図書館、いいですよねぇ。
学生の頃は構内や公立図書館に入り浸ってました。やりすぎて公立図書館のアルバイトまでした事があります。本好きの人って個性が豊かすぎて、面白かった覚えがあります。
好きな本や作者を、図書館のバイトにまで熱く語る方がいて、暑過ぎて火傷しそうでした。
カク先生、楽しみな方が登場されました。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
そうなんですか!
図書館でアルバイトもされてたんですね!
@Teturo様が多方面に引き出しが多いのはそのためでしょうか!?
本の話が出来る友人は確かに貴重ですね。私もツイッターで人が
#名刺代わりの小説十選
とか投稿しているのをよく眺めてます。
更にひどい先生がいるのか! と思ったら、あれ? この先生はもしかしてちゃんとした教師? きちんと出来る生徒は褒めはしないもののストレス解消のごとく暴言で滅多打ちというわけではなく、だらけてイマイチな生徒にはとことん厳しい感じの。
マルが落ち着いて、詩の理解をもって語れたのは良かった。きっと図書館での勉強の成果もあるのかな。意味とかに自信がばっちりある感じでしたもんね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
カク先生はカサン語愛が強いために、出来ない生徒にはむちゃくちゃ厳しいけど出来る子は評価します。
ただし要求すり基準がむちゃくちゃ高い!
しかしマルは好きな事はとことん吸収する子で、図書館で本を読みまくっているため、カクセンセをも唸らせる程のレベルなのです。
お?カク先生、マルの才能に気付きましたかね?ただの怖い先生ではない…?
いやいや、能力と人格は別物ですから油断は禁物ですよね。
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
カク先生は良くも悪くもカサン語愛が強すぎる人。
カサン語を母国語としないマルが見事にカサン語の詩を朗唱して見せたんで、「おお……」となってしまいました。人種を問わず出来る子は認めるタイプの先生に出会った事はマルにとって幸運でした。