第35話 ヒサリの気がかり 1への応援コメント
訪ねてきた教え子から聞かされる
理想と現実のギャップ。
マルの現状を知ったなら
ヒサリ先生はどう思うのだろう?
ふと、思いました。
伝わらないもどかしさが
なんとも歯がゆいですね。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
マルの現状を知ったら、ヒサリ先生は余計に苦しむ事になるでしょうね!
マルとヒサリは鹿児島と東京位離れちゃってます!
しかも手紙には検閲が入り、余計に互いの思いを伝える事が出来ない状況となっています。
第35話 ヒサリの気がかり 1への応援コメント
マルもテルミぐらいの「環境」にいられれば良かったのに……。
ヒサリ先生とも会えるし。
でも離れている上に、会えるのはエルメライだもんなぁ^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
マルとヒサリ先生は東京と鹿児島と位離れちゃってますね……。
そしてマルとエルメライとの間には、新たな関係が芽生えます!
第35話 ヒサリの気がかり 1への応援コメント
ヒサリ先生もまるで自分に言い聞かせているみたいですね。
マルの事をみんなが気にしているから、なんとか良い友人が出来ている事、図書室という安息の場所を見つける事が出来ている事。そして辛い事があるという話も伝えられたらいいのですが、ヒサリ先生にすら何も伝えられない状態でいるから、彼らはもう待つだけしかできないというか。
頑張っていると信じているしかないのは、仲が良ければ良いほどきつい事ですね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルの事をたくさんの故郷の人たちが気にしています。
しかしマルには、学園の内部事情を知らせる手紙は検閲によって出す事が叶いません。卒業の日まで待つより他無い、といった状態です……。
第34話 友とライバル 9への応援コメント
やれやれ、相変わらずのシンですね(^^)
(でも、憎めないんだよなぁ)
突然のヒサリ先生からの手紙。
マルの気持ち、わかります。
今のマルには気持ちに余裕がないもんね。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうです。相変わらずのシンです!
ヒサリ先生の手紙、実は検閲が入っていて、全文届いてないんです。しかしそういう事情を想像も出来ない位、マルは余裕がありません!
第34話 友とライバル 9への応援コメント
実は手紙には炙り出しで、別の文章が……
そんな訳ないですか。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
実は手紙は検閲が入っていて全部届いてないんっすね……。
炙り出し!
なるほど、その手がありましたね! 今度二人に教えてあげたいです。
第34話 友とライバル 9への応援コメント
ヒサリ先生からのお手紙も、今のマルへの癒しにはならない内容だったようで…。しっかり頑張ってと言われても、ここでは頑張るしかないような状態ですし。
シンは間違いなくマルを支えてくれる存在だけど、マルを満たしてくれるような癒しではないですね(;´Д`)
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
実は手紙は検閲が入っていてヒサリ先生の手紙が全てマルに届いてるわけじゃないんですね……。
孤独の中でマルは頑張り続けます。
そして次回はヒサリ先生の再登場になります。
第34話 友とライバル 9への応援コメント
ヒサリ先生って、実は空気読めないんじゃ……という疑惑が(笑)
いやまあ、遠方で分からないから、空気も何も分かりませんが^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
仰る通り、ヒサリ先生は若干空気読めない方です!
それから、実は学園に送られて来る手紙も送る手紙も検閲が入るんですね。ヒサリ先生は他にも書いてるんですが、それは残念ながらマルの手に届きませんでした。
第33話 友とライバル 8への応援コメント
タクチセンの本心やいかに⁈
マルと分かり合える友になれそう
と、期待したのですが。
でも、これで挫けるマルではないはず(^^)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうです!
マルはこのまま諦めはしません! しかし彼はややずれた方向に頑張っちゃいます!
第33話 友とライバル 8への応援コメント
いいお友達になれそうなのに、難しいですね。確かに勝手にノートを読まれたらいい気持ちにはならないと思いますが、冷たい態度が本心では無いような気がします。というか、そうあって欲しいです。
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
タク・チセンは他人とつるむのが嫌いなのに加えて、マルの事をどうも「わけのわからん奴」と見ているようです。
これからもつれない態度は続きますが、タク・チセンがマルに注目している事が明らかになります。
第33話 友とライバル 8への応援コメント
うーん、気難しそうな子ですね。付き合いを誰ともしたくないという事での拒否なのか。シンの優しさが染み入るけれど、拒否された理由がはっきりしない限り、マルもちょっと納得はできないでしょうね。
ノートの中を見た事自体をそれほど怒ってはいないようであるのが救いでしょうか。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
タク・チセンはなかなか本心を他人に見せない奴です。
マルにはこれからも彼の気を引こうとするのですがタク・チセンの思惑が分からないために、ちょっとずれた方向に行ってしまいます!
第33話 友とライバル 8への応援コメント
たっくん冷た!
でも、ちゃんと「見せて」って言った上で、読ませてもらえば……う〜ん、「駄目」って言われそう……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
たっくん冷た~い!!!
と、マルはもう涙目……。
しかしこれらの事がきっかけでマルにある変化が起こります!
第32話 友とライバル 7への応援コメント
こんにちは。
マルは災難でしたが、これでタク・チセンに声をかけるきっかけができたのなら、かえって良かったかもしれませんね。
それにしても、シンはやっぱり頼りになりますね! やり過ぎないか心配ですが。。。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
タク・チセンはなかなか他人に本心を見せない男です。そして彼には意外な側面があり、ますますマルは彼を意識するようになるのですが……。
そしてシンが頼りになるのは、マルが守ってあげたくなるタイプなのに加え、彼にはある信念があるからです!
第32話 友とライバル 7への応援コメント
話をしてみねえ事には奴らを改心させられねえ
本当にそうですよねぇ。コミュニケーションは大切です。できれば穏やかに事が進めば良いですが、それではお話になりませんものねぇ。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
シンは腕っ節も強く、コミュニケーション能力もある陽キャです!
彼ならきっと大丈夫でしょう。
第32話 友とライバル 7への応援コメント
タク、かっこいい(トゥンク)。というかこんなカッコよさ、マルが惚れてしまいそう!言葉ひとつで相手を圧倒するってすごいですね。
そしてシンも、頼りガイ…!その薬はちょっと塗られたらやだけど。
エルメライはお山の大将というか胃の中の蛙感が元々ありましたけど、その勢いのままでこの学校にいるんですかね; 恩をあだで返すような事がなければとは思ったりする。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
タク・チセンはでかいし、言葉に威圧感がありますからねえ。
マルはシンにこの薬を顔にもベタベタ塗られちゃいました。
エルメライは所詮「遅れた」南部の片田舎の村長の子なんで都会育ちの子に虐められてます。彼のこの窮地にシンとマルは……?
第32話 友とライバル 7への応援コメント
エルメライも「やられて」たんですね……^^;
そしてマルと分からないという……。
いつかは「分かる」んでしょうか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
エルメライはプライド高いから、周りから生意気だと標的になりやすいタイプです。
実はエルメライ、相手がマルだと薄々分かってるんです!
第32話 友とライバル 7への応援コメント
シン‥‥‥ ((((;゚Д゚)))))))ダイジョウブカ?
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
シンは無敵!
シンは大丈夫です!
シンは実は……これ以上はまだ言えません!
第30話 友とライバル 5への応援コメント
お?カク先生、マルの才能に気付きましたかね?ただの怖い先生ではない…?
いやいや、能力と人格は別物ですから油断は禁物ですよね。
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
カク先生は良くも悪くもカサン語愛が強すぎる人。
カサン語を母国語としないマルが見事にカサン語の詩を朗唱して見せたんで、「おお……」となってしまいました。人種を問わず出来る子は認めるタイプの先生に出会った事はマルにとって幸運でした。
第31話 友とライバル 6への応援コメント
タク・チセンみたいな子
級友にいました。
寡黙で誰とも交わらず
感情の抑揚がなくて
でも、勉強はめっちゃできて
先生もタジタジになるほどの
知識量もあり…
気になりますね、タク・チセン
シンはやっぱり
かっちょええ💕
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
マルもタク・チセンがすごく気になってます。そしてある事をきっかけに二人は接点を持ちますが、果たしてその結果はいかに……??
第31話 友とライバル 6への応援コメント
年を取ると忘れっぽくなるので、たっくん(タク・チセンくんのこと)が凄い羨ましいです!
たっくんはマルのこと、どう思ってるんでしょうか?
ライバル視しているのか、どうか……^^;
面白かったです。
あと、拙作についてのお祝いのコメント、ありがとうございます。
rainyさんに「キャラが立ってる」と言われると、凄く嬉しいです!
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
私もたっくんがうらやましい!
最近、人の名前とか全然出て来なくなりました……。
タク・チセンはなかなか胸の内を明かさない奴です。彼がマルをどう思っているかは、少しずつ判明します!
第31話 友とライバル 6への応援コメント
ライバルとなるのはタク君なのかな?マルとは別種の努力型の天才って感じでしょうか。
関わって欲しい気もしますが、この距離感も大事そうな感じもあります。
でもマルが気付いたなら彼も、マルの存在に気付いたのではないかとも。あの授業の朗読は先生だけでなく、彼にも何かの影響を与えた気がします。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルは教科によって出来不出来の差が大きいのですが、タク君は万能型ですね。彼はどこか変わっていて何を考えてるか分からない奴です。
ちなみにタク君とはBLな関係にはなりません。
第31話 友とライバル 6への応援コメント
なんとなくですが、マルも立ち位置がありそうな部分を見つけた感じですね。
タク・チセンくんとは、是非とも仲良くしておきたいところです☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
タク・チセン君はかなり癖のある奴です。シンとはだいぶ違うタイプ。
マルはある理由で彼と仲良くしたいと思うのですが、果たしてどうなるか……!?
第30話 友とライバル 5への応援コメント
こんにちは。
古い英雄叙事詩に祭りの歌謡。どちらも美しそうですね。夢中になって謡うマルの様子が目に浮かぶようです。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
マルは恐ろしい場所にいても、楽しい詩、美しい詩がある所では心が踊り出してしまうんです!
第30話 友とライバル 5への応援コメント
図書館、いいですよねぇ。
学生の頃は構内や公立図書館に入り浸ってました。やりすぎて公立図書館のアルバイトまでした事があります。本好きの人って個性が豊かすぎて、面白かった覚えがあります。
好きな本や作者を、図書館のバイトにまで熱く語る方がいて、暑過ぎて火傷しそうでした。
カク先生、楽しみな方が登場されました。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
そうなんですか!
図書館でアルバイトもされてたんですね!
@Teturo様が多方面に引き出しが多いのはそのためでしょうか!?
本の話が出来る友人は確かに貴重ですね。私もツイッターで人が
#名刺代わりの小説十選
とか投稿しているのをよく眺めてます。
第30話 友とライバル 5への応援コメント
図書館はマルにとって厳しい砂漠の中の
オアシスのような場所ですね(^^)
カク先生の前で才能の片鱗を覗かせるマル
学友たちのマルに対する見方が変わるかな?
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
確かに図書館はオアシスですね!
私も月に二回位行きます。
カク先生はマルを認め、評価しますがその事と、ある同級生によってマルの心に火が点きます!
第30話 友とライバル 5への応援コメント
カク先生は、マルを導いてくれる存在なのかしら、と希望を持ちました。厳しいけれど、一本筋の通った先生なのでしょうね。
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
カク先生は確かに「カサン語愛」という点で1本筋が通ってます。ヒサリ先生程積極的にマルに関わる事は無いですが、後々、マルの人生の転機に関与する形になります!
第30話 友とライバル 5への応援コメント
更にひどい先生がいるのか! と思ったら、あれ? この先生はもしかしてちゃんとした教師? きちんと出来る生徒は褒めはしないもののストレス解消のごとく暴言で滅多打ちというわけではなく、だらけてイマイチな生徒にはとことん厳しい感じの。
マルが落ち着いて、詩の理解をもって語れたのは良かった。きっと図書館での勉強の成果もあるのかな。意味とかに自信がばっちりある感じでしたもんね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
カク先生はカサン語愛が強いために、出来ない生徒にはむちゃくちゃ厳しいけど出来る子は評価します。
ただし要求すり基準がむちゃくちゃ高い!
しかしマルは好きな事はとことん吸収する子で、図書館で本を読みまくっているため、カクセンセをも唸らせる程のレベルなのです。
第30話 友とライバル 5への応援コメント
厳しさには理由がある。カク先生は、ひょっとすると素晴らしい指導者なのかも?
(Sっ気すごいけど)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
カク先生はカサン語愛が強いため、指導が行き過ぎちゃっている所があります。
だからカサン語がカサン人より出来るマルに対しては、ちょっと「おお!」って感じになってますね。
第30話 友とライバル 5への応援コメント
いつもいつもありがとうございます(^-^)
でもreinyさんの作品の世界観には、圧巻の一言に尽きます。
作品楽しみにしています(^_-)-☆
作者からの返信
ありがとうございます!
あのね!様の作品はディープで読んでいくうちにドロドロ感が癖になりますね!
また楽しみにしています!
第30話 友とライバル 5への応援コメント
カク先生は、マルの詩に何か気づくものがあったのでしょうか……?
カサン語にかける情熱は、ひとかたならないものがあるみたいですけど……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
その通りです!
カク先生は怖いですがカサン語愛が強い先生です。
マルは例えるなら、マレーシア辺りの14、5才の少年がいきなり万葉集を見事に朗唱して見せた……みたいな感じで、カク先生はいくらか心動かされました。
第29話 友とライバル 4への応援コメント
シンの要領の良さ
あっけらかんとした明るさ
逆境に負けぬ強さや底力って
実はとんでもなくツラい過去の出来事が
作り上げた姿なのかなぁ、と
勝手に想像してしまいました
マルの笑った姿を久しぶりに見れて
とても嬉しくなりました(^^)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
シンには実は暗い過去と複雑な背景があるんですが、それは物語の後半に明らかになります。
マルにとってはつらいばかりの学校生活ですが、これから徐々に笑顔のシーンも増えていきます!
第29話 友とライバル 4への応援コメント
シンはなんて賢いのでしょう!(エロいけど)
そして、なんて心が強いのでしょう!(エロいけど)
数ヶ月後には、ニアダもシンの口八丁に落ちるな‥‥‥。
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
残念ながらニアダはシンの口説きに落ちる事は無いんですが、シンはいい奴だし憎からず思ってます。
シンのエロさは、相手が女なら年齢、人種、種族を問わない、という徹底ぶりです!
第29話 友とライバル 4への応援コメント
要領の良さなんてマルからは縁遠いですよね、愚直に真面目に、なら向いてそうですが。
でも郷に入っては郷に従え。この社会の中で生き抜くためには、シンを見習わなきゃいけない。
今の弱いマルの傍に、心強い味方がいてくれている事は本当に救いです。
そしてついに!マルにとっての癒しの場所が。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
従軍経験者によれば、軍隊はとにかく「要領」が大事だったそうで、その雰囲気を参考にしました。
図書館はマルにとって癒しになる上に、ある出会いが待っています!
第28話 友とライバル 3への応援コメント
>俺は殴られても、時々は連中の鼻を明かしてスカッとしてえ。
シン、本当にカッコいいですね。
凛とした美学を感じるキャラクターだと思います。
すっかりお気に入りのキャラになってしまいました。
作者からの返信
天上杏様、ありがとうございます!
キャラクターを好きになっていただけると、作者冥利に尽きます!
引き続きシンの(エロいですが)カッコいい所を書いていきたいです!
第29話 友とライバル 4への応援コメント
「下」の者に宿題をやらせるって、何だか「路傍の石」を思い出します^^;
あの話も、賢いはずの子どもが、大人の都合や金銭の貧富の差で……という悲しい話でした。
マルは路傍の石のままで終わるのか、否か。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様ありがとうございます!
路傍の石、昔読んだんですが、そんなシーンがあったの忘れてしまいました! でも潜在意識に残っていたのかも!? 鉄道で度胸試しのシーンとかは何となく覚えてます。不朽の名作は今読んでも面白いですよね!
第28話 友とライバル 3への応援コメント
友達思いのシンの行動にジーンとしました。
追い付きました!
次回からはリアルタイムで読めますね(^.^)
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
ゆっくりペースで公開していきますが、引き続き読んでいただけると嬉しいです!
第25話 タガタイ第一高等学校 11への応援コメント
友情がマルの心を支えてくれたのですね。
こんな大変な状況でも、自分は友達に恵まれていると気付けるマルは素晴らしい!
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
堀井菖蒲様の作品のように、友情と絆をこの作品ではしっかりと描いていきたいですね!
第28話 友とライバル 3への応援コメント
やっぱりシンはわざとでしたか…! マルもそんなシンの真意を察する事が出来る賢い子。そして友達のために怒る事が出来る優しい子。
マルの学びの今までの姿は、教育の理想の姿ですよね。本人がやる気を出さなければ勉強は身につくものではありませんし。
この学校、変わる余地あるのかなあ…。とてもじゃないけどここからは優秀な人は排出出来ない気がします。
作者からの返信
MACK様、そうなんです!
それにいち早く気づいたMACK様。
ヒサリ先生は教育の理想を実践していて、彼女に学んだ生徒は、彼女に反発した子も含め、それぞれこの後大きな仕事をします。
それに対し、この学校の卒業生の大半は、肩書きだけ立派な無能な官吏になってしまいますね。
第23話 タガタイ第一高等学校 9への応援コメント
自衛隊や軍隊ってこんな感じなんでしょうね。今までの生活と全く違うので、マルは辛いでしょう。シンがいて良かったです。
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
学校は往々にして軍隊方式が取り入れられる場所だと思います。
確かに軍隊では厳しさが必要かもしれませんが、学校でそれをやると生徒は萎縮しちゃいますよね!
第28話 友とライバル 3への応援コメント
そういえば、思い出したのですが、ひと頃の、植民地の子弟が宗主国に「留学」した時のような感じですね。
そう考えると、カサンも長くないのでは(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうなんです!まさしく、植民地出身の著名な作家は宗主国に留学などして言葉にも堪能だったりして、そういう人達の評伝を参考にしながら書きました。
カサン帝国の未来がどうなるかは……少しずつ、今、書き進めているところです!
第27話 友とライバル 2への応援コメント
狂犬ヒン先生。
キャラが立ってますねぇ。こんな先生の生徒だったら、大変だろうなぁ。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
ただ、残念ながらあまりヒン先生の出番は多くありません。読者の皆さんが疲れてしまいそうなので……。
第27話 友とライバル 2への応援コメント
シンの無鉄砲さと優しさにジンときました。
かっちょえぇ!シン‼︎
無鉄砲とはいえ、シンには一本の強い芯が
通っていると感じました。
(オヤジギャグみたいですね(^◇^;)
でも、角材で殴られているシーンは
心が痛くなりました(T . T)
シンの体を張った行動から
マルをはじめ級友たちは何を感じ学ぶのか。
その辺りにすごく興味がわきました。
次回も楽しみです!
作者からの返信
遥 彼方様、シンをかっちょええ、と言って下さってありがとうございます!
私は強い者、理不尽な事をする者に楯突く奴、自分が痛い目にあっても友を守ろうとする奴は最高に格好いいと思います。
周りの生徒は、感覚が麻痺し、暴力が当たり前になった日常に慣れてしまっています。しかしマルはこの環境に馴染む事が出来ません。
第17話 タガタイ第一高等学校 3への応援コメント
イボはマルの心を守る大切なものだったのでしょうね。知らない土地で本当の意味で丸裸になったマルは、心細いでしょうね。
でも、マルってもしかしてイケメンなのでは?(#^.^#)
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
マルはイケメン設定ではないんですが、愛嬌があって女性にモテるタイプなんです。
女性だけではなく実は男性にも……というのは、後の展開で明らかに!!
第27話 友とライバル 2への応援コメント
シンの存在が大きくなりつつありますね。
マルの心が強くなってくれるのを楽しみに待てる描写です☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
シンにはある信念があって、とことんマルを守ろうとします。
そしてマルも、ナティやシンといった友の存在によって強くなります!
第27話 友とライバル 2への応援コメント
マルの言うとおり、ヒサリ先生、こんな教師陣がいるところへよく行かせようとしていましたね。
いやまあ、「最高学府」へ行かせようと思っていたのは分かりますし、マルが強引に連れてかれる前後の心境は別として^^;
もしかしてヒサリ先生も、自分たちの政府の学校のアレなところが知らされていないのでは。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
その通り、ヒサリ先生はこの学校の実態をよく知らされてなかったんですね。厳しいとは聞いていたもののここまではひどいなんて事。
知っていたとしても、マルが連れてこられたのは命令に近かったため、どうする事も出来なかったでしょう。
第16話 タガタイ第一高等学校 2への応援コメント
南国の子が孤独の中で初めて感じる寒さは、さぞ恐ろしかったことでしょう。マルの心細さが読んでいて辛くなるくらい感じられました(;_q)
第27話 友とライバル 2への応援コメント
ひどい体罰に怯んでも、友達のために静かに怒れるマルは本当に優しい子ですね。
その優しさをひ弱さと捉える人間もいるのでしょうが。
マル、がんばってー!
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
そうなんです!
マルは臆病な所はあるんですが、人のために他人のために怒る事の出来る子です。
今はシンの陰に隠れていますが、だんだん強く成長する様子を描いていきたいです!
第27話 友とライバル 2への応援コメント
シンってわざと自分を先生のターゲットになるように仕向けているのでは…。普段からこういう態度だったらもっとはやく目を付けられていそうなのに、今日はじめてやったみたいな感じではありませんか。
まだ慣れないマルを暴力から守るためだったり・・・?
友だちがひどい目に合うのを見てないといけないなんて優しいマルには耐えがたいシーンが続く。この後どうなっちゃうのーーー!
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうです! 仰る通り、シンはわざと悪目立ちする事で教師の目をマルから自分に向けさせようとしています。
まあ、シン自身、だいぶ目立ちたがり屋な所もあるんですが……。そしてマルはシンにとって、守ってあげたくなるタイプでもあるんですね。
第14話 別れ 14への応援コメント
皆がそれぞれの道を歩き初めていますね。希望ある道に進んでいく子もいますが、マルとナティは心配ですね。
マル、辛いこと一杯あるかも知れないけど、頑張って!
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
ナティの登場はしばらくこからお預けになります。
マルには厳しい試練が……!
ちょっとキツい展開になりますが、引き続き読んでいただければ幸いです!
第26話 友とライバル 1への応援コメント
スパルタがひどい。辛い思いとか痛い思いとか苦しい思いをした方が上達するという、昔のスポーツ系みたいですね(;´Д`)水を飲んだらダメだ、熱中症で倒れるのは根性が足りないとかそういう系統の…。
勉強というのはそれに興味を持たせる事で成長するのに、暴力とかで無理矢理やらせても身につかないと思うけどなあと思いつつ。
そういえば本当シンはどうしてここにいるのだろう。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
全く仰る通り、ここは昭和感溢れるスパルタ教育の学校です。
それに対し、生徒達の興味を自然に伸ばす教育をしたのがヒサリ先生で、マルはヒサリ先生の学校の素晴らしさを自然に認識させられます。ヒサリ先生に対してはずっと根に持ち続けるのですが……。
第26話 友とライバル 1への応援コメント
なにもかもが管理され
儘ならない学園生活。
でも、こんな環境からも学ぶべきことが
きっとあるはず。
マルは何かを掴み取ってくれるでしょう。
頼もしい友達もいることですし
ガンバレ、マル!
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうですね!
主人公たる者には試練を与えねば……という思いで、今しばらくは、マルに耐えてもらっています!
何かを掴み取って成長した姿をいつしか描きたいですね!
第26話 友とライバル 1への応援コメント
「お前の短い脚を二倍速く動かす!」(笑)
正に人間を機械に変えようとする教育。でも、マルは少し鍛えないとダメなタイプなので、今は我慢しなくっちゃね (*´ω`*)
いつか、おしっこを漏らさなくなる時が来るはず!
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
仰る通り、マルはちょっと鍛えないとダメな所があるし、結果的に後でこの経験が助けになったりするんですが、これからしばらくはひたすらヒサリ先生の学校がいかに素晴らしかったかを思い知らされる日々が続きます。
第26話 友とライバル 1への応援コメント
なかなかのスパルタ方針の学校ですね。
私の従兄達は中学から男子校に通っていて、そこそこの進学校でしたが、話を聞いていると締めるところは厳しく締めるという感じでした。12歳〜18歳までの男の子ばかりが集められていると、どんなにお勉強ができても大変なことはあるようですね。色々と有り余る年頃なのでしょうか。
マル、がんばって!!
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
中高一貫の男子校とか聞くと、なんか色々妄想が膨らんじゃいますね……(笑)。
戦前の旧制一中とか、先輩の後輩いじめが激しかったという話を聞いて、それを小説に反映させてますが、ちょっと悪い所ばかりを強調し過ぎたかもしれません。
第26話 友とライバル 1への応援コメント
逆にエルメライとか、こんな状況で大丈夫なのかな、とか思っちゃいます。
何はともあれ、マルには息災でいて欲しいものです^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、エルメライを心配してくださり、ありがとうございます!
エルメライはマルより要領がいいし、プライドが高いのでプライドで何とか頑張ってますが、色々大変です。
それについてはまた後日……。
第25話 タガタイ第一高等学校 11への応援コメント
隣の寝台からシンの寝息が聞こえて来る。それは幼い時の母の子守歌のような安らぎをくれた。
マルの感受性の豊かさ
表現力の素晴らしさが伝わってくる
エピソードですね!
傷心のマルがシンの寝息を子守唄に
ギュッと毛布を握り締めて眠る姿に
胸がいっぱいになりました。
でも、この事件をキッカケに
マルの心が動いたのを感じました。
マルの真の強さみたいなものが覚醒したのかな。
次回が楽しみです!
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
マルはシンという仲間を得て、少し、闘う勇気を得ました。
次回からこの学校での新たな章の幕開けです。
いよいよ授業が始まりますが、二人がどう臨んでいくか、ぜひご覧下さい!
第25話 タガタイ第一高等学校 11への応援コメント
こんにちは。
シンが男前な性格でいいですね。本気を出したら上級生も敵じゃなさそう。女好きなところも、彼なら許してしまいますね。
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
シンはエリート校の生徒の割には勉強はそんなに出来ないんですが、腕っぷしは誰にも負けません。
そして彼の女好きは相当、度を越しています!
第25話 タガタイ第一高等学校 11への応援コメント
イボのなくなったマル、相当可愛らしいんでしょうね。体も小さいし。
シンのナイトっぷりがとてつもなく頼もしい!どうしてこんなにマルに対して親身になってくれるのかわからないけど、守ってやりたくなる要素か、守らなきゃいけない理由とかあったりするんでしょうか。
野蛮な喧嘩は許さないといいながらも野蛮な体罰。上級生が大人しくなるぐらいだから相当ひどい気がします。良い所のおぼっちゃんだから余計に撃たれ弱かったりするのかな?
マルの今後が不安でしたが、頼もしい味方の存在に胸をなでおろす次第。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルはイケメンではないけど、声や表情が可愛らしく、周りが守ってあげたくなるような雰囲気がある、という設定です。
そんなマルにシンが惹かれている(BとLの関係ではなく……)というのもあるし、シンにはある秘密と信念があり、それは物語の後半で明らかになります!
おぼっちゃんだらけの学校ですが、間もなく異色な同級生が登場します。
第25話 タガタイ第一高等学校 11への応援コメント
ナティさんがアップを始めてそう^^;
しかしここまでやるとは……。
想像以上の高校ですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
エリート校も一皮剥けば……という感じですね。
ナティは今時くしゃみしてるでしょう。ナティはナティでマルの兄貴と色々あるんですが、しばらく登場はお預けです。
第25話 タガタイ第一高等学校 11への応援コメント
シンが頼もし過ぎる! (一度くらい抱かれてやれ、マル)
そして、尖りきった女好きの性格がカッコいいです☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
シンは残念ながら(??)女じゃなきゃ絶対抱かない、というタイプですが、この後登場のとある人物が……。続きは読んでのお楽しみです!!
第24話 タガタイ第一高等学校 10への応援コメント
人は誰しも心の奥底に
深い悲しみを抱いて
生きているんだなぁ。
そのように見えない人なら
なおのこと。
シンの明るく、あっけらかんとしている姿に
どこか不自然さを感じていましたが
壮絶な過去があったのですね。
作者からの返信
遥彼方様、ありがとうございます!
本当にそうですよね!
明るく生きているように見える人が、実は深い悲しみを抱いてる事ってありますよね……。
シンには実はとても大きな秘密があるんですが、それは物語後半で明らかになります!
第24話 タガタイ第一高等学校 10への応援コメント
シンがすごく好きです。
とても魅力的なキャラクター造形をされていると思います。
明るくて芯が強くて、読んでいると力をもらえます。
作者からの返信
天上杏様、ありがとうございます!
登場人物を好きになってもらえるのが、書いた者としては一番嬉しいですね!
マルが今、ウジウジモードなので、対になるキャラクターを出してみました!
第24話 タガタイ第一高等学校 10への応援コメント
マルが未だに苦しみの沼に。ヒサリ先生は今後、マルのこういう思い出の中だけの登場になるのでしょうか。ここまでこじれると再会するのが怖い気がする…。
シンの存在が無かったら読者もきつかったですね…。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
次回、さらにマルを災難が襲う!
読者様にもきつい展開になってきましたが、どうかもうしばらくお付き合いいただければ……。
ヒサリ先生はもうちょっと先に、かつての教え子達と共に再登場します!
第24話 タガタイ第一高等学校 10への応援コメント
どぶどぶと溢れ出すっていう表現、力強い感情が迫ってきますね☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルの胸には、それだけ色んな思いがたまりにたまって……!
第24話 タガタイ第一高等学校 10への応援コメント
マルが己のレゾンデートルである「物語」を否定するとは……。
結構、「来てます」ね……^^;
ここから、どうなっていくのか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
マルが「物語」を書くのは、自分の大切な人にそれを楽しんで欲しい、というのが最大のモチベーションなんですね。当面はシンがその相手になるので、マルは「物語」を捨てる事はないでしょう!
第23話 タガタイ第一高等学校 9への応援コメント
とても厳しい環境下ですが
人の心までは縛れない。
紙とペンがあれば
マルの心は自由に踊り出す。
今は籠の中の鳥だけど
いつかきっと扉は開くよ!
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
その通りです!紙とペンさえあれば、どんな環境でもマルは空想の翼を広げてどこまでも飛んで行きます!
第23話 タガタイ第一高等学校 9への応援コメント
パンを隠して持っていくようにしてくれるとか、めっちゃ気が利くぅ・・・。絶対これおなかすくでしょう。今は緊張とか色々あって胸がいっぱいでしょうが。
しかし本当に軍隊っぽいですね。
気が休まる場所がないというか。息抜きできる場所があればいいのですけど。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
シンは本当に気が利く奴です!
これから後、図書館がマルにとって息抜き出来る場所になるのですが、もうちょっと先の展開ですね!
第23話 タガタイ第一高等学校 9への応援コメント
もう、ひと昔前の軍隊というか、何というか^^;
マルの望んでいるのと、真逆の環境……。
ストレスでメンタルやられないか心配です。
やっと見つけた知り合いは、エルメライだし……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
旧制一中をモデルに描きました。一中でもいろいろだったと思いますが、なんか広島一中はこんな感じで……と言ったら卒業生に申し訳ないですが。
エルメライとはちょつと、意外な展開が待ち受けてます!
第22話 タガタイ第一高等学校 8 への応援コメント
上下関係厳しいですねえ。
軍隊式といえば良いのか。マルは今までのんびりした場所にいたので、余計に辛く感じそうですね。基本的な生活習慣を身につける意味では、学ぶべき点も多そうですが……いかんせん方法が……
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
そうですね。軍隊方式でマルにとっては非常に厳しい環境ですね!
のびのび生きてきたマルには徹底的に合わない上に、次回彼にさらなる試練が……!
第22話 タガタイ第一高等学校 8 への応援コメント
王子様かよっ!
修行僧かよっ!
次はどんなツッコミが出るか楽しみになりました。
シンの語彙力、なかなか面白いです。カラっとしたスケベは無敵ですね☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルはちょっと浮世離れした所があるので、こんな感じで突っ込まれまくりです!
カラッとしたスケベの彼は無敵ですが、愛宕様の作品の主人公の皆さんにはとてもかないません!
第22話 タガタイ第一高等学校 8 への応援コメント
学校の寮という
閉鎖的な空間で繰り広げられる
圧倒的な上下関係。
マルはここで何を学び
成長していくのか。
マルは例えるなら蓮の花。
泥水の中から美しい花を咲かせる子。
今は辛い事だらけだけれど
それさえも栄養にして
いずれ花開くことでしょう🪷
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうですね。マルはどんな辛い体験も花と咲かせる子です。
しばらくは辛い事が続きますが、新たな友情も芽生え、彼はまた一歩成長します!
第22話 タガタイ第一高等学校 8 への応援コメント
上下関係は何処にでもありますが、学校のような閉鎖的なところでは顕著ですし、民族的な差別意識も相まってとても生き辛そう。
マルは今まで生活に必要な事を知らないままだから、そこからの学びになるのは大変そうです。
物語を書く事、お兄さんの事を思い出す事を罰だと言うのがちょっと哀しいですね…。
作者からの返信
MACK様ありがとうございます!
私は主人公をいじめるのが好きなひねくれた作者なので、しばらくマルには試練が続きます。そして次回はさらなる危機が!
マルの兄さんはマルとはコインの裏表みたいな関係で、彼の存在はある意味マルの心の刺となっています。
第22話 タガタイ第一高等学校 8 への応援コメント
ここで兄さんを思い出すとは……^^;
しかし、日本だと昭和全開な学校ですね。
「しきたり」にどこまでマルがついていけるのか……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうです。英国のパブリックスクールとかではなく、戦時中の昭和全開な学校です。
そしてマルは、「しきたり」に慣れる事が出来るかどうか……??
第21話 タガタイ第一高等学校 7への応援コメント
ちょい悪な新しい友達。マルとは反対の部分も多そうですが、そういう相手こそピタッと合ったりするのかも?親友になれるといいですね!
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
未成年にして酒も女も……というかなりヤンチャな奴ですが、実は熱く優しい男!
次回、さっそくマルの窮地を救います。
第21話 タガタイ第一高等学校 7への応援コメント
上には上がいますね☆
猿の精と杯を交わせるようであれば、マルも何かしらの精と杯を交わして、特殊な力を駆使できるかもしれない……あ、スヴァリが既にいましたか (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルは妖怪と盃は交わしませんが、妖怪の語る物語を聞き取ってそれを書けるという特殊能力が!!
私もそういう能力が欲しいものです。
第21話 タガタイ第一高等学校 7への応援コメント
マルと妖怪の話が出来る相手というのは親近感がわきますねー!この学校に入っているという事は頭も優秀そうですし、腕っぷしも強いなんて。味方になってくれたらとても心強いかも。
しかし物理的な喧嘩で勝っちゃうってすごいですね。
マルの感情のアップダウンが激しい毎日。これからどうなるのか目が離せません。
作者からの返信
MACK様ありがとうございます!
シンは森の中で暮らしていたのでワイルドで腕っぷしは強く、勉強や読者はさほど好きではないけど頭の回転が早い奴です!
心強い仲間にマルは支えられますが、ヒサリ先生を思い出す度にキューンとしぼむ、しばらくはその繰り返しですね。
第21話 タガタイ第一高等学校 7への応援コメント
なんだかスゴイ奴が現れましたね!
マルの純真さと優しさ
ハヌマーンの強さがコラボしたら
最強なんじゃないかな(^^)
波乱の学園生活に
何かをやってくれそうな二人。
ワクワクしますね〜
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうです。このコンビは最強ですね!
頼りないマルですが、どこに行っても彼を助ける仲間が現れるという意味で、彼は確実に「持ってる」子ですね!
第21話 タガタイ第一高等学校 7への応援コメント
何だかハヌマーン君、というかモノホンのハヌマーンに勝ってしまったのか(笑)
カサンとピッポニア、双方にいろいろと「思い」のあるマル。
ハヌマーンの破天荒ぶりに、どこまでついていけるのか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうなんです。ハヌマーン君は本物のハヌマーンに勝っちゃいました……。
ちなみにこの部分は、伝統芸の猿回しの人の本からヒントを得ました。猿を手荒く組伏せて人間様の方が強い事を見せつけ、服従を覚えさせて芸を仕込むんだとか……。
第20話 タガタイ第一高等学校 6への応援コメント
こんにちは。
最初に叫んだ子の再登場ですね。猿の顔はお面でしたか。口は悪いけど、取り繕わない分、信用できる気がしますね。
厳しい学校生活、彼が仲間になってくれたら心強そうです。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
マルにはなぜか、ナティやこの少年のような口が悪い奴がくっついてきます!
優しく大人しいマルを叱咤激励する役ですね。
お星もありがとうございました!
第20話 タガタイ第一高等学校 6への応援コメント
裏表もなく飄々とした感じが、すごく頼りがいがありますね。登場時の感じだと意地悪する子かと思いましたが、実際は思った事が口に出るって感じなんですね。
でもここからはどうしても逃げられないという感じもして。
体罰が横行するような場所みたいですし、マルがひどい目に合わないといいなと願うばかり。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうです。彼はすごく頼りがいのある奴で、人に頼ってばかりのマルには、体罰が横行する学園で救いになります。
難点は女が好き過ぎる事ですね!女性の前では特に思った事が抑えられません!
第20話 タガタイ第一高等学校 6への応援コメント
猿のお面を被った少年が気になりますね。
お面は魔除けか何かかしら?
失意のドン底であるマルの良き友となって
くれるといいな。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
少年はある理由があって猿の面で顔を隠しています。
彼はいい奴ですが、女と酒が好き過ぎるというなかなか困った所も……。
第20話 タガタイ第一高等学校 6への応援コメント
ハヌマーンか何かかと思いました(笑)
人間でしたか^^;
味方のように思えますけど、果たして。
それにしても、たしかにデリカシーの無い奴ですね(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
東南アジア風ファンタジーなので、ハヌマーンっぽいキャラクター、というイメージはちょっとありましたね!
デリカシーは無いですが、マルの強力な味方になります!
第20話 タガタイ第一高等学校 6への応援コメント
猿顔に相応しいと言いますか、とても機転の利く男でもありますね。そう、どことなく秀吉(サル顔だけに)のような。しかも、女好きときたもんだ☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
そうなんです。彼は「超」が付く女好きです!
秀吉……!! 鋭い!
彼には秀吉に負けない位の、ある野望があります!
第18話 タガタイ第一高等学校 4への応援コメント
ヒサリ先生は完全にマルを思ってのことなのに、一度すれ違いが始まると止まらない、この感じ。
ああ、嫌なピタゴラスイッチですねえ……。いつかは誤解がとける日が来るのでしょうか……。
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
そうなんです。二人の気持ちは完全にすれ違ってしまいました。
マルは思春期のこじらせモードに入り、誤解が解けるのはまだまだ先になりそうです!
第19話 タガタイ第一高等学校 5への応援コメント
立派な学校に品行方正な生徒が揃っている✨
とは、いかないようですね💧
キズだらけのマルの心に
さらに塩をすり込むような
先輩ルームメイトたち
ショッキングな出来事が続き
マルのメンタルも悲鳴をあげたのでしょうね。
ただ、世界から逃げたかった
この言葉が凄く胸に刺さりました。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
先輩達は教官にしごかれている捌け口を自分より弱そうな奴に向けてます。エリート学校の闇がここに……。
まさにキズだらけでぼろぼろのマルの前に、もうすぐ救世主が現れます!
第19話 タガタイ第一高等学校 5への応援コメント
優秀な人が集まる学校の割には品性がゼロ。下品が過ぎる。マルはこんなところで暮らさなきゃいけないのか…。というか早々に逃げ出した!!
マルがここに馴染めないのではなく、この場所が魂のキレイなマルに相応しくないですね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
彼らは管理教育の中で締め付けれているストレスの捌け口を自分より弱そうな奴に向ける……という最低な連中ですね。
せっかく逃げ出したマルですが、彼の前にある男が立ちはだかります!
第19話 タガタイ第一高等学校 5への応援コメント
圧倒的なまでの嫌味な人間たち。
もう「駄目だこりゃ」としか言いようのない人間たちに囲まれて、マルは果たしてどうなってしまうのか。
これはキツいですね^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
エリート校に入る位なので家柄も頭もそこそこ良いけれども、心はまるでなってない先輩二人です。
しかし大丈夫。マルに救世主が現れます!
第19話 タガタイ第一高等学校 5への応援コメント
初めて面を向かい合わせて、その罵倒は酷いですねぇ。ピッポニア人の嫌われっぷりが存分に発揮されていました。イメージをひっくり返すのは、非常に難しそうですね。
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
上級生は下級生をいじめて良し!
相手が鬼畜ピッポニアの血を引いているならなおさら!という雰囲気の場所に投げ込まれた可哀想なマルです……!
第1話 別れ 1への応援コメント
こんにちは。この度は当企画に参加いただきありがとうございます。
うーん、前作があるということですよね? 前作を読んでいないせいかちょっととっつきにくい感がありますが、妖人だとかなーんか怪しげな少年がでてきて「ほほう? どうなる?」という感じはありましたね。
まだ読みはじめなのですが、主人公の一人称が「おら」ときたか、という意味では意外性があるなぁ、ヤベえ道に嵌まらなきゃいいが(要らんお世話^^)なんて思いつつ拝読させていただきました。また、体調がいい日に遊びに来てみますね。失礼します。
作者からの返信
神無様、ありがとうございます!
シリーズ物は全部通しで読んでいただいくのは難しい、だからこの作品だけでも読んでいただいけるよう、なるべく前作を読んでなくても分かるように描きたい……とは思ってますが、どこまで読者様に分かるように描けるかは難題ですね!
異世界ファンタジーでも植民地支配下にある東南アジア的雰囲気の国の設定で、ちょっと特殊ではありますがまた時間のある時にお立ち寄りいただけると嬉しいです!
第18話 タガタイ第一高等学校 4への応援コメント
こんにちは。
マルとテセがそれぞれなにを良しとするかがかみ合わない、そんな会話を興味深く読みました。
そして、マルとヒサリ先生も、たとえそこに愛情があっても互いの思いを分かりあえるわけではないんですね。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
テセは「こんな才能ある少年が田舎で埋もれて貧しい生活をしているのはもったいないし可哀想」という感覚です。
マルとヒサリの思いはすれ違い、マルは完全に気持ちをこじらせてしまいます。
はじめに 物語の舞台についてへの応援コメント
読み合いから参りました。これから追わせていただきます。
かなり凝った内容のようで、少し敷居が高く感じてしまいました……笑
私に理解出来るかなと不安ですが、勉強させてただきます('-' )
作者からの返信
薄井蘭様、ありがとうございます!
植民地やら何やら難しげな事を書いてはおりますが、私も参考のために読んだ歴史書などがよく理解出来ない……という状態です!
凝った設定でも、なるべく分かりやすく書いていきたいな~と思っていますので、よろしくお願いいします。
第18話 タガタイ第一高等学校 4への応援コメント
マルの想いは、手紙は純粋にヒサリに向けられたもの。
そして、ヒサリもそれを理解し、彼をより良い学びへと導こうとした。
そのはずだったのに……。
路傍の石であった方が幸せだったのに……。
しかし「原石」と見られてしまったのが、全ての風向きを、タガタイへ、と……。
ままならないものですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
『路傍の石』、昔読みましたねえ!
確かに「原石」と見られてしまったのが彼の不幸の始まり。
しかし「路傍の石は路傍の石で終わりました」では小説にならなくて……。アレッ、『路傍の石』ってそういう話でしたっけ……!?
第18話 タガタイ第一高等学校 4への応援コメント
マルのお土産の内容の素晴らしさに、彼の優秀さを伝えるという目的のためにヒサリ先生は送っていたのでしょうが、それがこんな結果に。優秀過ぎる事が仇になるとは。
でも先生もまさか、情報として軍事目的にあれが使われるなんて思ってはいなかったでしょうね…。マルの手紙は綺麗だったり面白かったり、素敵なものでしたから。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうなんです。スポーツでも芸能でも、優秀過ぎる人は色々政治利用されたりして大変だよな~、と、無能な私は思っています。
ヒサリ先生にも想定外だったんですが、マルは軍隊に対しどこか忌避感情があり、そのため余計に傷付き気持ちをこじらせてしまいました。
第18話 タガタイ第一高等学校 4への応援コメント
ヒサリへの手紙には
マルの愛がたくさん込められていた
いわゆるラブレターですよね
ヒサリがマルのためを思ってしたことは
悉くマルを傷つけてしまうのですね
悲しいことに…
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうなんです。完全に二人の気持ちがすれ違う形になってしまいました。
私も実生活で、相手を思ってした事が、かえって傷付ける結果になった事がよくあります。
第18話 タガタイ第一高等学校 4への応援コメント
わぁ! このジレンマ。マルにしかわからない、そしてできないことです。
イボも治り、これからはエリートに向けての教練と学習、さらには図書館の近くで住める特典、どれをとっても良いことでしかないのですが、それを「良し」と思うまでには時間がかかりそうです。まずは、妖怪へと変身してしまうのかという不安から取り除かないと。
案内された寮を見て、少しでも気持ちが落ち着いてくれることを祈ります☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
エリートとしての特典も、受け入れられないマル……。こういう管理的な学校がそもそも合わないんですね。
そして案内された寮では、落ち着くどころかさらに恐ろしい奴らが待っています!
第17話 タガタイ第一高等学校 3への応援コメント
私もイボの無くなったマルは
とてもシュッとした美少年なのではないか?
と、勝手に想像しています(^^)
身にまとう鎧がなくなって
心も体も丸裸にされてしまったようなマル。
でも、裸一貫の強さってあると思う。
大丈夫、マルは強くて優しい子!
作者からの返信
遥彼方様、ありがとうございます!
マルは、強くてたくましい事が格好いい、という価値観からすると残念な感じですが、彼は彼でなかなか魅力的な子ではあります。
身にまとう鎧であったイボが無くなっても、彼を守るものが次から次に現れる、という意味で、マルは「持ってる」子ですね!
第17話 タガタイ第一高等学校 3への応援コメント
大きな様変わりに戸惑うのは当然のこと。ネズミ顔のピッポニア人に雰囲気が似ていても、その顔がピッポニアではイケメンだったりするかもしれないので、今は「大丈夫だよ」と言ってあげたいものですね☆
イボを鎧と称し、消えるたびに身包みを剥がされるような錯覚に陥って不安が募る。これに似たようなものを自覚して、どこへ行っても存在感を示せるように色々と勉強した当時を思い出しました。何も無い自分ほど、不安なものはありませんね☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
ピッポニア人はかつての日本の「鬼畜米英」みたいなイメージになっちゃってますからね!
愛宕様はどこでも存在感を出せるように色々勉強されたという事ですが、カクヨム内だけでも料理に俳句に折り紙……と、本当に色々な面で知識が豊富で、凄いと思います!
第17話 タガタイ第一高等学校 3への応援コメント
ここにきてマルにとってのイボは鎧だったのだなあと。身ぐるみはがされたような心細さの中、お世話係の彼女が豪快で良い人のようなのが救いです。
でもわりかしマルってこの特徴を見た感じ、美少年感が…。本人的には不評なようですが顔のパーツは小さめで細身、瞳だけはくりくりと黒くて大きい感じで。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
本当に、マルにとってイボは身を守る鎧で、これによって暴行を加えられる事も無かったんですが、これから彼に試練が……!
マルは愛嬌があってかわいいのだけれども、文明国であるカサンや首都タガタイ周辺の人達の容姿が「イケてる」という価値観できたので、ガックリという感じです。
第17話 タガタイ第一高等学校 3への応援コメント
ようやく「素顔」が見られたと思ったら、環境が最悪^^;
しかも、もうちょっとこう……「さあ上京!」って感じでココに来たワケでも無いし……。
一体、どうなることやら。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ショックを受けたマルに、さらなる追い打ちが……!
そしてせっかく「上京」したのに、学園に閉じ込められてしばらく街に出る事も叶いません。
第16話 タガタイ第一高等学校 2への応援コメント
今回のエピソードはまたrainyさんの文章の上手さがより際立っていた気がします。哀しみや辛さを書くことで紛らわすマル。一筋の希望がここにあるように思えます。マル、何とか頑張って!
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
苦しい時も書く事によって救われる……というのは私もマルも同じですが、残念ながら私の才能はマルの足元にも及ばない……。
でも、私もまた私なりに頑張って書いていきたいです!
第36話 ヒサリの気がかり 2への応援コメント
ヒサリ視点での話。
そしてナティは今いずこ。
マルの今後もさることながら、ナティもなあ……^^;
やきもきさせられます。
やがてはタガタイへと現れるのでしょうか?
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ナティの再登場は数年後、物語の終盤辺り、という設定で予定しています。
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです!