法主は逃げ続けている上に、グリゼルダによってユベールが左遷、ザインベルグも警務を退職、挙げ句に色街まで手が入る…一気に状況が変わりましたね…。
それでも暗い雰囲気にならないのは、皆が前向きさを失っていないからです。これからの展開が全く見えませんが…とりあえずザインベルグはシャルロットをどうにか取りなす必要がありそうですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
法主を地位から追い落とすことはできたものの、代償は大きかったです。
痛み分けどころか、若干、ザインベルグ達の方が負けなのでは、というくらいに。
でもまぁ、局地的に見れば負けでも大局は……ということで。前向きさが辛うじてあるのもその部分かなと思ってます。
さて南都に下ったユベールさん一家。南都に人が集まって参りましたね。
もー、ザインベルグ、真面目で堅物。
ユベール左遷の話が出た時点で、絶対婚約破棄とか言うぞ…と思いました。
確かに多くの責任を感じてしまうのも仕方がない立場と状況ですが、ここは踏ん張らねば!
じわりと育ってきている恋心で、ピシリとさせてやって下さい、シャルロット嬢!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうーもぉ、うちのアルフレッドは堅物に過ぎるのです。
その上、幼少の頃から一人で頑張って来ただけに頼ることも苦手と来ております。
義父がそれでもいい、と言っているなら甘えればいいのに、と書きながらブツブツ言っておりました(笑)