概要
レイラがルイスと結ばれる世界線の話
不慮の事故で二年間の眠りについていた公爵令嬢レイラ・アシュベリー。目覚めると、自分の婚約者であったはずの王太子ルイスがレイラの妹であるローゼと婚約を結び直していた。
だが、肝心のローゼはレイラが目覚める数ヶ月前に失踪しており、レイラはローゼの安否や今後のルイスとの関係性について思い悩む。そこに、ルイスがレイラとの「再婚約」を提案してきて――。
再婚約から始まる、不器用なふたりの永い初恋の物語。
※「傷心公爵令嬢レイラの逃避行」のレイラとルイスが結ばれる世界線の話になります。あくまで本編はあちらなので、ifルートとして楽しんでいただけますと幸いです。
※「小説家になろう」にも投稿しています。
だが、肝心のローゼはレイラが目覚める数ヶ月前に失踪しており、レイラはローゼの安否や今後のルイスとの関係性について思い悩む。そこに、ルイスがレイラとの「再婚約」を提案してきて――。
再婚約から始まる、不器用なふたりの永い初恋の物語。
※「傷心公爵令嬢レイラの逃避行」のレイラとルイスが結ばれる世界線の話になります。あくまで本編はあちらなので、ifルートとして楽しんでいただけますと幸いです。
※「小説家になろう」にも投稿しています。