編集済
第41話 トップ争い 2への応援コメント
カク先生、絶対負け惜しみじゃないですか!知識量が及ばなかったからってずるいなぁ
作者からの返信
紅雪様、ありがとうございます!
そうなんです。頭の良い生徒を前にして内心焦ってますが、名門校の先生らしく生徒の前で威厳を見せたいわけです!
第77話 再会 1への応援コメント
ついにヒサリ先生がマルの近くに!
しかしマル、更なる進学ですか…ヒサリとしては誇らしく、嬉しい事だとは思いますが、マルは進学してもっと学びたいって思っているのかな?
ラン、懐かしい名前ですね。でも今のマルはイボもなくなって綺麗になっているし、以前とは反応が違いそうではありますが。
再会、ドキドキしますね…。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルは憧れのカサンの首都に行ってみたい、ヒサリ先生の生まれ育った場所を見てみたいという気持ちから進学を決意します。
ランは実はツンデレな子で、マルの事が気になって仕方がないんです。
マルが近くに来ていると聞きつけ早速……(以下続編にて!)
第76話 テルミの結婚 5への応援コメント
ナティは妖怪を味方につけて、まず自分の身を守るのがよかったのでは…。オムー、最悪過ぎる。
ナティはスパイだとかハニートラップ要員にされてしまうのか。ますますマルとの距離があいてしまいそう。
でも今の段階でオムーに逆らうのも難しそうですね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
オムーはゲリラ組織の支配者で怖い男だけど人を惹き付けるカリスマ性もある、という設定なんですが、なかなかうまく書けず悩んでいる所です。
ナティはカサン帝国への憎悪で今はこの位の犠牲はやむなし、と思ってますが、続編ではナティの悩みと葛藤を書いていく予定です。
第76話 テルミの結婚 5への応援コメント
オムーの闇の支配力が凄い!
行方知れずだった間に、色々と学んできたのでしょうね。
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
オムーはゲリラ組織の影の支配者で、主人公の兄貴でもあるので、大物感出したいんですが、なかなかうまく書けず悩んでおります!
皆様の小説をいろいろ参考にさせていただいてます!
第76話 テルミの結婚 5への応援コメント
ああ……ナティ。
そういう展開になってしまったか……。
犠牲になるだけだと思いますが……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうなんです。ナティはこういう展開に……。
以後のナティは続編にて。辛くてもこういう道を選ばずにはいられませんでした。
第75話 テルミの結婚 4への応援コメント
ナティー。
暫く見ない間に
美しく成長していたのですね。
(お言葉のほうは相変わらずだけど)
不吉な予感に胸が騒ぎます。
どうなっちゃうんだろ…
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
ナティは美しく成長したゆえの災難が……。
そして不吉な予感はどうなるのか!?
その答えは続編以降に……!
第75話 テルミの結婚 4への応援コメント
こんにちは。
ナティ、美しく育っても頑ななところは変わってないですね。そこがナティの魅力でもありますが。
かきまぜたら星がおっこちてきそうな星空、、たっぷり星のつまった星空が思い浮かぶ、素敵な表現ですね。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
ナティは大人になっても気が強い所は変わりなく……そして容姿の美しさが、かえって彼女の苦労と苦痛の種になってしまいます。
カッシは粗野に見えて案外繊細なロマンチスト。マルとかつて何度も星空を見上げ、彼に感化された部分もありますね。
第75話 テルミの結婚 4への応援コメント
オムー!(そういう立ち位置かぁ!)
なかなか拗れてきそうですね。ナティが美しく変貌したことによって、更に混乱を呼びそうな占いの結果となってないことを祈りたい☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
私は「きょうだい萌え」なので、「きょうだい泥沼展開」が大好きなんです! ナティが変貌した事でさらに混乱が……まさにその通りです!
編集済
第75話 テルミの結婚 4への応援コメント
ナティはナティで動いていた……!
しかし、やってることが何となく攘夷志士みたいに過激で危うい印象が。
安政の大獄みたいなので弾圧されなければいいけど……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
攘夷志士!なるほど、そう書くと反カサンゲリラもなんか格好いい感じがします!
思えば自分はアジア各国の「攘夷志士」の評伝をあれこれ読んできて、それが作品作りに反映されていますね~~。
第75話 テルミの結婚 4への応援コメント
ナティ…!
もうこの国の中、いろんな勢力だらけなんですね。ひと時の平和だったのかもしれないですね…。
ナティを突き動かすのはやはり、マルへの思いだろうかと。でもマルはそういうのを喜ばないだろうし、その時は知らなくても後で知ったらすごくショックを受ける気も。
でもここまで読んでいて、カサンも大概だし、何がどうなると一番良いというのは答えが出しにくいですね。勝つものがいれば負けるものがいる、そうなったら負けた方は?となると。それぞれの正義がある限り、正解はないのだろうけども
ナティ達のグループがとんでもない事をしでかさないか心配…占いの結果も気になりますね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
ナティはもともと批判精神が強い子ですが、マルへの思いによって突き動かされている所はありますね!
ヒサリも理想と信念を持って、これがアジェンナの発展につながるとカサン帝国支配に尽くしてきたけれど、ほころびも見えてきました。
続編以降は、教え子達がそれぞれの立場から自分の信じる道を進んでいく予定です。
何が正義かって、本当に分かりにくいですよね!
登場人物それぞれが懸命に自分の信じる正義を追った結果見えてくる世界を描きたいのですが、果たして書ききれるかどうか……!?
第74話 テルミの結婚 3への応援コメント
ヒサリ先生が馴染めないのは、彼女がカサンの色しか持たない人だからなんでしょうね。
そしてこの地の人々もカサンの色一色には染まる事はない。文化の違いもあるけどやはり心の置き場所が違うのかも。ヒサリ先生はカサンの色に染めに来た人ですしね…。
マルがいない事を寂しく思う人がたくさんいて、彼がここにいない事が残念に思う人がいて。
晴れやかなかつての友達たちの姿を、マルにも見せてあげたい。もし見ていたらこの婚礼の夜の事も素敵な歌にしてくれるだろうに。今頃マルはどうしているだろうと読者も空を見上げたい気分になってしまいました。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
ヒサリのように、「先進国」の立場から「途上国」に教えに行った人は、きっとみんなこういう文化の壁にぶち当たるんではないか……と思いました。
マルは愛嬌があって、貧しく病気で醜いのにいつも楽しそうに歌っていたから、周りが幸せな気分になってたんですね。そんな彼がいなくなった皆の喪失感は途方もなく大きい……。
第74話 テルミの結婚 3への応援コメント
本当にそうですよねぇ。
辛い時、シンドい時は空でも眺めて、気分を変えましょう。そう言えば、カクヨムのお祭りに参加されているのですね。いつも続きから読むで入っていたので、気がつきませんでした。
お星様でも眺めて、今日も頑張りましょう!
作者からの返信
Teturo様、お星様ありがとうございます!
お祭り参加は、作風的にも読者数も受賞には程遠いですが、読んでくれる方が増える、という期待からですね!
一人でも多くの人に最後まで読んでもらえると、これが本当に嬉しいんです!
第74話 テルミの結婚 3への応援コメント
そうなのですよ。
この独特な儀式をマルはどう歌にして表現するのか。とても気になる描写と筆使いでした。それなのに彼のいない式典、旧知の者たちが感じている憤りもストレートに伝わってきます☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルは古くからのこの地の文化の象徴……みたいな感じで書いています。祝祭や祭りの場で決まって歌を聞かせていた、だからこそ彼のいない喪失感を人々はしみじみ感じています!
第74話 テルミの結婚 3への応援コメント
マルがいない。
それは、この場にいるみんなの共通の想い。
疎外感を感じていたヒサリすらも……というのが皮肉ですね^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
マルの歌声は村の人々心の癒しでした。彼が村を徘徊し気ままに歌を歌っていた頃を、人々は「貧しくとも古き善き時代」的なイメージで記憶しているので、彼がいなくなった喪失感はとてつもなく大きいんですね……。
第73話 テルミの結婚 2への応援コメント
懐かしい名前が続々と✨
本当に同窓会みたいです(^^)
行方不明のナティーは
何処へ?
気になります。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
ナティ、もうじき現れますよ!
しかしショックな出来事も……。
覚悟してお読みいただければと思います!
第73話 テルミの結婚 2への応援コメント
何だか同窓会にいるみたいでした。みんな大人になってそれぞれの道を歩いています。心配な子もいるけれど、本人の目線にならないと分からないことも多いのでしょう。
マルも含めてみんなが笑って会える日は来るのかな。そんな事を考えていました。
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
今回は同窓会みたいな雰囲気で書いてみました!
でも今後、同窓生達が敵と味方に分かれていく厳しい展開になってしまいます……。
いつの日か、彼らが再び笑って集える日は果たして来るのか!?
第73話 テルミの結婚 2への応援コメント
こんにちは。
なつかしい子たちの名前が・・・。立派に育った子もいれば、心配になってしまう子たちも。オモ先生の、この村での歴史が思われますね。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
生徒達は、必ずしもヒサリの思惑通りには育っていないですが、皆がヒサリから何らかの影響を受けつつ、それぞれ自分の選んだ人生を歩んでいきます!
第73話 テルミの結婚 2への応援コメント
ナティはホント、どこ行っちゃったんでしょうね。
マルの方にも現れないし……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ナティはもうじき現れますよ!
乞うご期待!!
しかしちょっとショッキングな事も……。
第73話 テルミの結婚 2への応援コメント
懐かしい名前が次々と出て来るけれど、みんなの進む道はバラバラで、先生の手の届く所にはみんないませんね。
でも皆、ただ漫然と村で暮らしているのと違う道を、ヒサリと出会う事をきっかけに視野を広げ羽ばたいて行ってるなという気もします。
その道が正しく思われないものであっても、学び、知り、覚えた事をきっかけに選び取っていくのであって、すでに生徒たちは彼女の手を離れているのだなあって…。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
まさにその通りです!
ヒサリの教えによって視野を広げた生徒達は、ヒサリの思いもよらない方向に進んでいきます。でも教育ってそんなもんなのかな、と……。
教師の思惑どおりの人間しか育たなければ世の中発展しないわけですし。ある意味ヒサリの教育が優れていたからこそ、生徒達は自分の人生を自分で選ぶ力を得た感じですね!
第72話 テルミの結婚 1への応援コメント
ヒサリ先生、本当によく
頑張ってくれたんですけどね。
賽は投げられた
といったところでしょうか。
今までの色々な出来事が
次から次へと浮かんできました。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
ヒサリはいったんこの村を離れてしまいます。
しかし続編では、また新たな境地で教師として頑張ってもらう予定です!
第72話 テルミの結婚 1への応援コメント
ヒサリもとうとう……というところですね。
ストレスも相当なものだったろうし。
ある意味「敗走」だと思ってるんでしょうね……。
そんな状態でマルの卒業式に出られるのでしょうか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
敗走したかに見えたヒサリですが、逆襲が始まる……!???
しかしそれは続編で……。
マルとの再会は、果たしてどうなる事か!?
第72話 テルミの結婚 1への応援コメント
ああ、先生、行ってしまうんだ……。でももう年齢のこと、事件のこと、そしてマルの事がごちゃごちゃに混ざり合ってしまえば、強い彼女では到底いられないですね。
この己の無力さが辛いという状況、一番こたえる気がします。
マルとの和解は成るのでしょうか。
あと一か月、ヒサリは無事でいられるのでしょうか。
気になって次の更新が待ち遠しいです。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
ヒサリ位の年齢の女性って現実社会でもいろいろあると思うんですよね……。結婚とか仕事の壁とか……。書いてて自分もしんどい部分でした。
マルとの再会ももうすぐです!
果たしてどうなる事か??
第71話 ヒサリの危機 3への応援コメント
オモ先生辛いですよねぇ。
教職は報われない事が多いのですね。でもカッシ君のように、身体でわかってくれる子が居るのですね。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
本当にそうですよねえ~。一生懸命に教えても不良生徒から「クソ教師」とか言われたり。
でもカッシはオモ先生に読み書きを教えてもらったありがたみをすごく自覚しています!
第71話 ヒサリの危機 3への応援コメント
こんにちは。
危機一髪、カッシのおかげで怪我のなかったのは一安心ですが、オモ先生にはショックですね。
命や家がどうとか以前に、愛する人たちから敵意を向けられることは、大きなショックだったと思います。こんなときマルがそばにいれば。。。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
その通りです。ヒサリには自分が愛し尽くしてきた人々に憎まれる事がショックでした!
しかしマルやカッシをはじめ多くの生徒にとってオモ先生はかけがえのない存在です。
次回には教え子の結婚式にも招かれます!
第71話 ヒサリの危機 3への応援コメント
子供たちの意識改革に
尽力してきたヒサリにとって
ショックだったでしょうね。
飼い犬に手を噛まれる、みたいな。
脳内セリフ
めくるめく思考の嵐が
緻密に書かれていて
面白かったです!
(これは見習いたい(^^))
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうなんです!
ヒサリにとっては危険より自分が必死に尽くしてきた人々に敵意を向けられるのがショックでした。
カッシは物事をよく考える男です。子どもの頃は愚鈍な少年と思われてましたが、読み書きを学んだ事で大きく成長しました!
編集済
第71話 ヒサリの危機 3への応援コメント
カッシの脳内語り、改行もなく一気にまくしたてるような速度感がすごかったです。必死さがあって。
よくぞ導火線に気付いてくれたというところ!勉強の成果かな?
ヒサリを連れて外に飛び出して行くまでの時間が本当に数秒だった感じもして緊迫感もすごかったです。
ヒサリ、絶望しなければいいけど…。彼女には爆発そのものの恐怖より、自分がやって来てる事を強く否定された事の方に恐怖を感じてるような気がします。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
カッシの脳内語りシーンはこの後も出て来ます。
彼はあんまり喋んないけど、苦労もし、いろいろ思う所があるキャラです。
仰る通り、ヒサリは事件によって自分がやってきた事を否定されたように感じて衝撃を受けています!
そして彼女に転機が……。
第71話 ヒサリの危機 3への応援コメント
脳内のセリフはコンマ何秒の世界で巡っているのだろうなと感心しながら読み進めていたら、まさかの爆破襲撃!
脳で語る速さと展開の速さに、次のエピソードが待ちきれません☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
脳内セリフで色々説明しちゃいました!
彼はあんまり喋んないキャラですので……。
そして爆破事件をきっかけに、ヒサリは人生の転機を迎えます!
第71話 ヒサリの危機 3への応援コメント
これで人間不信にならなきゃいいけど……。
そしてその状態でマルに会ったりしたら……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ヒサリはこの事で人間不信にはならないけれど、彼女の人生には大きな転機が訪れます!
さて、マルとの再会はどうなる事か……??
第70話 ヒサリの危機 2への応援コメント
カッシの言葉が
とても気になります。
ヒサリ先生に迫る危機とは?
どうか無事でありますように。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
カサン帝国支配の負の側面が現れ始め、反カサン感情の高まりからゲリラが跋扈しています。
そしてカサン語教師のヒサリ先生も標的に……!
果たしてどうなる事か!??
第70話 ヒサリの危機 2への応援コメント
えっ、危機って物理的な方向のやつ…!? ちょっとミステリー感もあるのですけど。
ヒサリだから狙われるのか、女教師というカテゴリだから狙われるのかわからないですね。
そういえばあまり治安も良いとはいえないんでしたっけ。今まで結構無事で教師を続けられたのって、わりかし奇跡だったのかもしれませんね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
カサン帝国支配の負の側面が明らかになりつつあり、それに反発を抱くゲリラによって、カサン人でカサン語教師のヒサリは狙われる状況になってしまいました!
もともと治安はあまり良くなかったけれど、急激に悪化している感じですね!
第70話 ヒサリの危機 2への応援コメント
ヒサリはヒサリで、危機が迫りつつある……と。
生徒たちも気にかけているようですけど、だからといって常に守れるわけでもなく……。
教えるだけで過ごすことができない、というのが苦痛であり、悲劇ですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
カサン帝国支配により、近代化は進んだけど負も側面も明らかになりつつあり、反カサンゲリラの活動が活発化しつつある状況です。
この作品は続編を予定していて、激動の時代に突入していく様子を書いて行こうと思っていますね!
第69話 ヒサリの危機 1への応援コメント
ヒサリ先生も複雑ですね……。
それにしてもあの子もあの子も結婚していくと、世代の流れを感じます^^;
まだこれだけしか結婚あるいは結婚予定がいないとか言ってますけど、結構凄いと思います(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
インドの田舎の方だと15歳位で結婚、とかだったりするから、そんなイメージで書いてます。
まあ、日本もちょっと前まで26歳位で独身だと「売れ残りのバースデーケーキ」なんて言われたりしてましたが……。
第69話 ヒサリの危機 1への応援コメント
ヒサリ先生、久しぶりだなぁ。
マルも色々と大変な環境に身を置いているけど
ヒサリ先生はヒサリ先生で
置かれた環境のなかで諸々の罪悪感やら
後悔やらに苛まれて大変なのですね。
みんなそれぞれに重いモノを背負って
四苦八苦している。
生きていくって大変ですよね、ヒサリ先生。
と、しみじみ呟いてしまいました。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
ヒサリは植民地支配側の軍属としてこの地に来たけれども、軍やカサン帝国側の思惑とヒサリの思いにはずれがあり、そこが苦悩の原因なんですね……。
ヒサリもそうだし、生徒達も成長するごとに様々な重荷を背負って苦悩していく、そんな続編を今構想中です。
第69話 ヒサリの危機 1への応援コメント
ヒサリ先生も苦悩が続きますね。教え子たちのその後はそれほど悪いものではないようですが、何かを変えるところまではいけなかったようで。
その中でマルだけが大きく飛躍する可能性を秘めているんですね…。
先生、結婚しちゃうのかなぁ…。流石にそろそろこれ以上待たせる事はできない年数になって来た気がしますが。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
ダビは生徒の中で一番現状不満感が強いですね。ダビは金銭的な事だけでなく差別をされる事がつらいんですね。
先生、結婚しちゃうんですよ~。
しかしその結婚生活も波乱続きでしかもマルの影が……。
以下は続編にて!
第68話 リュン殿下の来訪 3への応援コメント
ヤーシーン王子!
親父や弟もアホだが俺は輪をかけてアホって、バカは嫌いだけど大馬鹿は好きだという感情に似てるなと思いました☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
ヤーシーン王子は大馬鹿だから、保身よりも誰かを守る事を優先しちゃう。そんな彼もまたマルと同様、皆に愛される男なんです!
第68話 リュン殿下の来訪 3への応援コメント
こんにちは。
シンが王子だったとは! それも驚きですが、実はこんなに国や人々のことを考えてたんですね。マルを守る心意気も、納得です。
それにしても、こんな人間こそ、国のために死ぬのではなく、国のために長く力を発揮してほしいですね。
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
シンについては、こんな国のリーダーがいればなあ……、という私の理想も入っています。(現実にはなかなか……)
保身よりも誰かを守る事を第一に考える人は短命にのりがちですが、シンにはなるべく長生きして頑張って欲しいものです。
第68話 リュン殿下の来訪 3への応援コメント
まあ、アホだからな
いやいや、そんな事ないですよ。 ……ねぇ?
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
シンは勉強はあまり出来ないんですが、頭は悪くない設定です!
彼の今後の活躍は続編にて……!!
編集済
第68話 リュン殿下の来訪 3への応援コメント
まさかシンが王子だったなんて……。
だからある意味、シンが無軌道でも許されているんですね。
そんでもってリュン殿下が「誤解」をしてしまうとは……。
しかしこのあと、マルとの関係も変化が起きてきそうな気が^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
シンはキン肉星でもお猿の国でもなくアジェンナ国の王子でした。
しかしアジェンナも戦国時代状態で、王族はいつ首を取られるか分からない感じなので、シンは最初マルをあまり巻き込みたくなかったんですね。
校正もどうもありがとうございました!
第68話 リュン殿下の来訪 3への応援コメント
シンの正体に驚きました!
まさか、まさかの……
マルもビックリでしたね🫢
でも、シンの未来に
不穏な影が。
今後の展開が気になるところです。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうです。マルもビックリでした!
シンの今後の展開は続編にて……。
しかし今は、執筆に難航してます。
第68話 リュン殿下の来訪 3への応援コメント
衝撃の事実でした。驚きました!そして素晴らしい思想を持っていたとは。
シンの示す悲しい未来は来ないで欲しいです(>_<)
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
シンの悲しい未来、あるとしてもまだまだ先ですね!
その前に、シンはマルの故郷の知人のうち何人かと関わり、アジェンナ国のために活躍する予定ですが、今執筆に難航してます……。
第68話 リュン殿下の来訪 3への応援コメント
重大な事実が…。先生たちは彼が王子と知った上での仕打ちをしてるんでしょうか;カサンより格下であると叩き込むように。
しかし驚きの告白でした。
でも彼のマルが大切な理由の一端が明らかになり、それがとても納得できました。マルは詩人、のちの世に物語を伝えていく重要な役割。
国が発布する情報はその国に都合がいいように脚色されてしまうけど、シンの事についてはマルは真実を歌えるんですよね。
でも友達の最期なんて絶対に歌いたくないですよね…。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
先生達の中でも一部の先生(カク先生など)だけが事実を知っている設定ですね。
先生達にはカサンがアジェンナより格上だという考えは勿論ありますね。ただシンを殴ったりする教師は事実を知らず、シンも身分を明かさないまま相手がどんな態度を取るかを観察しています。
シンは「王は身を犠牲にしても民を守るべき」と考えてますが、中でもマルは特別な存在ですね!
そして、もし自分が死んでも自分の生きざまを覚えていて欲しい、という思いはあるんですね。
第67話 リュン殿下の来訪 2への応援コメント
やれやれʅ(◞‿◟)ʃ
リュン殿下の思い違いから
とんでもない展開に(^^)
私のイメージしていたマルとは
実際のマルと、どうやら違うみたい。
先入観はダメですね🙅♀️
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
マルは貧しい生まれだけども周りの愛情に包まれて成長したため卑屈な所が無く、朗読する様子が堂々としていたため、王子と間違われつしまいました。
とんでもない展開の結末は、果たして、一体……!?
第67話 リュン殿下の来訪 2への応援コメント
実はキン肉星の王子のキン肉マンなんだ!
……と言っても、この学校じゃ通じないネタですね~^^;
果たして、このことが一体どんな波乱を呼ぶのやら(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
キン肉星の王子!
あり得るかもしれません!
果たして真相はいかに??
それは次回明らかになります!
第67話 リュン殿下の来訪 2への応援コメント
ん-ー!?
王子のような気品、そして可愛らしい見た目。今まで他の誰もそういう風には考えた様子はなかったけど、結構要素はそろっているんですね。
シンが本当に王子だったりして。
作者からの返信
MACK様ありがとうございます!
マルは可愛らしいのに加え、愛嬌があり天真爛漫でちょっと不器用な所もあり王子要素満載なんですよね……。
しかし現実の王子って、ヘンリー王子とかタイの現国王とか、結構ヤンチャだったりワルだったりするんですよね。
第66話 リュン殿下の来訪 1への応援コメント
リュン殿下、なんだか好感が持てました。
きっと、その澄んだ瞳で
マルの心根を見抜いたのかしら。
気になりますねぇ、リュン殿下。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
リュン殿下はマルの朗読に深く心打たれました。
今後の出番は少ないのですが、マルの人生に大きく関わる事になります!
第66話 リュン殿下の来訪 1への応援コメント
こんにちは。
ヤーシーン王子という名前が気になりましたが、リュン殿下の発言からすると、事情を知る人たちの間では公然の秘密のようになっているのでしょうか?
いつか秘密が明らかになる日が来るのか、、楽しみにしておきます。
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
学校内の一部の地位の高い先生(カク先生など)だけが、「ある事情」を知っています。
その秘密は、やがて明らかになります!
第66話 リュン殿下の来訪 1への応援コメント
アジェンナ王子!?
後に在野に隠れていた子孫たちを集結させ復興への足掛かりを導くピッポニアの忘形見ではなかったのかっ!
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルが実は高貴な生まれだとかピッポニアの伏兵だった、という事は無く、リュン殿下の勘違いでした。
……しかし王子は、ほら、そこにいますよ!
第66話 リュン殿下の来訪 1への応援コメント
なん・・・だと・・・。
マルに新要素が!?
シンがマルを頑なに守ろうとしている理由ってまさかそれ?
リュン殿下、物腰柔らかいとても良い人の様子。こういう地位であるが故の窮屈さがお気の毒な感じがしますね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルが王子というのはリュン殿下の勘違いなんですが、マルはそう間違えられる程気品に溢れています。
そして、リュン殿下との出会いによってマルに新たな展望が……(以下続編にて)。
第66話 リュン殿下の来訪 1への応援コメント
マルが……王子?
一体何が……^^;
あと、皇弟殿下って、貴人らしく丁寧ですね。
それにしても、一体……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
物語だと大概、「実は主人公は高貴な生まれで……」となるんと思いますが、残念ながらマルは…。
しかしマルは王子に間違われる程気品に溢れています。
第65話 罰を受ける 7への応援コメント
二人の喧嘩、すごかったですね〜
「おーっ、先生に見つからずに良かった」
と、ホッとしました!
でも、何故にシンとタクちゃんが?
思春期はモヤモヤ、ムシャクシャ
する事が多いもの。
がんじがらめの学園生活でさらにストレス
溜まっちゃいますよね(・・;)
こんな本気の殴り合いができるのも
思春期ならではかも⁉️
まっ、いっか!ってな事で(笑)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
マルがいくらタクちゃんに一目置かれたい、振り向いて欲しいと頑張ってもつれない態度なので、シンはしびれを切らして喧嘩をふっかけました。
まあ、男子は拳で語り会ってこそ青春だ……! みたいな、作者の勝手なイメージですね(笑)。
第65話 罰を受ける 7への応援コメント
シンも本当は何を考えてケンカを吹っ掛けたんだか……^^;
たっくんとしたら、いい迷惑なんじゃないでしょうか(笑)
そして吹っ飛ぶマル^^;
これが何かの転機になるのでしょうか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
マルのため、と言いつつシンには「腕力ではこの優等生に勝ってやる」的な変なプライドで喧嘩をふっかけました。
男子校ものでは『飛ぶ教室』でも喧嘩シーンがあるので、どっかで入れたいなと……まあ、作者の趣味ですね。
第65話 罰を受ける 7への応援コメント
まさかたっくんとシンの二人が取っ組み合いのケンカをするなんて!先生たちには勘づかれずに済んだのでしょうか?
マルが軽々と宙に舞ったようですが、どうもお尻から着地して怪我がないようで何よりです。
なんだか「私のためのケンカはやめて、私を巡って争わないで!」の状態で、シチュエーションが面白かったです。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
先生には幸い勘づかれずにすみました!気付かれていたら二人にさらに重い罰が待っていた事でしょう!
マルとしてはまさに「私のために争わないで」状態です。今回さシンが暴走してしまいましたが、二人にとってはいい迷惑です……。
第64話 罰を受ける 6への応援コメント
日本軍の営倉に送られていたみたいですねぇ。
どんな国のどんな人種にも偉い人はいる。本当にそうです。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
最近、よく戦記物や戦争体験者の手記を読むんですが、営倉入りって嫌ですね~。
軍隊式教育の学校なので、こんな罰が待ち受けています。
第64話 罰を受ける 6への応援コメント
シン、バージョンアップして
帰ってきましたね!
この鋼のメンタル、羨ましいです。
シンがいると空気がパァーッと
明るくなります(^^)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そう言っていただけてありがたいです。辛い展開の物語なので、なるべく明るいキャラクターを描こう、と思って書きました!
第64話 罰を受ける 6への応援コメント
こんにちは。
シンは体の方はずいぶん痛めつけられたようですが、心はまったく折れていませんね。こういう人こそが、民族間の架け橋になれそうな気がします。
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
シンは、色んな人をモデルにして創造したキャラクターです。また機会があったらエッセイなどで書けたらなあ……と思っています!
第64話 罰を受ける 6への応援コメント
青春ですね~。
学校から罰を受けても、シンはシン!
そして後輩とのふれあい(笑)
罰はそれを彩る香辛料に過ぎないわけで……。
でもヒサリがシンを見たら「ちゃんとしなさい!」とか言いそう(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうですね、シンにとって罰はちょっとしたスパイスみたいなもんですが、女性に会えなかったのは辛かった模様。
そしてヒサリ先生に会ったら、彼女まで口説こうとする強力なメンタルの持ち主です!
第64話 罰を受ける 6への応援コメント
お帰りシン!
でもそんな見てわかるぐらい痩せているなんて、ほんと独房みたいなところで食事も満足にもらえないような、ちょっと刑務所でも滅多にないようなひどい扱いを受けていそうな気がする。
それでも滅茶苦茶強い!
全然変わってない~!(そのせいで謹慎が長引いたか…)
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
シンのゲッソリの理由は、女に会えなかった事が一番大きいですね!シンにとって女性は目の肥やし、どころか全身の肥やし、みたいなものですから!
そして全然変わってないシン……。
第63話 罰を受ける 5への応援コメント
マルには学校を辞めるという選択肢は
与えられないのですね💧
しかも、ヒサリ先生の事を引き合いに出されたら
もう、万事休す
そして、タクちゃん。
肝が据わってますね。
鉄の意志とでもいいますか、
私は完全にマルのタイプに属する人間なので
マルの気持ちが良くわかりますし
タクちゃんの潔さに憧れもあります。
面白かったです!
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
私もマルのタイプに属する人間なので、タクちゃんの度胸と胆力には憧れます。
曲がった事に対し堂々と意見出来るようになりたい、と思いつつ、職場では理不尽な状況にも流されて小さくなってます……。
第63話 罰を受ける 5への応援コメント
こんにちは。
タク・チセンの漢っぷりがいいですね。彼に首席卒業からの重要なキャリアを歩ませないとしたら、国の損失だと思えるほど。
そしてマルは、ヒサリ先生を人質にとられたような形でしたが、結果的に、やめなかったことがいい方向に出ればいいなと思います。
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
そうなんですよ~。
タク・チセンのような人物がもっと過去の日本にたくさんいれば、無謀な戦争に突っ込む事も無かったし、今いればもっと豊かな国になったでしょうに……。
マルは学校を続ける事で、思いがけないチャンスをつかみます。
第63話 罰を受ける 5への応援コメント
行けって言われたからこんな学校来てるのに、何か大事になっている……というのがマルの気持ちなんでしょうね^^;
しかもたっくんを巻き込んで、そのたっくんからも突き放されてるし……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
カサン帝国側としては、優秀な子を忠実な帝国臣民になるよう洗脳するため集めているから、辞められて反カサン思想でも持たれたら大事になるわけです。
たっくんはマルを突き放したようですが、実はその胸の内に熱い思いが……!
第63話 罰を受ける 5への応援コメント
ヒサリ先生の職を奪うぞ、って脅してるわけですよね(;´Д`)マルにとっては学校を辞めれば元の生活に戻れるわけだし、それを封じられる事自体が罰のような気もしますね。
たっくん強いなーーー。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルはヒサリ先生を出されると、もう何も言えない……。
そしてたっくんは信念の男!
たっくんの言葉は今後の彼の人生全般に関わってきます。
第63話 罰を受ける 5への応援コメント
タクちゃんの株が爆上がりな名ゼリフ☆
にしても、ヒサリ先生を出してマルを諭すなんて、ちょっとズル賢いようにも思えましたが、マルのヒサリ先生に対する気持ちは知らないわけですから、本当に教師という存在の責務が重大なのだなと感じました (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
タクちゃんはそういう奴です!
そしてヒサリ先生を出されると、マルはもう何も言えない……。やはりヒサリ先生がマルの心の中心にいるんですよね~。
第62話 罰を受ける 4への応援コメント
後輩が出来たからでしょうか?
何だかマル君が、お兄さんになったような気がします。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
マルはとても優しくて面倒見のいい先輩です!
第62話 罰を受ける 4への応援コメント
後輩たちのその自信を、少しはマルに与えてやって欲しい(笑)
なんだかんだで、タクちゃんも彼を認めてるってところが良いですね☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
後輩達はマルと違ってお坊っちゃま育ちなので自信があります。
タクちゃんもツンデレ気味というか、実はマルが気になって仕方が無い……!?
第62話 罰を受ける 4への応援コメント
タクちゃんのストレートな物言いには
私もドキッ(・・;)
でも嫌いと言いつつ
マルを認めているところもあるんですよね。
ところで…
本当に辞めてしまうの?マル(゚o゚;;
まさか、こんな展開になろうとは…
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
タクちゃんは正義感の強い男なのでこういうストレートな言い方になっちゃうんですよね……。
さて、彼は本当に辞めてしまうのか?
次回、マルはテセさんの言葉に気持ちが揺らぎます。
第62話 罰を受ける 4への応援コメント
これでやめちゃったら、それこそシンあたりが激怒しそうな気が(笑)
たっくんも「アホか」と言ってきそうだし^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうですね~。
たっくんの「アホか」に笑いました。まさに彼ならそう言いそうです!彼はツンデレな所があるんですよね。
第62話 罰を受ける 4への応援コメント
マルも「物語で人を楽しませる」という事に関してはちゃんと1本の芯が通っていると思うんですけどね…。
大きな思想で上から世界を変える事も、小さな思想で下から世界を変える事も、時代を動かす原動力ではないかとも思うわけで。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうなんですよね~。人々を楽しませる物語には、案外世界を変える力があるって思います。
まあ、「大きな思想で世界を変える」というのは、この世界のエリート達の「こうあるべき」みたいな価値観、といった所でしょう。
第61話 罰を受ける 3への応援コメント
こんにちは。
テセさんの助け舟で、命拾いできそうな気配ですね。
権力に臆さないタク・チセンと、現実的な落としどころを作るカク先生(ふだん怖いのに…)。若さと円熟が対比されているようで、うまいなあと思いました。
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
マルはカサン語が出来る上に、年配者からまも愛される性格なので、テセもカク先生も何とか彼を助けたいと思っています。
カサン帝国は中華帝国のイメージもあり、タク・チセンは中国古典の英雄みたいな雰囲気で書いてみました!
第61話 罰を受ける 3への応援コメント
これってピッポニアに対する劣等感みたいなのが根底にありますよね。実は心の奥底ではあの文化が羨ましい所もあるというのを皆知っていて、その文化に触れると憧れずにはいられないみたいな。だから禁止するしかないという。
長い物にまかれる波風を立てない生き方も出来はするけども、信念を貫く勇気はだからこそ讃えられるべきなのかなと。二人に重い罰が課されない事を祈るのみです。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
もうこの辺りは戦時中の日本みたいな感じですね。「鬼畜米英」とか言いながら、実は憧れやコンプレックスを抱いているという……。
マルは臆病な方なんだけど、信念を貫くタク・チセンの姿を見て奮起しています!
第61話 罰を受ける 3への応援コメント
ここに来てヒサリの影が。
テセさんも、思わせぶりなことを言ってくれますね。
でも今マルの心を支えたのは、隣にいるたっくんの態度なんだよなぁ……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
マルはヒサリの名前を出されると、頑なな心も揺らいでついウルルッと…。
そしてマルはそばにたっくんがいると、なんかえー格好したいのか勇気百倍で強くなれます。
第61話 罰を受ける 3への応援コメント
みんな本当は分かっているんですよね。
子供たちは分かっている。
何が正しくて、何が間違っているのか。
白を白、黒を黒だと言えない国があり
学校がある。
本当の事は言えない、誰も口に出せない。
でも心は真実に飢えている。
タクちゃんの勇気ある発言から
強く感じました。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
日本も戦時中はこんなだったろうし、今も会社とかで理不尽を飲み込まないといけない事もある……。
正しい事をはっきり言えるってすごい勇気がいるし、すごく羨ましい、そんな気持ちをこの場面に託しましたね。
第60話 罰を受ける 2への応援コメント
タクちゃんはタクちゃんで
どうにもならない重いモノを背負って
生きていたんですね。
タクちゃんの主張
頭の堅い先生たちの屁理屈よりも
説得力がありますね。
タクちゃん、見直しちゃいました!
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
タクちゃんは実は曲がった事の嫌いな芯の強い男!
理不尽に怒られているマルを見て思わずこんな行動に出たのでした。
第60話 罰を受ける 2への応援コメント
タク君。
怒ると本当に怖いのは、彼みたいなタイプなんでしょうねぇ。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
本当にそうかもしれません!
そしてタク君は腹が据わっているため、脅されても動じません!
第60話 罰を受ける 2への応援コメント
たっくんがこんなに「やる」奴だったなんて^^;
しかしこういう輩には、火に油を注ぐ結果しか待っていないんだよなぁ……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
たっくんは冷静に見えて内に情熱を秘めてます!
そして彼の正義感は、ますます教師を怒らせます。
果たして彼らへの罰の行方はいかに……??
第60話 罰を受ける 2への応援コメント
マルよ。そろそろ覚醒せねば、シンもチセンも浮かばれぬぞよ☆
内側で何かがプチンと切れたついでに、もう一本プチンと切れんかのぅ。
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
先日見たインド映画では、二人のブチ切れたインド人が覚醒して数百人の大英帝国の連中を相手に暴れまくってたんですが、さすがにその真似は出来ないですね……!
第60話 罰を受ける 2への応援コメント
タク・チセンは静かで熱い情熱の持ち主なんですね。そして実はマルの存在を大切に思っていたんですね。
どうか二人に酷い罰が下されませんように!
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
タク・チセンはマルに一目置いてます。だからこそ自己主張せず、いかにもへり下った態度のマルにイラついている部分がありました。お前はそれでいいのか、と。
さて、二人への罰の行方はどうなる事か!
第60話 罰を受ける 2への応援コメント
まさかのたっくん!!!
信念がある子ですねえ。なんだか先生の方が人間的にダメな感じで尊敬できないです。
マルも正直に立ち向かって、強くなったなあと。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
シンのいない今はたっくんが救いの手を…!
たっくんは曲がった事が嫌いな奴です。先生達よりも立派ですね。
そしてマルもだんだん成長していってます!
第59話 罰を受ける 1への応援コメント
ケンカをやめて♪
二人を止めて♪
マルのため〜に、争〜わない〜で♪
もう、こ〜れ〜以上〜♪
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルは人気者なので、本当にその歌みたいな状況になっちゃいました!
第59話 罰を受ける 1への応援コメント
こいつの体はこいつのもの。こいつの書いた詩はみんなのもの。それでいいだろ
シンのセリフにジンときました。
やっぱりシンて粋でいなせで
カッコイイ💕
それにしてもマル、大ピンチ(・・;)
どう乗り切るのでしょうか。
ヒサリ先生に救いを求めてしまう心が悲しい💔
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
シンはいろいろ問題もある奴ですが、書いていて楽しいキャラですね。
マルはピンチになる度に救いの手が差し伸べられるラッキーな奴ですが、この度も……!
第59話 罰を受ける 1への応援コメント
マルの本について、シンが何か知ってそうな気がする…。今までも散々マルの罪をかぶって庇ってきているし。
しばらくは守ってくれてたシンがいないのが心細いですね。エルメライもそれなりに頼りにはなりそうですが。
そして今なおマルの心の面積を占めるヒサリ先生の存在感!
作者からの返信
MACK様ありがとうございます!
周りに助けられてばかりのマルですが、今回はシンも行ってしまった。エルメライもマルが大好きだから事態を知れば喜んで助ける気満々だけど生憎マルの危機を知らず……。
しかしあいつがいた!
そしてマルにとって、ヒサリ先生はもはや、「意地悪な神様」みたいな存在ですね。
第59話 罰を受ける 1への応援コメント
ここに来てシンが……。
そしてヒサリを頼る心、いまだ消えず……。
それにしても、マルへの処分はどうなるのでしょうか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
シンはシンでいろいろあるんですよ……。
平手のおっちゃん亡き後も頑張って成長した信長みたいに、マルも成長出来ればいいんですが!
どうぞ見守ってやってください。
第58話 タガタイの街 5への応援コメント
異世界の青春物語ですねぇ。
街に出て、初めて映画を観るですか。楽しそうだなぁ。文化の違いというか、負の部分も勉強できました。
この位の男の子は好きな女の子を言えるタイプと、隠すタイプに分かれますよね。マル君とシン君は、ちょうど両極にいるようですね。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
何でも初めての体験って楽しいですよね!私も初めて映画を見た時を思い出しつつ書きました。
この世界では教師と生徒の恋はご法度で、マルのヒサリ先生への思いは「禁断の恋」なので、マルは余計人に言う事が出来ないのでしょう……。
編集済
第58話 タガタイの街 5への応援コメント
夢を見ているような華やかな街に
飛び込んで有頂天のマル。
でも大好きな本屋さんに立ち寄って
残酷な現実に引き戻されてしまいましたね。
寮にかえればまた、やんややんやで。
まるでジェットコースターに乗っているような
一日でマルも疲れたでしょうね。
なんだかザ・青春!という感じ(^^)
面白かったです
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
カサンは富国強兵を進める中で、敵国の書籍は禁止。さらに検閲もだんだん厳しくなってきています。
そんな中でも青春を謳歌したい気持ちは誰にも止められない!
まさに思春期の少年達なので……!
第81話 再会 5への応援コメント
みんなが別れを惜しんでくれる。
最初はこんな学校でどうなる事かと思いましたが、マル自身の魅力で良い環境が築けていけましたね~。
たっくんには驚きました!そうか彼は打ちのめされたのか、マルの才能に。ジャーナリストになると、かなり辛辣な記者になりそうですが、信念のある人だからそれはそれで楽しみ。
シンもこれから王族の責務を果たしていくのでしょう。若い力に未来を感じます!
作者からの返信
MACK様、最後までお読みいただきありがとうございます!
そうなんです!
誰からも愛され周りに助けられるタイプのマルは、無事に学校生活を終える事が出来ました!
帝国では言論の自由が奪われつつあり、ジャーナリストを目指すたっくんには過酷な運命が待ち受けていますが、彼は屈しません。
そしてシンには続編開始早々運命の出会いが……!