余命一ヶ月の僕は彼女に恋をした。

僕の人生はどうだったんだろうか。
ある日僕は学校にいると急に呼吸が出来なくなっていた、そして僕は倒れた。
そのまま僕は救急車で病院に運びこまれることになった。
目が覚めて医者に言われたことはステージ4の肺ガンだった。
はっきり言って最初は実感がわかなかった。
それから僕は学校を辞めようと思ったが母さんに止められたが通うことにした。
医者からは余命は一ヶ月だと言われ初日は何も手がつかなかった。
だがある日僕は彼女と出会った。
まさかこの人と最後を迎えるものだとはその時は思っていかった。
彼女とは同じ高校で多少知っていたけれど話すことはないだろうと思っていたからだ。
これは彼女と出会い僕らが死ぬまでの物語。