応援コメント

第30話 友とライバル 5」への応援コメント

  • お?カク先生、マルの才能に気付きましたかね?ただの怖い先生ではない…?
    いやいや、能力と人格は別物ですから油断は禁物ですよね。

    作者からの返信

    相馬 みずき様、ありがとうございます!
    カク先生は良くも悪くもカサン語愛が強すぎる人。
    カサン語を母国語としないマルが見事にカサン語の詩を朗唱して見せたんで、「おお……」となってしまいました。人種を問わず出来る子は認めるタイプの先生に出会った事はマルにとって幸運でした。

  • こんにちは。
    古い英雄叙事詩に祭りの歌謡。どちらも美しそうですね。夢中になって謡うマルの様子が目に浮かぶようです。

    作者からの返信

    九里琳様、ありがとうございます!
    マルは恐ろしい場所にいても、楽しい詩、美しい詩がある所では心が踊り出してしまうんです!

  •  図書館、いいですよねぇ。

     学生の頃は構内や公立図書館に入り浸ってました。やりすぎて公立図書館のアルバイトまでした事があります。本好きの人って個性が豊かすぎて、面白かった覚えがあります。
     好きな本や作者を、図書館のバイトにまで熱く語る方がいて、暑過ぎて火傷しそうでした。

     カク先生、楽しみな方が登場されました。

    作者からの返信

    @Teturo様、ありがとうございます!
    そうなんですか!
    図書館でアルバイトもされてたんですね!
    @Teturo様が多方面に引き出しが多いのはそのためでしょうか!?
    本の話が出来る友人は確かに貴重ですね。私もツイッターで人が
    #名刺代わりの小説十選
    とか投稿しているのをよく眺めてます。

  • 図書館はマルにとって厳しい砂漠の中の
    オアシスのような場所ですね(^^)
    カク先生の前で才能の片鱗を覗かせるマル
    学友たちのマルに対する見方が変わるかな?

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    確かに図書館はオアシスですね!
    私も月に二回位行きます。
    カク先生はマルを認め、評価しますがその事と、ある同級生によってマルの心に火が点きます!

  • カク先生は、マルを導いてくれる存在なのかしら、と希望を持ちました。厳しいけれど、一本筋の通った先生なのでしょうね。

    作者からの返信

    堀井菖蒲様、ありがとうございます!
    カク先生は確かに「カサン語愛」という点で1本筋が通ってます。ヒサリ先生程積極的にマルに関わる事は無いですが、後々、マルの人生の転機に関与する形になります!

  •  更にひどい先生がいるのか! と思ったら、あれ? この先生はもしかしてちゃんとした教師? きちんと出来る生徒は褒めはしないもののストレス解消のごとく暴言で滅多打ちというわけではなく、だらけてイマイチな生徒にはとことん厳しい感じの。

     マルが落ち着いて、詩の理解をもって語れたのは良かった。きっと図書館での勉強の成果もあるのかな。意味とかに自信がばっちりある感じでしたもんね。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    カク先生はカサン語愛が強いために、出来ない生徒にはむちゃくちゃ厳しいけど出来る子は評価します。
    ただし要求すり基準がむちゃくちゃ高い!
    しかしマルは好きな事はとことん吸収する子で、図書館で本を読みまくっているため、カクセンセをも唸らせる程のレベルなのです。

  • 厳しさには理由がある。カク先生は、ひょっとすると素晴らしい指導者なのかも?
    (Sっ気すごいけど)

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    カク先生はカサン語愛が強いため、指導が行き過ぎちゃっている所があります。
    だからカサン語がカサン人より出来るマルに対しては、ちょっと「おお!」って感じになってますね。

  • いつもいつもありがとうございます(^-^)
    でもreinyさんの作品の世界観には、圧巻の一言に尽きます。
    作品楽しみにしています(^_-)-☆

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    あのね!様の作品はディープで読んでいくうちにドロドロ感が癖になりますね!
    また楽しみにしています!

  • カク先生は、マルの詩に何か気づくものがあったのでしょうか……?
    カサン語にかける情熱は、ひとかたならないものがあるみたいですけど……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    その通りです!
    カク先生は怖いですがカサン語愛が強い先生です。
    マルは例えるなら、マレーシア辺りの14、5才の少年がいきなり万葉集を見事に朗唱して見せた……みたいな感じで、カク先生はいくらか心動かされました。