シンの無鉄砲さと優しさにジンときました。
かっちょえぇ!シン‼︎
無鉄砲とはいえ、シンには一本の強い芯が
通っていると感じました。
(オヤジギャグみたいですね(^◇^;)
でも、角材で殴られているシーンは
心が痛くなりました(T . T)
シンの体を張った行動から
マルをはじめ級友たちは何を感じ学ぶのか。
その辺りにすごく興味がわきました。
次回も楽しみです!
作者からの返信
遥 彼方様、シンをかっちょええ、と言って下さってありがとうございます!
私は強い者、理不尽な事をする者に楯突く奴、自分が痛い目にあっても友を守ろうとする奴は最高に格好いいと思います。
周りの生徒は、感覚が麻痺し、暴力が当たり前になった日常に慣れてしまっています。しかしマルはこの環境に馴染む事が出来ません。
シンってわざと自分を先生のターゲットになるように仕向けているのでは…。普段からこういう態度だったらもっとはやく目を付けられていそうなのに、今日はじめてやったみたいな感じではありませんか。
まだ慣れないマルを暴力から守るためだったり・・・?
友だちがひどい目に合うのを見てないといけないなんて優しいマルには耐えがたいシーンが続く。この後どうなっちゃうのーーー!
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうです! 仰る通り、シンはわざと悪目立ちする事で教師の目をマルから自分に向けさせようとしています。
まあ、シン自身、だいぶ目立ちたがり屋な所もあるんですが……。そしてマルはシンにとって、守ってあげたくなるタイプでもあるんですね。
どこかの軍隊みたいにスパルタですね……。こんなところにいたらマルは身体も心もボロボロになってしまいそう。シンが何かとマルを気にしてくれたり庇ってくれていますね。でもマルは友達が殴られる方がつらいと……。そうですよねぇ。
作者からの返信
朝倉千冬様、ありがとうございます!
マルにとってはこれが試練の時です……。戦前の日本の旧制高校では上級生や先生のしごきもあったとの事で参考にしました。シンにとってマルは「守りたくなる」キャラでもあるんですよね……。