おはようございます。
ゆったん、ついに手元から羽ばたいていったのですね。
安心と寂しさと心配と、親の胸中は複雑なことでしょう。
娘が進学で地元を離れた時を思い出して、やるせない寂しさが込み上げてきました。
関係がとても密だった分、空虚さも大きいでしょう。
この時とてもいいご家族がそばにいて一人ではなかったことが、本当に良かったなぁと思いました。
作者からの返信
おはようございます。
ゆっちゃん、ついに自立の時を迎えましたね。
この日がくることを待ち望んではいたけれど、いざその日になってみれば、物凄い寂しさというか空虚感、それに旅立つ喜びが、ぐちゃぐちゃになって、大変でしたが。まゆも同じ感じでしたね。3人して共依存状態だったのかなとも思います。
でも、子は親離れ、親は子離れしていくものですから。
そうですね。家族がそばにいてくれて、本当によかったと思います。助けて貰える人がいるから、甘えられるって、感謝以外のなにものでもないですよね。
何かコメントを書きたいと思うのに
私の想像を絶する、大変な御経験をされている緋雪さんに対し
すみません、ただただ、拝読させていただくことしかできません・・・
作者からの返信
いえいえいえいえ、もう、全然気にしないで下さい。ホントに。
読んでいただけているだけで、ありがたいことですし、こうやって、コメントいただけたのは、凄く嬉しいです。
蒼翁さんのエッセイは、めちゃめちゃ楽しいです。私の「癒やし」の一時なので。ヘンなコメント、いつもすみません(笑)。脳筋のあの方とあの方のご活躍が特に楽しくて…。またお邪魔いたします。
緋雪様
戸籍までですか!?
『ゆっちゃんのお話』は覚悟して読むべき作品なので、今回も周囲に誰もいないことを確かめて読ませていただいております。
我が子の戸籍が奪われる……‼!
緋雪様の苦渋の判断に、読者の心が張り裂けます。精神が崩壊しかねません。
作者からの返信
ブロ子さん、そこまでして読んで頂いてありがとうございます。
戸籍まで抜くとは思ってもいなかったので、やはりショックでした。
嫁がせたと思えば……と言ってくれる人もいましたが、本当に好きな人ができて嫁ぐわけじゃないですから。
成年後見人は、まだ、私達両親のもとにありますが、最終的には、その施設に併設される父兄会の法人事務所に法人後見人となってもらうことになると思います。
私達がいなくなって、まゆがわかちゃんにつきっきりで介護しないといけない状態で、一人でゆっちゃんが生きていけるわけがありません。そう考えると、全く自立させてしまって、その施設ともっと年を取ったときの施設、そこで一生生活し続けるより方法がないのですよ。
ゆっちゃんに、ここがゆっちゃんの居場所だよ、と教えるために、そんなに頻繁に帰省もさせません。寂しいですけど、それが、ゆっちゃんの人生なので。
本人は至ってご機嫌に過ごしているようで、胸を撫で下ろします。
精神が崩壊?勿論です。