応援コメント

第6話 定まらない風見鶏」への応援コメント


  • 編集済

    どう転んでも、法主の利になるよう仕組まれてたのね……(-ω-)

    こうまでしてフェスタローゼを失墜させたいか……(´・ω・`)

    さてしも、最後の上級伯の言葉は……言葉どおり受け取ってよいのかしら?(・ω・)

    果たして、敵か味方か!?(゚Д゚)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    法主が手強いのは尻尾を掴ませないのと、どう転んでも得をしていく絶妙な立ち回りです。

    現実では関わりたくないタイプです!

  • いゃー、ドキドキドキ。
    シャン=ルーが紫翠国に攻め込んで和佐殿が帰国することになったくだりからここまで、一気に読んでしまいました。
    暗殺計画は失敗に終わったけれど、危険や陰謀はますます暗さを増してきているようで、一層ドキドキです。

    人と国と神が複雑に絡み合って、どうなっていくのか先が見えない。
    見えないからこそ面白いです!

    作者からの返信

    返信遅くなって申し訳ないです…

    ドキドキしてくださり、本当にありがとうございます!

    このあたりはまだ書くことになれていなくて、分かりにくいなぁ…と悩んでいた所なので面白いと言っていただけて安心しました。

    ありがとうございます!

  • サティナが事を成し遂げようがどうでも良かったのですね、フェスタローゼを追い込むことが出来るならば。

    作者からの返信

    そうなんです。
    そこが法主のミソなんです。

    成功しても良し、失敗しても良し。どちらに転んでも法主には益になるものだったんです。

  • なるほど。
    前話までを読んで、「なぜ法主はサティナに皇帝殺しなどさせたのか?」疑問に思っていました。
    たしかに、駒に使うと言っていたけれど、どう役立つのか分からなかった。

    と思っていたらこういうことでしたか。
    噂の主は法主近辺なのでは?

    うまいことフェスタローゼを追い落とす要素に使うんですね。

    私は「ざまぁサティナ」としか思っていなかったのに、フェスタローゼ、相変わらずお優しいですね。

    作者からの返信

    そうなんですよ!
    サティナが皇帝殺しを完遂してもしなくても、法主にとって結果はどちらでも良かったんです。

    ただ、「皇太子の元令侍」が事を起こした、という事実を法主は欲しかったという顛末です。

  • ああ……。こういう事か。

    ……うーん、法皇が、サティナが土壇場で淀神アマオトスに助けを求める、までは計算してなかったんじゃないかな。
    「思った以上の上出来だ! 最後の最後にやるじゃないか、小娘! これは使えるぞ。」と高笑いしている法皇が影にいそうです……。

    作者からの返信

    サティナが皇帝を殺しても、失敗しても法主には美味しかったのです。

    サティナの断末魔は法主にとってはまさしく「天の恵み」ですね。小躍りして喜んでいます。

  • “自然発火の大爆発物”(笑)
    ぱのすけ様の、こういうちょっとした表現が好きです。

    突然のスルンダール上級伯の情のこもった行動に、この後の不穏を匂わされたようで、落ち着かない終わりです…。

    作者からの返信

    火のない所に煙は立つでもよかったのですが、ふと閃きました。私も会心の表現だと気に入っている部分ですw(いや、自画自賛……!)

    スルンダール上級伯は、周りが思っているよりも情に厚い人です。ただ鉄面皮過ぎて理解されにくいという損な人です。

    最後になりますが、お星さま頂戴いたしまして本当にありがとうございます!!