概要
逃亡先はミャンマー。15日間に渡る女バックパッカーの旅がスタートした。
今や簡単に渡航できなくなった国、ミャンマー。ミャンマーといえば、「アウンサンスーチー」「仏教」「ビルマの竪琴」ぐらいのイメージしかなかった私。たまたま条件が合致して、渡航することになったが、旅を愛する者からしたら、やはり発展途上国と言うのはいつ不安定になるか分からないから、行ける時にちゃんと行かなきゃならないな、という「当たり前」を綴りながら痛感している。ミャンマーも発達しているのはバスということで、バスで都市を周遊した。描かれているたくましい女性に身を重ねながら、政情安定していたミャンマーの時代に思いを馳せてほしい。
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