応援コメント

第58話 タガタイの街 5」への応援コメント

  •  異世界の青春物語ですねぇ。

     街に出て、初めて映画を観るですか。楽しそうだなぁ。文化の違いというか、負の部分も勉強できました。
     この位の男の子は好きな女の子を言えるタイプと、隠すタイプに分かれますよね。マル君とシン君は、ちょうど両極にいるようですね。

    作者からの返信

    @Teturo様、ありがとうございます!
    何でも初めての体験って楽しいですよね!私も初めて映画を見た時を思い出しつつ書きました。
    この世界では教師と生徒の恋はご法度で、マルのヒサリ先生への思いは「禁断の恋」なので、マルは余計人に言う事が出来ないのでしょう……。


  • 編集済

    夢を見ているような華やかな街に
    飛び込んで有頂天のマル。
    でも大好きな本屋さんに立ち寄って
    残酷な現実に引き戻されてしまいましたね。

    寮にかえればまた、やんややんやで。
    まるでジェットコースターに乗っているような
    一日でマルも疲れたでしょうね。
    なんだかザ・青春!という感じ(^^)
    面白かったです

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    カサンは富国強兵を進める中で、敵国の書籍は禁止。さらに検閲もだんだん厳しくなってきています。
    そんな中でも青春を謳歌したい気持ちは誰にも止められない!
    まさに思春期の少年達なので……!

  • テン・テンちゃ〜ん (*´ω`*)

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    テン・テンちゃんは幽幻道士とかいう映画シリーズに出てるのかもしれませんが、残念ながらカサンではその手の妖術系映画は文明国家にふさわしくないと禁止されつつあります。

  •  本屋さんでもそんな扱いなのか…。マルのビジュアルも、そちら系ってわかる感じみたいですし。

     しかし女優さんに惹かれた理由、ちょっと辛いところ。切ないですね~。でも本当に好きなのはヒサリ先生なんだから、女優の写真があっても仕方ないですしね。
     もう女性の最高峰といったらマルの中ではヒサリ先生なんだなあと。
     この自分の気持ちに整理がつくか、ヒサリ先生との間で決着がつけば、素敵な物語となってマルが書き上げる日が来るのかなあと漠然と思いました。

    作者からの返信

    MACK様ありがとうございます!
    マルは割と惚れっぽいタイプなんですが、やっぱり一番はヒサリ先生。
    でもマルは周りのいろんな人の事を物語にして書いていくんですが、それが彼の周りの人に対する愛の形なんですね。
    そしてピッポニアの本絡みでは、次回新たな事件が起こります!

  • ザ・青春って奴ですね(笑)
    容姿へのコンプレックス、推しの女優……^^;

    ピッポニアの文化はタブー。
    マルとしては複雑ですね……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    ここはザ・青春!という奴を書いてみました。マルにはずっとつらい思いをさせましたから……。
    しかしマルにはあとめう一山、試練が待っています。