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リヒャルトがまさかそこまでジークのことを想っていたなんて…
改めて読み返すと、リヒャルトのジークから一歩引いた距離感も、愛情に苦しんでいたジークを思っての態度だったのか。
作者からの返信
読み返してくださったんですか!? ありがとうございます!!
そうなんですよ、まあ彼自身の生来の気質もあるんですが、自分の忠誠心みたいなものはジークの負担になるかも、と思っていたのです。ジークが父親のグルーマン侯爵を暑苦しく思っていたのも知っていましたし。でも、彼はず~っとジークのそばにいたんですよねえ。
コメントありがとうございます~!!
ううぅぅぅぅぅぅぅ(´;ω;`) リヒャルトさん、ジーク君への忠義を胸に気高く散っていきましたね……。アーデル君にはリヒャルトさんのことをジーク君たちに伝えるためにも、生き延びてほしいです。……ハインリヒ皇子も、どうにか正気の状態であればよいですが💦
イルマ女王様、いえもうただの少女イルマちゃんを助けようとしているザーラさん。彼女はもしかして、イルマちゃんの母親代わり、もしくはそれに近い立場だったのでしょうか? だったら彼女に苦言を呈し、なおかつそうしても無事でいられたのも納得できます。
何もかもを失ったイルマちゃんに未来があるのなら、ハインリヒ皇子よりもザーラさんを、イルマちゃんは必要とするでしょう。でもザーラさんは助かる気などなく、命を賭けてイルマちゃんを助けるつもりなのでしょうね(T_T)
作者からの返信
彼はじたばたしませんでしたね。「どちらかでも生きてブラウエに情報を届けられたら勝ち」と言い出したのは彼のほうなので、アーデルの生存にすべてを賭けたんですねえ。ちゃんと死亡フラグを回収して潔く散ってしまいました。
イルマとザーラの関係については今後また別の章でがっつり語るシーンがあるのですが、とりあえず次回でザーラがちょろっとほのめかしています。
ね~、イルマに必要なのはどう考えてもハインリヒじゃなくてザーラですよね!!
実は、ザーラ、1章の時点ですでに登場していたキャラだったので(2話のまだオットーパパが生きていた頃!)、こういう話を書けて嬉しいです。彼女、これからもまだまだキャラ立ちする展開があるので、楽しみにしていただきたいです……!
コメントありがとうございます~!!
死んでしまった……。
リヒャルトが死んでしまった……。
辛い……。今日はつらい……。
ってかイルマは生きているのか!!!
作者からの返信
死んでしまいました……アーデルに全部賭けました。
って、イルマ死んだと思われてました!?(笑)
生きてます生きてます、これから火あぶりにします!!
コメントありがとうございます~!!