学校にたどり着いてからも多難な感じですね。完全にぐったりしているマルが痛々しいです。
猿のような顔の子が、今後重要な所になりそうな気がしてきました。
生活の環境も違うし、北国っぽくて気候も違う様子。体を壊さなきゃいいけども……。心配が尽きないスタートでしたが、文字を書く事は咎められないようなのでほっとしました。歌はどうなのかなあ。音楽の授業があるといいのだけども。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
猿顔の子は言わば「レッド」です。
そしてマルが連れて来られたタガタイも南国の首都ではあるんですが、高所に位置していて夜は寒くなる設定です。
音楽の授業は、この学校では残念ながら……。
南国の子が孤独の中で初めて感じる寒さは、さぞ恐ろしかったことでしょう。マルの心細さが読んでいて辛くなるくらい感じられました(;_q)