彼此繋穴〜ヒコンケイケツ〜

プロローグとエピローグのみ三人称で、残りは全て一人称となっています。幾つかのパートに分かれており謎が明らかになっていく形の幻想怪異譚です。短編集に書き直すつもりが面倒臭くなって以前書いたものをそのまま載せたものです。時代は昭和から平成まで。背徳感満載で狂気的。不快な内容を含みますので読む際はお気をつけください。

一頁辺りの文字数を二千～三千文字程度に修正しました。

※この物語はフィクションです。実在する人物、団体などとは一切関係ありません。

　自作の幻想小説なので当然なのですが、同姓同名の方がおられるかもしれませんので念の為。

この作品はアルファポリス、小説家になろうでも掲載しております。