応援コメント

第13話 導火線」への応援コメント

  • 前話のコメント返信で『丁寧に書かなければ』とありましたが、フェスタローゼの心に火がつき奮い立つ様が胸に来ます。

    目の前の命を捨ててまで、後の世を守って何になるのか。非常に青臭い考え方なのでしょうね。でもこの青臭さをなくして人の上に立ってはならないと思います。

    わー、クロエ登場!
    この先どう絡むのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    フェスタローゼの奮い立っていく心が伝わるか、不安でしょうがなかったので安心しました~。よかったぁヽ(´∀`)ノ

    確かにフェスタローゼの「目の前の命を捨てても」という考えはとっても青臭いと思います。でも人の上に立ち、国を担っていこうという人間こそ人の命を数として扱ってはならない、という考えに至り、あのセリフとなりました。

    そこの所を分かっていただけて本当に嬉しいです♪

    さてちょろ見せクロエ嬢。彼女がこれからどう絡んで来るかは先のお楽しみです!

  • いやぁもう、ハラハラしたり涙ぐんだり打ちのめされたり感情が忙しい…このエピソードの満足感、凄まじいです。

    物凄く戦える様になっていたフェスタローゼに驚きつつ、成長を頼もしく感じたのですが…一番成長したのは考え方でしたね。「覚悟と決断を未来に委ねて、その先でどれだけの民を救おうとも何の意味があるのか」…強く心を揺さぶられました。

    一方で、キカに突き付けられた現実が苦しいですね…特に「お前達貴族に」と括られてしまうのは耐え難い話ですが、だからこそ動き出したフェスタローゼの頼もしい事!火の点いた導火線が行く先、楽しみです!

    あ、返信はどうかご無理なさらずお願いしますね。きっとまだ完全復調ではないでしょうし…更新、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この度は…難産でした。
    1回書いたものが気に食わなくて、頭から全て書き直ししてようやく及第点になった次第です。

    この回をしくじると「え? 結局流されて行くだけじゃん」となってしまうので本当、気を遣いました。御満足いただけたようで一安心です!

    体調気遣ってくださってありがとうございます!
    寄る年波には勝てず、急激な気温変化にボディーブロー喰らいまくりでしたが、ようやく回復して参りました。
    これからは書いて書いて読みまくります!