Epilogueへの応援コメント
緋雪様の自叙伝にスタンディングオベーションです。
まさに波乱万丈。身を削り心を穿ち、それでも崇高な魂は穢れなく美しい。
緋雪様とご主人の圭さん、ゆっちゃん、まゆさん、お母様……ご家族の皆々様が、いつまでも仲良く幸せでありますように。
>「頑張りすぎなくていい。諦めなければいいんだよ。」
圭さんのお言葉が心に沁みます。
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
思い起こせば本当に凄絶な日々でした。
経験値ばっかり高まっていたような気がします(笑)。
何故こんなに試練を与えられるのだろう、私達母娘ばかりに。そう思っていました。今も、わかちゃんのことで、心を痛めていて、全部平和になったわけじゃないんですよね。
だけど、基本的に、笑って生活している私達がいます。どんな時も、ちゃんと幸せを探して。
圭さんは、いつも、ふっと心を包んでくれる言葉を言ってくれることがあって、いい夫であり、いい父親だなあって。
血が繋がってないとか関係ないですよね。
とにかく、これからどんな試練が待っていようとも、家族皆で乗り越えていけると思っています。
応援、ありがとうございました。
Episode 19 氷が溶けるときへの応援コメント
まゆちゃんのことを想うと自然と涙が出ます。
つらかっただろうとか、可哀想とかいうのではなく、ただ、よくぞひたむきに、耐えて頑張って成長してくれた、その芯の強さに敬服する意味で。
山嶺の大樹は若木の頃つぶさに辛酸を舐めたることを想って仰ぐべし……という言葉を思い起こさせてくれます。
まゆちゃん、すごいです。さすが緋雪様の娘様です。
作者からの返信
まゆは、私の人生についてきてしまったばかりに、しなくてもいい苦労を強いられました。高校の時が一番大変だった時で、もう全力で娘を守りました。それが、娘の勇気に繋がってくれたのかなと思います。
まゆは強いです。わかちゃんのことがあってからも、時々泣きながら電話してくることはあっても、頑張って毎日NICUへ通い、何時間も世話をしています。
障害のある娘を持って、初めて、母の気持ちや大変さを知りました。そんなこと知らなくていいのに。
強いことは凄いけど、周りに頼ったり、泣き言を言ってきたりしなさい、と言ってあります。あまり強すぎるとポキンと折れてしまう。私みたいに。柳のようなしなやかな強さでね、と、夫も言います。
いつも、私達両親は、絶対的にまゆの味方であることを信じていて欲しいです。
Episode 18 自立への道への応援コメント
緋雪様
戸籍までですか!?
『ゆっちゃんのお話』は覚悟して読むべき作品なので、今回も周囲に誰もいないことを確かめて読ませていただいております。
我が子の戸籍が奪われる……‼!
緋雪様の苦渋の判断に、読者の心が張り裂けます。精神が崩壊しかねません。
作者からの返信
ブロ子さん、そこまでして読んで頂いてありがとうございます。
戸籍まで抜くとは思ってもいなかったので、やはりショックでした。
嫁がせたと思えば……と言ってくれる人もいましたが、本当に好きな人ができて嫁ぐわけじゃないですから。
成年後見人は、まだ、私達両親のもとにありますが、最終的には、その施設に併設される父兄会の法人事務所に法人後見人となってもらうことになると思います。
私達がいなくなって、まゆがわかちゃんにつきっきりで介護しないといけない状態で、一人でゆっちゃんが生きていけるわけがありません。そう考えると、全く自立させてしまって、その施設ともっと年を取ったときの施設、そこで一生生活し続けるより方法がないのですよ。
ゆっちゃんに、ここがゆっちゃんの居場所だよ、と教えるために、そんなに頻繁に帰省もさせません。寂しいですけど、それが、ゆっちゃんの人生なので。
本人は至ってご機嫌に過ごしているようで、胸を撫で下ろします。
精神が崩壊?勿論です。
Episode 14 裁判離婚への応援コメント
元夫さんも控訴しても勝ち目がないことはわかっていたのでしょうね。その部分だけは評価できます。
それに、緋雪様側の人たちが皆良い人で本当によかった‼!
緋雪様の正直に一生懸命生きてきたことが報われたのですね‼!
作者からの返信
そこまで考えていたでしょうか?人生で無茶苦茶なことをやっても「俺だから」許されると思っていた人間です。一審の判決で負けたので、これ以上負けることにプライドが許さなかったのではないかと思います。娘は私に「くれてやった」くらいにしか思っていないと思います。
家が金持ちらしいので、今でもきっと再就職もせず、堕落した生活をしているのではないかと。
私は周りの人たちに、本当に本当に感謝しています。
相手の押印のない離婚届と裁判の判決を持って役場に行き、無事に離婚することができました。
14年間の戦いの日々にピリオドを打ったのです。
Episode 13 親権への応援コメント
前エピソードと打って変わって……怒りと嘆きです。
この感情の乱高下。血糖値スパイクのような心身に来るダメージ。(これだから緋雪様の自叙伝は……)
当の緋雪様の心労は如何許りだったか……!
せめて、法律が緋雪様の味方であって欲しいと願います。
作者からの返信
裁判までの期間も苦しかったですが、裁判は、一言で言えば、「殺し合い」でした。あんな紙切れ一枚の契約を解消するのに、ここまで?と思いました。
相手からのFAXが届くたび、家族皆で激怒しました。リアルに吐いたこともあります。
それでも負けたくなかった。
大丈夫、私は正しいことしかしていない!
Episode 12 出逢いと決断への応援コメント
緋雪様
このエピソードはこれまでと全く違った意味で泣きます。滂沱たる涙です。ヤバいです。(これだから緋雪様の自叙伝は……)
圭さんの誠実さ。緋雪様が本当に幸せになる予感。ゆっちゃんはやはり本物の天使(キューピット)だったということ。まるでジグソーパズルのピースがぴたりとぴたりと当てはまっていく快感にも似た、どんどん人生が好転していく気配を感じさせてくれますね。
>まゆも、圭さんに、めちゃめちゃ懐きました。← 良きですねー♪
>私が圭さんに懐く暇がないくらい、← (#^^#) それは……ユックリ
作者からの返信
ブロ子さん、本当にたくさん読んで下さって、たくさん、コメントもありがとうございます。
前にも言ったのですが、「様」づけはもういいですよ〜。お友達、仲間だと思っているので、「さん」で。
この場面は、私にとって、本当の幸せへの第一歩です。
圭さんという、誠実で、とても気の合う人と偶然出会い、子供たちも本当に自然に彼に懐いた。そういう「運命」であることを、ゆっちゃんは最初から知っていたのかもしれません。不思議な子ですね。しかし、普段あまり喋らないゆっちゃんの、「これはおとうさん」には、みんなしてびっくりでした(笑)。
Episode 09 小学校入学への応援コメント
緋雪様
思いもよらない形で恩師との再会!?
緋雪様の驚きが窺えます。
ドラマチックというか運命の悪戯というか奇しき因縁というか、
>「いろいろあったんだな」
かつての教え子にかけた教授のこの言葉……。
ゆっちゃんに合う養護学校が見つかって良かったです!
作者からの返信
この学校の校長先生は、うちの研究室の教授が多かったのですが、たまたま娘が入学した年から、教育学部教育学科の方の教授が校長先生になられたようです。私は自分の研究室の教授より、この教授が大好きで、とても尊敬している方だったので、本当に嬉しかったです。
とても親身になって話も聞いてくださいました。
ゆっちゃんは、この学校で、生活するための様々なことを学びました。本当に感謝しています。
Episode 05 まゆの誕生と保育園への応援コメント
その市役所の男……言い方っちゅもんがあるやろが‼!
もう私、ブチきれました。
作者からの返信
まさにお役所仕事ですよね。
自分の管轄じゃないと思うと平気で他所へ行けと言う。しかも何も考えてない言葉で。ショックでした。
Episode 04 新しい命への応援コメント
緋雪様ほどの方が、どうして元夫さんのような男性と結婚したのかわかりません。
怒りで眩暈がしそうです。
作者からの返信
結婚するまではずっと優しかったんですよ。毎日、食事やお茶に誘われるのは、ちょっと迷惑でしたが。
釣った魚に餌はやらない主義なんでしょう。
Episode 03 受け入れることへの応援コメント
やったね! ゆっちゃん\(^o^)/
医者の言うことも、ましてや元夫さんの言うことなんか聞く耳持たんっ!
ゆっちゃんの可能性は無限大なんですよ!
作者からの返信
そうなんですよ。
子供の可能性って無限大。
ゆっちゃんは、できるようになりませんといわれていたことを、ゆっくりと克服していくのです。
Episode 02 7ヶ月〜1歳2ヶ月への応援コメント
緋雪様
『ゆっちゃんのお話』は泣けて泣けて仕方ないです。人目のある所では到底読めません。
訓練……? 一歳にも満たない赤ちゃんに?
ゆっちゃんは時間の流れが違うだけ。私にはそう思えます。
元夫さんは……いろいろと理解が足りないようですが、近所に優しい人がいてくれてよかったです。
作者からの返信
ゆっちゃんは初めての子で、子供がどんな風に育つかなんて知らなかった私。近所付き合いも禁止され、双方の親も来るのに7時間とあっては、誰にも相談できず、とにかく「訓練」の問題なのだと思っていました。
そうなんです。ゆっちゃんは、他の子よりゆっくりとしか成長しないだけだったのに。
元夫は、本当に自分勝手でクレイジーな奴でした。
ゆっちゃんの為に泣いてくださってありがとうございます。
Epilogueへの応援コメント
これは物語ではなく緋雪様の歩いて来られた日々。
また、物語の形でノンフィクション以上に語られるほんともある。「BOKU」のように。
だから、私の心の中に湧きあがった感情と、頭の中にぐるぐるまわる思いのうち、何を言葉にしていいのか実は今も迷ってます。
緋雪様が元だんなさんのせいでひどい目にあったことを悔しく思います。緋雪様はおそらく、それをできる力があったばかりに、苦しく大変な生活をうっかり無意識に受け入れてこなしてしまわれたんでしょう。
「頑張らないていい」という考えが浸透してきたのも比較的最近に思います。
自分から「手伝ってください」としっかり言葉にして、助けを求めたらいい。そうなのですよね。
でも、それに気付くまで、できるようになるまで、どんなに難しいことか。
元だんなさんのことは許せないけど、この人は前世は虫で、来世も虫です。今世でも人の幸せを感じることができるとは思えません。
緋雪様が必死に生きてこられたこと、ゆっちゃんとまゆさんを大事に守られたこと、圭さんと運命のように出会えたこと。大変な思いをしてこられたけど、今それを語ることができる場所に辿り着かれたのだということ。ゆっちゃんもまゆさんも今笑って過ごしているということ。
ゆっちゃんとまゆさんの空港やお化粧やフルーツポンチの場面で、ほわぁっと心温かくなりました。
拝読させていただきありがとうございました。
作者からの返信
ホントに沢山読んで下さってありがとうございます。
こんな生々しいノンフィクションを書くのを躊躇う気持ちもあったんですが、ゆっちゃんのこと、まゆのこと、二人を必死で守ってきた自分のこと。文章にして残しておきたくて。
完璧主義だったんですよ、私。勉強も仕事も。勿論、結婚してからは家事も。毎日掃除機2回かけて雑巾掛けして、家中ピカピカ。ご飯も手を抜いたことなどなかったし、勿論育児も。
家事はともかく、育児は大変でした。毎日、ゆっちゃんは訓練が必要で。寝返りを自力で打てない子の訓練って、どうしたらいいかわかります?(笑)。そんなことを毎日必死でやってました。
完全に鬱でやられてしまったとき、「助けて」と母に言わなかったら、私は今ここにいなかったでしょう。
「もっと誰かに頼っていいんだ。一人で頑張らなくていいんだ。」これは、育児をしている人だけではなく、皆に当てはまる言葉ですよね。
私は幸い圭さんという運命の人と出逢いました。(まあ、このあとかなり大変なことになって病気が重傷化するんですが💧)
いつも思うのは、あの過程を踏まなければ、ここには辿り着かなかったのではないかと言うことです。
娘たちもそれぞれに、今は自分自身の生活を送っています。
いろいろあったけど、どんなに苦労しても病気しても辛くても、娘たちだけは幸せに笑っていてほしいなと、いつも思っていました。
私自身もまた、今は夫と二人の生活になり、精神的にも凄く落ち着き、の〜んびりした生活をしています。
人は、こんな風に、人に甘えたり頼ったりしても大丈夫だし、きちんとしすぎてなくても大丈夫。そんな感じですかね。
最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました。
Episode 03 受け入れることへの応援コメント
駄目です。
毎回コメントを書けます。
暫くは読むことだけに没頭させていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
コメント、いつもありがたいと思っております。
でも、気にしなくて構いませんので、ゆっくり読んでやって下さい。
Episode 01 1〜6ヶ月への応援コメント
あかん、こう言う話に弱いのです。
涙が滲んでしまうのです。
私が働いている施設にも三十歳くらいの障害者さん何人かいます。
笑うと可愛いのです
起こると怖いのです。
でも
素敵な時間を私に与えてくれています。
作者からの返信
ありがとうございます。
こういう障害をもつ子供たち、人達は、感情が急激に変わったりするので、傍についていても気持ちが読めなくて大変な思いをされていると思うんですよ。
それでも傍にいてくれて、そんな風に思って頂けるのは、本当に、預けている側としては、頭が下がる思いです。
これからも、織風さんにとって、お仕事の中で、楽しいとか、嬉しいとかが増えればいいなと願います。
Epilogueへの応援コメント
長い長い道のりでしたね。
ここで終わりではありませんが、辛く悲しい時期も永久に続くわけではありません。
まゆちゃんも辛い思いをしたと思いますが、結婚して子供を持って母親の気持ちが分かる時が来るでしょう。そうなったときに、緋雪様の一番の理解者になってくれる事でしょう。
どうかこれからは、優しいご主人と共に、楽しい日々を送って下さい。
作者からの返信
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ここまでが、とにかく嵐のような人生でした。私も子供たちも。だから、ここからは穏やかに過ごしてほしいかな、と思いますね。
辛く苦しい経験をした分、娘たちも、人の心に寄り添える子になりました。
ゆっちゃんは、そこにいるだけで、ニコニコと笑っていて、癒やしを与えてくれるんだよ、と皆さんおっしゃってくれます。それは不思議(笑)。
まゆも辛い子やしんどい子の相談に乗ってあげることが多いみたいです。
私は、ずっと子供たちの幸せを願いながら、遠くで見守るだけですね。優しくて誠実な旦那さまと共に(キャ♪♡笑)。
Episode 18 自立への道への応援コメント
籍まで抜くとはビックリですΣ(゚Д゚)
色々、心痛が重なりますね。
読ませて頂くだけでも心が痛みます。
作者からの返信
嫁に出したと思えば…と親には言われましたが、そう簡単には割り切れないですよね。でも、娘の自立のために。割り切って、選んだ道でした。その後が、私もまゆも、ちょっと大変でしたけど。
Episode 14 裁判離婚への応援コメント
捨てる神もいれば救う神もいますね。
周りの人達が、みんな分かってくれてて良かったです。
作者からの返信
すみません、返信忘れておりました💦
本当に。周りの皆さんの力も沢山貸して頂いての結果だったと思います。有り難いことです。
Episode 13 親権への応援コメント
う~ん、なんて自己中心的な人なんでしょう。
この話を読んでいて、私の元夫は、3人の子供達のお年玉を貯めていたお金を全部勝手に使われていた事を思い出しました。
弁護士の人も腹を立てるような人、最悪ですね。
作者からの返信
そういう人ってホントに存在するんですよねえ。私もドラマや小説の中だけかと思ってたんですけど。
弁護士さんはカンカンでしたね。とにかくこの馬鹿げた男と別れさせてくれることに尽力して頂きました。有り難いことです。「よく耐えてきたよね〜」って変な感心されてしまいました💦
Episode 12 出逢いと決断への応援コメント
圭さんとの出会いは凄い事ですね。
ちゃんとご両親にも挨拶に来てくれて、
何と言っても、子供達がすぐに懐いたっていうのが凄いです⤴⤴
子供には分かるんですね。
作者からの返信
圭さんは、本当に真面目で誠実な人です。結婚してからもそう思えます。神様が今までのことを見ていて、出逢わせてくれたのかなあ、って思います。
それにしても、ゆっちゃんの予言はびっくりでした。なんでわかったの??まゆも、なんでいきなりそんなに懐いたの??子供って不思議だらけですよね。
Episode 06 転勤とパートへの応援コメント
くぅ~、大変でしたね。
私も旦那が殆んど家に居ない人だったので、まるで母子家庭の様で全く当てにしていませんでした。初めからいない方がまだましって思う事もありました。なのでそこの所の気持ちは分かります。
でも、まだこの頃は一番笑っていた時期だったのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですねえ、あの元夫は、夫として、何の役に立っていたのだろうと、今でも思います。
でも、この頃は、自分の仕事も凄く楽しく、娘たちと一緒に一生懸命遊ぶ余裕もできて、多分、この結婚生活の中では一番楽しく平和な時だったと思いますね。
Episode 04 新しい命への応援コメント
うわぁ、妊娠、おじい様の不幸、色々な事がいっぺんにやってきましたね。
良く乗り越えてこられました。
作者からの返信
この美のこ様
優しいお心遣い、ありがとうございます。
いっぺんにやってきましたが、祖父の死は、私を助けてくれたことですね。感謝しかありません。
Episode 03 受け入れることへの応援コメント
何でもない、ほんの小さなことが出来た時の喜び。
それを感じられる緋雪様も素晴らしいです!
受け入れる事は難しいけれど、それが出来た時には、少し心が軽くなると思います。
とは言え、受け入れたとしても、まだまだこれから始まったばかり。
お察しします。
作者からの返信
この美のこ様
ありがとうございます。
なかなか成長しない分、ちょっとの成長が本当に嬉しかったのを覚えています。
立てないかもしれない、歩けないかもしれない、と言われていた娘が自力で立った時には本当に嬉しくて。育児書なんかいいや、うちの子はうちの子でいい。そう思えた瞬間でした。
そうなんです。始まったばかり。ここから大変なんです。母子ともに。
Episode 02 7ヶ月〜1歳2ヶ月への応援コメント
緋雪様、初めまして!おはようございます😊
ここまで読ませて頂き、緋雪様の並々ならぬ努力と苦悩が伝わってきます。
初めての子育ては、誰だって不安はつきものですが、自分の子供が何故できないのか焦る気持ちが分かります。
せめて、ご主人の理解があれば救われるんでしょうけどね。
相談できる人に出会えて良かったです。
しかし、「精神運動発達遅滞」という診断だったとは・・・。
作者からの返信
この美のこ様
はじめまして。コメントありがとうございます。
そうですよね、お母さんは、みんな必死で子育てをしてるんです!!健常児として生まれてきても、みんな「不安」はつきものですよね。ついつい他の子の成長と比べてしまう。
何人もの子供を産んだ人ならともかく、初めての子なら尚更ですよね。
元夫はダメな人でした。そう、ダメ。
それでも、周りに、一人でも助けてくれる人がいるということだけで本当に救われましたね。障害はショックでしたけど。
Episode 18 自立への道への応援コメント
戸籍まで抜かなきゃだめなんですか。
ちょっと辛い。
嫁に出すよりも辛い。
緋雪さんの気持ちわかります。
作者からの返信
おはようございます。
そうなんですよ。戸籍まで。
これは、20歳から貰える障害者年金を、本人のためだけに使えるようにする目的もあるようで。成年後見人を親にしておくと使い込む親も中にはいたりしますしね。
それにしても、好きな人がいて嫁に出したわけではないので、やっぱり切ないですよね。
Epilogueへの応援コメント
ゆったん、楽しく生活しているのでしょうか?
まゆさん、ご結婚おめでとうございます!
いずれ子どもたちは親元を離れていきますが、行った場所で笑ってくれているのならそれでいいと思えます。
人生は続きますが、連載のほうは無事完結、おめでとうございました!
読ませてもらって、ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、全部読んで頂けて、コメントも頂けて、嬉しい限りです。ありがとうございました。
ゆっちゃんは、ゆっちゃんなりの生活を楽しんでいるようです。2ヶ月に1度くらいのペースで、担当のスタッフさんから連絡が入り、様子を教えて貰っています。
まゆは、結婚して、のんび〜りした性格の旦那さんと、の〜んびり生活を楽しんでいるようです。たまに変なLINEが来ます。「しりがかゆい」とか(笑)(笑)。
ホントに。行った場所で、元気に楽しく幸せに暮らしてくれればいいですよ。うんうん。親はそれで十分です。
Episode 19 氷が溶けるときへの応援コメント
まゆちゃんも、苦しかったんですね。ずっと我慢してきたこともあったのでしょう。
ゆったんの自立で、緋雪さんがまゆちゃんとしっかり向き合える時間が出来て良かったです。
でも、なにかを乗り越えるって本当につらく大変なことなのですね。
後半の姉妹のほっこり会話にとても救われました。
作者からの返信
まゆは可哀相でしたね。妹なのに、甘やかしてもらえなくて、お母さんは、すぐ、ゆっちゃんゆっちゃん。顔も見たくないほど姉のことを嫌ってました。
ゆっちゃんが自立してから、とにかく真っ直ぐにまゆと向き合い、全力で守ったのがよかったのかもしれませんね。
乗り越えられないといけない壁は誰にでもあって、その高さは本人でないとわからない。だけど、乗り越えた先に新しい自分が待っているから、乗り越えていくんでしょうね、みんな。
そうそう。もうね。二人の会話を聞いているだけで和む母なのでした。
Episode 18 自立への道への応援コメント
おはようございます。
ゆったん、ついに手元から羽ばたいていったのですね。
安心と寂しさと心配と、親の胸中は複雑なことでしょう。
娘が進学で地元を離れた時を思い出して、やるせない寂しさが込み上げてきました。
関係がとても密だった分、空虚さも大きいでしょう。
この時とてもいいご家族がそばにいて一人ではなかったことが、本当に良かったなぁと思いました。
作者からの返信
おはようございます。
ゆっちゃん、ついに自立の時を迎えましたね。
この日がくることを待ち望んではいたけれど、いざその日になってみれば、物凄い寂しさというか空虚感、それに旅立つ喜びが、ぐちゃぐちゃになって、大変でしたが。まゆも同じ感じでしたね。3人して共依存状態だったのかなとも思います。
でも、子は親離れ、親は子離れしていくものですから。
そうですね。家族がそばにいてくれて、本当によかったと思います。助けて貰える人がいるから、甘えられるって、感謝以外のなにものでもないですよね。
Episode 18 自立への道への応援コメント
何かコメントを書きたいと思うのに
私の想像を絶する、大変な御経験をされている緋雪さんに対し
すみません、ただただ、拝読させていただくことしかできません・・・
作者からの返信
いえいえいえいえ、もう、全然気にしないで下さい。ホントに。
読んでいただけているだけで、ありがたいことですし、こうやって、コメントいただけたのは、凄く嬉しいです。
蒼翁さんのエッセイは、めちゃめちゃ楽しいです。私の「癒やし」の一時なので。ヘンなコメント、いつもすみません(笑)。脳筋のあの方とあの方のご活躍が特に楽しくて…。またお邪魔いたします。
Episode 17 移住と転校と…への応援コメント
なんというか。
一段落ついたとホッとする間もなく、次から次へと難問が発生して、なんてことでしょう!
新しい家族も含めてサバイバルのような生活だったのですね。
よく乗り切らたと、頭が下がります。
作者からの返信
とにかく、これでもかこれでもかこれでもか…でしたね。まだ後遺症は残っていて、酷くなったら入院を余儀なくされるので、なるべく静かに生活しておりますが。
みんな苦しいんだ。なんで自分だけ?!とか思っちゃいけない。と、最初思ってましたが、ここまでくると、「なんで私ばっかり?」と思っても構わない域かな?と(笑)。
でも、みんな、人生はサバイバルですよね。波の大きい小さいの差はあれど。そう思います。
Episode 16 「自立させる」ということへの応援コメント
障害があってものなくても、助けを求められる人に育てたいものです。手伝うことは簡単ですが、どうやって問題を解決させるのか教えるのは大切なことですね。
自立活動は障害児だけではなく全ての子どもに必要だと思います!
作者からの返信
しほ様
そうなんですよね。親が、先生が、大人が、先回りして助けることは簡単。でも、そこを、その子にどうやって自分で乗り越えさせるかを「待つ」ってことも凄く大事。
自分で考えさせるという意味では、障害児でも健常児でも一緒ですよね。確かに。確かに。
Episode 14 裁判離婚への応援コメント
緋雪さんを救ってくれた弁護士さん・病院の先生に拍手を送りたいです!元旦那さんは誰の目から見ても酷い人間だったんですね。
作者からの返信
ありがとうございます。本当にいい先生、弁護士さん、家族やみんなに助けて貰いながら乗り越えた壁でした。元夫…ホントにあれは人間だったのかしら?
Episode 16 「自立させる」ということへの応援コメント
「助けてください」が言えるのが本当の自立!
子育てのときに知っていれば!
人生折り返しをかなり過ぎてしまいましたが、「何か手伝えることはありますか?」「手伝いをお願いします」が言えるようになりたいです。
ゆったん!一緒に学ぼう!
作者からの返信
そうですね。私も子育てを通して学んだことでしたね。
自分一人でなんとかできないときには、誰かの助けを借りればいい。それをいつか別の誰かにでも、返せるときに返せばいい。
そういうことなんですね、人が自立して生きるということも、協力して生きるということも。
親も、そうやって、少しずつ子供と一緒に成長ですね。幾つになっても。
Episode 15 初めての発作への応援コメント
ゆったんも戦って生きていかないといけないんですね。
ほんの小さなことでも親というものは何でうちの子が?と思いがちですが、それが病となるとなおさらでしょう。
最近はいいお薬もあるのでしょうが、そんな小さなうちからずっと飲み続けるのかと思うと悲しくなります。
よく神様は受け止められない苦労はお与えにならないと言いますが、「そんなの誰も頼んでねぇよ!ならあんた代わりに苦労してや!」と言いたくなります。
ご自身も過酷な状況のなかでの病のある子どもを育てるというのは、想像すらできませんが、よく踏ん張られた!!!と頭をさげたく思います。
作者からの返信
親なら誰もが思い願いますよね。五体満足で生まれてくること、健康でいてくれること。そりゃ贅沢を言い始めたらキリがないけど、余りにも…って思ったりいたします。
一度だけ、ボーッとしてたのか、自分の薬と間違えて、ゆっちゃんの薬を飲んでしまいそうになったことがあったんですよ。すぐ吐き出して、うがいもしたし、元々似たような薬を飲んでるので、飲んだとしても大した影響はなかったと思いますが。錠剤が飲めないので粉にしてもらっていたのですが、これが苦い。物凄く苦かったです。ゆっちゃんはずっとこんな苦い薬を頑張って飲んでるんだなあ、小学生なのに…そう、可哀想に思ったのを覚えています。
神様は乗り越えられない課題を与えない。クリスチャンではないのですが、そっち系の保育園に通い、小学校中学年から高学年まで、教会の土曜学校や英会話に通っていた私は、半分キリスト教に足を突っ込んでいたりします。
だから、その言葉がわからなくもない。皆、それぞれに何らかの課題を持って生まれてきているのではないかと思っています。それをクリアして生ききることがゴールなのかな、と。
それにしても、ゴールできるんかいな、ホントに?と、思っていたり(苦笑)。
生きる、って、本当に大変なことですよね。
Episode 15 初めての発作への応援コメント
お気持ち、お察しします。
お辛い気持ち少し分かります。
なんで僕だけ?って思う事がありますので。
統合失調症と右足の障害に糖尿病、などなど。
僕は辛いです。でも、子供の為に
作者からの返信
そうですよね。何で私なの?何で私の娘なの?皆もっと平和に暮らしてるじゃない、何で?!って泣き叫んだ日も何度もあります。
私も難治性の障害や病気を抱えていますが、自分はまだ我慢できる。でも、子供に背負わせるのはやめてくれと…。誰に言っていけばいいんですかね?
Episode 14 裁判離婚への応援コメント
良かったよぉ!
本当に良かった!
代償は大きすぎるけど、解放されて本当に良かった!
作者からの返信
ありがとうございます。
自分のことのように喜んで頂けて、凄く嬉しいです。
確かに、ボロボロにはなりましたけど、本当に解放されてよかったと思います。
Episode 13 親権への応援コメント
なぜだろう?この手の男はほんと型にはまったような主張をする!
自分に都合のいい解釈しかしないし、人の話しは聞かないし。
この先どんな老後を過ごすのかと楽しみ、あ、いえ、げふんげふん。
話しのわかるいい弁護士さんに出会え手本当に良かったです!
作者からの返信
信じられないでしょう?そんな人がホントにいるんだ。ドラマとかじゃないんだ、でしょ?
「自己愛性人格障害」というワードを検索してもらえれば、そういう奴がゴロゴロ。
老後かあ…かなり年齢差があるんですよね。もうすぐ68?かな。でも苦労はしてないんでしょう。親の残した金や、厚生年金も貰ってるでしょうから。まあ、孤独でしょうけど。知ったことではないですね。
ホント、弁護士さんには感謝しかありませんね。
Episode 14 裁判離婚への応援コメント
酷い男がいるもんですね。
幸せになるべきです、そんな男は忘れて。
作者からの返信
ありがとうございます。
もうホントに酷い目に遭いました。
今は、まあいろいろありますけど、幸せだと思います。
Episode 14 裁判離婚への応援コメント
良かったですね。
それにしても、それだけしつこい男が、なぜ控訴しなかったんでしょう……
まあ、いいか。
作者からの返信
ですよね。絶対にしてくると思ってたから、びっくりでした。
まあ、親がお金持ちみたいだし、私にくれてやったのも、彼にとっては「はした金」だったのかも。
娘に興味があったわけでもなく、単なるプライドの問題だったのかもしれませんし。…あの人の考えていることなんて全然まったくわからないです…。
Episode 13 親権への応援コメント
世の中にそんな、血の通わぬ人間が存在する事が信じられないですね・・・
心が腐ってしまったのか。
作者からの返信
信じられないですね。本当に信じられませんでした。
元々腐っていたのかもしれません。表には出さないけれど、内側で。
Episode 12 出逢いと決断への応援コメント
やっと出口が見えた感じなのでしょうか。
ゆっちゃんやってくれましたね!
感じるものがあったのかな。
キューピット❤️ですね!
作者からの返信
それが…まだ、もう一山あるのです(泣)。
ゆっちゃんの言葉は、本当に「魔法」でしたね。
ホントに。キューピットですね。
Episode 12 出逢いと決断への応援コメント
素敵な方と素敵な出会いがあって本当に良かったです。
いやぁ。泣けました。
よかった!
子どもたちとも相性がいいみたいだし、嬉しいです。
もう孤立無援ではなくなりますね。
作者からの返信
自分でもびっくりでした。どこでどうやったら、この人に辿り着けたんだろう?これまでのプロセスを全部踏まないと会うこともなかった人なんだと思います。
でも、ゆっちゃんは知ってたんでしょうね。もしかしたら、まゆにもわかったのかも??
そうですね。ただ、まだ、ちょっとだけ残ってます…。
Episode 11 別れられないへの応援コメント
ツラい出来事を頑張って書かれました。
お母様や子供さんたちにも大変な時期だったでしょうが、緋雪さんの精神にとってはきっと必要なプロセスだったのではないでしょうか。
そんな気がします。
作者からの返信
辛かったですね。どうしようもなくて自暴自棄。いい母親ぶってみるんですけど続かない。母がいてくれるという「甘え」もあったんだと思います。が、現実の生活は結構酷かったです。
ネットの中でできたことが、この後の自分を変えていくので、このプロセスは私の人生には必要だったんでしょう、本当に。
Episode 10 ゆっちゃんとまゆへの応援コメント
兄弟だと上の子が下の子にやきもちを焼くことが多いですが、妹のまゆちゃんがやきもちを焼いたのですね。
作者からの返信
結局、まだ甘えたいのに甘やかしてもらえない方がヤキモチを焼くんでしょうね。
まゆの場合は、ゆっちゃんの方がお姉ちゃんなのに!!って気持ちもあったんだと思います。
今思うと、可哀想なことをしたなあ…と思いますよ、ホントに。
編集済
Episode 10 ゆっちゃんとまゆへの応援コメント
先ずは、先日の失礼なコメント申し訳ございません。言葉足らずでした。
はす読みはしていませんが、ちょっと早く読み過ぎました。
作品については、応援しています。
嫌な気持ちにさせてしまった事、謝ります。
すいませんでした。
追伸
コメントは何も問題ありませんよ。いろんな発想で多くの方の意見がありますので。
作者からの返信
いえ、あまりに早かったので驚いただけで。一番大切な作品なので、「えっ?」と思っただけです。あと、夫が必要ですね、と書かれてあったので「え?」と…。
私も羽弦トリスさんの作品は面白かったので、早く、次々と読んでしまいましたし、短いコメント、ふざけてるように見えるレビューを書いたりしてますので、気を悪くされたのかな、と。
作品、応援していただいてありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。
Episode 03 受け入れることへの応援コメント
どうも。投稿ご苦労様です。
育児書を捨てる。正しいと想います。
こういう育児書のようなハウ・トウー本はその傾向が顕著ですが、情報というのは、基本的にコスパ(経済原理)の問題に帰着します。何であれ、その情報が本当に正しいのか、というのを検証するのは膨大な労力と費用を要します。そんなことをするよりも、例えば現代でいえば、ネットでちょちょいと調べれば良いという訳です。
ただ作者様のようにお子様に向き合われ、それに賭ける労力はいとわないとなれば、当然、育児書は廃棄すべきとなる訳です。
誰が書いておられたかは忘れましたが、いわゆる生殖年齢を過ぎたメス(他の動物絡みでこう表現しているのであって、女性蔑視ゆえではありません)が集団内に存在するのは人間に特有な状況であると。つまり、おばあさま、お母様から娘へと伝わる情報こそ長らく人類集団にとって重要であったと。育児書にすがるより、頼れるおばあさま、お母様が身近におられるならば、そちらにすがった方が良いと想われます。
作者からの返信
ありがとうございます。
育児書というのは、いつ頃こうなりますから、その時はこうした方がいいですよ、っていう、母親にとっては、みんな、参考までに見る本なんだと思います。みんなその通りなんかいくはずがないって、周りの人たちに言われながらも、参考にしていく、参考書であって、How to本とは、またちょっと違った意味合いをもつ本だと思います。
ネットはなかったですし、そちらで調べれば調べるほど恐らく不安は増していたんじゃないかと…。
難しいことは、私には、わかりません。でも、私には周りに頼れる人がいなかったことで、不安ばかりだったのだと思います。そんなもの読んで不安になってる時間があったら、可愛い娘と大切な時間をもっと楽しめたのに、と、今になって思います。
それくらい、育児をしている時って、お母さんは必死なんですよね。
Episode 04 新しい命への応援コメント
投稿ご苦労様です。
お爺様もですが、お母様にも感謝ですね。
「あんたが育てられんかったら、私が育ててあげるけん。」というのは、娘さんの心を分かるお母様ゆえの言葉と想いますし、またお母様にとってはお孫さんの命に関わることでもあれば、その覚悟を感じ、読んでる私も想わず身が引き締る想いが致します。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね。母にも本当に感謝です。母のその言葉がなければ、まゆはこの世に生を受けていなかったかもしれない。可哀想なことをしていたかもしれない…。
一つの命を生み出すって、本人だけでなく周りにも「覚悟」が必要なんですよね。本当に、私も心からそう思います。
Episode 01 1〜6ヶ月への応援コメント
どうも。投稿ご苦労様です。
最後のところで、お2人の楽しさ、幸せが伝わって来ます。
作者からの返信
ありがとうございます。
ホントに。やっと自分で自分のすきなとこ行けるようになったんだなあ、って嬉しかったですよ〜。
Episode 09 小学校入学への応援コメント
物事がすこし良いほうに進みましたね。
ゆったんにとっても良い環境で、すべてを話さなくてもわかってくださる先生に繋がれて。
でも緋雪さんの精神的揺り返し?しがきそうで心配です。
ところで、そろそろ旦那(敬称略)をボコボコにしてもかまわないですかね?
作者からの返信
校長先生は、本当に良い方なんです。附属学園の校長先生って、大学の教育学部の偉い教授様が兼任するので、児童生徒全員、ほぼ話したことのない雲の上の存在だったんですよ。私も通っていたんですけど‥
でも、この校長先生は、養護学校を本気で設立しようとしておられましたね。オーストラリアの養護学校がとても素晴らしかったと言うことで、一緒に見学に行きたい人は言ってきてくれ、などとも仰ってました。
後に再婚して北海道に嫁ぐんです、と言った時、本当に喜んでくださり、
「お前なあ、ホントに、いつもびっくりさせやがって。頑張れよ。でも無理はするなよ。」と、言ってくださったのを覚えています。そのあと、何度かメールも頂いたんですよ。
大学教授、メル友って(笑)。本当にいい先生でした。
あっ、旦那(笑)は、いつでもボコって下さい?ここから信じられないことが待っています。
Episode 07 リストラと鬱発症への応援コメント
似たタイプの知り合いがいます(いえ、いました)。この手の男性は何か金型でもあるのでしょうか?
揃って同様な考えをし、同様な行動をとるように思います。
そして、パートナーが精神的にも肉体的にも犠牲になる!
私はこいつらを絶対許さん!
ぜっっったいに!だ!!!
作者からの返信
そうなんですね〜。
人格障害なんだと思います。後になって調べたら、自己愛性人格障害という障害があると知り、元夫、これだわ、と思いました。でも、人格障害なんだからしょうがないよ、で済む話じゃないですよね。
自分の好きな物は手に入れないと気が済まなかったんでしょうね、私のことも。結婚前は信じられないほど私に気に入られようと必死でした。私が恋愛にも結婚にも興味がなかった頃だったので、誰と結婚しても同じようなもんでしょ、って。だったら、この、私を幸せにするって言ってくる人でいいかー、と。…大間違いでしたね💦
Episode 08 療養生活、そして……への応援コメント
よくぞ!よくぞ決意されました!
ゆったんが小学校に入る前ということは、少なくとも六年間は努力と忍耐とを限界までし続けたということですね。
本当によく頑張られました。
ところで、旦那(敬称略)は、そろそろ退場ですかね?
まだ出ますかね?
作者からの返信
そうですね。一緒に住んでいた期間は7年ちょっとくらいですね。
でも、まだ、ここから。まだ、あるんです。実際に見てたら、小烏さん、殴りに行って下さるかも?💦
Episode 06 転勤とパートへの応援コメント
車の有無は子育て母の死活問題ですよね。
とりあえず、移動手段があって、旦那は(心で)亡きいえ、無きものして、家族三人笑って過ごせる時期があって良かったです。
旦那、いっそ単身赴任してくれたら良かったのに!
あ、旦那に敬称を忘れました。
大変失礼いたしました(棒読み)。
作者からの返信
すみません。返信忘れておりました。
本当に。車の有る無しで全然違いますよね。買い物もラク。病院に行くのも、仕事に行くのも。
この頃は、気持ちに余裕があったからか、元夫いても別に何とも思わなかったんですね。不思議なものです。
でも、単身赴任してくれたら、確かによりラクだったでしょうね。
Episode 07 リストラと鬱発症への応援コメント
僕は結婚して直ぐに統合失調症になり、嫁さんに迷惑かけました。
鬱も相当、キツいみたいですね。
作者からの返信
今は躁鬱です。鬱の時の比ではないです。
なので、「今の夫」には凄く凄く迷惑をかけていると思います。
それでも受け入れてくれている夫には感謝しかありません。
編集済
Episode 06 転勤とパートへの応援コメント
大変な思いされていますね。
やはり、夫の存在がないとキツいかもしれませんね。
追伸
そういう意味ではありません。助けてくれる人が必要だと言う意味です。
作者からの返信
あんな経済的、精神的DV夫でも、必要だと?
元夫=助けてくれる人 ではなかったですね、残念ながら。
Episode 07 リストラと鬱発症への応援コメント
ひどい……僕には「この世で一番苦しいのは自分」だって思ってた頃がありましたけど、それは全くの間違いだったんですね。
生きててくれて良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
みんな、辛さは、自分にしかわからないですよ。誰かと比べて、自分の方がラクだとか、苦しいとか、そんなもんじゃないと思います。自分の辛さは自分のもの。あなたにはあなたにしかわからない辛さがあったんだと思いますよ。
Episode 07 リストラと鬱発症への応援コメント
子供たちを守るために必死だったんですね。私には想像もできないほどつらい毎日だったんでしょうね。このエッセイを書くことで嫌な過去が成仏してくれるといいな。
作者からの返信
必死…でしたね。多分。もうあの頃は半分意識が飛んでたので、よく覚えてないんです。
成仏してくれるといいですね。ホントに。優しい心遣い、本当にありがとうございます。
編集済
Episode 00 お腹の中への応援コメント
高校生の僕が言うのもあれですが、大変でしたね……
レビュー、迷惑でしたら言ってもらって構いません。
ですが、一つ確認させてください。
なぜこの話を書こうと思ったのですか?
僕もエッセイを書いたことがありますが、僕の場合、自分の精神障害者としての苦しみを理解して欲しかったからです。
あなたは、なぜですか?
自分でも気味が悪いコメントを送っていることは承知しています。ですが、それを知れば、もっと障害を持った子たちに優しく接してあげられる気がするんです。
作者からの返信
まずは、レビュー、ありがとうございました。
あなたの言うとおりです。一人で抱え込む必要はない。誰かに頼っていいんですよね。そのための制度もありますよね。障害者支援については、いろんな制度が設けられています。
うちの子も、小学5年生の頃からデイサービスを利用することで、私が私のための時間を作ることができるようになりました。
私が娘に望んだことは「自立」なんです。こんな重い障害を持つ子に自立って…と思いますか?何もかも自分でやることだけが「自立」ではありません。できないので助けてください。手伝ってください。教えて下さい。そういって、人の手を貸してもらって、自分で生きていけるようになること。それが、私が娘に望む「自立」の形です。
私が何故、このエッセイを書こうと思ったのか?ですか。そうだなあ…。ただ単純に、うちの娘がたどってきた人生の話を書いているだけなんですけどね。オプションで私のヘヴィでシビアな人生がついてきちゃってますけど。
(じゃあ、あなたにだけ、ちょっとネタバラシね。)私達はこの地獄のような生活を乗り越えて、凄い幸せを手に入れます。どんな環境下にあろうとも、どんな障害があろうとも、諦めなければ、こんないいことがあるんだよ、ってことを書きたいんです。知ってほしい。だから書いているのかなあ。
最後に。私も精神障害者ですよ。精神障害者福祉手帳3級です。わかってもらいたい気持ち、とてもよくわかります。
私達は、自分たちが痛みを知っているから、同じ痛みを背負っている人に優しくなれるんじゃないかな。そう思います。
Episode 05 まゆの誕生と保育園への応援コメント
まゆちゃん、お誕生おめでとうございます!
ゆったんの保育園問題。辛すぎる!お役所がお役所仕事をしていた、そーいう時代でした。
いまは少しはマシになっているのでしょうか。
それにつけても…!チッ!
作者からの返信
ありがとうございます。
市役所職員さんの言ってることに間違いはないんですよ。保育園って、そもそも働くお母さんや、病気で家で見られないお母さんのためにあるんですよね。認可保育園は。だからそれを丁寧に説明して、保健福祉課に相談に行くように言ってくれればよかったのに…。うちの担当じゃないんで知りません!みたいに言われるのはねえ…。
今でも、いや、担当者がいないので…って言われちゃいますよね。何でもうちょっと勉強しないの?って思っちゃいますね。
それにつけても…ですよねえ。
Episode 03 受け入れることへの応援コメント
私にとっては育児書は予言書のようなもので、月齢ごとの項目にクリアできた~と成長の目安を感じさせてもらえるものでした。しかし、次男は違ってましたね。なんでお兄ちゃんと違うの???ちょっとパニックでした。育児書を見なくなったのはこの頃かもしれません。
緋雪さんの環境は子育てをするには辛いものだったんですね。でも、ゆっちゃんは緋雪さんのもとに生まれてよかった。
作者からの返信
育児書に書かれてあるのは飽くまで平均的なものなんでしょうね。そこには幅が物凄くあるのに、その通りじゃないと、ママたちはハラハラしてしまう。この辺でこうなるよ、次はこうなるんだよ、くらいの気持ちで参考までに見る、くらいでいいのかもしれませんね。
そうですねえ。なかなかシビアな環境でした。ゆっちゃんも父親を怖がって、顔を見たら泣いていましたし。お母さんはいるけど、父親っていうのが何なのか全く理解してなかった感じでした。ずっと守ってましたね。
Episode 04 新しい命への応援コメント
おじいちゃん、ありがとうございます!
命をかけて孫の命を救ったのですね。
それにつけても…!
作者からの返信
本当に本当に、じいちゃんには感謝しかないです。大好きなじいちゃんでした。
それにつけても!!
Episode 03 受け入れることへの応援コメント
ゆっちゃんのこと全てを受け入れることができて、本当に良かったです。
親御さんがまずお子様のことを認めないと、そこから先の支援につながらないですものね。
私事ですが、小学校の役員をしているとき、おそらく軽度の自閉症か知的になにか障害があるのではないかと思われる女の子がクラスにいました。お母さんが頑として「うちの子どもは普通です。だから普通学級にいるんです!」と言い張ったために、市から補助教員も入れられず、担任はクラスメイトにもその旨話しも出来ず。子どもたちも配慮が必要だと知らぬまま、いじめの対象になってしまいました。
今から思うと、そのお母さんも孤立していたのかもしれません。
なにか声かけが出来ていればと、反省です。
作者からの返信
「知的障害児」と「発達障害児」というのは、とても微妙な線引があるんですね。知的障害児として、手帳を持っている子供は親も受け入れざるを得ないところがあるのですが、広汎性発達障害であったりADHDであったりLDであったり、要するに「困ることはあるけど普通の子に見える子」は、障害児であると、なかなか親も受け入れられないことが少なくありません。児童相談所で知能検査をすればわかるし、それを周りに理解して貰って、苦手なことだけでも別の部屋でその子に合った教育を受けたりできれば、子供にとってもラクだったかもしれません。
確かに、確かにです。親は認めたくないですよ。普通の学校の、普通のクラスで、普通の子供として育ってほしいと、どの親も思うでしょう。だけど、それが、本当に子供のためなのかということを考えてあげてほしいのです。親の変なプライドみたいなもので、子供が辛い思いをしないといけないとしたら、本当に子供が可哀想。
だけど、そこに、他のお母さんが介入するべきでもない気がします。孤立していることは本人が一番よくわかっていると思うので。こういう場合は、児童相談所が介入すべきことだったと思うのですが、学校と児相って必ずしも同じ方向を向いているとは限らない。難しい問題だと思います。
Episode 02 7ヶ月〜1歳2ヶ月への応援コメント
相談できる人に会えて良かったです!
もう少し早く!と思うのは、たぶん当事者でないから。
その時は目の前のことで手一杯だったのでしょう。
元旦那様には退場前に一言申し上げたのですが、お話しが続いている間は自粛したいと思います。
本当によく頑張られました。
緋雪さんも、ゆっちゃんも。
作者からの返信
社宅の奥様方と会っても、挨拶と、当たり障りのない会話だけで、込み入った話をしないみたいな暗黙のルールがあったような気がします。そんな中、手を差し伸べてくれた、あの方には本当に感謝しかありません。
元夫…言いたいことだらけですよね、ホント。ここから益々なので、我慢できなくなったら、時々殴って下さって構いません(笑)。
頑張りましたね〜。まだ一歩目ですけど。
Episode 01 1〜6ヶ月への応援コメント
はじめての子育ては何もない子どもでも不安で、心配で、育児本を読み漁って、ますます不安になったことを思い出します。
協力者も理解者もない中、最大の努力をされたことに心から頭が下がります。
作者からの返信
ずっと真面目で努力家で教科書通りに、マニュアル通りに生きてきたから、育児も育児書があればなんとかなると思ったんでしょうね。
みーんな育児書通りになんて育つはずないのに。みんな必死なんですよね、どのお母さんも。
Episode 00 お腹の中への応援コメント
ゆっちゃん。生まれる前からの試練。
そして緋雪さんのその状況で、よくがんばってもたせてあげられましたね。
本当によく頑張られました。
作者からの返信
ありがとうございます。ゆっちゃん、頑張りましたねえ。よくぞ生まれてきた!そしてよくぞ産んだ、私!です。
Epilogueへの応援コメント
先日、TVで旭岳の紅葉を見ました。もう旭川は涼しくなっている事かと思います。
緋雪さん、まゆさん、ゆっちゃんはお元気でしょうか?
最初の結婚以来、たいへんな半生を過ごされてきた緋雪さんには、今後の人生を誰よりも幸せになる権利があると思います。いつか三重にいた時のまゆさんが幼かった頃のように、三人で笑い合う日が来るといいなと思います。
※一気読みにて通知の連続、たいへん失礼いたしました。
作者からの返信
🌳三杉令様、コメントありがとうございます。
たくさん続けて読んでいただいて、ありがとうございます。嬉しいです。
旭川は盆地です。夏は凄く暑くて、冬は凄く寒いんです。
今日の最低気温は5℃だったとか。
それでも、お陰様で、皆、元気に平和に暮らしております。
苦労は人一倍したので、経験値もupしました(笑)。
もう特に何も怖いものもなく、夫と二人仲良く実に平和に暮らしております。
まゆも、ゆっちゃんのことを笑って話したり、旦那さんに会わせたいとも言っています。
まゆは娘が人工呼吸器をつけた重度の障害児なので、帰省しても一晩泊まってすぐ帰ってしまいます。
今度のお正月には、ゆっちゃんの帰省の日とタイミングを合わせてやれればいいなと思っています。
嬉しい感想ばかり、本当にありがとうございました(*^^*)