応援コメント

第5話 11月の嚆矢 (2)」への応援コメント

  • なんとも……自業自得とはいえ、このような形で最期を迎える事になろうとは……(´・ω・`)

    淀神の名を口にしたことで、死後の扱いも良いものではないでしょうし……(-ω-)

    さてしも、皇帝の影には淀神が潜んでいるのですね……これは、波乱がまた訪れそうですね(>д<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    徹頭徹尾、法主の駒として終わってしまいました。

    サティナの最後の絶叫も彼にとっては超絶運がいい。

    悪運絶好調の法主殿です。

  • 実にあっさりと…
    しかも槍で背中から
    酷い目に会うとは思いましたが、こうもむごたらしい最後を迎えるとは思いませんでした

    作者からの返信

    最初はひっそりと獄死予定だったので、それよりは惨い結末になりました。
    因果応報とは言いたくないけど、やっぱり彼女自身が選んだ結果だとは思っています。

  • おわあ……。

    ……なんのために、死んだのだ、サティナよ……。
    虚栄心と間違った物の見方で、命を落としたことに、彼女は最後まで気が付かなかった……。

    そして、皇帝のなかには、淀神アマオトスがいる。
    ……和佐王子から、しゅるり、と皇帝に乗り換えたのかなー。

    作者からの返信

    サティナの命の使い様はね…。

    あの性格が彼女だけのせいでなかったにしろ、心を入れ替えてやり直す転機はありました。見たいことだけを見て行った結果、と私は思っています。

    アマオトス神は皇族の体がお気に入りなのですよ。和佐に入って来たのも、彼の体に流れる皇族の血のせいです。

  • これは結構な衝撃です…この物語で、人がこんな風に死んでしまうとは思ってもみませんでした。
    しかも何者かに翻弄された末での死とは…これまで何かと問題のあったサティナですが、流石に憐れに思えてしまいます。

    彼女をそそのかした法主の狙いは何なんでしょうね…真意が殆ど見えていないだけに、この後の展開に期待しちゃいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    己の愚かさに殉じたサティナですが、その背景を思うと必ずしも悪いのは彼女ばかりではない、という人でした。

    実家を脱出した夜に法主と出会ったことが運の尽きでしたね…。