応援コメント

第6話 カール少年と皇帝の指輪 3」への応援コメント

  • この時のクラウス皇子の心情を想像すると、めちゃくちゃ涙腺に来ますね(´;ω;`)ウッ… 本当はロスヴァイセ姫と一緒に親子としてカール君と過ごしたかったのでしょう。ロスヴァイセ姫が死んでしまったからこそ、ロスヴァイセ姫の分もカール君に愛情を注ぎたかったのでしょうに……。

    思えば、どんな手段を使ってでもカール君を皇帝にすることが、クラウス皇子にできるカール君への最高にして最大の愛の表現なのかもしれませんね。皇帝になれば、自分みたいにいきなり身内に殺されることはないのですから……。

    作者からの返信

    ルートヴィヒがクラウスに火をつけなかったら、今頃ツェントルムの宮殿でロスヴァイセとカールと平和に暮らしていて、もしかしたらカールには弟や妹もいて……みたいな未来もあったかもしれませんね。それは私もよくifルートとして妄想しますし、クラウスもそういう夢を見て起きてどっちが現実だろう……と考えたりするでしょうね……。
    コメントありがとうございます~~~😢😢😢