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2024年3月20日 22:25
ここであの指輪が絡んでくるんですね~!!! 仮にルートヴィヒ帝が人格者であるか、もしくは即位は善人として振る舞い善政を敷いていたら、こっそりそっくりな指輪を作らせて「見つかった」ことにしても、皆何も言わなかったかもしれない。クラウス皇子の生存が絶望視されていた状況では、それが帝国がまとまる最善の方法だから。でもこれまで語られていたルートヴィヒ帝の逸話から考えると、そんな手を取ったら総ツッコミを食らったでしょうからね(´・ω・)クラウス皇子の過去がだんだん明らかになってきましたね。もしかしてクラウス皇子は、兄に裏切られる+火傷→ロスヴァイセ姫とのことで周囲から責められる→ロスヴァイセ姫が死ぬ、という三段階を経て今に至ったんでしょうか。だとしたら、クラウス皇子が息子を皇帝にするため奮闘しているのはもしかして、兄が憎いのはもちろんだけど、亡き愛する女性のためだったり……?
作者からの返信
ハインリヒは指輪の存在を知っていたんですね! 実はディートリヒも知っていますが、ツェツィーリエに知らぬ存ぜぬを通せと言われています。米子さんのコメントを見て「なるほどこっそりそっくりな指輪を!?」と思いましたが、本当に人格者だったら、少年時代の純真無垢だったクラウスが帝位を譲っている可能性がありますね。クラウスは何の穢れも知らない少年だったので……。ルートヴィヒ帝はシンプルにクズです。おおむね米子さんが読み取ってくださったとおりなのですが、今後最終章手前くらいにクラウスの過去回想の章があるので、そこで答え合わせをしていただければと思います!コメントありがとうございます~♥
ここであの指輪が絡んでくるんですね~!!! 仮にルートヴィヒ帝が人格者であるか、もしくは即位は善人として振る舞い善政を敷いていたら、こっそりそっくりな指輪を作らせて「見つかった」ことにしても、皆何も言わなかったかもしれない。クラウス皇子の生存が絶望視されていた状況では、それが帝国がまとまる最善の方法だから。でもこれまで語られていたルートヴィヒ帝の逸話から考えると、そんな手を取ったら総ツッコミを食らったでしょうからね(´・ω・)
クラウス皇子の過去がだんだん明らかになってきましたね。もしかしてクラウス皇子は、兄に裏切られる+火傷→ロスヴァイセ姫とのことで周囲から責められる→ロスヴァイセ姫が死ぬ、という三段階を経て今に至ったんでしょうか。だとしたら、クラウス皇子が息子を皇帝にするため奮闘しているのはもしかして、兄が憎いのはもちろんだけど、亡き愛する女性のためだったり……?
作者からの返信
ハインリヒは指輪の存在を知っていたんですね! 実はディートリヒも知っていますが、ツェツィーリエに知らぬ存ぜぬを通せと言われています。
米子さんのコメントを見て「なるほどこっそりそっくりな指輪を!?」と思いましたが、本当に人格者だったら、少年時代の純真無垢だったクラウスが帝位を譲っている可能性がありますね。クラウスは何の穢れも知らない少年だったので……。ルートヴィヒ帝はシンプルにクズです。
おおむね米子さんが読み取ってくださったとおりなのですが、今後最終章手前くらいにクラウスの過去回想の章があるので、そこで答え合わせをしていただければと思います!
コメントありがとうございます~♥