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  • この二人、早速ですがなんだかとってもいい感じじゃないですか!!? ザイツェタルクの、身分差が大きいけれど、男女の差は他の国と比べたら小さいところが、思いがけずレオちゃんに合っていたんですね。

    レオちゃん、嫁ぎ先での方が案外気楽に過ごせそうですし、こりゃ早く嫁ぐしかないですね(*´▽`*)

    作者からの返信

    そうですよね! 相性良さそう! ジークが暗――寡黙でもレオが一人でしゃべっ――陽気なタイプなので!
    ザイツェタルクは女性でも働きますからね。描写しきれていませんが、女騎士はガービィ以外にもいますし。働き手が少ないせいでかえって男女平等が是正されるって、第二次大戦後の北欧みたいでつらいところもありますが……メリットデメリットある……。
    コメントありがとうございます!!

  • インノケンティウス大司教(;´∀`) ほんと、やっぱり見た目って大事ですね(笑) 

    ザイツェタルク視点では冷酷な返事だったけれど、ノイシュティールンにもノイシュティールンの事情があったんですね。そりゃまあ、断りますわな……。まだ駆け出しのジーク君はともかく、オットーパパの葬儀の場に集まる支配者のうち、現時点で最もやり手なのはフレット氏かもですね!!!

    ヴァランダン辺境伯の事情も気になりますが、とにもかくにも葬儀が厳粛に終わったのは、レオちゃんが言うようにオットーパパの人徳ゆえでしょうね。逆にルートヴィヒ帝、どれだけ人徳がなくて、どんな人格だったんでしょう。生前の彼の登場に期待が膨らみます!!!

    作者からの返信

    ザイツェタルクのジークおよびグルーマン派の皆さんはクソ坊主!!と思っていますが、大多数の庶民と他国の皆さんは知らないわけです……怖いですね。

    断るんですよ……フレットはとても冷静な政治家なので、そのへんは結構すぐ最適解を出します。すごいね! この作品の登場人物の中ではかなり賢いです。(いや、あんまり賢そうな人いないから相対的にダントツで賢いと思う……)
    それにヴァランダンが兵を出すだろうと思っていたというのもあながち嘘じゃなくて、ヴォルフは正義感が強いのでクラウスに行くなと言われても行きます。というのをみんな知ってるんですね、フレットは卑怯ですねえ。

    おっと、米子さん、お目の付け所が高い!!
    物語の終盤にクラウスの回想の章があるのでお楽しみに!!

    コメントありがとうございます~!!

  • またまたレオちゃんによるジーク君への容赦のない評価が(笑) この時のジーク君って、人生を折れ線グラフにして表したらドン底のやや上ぐらいでしょうから、覇気というか元気がなくても当然なのですが。でもそんな事情、今のレオちゃんには分からないですものね(;´∀`)

    でもそれにしても、この二人の対面、グッときますね(*ノωノ) 最初は互いに印象最悪だったカップルの初対面みたいな感じで(実際は二回目の対面ですが)!!! 私、そういうカップル好きなんですよ~。萌え萌えしちゃいます💕

    作者からの返信

    レオ、ジークに厳しいですよね。でも世の他の人々はもっと厳しい評価をしているので……ジークにはきつい世の中ですよ(笑)
    そうそう、人生を折れ線グラフにしたらめっちゃ下のほうだし、なんなら完全にゼロを超えるのはレオと正式に結婚してからなので当分先なんですけど、レオには何もわからないのです……。
    米子さんの新たなヘキを発見できて嬉しいです! また書きますね!!!!!
    コメントありがとうございます!!

  • 企画参加ありがとうございます!


    複雑そうな話、大好物です!
    それぞれのキャラクターも思惑があり、さあこれからどうなっていくのか……。
    期待が膨らみます。

    作者からの返信

    こちらこそ、素敵な企画をありがとうございます!
    自主企画に参加してみようと思ったのが久しぶりだったので、肌に合いそうな企画を立ててくださっている方がいるのを見てほっとしました。
    前途多難な戦記物ですが、そう言っていただけるとありがたいです。
    お気に召しましたらまた思い出した時に続きを覗いてくださると嬉しいです~!

  • なんだか真っ先にあちゃあ、という言葉が脳裏に過ってしまいました。ルートヴィヒ帝の息子たち……。次男もアレでしたし、三男はこれって、子育て大失敗過ぎませんか(;´∀`) いやでも多分、ルートヴィヒ帝は子育てにそんなに関わってないんでしょうね。――とにもかくにも、一読者としては、帝位は長男のハインリヒ皇子か、カール君で争ってほしいですが、どうなるんでしょう?

    レオちゃんはジーク君と結婚することで、ディートリヒ皇子から完全に逃れられると良いのですが……でも、人妻になった程度では諦められそうにないですね(>_<)


    作者からの返信

    あちゃ~~~~!!!
    ディートリヒ、一番父親似なんですね~~~~!!!
    でもそれじゃまずいと思っているので、ツェツィーリエやフレットはいろいろ策を練っているわけです。ノイシュティールンキャラは平均的に知能が高く狡猾なので。

    ディートリヒはジークではなくカールと戦うべきなのにね……。お前は先代の皇帝と国で一番の金持ちの娘の血を引いた皇子なんだから、母親や従兄弟や従兄弟の従者の双子ではなく、皇帝の指輪の継承者と戦いなさい、って感じですね……。

    コメントありがとうございます~~~!!!

  • リヒャルトくんが出国してしまうのはジークにとっては痛手だと思いますが、読者としてはリヒャヌルかなり楽しみです…♡が、殺伐とした世の中でこれはどう転ぶのか…!?どうにか幸せになってほしいものです…

    作者からの返信

    リヒャヌル……いいですよね……。作者はヌルギュルがすごい好きなのでもっと出番を増やしたいのですが、架空のイスタンブール的な雰囲気の都市に帰っちゃったので次の出番はずっと先になりそうです。
    ここまで殺伐としているのはザイツェタルクだけだと思いたいですがしゃしゃが言うことなんぞあてになりませんね✌
    コメントありがとうございます!!

  • ヴォルフガング…かっこよ……!!
    リーダーシップとはというのをまざまざと見せつけられますね

    作者からの返信

    ヴォルフが褒めてもらえて嬉しいです! イケメンを目指しているので! なんかヴァランダンすごくいい感じなのにクラウスのせいですべて台無しになっているのが悲しいところですね。
    コメントありがとうございます~!!

  • ムスタファくん、とてもいい…!と思った瞬間の退場…涙!!
    混乱のさ中、ジークにはどうにか頑張っていってほしいです。

    作者からの返信

    ムスタファ、とてもいい子なのにローデリヒがクソだったせいで……。
    ジークには本当にがんばってほしいですね。本当に……。
    コメントありがとうございます~!!

  • オグズ帝国に先入観のない他人(レオちゃん)からみたジークくんの評価、想像通りすぎてふふっとなりました(笑) 

    ジークくんが内に籠ってしまうのは成長する過程で身に付いた、傷つかないための防御でしょうが、それに違和感を覚える人ができたのはいいことですね。今までのジークくんを知る人間は、もっと心を開いてなんて言えなかったでしょうから。まだ出会ってないけど、まさしく運命の出会いですね( 〃▽〃)

    作者からの返信

    レオのやつ、ばっさり言いましたね。ジーク、第一印象、すごい悪いじゃないですか。それでも未来の夫なんだ、ゆるせ……。でもジークもレオのこと冷たそうな女だと思っているのでお互い様です。
    レオはジークの心をこじ開けに行きます。ノイシュティールンパワーでごりごり行きます。そうそう、ザイツェタルクキャラにはできないことですので、レオにはごりごり行ってもらいますよ!!
    コメントありがとうございます~!!

  • この婚姻、うまくいくと素敵なんですが……。
    なんてったって、私もう、ジーク君の乳母状態ですからね(^^;
    うちのおぼっちゃん、いい子ですよ、とレオちゃんに胸を張って紹介したいけど……。
    レオちゃんが気に入るかどうか……。

    作者からの返信

    ジークのばあや……! 青嵐さんがジークのばあやになってしまっている……!!
    まあ大丈夫です、これからフレットのゴリ押しが始まりますから、ジークもレオも双方拒否権などないのです……(笑)
    コメントありがとうございます!!

  • おお~、こうして二人は出会うのですね!!! 縁談については、ジーク君にとっては寝耳に水という感じでしょうが、拒否権もないでしょうね(;^ω^) でも、紹介される相手がレオちゃんだから問題ナシですね!!! それにしても、ジーク君に目を付けるとは、フレット氏は鋭いですね。今はまだ知らないでしょうが、オグズ帝国との繋がりもできたジーク君、超絶優良物件なんだよなあ……。

    作者からの返信

    はい、出会うというか、フレットの陰謀によって強制的に結婚させられるというか……相手が相手だからいいものの、この作品がロマンス小説だったらフレットは巨悪ですね……!
    拒否権、ないですね。ジークはフレットに振り回されるだけの悲しいさだめなのです……。しかしこの国、今までオグズ人の血を引いているだけで婚姻政策の対象からはずれていたなんて外道も過ぎますね。
    コメントありがとうございます!!

  • ここからあれですね。
    こちらのレオのターンになるんですね。
    展開が楽しみですし……。
    なるほど。性別が……。気になるな、これは。

    作者からの返信

    そうです、レオのターンです。レオは作者のお気に入りなので作者は興奮しております。でもそろそろカスタネットの順番が回ってくるので、更新が止まる予感もします……。青嵐さんみたいに最後まで書いてから後悔すればいいんでしょうけど、この作品、50万字くらいありそうで……。お付き合い本当にありがとうございます……。
    はい、レオ、ちょっと性別違和があるみたいですね……大変だ!
    コメントありがとうございます!!

  • おお、待ちに待ったヒロイン・レオちゃんの本格登場ですね!!! クラウス皇子の同母姉の娘だったとは……。ある意味、ルートヴィヒ帝やその息子たちよりも本流に近い血統だったのですねΣ( ºωº ) レオちゃんの恰好は、自分の性別に違和感があるというより、女という(一般的には)従属的な立場を強いられることへの反発のような感じがします。自分の力を試したい。そういうガッツがある子なのでしょうか? どちらにせよ、可愛いですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    はい!!!!! ヒロイン・レオの登場です!! ここからレオのターンです! 作者は嬉しいです!!!
    そうなんですよ、クラウスの14個も年上の姉なのです。エヴァンジェリンとクラウスの間にも兄弟が何人かいて、エヴァンジェリンが長女でクラウスが末っ子だったのですが、何があったのかはお察しのとおりです。
    そしてエヴァンジェリンとクラウスが同母の姉弟ということは、エヴァンジェリンの長男であるフリートヘルムは……おっと、これ以上は……
    レオの性別についてはご想像にお任せします♥
    コメントありがとうございます!!

  • ヌルギュル「さん」って言っちゃってるところが、もう完全にパワーバランスがわかって……(^^;

    でも、なんだかんだジークが頑張っている。
    なんかほんと、応援したくなる子なんですよねぇ、この子。

    作者からの返信

    逆らえないですよ……まあいいお姉さんができてよかったんじゃないでしょうか……(笑)
    はい、ジークはがんばっています。なんだかんだ言ってちゃんとお父さんの遺志を継いでやっていくことでしょう。応援、ありがとうございます!!
    コメントありがとうございます〜!!

  • こうしてノイシュティールンと繋がりを持っていくんですね~!!! 確かにカール君自身は良い子っぽいけれど、その裏にいるクラウス皇子のことを考えると、支持するのはやめた方がいい感じですね(>_<) ましてカール君本人が皇帝になりたがっているわけでもないし。

    しかしクラウス皇子、一体何を考えてるんでしょう? クラウス皇子にとっては、ザイツェタルクなんて別に滅んでも良いでしょうが、そのせいで息子や帝国そのものが危機に陥る可能性がある、と考えつかないはずないですし。それとも、ザイツェタルクが敗北したとしても、オグズ帝国を打ち破れる秘策があったとか……? この辺りもいずれ明らかになるのでしょうか。楽しみです(*´ω`*)

  • またもや弔問外交となってしまうのですね。しかも今度は自国の王にして父親の葬儀で。
    うまく話せるといいのですが。

    作者からの返信

    はい、この作品とにかくひとが死ぬのでこういう展開多いです。そんな物騒な話ある??と自分で書いていて思います。
    でも次のお葬式の救いはルートヴィヒと違ってオットーはもうちょっとひとに好かれていたので、葬式がパーティになることはないのです。みんなちゃんと喪服着て来ます。本当に、それが救いですねえ。
    コメントありがとうございます~!!

  • 愛って難しいですよねー……。
    一時期「絆」って言葉をよく聞きましたが、これだって、牛の首に枷をはめた姿が字の形だって聞いたことあるし……。

    信じたい気持ちもあるし、でも大人になればなるほど信じられないことも見聞きするし。

    なんかもう、私、ジーク君のそばに張り付いていつも頭を「いいこいいこ」してやりたい気分ですよ……。

    作者からの返信

    愛って難しいですよ……。特にジークはちょっと愛に飢えていたところがあるので……とはいえパパにもグルーマン一族にもとても愛されていたと思うんですが、何がいけなかったのかなあ……。
    「絆」、流行りましたね。私もちょっと気にかかっていたのを思い出します。
    うっ、青嵐さんにいいこいいこしてもらえるジーク、うらやましい!! もう大丈夫だよジーク、青嵐さんがついてるからね!!
    コメントありがとうございます!!

  • ジーク君が愛を素晴らしいものと思っていて、そして今持っている数少ないそれに縋りつきたくなるのは、仕方がないし自然なことのような気がします。自分には手に入らないものほど美しく見えるといいますか……。まして今までジーク君は男女の愛には縁遠かったので(←おい)なおさら男女の愛をロマンチックなものだと信じてるんだろうなあ、と。

    とにかく、ジーク君がやっと「安心」を手に入れられたのにはほっとしました。もしザイツェタルクでやっていけなくても行くところがある、しかもそこは(今の)ザイツェタルクよりもジーク君にとっていい環境なんだから、一種の心の拠り所になりますよね。逃げ場があるというのはいいことです(*´ω`)

    そして――やってきましたねクラウス皇子!!! いやあ、暗躍してますねえ~。これからのクラウス皇子の活躍が楽しみです(∩´∀`)∩ 

    作者からの返信

    そうなんですよ、自分には手に入らないものだからすごく輝いて見えるんですよ。でも、本当はすぐそばにあったはずのものなのに。失ってから気づくジークでした。
    そうそう、男女の愛には縁遠かったので!!!!!!!!!(力いっぱい言ってしまう……)

    オグズ帝国にはリヒャルトもいるはずだし、ヌルギュルという自分と同じミックスで頼れる姉御肌のお姉さんができたので、ジークは安心です。まあ、行かないんですけどね!! 彼には逃げずに帝位継承と向き合ってもらいます!!

    クラウスの活躍を楽しみにしていただけて嬉しいです♥

    コメントありがとうございます~!!

  • リヒャルトさんが早々にいなくなってしまうのかとびっくりしましたが、皇帝が決まってからということでちょっとほっとしました。
    それまではジークくんのそばにいてあげてほしいです。

    作者からの返信

    ご安心ください、リヒャルトはまだいなくならないです!
    ジークは今ぼろぼろですからね……ザイツェタルクのジギスムント王の周囲はスカスカです……よろしく頼むリヒャルト……
    コメントありがとうございます……!!

  • え、リヒャルトくん、行っちゃうの!?
    なんかそれはそれで、ジークが不安……。
    この子、ひとりで大丈夫……? なんか、自分が過保護な親の気持ち……。

    作者からの返信

    行っちゃうんですよ!!
    ジーク、心配ですね。ますます孤独感が強まる。書いてないだけでグルーマン兄弟は十人兄弟だから、お嫁に行ったりして出ていった姉妹もいるにしても6〜7人くらいそばにいるはずなんですけどね……。何してるんだ他のグルーマン兄弟……。
    実は……天涯孤独だったんですよ……。危なっかしいですね。
    コメントありがとうございます〜!!

  • おおーっ!!! これまた熱い展開になって参りましたね!!! 確かにリヒャルト君はもっと上を目指せる男だし、また異国の、現時点ではザイツェタルクと友好的とは言えない国でも、上手くやっていけそうです。やはりコミュ力は大切ですよね……。

    リヒャルト君ならば、ザイツェタルクとオグズ帝国の友好の礎となれるでしょう。その時が来たら、ジーク君は内心酷く寂しい想いをするでしょうが、それでも「兄弟」のためにも、皇帝を一刻も早く決めないとですね(∩´∀`)∩

    作者からの返信

    はい、リヒャルトはオグズ帝国に出て行くことが決まりました! この話はエピローグ(2章16話。2章はあと2話で終わりです)でまた語ります。まあ皇帝が決まるまで延期ということは物語全体も終盤になるまではジークのそばにいてくれるということなんですが、ジークは寂しいですね。
    コミュ力……大事すぎますね……ジークにはありませんからね……。
    リヒャルトがいなくなっても大丈夫な、立派な王様になって欲しいものです。
    コメントありがとうございます!!

    編集済
  • ヴォルフ、もう少しこう……。野蛮で猪突猛進の男かと思っていましたが……。

    いいやつだ……。
    これでこう……。風向きが変わるといいですね。

    作者からの返信

    ばくしょう
    野蛮で猪突猛進……! クソ真面目で見栄っ張りなだけでもうちょっと脳みそ使えますよ……!!! むしろヴァランダンキャラってクラウス以外はみんないい人……!!!!!

    そうですね、これで戦闘行為は終了ですし、ジーク、楽になるといいですね〜。

    コメントありがとうございます〜!!

  • うおおおおぉぉぉぉぉ!!! ヴォルフ殿めちゃくちゃカッコいいですね!!! こりゃあザイツェタルクの民も首ったけになってしまうってもんだぜ!!! ほんの少しだけだけれどジーク君が救われて、私も嬉しいです(*^▽^*)

    皇帝候補を喪った今、ザイツェタルクはカール君を選ぶというのも全然アリ。ローデリヒ皇子が死亡したのは完全なる自業自得ですが、ヴァランダン側からすればめちゃくちゃラッキーでしたね。ヴォルフ殿の友好的な態度の裏には、ザイツェタルクを自分たちの側に引き入れようという思惑もあるでしょうし……。
    ただ、他の候補を擁する国はこれからザイツェタルクに接近してくるのでしょうね。ますます面白くなりそうです。それに、何だかんだで有利な形で戦闘が終わったんだから、これからザイツェタルク側がオグズ帝国側にちょっとは条件つけてもいいわけですし。ワクワクが止まりません!!!

    作者からの返信

    ヴォルフがかっこいいと言っていただけた!! 嬉しい!! イケメンに書けていたのなら嬉しいです!! やはり辺境伯という称号を名乗る男にはイケメンでいてもらいたいので……オタクはみんな辺境伯という称号が好きだって信じてますから……!!

    そう、カールを選ぶのもぜんぜんありです。カール、ジークがザイツェタルク王になるのを拒否するなんてみみっちいとか言ってくれるほど器の大きい少年なんですね。ローなんとかさんやザイなんとか王国の人々とは大違いだぜ!
    しかしこの話はタグに権謀術数と入っているとおり、ヴォルフやカールも否応なしに政治的駆け引きの場に出ていかないといけないわけで――早くヴァランダン編を書いてもろもろの答え合わせをしたいと思っていたのですが、やっぱりここはもったいぶって引っ張ろうかと思います。(笑)

    コメントありがとうございます~!!

  • 援軍援軍援軍援軍援軍援軍……。

    援軍きたー……(´;ω;`)ウッ…

    作者からの返信

    はい!!!!!
    ヴァランダンが!!! 来てくれました!!!
    コメントありがとうございます〜!!

  • ジークくん、即位式の最中でさえ石を投げられてしまうなんて。
    でも絶体絶命の状況で頼もしき援軍が来てくれたことで、少しだけでも運気が向いてくれればっ。

    作者からの返信

    あまりにも望まれていない王……最初から馬鹿にされている王……つらいですね……。
    でも、そう、援軍が来てくれたので! 流れ、変わりますよ!
    コメントありがとうございます〜!!

  • 即位式の最中にさえ、小石を、あまつさえ砲弾をぶつけられるジークくん(´;ω;`)ウッ… しかも、ジーク君の地位が真に盤石なものになるには、まず皇帝を立てないといけないけれど、その帝位争いも先行き不透明という……。(一読者としては大変ワクワクしますが)、一歩誤れば、王位剥奪の末処刑されてもおかしくないこの状況。全てを捨てれば楽になれることを理解しているのに、それでも前に進もうとしているジーク君は立派ですよ!!! そして、この絶望的な状況からの援軍、痺れますね!!! これぞまさしく胸アツ!!!

    作者からの返信

    ジーク、波乱の治世の幕開けですね。彼、どこまで苦労させられれば気が済むんでしょうね。設定してるのは作者の私ですけど!
    そうそう、皇帝を立てなきゃいけないんですけど、ローデリヒが死んでしまったので……。しかし、投降したら首を刎ねられるのは王であるジークなのに、すごいことを言う大人たちだ……。周りの騎士たちがヤバいっすわ……。
    そして、援軍!!!!! 来ましたよ!!!!! 空にたなびく紅の太陽の旗、頼もしいですね~!!
    コメントありがとうございます!!!

  • 第11話 祈りを捧げますへの応援コメント

    ジーク……。この子、大変だな……。
    なんかもう……。応援しかできないけど、がんばれ……。

    作者からの返信

    大変ですよ!!!
    不幸を煮詰めました。インノケンティウス、とことん追い詰めてきますね。聖職者としてどうなんだか。
    コメントありがとうございます〜!!

  • 第11話 祈りを捧げますへの応援コメント

    ジーク君!!! ジーク君今回めちゃくちゃカッコよくて健気で、愛おしいです(´;ω;`)ブワッ 父の愛に報いるために、地獄でもがく青年。めちゃくちゃ……萌えます。周囲の皆、ジーク君にあまり厳しくしないでおくれ……。ローデリヒ皇子よりはウン億倍ましだと思って、優しくしておくれ……。

    実際ジーク君は、こんな状況だというのに家族同然のグルーマン侯爵家に頼り切ってはいけない・警戒しないといけないことを分かっているあたり、(生まれ育ちゆえ、どうしても他人を中々信用できない、という事情もあるでしょうが)めちゃくちゃ賢いし、支配者に向いていると思うのです。普通の人間なら、ジーク君の状況に追い込まれたらグルーマン侯爵家に頼り切りになって、また別の争いを招いてしまうでしょう。でも、ジーク君は内にため込むタイプのようなので、リヒャルト君以外にも、何でも話せる相手ができたらなあ、と願ってしまいます。リヒャルト君以外にも、誰かジーク君の支えになってくれ(´;ω;`)

    作者からの返信

    おおおお……米子さんのお心を射止めている……。萌えてくださって嬉しいです!
    ジーク、キャラが立ってきましたね。この世の不幸をすべて煮詰めたような青年ですが、彼よりしんどい設定のキャラはロイデンにはもういない気がしてきましたし……。強いて言えばクラウスでしょうけど、彼にはカールという可愛い息子がいるし……。

    そうそう、彼はグルーマン侯爵のことも全面的に信用しているわけではないんですよ。グルーマン侯爵自身はジークが1章で語っていたように愛情深い人なんですが、一族がみんなそうとは限らないし、彼も経験の豊かな政治家なのでいざという時にはどうジャッジするかわからないんですよね。息子のリヒャルトはあんなだし。どちらかというとリヒャルトのほうが一族の異端児なんですけど……グルーマン一族キャラ、今後余裕ができたら増やそうと思います。登場人物多すぎ。

    レオが……レオがいるよ……!!

    コメントありがとうございます!!

  • ああああああ。
    もう、朝から何回叫んだか……っ。
    最後は、コギを抱っこして読みました……っ。

    な、なんてこった……。ひとが次々死んじゃう……。
    交渉決裂どころの騒ぎじゃない……。

    そしてパパ……。パパの言葉はちゃんと息子の心に響いたよ……。

    作者からの返信

    なんと、叫ばせてしまった……! コギちゃん、びっくりさせてごめんね……!! コギちゃんの平穏な朝が……!!!
    次々死んじゃうんですよ。愚かな国は亡ぶのです。
    はい、パパの言葉はちゃんとジークに届きましたよ! よかったんだか悪かったんだか、です……。
    コメントありがとうございます~!!

  • うわああぁぁっ! 朝から泣くことになるとは思わなかったっ。
    ローデリヒのあほーーーーーー!! こいつはここで退場で大正解だ。
    オットーの命を張った行動と今際の言葉にジークもやっと自分と母が彼に本当に愛されていたんだと実感できた、かな。でもこれが最期の別れだなんて悲しすぎる。

    作者からの返信

    ヒエ~~~~泣かせてしまいましたか!? 貴重な涙をありがとうございます!! 嬉しいです!!
    ローデリヒ、まあ、しょうがないですよね……彼にこれ以上いられてもザイツェタルクにとってマイナスにしかならないので……。
    ジークは最後の最後にやっと父上と呼べましたね。ここまでずっと一貫して陛下だったんですが……。オットーはほっとしたと思います。
    コメントありがとうございます~!!

  • うわあぁぁぁぁぁぁぁぁん。゚・(>Д<)・゚。 こんな、こんなことってあります!!? ローデリヒ皇子は別にここで退場になっても全然問題ないというか、むしろ退場してくれた方が万が一にでも皇帝になった場合のことを考えるといいんですけれど、父のオットー陛下もって……。ジーク君、今までも十分にハードモードだったんですけれど、むしろここからが物語の始まりで、真のハードモードに突入だったんですね(´;ω;`)ウッ… 今まではプロローグやったんや……。

    ザイツェタルクは(八割はローデリヒ皇子のせいで)完全に詰んだような気がするのですが、ここからジーク君は賢王にまで這いあがるんですね。さぞかし険しいいばらの道なのでしょう。微力ながら、画面の向こうから応援します!!!

    作者からの返信

    米子さんが泣いてしまったーーーー!!!!!
    あるんですよ。やる時はとことんやるのが作者のモットーですので!

    そうそう、ローデリヒはいたらいるだけ迷惑なのでもういいんですけど……。無惨な最期でしたね……。次回更新分で堀から引き上げる話を書いてあるんですが、我ながらすごいことになってしまったなーと思いました。
    しかしオットーパパは……。まあ……。うん……。彼がいるとジークが王にならないので……。ジークが王にならないと四皇子(残り三人まで減ったんですけど)バトルに関与できないのでしょうがないですね。ジークは誰を皇帝に選ぶのかな〜??

    応援ありがとうございます!! 作者もザイツェタルク一同喜んでおります!!

  • 機械が出現するまで、奴隷であったり安価な労働力というのは文明を発達させたり国力増強のために必要だったり……。

    じゃあ、誰を奴隷にするか、誰を安価な労働力にするかって難しいですよね……。
    地続きの隣の国で、同じ民族の人間が酷使されていたら……。
    そりゃあ……ねぇ。

    しかし。
    アユムさんところの女性は、みんな聡明で強い!

    作者からの返信

    はい、安価な労働力が必要な時代は確かにありました。
    だからといって奴隷をよしとするわけにはいかないし……。
    でも、みんなで仲良く労働を!というのは、共産主義的と言いますか、ソ連で失敗しているのを見ると現実的じゃないですもんね……。難しい塩梅です。
    そう思うと、現代社会の労働基準法ってちゃんとしているよな、と思います。正しく使われているかというとまた疑問なのが悲しいところですがねえ。

    ありがとうございます! ヌルギュルは強くて賢いですよ!

    コメントありがとうございます!!

  • ああ~!!! ジークくんにまたまたショックが!!! オグズ帝国側の要求は大変理性的かつ正当なものですから、正直これまでのことを考えるとザイツェタルクの方が余程野蛮に感じられちゃうんですよね……。でも、オグズ帝国側も内実はきっと色々あるんだろうなと、勝手に期待しています("´∀`)bグッ!

    オグズ帝国側の要求は、呑まざるをえませんが、これでまたジーク君の立場や居心地は悪くなっちゃうんでしょうね(´;ω;`)ウッ… 

    作者からの返信

    はい、オグズ帝国の要求はあまりにもまっとう!! これに難色を示すザイツェタルクは野蛮な国家!!
    この作品は作者が私なので、ヨーロッパの国は野蛮で中東の国は文化的に成熟しているんですよ。えこひいきです。オグズ帝国にも奴隷の概念はあるはずなんですけどね……。
    そしてこれ以上世界に話を広げると風呂敷を広げすぎて作者が死ぬ、という大人の事情で、オグズ帝国の話は深入りを避けます(笑)
    コメントありがとうございます〜!!

  • うわぁ、胸痛い。
    ガービィもきっと頭のどこかでこれは言いがかりだって判ってるんじゃないかな。けどそれを許したら駄目だと思ってるのかなぁ、と。
    和平交渉、どうなるんだろう。ジークは落ち着いていられるかなぁ。

    作者からの返信

    そうなんですよ、ガービィもこれをジークに言っちゃまずいというのはわかっているんですけど、でもどこにどうぶつけたらいいのかわからないんですよね。何かを憎まないとやっていけないって時はあるんじゃないかな、と思います。けしていいことじゃないんですけどね……。
    コメントありがとうございます〜!!

  • ジークくん(´;ω;`)ウッ… 生きろ、生きてくれ……。今はもう、それだけしか言えません。ガービィちゃんは、仕方ないですよね。何より大切な者を喪ったんですから。今の彼女は誰か何かを憎まないと前に進めないのだ……。

    ただ、今回ただ一つだけ良かったと思うのが、これがリヒャルト君が死んで、その家族に責められて~とはならなかったことです。「苦手意識がある知人」の死と憎悪にさえこれだけの衝撃を受けるのですから、これが何だかんだでジーク君にとって大切な存在に違いないリヒャルト君・その家族だったらと思うと(´;ω;`) 大変な心理状態の中、それでも政治への意欲は失わないジーク君には、まさしく未来の名君と納得させられました。だから、今は辛いけれど、生きてくれ……。

    作者からの返信

    おお……米子さんが……それしか言えないとは……。久しぶりにパンチの効いた話が書けたということですかね、嬉しいです👍
    ガービィは今までいいやつポジションだったので、なかなかの急転直下でしたね。ゆっくり休んでほしいですね。

    しかし確かに、これがリヒャルトだったらどうなったんだろう!? グルーマン侯爵は一の忠臣なのでジークには直接は言わないと思うのですが、確実にもっとすごい禍根を残していましたね! ジークにとってリヒャルトは実の兄も同然ですからね……。

    ある種の現実逃避でもあるんですけどね。オグズ帝国の人としゃべることで気分が変わるといいな!

    コメントありがとうございます〜!!

  • 第7話 殺される前に殺すへの応援コメント

    なんてこと、なんてことだ。
    この状況でジークになにができただろう。でもジークはきっと自分を責めるよね。
    ミーヒャ、助からないのかな。
    伯爵は手順を誤ったなぁ。やるならもっと安全に確実にと配慮するべきだった。
    頭に血が上ってそれどころではなかっただろうけど。

    作者からの返信

    大虐殺の現場に! これはひどい!!
    ジークはもうちょっと賢かったらと作者は思っちゃうんですけど、彼の境遇を思うとそこまで求めるのもなあと思ったりしなくもなく……。
    伯爵、こんなことで可愛い次男坊を失うとは思ってなかったでしょうね。自業自得なんですが、死なないとわからないのかこの人たち……。
    コメントありがとうございます!!

  • 第7話 殺される前に殺すへの応援コメント

    ええええええええ!?!?
    し……、死なないよね……?

    作者からの返信

    どうかなどうかな!??
    ……なんていうかこの話、こういう残酷描写とか暴力描写とかいっぱいあるんで、あんまりご無理なさらないようにね〜!!
    (アッ怒ってるとかなんかそういうんじゃないから気にしないでくださいね……最近Twitterで暴力描写がどうこうという記事が炎上して私の神経が過敏になってるだけですから……! 青嵐さんに暴力描写を盛った話を読んでいただくのって珍しいような気がしたのでつい……)
    コメントありがとうございます!!

    編集済
  • 第7話 殺される前に殺すへの応援コメント

    ジークくん(´;ω;`)ウッ… 今回ジークくんボロボロになっちゃったじゃないですか……。しかも絶対、ジークくんの親子仲にも多大な影響を及ぼすじゃないですか!!! どうか、せめて、ミーヒャさんは無事であってくれ……。

    お母さんのことだって、純粋に愛し合ってジークくんを身籠ったけれど、周りのオグズ人が「あの子は俺たちのために王に身体を差し出したんだ!」とか言い出した、という可能性もありますし。ジークくんのあのパパは、そんな酷いことしないと私は信じていますよ!!! ただ、死人に口なしなんですよねえ~~~!!! せめて、お母さんが幸せそうにしている記憶が一つでもあったら、違うと信じられるのに……。

    作者からの返信

    心配してくださってありがとうございます。ジークはまだもうちょっとボロボロにする余地があると思っております……! 作者は張り切っている!!! ごめんなジーク、久しぶりの長い話だから作者が盛り上がってしまって……。
    このエピソード、親子仲に決定的な亀裂を生みそうですよね。ママが生きていて何とか言ってくれたらいいこともあったかもしれませんけど、死人に口なしなんですよね……残念! 死に別れた時3歳だと、ちょっとね……残念です!!
    コメントありがとうございます! まだまだジークを叩きますので応援よろしくお願いします💕

  • 第6話 五百騎の男への応援コメント

    ローデリヒ、悪気はないだけに厄介ですねぇ。
    自分の範囲内での常識でしか物事を語れないのでは、皇帝の器ではないと思われても仕方ないです。
    この戦争を機にジークはいろいろなものが見えてきましたね。

    作者からの返信

    はい、すごく厄介です。彼みたいなタイプの人間のこういう意識の矯正ってどうしたらいいんでしょうね、現代日本にもわりといますよね。
    ジーク、勉強になってますね。戦争なんかしないに越したことはないんですが、ジークのまぶたをこじ開けるのには役に立っているようです。
    コメントありがとうございます〜!!

  • 第6話 五百騎の男への応援コメント

    ローデリヒ皇子って、ツェントルム帝室の常識の枠内では思いやりと常識がある好青年なんでしょうね💦 父皇帝だって、愛する妃の息子である彼を雑な扱いはしなかったでしょうし、だからこそ自分は無条件に愛され、何かを受け取れるに足る存在だと疑いもしない。そしてそれが、なおのこと性質が悪いですね(;^ω^) 相手を侮辱するつもりで言っていたのなら、まだしも救いようがあったように思います。だってそれなら、少なくともそういう発言は失礼にあたると理解はしているということですから……。

    ローデリヒ皇子はこれまで生きてきて、支持基盤であり母の故郷であるザイツェタルクの常識を知ろうともしなかったらしいあたり、なんだか雲行きが怪しくなってきましたね。確かにこのまま即位したら、あるいは父以上に暗君になってしまいそうだあ(;´∀`)

    作者からの返信

    さすが米子さん、深い考察!!!
    おおむねおっしゃるとおりで、作者もヒョエ~確かに~!!となっています。そうそう、ツェントルムでの常識の枠内では常識的な好青年で、ジークもこんな状況にならなかったらそれに気づかなかったのです。気づいてよかったですね。このまま皇帝になったらまったく弱者の痛みのわからない暗君になっていたことでしょう……。彼はわざとじゃない分たちが悪いです。
    ちなみにパパ帝は結構わざとだったので自分が嫌われていることを感じながら死んでいきました。このへんクラウスの過去回想で詳しくやる予定ですが、肝心のクラウスが暗躍してばかりで登場しないのでいつ書けるのかわかりません……。
    コメントありがとうございます!!

  • オグズ帝国がザイツェタルクを潰してしまったら「今のまま」のロイデンではいられないというのに。愚かだー!
    どうなるんだろう、どきどきだ。

    作者からの返信

    愚かだ〜〜〜!!! 本当に愚かです。他の国にはザイツェタルクが滅んでも自分たちはなんとかなるという自信があるんですよね。根拠は薄弱です。
    そのドキドキ、楽しんでください!
    コメントありがとうございます💕

  • キタキタキタキタ―――!!! 内輪もめ、物語だと最の高にワクワクとニマニマが止まりませんよね(*^▽^*)←邪悪な読者の発言。そりゃ、他の皇子を擁する国からしたら、ザイツェタルクにはローデリヒ皇子共々沈んでもらいたいでしょうね("´∀`)bグッ!  こういう駆け引きが出て来ると、私はとってもハッピーな気分になるので、嬉しいです!!! ジークくん、これから鬱鬱とした日々の始まりですね。どんなことが起きるのか楽しみです( *´艸`)

    作者からの返信

    やったー!! 喜んでくださって嬉しいです!! 内輪揉めネタ、おもしろいですよね!! 現実でやられたら困るという次元ではないのですが……この物語は創作なのでおおいに内輪揉めします。周りの国、クソすぎる……。
    ジーク、鬱々とした日々の始まりです。彼には辛酸を味わってもらおうと思います。でも大丈夫、彼にはレオがいるから……!!!!!!!
    コメントありがとうございます💕

  • あぁ、やっぱりアスペルマイヤーさんはあの時やられてしまったのですね。一体犯人は誰なんだっ(なんて)。

    オットーさん、ジークをめちゃ愛してるけど、ジークは納得いっていない様子。親の心子知らずとはよく言ったものですね。

    作者からの返信

    そうなんです、アスペルマイヤーはあの時……。いったい誰がやったんでしょうね(笑)。
    はい、ジークはまだ愛とか絆とかそういうのが苦手なので何もわかってくれないですね……。今後これをこじらせていきますよ……。
    コメントありがとうございます!!

  • オットーパパ、めちゃくちゃいいお父さんで、めちゃくちゃいい人じゃないですか(´;ω;`)ブワッ ジークくんがいつかこの愛情を素直に受け入れられる時が来ればよいのですが、まだまだ先なんでしょうね……。でも、この親子ならばいつか、と温かい気持ちで見守れます。

    数的に勝ち目がなさそうな戦。その上、アスペルマイヤー氏が殺されたことが今になってじわじわ効いてきましたね……。誰かさんがこれを計算に入れていたかは分かりませんが、偶然であれ故意であれ恐ろしい(((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

    はい、オットーパパのジークへの愛は本物なのです……! パパは心からジークを愛しているのですが、当分伝わりません。この親子はまだもう少しいろいろあります。2章は結構破壊的な感じでして……。えへへ……。

    とうとうアスペルマイヤーおじさんの死がザイツェタルクにも伝わりました。誰かさんはどうしているんでしょうね、2章の最後のほうにちょっとだけ言及があるのでお楽しみになさってくださいね!

    いつもコメントありがとうございます、大好きです〜!!

  • うーん、アッシェンバッハ伯爵のような人を見ると、オグズ帝国によって一回ほどほどにボコられた方がいいような気もしますが、でも良識ある人も絶対に巻き添えになっちゃいますからねえ(-_-;) ザイツェタルクはどうやらオグズ帝国との交易が財源のようですから、早いとこ関係改善を図らないといけないのに、勝っても負けても遺恨を残しそうな争いが始まってしまった……。

    作者からの返信

    アッシェンバッハ伯爵タイプの思想の人のほうが多数派で、グルーマン一族みたいなのは例外的なのに王の信任を得て発言力は強くなっているという、かなりいびつな構造になっています、この国。ヤバい。この戦争、勝っても負けても地獄ですよ……。
    コメントありがとうございます〜!!

  • ガービィちゃん明るくいい子ですけれど、近寄りがたいというのはなんとなく分かりますね。その光は眩しすぎるというか……。

    VSオグズ帝国、負けたらじジークくんの立場が悪くなりそうなんで、勝てるよう祈っています(*´人`*)

    作者からの返信

    ええ、ちょっと、まぶしすぎますね……。ジークは屈折しているので直視できないみたいです。
    ガービィというか、ミーヒャもなんですよね。この夫婦、善良なザイツェタルク民なので、書いていてなかなか、こう……。善良って、難しですよね。

    VSオグズ帝国編、楽しんでいただけると嬉しいです!!

    コメントありがとうございます!!

  • あ~、どこにでもいますよねこういう感情的な排外主義者とその取り巻き(;^ω^) ただ、実際にオグズ人と敵対してきた歴史がある以上、こういう反対派の扱いには注意しないといけないわけで……。

    ジーク君とカール君、境遇に通じるものがあるんですね。ジーク君は最終的に、どの皇子を選ぶんでしょう……?

    作者からの返信

    いや〜こういう話の時は一人ぐらいこういうやつがいるもんだよな〜と思って設定してみました。破門する!とか、書いてみたかったんですよね。
    この章、章タイトルが「激突!ザイツェタルク王国VSオグズ帝国」ですからね……。

    はい、境遇がすごくよく似てるんですよ。それが吉と出るか凶と出るか。
    うふふ、誰を選ぶんでしょうね……。

    コメントありがとうございます〜!!

  • いやあ~、面白すぎてニマニマがとまりません(^O^)/ これは誰が皇帝になっても面白いですし、誰が皇帝になってもおかしくないし、誰が皇帝になっても一波乱どころか十波乱ぐらいあるのは必須ですものね~。

    最後に登場した誰かさんの、これからの活躍も楽しみです。でも、カール君やジーク君にあまり苦労をかけないでくださいね(笑)

    作者からの返信

    そ、そんなに!? 嬉しすぎる!! 書いてよかった!! 米子さんのためにも続きがんばって書きますね!!
    波乱含みと言いますか、波乱しかないですからね。クラウスがごちゃごちゃ言う親戚をみんなぶっ殺せばいいのではモードなので、他の皇子たちには死なないでほしいですね。
    カールにあまり迷惑かけないでほしいですよね。そもそもカールが皇帝になって溜飲が下がるのってこいつだけなのに。すべてがルートヴィヒとクラウスの兄弟喧嘩に収束するの、おもしろいでしょ……。
    コメントありがとうございます! 2章もがんばります!!

  • 皇帝の位の証たる指輪!!! オタクの大好物じゃないですか!!! 私も大好きです!!! この指輪をクラウス皇子が持って逃げるくだりだけでも、お話が一つできそうですねえ。この指輪を持っているということは、今の皇帝はカール君と言っても過言ではないけれど、それを納得できない人は沢山いる訳で……。楽しいですねえ(*^▽^*)

    作者からの返信

    はい!!!!!!!!! オタクの好きなやつはだいたい作者の私も大好きです!!!!!!
    はい、実は、ルートヴィヒにはぜんぜん皇帝の資格がなかったんですね。クラウスを殺してまで奪いたかった指輪がその息子のカールの手元にあるなんて知らずに死んでしまいました。残念、残念😊
    コメントありがとうございます~!!

  • おお~。これは、カール少年はクラウス皇子の子だとしても、今生きているというクラウス皇子が本物かどうかは、断言できない状態なのですね。髪と目の色が同じで体格が似た別人を連れてきて、顔を潰して偽物を仕立てたんだろう、と言われたらそれまでですし。真実はどうあれ、三人の皇子の親族にとっては偽物であった方が都合がいいでしょうし、楽しみですねえ……(邪悪な笑み)。

    作者からの返信

    私も米子さんにつられて邪悪な笑み……
    そうなんですよ、中央の人たちにとってはクラウスが本物だという確証は持てないはずなんですよ。ふっふっふ……。
    三人の皇子たちからしたら、生きていられたら邪魔であることこの上ないですしね。どうするんでしょうねえ……
    コメントありがとうございます!!

  • 第6話 亡霊の息子を推すへの応援コメント

    な、なるほどぉぉぉぉぉ!!! 問題が明るみに出てまいりましたね!!! これは面白い(邪悪な読者の発言)!!! そして――これは、波乱が巻き起こるでしょうねえ……。天使のようなカール君には天使のままでいてほしいですし、別の意味の天使にはなってほしくないのですが、いったいどうなることやら……。

    作者からの返信

    うふふ、喜んでいただけて嬉しいです💕
    ルートヴィヒ帝に人徳がなさすぎて、15年前の清く正しい美少年だった頃のクラウスの記憶しかない人々は天使のように美しいカール少年を見て神の御業を思うのですよ……。15年前の事件をきっかけに闇堕ちしたクラウスが今どうなっているのかも知らずに……。
    コメントありがとうございます!!

  • ジークくんにとっては面倒極まりないでしょうが、我々読者にとっては面白くなってきました!!! 陰謀は大好物です(*ノωノ) そして、とうとうクラウス君が!!! 彼が何をしでかすのか楽しみです💕

    作者からの返信

    そう、ジークにとっては面倒だし迷惑だしいい加減にしてほしいのですが、作者は書いていておもしろかったですです💕
    ちなみにこのお兄さんは辺境伯ヴォルフガングといいます。東の国の国家元首です。ちょっと込み入った感じで申し訳ないのですが、今夜公開するエピソードで全部はっきりするのでちょっとお待ちくださいねっ!
    コメントありがとうございます〜💕

  • おお、ヒロイン(ですよね?)登場ですね!!! 気が強く誇り高い子のような気がします。本当のところはまだ分からないけれど、私が好きなタイプな予感がします( *´艸`)

    作者からの返信

    そうです、この子がヒロインです! まだ一言もしゃべっていませんが、わりとノイシュティールン民って感じの子なので気高いかどうかは……(笑)
    可愛がってくださると嬉しいです!!
    コメントありがとうございます~!!

  • おお、またついったらんどで見覚えがある名前が!!! 「彼」の登場が楽しみです( *´艸`)

    作者からの返信

    うふふふ、私の大のお気に入りです。いやあ、亡霊とか怨霊とか呼ばれて喜んでます。
    コメントありがとうございます〜!!

  • またキャラが濃い美少女が出てきましたね💕 イルマちゃん、私の好みのタイプのど真ん中だから嬉しい(^O^) 

    作者からの返信

    はい!!!!!!!!!
    米子さんなら絶対好きになってくれると信じていたので、そう言っていただいてとっても嬉しいです!
    彼女が本格的に暴れるのは相当先になりそうですが……。長い話なのでゆっくりお待ちくださればと思います。
    コメントありがとうございます!

  • ついに連載が始まりましたねっ。何度読み返してもわくわくです♪

    作者からの返信

    はいっ、それもこれも全部ひかるさんのおかげです。
    近況ノートで出した分まで今月中に一気に出しますよ!!
    コメントありがとうございます〜!!

  • ああ~~~!!! これは、しゃしゃさんが時折呟いてらしたお話ですよね!!! 待ってました!!! 想像以上に面白くて、ワクワクします(*^▽^*) これからジークくんはどんな道を辿るんでしょう( *´艸`)

    作者からの返信

    そうですそうです!! 呟いてたのですが、推しであるレオが出てくるまではてしなく遠くて歯を食いしばって続きを書いています……。登場人物が多すぎてうまくさばけるかどうか不安なのですが、がんばるので応援お願いします!!
    コメントありがとうございます〜!!