なるほど。
前話までを読んで、「なぜ法主はサティナに皇帝殺しなどさせたのか?」疑問に思っていました。
たしかに、駒に使うと言っていたけれど、どう役立つのか分からなかった。
と思っていたらこういうことでしたか。
噂の主は法主近辺なのでは?
うまいことフェスタローゼを追い落とす要素に使うんですね。
私は「ざまぁサティナ」としか思っていなかったのに、フェスタローゼ、相変わらずお優しいですね。
作者からの返信
そうなんですよ!
サティナが皇帝殺しを完遂してもしなくても、法主にとって結果はどちらでも良かったんです。
ただ、「皇太子の元令侍」が事を起こした、という事実を法主は欲しかったという顛末です。
編集済
どう転んでも、法主の利になるよう仕組まれてたのね……(-ω-)
こうまでしてフェスタローゼを失墜させたいか……(´・ω・`)
さてしも、最後の上級伯の言葉は……言葉どおり受け取ってよいのかしら?(・ω・)
果たして、敵か味方か!?(゚Д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
法主が手強いのは尻尾を掴ませないのと、どう転んでも得をしていく絶妙な立ち回りです。
現実では関わりたくないタイプです!