーリー・バーニーが予期している形で花火が上がったら最後に笑うことになるのはクラウス皇子ですものね(>_<) 

    クラウス皇子、チャーリー・バーニーにちゃんと名乗っていたとは意外でした。名乗るにしても偽名を使っているだろうと思っていましたが。でも、チャーリー・バーニーの発言には「証拠」はないですものね。帝国に他にクラウス皇子と名と容姿に特徴が合致する人物はいない、なんて断言はできない。この告白がチャーリー・バーニーたちにとって吉と出るか凶と出るか、楽しみです(*^▽^*)

    作者からの返信

    5章でクセルニヒ国内の様子を詳細に描写しますが、もう本当に、世紀末です。5章をお楽しみに!!
    ロイデン帝国で王位を認められているのはザイツェタルク・クセルニヒ・ツェントルムの三国なんですけど、ツェントルム王=ロイデン皇帝は今揉めている最中だし、ザイツェタルクも新しい王(しかも忌まわしいとされている混血児)に交代したばかりだし、クセルニヒ女王が倒れれば帝国はかなりのピンチに!
    クラウスが本名を名乗っていた件、私も書いていてちょっと悩んだんですけど、ロイデン人にクラウスという名前の人は日本人のタケシぐらいいるので、それだけで特定されるとは思ってないんでしょうね。こいつオグズ帝国でもしっぽつかまれてるし、結構詰めが甘いんですけど、なんか作者の好みもありますよね……答え合わせの章でいろいろ明るみに出ます。
    コメントありがとうございます~💕