応援コメント

第15話 自由の国ノイシュティールンにおける自由恋愛」への応援コメント

  • あ~~~、言い方は悪いけれど「こいつはいつか自分(の心)を裏切るだろう」と薄々覚悟していた相手ならばともかく、信頼し自分の心のテリトリーの内側に入れていた人間からの拒絶と裏切りってキツイですよね(>_<) 今回のこれは、レオちゃんにとっては長年騙されていたも同然ですな……。これならある意味、最初っから嘆かれたり拒絶されたりしていた方が、ある意味マシだったのかも。レオちゃんが最も自然体でいることができ、同時に偽りのない自分でいられるのはジーク君の隣なのかもしれませんね。

    でもそれにしても、フレットお兄ちゃんは頭がいいですね!!! 敵にはしたくないなあ!!!

    作者からの返信

    そうそう、レオは正直フレットのことは「兄上はいつか僕のことも政治の道具として下げ渡すのだろうなあ」と思っていたのでショックだったけどわりと受け入れてるんですよ。でも、ブラウエの民衆の皆さんからは愛されて個人として尊重されているのだと思っていたので、必要以上にショックを受けてしまうんですね。とはいえ民衆の皆さんからしたら当たり前の反応で、彼らは本当にシンプルにレオの幸福を祝っているわけで……まあレオが情勢の読めない馬鹿なお姫様扱いになってしまいましたが……。
    フレットはこの作品の中では一番賢そうです。フレットと頭脳戦して渡り合えるキャラはこの作品の中ではいないです。強いていえばクラウスくらいですが、カールを溺愛しているクラウスでは五人もいた妹を全員政略結婚させて祝杯をあげてる鬼畜生フリートヘルムに勝てないですね……。
    コメントありがとうございます!!