第2話 森の中の出会いへの応援コメント
フェスタローゼ、良い人に助けて貰えてよかった。
ここからどう巻き返して行くのか。どうあの法主をとっちめるのか楽しみです。
作者からの返信
フェスタローゼはひとまずは大丈夫です。
法主に鉄槌を下すのは…さらっとコメントでネタバレしていまいそうでやばいっす。
第7話 高嶺に咲く(3)への応援コメント
レオナール、どこまで株を落とせば気が済むのか……(´•ω•)
ザインベルグが幸せを運ぶ三人目になってほしいものです♪
作者からの返信
レオナールは、まぁ相当ひどいです。はい。
シャルロット自身はあの通りのチャーミングな人物だけに、結婚がらみの不運が続くのは可哀そうではありますね…。
作者が言うか案件ではありますが^^;
第6話 晴れた日に ①への応援コメント
女将さんとキカ、フェスタローゼのやり取りをつい微笑みながら読んでしまいました。
第二章に入ってからは特に、登場人物の会話が生き生きとしていて、つい感情を引っ張られますね。
そこからの突然の不穏な展開に、息を呑む羽目になりました。ここまでフェスタローゼの旅を支えてきたピッケ爺さん、まさかとは思いますが…どうか無事であって…!
作者からの返信
コメントお返し遅くなってすいません…!
会話が生き生きと…! それは本当に嬉しいです♪
第1部と違って敬語に気を配らなくていいのと、素直な人が多いのが助かります。
ここまで平穏にやって来ましたが、ここからどうなるのか。上げてから叩き落とす鬼畜作者だと思われないか多少不安ではあります…。
第14話 さらば玉都への応援コメント
逃げられた後の法主近辺のドタバタが痛快でした。
しかしフェスタローゼは、ここからが苦難の道の始まり、なのでしょうね。
孤独な姫君でなく慕う仲間もいるから、まだ救われます。
負けるなっ。
作者からの返信
皇宮でしか暮らしたことのない姫君ですからね。
それだけでも大変そうです。
あの手この手で作者がいじめますし。(オイ
第5話 アウルドゥルク領にてへの応援コメント
肉汁したたる、肉巻きおにぎり。
賑やかな市。
明るく、力強く、人々は生きている。
前の話が可哀想だったので、この対比は良いですね。
私にも、ひとつ串をくださーい!
作者からの返信
串ひとつどうぞー!!
何の串がいいか、をものすごく真剣に考えて大好きなおにぎりを採用しましたw
第3話 優男の矜持 (1)への応援コメント
見事な掛け合い(゚∀゚)
カタコトの話し方が可愛くて、とても惹かれました(´ω`)
そして……、
「胡散臭い祭壇に掲げられた邪教の絵画のようになってしまっている。」
この描写が秀逸で、目に浮かんで笑ってしまいました。
作者からの返信
この話はノリノリで書いてました!
どちらかといえばシリアス調な作品ですが、私自身はふざけた人間なもんで…。
地に近くて楽しかったです!
第10話 燃え立つ気概への応援コメント
ハルツグもっと言っ! 足りないっ!
しかしクソエロ、まさかこんな堂々とそんなこと抜かしてくるとは思いませんでした。
録音装置のある世界ならよかったのに。
作者からの返信
隙あらば付け込んでくる。これが法主クオリティです。
しかも法主護衛の人が外にいるのにあの発言です。
録音装置があったら一発アウトなのは確かに!
編集済
第7話 伏魔殿の2人への応援コメント
スーシェのパパさん凄いっ。
こういう情報戦、情報の統制とか、具体的になにすればいいのか私には全く分かりません!
作者からの返信
話の流れ上、登場回数が大幅に削り取られたスーシェパパ。陰で暗躍する羽目になってます。
なので何をどうしたかは私も分かってません…! ダメ作者だわ……。
第6話 定まらない風見鶏への応援コメント
サティナが事を成し遂げようがどうでも良かったのですね、フェスタローゼを追い込むことが出来るならば。
作者からの返信
そうなんです。
そこが法主のミソなんです。
成功しても良し、失敗しても良し。どちらに転んでも法主には益になるものだったんです。
第5話 11月の嚆矢 (2)への応援コメント
実にあっさりと…
しかも槍で背中から
酷い目に会うとは思いましたが、こうもむごたらしい最後を迎えるとは思いませんでした
作者からの返信
最初はひっそりと獄死予定だったので、それよりは惨い結末になりました。
因果応報とは言いたくないけど、やっぱり彼女自身が選んだ結果だとは思っています。
第2話 ジョーディの花瓶への応援コメント
離れていても見る月は同じ
良い言葉です
作者からの返信
簡単には会えない者同士ですからね。それに見る太陽は同じなんて言ったら、2人して目がエライことに。
冗談はともかく。恋愛物が超苦手な私が、ウンウンと唸り続けてやっと捻り出した一言です。良い言葉と言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!
第4話 学びのひととき (1)への応援コメント
社交も大変だけどこういう地味な勉強も大変。
私、庶民でよかったかも。
作者からの返信
ニュースでもたまに見ますけど、日本の皇族方も有識者からお勉強してますよね。
私も庶民で良かった!
第2話 過去からの咆哮(2)への応援コメント
ラムダ殿、いいキャラしてますね(笑)
この人だけなんだか、別の世界の住人に見えちゃいます(* ´艸`)
これは推しキャラが見つかったかも?
作者からの返信
敬語だらけの固い喋りが飛び交う中で、ラムダだけはあんな感じなので、私としても書きやすくて大好きです!
第2話 女神の夜 (2)への応援コメント
15歳差、時代や身分を考えれば特に問題ないような気はします。
作者からの返信
この年齡差問題、結構悩みました。
大務になるぐらいなので、ザインベルグの年齡は引き下げれないし。
本当は40代にしたかったのですが…
第1話 女神の夜 (1)への応援コメント
ドロドロ王宮劇がこんなところでも。
キリエがこの後、物語にどんな役割を果たしていくことになるのでしょうね。
作者からの返信
キリエはザインベルグの別動部隊としてぼちぼち出て来ます。
若いながらも食わせ者な奴です。
第6話 狩りの時間 (1)への応援コメント
さあ狩りの時間や。
サティナ、最初は単に嫌な子で酷い目にあって改心するのかと思ってましたが、こんな形で物語から退場するとは。
〉フ−ドの御婦人
音引きのところハイフンになってます。
作者からの返信
改心しない、それがサティナさんです。
誤字報告ありがとうございます!
スマホで打った部分だから、長音符が出せなくて、後もダッシュとか色々混ざってるかもです…
第1話 その手が届く内にへの応援コメント
和佐さん良い人なことが伝わってきますね。
腹を決めて何をするつもりなのだろう。
作者からの返信
外国人で、なんの伝手もない彼がどう手を回して行くか。
おや、そういえばあそこに生きのいい、好奇心旺盛な…
第9話 木漏れ日の眼差しへの応援コメント
まあ霊媒にハマってるくらいだからなあ。
会って間もない者にも様子をおかしさを見抜かれてたか。
〉「耳に心地よいことを言う者は腹の内に毒を持っていると心得よ」
私ならすぐ信用してほいほいついて行っちゃいます。
作者からの返信
フェスタローゼは腹芸ができない人なんで、様子がおかしくなれば一目瞭然です。
頼りないことです。
あ、私もすぐに信じてほいほいついて行き、いっつも反省している人間ですw
第8話 暴挙の後始末への応援コメント
警務大務に杜撰な計画とぶった切られててちょっと笑ってしまいましたが、
「死刑を求めるならばハイランジア家は無罪放免。刑を軽減して来るようならば一族殲滅で」
これは残酷ですね。一人の罪のために。
作者からの返信
自分が立てば、誰か来るに違いない! という大きな勘違いを土台にしてますからね。
海千山千の大務達からしたら、ちゃんちゃらおかしい計画です。
中国の九属皆殺しじゃないですが、大逆の芽は広く摘み取るってことなんでしょうね。
第7話 星見の宴(4)への応援コメント
『精道符の使えない意味』……
↑
単純に魔力が0だからという理由ではないと?
それとも何か別の秘めたる力でもあるのでしょうか?
う~ん、気になりますね~。
しかし、これで少しは取っ掛かりができたような気もします。
これを機に二人の仲が少しでも良くなればいいのですが……
作者からの返信
ぷんぷんと匂わせています。
スーシェは若輩者で、腹芸が出来る程の経験値がないので、伏せられている事実が多々あります。
第1話 その手が届く内にへの応援コメント
エシュルバルド王子の動きが、いろいろと可愛い(´ω`)
小動物のよう……。
でも、頭もキレそうですねぇ……。
和佐殿下は、フェスタローゼを心配してくれているのね(・ω・)
その、兄ならば……どうしただろうかと考えながら……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
エシュルバルドはかわいいですが、結構な曲者でもあります。
ブラック・エシュルバルドは第3部辺りで出て来ます…って随分先w
和佐の方が掛け値なしにいい人です。
第9話 木漏れ日の眼差しへの応援コメント
実に……あまり良く無い状況なのよ……(´・ω・`)
父も、側近の方々も、いろいろと心配なさっているご様子……(・ω・)
「お兄様がそうして欲しいとおっしゃっていますのよ!」
は……割と決定打でしたね(>д<)
どうなるのかな(´・ω・`;)
作者からの返信
コメント返信遅くなってすいません!
フェスタローゼさん、すっかり霊感商法に呑み込まれています。
聞いた和佐も内心、「あちゃー」と言いたい感じです。
逆に、言ったのが和佐で良かった。他の人だと…^^;
第4話 星見の宴(1)への応援コメント
サティナは適性の無さで一旦断ってたんですね(笑)
まあ、ここまで読んできた身からしても当然な気はしますが……
しかし、こうなってくると乳母であるニーザの腰痛も、サティナが何かしたのではと勘ぐってしまいますね(笑)
それぐらい悪運が強いってことかな?
作者からの返信
コメント返信遅くなってすいません。
通常ならサティナはとてもじゃないけど…というのは御推察の通りです。
どちらかと言うと、鬼の居ぬ間にじゃないですが、ニーザのいない間にしゅっと滑り込ませた人がいる、という感じです。
第5話 アウルドゥルク領にてへの応援コメント
肉巻きおにぎりー!
前話で米の話題が出ていて、そうか、この世界は米飯主流の土地もあるのだなぁと思ったのですが、何とも馴染み深いおにぎり登場。
ぐっとこの世界が近付いた気がしますね。
空元気も多少あるかもしれませんが、キカの元気が戻って一安心です。
二章になってから、地の文がとても柔らかな雰囲気に感じます。やはり、玉都から舞台が変わって、意識して書かれているのでしょうか。
特にここ三話、感嘆しております。
作者からの返信
コメント返信遅くなってごめんなさい!
おにぎり大好きなんです…! 超がつくぐらいw
パンが良く出て来るけど、おにぎりでもいいよな、と思って出しちゃいました。
いよいよ洋風なんだか和風なんだか分からない世界観になってきました。
感嘆だなんて嬉しくってにやにやしちゃいます!
第1部は宮廷が舞台で、取り扱う内容もしゃちほこばった物ばかりなので、どうしても文体は固くなってたと思います。
2部は主人公が市井を行く内容で、同伴者も平民のため、少々砕けた文体になってます。
やり過ぎかな?と不安になっていたので安心しました! ありがとうございます。
第8話 暴挙の後始末への応援コメント
人としては魅力
でも、上に立つものとしては……
優しさは時として甘さと取られかねないか……(´・ω・`)
作者からの返信
人間として良くても、為政者としては欠点。
皇太子の優しさは砂霞にはそう見えたようです。
まだまだ成長途中で、「優しさ」だけだから、という事もあると思います。
第3話 染み出す歪みへの応援コメント
どうなることかと思いましたが、やはりここはピッケの出番でしたね。
もちろん色々ありはしますが、回を重ねる毎に、本当に彼等と出会えてフェスタローゼは幸運だったと思ってしまいます。
キカの叫びが胸に迫ります。
この反応は、きっと彼の辛い過去と繋がっているのだろうなぁ…と。
作者からの返信
世間知に長けたピッケ様様でした。
フェスタローゼも彼を通して得るところは非常に多いと思います。本当に幸運な出会いです。
行商人が珍しくない世界ですが、寄る辺ない旅路です。14歳の少年が祖父と2人で巡るにはそれだけのことがあったという…。
第1話 精道陣と皇太子への応援コメント
初めまして。
企画からやってまいりました。
フェスタローゼ姫が精道符を起動せんと、あれこれ試行錯誤する様が、なんだか可愛らしいですね(*´꒳`*)
骨太のファンタジーといった導入も好感が持てるので、これからもちょくちょくお邪魔させていただければと思います♪
作者からの返信
初めまして!
拙作にお越しくださりありがとうございます。
精道符のシーンはコミカルに書いた部分なので、可愛らしいと言っていただけて嬉しいです。
昔ながらのゆっくり展開な話ですが、またお越しいただけると幸いです。
コメントありがとうございました!
第1話 過去からの咆哮(1)への応援コメント
レオナール、なにもこんなところでなくても……
時と場所をわきまえましょう、というか落ち着けっ
作者からの返信
警備厳重な皇宮では手が出せない、そうだ! 外で襲おう!、という短絡的な作戦です。
悪い意味に振り切っての「お坊ちゃま」です。
第3話 染み出す歪みへの応援コメント
こんにちは。
ピッケ、さすがです。
そして、キカ……。
この行商が、「祖父」と「孫」だけで構成されているのは……。
女手がなかったのは……。
………。
作者からの返信
こんばんわ。
ピッケの経験値が光る回でした。おじい様素敵です。
以前に尋ねた「両親は?」の問いの答えが次回、返って来ます。
第7話 星見の宴(4)への応援コメント
いまさらですが、精道馬の馬車って性質上かなり物騒ですね。今回のようなことは、いくらでも起こりそう。
作者からの返信
確かに言われてみれば……
考え付いた時は「すっごい便利!」って盛り上がっていましたが、考えなおしてみるとそこまで便利か?、いや別に便利じゃなくね?と思い始めています(*ノノ)
第6話 星見の宴(3)への応援コメント
月割り楽しそう。私もやってみたいっ。まあ酷い目に遭うに決まってますね。
作者からの返信
月割は名前こそ優雅ですが、やろうと思うと結構疲れそうな競技です。
実は一番大変なのは、この術式を傍らでずっと維持している精道士という…
第3話 染み出す歪みへの応援コメント
ピッケ爺さん、伊達に長く行商しているわけじゃないですね…老獪極まる痛快な交渉術、息を呑んで読み進めました。格好良い老人、堪能させていただきました。
そしてキカ…ちょっと様子がおかしくなってしまっていて気になります。ただの興奮の余韻で済めば良いのですが…何事もない事を願います。
作者からの返信
今回はピッケ無双の回でした!
正に亀の功より年の功なピッケさんです。
キカは…次回のお楽しみです。
第4話 星見の宴(1)への応援コメント
ニーザが一人いないだけで、かなり大変な状況になってるわけですね。
しかし語り手にまでボロボロ言われてるサティナがなんかちょっとだけ可愛そうな気もします。今後とんでもない悪人になるならともかく。
作者からの返信
肝心要のニーザがいなくて、駄目な方の夫だけが残っているという…。
ハルツグは有能ですが、彼女の権限だけではサティナを押えきれない。
中々の悪循環です。サティナ、困ったちゃんです。
編集済
第1話 分かれ道の先にへの応援コメント
こんにちは。
フェスタローゼにとっては、メディク伯爵は、人当たりが良く、穏やかな人柄で、詩に関しての造詣が深く、好人物であったと言えよう。
しかし、治める領地はデタラメな状態で、盗賊に財産を巻き上げられる旅人が、あとを立たない……。
それが真実。
王宮にいた自分は、何が見えていたというのか……。
そして、やっと見えたのに、もう今の自分には、それを正す力がない。
なんとやるせない身の上か。
作者からの返信
こんばんわ!
自覚をした時にはその力がない。これは中々に切ない心境だと思います。
ここから少しづつ、フェスタローゼの心に火が灯っていきます。
覚醒前夜、という感じのフェスタローゼさんです。
第1話 精道陣と皇太子への応援コメント
お姉様、皇族なら当然出来ることが出来ず。
でも自分の血を疑ってしまう深刻な心境というより、「私って駄目だなあ」という感じなので微笑ましいです。
トラトニア、飲んでみたい。
私、落着きがないので。
作者からの返信
初めまして! 拙作にお越しいただきありがとうございます。
あんな感じのちょっと頼りない主人公ですが、彼女の成長を末永く見守っていただけると幸いです!
トラトニア、実は目についたヌイグルミの名前をもじった物とは言えない…!
第16話 深き森 闇の果てへの応援コメント
スーシェ、助かってよかったです。
まだまだ彼の変化が見たいので、生きていてもらわないと!
そういえば皇帝、廃嫡にうなずかなかったのですよね。
拙作の情けない皇帝とは大違いです!
作者からの返信
スーシェ君には更なる試練が待ち構えています。
帝国エフィオン最強の能力と言われつつも、今の所は当て馬の役回りばかりなので、もうちょっと奮闘させたいです。
皇帝は廃嫡に頷かなかったというよりは棚上げにして放置中…放蕩皇帝化しています。
第14話 さらば玉都への応援コメント
味方が多くてありがたいですね。
それにしても米俵担ぎをされるとは!
さてさて、爆笑していた皇帝、何を考えているのか楽しみです。
ステンドグラスは創作物の中では壊され誰か飛び降りてくる運命ですよね!!
作者からの返信
お姫様抱っこをしてもらえないお姫様ですw
スーシェは絶対モテないヤツ…
ステンドグラスが割れるのは最早、様式美ですよね!!
第1話 分かれ道の先にへの応援コメント
百聞は一見に如かず、ですね。
遠い場所で民を案じていても、それが本当に彼らにとって必要なことだったのか…。
でも、それを今感じて見詰め直すことが出来て、フェスタローゼが改めて国を、民を思える。素敵な流れですね。
最後の一文にフェスタローゼの心中が表れているようで、余韻があって好きです。
作者からの返信
この旅はフェスタローゼの中で言葉でしかなかった「国民」が、実体を得て行く旅と思って書いていますので、素敵な流れと言っていただけて本当に嬉しいです!
この先もまぁまぁ苦難の旅となりますが、開眼していくフェスタローゼを見守ってやってください。
第1話 分かれ道の先にへの応援コメント
王族の箱入り姫だったフェスタローゼが何も知らないのは当然なわけですが、こうして今まで見て来なかった事や見ようとしなかった自分に気付く…内面の成長に焦点を当てた、本当に素敵な旅の描写です。
個人的には、年の近いキカと、二人を温かく見守るピッケとの三人旅が、少しでも長く続いてくれるのを願っています。ほっこりしながらも、フェスタローゼを通してこの世界を知る事が出来るのは、なんだか得をしている気にもなれています。
作者からの返信
決して国民を思っていなかったわけでもなく、「民のために」という言葉に嘘があったわけでもない。
でもただ思うのと、目の当りにして直接感じる、ということは大きな隔たりがあります。
何事もなかったら有り得なかったこの旅がフェスタローゼに与える影響は果てしないと思います。国土とそこに暮らす民とを間近に見て成長していく彼女を描くのは私もとても楽しいです!
第10話 燃え立つ気概への応援コメント
ハルツグ、かっこいいですね!
まさにヒーローです。
いやしかしまさか法主がフェスタローゼの身体を求めてくるとは。
元気なおじいちゃんだなあ。
作者からの返信
もう隙あらばすかさず!の女好きなので…
フェスタローゼみたいな、普段なら絶対に手出し出来ない女性が手の内に、となったらもうああなります。
それが予想できるだけにハルツグがぴったりとついて来ました!
第8話 凪の時 寄せる風への応援コメント
もうエシュルバルドがヒーローでいいよ!!と言いたくなってきました。
想像以上に策略が巧みでした。
作者からの返信
声変わりの始まったエシュルバルド君。珍しく年相応の回でした。
法主は典型的なエロ親父でいながら、侮れない策略をしかけて来る役目なので、策略が巧みと言っていただけると嬉しいです!
第6話 定まらない風見鶏への応援コメント
なるほど。
前話までを読んで、「なぜ法主はサティナに皇帝殺しなどさせたのか?」疑問に思っていました。
たしかに、駒に使うと言っていたけれど、どう役立つのか分からなかった。
と思っていたらこういうことでしたか。
噂の主は法主近辺なのでは?
うまいことフェスタローゼを追い落とす要素に使うんですね。
私は「ざまぁサティナ」としか思っていなかったのに、フェスタローゼ、相変わらずお優しいですね。
作者からの返信
そうなんですよ!
サティナが皇帝殺しを完遂してもしなくても、法主にとって結果はどちらでも良かったんです。
ただ、「皇太子の元令侍」が事を起こした、という事実を法主は欲しかったという顛末です。
第1話 精道陣と皇太子への応援コメント
精道符をちょんちょん突くさまが、お皿の苦手なピーマンを突く子どもみたいで、ふふっとなりました。千年琴の音色やトラトニアの風味も。想像すると楽しいですね。
妹姫フェストーナ。こんなにも気持ちをげんなりさせてくるお方はどんな感じなんでしょうねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ピーマンをつっつく子供。言い得て妙です。気分はまさしくそれですね!
フェストーナ姫は…中々の人物です。顔は天使です!
第6話 暁天に散るへの応援コメント
読みながら思わず声が出ました…と書くところなのですが、良く知っているお名前が同じコメントを書いていたので(笑)、やはり誰の目にも驚愕だったんだな…と再確認した次第です。
あまりにまさかの展開でした。フェスタローゼが長い旅路を終える頃、再会するものだと勝手に思っていたばっかりに、唖然としています。
そして第二部、凄く面白いです。これはちょっと目が離せません。
作者からの返信
素晴らしい本文レビューありがとうございました!
あのキャラの結末を知りながら第1部を書いていくのは、中々の罪悪感が…。
途中で「生かす道もあるのでは」と何度も考えたのですが、そうなると、この物語の裏テーマである「喪失からの再生」が鈍ると思って、最初に決めた通りの結末になりました。
第1部の反省点を踏まえて、練り込んだ第2部なので面白いと言っていただけると超テンションあがります!
第5話 明日の行く先への応援コメント
なかなかすんなりとは合流出来ませんね……。
ピッケとキカと行く南への旅路─宮廷の外、国内にはどのような光景が広がっているのでしょう。フェスタローゼにとっても読者にとっても、未知の世界ですね。
作者からの返信
今しばらくはフェスタローゼの素のままの目で、国内と国民を見て行って欲しいです。
その果てに彼女が何を思い、どう変わって行くか。今から書くのが楽しみです。
第7話 彼女の旅立ちへの応援コメント
こんばんは。
ちょっと……。雪峰。切ない。
迎えに来て、妻にしたい、ってちゃんと言ったのに……。(´;ω;`)
砂霞は、自分が男だったらこういう懐の深い男になりたいな、って思ってるだけ。はあ……。(ため息)
淀禍。正禍。
和佐王子に何があり、砂霞は何ができるのか。
続きが気になります。
作者からの返信
こんばんわ!
砂霞は雪峰を猪武者と評してますが、そう言っている本人の方が猪です。
拝領した刀まで預けて送り出した雪峰の気持ちに、砂霞が思い至るのはいつのことやらです。
第8話 あの日のダンスへの応援コメント
フェスタローゼの味方がたくさんいて嬉しくなった途端、また問題が起こってしまったようですね😢
作者からの返信
ここ一番で和佐は去ることになります。
和佐はいなくとも、彼の言葉はフェスタローゼの希望となっていくと思います。
第6話 暁天に散るへの応援コメント
え!えええー!?
声が思わず出てしまいました。
この怒涛の一話はどうなっているのか…。
久々に紫翠国一行の出番だと思ったら、和佐王子が衰弱…。それだけでも衝撃だったのに、最後の展開は一体!?
まさか飲み込まれて終わりな訳はないと思いますが、衰弱の理由も含め、心配です。
船上の戦いは、小説ではあまり読んだことがないのですが、荒れる甲板での切羽詰まった様子が、臨場感があって素敵です!
砂霞格好良い!
作者からの返信
実は私、大航海時代Onlineというオンラインゲームをやっていた事があって、重度の帆船好きなんです…!
海戦、あんまり上手く書けなかった…としょんぼりしてたので、臨場感があると言っていただけて嬉しいですw
第7話 好事家過ぎる姫君への応援コメント
サティナ、何か企んでいそうですね。
また一悶着起きそう。
誰かに利用されてる?
エシュルバルドとヴァルシィネ、お似合いでは!?
作者からの返信
鋭いご指摘…! ドキドキしちゃいます。
エシュルバルトとヴァルシィネ、好奇心の強い者同士でメッチャ気が合いますよ♪
ただちょっと年が離れ過ぎているのが難点です…。
いつもコメントありがとうございます!
第6話 早過ぎる姫君への応援コメント
真面目で堅物のスーシェに、こんな竹を割ったような性格のお姉さんがいたとは、驚きました!
作者からの返信
もう正反対の姉です!
とにかく破天荒な姉のおかげで、スーシェは少々肩身が狭い思いをしているかも、です。
私はこのお姉さん大好きですw
第4話 学びのひととき (1)への応援コメント
確かに勉強に集中していると、もんもんと悩まなくなるかも知れませんね。
作者からの返信
とりあえず、余計なことは考えずに済みます。
ついでに知識も増えて、スキルアップです!
第5話 明日の行く先への応援コメント
こんばんは。
フェスタローゼ王女は、キカ達と南都に向けて旅立つことにしたんですね……。
長い、旅路……。
フェスタローゼ王女、頑張れ……。
作者からの返信
こんばんわ!
ここから長い、長い旅路の始まりです。
キカ達と見て行く帝国の現状が、フェスタローゼに様々な変化を与えます。
第2話 女神の夜 (2)への応援コメント
最後のセリフ、そのとおりですね。
でも本人の前では言わないんですね(^_^;)
作者からの返信
本人には言えないんですよね。奥さんの方が爵位持ちなもんで。
ここで言い返せれる旦那だったら、今後も変わるのに~というところです。
第7話 狩りの時間 (2)への応援コメント
やっぱり皇帝の粛清が根っこにあるんですね。
でもサティナみたいな逆切れして「私は悪くない」と言い出す人、現実にもいるんですよね。
リアルです。
とはいえ他責思考は父の教育かも知れない。
ネガティブな悪口ばかり聞かされて育ったら、そりゃまっすぐは育たんわ😢
作者からの返信
まさしく、ドンピシャです。
サティナの歪みは父の歪みです。年がら年中愚痴を聞かされて育ったら、ああもなる…。
第6話 狩りの時間 (1)への応援コメント
敵二人仲間割れ。あさましさここに極まれり、ですね。
現代では違うけれど、近世では女優や音楽かと言うのは下層から成り上がった人でしたからね。
詐欺師の女優、それなりの頭はあったのでしょうが。。。
作者からの返信
スルトは自らの能力を過信してた所はかなりあります。
後は単純に欲深かった。
かなりの報酬を提示されたでしょうが、依頼主にそれを払う気があったかというと。やっぱり捨て駒でした。
第4話 優男の矜持 (2)への応援コメント
ジョーディ、あの可憐なイメージだったシャルロットの兄でしたか。
既出かな?
この回で知ってびっくり。
デーン伯爵夫人を引き合わせたサティナが怪しい?
でも彼女だけじゃなく、もっと大勢関わってそうですね。
皇帝が粛清で恨みをかってますからね……
作者からの返信
実は兄妹な2人でした! ザインベルグも厄介な義兄を持ったもんです。
フェスタローゼの評判を貶めると得をする人は色々いるわけで……。
第3話 優男の矜持 (1)への応援コメント
ジョーディと砂霞、いいコンビ!
砂霞の新たな一面が見えて楽しいです。
作者からの返信
書くまでは「どうなんだろう?」と思ったコンビでしたが、これ程にしっくり来るとは思わず。
この後もタッグを組ませたい2人になりました!
第1話 その手が届く内にへの応援コメント
砂霞の弟にそんな過去があったとは。
弟といえば(従弟ですが)エシュルバルド王子、本当にかわいい少年ですね。
作者からの返信
エシュルバルド王子は安らぎ枠ですw 実の妹があんな感じなもんで…。
物語を書き始める間際に出来たキャラですが、いい仕事をしてくれます!
第4話 タスエへへの応援コメント
高貴な身分の人物が、図らずも平民の暮らしを直接見ることになって、衝撃と学びを得る…、という場面はたまに見ますが、フェスタローゼの素直さと前向きさが、ここで特に際立ったように思えます。
様々な経験を経て、もっと強く、魅力も増してくるのだろうと期待してしまいますね。
ハルツグとすれ違っているー!
無事に再会できるのか…。
作者からの返信
素直さがやっと日の目を見たフェスタローゼです。
エシュルバルドと同い年のキカの存在も大きいのですが、やっぱりフェスタローゼの素直さが生きて来た、と作者としては言いたいところです…!
ハルツグさん、すれ違っています。2人の再会はいつになるのか。
乞うご期待です!
第4話 タスエへへの応援コメント
フェスタローゼ、凄いことですよ。庶民の暮らしに不平も言わず楽しんだり感謝したりって。
とはいえ実際にこんなこと初めてでしょうから、よい経験になったかと。民の気持ちの分かる素晴らしい女帝に一歩近付いた。
ハルツグの嗅覚をもってしても、馬車とのすれ違いは気づかなかったか。
作者からの返信
極初期の頃はこの部分、不満だらけのフェスタローゼさんという案でした。
決定案よりもっと性格が悪かったもんで^^;
ハルツグさん、フェスタローゼの声さえ聞こえたら気付いたのでしょうが。