第60話 罰を受ける 2への応援コメント
タク・チセンは静かで熱い情熱の持ち主なんですね。そして実はマルの存在を大切に思っていたんですね。
どうか二人に酷い罰が下されませんように!
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
タク・チセンはマルに一目置いてます。だからこそ自己主張せず、いかにもへり下った態度のマルにイラついている部分がありました。お前はそれでいいのか、と。
さて、二人への罰の行方はどうなる事か!
第60話 罰を受ける 2への応援コメント
まさかのたっくん!!!
信念がある子ですねえ。なんだか先生の方が人間的にダメな感じで尊敬できないです。
マルも正直に立ち向かって、強くなったなあと。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
シンのいない今はたっくんが救いの手を…!
たっくんは曲がった事が嫌いな奴です。先生達よりも立派ですね。
そしてマルもだんだん成長していってます!
第59話 罰を受ける 1への応援コメント
ケンカをやめて♪
二人を止めて♪
マルのため〜に、争〜わない〜で♪
もう、こ〜れ〜以上〜♪
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルは人気者なので、本当にその歌みたいな状況になっちゃいました!
第59話 罰を受ける 1への応援コメント
こいつの体はこいつのもの。こいつの書いた詩はみんなのもの。それでいいだろ
シンのセリフにジンときました。
やっぱりシンて粋でいなせで
カッコイイ💕
それにしてもマル、大ピンチ(・・;)
どう乗り切るのでしょうか。
ヒサリ先生に救いを求めてしまう心が悲しい💔
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
シンはいろいろ問題もある奴ですが、書いていて楽しいキャラですね。
マルはピンチになる度に救いの手が差し伸べられるラッキーな奴ですが、この度も……!
第59話 罰を受ける 1への応援コメント
マルの本について、シンが何か知ってそうな気がする…。今までも散々マルの罪をかぶって庇ってきているし。
しばらくは守ってくれてたシンがいないのが心細いですね。エルメライもそれなりに頼りにはなりそうですが。
そして今なおマルの心の面積を占めるヒサリ先生の存在感!
作者からの返信
MACK様ありがとうございます!
周りに助けられてばかりのマルですが、今回はシンも行ってしまった。エルメライもマルが大好きだから事態を知れば喜んで助ける気満々だけど生憎マルの危機を知らず……。
しかしあいつがいた!
そしてマルにとって、ヒサリ先生はもはや、「意地悪な神様」みたいな存在ですね。
第59話 罰を受ける 1への応援コメント
ここに来てシンが……。
そしてヒサリを頼る心、いまだ消えず……。
それにしても、マルへの処分はどうなるのでしょうか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
シンはシンでいろいろあるんですよ……。
平手のおっちゃん亡き後も頑張って成長した信長みたいに、マルも成長出来ればいいんですが!
どうぞ見守ってやってください。
第58話 タガタイの街 5への応援コメント
異世界の青春物語ですねぇ。
街に出て、初めて映画を観るですか。楽しそうだなぁ。文化の違いというか、負の部分も勉強できました。
この位の男の子は好きな女の子を言えるタイプと、隠すタイプに分かれますよね。マル君とシン君は、ちょうど両極にいるようですね。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
何でも初めての体験って楽しいですよね!私も初めて映画を見た時を思い出しつつ書きました。
この世界では教師と生徒の恋はご法度で、マルのヒサリ先生への思いは「禁断の恋」なので、マルは余計人に言う事が出来ないのでしょう……。
編集済
第58話 タガタイの街 5への応援コメント
夢を見ているような華やかな街に
飛び込んで有頂天のマル。
でも大好きな本屋さんに立ち寄って
残酷な現実に引き戻されてしまいましたね。
寮にかえればまた、やんややんやで。
まるでジェットコースターに乗っているような
一日でマルも疲れたでしょうね。
なんだかザ・青春!という感じ(^^)
面白かったです
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
カサンは富国強兵を進める中で、敵国の書籍は禁止。さらに検閲もだんだん厳しくなってきています。
そんな中でも青春を謳歌したい気持ちは誰にも止められない!
まさに思春期の少年達なので……!
第58話 タガタイの街 5への応援コメント
テン・テンちゃ〜ん (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
テン・テンちゃんは幽幻道士とかいう映画シリーズに出てるのかもしれませんが、残念ながらカサンではその手の妖術系映画は文明国家にふさわしくないと禁止されつつあります。
第58話 タガタイの街 5への応援コメント
本屋さんでもそんな扱いなのか…。マルのビジュアルも、そちら系ってわかる感じみたいですし。
しかし女優さんに惹かれた理由、ちょっと辛いところ。切ないですね~。でも本当に好きなのはヒサリ先生なんだから、女優の写真があっても仕方ないですしね。
もう女性の最高峰といったらマルの中ではヒサリ先生なんだなあと。
この自分の気持ちに整理がつくか、ヒサリ先生との間で決着がつけば、素敵な物語となってマルが書き上げる日が来るのかなあと漠然と思いました。
作者からの返信
MACK様ありがとうございます!
マルは割と惚れっぽいタイプなんですが、やっぱり一番はヒサリ先生。
でもマルは周りのいろんな人の事を物語にして書いていくんですが、それが彼の周りの人に対する愛の形なんですね。
そしてピッポニアの本絡みでは、次回新たな事件が起こります!
第58話 タガタイの街 5への応援コメント
ザ・青春って奴ですね(笑)
容姿へのコンプレックス、推しの女優……^^;
ピッポニアの文化はタブー。
マルとしては複雑ですね……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ここはザ・青春!という奴を書いてみました。マルにはずっとつらい思いをさせましたから……。
しかしマルにはあとめう一山、試練が待っています。
第57話 タガタイの街 4への応援コメント
街の風景も映画もマルにとっては魔法のようなのでしょうね。マルの心情がリアルに描かれていて初々しい姿にニヤニヤしてしまいました。
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
やはり青春といえば映画かなあ、という感じですね。
思春期の少年にとって、画面いっぱいの女優の官能的な唇はたまらないでしょう!
第57話 タガタイの街 4への応援コメント
こんにちは。
初めて映画を見たマルの衝撃と感動が身に迫ってきました。そして銀幕に映る人に魅せられて、、、やっぱり思春期なんですよね。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
やはり青春といえば映画かなあ、と……。こんな私は古い人間ですね!
そして銀幕の女優に惹かれたのは、あの人に似ているから、という事に後になってマルは気付くのです……。
第57話 タガタイの街 4への応援コメント
マルにとっては
色々とカルチャーショックな
刺激のある体験でしたね!
街の賑わいや華やかさは魅力的ですが
馴れないマルはパワーに圧倒されそうですね(^^)
面白かったです(^^)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
田舎もんのマルにはいろいろビックリ!な体験でした。
20
世紀初頭のアジアの大都市をイメージしながら書きました!
第57話 タガタイの街 4への応援コメント
歌物語なんて聞かなくなっちゃうよ
そんな事ないですよ。ライブにはライブの良さがありますから。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
そうなんですよね!
ライブにはライブの良さがあります。ただ今のマルは、時代の変化や、古いものが失われてゆくスピードに戸惑うばかりです。
第57話 タガタイの街 4への応援コメント
これからはマル、映画にはまっちゃったりするんでしょうか。こうやって外を出歩ける事滅多になさそうなので、これっきりになっちゃうのかなあ。
過去と今の立場の違い、立場が違えば見える景色も世界も違う。過去の小さなマルが体験したすべても、これから体験していくすべても、全部マルの栄養として彼を育てていくのかなあと。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
映画はこの世界の人々の最大の娯楽の一つ、という設定で、マルもそこそこはまります。
辛い事も楽しい事も経験し広い世界を知ったマルはこの先さらに成長していきますね!
第57話 タガタイの街 4への応援コメント
こうして思うと、映画って凄い存在だなぁと感じます。そして、初めて映画というものを目の当たりにした描写が分かりやすい☆
アン・ウンスって女優さん、名前だけでもう美人!
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
なんか、初めて映画で汽車の到着を見た観客は一斉に逃げ出したとか……。
アン・ウンスはチャン・ツィイーとかミシェル・ヨーみたいなアジアンビューティーのイメージです!
第57話 タガタイの街 4への応援コメント
いかにも「青春!」って感じの一幕ですね(笑)
ブロマイド、分かる〜って思います!
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
やはり青春といえば映画にプロマイド!という感じですね~。今の若い子は違うんでしょうが!
第56話 タガタイの街 3への応援コメント
シンの案内でタガタイの街を巡るマル。
私も一緒にワクワクしながら
ショートトリップ気分を味わいました!
レストランに本屋さんに映画館。
マルの豊かな感性が刺激されて
また素敵な物語が書けそうですね。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
タガタイはアジェンナ国の首都なので、マルには刺激がいっぱいでした。
20世紀初頭のデリーとかジャカルタとかマニラのような活気ある都市をイメージしながら書きました。
第56話 タガタイの街 3への応援コメント
画面の中で展開される様々なカメラワークに興味を引き付けられるマル。さすがは、言葉で映像を創り出し聞き手に想像をさせる男の発想です。故郷と都会のギャップが上手く浮き彫りとなってて、読み手もクラクラしてます☆
作者からの返信
愛宕様ありがとうございます!
映画に惹き付けられるものの、「こんなん出て来たらもう自分の仕事の出る幕は無い……」というショックも受けるマル。
言葉で勝負する者は、どうやって映像のインパクトに太刀打ち出来るのか。我々にも通じる課題ですよね……。
第56話 タガタイの街 3への応援コメント
マルが新しい刺激を受けてる!
よくも悪くも文明の息吹、体験しておくのもいいかもですね。ここにいなければ知る事ができないでしょうし。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルは刺激を受け、しかも女優のプロマイドまで買ってしまう!
この辺は、思春期のワクワク感を思い出しながら書きました!
第56話 タガタイの街 3への応援コメント
自動車、映画……。
何というか、この国でいうと「昭和」の空気ですね(笑)
人生初の映画鑑賞、どうなることやら^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
この話は二十世紀初頭の、ちょうどアジアやアフリカの国々が植民地支配から独立を勝ち取ろうとしていた時代をイメージしてるので、こんな感じになっちゃいました!
第55話 タガタイの街 2への応援コメント
シンはマルの学園生活に不可欠な存在だけど、本当に不思議な存在ですね、マルを助けるためだけに存在しているかのよう。
マルのえっちな小説、続きにお金を払ってでも読みたくなるやつなのか…!
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
シンはある理由と目的があってこの学校に来ているのですが、それはやがて明らかになります。
私もマルのように、お金払っても続きが読みたくなる小説書きたいですね……!
第55話 タガタイの街 2への応援コメント
めっちゃ商才のあるシン(笑)
不思議と嫌味がないのも魅力ですね。マルという作家を一流に仕立てる敏腕編集者って印象もありますな☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
そうなんですね。シンはプロデューサーの才能ありですね!
一方マルは自身は経験が無いのくせに聞きかじりの知識と妄想力でエロ小説が書けてしまうという……。
第55話 タガタイの街 2への応援コメント
シンはいかにも悪友って感じですね(笑)
だけど、謎も多い……。
一体、ナティと同じ、ハンターなのかどうか……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
その通り、めっちゃ悪友のシン。こんな学校にいなければマルはとことん悪い事に付き合わされたはず……。
シンの謎はもうじき明らかになります!
第54話 タガタイの街 1への応援コメント
ゆるーい革命、いいですね。平和的ですが、二人がやっているのは凄く大きな事なのでしょうね。マルは大人になるにつれ、ヒサリ先生が与えてくれたものに気付いていくのでしょうか。
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
二人は今後も時代に翻弄されつつすごく大きい事をする、という予定で執筆していますが、そこまで書き切れるか否か……!?
そしてマルは成長し、ヒサリ先生の思いを知る日がやがてやって来ます。
第54話 タガタイの街 1への応援コメント
上下関係や戒律の厳しい学校生活に
新風を巻き起こしたマルとシンは
まさに革命家ですね。
大好きなヒサリの事を思うたびに
胸を痛めているマルが切ないです(T . T)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうなんです。マルもシンも正反対の性格ですが、理不尽な上下関係が嫌いな点で共通してます。
マルはヒサリ先生を想う度に苦しんでいますが、これを乗り越えた先に彼の大きな成長があるでしょう!
第54話 タガタイの街 1への応援コメント
誰を傷付けるでもなく、ゆるーい革命
本当の革命は、こういうことかもしれませんねぇ。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
そうですね。本当にそんな革命出来たらって思います!
第54話 タガタイの街 1への応援コメント
時間が経過していってる~。
たしかに序列を気にしないようにしようとするマルは状況を変えようとしている革命家ですね。帝国の精神を成績のために必死に学んでも、心の中の芯は全く変わらないままに成長しているのは良い事です。
同室の人が学年が変わっても変わらないのは嬉しいところ。
後輩もできて、より一層の成長ができそう。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうですね。マルの成長を描きたい、というのがありましたので、最初は思いっきり幼い末っ子キャラに設定しました。
けれども成長しても彼の良さが失われないよう、さじ加減を気にしながら書いています!
第54話 タガタイの街 1への応援コメント
やっとマルとシンの時代がやって来た!
そしてシンはマイペース(笑)
マルは気づきはあったものの……それが先生との蹉跌につながるのが悲しいですね^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
マル達はようやく上級生からのいじめから解放されますが、成長し、気付く事による苦しみも……。
この後、果たしてヒサリ先生との和解はあるのか……!?
第53話 二つの心 6への応援コメント
シン君は、格好良いですねぇ。
王様が民を守る。建前ではそうなんでしょうけど、実行や継続は難しいですねぇ。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
シンは私も格好良いキャラだと思ってます!
そして本当に民を守る王様や国のリーダーがいればいいと思うんですが、実際はなかなかいないですよね……。
第53話 二つの心 6への応援コメント
マルは「本にこう書いているから」に固執してるんでしょうね。自分の言葉は一切入っていないというか。
学びって、本に書かれている事は本当だろうか? を疑い、紐解いて、自分の土壌で育てて、論文は一度自分の中を通過させて開花させた花の内容を書く必要があるのに、マルは上っ面だけをトレースしようと必死になっている感じ。たっくんにはそれがわかってるって事のようですが、わざわざアドバイスに来てくれてるのが。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
まさにその通りですね!
マルはカサン語の自由な作文なら、思う存分自分の土壌から花開いたものを書けるのに、『カサン帝国の精神』に関してはまるで硬直した考えになってしまいます。
『カサン帝国の精神』の国家主義的思想がそもそもマルに相容れず、無理しちゃってるからなんでしょうね……。
編集済
第53話 二つの心 6への応援コメント
タクちゃん、駆け引きなしの
直球で来ましたね〜
どんなに頑張っても
マルが生粋のカサン帝国人に
なる事はできないし
シンはシンで
タクちゃんとは考え方が
真っ向から対立してる。
みんな誰しも
自分の価値観や思想が
一番正しいと思っている。
けど、これが争いごとの発端になる。
みんな違って、みんないい。
みんな正しいし、みんな間違っている。
けれどカサン帝国の教育システムでは
そんな甘っちょろい思想は
綺麗事でしかないし
なんの意味も持たないんだろうな。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうですね!
特に植民地支配を受けたような国って多分本当にいろんな価値観が錯綜していて、それぞれが自分の理想に向かって突き進み、ぶつかり合ってきたんじゃないかと思います。
カサン帝国の理想を追及したいタクちゃん、アジェンナ国のアイデンティティを重んじるシン、国がどうとかより個人の結びつきや愛情を重んじるマル……。
みんな純粋なだけに、それぞれの思惑がぶつかり合ってしまっています。
第53話 二つの心 6への応援コメント
こんにちは。
タク・チセンの言葉のなかに、マルが『帝国の精神』で評価されるためのヒントがありそうですね。学校で評価されることと、ヒサリ先生に評価されることとはまた別のことだと思いますが、、、マルの迷いは晴れるのでしょうか??
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
タク・チセンは植民地支配下の人間が本当に帝国への忠誠心など持てるのか、うわべだけではないのか、と疑っています。
『帝国の精神』は人よりも国家を重んじるような思想なので、人を愛し愛される事を求めるマルには根本的に理解出来ないのかもしれません……。
第53話 二つの心 6への応援コメント
なんだか大日本帝国のようですね、カサン帝国は。帝国って言うものがそう言うものかも知れませんが。そのような世界では、今日当たり前の「国家が人を守る」という思想は反逆者の思想なのですね、恐ろしい。
マルに帝国思想を本当に理解するのは無理なのでしょうね。理解して欲しくないですし。
こういう社会に対してマルはいつか自分の思想を持つのでしょうね。頑張れ、マル!
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
私もあまり「帝国」の事はよく分からないのですが、いろんな本を読むと人が国家に奉仕し人権はないがしろにされ、特に植民地の人々は搾取の対象でしかない感じですね……。
頭では「帝国臣民にならなきゃ!」と思っているマルですが、本質の部分では相容れず、果たしてどうなる事か……!?
第53話 二つの心 6への応援コメント
たっくんも複雑なんでしょうね……。
一方のマルはマルで、何かちょっと違うようなカサン精神、というか、それで良いのかという事を言っているし……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
たっくんは植民地支配下の人間の「帝国への忠誠心」なるものに疑いを持ってます。
マルはマルでもともとそういう感覚に疎いのになんか無理しちゃってますから……。
第52話 二つの心 5への応援コメント
マルはカサン人でもアジェンナ人でもない。お前はピッポニア人だ!
のさばるカサン人どもを粛清し、ピッポニア帝国の威光を取り戻す!
それが、お前の使命だ!
この赤いモビルスーツがお前の象徴。さぁ、乗れ! 目覚めよ!
そして、我らピッポニアに栄光をっ!
(機動戦士ソムタム~逆襲のマル~)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
……うわあ、何か、ピッポニアの回し者(??)モク・イアンの呪文みたいです!
モビルスーツはガルーダみたいなデザインですかねえ……。
ちなみに私、ソムタムまだ食べた事無いんですよ。グルメな愛宕様に奢って欲しい!
第52話 二つの心 5への応援コメント
シンの言葉は
私的にはグッとくるものがあるけれど
今のマルには響かなかったのですね。
そりゃそうですね。
大好きなあの人のために
立派なカサン人になりたいけれど
どんなに頑張っても叶わないなんて…
悲しずぎる(T . T)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
まさにそこなんですね!
ヒサリ先生は優れた教師だったっけれども、生徒を立派なカサン帝国人にするという使命を背負っていたために、マルをこのように思い込ませる結果につながってしまいました。
第52話 二つの心 5への応援コメント
ある意味、カサン帝国の思惑通り、かも^^;
頭の良い子を、「カサン」に染め上げるという思惑に。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
まさにそうなんです!
純粋なマルはその罠にはまってしまうんですね……。
第51話 二つの心 4への応援コメント
両極端だった二人が、いい感じで融合しつつありますね☆
遠い地で少しずつ成長している姿が眩しいです。そして、この発想を拵えた作者さまのセンスも眩しいです (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
そうですね。二人とも成長しつつあります。
二人共感受性が強く人の痛みが分かる人間なので、理解し合える所もあるんですね。
第51話 二つの心 4への応援コメント
エルメライ、まさかここまでマルにとって大事な存在に化けるとは……。
前作での描写が積み重なっていたからこそ、活きる「仲」ですね。
もしかしたらナティの最大のライバルはエルメライ!?(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
エルメライも孤独を感じていたので、マルの存在に救われた事でしょう。
ナティはライバル多すぎで大変です!ナティは今頃くしゃみしてるでしょう……。
第51話 二つの心 4への応援コメント
マルもエルメライも
不器用だけれど純粋でまっすぐで。
だからこそ、時に深く傷ついてしまう。
けれども彼らの魂は
磨けば光るダイヤモンドの原石そのもの。
幾多の試練が彼らを研磨して
やがて本物の輝きを放つのでしょうね💎
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
二人が幾多の試練を乗り越え、魂を磨いて成長する様を、今構想中です。本当に書けるのか心配ではありますが……。
第51話 二つの心 4への応援コメント
マルにまた新たな仲間ができましたね。この多感な時期に出来た仲間は宝物になるのではないでしょうか。
作者からの返信
本当にそうですよね!
堀井菖蒲様の作品の登場人物達のように、困った時に助け合える本物の友情が築けたらいいですね!
第51話 二つの心 4への応援コメント
エルメライ、変わりましたね。精神的にもすごく成長してる・・・。
マルは文系だから仕方ないとはいえ、文章以外はからっきしという感じですね。でも教えてくれる友達も出来たし、先輩や先生から守ってくれるシンという存在もあるし、マルにとっての学校生活がひたすら苦行になっていない事にはほっとしています。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルは仲間に恵まれるタイプなんですね~。
マルは天才タイプ、エルメライは秀才タイプ。マルは理系はやや苦手なんですが、エルメライの懇切丁寧な協力でだんだん出来るようになっていきます!
第50話 二つの心 3への応援コメント
その優しさが、イケズやわぁ☆
でも、そうやって距離を縮めていくのも青春の一ページですね (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
う~む、そうやって距離を縮めてゆく事が正しいのか否かは、悩む所ではあります……。
第50話 二つの心 3への応援コメント
うーん。
エルメライ君も辛いところですねぇ。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
そうなんです。エルメライの苦悩は深いです。マルが愛嬌のあるかわいい性格の子だから余計に……。
第50話 二つの心 3への応援コメント
マルとシン、マルとタク・チセン
マルとエルメライ、マルとイアン
それぞれに絡み合う二つの心は
まさに青春時代の光と影そのもの🌓
みんな、どんな大人になるんだろう。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
ちょうど「青春の光と影」という曲を聞きつつ、大人になった後の彼らの話も構想中です……!
でも、果たして本当に書けるのか……??
第50話 二つの心 3への応援コメント
マルの勉強の動機がちょっと不純!
エルメライの気持ちは、人を好きになるのに性別は関係ないと思うのだけど、宗教文化的にそれが許されない時代や社会があって、今はそういう時期にあるいばらの道なのかと思うと、可哀相ではありますね。
図書館で勉強に専念しているうちは、シンが傍にいなくても大丈夫かな?という気はしますね。シンもそれがわかって、自分の好きな事の時間に使っているのかなと(主に女遊び)。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
カサン帝国は儒教的価値が強い国、というイメージですね。儒教自体をよく知らないから同性愛に厳しいのかどうか知らないんですが、少なくともカサン帝国では許される環境ではない感じですね。
マルの勉強の動機は幼い頃からかなり不純で(ヒサリ先生に褒めてほしいとか)でも動機が不純な方が勉強の成果は上がりがちなので、これもアリかなと思います!
第50話 二つの心 3への応援コメント
エルメライはエルメライで屈託があった……と。
でも、シンとは距離ができているような……。
これが、どう転んでいくのやら^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
エルメライは男性が好きですが、それが許される環境ではなく苦悩しています。
シンとマルとの間に心の距離は出来ていないのですが、シンは女の事で頭がいっぱいですからね……!
第49話 二つの心 2への応援コメント
思春期真っ只中のマル。
息苦しいほどの、あの人への想い。
純な恋心が報われる日は来るのでしょうか。
にしても…
シンと鳥娘の戯れ。
今のマルには刺激が強すぎるっ(^◇^;)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
ヒサリとマルの間は教師と生徒という壁があるのでマルの胸の内はますます苦しい……。
シンと鳥娘のやり取り、マルは実際目にしてないだけに、とことん妄想が広がってます!
第49話 二つの心 2への応援コメント
愛だよ! 愛があれば……
そうですねぇ。鎧でもパンツでも。ルパン三世の不二子ちゃんダイブみたいな感じですかねぇ。
作者からの返信
@Teturo様ありがとうございます!
シンは女に関してはルパン三世の上を行ってる設定ですね!
第49話 二つの心 2への応援コメント
子供の頃とは違う感情は芽生えるし、知識を得てしまったら想像の翼は広がるしで。
マルは想像力が逞しいし、色々な物語を見聞きして耳年増状態ですしね。
たっくんは相変わらずですが、おや?と思わせるくだりもありましたね。マルのお話読んだのか・・・。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルは完全に耳年増状態ですね!
幼い頃から色んな話を聞いていて興味津々だけど、実際の体験は……。
たっくんはこれからも「おや?」と思うような事をしてくれるので、その度にマルの心はズキュンズキュンします!
第49話 二つの心 2への応援コメント
思春期ですなぁ。
違う種類の鎧って、素敵な表現ですね。それを脱いじゃえば、人種を超えて愛や友情を育むこともできそうです。その脱ぎっぷりとかまで気になってくる☆
作者からの返信
愛宕様ありがとうございます!
鎧を脱ぐ事は大事ですが、脱がんでえーものまで脱いでしまっては……!!
まあいずれにせよ、裸の付き合いは難しいと感じる今日この頃です!
第49話 二つの心 2への応援コメント
思春期ですなぁ。
しかし、よりによって相手がヒサリ。
いろいろと報われないというか、ともすると、彼女に憎しみに近い感情も内在するマル。
これから一体のどうなるのか……。
面白かったです。
ではではン押
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうです。思春期ですね……。
ヒサリに対する複雑な感情は思い入れの深さが転じたものがありますね!
第48話 二つの心 1への応援コメント
さすがシン君。
ストライクゾーンが広すぎます。悪球打ちの漢 岩鬼みたいです。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
そうなんです。本当にストライクゾーン広過ぎです。「俺の辞書にブスという言葉は無い」という感じです。彼にとって「女はみんな尊い」のです。
第48話 二つの心 1への応援コメント
鳥娘をも自由自在に操るシン! マジで凄い奴っ!
マルは二人が遊ぶ場所なんて気にせず、本の管理だけ信頼していれば良いのだ(笑)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルはその本の管理も鳥娘に任せちゃっていいのか不安を感じてます……!もしかして食べちゃうんじゃないか、等……。
マルは経験豊富なシンに引け目を感じ、ちょっと横槍をいれたい気分ですね!
第48話 二つの心 1への応援コメント
シン目がけて闇夜を飛んでくる鳥娘。
その妖艶な姿を想像するとゾクゾクしますね。
マルが誘惑されちゃったらどうしよう(・・;)
と、勝手に心配してしまいました〜
面白かったです!
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
マルは女性に対する欲求が目覚める年頃ですが、さすがに妖怪が相手では手が出せません!
しかしシンは全くお構い無しなのでした……。
第48話 二つの心 1への応援コメント
鳥女に猿のお面の人間。不思議な感じがいいですね。
マルには刺激が強かったみたいですが。
彼女はマルにどんな影響を与えるのでしょうか。気になります。
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
一応「異世界ファンタジー」なのでファンタジー色を出してみようと思ったのですが、何だか刺激の強い場面になってしまいました!
第48話 二つの心 1への応援コメント
鳥ちゃんがいるところに、妖怪ハンターのあの人が来ちゃったら……。
う〜ん、どうなるんでしょう^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
鳥ちゃんはなかなか怪しい雰囲気ではありますが、妖怪ハンターのあの人は遠くにいるのでとりあえずは大丈夫でしょう!
第47話 トップ争い 8への応援コメント
マルな押さえつけていた欲望や怒り、悲しみが
夢というカタチで発散されたのでしょうか。
思春期真っ只中のマルには少々刺激の強い本
だったのかな(^^)
でも、ヒサリに愛していると言ってくれ!
と懇願するシーンは切ないですね。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうです! マルが抑えつけていた感情が夢の中で炸裂してしまいました……。
ヒサリ先生との思いがすれ違ってしまったゆえに、愛と怒りのごちゃ混ぜな感情が芽生えてしまいました。
第47話 トップ争い 8への応援コメント
こんにちは。
マルの意外な一面、、でも純朴な少年だからこそ、こんな夢を見るのだという気もします。それに、ヒサリ先生への複雑な想いを消化するにはまだまだ時間が必要なんでしょうね。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
マルは純粋ゆえに、迷える思春期の懊悩が炸裂しています!
性への関心も芽生えているのに抑圧された環境にいる事で、ますます訳が分からない事になっています……。
第47話 トップ争い 8への応援コメント
仕入れた小説のワンシーンが夢に出てくるなんて!
マルの純粋な心が顕著に出ていたエピソードですね☆
ちょっと「ロミジュリ」的な雰囲気と思わせておいてからの逆転展開。さすがは、巨匠クオ・ヌンといったところでしょうか。愛宕も、その訳本を覗いてみたいものです。
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
巨匠の作品はマルには刺激的過ぎました……!
イメージとしては永井荷風翻訳のスタンダールやユゴーの作品を読んだ感じですかねえ……。
第47話 トップ争い 8への応援コメント
マルの秘めたる想いか、それとも名作小説の力なのか……。
これじゃますます先生に会えなくなってしまう……^^;
名門に入れたはずが、迷走してしまっているマルを見てしまったら、先生はどう思うのか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
マルは迷える思春期の真っ只中。名作小説を読んでも迷走しまくりです!
最終的にヒサリに再会する事にはなりますが、果たしてどうなる事やら……。
第46話 トップ争い 7への応援コメント
ピッポニアの本! そうですよね。存在して然るべき。
しかもカサン語訳とは、カサン人も相当ピッポニアという国に目標と憧憬を抱いてますね。こういった部分でも、歴史の深さを感じます☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
そして好奇心旺盛なマルはその誘惑に負けてしまいました。そのため、彼はこの後ちょっとした窮地に……!!
第46話 トップ争い 7への応援コメント
たっくん問題も片付いてないのに、次から次へとー(;´Д`)
ピッポニアは今までマイナス方向の情報しかありませんでしたが、カサンとしてみてはライバル国家という感じなんですね。支配する国と支配される国の民族だったら、個人の能力色々じゃなく、支配する側の国の民族だから、みたいな視点か…。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
イメージ的にはカサン帝国は中華帝国や大日本帝国、ピッポニアは大英帝国みたいな感じですね。ピニア人はカサン人にとって「鬼畜米英」的存在ですが、ある意味畏敬の対象でもありますね。
第46話 トップ争い 7への応援コメント
またなんか曲者が現れた^^;
ホントにここエリート校なの!?(笑)
マルはまた何か影響受けちゃうのか……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
モク・イアンは本当に曲者です。彼のせいでマルはちょっとした窮地に……!
エリート校ですが、後にスパイになる奴とか、いろんな奴が通ってます!
第45話 トップ争い 6への応援コメント
イジメや暴力よりを受けるよりも
信じている人の裏切りのほうが辛い…
マルらしいなぁ、と。
対してシンの
女を三日以上恨むな、蛆がわくぞ
(名言!)
対照的な二人のやり取りが面白いですね。
マルの深刻な状況も
シンのあっけらかんとした言葉で
救われた気持ちになります(^^)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
シンはマルより精神年齢がずっと上。そして天才的にポジティブ!そんな彼の存在はマルにとって救いですね!
第45話 トップ争い 6への応援コメント
女を三日以上恨むな! 女を恨む男には蛆がわくぜ
素晴らしい金言です。こんな格言をシンは、いつ学んだのでしょうか。実体験かなぁ。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
うっ……そういえば、いつ学んだのでしょう……。恐らく、めちゃめちゃ豊富な恋愛経験からでしょうね!
第45話 トップ争い 6への応援コメント
シン、いいこと言いますね。
ヒサリ先生の真意は、マルがもう少し大人にならないと理解できないのでしょうね。
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
まさしくその通りです。いずれは彼の成長した姿もじっくり描きたいですね!
第45話 トップ争い 6への応援コメント
シンはシンなりに、筋の通った男であり、それなりの励ましをしている……。
けれども、それはマルにとっては空回り感が否めない……^^;
難しいところですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
マルはシンに比べうじうじした奴なので……。それに心はまだお子ちゃまなのです。しょうがないですね。それでもだんだんと成長する予定ではありますが……!
第45話 トップ争い 6への応援コメント
シン、男前すぎる・・・トゥンク♡
ヒサリの本当の状況はシンが語った通りなんですよねー(;´Д`)そして今さどうにもならない事であったりも。
マルは攫われるように連れてこられて、怖い思いをして、シンがいなかったらどうなっていたのやら。
そして今も、シンがいなければよくない方向に思考が暴走しかねない感じですし。
マルがんばってー!
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうなんです。シンは女好き過ぎる困った奴ですけど、男前なんです!
それに対しマルはヒサりが好き過ぎる余り冷静な判断力を失ってしまっています。そんなマルにエールを送っていただき、嬉しいです!
第44話 トップ争い 5への応援コメント
さすがは村長の息子といったところでしょうか。認めるところは認めるという器の大きさが垣間見れますね。
八十でも大丈夫なのか……くっ! 見習わなくてはっ!(何を)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
村長の息子は実は男が好きで、マルなとある感情が……。
90のお婆さんでめもめちゃくちゃ可愛い人はいて、勤務先の老人ホームのとある男性職員は、ず~っとそのお婆さんの手をナデナデしてました……。
第44話 トップ争い 5への応援コメント
エルメライはもしかして、女の子より男子が好き・・・!?
マルってなんだか可愛い顔をしてるんですよね。シンの対応を見るとまさかっていう気がしてきます。
負けず嫌いでメダルをもらう彼のこと、努力家なところがマルと通じるところもあって、今はそんな嫌なやつではないのではないかと思ってしまうけど、油断したらダメですかね・・・!
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
はい、エルメライはそのまさかで……。
マルは今後エルメライが結構いい奴だと思うようになるのですが、マル的にちょっぴり波乱の展開が待っています!!
第44話 トップ争い 5への応援コメント
ついに身バレ(笑)
果たして、これがどう響いていくのか……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
身バレの上に果たして何が起こるか……!?
少々波乱の展開が待っています!
第43話 トップ爭い 4への応援コメント
栄誉と喜び、自己肯定感の上昇、そして何よりも「勝ちたい」という熱量!
確実にこの地で成長しているマル。ヒサリとの再会が、さらに楽しみとなります☆
タクちゃんに対し、冷静な態度で「君の助けはいらない」とクールに決めるイメージは、まだ浮かんでこないですけども(笑)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルの成長を描きたい、と思っていたのでとても嬉しいです!
しかしいざタク君に助けられたら、クールに決めるどころかきっと大喜びしちゃうマルなのでした……。
第43話 トップ爭い 4への応援コメント
いつも他人の事に心を砕いてばかりいた
マルだから。
最悪ともいえる新天地での環境下に身を置き
ギリギリの精神状態にさらされる事で
本来持ち合わせていた本能的な力が
刺激されたのかな?
でも、タクちゃんという
ライバル出現のおかげで
マルの心に火が着いた事は
良かったのかなぁ(^^)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
他人に心を砕くマルだからこそ、自分が想う他人に認められたい、という事が最大のモチベーションになっています!
これからもマルの奮闘は続きますが、やや勘違いの方向へも……!?
第43話 トップ爭い 4への応援コメント
マル、発奮!
マルが実力を発揮しているのはいいんですが、周りの生徒や先輩たちが「アイツ生意気だよな」とか思ってんじゃないかと思うと不安で不安で……^^;
もしそうなったら、その時のたっくんの反応もなぁ……助けに来るって柄でもないし(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
実はマルは周りから、「こいつはちょっと変」と見られています!カサン語が出来過ぎる一方、教練はダメダメで、周りの生徒に笑われてる有り様なので、ある意味バランスが取れているというか……。
この後、マルは新たな窮地に陥りますが、果たしてたっくんの反応はいかに……!?
第43話 トップ爭い 4への応援コメント
マルがやる気を出したーー!
積極性を手に入れ、なんだか目に火が燃えてるかのようですね。ライバルの存在すごいや。
勉強時間がもっと欲しいという気持ちわかるぅ。
先輩たちの宿題の手伝い、今は邪魔だけど、先輩たちの年代で習うべき事をマルは先行して学習していってる事になるから、無駄にはならない気がしますね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
自分が思う相手に認められたい、これがマルが頑張る時の大概の動機になってますね!
先輩の勉強の手伝いも結局のところマルには役立つので、カサン語は落ちる事無くトップを維持しますが、他の教科には結構苦労します。
第42話 トップ争い 3への応援コメント
タクちゃんの物言いはマルにとって
なかなかショッキングではありましたが
もしや、ワザと?
マルの中に芽生えた感情が
鬱屈していたエネルギーを原動力にして
新たな展開へと運ばれていきそうな予感✨
そう考えると
タクちゃんのショック療法は
効き目抜群でしたね(^^)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
タクちゃんの本心はなかなか明らかになりませんが、この事をきっかけにマルは変化していきます。そういう意味でショック療法的な役割りを果たしたと言えるかも知れませんね!
第42話 トップ争い 3への応援コメント
絵にかいたようなつっけんどんな態度…。でも日和ったマルも良くなかったと思いますね。
ライバルとして「こいついには負けたくない」という初めての感情に、マルがどんな風に変化するのか楽しみです。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
タク・チセンはマル達アジェンナ人がカサン人に対しへりくだった様子を見せる事に苛立ちや気味悪さを感じています。
これがきっかけでマルは変化しますが、果たしてタク・チセンの反応は……?
第42話 トップ争い 3への応援コメント
たっくんの態度が、ついにマルに火をつけた!
果たして、マルはどこまで「やる」んでしょうか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
気になる人に振り向いて欲しい、というのがマルの最大の学習の動機です。果たしてマルがどこまでやるか!?
どうぞ楽しみにしていて下さい!
第41話 トップ争い 2への応援コメント
マルの読んでいた本をタク・チセンが気にして見ていたという事なのか…。でもそんな告げ口のような事をしなくても? もしかして、ライバルとして認めてるマルが教師に低く見られる事が許せなかったとかそういう複雑な心理があったりとかするのかなあ。
彼の行動の真意も知りたいですね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
実はマルもタク・チセンの関心を引きたくて、わざと自分の読んでいる本の背表紙を見せるように読んでたんです。でもタク・チセンが本当にマルを気にしているようには見えなかっただけに、マルは驚いたのですね……。
タク・チセンは間違い無くマルにかなり関心を持っています!
第41話 トップ争い 2への応援コメント
たっくんはマルを助けているのか、いないのか。
単に「怠けている」として、許せないのか。
あるいはたっくん本人にも分からないかもしれませんね^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
たっくんはマルに対して色んな複雑な感情があります。マルという個人に対してのみならず必死にカサン帝国人になろうとするアジェンナ人全般に対しても……。その思いはやがて明らかに……いや、ならないかも!?
編集済
第40話 トップ争い 1への応援コメント
目は口ほどにものを言う
などと言いますが。
タクちゃんが何を考えているのか?
伺い知る事ができないのが
マルからすると
なんともモドカシイところですね。
でもタクちゃんもマルのこと
気になっていると思います。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうですね。タクちゃんは本当はマルの事が気になってますが、彼はなかなか本心を明らかにしません!
彼の秘めた思いは終盤になって明らかになります!
第40話 トップ争い 1への応援コメント
久々のマルパート!
彼はこういうところで賢さの片鱗が垣間見えますよね。きちんと行動とその結果を分析していますし。
後ろ向きでへりくだった態度は、
ほんとナティには怒られそうですけど、マルなりの処世術と言いますか。それで殴られずに済むなら今はそれでいいのではと。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
やっぱり主人公は賢く描きたいですね!
マルはマルなりの処世術を駆使していますが、実は本人が思う程周りからは卑屈に見えず、愛嬌があって周りをほっこりさせるタイプなので、あまり殴られない、というのもあるんですね……。
第40話 トップ争い 1への応援コメント
たっくんも複雑な想いでマルを見守っているんじゃないでしょうか。
自分の「作品」を理解できるのはマル。
だけど、「作品」を勝手に見たのはマル。
……難しいですね^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
たっくんは、実はマルに対し色々思う所があるのですが、なかなか本心を明かしません。
二人の間は、しばらくはモヤモヤした関係が続きます!
第39話 ヒサリの気がかり 5への応援コメント
アディの事、すっかり遠退いていました。
そうでしたね。
身分の違いに苦しむ恋心は、今もなお。
ヒサリがアディに、何を語りかけるのか。
教師としてではなく
一人の女性として
ヒサリの想いを
聞いてみたい気がします。
アムトさん、お気の毒ですね。
心、ここにあらず
のヒサリさん。
今後の二人の関係も気になります。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
実はアディとその想い人、ハーラを主人公にした短編も構想中です。アディは息長く彼女を想い続けます。
アムト、これからますます気の毒な立場に……!
ヒサリはなかなか罪な女です!
第39話 ヒサリの気がかり 5への応援コメント
かつての教え子たちの今。まだみんな道半ばなところで、幸せになりましたというエンディングは遠い所にあるようですが、何か少しずつでも動いて変わってくれることを願うばかりです。
そしてすっかりヒサリ先生に恋人がいた事を失念していた私…。ヒサリの頭の中は常にマルの事でいっぱいで、マルこそが恋人のような立ち位置にいたから…!
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうですね~。ヒサリにとってはアムトよりマルの方が恋人に近い存在……。しかしヒサリにとって「教え子に手を出す」なんてあり得ない事で、そこは厳しく自分を律してます。
次は再びマルの回ですが、彼には次第に明るい展望も……!
第39話 ヒサリの気がかり 5への応援コメント
アムトもアムトで空気が読めない(笑)
意外と、似た者同士なのでは……ヒサリとアムト^^;
アディは諦めてなかったんですね……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
アムトは確かに空気が読めないかも、ですね!
まあ彼は自己チューな奴ですから……。
そしてアディは諦めていません!
そして二人の今後を書く予定もあります。
第38話 ヒサリの気がかり 4への応援コメント
こんにちは。
ヒサリ先生の元から羽ばたいていった子たちに、それぞれ世の洗礼が待っているんですね。
それでも、学校で学んだこと、仲間たちと築いた絆が、彼らを照らす光になればいいなと思います。
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
この作品は『二十四の瞳』もヒントにしているので、教え子達にはなかなかハードな展開を予定しています。
しかしそれぞれが信念を持って自分の生き方を切り開いていくよう考えています!
第38話 ヒサリの気がかり 4への応援コメント
ヒサリ先生、嫌なことばかりじゃないですよ。
良い世の中になる為の、役に立つことだっていっぱい教えてくれているのですから。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
そうですね。ヒサリ先生の想定外の事もありますが、生徒達はそれぞれ学んだ事を自分なりに活用してたくましく生き抜いていきます!
第38話 ヒサリの気がかり 4への応援コメント
何か大太鼓だとかの大きな楽器でも担当しているのかなと思ったらまさかの象の役!
人間のしたたかな部分と醜い部分がごった煮になってきましたね。
ヒサリ先生の理想論に影が差し続ける…。今は物語の中でみんなが辛い状況ですね。読者にも長く辛い戦いになりそうです。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
もう今は「読者さん、離れていかないで~~!」の心境ですね!!マルに関してはちょっぴり明るい展開も今後予定しています!
シャールーンにも陽の当たる時がきっとやってきます!
第38話 ヒサリの気がかり 4への応援コメント
なかなかキツい。
その一言です。
これが童話とかだったら、子どもたちは幸せになったんでしょうけど、現実は……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうなんです。『二十四の瞳』に影響を受けた作品なので、かなりキツい展開に……。
しかしシャールーンにもきっと日の当たる日がやってきます!
第37話 ヒサリの気がかり 3への応援コメント
かつての教え子の変わりゆく姿に
複雑な想いは隠せませんね。
より良い人生を送るための教育が
要領良く生きていくための道具として
役立つことになろうとは。
授けられた知識をどの様に使うのかは
もはや教え子一人一人の意識に
委ねられているのですね。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
本当に、授けられた知識をどのように用いるかは人それぞれだと思います!
だからこそ教育は難しいし、また面白いのだと思います。
教師の思い通りの人間ばかりが出来たら、それこそつまらない社会が出来てしまうような気がしますね。
第37話 ヒサリの気がかり 3への応援コメント
ミヌーの変化にヒサリ先生はとても傷ついたでしょうね。そして、理想的な側面しか見えていなかった事に気付くのですね。
ミヌーは、ヒサリ先生のお陰で素晴らしいスキルを得て豊かさを手に入れたと、学校へ行った事に感謝しているのでしょうか。
何だか、一昔前に日本人が社員旅行と称してアジアの国へ行き、現地の女達を買っていた様子を思いだし、嫌な気持ちになりますが...。
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
ヒサリにはショッキングな出来事ですが、ミヌーはカサン語を教えてもらい金儲け出来る事に感謝しています。
貧しいアジアの女性を買うような社員旅行について近頃聞かなくなったのは幸いですが、単に日本が貧しくなったからかもしれませんね。
第37話 ヒサリの気がかり 3への応援コメント
ミヌーはもともとこういう事に抵抗がなさそうで、ある意味とても逞しいメンタルの持ち主だったから、自分の持っているものを使って何が悪いといった所でしょうか。金銭は持ってる所からもらうのが鉄則だから、商売人としても逞しいといったところ。個人的にはそれもひとつの生き方の選択肢ではあるかなとは…。
職業に貴賤なしといっても、ヒサリ先生のような生まれの立場なら就かない職業であるのは間違いなくて、先生には倫理的に受け入れがたいだろうなあとも。
シャールーンも彼女らしく働けているでしょうか。気になるところです。
作者からの返信
MACK様ありがとうございます!
そうです。ミヌーはある意味とても逞しい子です!
ミヌーはもともと貧しく、親の愛情にも恵まれてこなかったため、非常にしたたかに生き抜いてきました。
一方シャールーンはもともと士族の生まれなので、身体を売るような事は断固拒否しています。体格と体力に恵まれた彼女は次回思いも寄らない姿で……!
第37話 ヒサリの気がかり 3への応援コメント
教え子の誰もが、教師の望んだ道を歩むとは限らない……。
キツい現実ですが、望んだ道にいるはずのマルもあんなんだしなぁ……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうなんです。教師の思う通りに教え子は育たない……という事は、この小説のテーマの一つでもありますね!
『二十四の瞳』なんかも、教え子が貧乏で身売りしたりするエピソードがありましたもんね……。
編集済
第36話 ヒサリの気がかり 2への応援コメント
しばらくの間
マルとシンの事ばかりに
気を取られていて
ナティやマルの兄さんや他の仲間たちの事を
忘れかけていました。
ヒサリ先生同様に
皆んなのその後の動向が気になるところです。
第36話 ヒサリの気がかり 2への応援コメント
気になることだらけですね。情報のやり取りが出来ない事がすれ違いを産み、心の解決が見えないままに時間だけが経過していく。
それでもしっかりとヒサリ先生の教えを受け継いだ子供たちが次の種を撒いていってる姿は救われる思い。
行方知れずのナティやお兄さんがどうなったのか気になる事はたくさんですが、マルの学校の出来事も気になるしで次の更新が楽しみです。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
「すれ違い」は恋愛ものの定番……という事で、少々じれったい展開にしております!
ナティはもうしばらく登場しませんが、次回はシャールーン、ミヌーという二人の教え子が登場しますが、ちょっとショッキングな事実が判明します……。
第60話 罰を受ける 2への応援コメント
マルよ。そろそろ覚醒せねば、シンもチセンも浮かばれぬぞよ☆
内側で何かがプチンと切れたついでに、もう一本プチンと切れんかのぅ。
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
先日見たインド映画では、二人のブチ切れたインド人が覚醒して数百人の大英帝国の連中を相手に暴れまくってたんですが、さすがにその真似は出来ないですね……!