応援コメント

第11話 祈りを捧げます」への応援コメント

  • ジーク……。この子、大変だな……。
    なんかもう……。応援しかできないけど、がんばれ……。

    作者からの返信

    大変ですよ!!!
    不幸を煮詰めました。インノケンティウス、とことん追い詰めてきますね。聖職者としてどうなんだか。
    コメントありがとうございます〜!!

  • ジーク君!!! ジーク君今回めちゃくちゃカッコよくて健気で、愛おしいです(´;ω;`)ブワッ 父の愛に報いるために、地獄でもがく青年。めちゃくちゃ……萌えます。周囲の皆、ジーク君にあまり厳しくしないでおくれ……。ローデリヒ皇子よりはウン億倍ましだと思って、優しくしておくれ……。

    実際ジーク君は、こんな状況だというのに家族同然のグルーマン侯爵家に頼り切ってはいけない・警戒しないといけないことを分かっているあたり、(生まれ育ちゆえ、どうしても他人を中々信用できない、という事情もあるでしょうが)めちゃくちゃ賢いし、支配者に向いていると思うのです。普通の人間なら、ジーク君の状況に追い込まれたらグルーマン侯爵家に頼り切りになって、また別の争いを招いてしまうでしょう。でも、ジーク君は内にため込むタイプのようなので、リヒャルト君以外にも、何でも話せる相手ができたらなあ、と願ってしまいます。リヒャルト君以外にも、誰かジーク君の支えになってくれ(´;ω;`)

    作者からの返信

    おおおお……米子さんのお心を射止めている……。萌えてくださって嬉しいです!
    ジーク、キャラが立ってきましたね。この世の不幸をすべて煮詰めたような青年ですが、彼よりしんどい設定のキャラはロイデンにはもういない気がしてきましたし……。強いて言えばクラウスでしょうけど、彼にはカールという可愛い息子がいるし……。

    そうそう、彼はグルーマン侯爵のことも全面的に信用しているわけではないんですよ。グルーマン侯爵自身はジークが1章で語っていたように愛情深い人なんですが、一族がみんなそうとは限らないし、彼も経験の豊かな政治家なのでいざという時にはどうジャッジするかわからないんですよね。息子のリヒャルトはあんなだし。どちらかというとリヒャルトのほうが一族の異端児なんですけど……グルーマン一族キャラ、今後余裕ができたら増やそうと思います。登場人物多すぎ。

    レオが……レオがいるよ……!!

    コメントありがとうございます!!