第13話
もう、学校の友達とかでも、知ってる人、多いんだけど、ボクの部屋には霊がいる。
夜、寝てると、ボクの上に、乗っかってくる。
でも、なんだか、めっちゃ優しい感じで、ボクを愛撫してくれてるように感じる。
毎晩毎晩、その霊に優しく愛撫されてるから、だんだんボクの体も、女の子みたいになっていった。
体がめっちゃ敏感になってきて、感じちゃうようになってきた。
その霊も女の子のような気している。
なんとなく、毎晩あらわれてきてて、可愛い女の子のような気配を感じてる。
しかも、何か、芸術家のように思える。
芸術家の女の子のようなの。
毎晩、ボクの上に優しく乗っかってきて、優しく愛撫してくれていて、そうしながらも、何か、芸術に関してボクに、メッセージを送ってる感じなのだ。
「芸術に対して、もっと高い意識を持って!」
って、ボクに言ってくれてるようなのだ。
「宇宙へと、広がっていくような意識を芸術に対して持ちなさい!」
って、そんなような感じのことをボクに言ってくれている。
何か、芸術をやってる女の子なのかなあ~って思ってる。
ボクは、もしかしたら、その女の子の弟子なのかなあ~って。
その女の子のおかげで、ボクは毎日、どんどん女の子のようになっていった。女の子のような体に、なっていった。
女の子のことを好きになって、ボクも女の子になりたいって思うようになっていったのも、その女の子のおかげなのかなあ~って。
その女の子の影響なんだなあ~って。
なんとなく、その女の子と出逢ったのも、偶然ではないような気してる。
何かしら、関係があるのかなあ~って。その女の子とボクとは。
いつ頃のことかはわからないけれど。
いつ頃の時代に、つながっているのかは、わからないんだけれども。
毎日、えっちな女の子の絵をめっちゃ描きたくなってくるのも、その女の子の影響なのかな。
毎日、勉強してても、ついつい、えっちな女の子の絵をノートとかに描いてしまう。
女の子のえっちな姿とか、ボクと女の子とで、えっちなことをしてる絵とかを、ついつい、めっちゃ描きたくなってきてしまう。ノートにどんどん描いていくから、ノートもすぐ、いっぱいになっちゃって、だから、描いては消して、また描いては消してっていうふうにやりながら、毎日めっちゃ描いてる。
女の子も、それを全部、見てくれてるように感じてる。
毎晩毎晩、女の子の霊に乗っかってこられて、優しく愛撫されまくられているから、そのおかげで、ボクの体は本当に女の子のような体になっていった。だんだん柔らかくて、えっちな体になっていった。おっぱいも柔らかくて可愛くて、大きくふくらんできて、おしりもえっちで可愛い感じになってきた。
その女の子と姉妹なのかなあ~。
ボクは妹で、その女の子はお姉ちゃんなのかなあ~。何かしら、関係あるのかな。
お姉ちゃんだから、毎日ボクのことを優しく思ってくれているのかな。
それか、師匠と弟子との関係か何かで、女の子はボクの師匠で、女の子からしたら、ボクは可愛い愛弟子なのかもしれない。
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