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    第6話 定まらない風見鶏への応援コメント

    どう転んでも、法主の利になるよう仕組まれてたのね……(-ω-)

    こうまでしてフェスタローゼを失墜させたいか……(´・ω・`)

    さてしも、最後の上級伯の言葉は……言葉どおり受け取ってよいのかしら?(・ω・)

    果たして、敵か味方か!?(゚Д゚)

  • 第5話 11月の嚆矢 (2)への応援コメント

    なんとも……自業自得とはいえ、このような形で最期を迎える事になろうとは……(´・ω・`)

    淀神の名を口にしたことで、死後の扱いも良いものではないでしょうし……(-ω-)

    さてしも、皇帝の影には淀神が潜んでいるのですね……これは、波乱がまた訪れそうですね(>д<)

  • 第4話 11月の嚆矢 (1)への応援コメント

    視野がかなり狭まってしまっているようですね……(-ω-)

  • 第3話 盲目の徒 への応援コメント

    掌の上……ころころと、転がされる様がなんとも哀れで、滑稽で、そして恐ろしい……(-ω-)

    誰も言っていない、何処にも根拠がない……ただそうであって欲しいという、都合の良い願望が生み出した虚像にすがり、暴走するサティナ……(・ω・)

    その先に待ち受けるのは、栄光と名誉?
    いや……破滅と喪失でしかないような……(´д`)


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    第7話 高嶺に咲く(3)への応援コメント

    こんにちは。
    1話から読み返してみると、後に続く関係性や伏線が丁寧に描かれていて、改めてよく練られた作品であると感じます。
    登場人物に愛着が湧いた状態で拝読すると、面白さ倍増ですね!
    ザインベルグとユベール推しです(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)この頃から素敵なコンビだなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お返しが遅くなってごめんなさい…。

    1話から読み返していただき、ありがとうございます!

    私の中で、整理しきれていないことが多くて、第1部に関しては全面改稿な勢いで考え直しております。

    考え直す中でも、ザインとユベールのコンビはなるべく残していきたいなぁ、と思っております。

  • 第2話 ジョーディの花瓶への応援コメント

    仕事ができる、いい男だけど……例えの選定はイマイチだったかもしれない(・ω・;)

    ジョーディの芝居掛かった振る舞いは、察して欲しいというアレでしょうか(-ω-)

    うーん、サティナの再登場が怖いw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お返しが遅くなってごめんなさい…。

    ザインさんの例え話は、書いている最中に「いやいや、待て待て。若い女性に向かって何つぅ例えだー!」と私もツッコミました(笑)

  • 第1話 ある夜の出会いへの応援コメント

    ここに来て、サティナがまだ動きますか……(-ω-)

    「肥大化した自意識と伴わない実力。現実を見ようとしない彼女」とは、まさに的の中心を穿つ言葉ですね……(゚∀゚;)

    またしても、その過剰なまでの自意識が仇となって……利用されるやも知れぬというのに……(´・ω・`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    サティナ再登場であります。
    法主との嬉しくない出会いが、どうなるか…


  • 編集済

    第11話 美しい国への応援コメント

    ……いとこだったのか……(・д・)
    二人が共に暮らす未来もあったのかと思うと……(´・ω・`)

    虚な目……らしからぬ言動……驚きの告白にも揺るがぬ心(・ω・)

    そればかりか、皇帝に対しての一言は、なんとも……(-ω-)

    そして「膝が和佐の影にかかった」あと、今度は皇帝の言動行動にやや違和感ががが(-ω-;)

    「記憶が途切れることが頻発する」
    「いつ皇宮に行ったのかも全く記憶にない」

    その間に、和佐さんを操っていた何かがいて……会見の後、影を介して……!?(・д・;)

    気になるなのよぉぉぉ!(>д<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    返信遅くなり申し訳ありません。

    そうです、従兄だったのです。
    状況さえ許せば、仲睦まじく生きていく未来もありました。
    そこも含めて悲劇的な王子でした│ДT)

  • 第10話 拾う手への応援コメント

    ジョーディ……カッコいいじゃないのー(>д<)

    こういう、軽薄っぽいけどキメるところはキメるキャラ、すごくカッコいいなのよー(゚∀゚)

    事前の登場シーンでしっかりとキャラが描かれているからこそのギャップや説得力がでてるのですねぇ(-ω-)

    この二人の絡み好きです(´ω`)

    さてしも「影」なる不穏なワードも出てまいりましたが……これについては読み進めるしか!(゚Д゚)クワッ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ジョーディと砂霞のやり取りは書いている私も非常に楽しんで書いております。
    好きと言っていただけて嬉しいです!

    「影」の正体とは何たるや……ネタバレ体質の私の口はしっかりと閉じておきます!


  • 編集済

    第14話 そして打ち上がるへの応援コメント

    ハルツグさん、めちゃくちゃ生き生きしてらっしゃる(笑)。

    『ハルツグに派手になんて言ったらどうなるかなぁ』なんて言いつつ、レトもレトで派手にやっておりますね。エフィオンは加減がちょっぴり他とは違うようです(笑)。
    でも鬱積していた感が強かっただけに、スカッとしますね。やったれー!(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    だってレトだもの。 
    なんて相田みつおさん風に言ってみたり(笑)

    ハルツグ、レト共にリスタルテの大目玉からは逃れようがないかもです。
    だって南都庁舎の城門がなくなっちまいましたからね……。

  • 第11話 兆し ②への応援コメント

    怒りが頂点に達したら、あのお淑やかなフェスタローゼでもド派手にやってしまうんですね!
    いいぞ、やったれー!
    と思っていたら、天井から人が生えた瞬間にコント⁉︎

    フェスタローゼじゃないけど、皇宮での暮らしからは想像出来ないハルツグの姿にちょっと茫然。
    でも、感情を隠さない二人の女性の戦いっぷりはスッキリします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ハルツグはどれだけ猫被っていたのか…
    フェスタローゼ自身よりも、ハルツグの方こそ皇宮に戻れるか心配な暴れっぷりでございます。

    そんなつもはないのですが、このお話しは女性の方が好戦的……。

  • 第3話 覗く鍋敷きへの応援コメント

    ぐう…。
    フェスタローゼとキカのやり取りが可愛らしい……。
    アンヌ姐さんじゃないけど、胸を撃ち抜かれそう。

    これが束の間の平穏だと分かっていても、せめてハルツグと再会するまでは穏やかに日々を送って欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    キカの方が年下なのになんだかお兄ちゃんのようで、書いている私もニヤニヤしながら書いていた箇所です。
    気楽に書ける日常パートは書いていて癒されます。

  • 第13話 導火線への応援コメント

    前話のコメント返信で『丁寧に書かなければ』とありましたが、フェスタローゼの心に火がつき奮い立つ様が胸に来ます。

    目の前の命を捨ててまで、後の世を守って何になるのか。非常に青臭い考え方なのでしょうね。でもこの青臭さをなくして人の上に立ってはならないと思います。

    わー、クロエ登場!
    この先どう絡むのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    フェスタローゼの奮い立っていく心が伝わるか、不安でしょうがなかったので安心しました~。よかったぁヽ(´∀`)ノ

    確かにフェスタローゼの「目の前の命を捨てても」という考えはとっても青臭いと思います。でも人の上に立ち、国を担っていこうという人間こそ人の命を数として扱ってはならない、という考えに至り、あのセリフとなりました。

    そこの所を分かっていただけて本当に嬉しいです♪

    さてちょろ見せクロエ嬢。彼女がこれからどう絡んで来るかは先のお楽しみです!

  • 第13話 導火線への応援コメント

    いやぁもう、ハラハラしたり涙ぐんだり打ちのめされたり感情が忙しい…このエピソードの満足感、凄まじいです。

    物凄く戦える様になっていたフェスタローゼに驚きつつ、成長を頼もしく感じたのですが…一番成長したのは考え方でしたね。「覚悟と決断を未来に委ねて、その先でどれだけの民を救おうとも何の意味があるのか」…強く心を揺さぶられました。

    一方で、キカに突き付けられた現実が苦しいですね…特に「お前達貴族に」と括られてしまうのは耐え難い話ですが、だからこそ動き出したフェスタローゼの頼もしい事!火の点いた導火線が行く先、楽しみです!

    あ、返信はどうかご無理なさらずお願いしますね。きっとまだ完全復調ではないでしょうし…更新、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この度は…難産でした。
    1回書いたものが気に食わなくて、頭から全て書き直ししてようやく及第点になった次第です。

    この回をしくじると「え? 結局流されて行くだけじゃん」となってしまうので本当、気を遣いました。御満足いただけたようで一安心です!

    体調気遣ってくださってありがとうございます!
    寄る年波には勝てず、急激な気温変化にボディーブロー喰らいまくりでしたが、ようやく回復して参りました。
    これからは書いて書いて読みまくります!

  • 第12話 不都合な甘さへの応援コメント

    自分の持っているものはどれ程のものか。
    何を欲していて、どうすれば願いが叶うか。
    その為に何を犠牲にする必要があって、その覚悟を持てるか。
    己の内を深く深く掘り下げなければならない時が来ますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    譲れないものが何なのか。
    フェスタローゼの心はどこに向かうのか。

    丁寧に書かなければ、と苦戦中です…!


  • 編集済

    第12話 不都合な甘さへの応援コメント

    うーん…まぁそうなんですよね…今、南都で事を起こすのは国に刃向かう事と同義なんですが…。
    それでもどうにかしたい、でも何も出来ないフェスタローゼの苦しさが浮き彫りになって、思わず私もちょっと途方に暮れました。

    それはそれとして、リスタルテとハルツグの小気味良い会話の応酬、互いを知った強者同士の空気感が堪りません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ついにフェスタローゼの分岐点です。
    どんな決断を彼女が下すかは乞うご期待です!

    本編と関係なくて、触れていなかったのですが…リスタルテとハルツグは実は恋人同士です。
    だからこその遠慮なさという。

    隠していたわけではないですが、筋がぶれそうなのであえては言ってませんでした!

  • 第9話 遠い火蓋への応援コメント

    ここに来て戦争……同盟国という立場が、かなりの足枷となってしまう状況ですね……(-ω-)

    皇帝陛下は、一定の理解を示しているようですが、重鎮たちはそうもいかないといったご様子で……(´・ω・`)

    和佐殿下の今後が心配……(>д<)

    こんな緊迫した状況なのに、
    「断じ過ぎ」のくだりは笑ってしまいましたw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    蜜月一転、敵国となってしまいました…。
    派兵はしないと皇帝は言っておりますが、はてさて……。

    暗い状況だからこそジョーディと砂霞の愉快なやり取りは、私も書いていて楽しかったです。

    笑っていただけて嬉しいです!

  • 第11話 失望の連鎖への応援コメント

    譲れないものがある、という気持ちを定めたこと。
    それが一番の成長かもしれません。
    フェスタローゼがとうとう前に向かって動き始めるのかな。

    しかし、キカ、よく無事で辿り着いた…(汗)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おっしゃる通りに、フェスタローゼの中に芯が通って来たのは、一番の成長です。
    この先の一歩があるのかは…!

    キカ、とっても頑張りました。
    最後はナギハに拾われるという幸運つきでも、頑張りました!

  • 第11話 失望の連鎖への応援コメント

    ローザ自信なさげに激情のみを主張してるようだけど、心身鍛えに鍛えてきたのだしキカと二人だし、きっと大丈夫! ……ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    フェスタローゼの中での父親と、今現在の父親とがまだイコールになっていないくて、戸惑いが強いかも…です。

    それくらいに、皇帝のやり様がずさんということでもあります。

    フェスタローゼさん、やるときゃきっとやりまさぁ!

  • 第11話 失望の連鎖への応援コメント

    こんばんは。

    「私はキカや先生を、南都の人達の事も、このまま見て見ぬふりをしたままではいられないんです」
    フェスタローゼさん、えらいっ!
    よくぞ言いました。
    成長しましたね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    その言葉を口に出来るだけでも成長したもんです。

    この先に続くものがあるかは…先のお楽しみです!

  • 第11話 失望の連鎖への応援コメント

    なるほど…カザクラほど大きな力があると、おいそれとは動けなくなってしまうわけですね。返信の「タブン」はここに繋がってましたね。

    ここで遂にフェスタローゼの出番ですね、待っていました!固い決意を伴った宣言に、顔を緩ませるナギハ様。良い師弟関係が仄見えて頼もしいばかりです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    有力であるが故に、一度事を起こせば影響がはかりしれない。
    カザクラとしても苦しいところです。

    フェスタローゼの決意はどこに向かうのか。是非見守ってください!

  • 第10話 愚行の極みへの応援コメント

    こんばんは。

    リスタルテさん、かっこよかったです。
    でもこれでは、ガザンさんを助けてもらおうと、キカさんが声をかけられるわけもなく……。

    どうなってしまうのでしょうか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    脅しとはったりは超一流のリスタルテです。

    頼みの綱のリスタルテが駄目ならば…もう1つのあそこでございます。キカ、正しく奔走します。

  • 第10話 愚行の極みへの応援コメント

    「ボズ=ロッソ」が遂に変換に出てくる様になってしまいましたが(笑)…まぁやりたい放題ですね。確かに、法にも等しい力を手に入れれば、図に乗るのも致し方ないのかもしれません。

    そしてキカが活躍…とありましたが、文字通りの奔走ですね。商会さえも手酷くやられた今、やはり頼りはカザクラ…私は忘れていませんよ、かのお方をババア呼ばわりした事を。きっちりツケを払う頃合いです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    待居さんのところまでボズ=ロッソが侵食とは…(笑)

    渡してはいけない人に権力が渡ると、まぁこうなりますよな。

    キカの疾走はカザクラに届くのか、フェスタローゼはどう出るか。

    乞うご期待でございます。…タブン。

  • 第9話 愚者の切り札への応援コメント

    『ここでお前を騙しても俺が愉しい以外に何もないだろ』
    これだけでリスタルテとキカの関係性と仲良し度(笑)が窺えますね。
    前半の粘〜っとした雰囲気を吹っ飛ばす、快活コンビ。もっと見たくなります(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リスタルテ達はネバネバ展開が続く中で、一抹の楽しさ…。
    ここからしばらくは、重めの展開が続くので、ここぞとばかりに楽しんで書きました。

    いやぁ~しばらくは私も書くのがちょっとストレスです。でも、頑張ります!

  • 第9話 愚者の切り札への応援コメント

    いやぁ…悪い意味でボズ=ロッソの独壇場ですね。たった一話のエピソードで、どこまで嫌われるつもりなんでしょう。ユベールに葡萄酒やら、ガザンを拉致やら…ちょっと許せませんね。

    一方で、カザクラの御大を老婆呼ばわりした場面、背筋が凍りました。何かしらの心強い後ろ楯を得た様ですが、そのうち手痛い目に遭う予感しかしません。ここだけはボズ=ロッソにちょっと同情します(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    悪い方でのボズ=ロッソ無双でした。もう少しばかりユベールの受難が続きますが、後ちょっとお付き合い頂ければと…!

    この後、キカが頑張ります!!

    ボズさんはエフィオンを見た事がないので長く生きている=老婆くらいな感覚なんですよね。実際のナギハに何か色々喰らえばいいと思います!

  • 第8話 大いなるものへの応援コメント

    これは驚愕ですよ…!シェラスタンと懇意に話す皇帝、既に中身は別物…とんでもない事態じゃないですか…。となると、物語が始まった時には、既に皇帝は不在だったわけですが、当然、何の意味もなくフェスタローゼを追放するはずもないわけです。彼女に何が隠されているんでしょう…気になりますね。

    そしてもうひとつ驚愕です。前回の返信、「キカはいじめないですよ」と言ったそばからの冒頭「クソガキ」に「クズ」…こんなの、驚かない方が無理です(笑)
    「あぁ…確かに『タブン』って言ってたなぁ…」と爆笑でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    何が皇帝に入っているにせよ、彼はどうやらフェスタローゼに会いたいようですよ…という感じです!

    私のキャラは生きていればイジメられていないということで│Д・;)
    …タブン

  • 第7話 交わらぬ時への応援コメント

    こんにちは。

    キカさん、すっかり逞しくなって。
    しかし、この、自分の価値観しか信じていないようなボズ=ロッソの前に出て、無事ですむでしょうか。
    ハラハラします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    キカさんも16歳になりました。15歳成人のフォーンでは大人の一員です。
    どうしても私の中のイメージが2部から抜け切れないので、描写が幼くなってしまいます。気をつけなればと思うのですが…。

  • 第7話 交わらぬ時への応援コメント

    そうかぁ…父親を夢見るのか、キカ。
    確かに、ほとんど味わったことのない親の情を重ねてしまえば、キカの性格から考えても、ガザンを馬鹿にする奴は許せないでしょう。
    しかし多勢に無勢。
    この場を収めるのは誰なのかな…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    物心ついた頃からじいちゃんと一緒だったキカは、実は父親位の年齢の男性が身近にいないのですよね。

    だから少しだけ重ねることはあるかな、と思いまして。ただ、無計画に飛び出してしまう辺りは若さですなぁ。

  • 第7話 交わらぬ時への応援コメント

    キカ先生、交渉術が凄すぎですっ。
    日本ではすっかり見なくなった光景ですね。
    私は気弱なのでこんな交渉出来ませんが人生で一回だけ頑張って、秋葉原で書院というワープロ専用機を半日かけてかなり値下げさせて買ったことがあります。満足げに店を出たら、値下げさせた価格より隣の店の普段価格の方が安くてしばらく秋葉原不信になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私も交渉苦手組です!
    人生唯一の値切り交渉は軽自動車を買う時でした。普段やり慣れないことをやって、メッチャどもった覚えがあります(笑)

    ワープロの「書院」、懐かしい。ありましたね~友達が使っていたなぁ。私は富士通のワープロを使ってました。インクリボンを繰り返し使うから、前に印刷した字がうっすら残っていたり。懐かしいです。

    ……ワープロにすごく反応してしまいました│∀・*)

  • 第7話 交わらぬ時への応援コメント

    ガザンとボズ=ロッソ(←何故かフルネームで呼びたくなります(笑)、幼少からの知り合いだったんですね。確かに特級参預は高い職位なのかもしれませんけど、彼とガザンでは思想が違いますし、そもそも地位で物を言う時点で小物感が隠せませんね。

    キカの描写は常に生き生きとしていて、読んでいて楽しくなるんですけど、ガザンを庇って飛び出したのが心配です。治安維持隊の暴虐に晒されない事を願います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ボズ=ロッソ……! フルネームで呼びたくなる気持ちを分かってくださるとは!
    彼も貴族なので本来は家門名がはいるのですが、奴は「ボズ=ロッソ」でいいのです。

    キカの一途さはどう転ぶのか。この作者では信用ないかもですが、キカはいじめないですよ。……タブン

  • 『ふがふがふごご、ふごっ』
    いやあ、久しぶりに見ましたね、こういうベタな会話拒否!大好きです(笑)。

    ユベールが孤軍奮闘となっているのかと思いましたが、こんなに不適な理解者が居てくれて良かったです。
    クロエも魅力的!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    『ふがふが』言うのは後はもうサザエさんくらいしか…! しかも昔の方!
    モロクさんからしたら、玉都の青二才が何を偉そうにという反発心なのですが、本当にやってしまう辺りがヤバイ人です。 さすがヴァルンエスト侯のお友達。

    モロクさんはこの回のために作ったキャラでしたが、予想以上に濃ゆい仕上がりにものすごく気に入ってしまいました…今後も出ます!


  • 編集済

    タイトルからボズ=ロッソが暗躍するのかと思っていましたが…こんなにも適当にあしらう事ってあります?「すまん、もうしない」の辺りでもう我慢出来ずに爆笑でした(笑)

    とは言え、ガザンとは何かしらの因縁ありそうな様子…ユベールもなかなか休まらないですが、どうにも穏便に済みそうにはないですね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    もうちょっと真面目にボズ=ロッソを紹介するはずの回だったのですが│ДT)
    相方に相談したのが運の尽きでした…。入れ歯や、入れ歯が悪いんだ!
    それ以上に悪ノリした私が悪いのですが(笑)

    南都のユベールさんにはもう少し苦難の時が続きます。頑張れユベール、負けるなユベール!

  • 第10話 拾う手への応援コメント

    ジョーディ……。
    ただの頭の切れる軽薄な男じゃなかった。
    いい奴だな、とは思っていたけど、気障な振る舞いがやっぱりどこか胡散臭くて、裏では実は……?なんて思っていた。

    いや、これもぱのすけさんの人物描写の腕前ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ジョーディは胡散臭くて、軽薄で。後に行く程、道化です。
    でもそこが持ち味のキャラなのかな、と。
    エシュルバルドと並んで便利に使える何でも屋キャラです(笑)

    人物描写の腕……!! あるのかな……いっつも心許なく、「これで伝わるかな」と悩みながら書いております。お褒め頂きありがとうございます!

  • 第4話 強さの猶予への応援コメント

    フェスタローゼの直向きな生き方に、ナギハが少し緩みましたね。
    これぞ主人公の成長を感じる一端。
    胸熱です…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なんだかんだと厳しいことを言っても、ナギハも情の濃い人なので。
    ハルツグをどやしてはいましたが、絶対ナギハ自身もデレて来ております(笑)

  • 第4話 強さの猶予への応援コメント

    毎話思うんですけど、タイトルが素敵ですよね。以前「中身を推測されたくない」と仰られていましたが、推し量れないのに内容に合っていて、読後に唸っています。

    悲劇を乗り越えて更に強くなろうとするフェスタローゼの決意が頼もしいです。序盤ではまだあどけなかったのに、ピッケとキカとの旅で新たな世界を知り、カザクラで心身を磨き…じわじわと、でも確実に成長が感じられて嬉しくなります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    タイトル…毎回、血反吐とまでは行かなくても「どうするだぁ」と唸りながら絞り出しておりますので、そこに注目していただけて嬉しいです。

    あの…私の中でのタイトルヒットは第1部の「あの日のダンス」です…! 今週水曜日の投稿回でやっと「あの日」と繋がったので、私一人で感極まってます(笑)

    おっしゃる通りにじわじわと成長して来たフェスタローゼ。ここからは…と、ネタバレしそうなので黙っておきます! 頑張ります!

  • 第8話 あの日のダンスへの応援コメント

    躍動感ある、ダンス描写ですね(´ω`)
    2人だけの空気感がとても良き!

    フェストーナに一矢報いたところは、爽快です(゚∀゚)

    穏やかな空気が流れる……と思いきや、ここでまた何かが起きてしまったのでしょうか!?(・д・)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    このダンスを考えるためにムッチャ動画を見漁ったので、お褒め頂けて嬉しいです。
    瞬間的にヨーロッパのフォークダンスに詳しくなりましたw

    ここでこのまま平穏になればよかったのですが、捻くれ作者なもんで…

  • 第3話 東都の王子への応援コメント

    主催されている企画へ参加させて頂いた縁にて拝読させて頂きました。

    こんな序盤から各キャラが立っているの凄いですね。純粋ないい人だけじゃないのも好きです。今後の政治闘争の様子が楽しみになります。

    企画に参加しているゆえランキングに反映されないのが恐縮ですが、応援を込めて星を残させて頂きます。
    一読者として今後ちまちまと読み進めさせて頂きますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    その上、お★様まで頂戴してしまい、恐縮しきりです。
    ランキングは別世界の話だと思っているので、★いただけるだけで飛び上がります!

    企画へのご参加も本当にありがとうございます。

    キャッチコピーで群像劇と名乗っているので、これからわんさかわんさか、登場人物が出て来ますので、「こいつ誰やねん」と思った際は、是非登場人物表をご覧になってください。

    正真正銘のスロースタートなお話ですので、ゆったりと読んで頂ければ幸いです。

  • 第3話 遠い死への応援コメント

    実績を作るため出兵。泥臭い宮廷劇の一つですね。

    しかしローザ、辛い事実を知ってしまいました。
    辺境の地による情報のタイムラグが、より残酷さを際立たせてしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに実に典型的なパターンです。
    事実だけを作っておいて、足がかりにしていくという手法です。

    ついに和佐の死をフェスタローゼが知りました。
    この話を書いていた私自体が、和佐が死んでから2年経っていることに驚きました。
    ……やばいです、私の記憶力が色々と!

  • 第3話 遠い死への応援コメント

    死は突然訪れるものと分かっていても、未だに和佐王子の死を受け入れられない私からすれば、フェスタローゼはなんと強いことか…(泣)。

    しかし、玉都の動きはますますきな臭い。フェストーナを皇太子にさせるわけにはいかず…、この辺りの対立からフェスタローゼの返り咲きへと道が出来るのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    フェスタローゼも玉都にいた頃に和佐の訃報を聞いたら、きっと受け入れられなかったと思っています。
    辛い経験を経て、鍛えられた今だからこそ受け入れられたのだろうな、と。

    って、書いていたら、「成長したのぉ!」と1人感極まっております(笑)

    玉都はグリゼルダやりたい放題のひっちゃかめっちゃかです。その余波が今後どう関わって来るかはお楽しみで!

  • 第3話 遠い死への応援コメント

    そうですよね…読み手の私達はあの悲劇を知っていましたけれど、フェスタローゼはここに至るまで、この話題を耳にする機会がありませんでしたからね…。

    望まぬ逃走を余儀なくされていた彼女を支えていたのは、和佐との思い出…タイトルにある遠い死が圧しかかる様は辛いの一言ですが、それよりも今は、慟哭をこらえたフェスタローゼの強さを心から応援したいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    帝国からしたら紫翠国はやっぱり小さな国で、しかも第3王子ともなると和佐の死はほぼ伝わらないのではないかと。

    共に見上げてはいなかったけど、月は確かに2人を繋いでおりました。
    和佐も最期に見上げてましたしね。

  • 第1話 再会への応援コメント

    こんばんは

    キカとフェスタローゼさんの再会は、爽やかでくすぐったく、明るいものとなりましたね。
    背が伸びたキカ。
    活発になったフェスタローゼさんに注目です。

    作者からの返信

    こんばんは! コメントありがとうございます。

    それぞれに成長した2人の再会となりました。

    特にフェスタローゼの変化はこれからの話の醍醐味となりますので、気合入れて頑張ります!

  • 第9話 木漏れ日の眼差しへの応援コメント

    フェスタローゼが如何に愛されているか、大切に思われているかが、登場人物達の些細な言動で分かります。
    だからこそ、精道を使えないことで自信を持てないフェスタローゼが、本当に自分を大事にしてくれているのが誰なのか気付いて、もっと心を開いても良いのに!と、もどかしくなります😖

    サティナから依頼された「人助け」こそ、一人で溜め込まないで誰かに相談して欲しい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おっしゃる通りにフェスタローゼの周囲の人々は充分に彼女を認めているのですけどね…。自分で自分を許せないというところでしょうか。

    できることよりもできないことにどうしても目が行ってしまう。そんな時期でもあります。

  • 第2話 夜這いの流儀への応援コメント

    キカがローザにまさかっ、ハルツグさんとめてっ。
    と思ったら違ったよかったっ。
    そうよね、姉と弟のようなものですからね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    キカがそんな暴挙に出たらハルツグにどんな目に遭わされるか…!
    半殺しですめば御の字ですね。

    姉と弟のようなものではありますが、キカもお年頃ですからね。余りにローザに隙が多いと…。ってなことも考えたりしてます。

  • 第2話 夜這いの流儀への応援コメント

    タイトルで「…あれ…色街の話だったっけ…?」と、戻って前話を読んでしまいました。恐るべき罠でした(笑)

    フェスタローゼもキカが言う様に随分成長しましたよね。ちょっとした冗談が増えたり、笑う事が増えている様に思えています。修行を経て自信が付いた故の余裕だと見ています。

    そしてエフィオン事情、どうにもかなりゴタゴタしている様子。個人的にはリスタルテが結構好みなので、彼周りのエピソードが明かされる日を楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いきなりR18展開にはならないので安心してください!
    そうなったとしても恋愛表現が苦手な私では耽美に書けません……。

    フェスタローゼの成長を感じていただけて嬉しいです! ナギハのおかげもありますが、根底はやっぱりありのままを受け入れてくれたキカとピッケにあると思います。

    エフィオン達、特にシェラスタンとリスタルテは超長く生きているので、いづれは外伝としてその辺りを書きたいところです。

  • 第2話 夜這いの流儀への応援コメント

    えええ、ちょっとキカ、まだ早いんじゃない!?……と、タイトルを見て期待(ゴホッ)した私をお許し下さい(笑)。

    エフィオンにも色々あるようですね。
    彼等の過去に何があったのか…、語られるのが楽しみです。
    シェラスタンが精道を介して行き来する描写が格好良くて痺れます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リスタルテがシェラスタンをからかったシーンで「あ、そうだ!」と思いついたタイトルだったのですが、キカの方か!!、と笑ってしまいました(笑)
    でもキカ16歳、フェスタローゼ19歳だから可能性0ではない…! 

    シェラスタンさん、実は色んな人を誘っては振られているのです。直近だと砂霞にも(笑)
    人を見る目がないのかもです…

  • 第7話 高嶺に咲く(3)への応援コメント

    まさか、自分の婚約者をあのエロ法主に人身御供に差し出してたなんて!
    素敵な御令嬢を自分の信念に巻き込みたくなくて接触を避けていたのなら見直したのに。愚かな男ですね、レオナールは。

    でも今回の話で、かなり二十年前の出来事の闇が垣間見えたような気がします。
    皇籍を残された者と外された者。
    前皇帝にはお妃様が二人いたのですね。
    ……ううむ。🤔

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    レオナールは基本、身勝手な男です。
    むしろ、最初っからそのつもりでシャルロットと婚約した節もあります。
    自分の信条のために他人が傷つくのを厭わない人間には、世の中を変える力なんて端からないですね。

  • 第1話 再会への応援コメント

    いやぁ…キカ、すっかり立派になって!親戚の子供に久しぶりに会った様な気分ですし、「ピッケの面影を」というくだりには思わず目頭が熱くなりました。

    ナギハ様の呼び声はちょっとしたホラーを感じましたが(笑)、フェスタローゼが忙しく研鑽を積んでいる様が心強いですね。

    章タイトルの狼煙は反撃の契機として用いられる言葉です。南都にはユベールも越してきましたし、ここから状況が打開されていくのだろう明るい雰囲気が満ちていて、嬉しくなる一話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    キカの様子を書く時の私も気分は親戚のおばちゃんですw
    子供というのは本当に1年、1年の変化が激しいので時間経過が示しやすいなぁ、としみじみです。

    ユベールを初め、南都に少しづつ人が集まって来ました。
    ここからどんな風に「狼煙が上がる」のか、見届けていただけると幸いです!

  • 第1話 再会への応援コメント

    法主の野郎が逃走してからもうそんなに経つのか。

    キカ、大きか、じゃない、大きくなりましたね。重たいワイン運んでいれば筋肉も相当でしょう。

    ローザもおそらく心身成長してるかと思いますが、それが描かれるのはこれからでしょうか。

    ハヤカゼはかわらずカワイイ。

  • 第1話 再会への応援コメント

    章タイトルからテンション上がりますね!

    あれから1年半か…。
    二人の再会に、その成長を感じましたが、更にピッケが亡くなった時のことを話す様子に、随分頼もしくなったなぁとしみじみしました。

    ハヤカゼ…『フス!』
    可愛すぎるだろうっ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    やっとここまで来たか、とちょっぴし感慨深い章タイトルです。
    気付いてくださり嬉しいです!

    1年半も立ったら、キカもでかくなります。
    悲しみは癒えずとも、少なくとも前に進む強さを持つようになったと思います。

    ハヤカゼは……関係なくとも出したくなる! 巨大なモフモフは正義です!

  • 第4話 星見の宴(1)への応援コメント

    こんにちは。
    初めてコメントさせていただきます。
    登場人物の人間関係がかなり複雑ですね。サティナが必要以上に当たりがキツイのも、皇族の血を引きながら姫君の一人として扱われていないのも、この辺りに深い理由がありそう……。

    それにしても、フェストーナの意地悪はちょっと酷いですね。

    これから、ゆっくり読み進めて行きます!

    作者からの返信

    こんにちは! コメントありがとうございます。

    読みに来ていただけて嬉しいです。

    父が皇族なのは同じでも、エシュルバルドは皇族でサティナは貴族ですからね。

    気位の高い彼女にはそこが我慢ならないのです。

    フェストーナは、回りの人間が焚き付けている一方というのが…

  • こんにちは。

    シャルロットと、ザインベルグ。やっと視線があって。二人は幸せになれそうですね。婚約解消にならなくて良かったです!

    作者からの返信

    こんちには! コメントありがとうございます。

    シャルロットはニコニコしながらも、きっちりと自己主張するタイプなので、ザインベルグは意外と尻に敷かれるかもです(笑)


  • 編集済

    キリエ! グッジョーブッ!

    シャルロット頑張りました。
    良かった良かった…(泣)。

    あ、ちょっと気になったので質問です。
    イメージカラーがまた変わっているような気がしますが、物語の進行で意図的に変えているのですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    人の恋路を堂々と見守るキリエ。どれだけ図太いのか(笑)
    男女の機微に敏感な彼のちょっかいで、無事にゴールインとなりました。

    推し活女子を晒したシャルロットの勇気も見事に実を結びました。
    それにしても、「何でー?」とデリカシーなく尋ねたザインベルグ。朴念仁過ぎる。

    イメージカラーは……語ると長くなります。
    私、とっても色が好きなんです。 
    フォーンもテーマカラーを決めていて、それが皇族の髪の色の緑系なんです。

    今回、イメージカラーを眺めいていて、もう少し薄い方がいいなぁと思って変えました。私としては、あんなしょぼいカラバリではなく、RGBで自由に決めさせて欲しい!物足りない!

    最初、イメージカラーがピンクだったのはその方が目立つという創作論を読んだからですが、皆が皆、赤系にしてるので意味ないなと思って元々の緑に戻しました。

    ……すいません、色が好き過ぎて長々と語ってしまいました│Д`)

  • 生真面目で実直、故にちょっと隙のあるザインベルグは当初から推していたのですが…相変わらずの誠意と優しさ、そして頑固過ぎないところも含め、また好感度が上昇中です。可愛らしいシャルロットをさぞかし大切にするんだろうなぁ…と、既にちょっと嬉しくなっています。

    それにしても…ジョーディとエシュルバルド、別の物語が始まったかと思うほどの浮世離れした雰囲気が堪りません。ニヤニヤしながら読み進めました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ザインベルグ、ベタ褒め! 作者としてもお気に入りのキャラをここまで褒めていただけると本当に嬉しいです。ありがとうございます!

    ネタバレすると、考えた当初のザインベルグは法主の陣営で、今で言うならグリゼルダの立場でした。しかも法主を倒した後に謀反を起こして死ぬ、という。
    レオナールの要素も持った散々な立場のキャラでしたが、話を練る内に今の形に落ち着きました。

    待居さんのお言葉で、やっぱりこちらの方が正解だったなぁ、と実感しております。

    そして、ジョーディ対エシュルバルド。 エシュルバルドは大好きな「お姉様」の前ではちょーっとばかしブリッ子しております。
    今回は、エシュルバルドの本性がちら見えした場面でありました!

  • 第16話 振り合う手への応援コメント

    もー、ザインベルグ、真面目で堅物。
    ユベール左遷の話が出た時点で、絶対婚約破棄とか言うぞ…と思いました。

    確かに多くの責任を感じてしまうのも仕方がない立場と状況ですが、ここは踏ん張らねば!
    じわりと育ってきている恋心で、ピシリとさせてやって下さい、シャルロット嬢!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうーもぉ、うちのアルフレッドは堅物に過ぎるのです。
    その上、幼少の頃から一人で頑張って来ただけに頼ることも苦手と来ております。

    義父がそれでもいい、と言っているなら甘えればいいのに、と書きながらブツブツ言っておりました(笑)

  • 第16話 振り合う手への応援コメント

    法主は逃げ続けている上に、グリゼルダによってユベールが左遷、ザインベルグも警務を退職、挙げ句に色街まで手が入る…一気に状況が変わりましたね…。

    それでも暗い雰囲気にならないのは、皆が前向きさを失っていないからです。これからの展開が全く見えませんが…とりあえずザインベルグはシャルロットをどうにか取りなす必要がありそうですね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    法主を地位から追い落とすことはできたものの、代償は大きかったです。
    痛み分けどころか、若干、ザインベルグ達の方が負けなのでは、というくらいに。

    でもまぁ、局地的に見れば負けでも大局は……ということで。前向きさが辛うじてあるのもその部分かなと思ってます。
    さて南都に下ったユベールさん一家。南都に人が集まって参りましたね。

  • 第7話 好事家過ぎる姫君への応援コメント

    造船技術は……直接的に国力に繋がる大事な知識ですよね(・ω・;)

    どんな形で収まるのかな?

    ともあれ、知識に音楽にと楽しいひとときが過ごせるかと思いきや、サティナが逃亡したとの知らせ……(>д<)

    市井で生きていけるような方では無いでしょうが、だからこそ思いもよらない愚策で攻めてくる可能性も!?(゚Д゚)クワッ

    油断ならないなのよ(´・ω・`)

    そしてもう一つ……和佐殿下の雰囲気が……違うってこと?(-ω-)

    作者からの返信

    ガレー船はあくまで白兵主体。ガレオン船は砲撃主体なので、技術供与の具合によっては帝国の海戦がガラリと変わります。

    食い下がるヴァルシィネに和佐がどこまで対抗できるか。白熱のバトルです!

    大人しくはしていられないお騒がせなサティナさん。さてどうなることやら…と匂わせておきますw

    後は和佐さんですが、前回ヴァルシィネが会ったのは和佐さんだったのかどうか。
    と、こちらもプンプンに匂わせておきます!

  • 第15話 亡国の使徒への応援コメント

    こんにちは。

    ああ、法王が逃げていきました……。
    腐食腫でラハルトさんが死んでしまわなくって良かったです。(^_^;)
    ハラハラしました。

    作者からの返信

    こんばんは。 コメントありがとうございます!

    憎まれっ子世に憚りまくり。ということで法主は今度こそ闇世界の住人となりました。決着はしばらくお預けです。

    ラハルト、数少ない皇族なのに思いっきり前線に立つ人でした。
    周囲もハラハラしてます。タブン

  • 第13話 曙光の中でへの応援コメント

    ザインベルグの行動は、法主の想定外だったようですね。地位と権力に執着する彼を、それを捨てることで倒す。熱くスカッとする展開でした!
    ようやく法主に辛酸をなめさせることが出来る……のか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    敵を過小評価しない法主でも、ザインベルグは読み切れなかった。
    執着は目を曇らせますね。

    第3部前半は法主の嫌らしさ全開だったので、ここ一番とスカッとさせました!
    法主がどうなるかは……!

  • 第8話 希望の星への応援コメント

    こんにちは。
    ここ数話は胸が熱くなる展開でした。老いてなお衰えぬ誇りと気概、そして希望を託した最期─ヴァルンエスト侯のような人物は大好きなので、喪失感が……(´;ω;`)

    作者からの返信

    こんばんは! コメントありがとうございます。

    ヴァルンエスト侯……葬り去った作者も喪失感ハンパないです(オイ!
    本当に悩みました、この結末は。

    やはり老騎士の気迫は書いていても気分がいいです。

  • 第15話 亡国の使徒への応援コメント

    腐肉腫を前にしたピンチに、頼もしい力を引き連れて現れた通常運転のジョーディ…こんなにも彼のマントを頼もしく感じられる日が来るとは思いませんでした。

    クローシュの予言した覚醒は、やはりフェスタローゼなんでしょうか。皇帝もこの騒ぎを知っている様子…更に法主もまんまと逃げおおせてしまっていますし、一体今後どうなるんでしょう。凄く楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    第3部前半はクローシュで始まりクローシュで終わりました。
    そしてどちらもジョーディが引っ張り出しているという。
    それにしても出て来る度にジョーディの服の描写が派手になっていきます。
    最終話辺りでは電飾を背負っているかもしれません。

    クローシュの独り言が誰に向けて言った言葉なのかは、先のお楽しみということで…!

  • 第14話 引き際の美学への応援コメント

    この時代、録画してネットで拡散なんて出来ませんからね。開き直った法主は最強かも。でも、そこまで臆病に用意周到鉄壁対策を施してまで甘い汁を吸いたいのかとちょっと呆れてもしまう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    作者が言うのもなんですが、法主の意地汚さったらもぅ、ねぇ…。
    書いていて「本当に気色悪いな!」と叫んでいる今日この頃です。

  • 第14話 引き際の美学への応援コメント

    タイトルにブラフがあるだなんて思いもしませんでしたよ…してやられた感いっぱいです。法主、どこまで見苦しい立ち回りなんでしょう…。

    一方で、亡きヴァルンエスト候の親友ラハルトの登場に目頭が熱くなりました。彼の無念をどうか晴らしてやって欲しいです、切実に…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おおよそお察しかもですが、私はとってもひねくれ者なんです…!
    今回ばかりは題名から内容が推察できるのが嫌だったのと、皮肉を込めてw
    法主に限っては去り際の美学なんて言葉はありません。

    ラハルト、いぶし銀の登場でした。
    次回、ヴァルンエスト侯の分まで大活躍です。

  • 第14話 引き際の美学への応援コメント

    ここに来てさらに憎たらしさを増しますか、法主…。
    その憎たらしさ込みで『引き際の美学』を見せつけるのかと思ったら、逆に往生際が悪かったー!(笑)

    き、気持ち悪いもの出てきました。
    こうなるとマサカールが気の毒…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    法主の真骨頂全開です。引き際の美学など欠片もない清々しい悪足掻きでしたw
    最後まで諦めない根性がいい方向に向いていれば良かったのに、残念な人です。

    次回はちょーっとウジュルウジュルとしております。
    ……申し訳ないです│Д・;)

    マサカールは、他人を盲信して思考停止するとこうなるという極端な例、の1つということで…。

  • 第13話 曙光の中でへの応援コメント

    こんにちは。

    「観念しろ、ファルスフィールド法主」 そうだそうだー! 観念しろー!٩(๑`^´๑)۶

    ザインベルグさんが格好いいです!

    作者からの返信

    こんにちは! コメントありがとうございます。

    この一言のために殊更に美貌を書きたてましたが、美形は男性でも女性でも
    書いていると楽しいものです。

    …もっと美形が書きたいものです。美形が少ない、いても出て来ない、何て小説なんだ!!

  • 第13話 曙光の中でへの応援コメント

    ステンドグラスにフィルターされたやわらかな陽光を浴びる、この高尚な文体の中、思うことは「ちっ、男か」「いや妹いるらしいぞラッキー」、相変わらずなあの人。
    しかし、同じお話回の中で、こんな天国から地獄、読者的には地獄から天国、があるとは。

    いやでも、油断は出来ないぞ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「美人だ、わっほーい!」を際立たせたく、わざと凝った文章にしました。
     そこに気付いていただけて嬉しいです♪

     やっとタコ法主をタコ殴り回が始まりました!
     どこまで足掻いて来るかお楽しみです。

  • 第13話 曙光の中でへの応援コメント

    いやぁー…この展開は熱いですねー!!待ちに待っていた瞬間、そして思っていたよりもこの場面が早く訪れて、本当に安堵しています。

    毅然と恰好良いアンリエット、不敵なユベールと皆の魅力がこれでもかと押し出された最後、ザインベルグのほとばしる熱量が堪りません!
    ヴァルンエスト候もここにいたら…と思わずにはいられませんが、先ずは本当に皆、良くやってくれました…感無量です…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    アンリエット、ユベール、ザインベルグ揃い踏みでヴァルンエスト侯がいたら、とは書いていて私も思っておりました。
    ヴァルンエスト侯は最後まで処遇に悩んだキャラなもんで…。

    でもあの犠牲があったからこそ、ザインベルグの進退を賭けた捨て身に繋がるわけで、これで良かったのだな、と今は思っています。


  • 編集済

    第13話 曙光の中でへの応援コメント

    スカーッ!としました!
    ザインベルグ、これは文句なしの格好良さ!
    しかも登場の仕方が痺れる!

    権力に拘る者は、その権力を自ら捨てでも成し遂げるべき志しを持つ者の思考は理解出来ないのだ。
    もう一回言います。
    ザインベルグ、格好良い!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    わーい! 格好良い頂きました!!
    法主の気色悪さが続いた果てのザインベルグの晴れ舞台でした。

    ザインベルグの地位を投げ打っての執念は実を結ぶのか。法主の処断の行方は次週です。

    ……どう書いてもネタバレしそうで、いつも以上にヒヤヒヤなコメントお返しです。 

  • 第12話 悪の楽園への応援コメント

    いやぁ…法主、最高ですね。そこそこカクヨムで物語を読んできていますけど、ぶっちぎりの粘着質と悪賢さ…なかなかここまでのいやらしい悪役には出会えません。幸まる様も書いてらっしゃいますが、「まさしく玉の都」は彼ならではの名言です。

    一方でグリゼルダに話し合いを持ちかけるザインベルグ。見下し続けている彼女を、果たしてどんな形でどう丸め込むのか…更新が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    納豆も真っ青な粘り具合。
    最近ではどこかワクワクしながら書いていたりする法主です。

    根性は悪くても頭の悪い悪役にしない、を念頭に書いているので悪賢い、と言っていただけるのはやっぱり嬉しいです!

  • 第12話 悪の楽園への応援コメント

    『その名の通りにまさしく玉の都よ』
    …じゃないわーっ!
    もう法主の厭らしいことこの上なし。
    ねとーっとしたやらしい奴を書くの、本当にお上手ですよね(めちゃ褒めてます)。
    見習いたい…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    うほっ、それは最高の褒め言葉ですっ!!
    あのセリフは書いている私も余りのひどさに吹き出しました…w

    悪役には同情もお涙もいらない。
    悪はやっぱり悪に徹して欲しいのです。その点、法主はいい働きをしてくれます!


  • 編集済

    第10話 査問会への応援コメント

    グリゼルダ、法主から幾ら貰ってるんだ。
    それとも自分の仕事を全うしてるだけのつもりなのか。

    作者からの返信

    この査問会に関してはグリゼルダはあんまり乗り気ではなかったり…
    利害が一致している限りは協力もするのでしょうが、一体いつまでもつものか。

  • 第10話 査問会への応援コメント

    一歩も退きませんねぇザインベルグ!敵を眼前に堂々と渡り合う意気、素直に恰好良くて最高です!
    とは言え、身柄の拘束は続いてしまうわけで…どうなるかと思っていたら、上級伯罷免…。流石の法主も、大臣の去就にまで手を伸ばせないとは思うのですが…不穏ですね、どうにも。

    作者からの返信

    完全な嫌がらせですからね。ザインベルグ的にも引く訳にはいかんのです。
    よう頑張っております。

    皇帝の支柱だったヴァルンエスト侯とスルンダール上級伯を失った宮廷はどうなっていくのか。ここからいよいよ深まって参ります!

  • 第10話 査問会への応援コメント

    力技で排除できないから、別の方法で排除してきましたか。
    まあやり方がやらしい!

    スルンダール上級伯が罷免…。
    えええ??
    そっちは法主絡みでなく、皇帝の問題でしょうか。

    作者からの返信

    法主の手練手管炸裂です!

    スルンダール上級伯、ついに罷免となりました。
    本格的に混迷が始まるところです。

  • 第9話 追撃への応援コメント

    こんばんは

    「当主をむざむざと殺されて、黙って手を引くなど出来ぬ。」
    アンリエットさん、かっこいいです。

    法王は、警務師大師院に手をまわしたのですね。いやらしい手を使います!

    作者からの返信

    こんばんは!

    アンリエット、かっこいいですか!
    お褒めいただけて嬉しいです♪

    書いていて思ったのですが、フェスタローゼの周囲の女性は凛々しい人が多いなぁ。

    作者の嗜好ダダ漏れです。

  • 第2話 月夜のお誘い②への応援コメント

    40年、その長きに渡り法主の私腹を肥やすために、どれほどの犠牲があったか……考えるだけで恐ろしい。
    秦の趙高を思い出すような人物ですね。こういうタイプの人って、自分の行いがゆくゆくは国を傾け、自分にも不利益が及ぶと想像がつかないんでしょうね……

    「ふさわしいのは甘い汁ではなく辛酸」まさしくその通りですね。



    作者からの返信

    利権の中心にいる人は、視野狭窄に陥るのでしょうね…

    それほどに利権というのは甘い蜜なのでしょう。


  • 編集済

    第9話 追撃への応援コメント

    アンリエットの真摯な決意に胸を熱くしたのも束の間、「うーわ…」って声が出ました。
    ザインベルグの勤める警務にまで手を回しやがったんですね、法主…ここまで周到に根回しされていると、もはやどう動いてみようもない様にさえ感じてしまいます。
    いやこれ、どう切り抜けるんでしょう…次の更新までハラハラしなきゃならないのがちょっとしんどいですね…。

    作者からの返信

    何せ警務師にはグリゼルダがいますからね。
    根回しも容易です。

    法主の追撃にザインベルグはどう立ち回るか、楽しみにしていて下さい!

  • 第8話 希望の星への応援コメント

    こうなってしまうだろうとは思いつつ…出先で危うく落涙するところでした。静かに染み入る最期です。

    それでも、思いを託す相手に囲まれて旅立てた事が、せめてもの救いですね…ヴァルンエスト侯の冥福を心から祈ります。

    作者からの返信

    遺志を継いで行く人々に見届けられての最期は、道半ばであっても幸せな最期ではないかと思います。

    ヴァルンエスト侯…惜しいなぁ。

  • 第8話 希望の星への応援コメント

    ああ、そうなるのだろうと予想はしていましたが、この喪失は辛い。
    しかしながら、この一話の静かな描写には唸りました。そして、フェスタローゼへの強い信頼と希望にも。

    ヴァルンエスト侯の冥福を祈ります。

    作者からの返信

    ヴァルンエスト侯は本当にギリギリまで迷いました。
    生かす道もありましたが、ここは当初の予定通りに退場となりました。

    ヴァルンエスト侯を偲んでいただけてありがとうございました😊

  • 第6話 早過ぎる姫君への応援コメント

    あの、スーシェの姉上が……こんな爆竹のような人だとは……(・ω・;)

    なんとも、激しいお方ですね(´ω`;)

    ちゃんと自ら怒られに行くというところで、私も笑ってしまいましたw

    根はいい人なんだろうなぁ……(-ω-)

    それはさてしも!
    造船技術とは……これは大事なお話なのでは!?(゚Д゚)クワッ

    作者からの返信

    コメントお返し遅くなって申し訳ないです…

    良くも悪くも常識人のスーシェとは真逆な姉君です!

    第4部辺りで再登場する予定ですが…随分と先の話ですな…

  • 第7話 星見の宴(4)への応援コメント

    おお!
    大きな大きな謎のチラ見せ(๑˃̵ᴗ˂̵)コメント欄で本人は知らない説も拝読しました〜。

    作者からの返信

    コメントお返し遅くなって申し訳ないです…

    広げた風呂敷の回収までが長い本作…!

    気長にお付き合いいただけると幸いです!

  • 第5話 星見の宴(2)への応援コメント

    見事なまでのキモ法主様のご描写!!あっぱれであります〜( ´ ▽ ` )

    作者からの返信

    コメントお返し遅くなって申し訳ないです…

    法主は書きながら、「これはひどい!」と私も笑ってしまいましたw

  • 第7話 血路への応援コメント

    こんばんは。

    ヴァルンエスト侯、老騎士の気概がかっこよかったです!
    命を賭けて、血路を開きました。

    作者からの返信

    こんにちは!
    コメントお返し遅くなって申し訳ないです…

    体力は衰えようとも、気概と気迫は一級品です。枯れ専な作者の趣味全開回でした!

  • 第6話 高嶺に咲く(2)への応援コメント

    シャルロットさん父子の会話が微笑ましいですね。事情聴取だけれど、なごやかな空気感が伝わってきます。事件との関係はいかに……。

    作者からの返信

    返信遅くなって申し訳ないです…

    この話ではかなり貴重な可愛らしいご令嬢、シャルロットです。

    これからどう関わってくるかはお楽しみで!

  • 第6話 定まらない風見鶏への応援コメント

    いゃー、ドキドキドキ。
    シャン=ルーが紫翠国に攻め込んで和佐殿が帰国することになったくだりからここまで、一気に読んでしまいました。
    暗殺計画は失敗に終わったけれど、危険や陰謀はますます暗さを増してきているようで、一層ドキドキです。

    人と国と神が複雑に絡み合って、どうなっていくのか先が見えない。
    見えないからこそ面白いです!

    作者からの返信

    返信遅くなって申し訳ないです…

    ドキドキしてくださり、本当にありがとうございます!

    このあたりはまだ書くことになれていなくて、分かりにくいなぁ…と悩んでいた所なので面白いと言っていただけて安心しました。

    ありがとうございます!

  • 第7話 血路への応援コメント

    「老いて尚盛ん」を地で行く恰好良さのヴァルンエスト候、…まさかのここで退場とは思いたくありません。状況はかなり厳しいですが、誰か加勢に来て欲しいです…!

    作者からの返信

    好々爺な部分が目立つヴァルンエスト侯ですが、この回は武人として生涯をすごして来た部分がよく出る場面でした。

    ヴァルンエスト侯の安否は来週まで持越しです…!

  • 第7話 血路への応援コメント

    かっこいーっ!!…と叫ばせて下さい!
    はー、息を呑む戦闘シーンでした。
    こういうのを書いてみたいっ…いや、無理か。

    ヴァルンエスト侯、生き残って欲しいけれど…この状況は厳しいでしょうか…。

    作者からの返信

    枯れ専の私としましても、ヴァルンエスト侯は超お気に入りキャラ!
    この物語の構想を練り始めた初期の頃からいるキャラです。

    結果は次週…! 
    これ以上言うとポロリしてしまいます!

  • 第6話 カタコンベへの応援コメント

    このやり口、ちょっと洒落になりませんね…悪逆非道とはこの事ですよ。人を人とも思わない法主の思想が垣間見えて恐ろしいです。

    そして…ここで彼らを捕まえたとして、法主に上手く繋がるのかどうかですよね。どうにも一筋縄ではいかない気がします。

    作者からの返信

    金の密輸そのものよりも、この手口の方が表に出せないやつだったという。

    帝国を喰らい尽くさんばかりの法主の欲。その一端がよく出た手口です。

  • 第6話 カタコンベへの応援コメント

    着衣の中に麻薬…とかいうレベルの運搬方法ではありませんでしたね。
    なかなか生々しい描写に、想像し過ぎて気が遠くなりかけました…(するな)。

    とうとう尻尾を掴みましたが、サラッとは流せない事態!
    次回、ヴァルンエスト侯激高か!?

    作者からの返信

    これ、レイティングいるかな?、大丈夫かな? と恐々書いてました。
    抑え目にしたつもりですが、失神させかけて申し訳ないです│ДT)

    これだけ悪辣なことしてたら、法主もナタンを抹殺するしかないですな…

  • 登場人物表への応援コメント

    あー、このキャラはこんな年齢でしたか…と思いながら読んでいたら

    > フォーン=ローディン真教会法主 スケベ

    笑いました!!

    作者からの返信

    法主と言えば、これしか!で書きました。

    フォーン帝国はシリアスな場面が多くてボケれないのでちょこちょこと、そういう部分で遊んでおります…。

  • 第5話 高嶺に咲く(1)への応援コメント

    おふたりの関係性が微笑ましいですね。
    制服姿や部屋の重厚な内装まで想像してしまうような文章、さすがだなぁと思います。領分外のことに対するふたりの態度ややりとりも読んでいておもしろい^^

    作者からの返信

    返信遅くなって申し訳ございません…!

    ザインベルグとユベール。悪友感があって私も好きです。
    ザインベルグ回りの人はこういう感じの、いい具合にいい加減な人が多くて、結構書きやすいです!

    内装の表現、お褒めいただき嬉しいです! これを書くためにグーグル先生の画像検索を相当見ましたw

  • 第7話 星見の宴(4)への応援コメント

    こちらに初コメントさせていただきます。

    私のところで「お仲間がいて嬉しい」などと書いてしまいましたが、お詫びいたします。
    すごく考えて作り込まれた世界観とキャラクターたちですね。
    作者様の中にしっかり息づいている物語なんだと、読みながら感じました。
    すばらしいです。

    不遇の皇太子と、味方する人たち、敵対する人たちがこれからどんなふうに関わって、物語が展開していくのか。
    続きも楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    お越しいただけて嬉しいです! コメントありがとうございます。

    お詫びなどいらないです!
    書くことに行き詰って、ただいたずらに20年間設定を作っていただけなんです。
    いざ書いてみたら、至らないことばかりで本当情けなくなってきます。
    もっと色々勉強することあったなぁと反省する日々です^^;

  • 第5話 忠義の拠り所への応援コメント

    高位且つ重鎮のヴァルンエスト自ら、しかも前のめりに参画してきた事に、やや違和感があったのですが…忠誠が彼を突き動かしていたんですね、納得です。
    しかし…記憶の中の若かりし王は、最終的に父を手にかけたとは言え、至極真っ当な人間に思えます。こうなると、フェスタローゼを追放している事にもやはり理由がある様に思えてきますね。
    ちょっと脇道に逸れるのですが…「混濁帝」、前から思っていましたが、滅茶苦茶恰好良い呼称ですよね!まぁ…中身とやってる事はアレですけど(笑)

    作者からの返信

    現代に当てはめれば、事件捜査に警視総監が加わっているようなもんですからね。
    ナタンの疑問も至極真っ当です。居ても立ってもいられない気持ちなのでしょう。

    リスディファマスは本来、賢明な判断のできる優秀な皇帝です。しかし背負った闇がどす黒い……全てはあの混濁帝のせいです。

    「混濁帝」
     かっこいいなんて言って頂けて嬉しいです! フォーンの皇帝の中で特徴的な治世を行った皇帝には死後あだ名のような呼称がつくという設定の一環です。

     混濁帝の前の皇帝、ラハルトのお父さんは「慈雨帝」を贈られた名君でした。
    「慈雨」からの「混濁」ホント、何があったよという落差ですw

  • 第4話 臆病者の勇み足への応援コメント

    部下が下手を打ったのに、法主のこの余裕!大物悪役感、漲っていますね。
    まだまだ底が知れない上に、ザインベルグ達の動きまで把握…このままだと出し抜かれてしまいそうな気さえしています。

    作者からの返信

    法主は言われたことだけをきっちりやる人間を好むのでしょうね。
    こういう勝手なことが身を滅ぼすキッカケになるのを熟知しているんだと思います。

    大物悪役感出てますか?! 大丈夫ですかね?!
    そこを目指してウンウンとひねり出しているので嬉しいです!!
    ありがとうございます^^

  • 第4話 臆病者の勇み足への応援コメント

    久しぶりに登場のアンリエット。
    痺れますねぇ!

    トップが如何に悪辣で狡猾でも、周りにいる者から綻びが出るパターンもありですね。
    しかし、暗殺をも匂わせるこの終わり。不穏です…。

    作者からの返信

    安定のアンリエット、私も大好きです!
    書き直しで大幅に出番が減ってしまった分、これから先はしっかりと出して行きたいところ…。
    ハルツグといい、アンリエットといい。女性陣の方が好戦的なようなw

    法主は自分自身が優秀でも周囲が…残念です。そこがザインベルグとの大きな違いだと思っています。

    法主がどんな手を打って来るか…ネタバレしないぞ!

  • 第3話 大遊里の端でへの応援コメント

    こんにちは。

    「遊里に身を置く者がこういう態度ならば、アデバ大教院長は乗り切って行くことができるのだろう。」

    うんうん、「大変、なんて借金、可哀想、もうダメですね」と言われるより、「かっかっか、法服がゆったり着れますなあ!」と言われたほうが、人間、案外頑張れるもので。

    作者からの返信

    色街の人達は洒脱さを好むので、面白がってからかっていてもそれは愛あるイジリ…のはずですw

    キリエに限って言えば、本気で面白がっていそうですが。


  • 編集済

    第2話 月夜のお誘い②への応援コメント

    こんにちは。

    「昔からアレの資金源を調べると必ず人死にが出る。これだけの成果だ。正しく心血を注いだのであろう」

    おおふ。怖いです。(;´Д`)

    作者からの返信

    こんばんは!

    あれだけの生臭坊主がどうして頂点にい続けられるかって…
    お金と立ち回りの狡猾さですね。いや、怖ろしい…。

  • 第8話 相乗り馬車の行方への応援コメント

    こんにちは。

    若き日のザインベルクの半裸の彫像に触るな法王。手つきがいやらしいんじゃ……。(⁠눈⁠‸⁠눈⁠)

    ザインベルクの若き日の苦労に思いを馳せてしまいました。

    作者からの返信

    こんばんは!

    過ぎた美貌は身を助けたのかどうなのか。彼のみぞ知るです。
    法主の手付きがやらしいのは激しく同意です!

    ただ法主は完璧な女性好きなので、そこらへんは大丈夫です。
    …どこらへんだ!

  • 第7話 紫煙のひとときへの応援コメント

    こんにちは。

    「残念ながら家の息子共は葉巻をやらないんだ」
     細いシガレットを優雅に嗜んでいたジョーディの姿が甦る。ジョーディの兄も嗅ぎ煙草を嗜んでいるところしか見たことがない。

    うん? これは、息子たちは父親と一緒に煙草を吸うのはゴメンだと、
    兄「吸いません」
    ジョーディ「吸いません」
    と嘘を……?!

    いや、ザインベルクを呼び出す方便……?

    シャルロットさんが可愛いですね。ザインベルクに歩み寄ってほしくて、一生懸命なんですね(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    作者からの返信

    息子2人は葉巻に付き合ってくれないから娘の婚約者に白羽の矢がw
    葉巻にかこつけて、「焦るな」と言いたかった親心も(義理ですが)あったりなかったり。

    シャルロットはこの小説に出て来る女性の中で一番可愛らしい人です。
    後は一癖も二癖も三癖もある方々ばかりなので…^^;
    全ての可愛らしさがシャルロットに集中しております!

  • 第4話 悲劇の娘への応援コメント

    大丈夫かなぁ……ハラハラ。
    このひとの言うこと、信じちゃっていいのかな。あんな襲撃があった後だし、ドキドキします(・・;)

    作者からの返信

    焦りは禁物ということですね……。しかもサティナさん手引きです。
    それだけで十二分に怪しい!


  • 編集済

    第2話 月夜のお誘い②への応援コメント

    帝国に腐敗が広がらないうちに、法主をなんとかしたいですね。腐って内部崩壊したらあっという間に外部から侵略されて、富も栄誉も私服肥やしもないというのに。

    作者からの返信

    利権のど真ん中にいる人間は自分だけは大丈夫って思うのでしょうね…。
    40年近く甘い汁を吸い続けている法主が国の未来まで思い描いているかどうか、怪しいものです。

  • 第1話 月夜のお誘い①への応援コメント

    『相変わらずおかしな孔雀みたいなナリ』に爆笑しました。
    色々なところで洒落者のジョーディを表したり揶揄したりされますが、これはズバリ(笑)。
    しかし、回を重ねる毎にジョーディの魅力が増しますね!

    『そちら野方も…』の台詞は『そちらの方も』でしょうか?
    こういうのをコメントに入れない方が良い…という場合はすみません…。

    作者からの返信

    当の本人が自分がどう見えるか聞いて回ってますからねw
    確信犯です。

    ジョーディはかなり伸び伸びと書けるキャラの1人です。そのせいか、どんどん登場回数が増えているという…。後、書きやすいのはやっぱりラムダです。

    誤字、教えていただいてありがとうございました!
    コメントにいれないでよ~、なんてことは全く思わないので、見つけた時は教えてください│∀`)ノ