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  •  学校にたどり着いてからも多難な感じですね。完全にぐったりしているマルが痛々しいです。
     猿のような顔の子が、今後重要な所になりそうな気がしてきました。

     生活の環境も違うし、北国っぽくて気候も違う様子。体を壊さなきゃいいけども……。心配が尽きないスタートでしたが、文字を書く事は咎められないようなのでほっとしました。歌はどうなのかなあ。音楽の授業があるといいのだけども。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    猿顔の子は言わば「レッド」です。
    そしてマルが連れて来られたタガタイも南国の首都ではあるんですが、高所に位置していて夜は寒くなる設定です。
    音楽の授業は、この学校では残念ながら……。

  • こんにちは。
    新しい環境に戸惑い、不安でしょうね。書くことで落ち着きを取り戻そうとするあたりが、マルらしい。
    ヒサリ先生のいない学校で、仲間を見つけることはできるのでしょうか??

    作者からの返信

    九里琳様、ありがとうございます!
    そうです。マルにとっては書く事が最大の癒しです。
    そして新しい仲間ですが、猿顔の少年に注目です!

  • 絶望の狭い箱から出されて
    少しずつ正気を取り戻していくマル。

    正気を取り戻しても
    考えるのは辛い思い出と仲間がいない孤独感。

    でも、今のマルにとって
    唯一の救いは『書く』事を許されたこと。

    心に溜まった思いを文字にして吐き出し
    少し楽になれたらいいね、マル。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    そうなんです。「書く」事は苦しい状況でも、すごく救いになりますよね!
    マルにとってはこれからも苦しい状況が続きますが書く事によって気持ちを支え続けます。

  • 初めての履物に苦労する描写が細かくて、痛みのようなチリチリ感まで伝わってきます。固い床を汚すほどの裸足生活だったマルだけに、急に変われと言われても無理ですよねぇ。
    ヒサリに再会できたら「よく耐えましたね」と褒めてもらえるかもしれないという前向きさが出てきただけでも、ホッと一安心になります☆

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    スリッパとかだと、私はいまだに上手く履けずすぐ脱げそうになります。
    ようやく前向きになりかけたマルですが、間もなく彼をどん底に叩き落とす事が告げられ、完全に気持ちをこじらせてしまいます……。

  • 一体、どうなっているのか。
    執筆(?)が許されるのは、女の裁量なのか、否か。
    事態は混迷の度合いを深めていますね……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    御者と違って女はマルが学園の生徒として連れて来られた事を知っています。「え~、こんなみすぼらしい子がぁ~??」と半信半疑でしたが、カサン語でたくさん文章を書いているのを見て、「おお、この子凄いじゃん!」と思い始めている所です。

  •  ほんとこれ囚人の護送じゃありませんが(;´Д`)
     マルは体もしんどいだろうけど心のしんどさが影おばけを読んでしまったのかしらと。
     一人ぼっち、猜疑心、不安、寂しさともろもろ、どれも暗い感情ですね。
     マルはまた歌えるのかな…。

     早くだれかマルを助けてー;

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    どんな時でも歌っていたマルが、歌えない位の精神状態に……!
    しかし救いとなる人物がもうじき現れます!

  • 影おばけかぁ
    わたしの中にもいて
    しょっちゅう暴言吐いてます(^^)

    絶望の狭い箱の中から
    マルが見上げる青い空

    おんなじ青い空を
    ヒサリはどんな気持ちで
    見上げているのだろう…



    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    私の前にもしょっちゅう影おばけが現れて、いらん事を言うため、全然執筆が進みません……!
    そして、ヒサリも悲しみとマルを危惧する心いっぱいに空を見上げています。

  • マルが弱ってしまうのを見るのは辛いですね……。人の心が病んだ時に影おばけは出てくるのでしょうね。

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    そうです!
    心が弱ると現れるのが影おばけ。
    取り憑かれ、ひどくなるとそのまま死んでしまう事もあるという、恐ろし~いおばけです!

  • 影おばけなのか、己の心の声なのか……。
    相当追い詰められてますね……。
    ナティがたどりつけば、あるいは……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    マルはヒサリに突き放された事で心が折れ、猜疑心に悩まされる事になりました。
    ナティは……「たどりつく」のはだいぶ先ですね!

  • 第14話 別れ 14への応援コメント

    マルが連れ去られて
    失意のどん底のナティーに
    追い討ちをかけるような出来事が
    続きますね。

    マルのお兄さんの出現が
    救いとなるのか?
    (私の希望的観測ですが(・・;)

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    マルの兄の登場は、ナティにとって救いでもあり、新たな試練にもなります。
    しかし、ナティはしばらくの間、登場はお休みとなります。

  • 第14話 別れ 14への応援コメント

    マルの兄に久々の登場におーーーっ!となりましたが、ナティはついて行って大丈夫なのでしょうか?どちらにせよ、ナティも正義とマルのためにイバラの道を選んでいくのですね。

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    マルの兄のオムーは「危険だが魅力のある男」として描きたいと思っています!ナティはそんな彼にどこか惹かれるものを感じつつ、イバラの道を……。

  • 第13話 別れ 13への応援コメント

    マルは今のヒサリ先生の苦悩は知らず……。スヴァリとも別れてしまいましたね。

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    そうなんです!マルはヒサリ先生の思いを理解出来ず、さんざん拗らせてしまいます!
    スヴァリともしばらくお別れです。

  • 第14話 別れ 14への応援コメント

    マルのお兄ちゃん、オムー登場…!!
    盛り上がってまいりました。
    (……勝手にオムーをニヒルな美青年に脳内変換して読んでしまっております……)

    作者からの返信

    天上杏様、ありがとうございます!
    実は私、きょうだい萌えで、兄弟とか姉妹が出て来るお話は、読むのも書くのもテンション上がるんです!!
    オムーは美青年かどうかはさておいて、ニヒルで、影があるけれどもどこか魅力的な男に描きたいなあ~と思ってます!

  • 第14話 別れ 14への応援コメント

     ナティはいつもマルを支えて助けてくれる存在だと思っていましたが、ナティもマルに救われている子だったんですね。
     そんな彼女がマルを失って、出会うのがそのお兄さんとは…。
     お兄さんとその仲間、ナティが頼っていい相手なのか不安は尽きないところ。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    マルは歌う事と言葉や物語を綴る以外何も出来ない子ですが、ナティはマルを心の支えにしていました。
    マルのお兄さんは、MACK様のマジカルヒーローズに影響されて、一瞬眼帯キャラになりかけたんですが、さすがに思いとどまり、こんな感じになっちゃいました!

  • 第14話 別れ 14への応援コメント

    わー! ここでお兄ちゃんの登場ですか!
    地獄のようなところを経験してきただけに、一癖も二癖もありそうですね☆
    でも、マルとの兄弟らしいところは、見せてくれるはずっ!

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    そうです。一癖も二癖もあるお兄ちゃんです!
    そしてゆくゆくは、兄弟らしい愛憎劇を繰り広げる事になる……かも!??

  • 第14話 別れ 14への応援コメント

    大丈夫なんですかねぇ……。
    アニキはアニキで、何か胡散臭いんですよね^^;
    でも、ナティはこのままだと嫁入りに……。
    難しいところです。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    アニキは胡散臭さ満載で描いていきたいと思ってます。
    ナティはアニキをちょっとヤベー奴だと思いつつ、惹かれていってしまうという……。
    そしてパンジャはしつこくナティに執着します。

  • 第13話 別れ 13への応援コメント

    こんにちは。
    ナティはおおきくなっても変わらず真っ直ぐですね。気持ちいいですが、あまりに巨大な相手に立ち向かうとき、厳しい道を歩むことになるのかなと心配です。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    ナティはこの先、それこそ超巨大な相手、カサン帝国に立ち向かう事になる予定なんですが、「本当に書けるんだろうか??」と、そっちの方も心配です!

  • 第13話 別れ 13への応援コメント

     ナティは運命と戦う子だなあと改めて。ヒサリ先生は流される人ですね、これは違うと思っても最終的には納得する理由を見つけて諦めてしまうような形で。

     スヴァリも連れていけず、マルは一人ぼっちスタートなのでしょうか。あのマルだからすぐに友達を作れるとは思いますが。先が気になります。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    私は運命に抗うタイプが好きですが、それが出来ない人の心理もしっかり書いていきたいですね!
    そして、仰る通り、さんざん気持ちを拗らせたマルの前に、戦隊ヒーローズならさしずめレッドという感じの友が現れます。

  • 第13話 別れ 13への応援コメント

    マルが居なくなって
    皆んなにとってマルの存在が
    どれほど大きかったのかがわかります。

    ナティはこれからどうするのか?
    マルはどうなるのか?
    ヒサリ先生は?

    今後の展開が気になるところです。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    マルは愛される性格なのに加えて、たくさんの故郷の歌を知っているため、人々にとってある意味村の文化の象徴的存在なんです。ナティの思いは個人的感情に加え、「村の人々にとって大切な彼を取り戻したい」という事でもあるんですね。

  • 第13話 別れ 13への応援コメント

    ヒサリは諦め、ナティは立ち向かい……。
    性格の差が出ていますね。
    しかし、いかに妖怪ハンターといえども……難しいでしょうね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    ヒサリとナティの行動の違いは、二人の立場の違いもありますね!
    ナティもさすがに一人で立ち向かう事は出来ませんが、仲間が現れます。しかしその人物というのが……!!

  • 第13話 別れ 13への応援コメント

    ナティの怒りが、マルの魅力の大きさを物語ってますね。
    再会できる日が来ると良いですなぁ (*´ω`*)

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    そうなんです。マルは例えるなら仙台四郎みたいに町の人々に愛される存在。しかもナティはマルに特別な思いがあるので……。
    再会はかなり先になってしまいます。

  • 第13話 別れ 13への応援コメント

    やっぱりナティは聡い子ですね。そしてその賢さは決して彼女に易い道を選ばせないであろうことが感じられます。

    作者からの返信

    相馬 みずき様、ありがとうございます!
    その通り! ナティの前途には過酷な戦いの道が続いています。
    そのの活躍が本格的に見られるのはまだまだ先なんですが……。もうこれは、書く方も易い道ではなく大変です!

  • 第12話 別れ 12への応援コメント

    マルのショックを思うと胸が痛いです。ヒサリ先生も自分のしたことが正しかったかどうか自分をずっとこれから責めそうで。刃物のような言葉……二人の心から血の涙が流れているようです。マルがこれから何を支えに頑張れるのか、心配!

    作者からの返信

    森山美央様、マルを心配していただき、ありがとうございます!
    これからマルは辛い経験をしますが、愛され力抜群のマルには、頼もしい仲間が現れますので、きっと大丈夫です!

  • 第12話 別れ 12への応援コメント

    ヒサリ先生が救いの女神になると思いきや
    女神さまは愛という名のもとに
    辛い決断をしたのですね。

    マルがヒサリ先生の本意を理解できるまでには
    色んな経験を辿らなければならないようですね。

    逃れられない運命なら
    私もマルに心からの
    エールを送らずにはいられません。

    ガンバレ!マル‼︎
    マルに栄光あれ✨

    作者からの返信

    遥 彼方様、マルにエールをありがとうございます!
    マルはヒサリの本意を理解出来ず、苦しみますが、やがてはそれを理解出来るまでの成長を、じっくり描きたいと思っています!
    これからも見守っていただけれると嬉しいです!

  • 第12話 別れ 12への応援コメント

     ヒサリ先生の声が聞こえた時、マルは希望を見出しただろうに、その後のセリフで絶望してしまいそう。先生らしいといえば先生らしいけども。

     こんな別れ方からの新生活のスタートになると、マルは何を縁に頑張ればいいのかわからなくならないか心配です。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    マルはいったん絶望のどん底へ……。
    しかしやはり彼は持ってる男。彼を助ける人が行く先々で現れます。マジカルヒーローズが結成出来そうな友情を描いていく予定です!

  • 第12話 別れ 12への応援コメント

    こんにちは。
    ヒサリ先生らしい、凛と厳しい態度でしたね。でもそのなかにも愛情が感じられました。マルは助けてもらえず失意に沈んだかもしれませんが、会えないまま首都に連れていかれるよりはずっとよかったのだと思います。
    どんな寄宿学校の生活が待っているのでしょうか。。。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    甘ったれのマルはヒサリ先生のその凛とした態度を誤解し、さんざん拗らせてしまいます……!
    その愛情に気付くためには、もっと大人にならなくてはいけないマルでした……!

  • 第12話 別れ 12への応援コメント

    これは……!
    ヒサリ先生の願いを御者が聞き入れてくれるとは思えない!
    マルよ、今こそ目覚めよ。そろそろ薬の効果が出てくる頃合いだ。箱馬車をイボの体液で溶かし、タガタイへ連れて行こうとする不届き者を、己の体の中へ取り込むのだ。そしてお前は進化する……捕食した者の能力(ちから)を吸収し、ヒサリ先生を守る守護者となるのだ!
    (と、愛宕の厨二病が発動しています)

    しかし……この別れ方で、マルとヒサリに再会はあるのか、心配でなりません!

  • 第12話 別れ 12への応援コメント

    御者の懐に入ってしまうのは分かっていても、それでも金を差し出すしか無いんでしょうね。
    少しでも、扱いが良くなることを祈って。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    藁や食べ物や、タダ同然の物が与えられ、ほとんど御者の懐に入ってしまいますが、お情け程度には……。
    しかし多少扱いが良くなったところで、ヒサリ先生に助けてもらえなかったマルはショックが大き過ぎて……。

  • 第11話 別れ 11への応援コメント

    スバァリの予感が
    現実となってしまいそう(・・;)

    ヒサリ先生にも会えぬまま
    連れて行かれちゃうのかしら。

    マルを待ち受ける運命とは…

    でも、きっとマルなら大丈夫!
    柳の枝のように強くしなやかな心で
    どんな突風に晒されようと
    決して折れることはない‼︎
    って、私は信じてるよ。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    マルにエールを送ってくださり、嬉しいです!
    仰る通り、マルは柳の枝のように強くしなやかな心を持っていますので、きっと耐え抜くでしょう!
    さて、マルは果たしてヒサリ先生に出会えるか……?!

  • 第11話 別れ 11への応援コメント

    こんにちは。
    才能を見込まれて、、という感じではない、問答無用の拉致で来ましたか。ビンキャットにかかると罪人扱いですね。
    ヒサリ先生に挨拶もできないまま、首都へ連れ去られてしまうのでしょうか??

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    カサン帝国側からすれば植民地の子供などいくら才能があっても「利用価値がある」程度に見ていて大して敬意もないんですね。ただ、マルに実際会った人はたいがいマルが好きになるという……(主人公なので!!)
    果たして、マルはヒサリ先生に出会えるでしょうか……!??

  • 第11話 別れ 11への応援コメント

     いつも余計な一言を言うスヴァリだけど、彼女の予感が当たってしまった感じ?囚人の護送もびっくりな、拉致という言葉がふさわしい乱暴さ!

     このままだとお別れも言えずに皆と離れ離れに…。
     そんなにもマルの才能が欲しいと感じるレベルなのか、ちょっと空恐ろしい感じですね。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    スヴァリの女の直感は鋭い!
    そしてマルを迎えに来た男はマルが学校入学予定者だと知らないので手荒に扱います。
    マルのような才能ある子は権力に目をつけられるととことんプロパガンダに使われるのが世の常ですよね……。

  • 第11話 別れ 11への応援コメント

    ビンキャットがいたかぁ!
    ねちっこい悪男のイメージが更に深掘りされましたね。もっと嫌いになりそうですわ(笑)
    とても逆らえる相手ではないと分かっていてもね☆

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    ビンキャットはまさにねちっこい悪男です!
    まあ、そうなった裏事情も色々あるんですけどね……。
    権力の手先のような奴は何かと嫌われますよね!

  • 第11話 別れ 11への応援コメント

    まさかの拉致。ヒサリ先生の働きかけが裏目に出てしまったのでしょうか?
    背の高いアジュの男の正体も気になります。

    作者からの返信

    相馬 みずき様、ありがとうございます!
    まさかの拉致になってしまいました!
    そして背の高いアジュの男も、詳しい事情やマルがタガタイ第一高等学校入学予定者だと知らず、ただマルを連れて来いとだけ言われているので、かなりマルを手荒に扱います。

  • 第11話 別れ 11への応援コメント

    ビンキャット、何しに来たの? と思っていたら……。
    よりによって「手先」になっていたとは。

    妖怪よりも恐ろしいモノ、その名は人間なり……というところでしょうか。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    小悪党キャラ、ビンキャットはなにかと便利でこういう場面ではつい使ってしまいます!
    妖怪より恐ろしいモノ、その名は人間なり……まさにその通りです!


  • 編集済

    第11話 別れ 11への応援コメント

    スヴァリはすでに嫌な予感がしたのですね。マルが拉致されてしまう!森ワニで危機一髪から生還しましたが、今回はヒサリ先生に声も届かぬまま……。ああ、マルが!!

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    カサン帝国はかなり荒っぽい手を使います。
    マルの心の声がヒサリ先生に届くかどうかは……次回に!

  • 第10話 別れ10への応援コメント

    少しずつマルの心が解れてきましたね☆
    ヒサリ先生ありきのマルの語り口調が微笑ましいです (*´ω`*)

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    しけしこの後、重度の厨二症状のマルは、ヒサリ先生への思いをこじらせまくります!

  • 第10話 別れ10への応援コメント

    皿に灯した明かりを囲んで
    オレンジ色に染まる面々が
    マルのうたに耳を傾ける豊かな時間が
    目に浮かびました。

    ラドゥもマルも
    しっかりと将来を見据えて
    歩を進めているのですね。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    嵐の前のひとときの安らぎ、といった場面です。
    この後マルにもラドゥにも過酷な運命が待っていますが、遥 彼方様のお好きと言われたtomorrow never knows他、青春の名曲を私も聴きつつ、登場人物にエールを送りながら書きました!

  • 第10話 別れ10への応援コメント

    嵐の前の静けさのような、ちょっとホッと出来る回でしたね。また、この後に波乱が待っていそうで怖いです!

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    まさに嵐の前の静けさです!
    間もなく急転直下、マルは奈落の底に……。

  • 第6話 別れ 6への応援コメント

    想像以上の「命令」が下されたとはいえ、ヒサリ先生は「とにもかくにも良い学校へ入れる」ことだけに邁進したわけですから、この結果に今さら反論しようだなんて虫の良い話ですぞ。アジェンナ総督府教育本部へ推薦を送っているのですから、これくらいのことにはならないとね☆

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    うう、愛宕様の厳しいお言葉……!反論しようなんて虫が良い話ですか~。
    ヒサリは後悔しきりですが、まあ人生って後悔の連続ですもんねえ……。

  • 第5話 別れ 5への応援コメント

    兵器としての治験。
    ウォン先生と軍の目論見は、一つの正論のようにも見えますが、これくらいの方便が立たないと研究も進みやしませんね。罹患者が死に至る確率の低いものを、最大限に高めていこうとする試みが凄いです☆

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    細菌やウイルスを強毒化して兵器として使用する研究、本当にされてたみたいです!
    最近『バイオハザード』という本を読んだんですが、めっちゃ恐ろしくなりました!

  • 第10話 別れ10への応援コメント

     ラドゥやその家族が、マルの心に良い影響をくれるのが嬉しいですね。
     出会った時のあの日は幼くて、まだ歌は完璧ではなかったけど、この日、成長を感じさせる事が出来た所とかも最高です。

     不安が少しずつ払拭されていますが、お兄さんについてその後どうなったのか、応援コメントのお返事で教えてもらっている身としては心配が尽きません。ここで彼の事を思い出すというのも、何かのフラグのような気がして…。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    一時の安らぎの後、急転直下、奈落の底に……。
    そしてもうじきマルのお兄ちゃん再登場になります。マルの兄はマルとはコインの裏表みたいな存在にイメージしました。

  • 第10話 別れ10への応援コメント

    マルの決意自体は正しいんだろうけど……。
    その決意を利用する輩がいることが問題なんだよなぁ……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    そうです!マルの才能、持ってるものを利用しようと企む人々が出てくるんですね……。マルの思惑に反して……。

  • 第4話 別れ 4への応援コメント

    ニジャイの家族、ヒサリ先生、トンニ、そしてマル。それぞれが全く別の方を向いてて、第一話からずーっと嫌な予感しか出てこないという(笑)
    飛び出したマルに行く当てがあるのでしょうかね。まさか、さっきの小屋まで行ってキセルを吹かすなんて暴挙に出るとか……それはそれで、ちょっとワクワク☆

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    こんなに不穏な雰囲気で、読者さんが離れて行ってしまわないかと心配でたまりません!
    そうですね、好奇心旺盛なマルはキセルも吹かしてみたいけどヒサリ先生に止められてるから……。
    しかしずーっと後の方で、もっとヤバいものに手を出してしまいます!

  • 第9話 別れ 9への応援コメント

    >>歌物語も時には魔法の実と同じ位、人の心に恐ろしい作用をもたらすものだと。歌物語は人を元気にするし人に必要なものだけど、時に人の心を迷わせ狂気に駆り立てる事もある。だから気を付けて扱わねばならないのだ、と。

    →今回はここが心に刺さりました!そうですよね、素晴らしいものだからこそ、裏には危険が潜んでいたりする。人生の縮図を見るようです。

    ラドゥはますます大人びて頼りになりそうです。

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    私は物語が大好きで、だからこそその裏にある危うさを書かずにはいられませんでした。
    この小説で言葉や芸術の素晴らしいさを描きたいんですが、時に、例えば人々を戦争に駆り立てたる事もあるし……。実際多くの作家や歌人が過去に戦争賛美の作品を書いている事が本当につらいのだけど、「物語は本当に人々を幸せにするのか?」といった事を一つのテーマとして書きたいと思いました。

  • 第9話 別れ 9への応援コメント

    人面獅子退治、懐かしく思い出しました。
    相変わらず頼り甲斐あるラドゥ。
    事態が良い方向にいくといいな。

    ラドゥの奥さん
    初めてマルの歌声きいて
    どんな反応するかしら?
      
    久しぶりのマルの歌声
    私も聞きたくなりました。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    今回の問題はなかなか根が深く、簡単に解決……とはいきませんが、ラドゥは先々カッシ達とも関わっていく事になります。
    ラドゥの奥さんは無口な人ですが、きっと心の中ではマルの歌が気に入る事でしょう。

  • 第1話 別れ 1への応援コメント

    十四歳だけに、ニジャイの影響で厨二属性が覚醒しないか心配になる親御さんの目線です☆

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ニジャイの影響無くても厨二属性覚醒しまくりのマルです。多分マルが一番厨二属性だと思います!

  • 強制的に入学(笑)
    マル、頑張れ☆彡

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    私は主人公をいじめるのが好きなんですが、マルはそれにもめげず頑張ります!

  • 第9話 別れ 9への応援コメント

    こんにちは。
    ラドゥはやっぱり頼りになりますね。妹もマルを認めているし、こんな仲間たちのいる村を離れるのはつらいでしょうね。
    魔法の実のことも、うまく解決するといいのですが。。

    作者からの返信

    九里琳様、ありがとうございます!
    束の間の安らぎの後、マルは奈落のどん底に……!
    でも彼には新たに頼れる仲間が現れます。
    魔法の実の件はしばらくお預けになります。彼らの物語はまだ構想の段階なので、頑張って書かねば!

  • 第9話 別れ 9への応援コメント

     マルは本当に人気ものですなあ。一度でも触れあうとイボだとかそんなものが気にならなくなるぐらい、話を聞きたいし歌ってもらいたくなる。
     そして先生に好意を持ってる感じとか、傍目からだともしや丸わかり…?

     ラドゥはどっしりと構えていて本当に頼りになりますね。ちゃんと説明できたみたいでほっとしました。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    インドの田舎にみんなに愛された有名な乞食がいて、その人が事故死した時ニュースになった、と聞いた事がありますが、マルはそんな感じの子ですね!
    そしてスンニもまた思春期の女の子ですから、男と女の事には敏感です!

  • 第9話 別れ 9への応援コメント

    ラドゥが魔法の実の連中のところへ行くことによって、事態が好転すると良いですね。
    しかしマルは、見る人には見られているというか……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    マルは自分ではおとなしく目立たないと思ってますが、まあ見た目が強烈ですし、声がよく通るんですね。だから村の多くの人間がマルの事を知って、広島太郎さんとか(そういう有名人がいます……)そんな感じで愛されてます。

  • 第9話 別れ 9への応援コメント

    昔からそうですが、やはりラドゥはしっかり者で頼りになりますね。いかにもお兄ちゃんという感じです。
    ラドゥがカッシのところへ……良い方に話が転がるといいのですが……

    作者からの返信

    相馬 みずき様、ありがとうございます!
    ラドゥは村の青年団のリーダー、みたいな感じですね。無骨で饒舌ではないが頼りになる男、といったイメージです。
    もうじきマルの行方不明の本当のお兄ちゃんも登場します!

  • 第8話 別れ 8への応援コメント

    ナティ、懐かしいなぁ!
    思春期の子らしい
    戸惑いや不安を抱くマル
    色々と悩み多き青春時代

    注射の効果も気になります。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    せっかく登場したナティですが、この後マルとの別れが訪れます。
    マルはこの小説の主人公で特別な才能があるけれど、なるべく等身大の、読者が共感しやすいキャラにしたいと思って書きました!

  • 第8話 別れ 8への応援コメント

    ナティの登場、嬉しいです。妖怪ハンターとして頑張っているのですね。

    マルはラドゥから良いアドバイスをもらえるのでしょうか?

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    ナティが久々に登場したものの、長い長い別れが……。
    そして次回、ラドゥも久々の登場です!

  • 第8話 別れ 8への応援コメント

    こんにちは。
    ナティの体の変化に女の子らしさが、、やっぱり気づいてしまいますよね。仲良しだけに、目を伏せてしまうマルの心情が、思春期らしいと思いました。

    作者からの返信

    九里琳様、ありがとうございます!
    これから、思春期のマルの懊悩をたっぷり描いていきたいと思っています!

  • 第8話 別れ 8への応援コメント

    ナティ……ナティならマルの心情を理解できるんじゃないかなぁ……。
    しかし、異性として認識されてきているから、何かまた避けられるかもしれませんね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    マルとナティは何かビミョーな関係が続くんですが、二人の間に割ってはいるある男が現れます!

  • 第8話 別れ 8への応援コメント

     ナティお久しぶり!元気そうだし相変わらずな感じで。

     マルは思春期って感じがしますね。ナティを体つきから女の子と意識しちゃう感じが男子だなと。
     でも仲良しな感じだから良い関係のままでいてくれたらなあ…。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    そうですね、マルも男子ですから、相手がヒサリ先生じゃなくても目が行く所には行っちゃいます……。
    しかし、二人にはこれから長~い長い別れが……!


  • 編集済

    第7話 別れ 7への応援コメント

    マルが目をつけられてしまった……殺されるかも知れないところだったなんて!ショック過ぎますね。ヒサリ先生は自分のしたことを後悔して病んでしまいそう。大丈夫でしょうか。
    デジタル作品を読みやすくするために、改行や空白をたくさん入れるとか、エピソードや1行を短めにするとか、よく言われますが、物語の内容が面白ければ、あまり関係ないって、今回のrainyさんの物語を読んで改めて気付きました。どんどん読めて、どんどん頭に入りました。素晴らしい✨です!

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    私はもともと紙の本で読んでた人間なので、あんまりデジタル作品の読みやすさ、みたいな物は意識してないんですね。そういう所まで意識し努力されてて書かれてる方は本当に凄いと思います。
    どんどん読める、と言ってくださってありがとうございます!
    途中まで読んでくださってた方が去ってしまう度に「ああ、つまんないのかな……」と心が折れそうになるなる弱い人間なので……。

  • 第7話 別れ 7への応援コメント

    そんな恐ろしい裏事情があったなんて。
    マルは運が良かったと言えばいいんでしょうか。
    ヒサリ先生、何だか鬱になってしまわないか心配です。
    マルはマルで何か不安定だし……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    そうですね。彼は小説のヒーローなので運はいいです。そもそもヒサリ先生と出会えた事からしてめちゃくちゃ「持ってる」子ですね!
    しかしマルとヒサリにはしばらく辛い展開になりますが、読んで下さる方が去ってしまわないよう、楽しい展開も入れていきたいですね!

  • 第7話 別れ 7への応援コメント

     怖(;´Д`) 敵となる可能性のある芽は早い目に摘んで行くというのは大変怖い。
     大会も、そういう優秀な子を見つけ出す手段として開催されていたのだろうかと思ってしまう。マルはずっと監視もされている様子ですし、これはもう逃げ場がなさそう。

     ヒサリ先生の思う形にはならないけれど、あとはマル自身の強さと感化能力を信じるしかないですね。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    そうですね。カサン語大会には、優秀な子や敵となる可能性のある子を見つけ出す手段でもありました。
    マルはこれからず~っと監視され続けますが、監視する側をも虜にするような魅力の持ち主、として書いていくつもりです。何といっても小説のヒーローなので!


  • 編集済

    第7話 別れ 7への応援コメント

    逃れられない運命なのですね、マル。
    でも、どんな教育を施されようと
    マルの純真無垢な魂は決して変わることはない
    と信じています✨

    ヒサリ先生も自分を責め過ぎないか心配です。

    作者からの返信

    遥 彼方様、仰る通りです。マルは弱いようでも、その魂は案外強い。そこはファンタジー小説のヒーローなので!
    ヒサリの悩みはまだまだ続きますが……。

  • 第7話 別れ 7への応援コメント

    うわああああ、帝国の闇……(゚A゚;)
    子供の暗殺とか恐ろしすぎますね。
    誰を頼ればいいのか、誰も頼れないのか……。ヒサリ先生、倒れたりしないとよいのですが。
    今回は出てきませんでしたが、せめてテセさんだけでも信じられる味方でいてほしいです。

    作者からの返信

    相馬 みずき様、ありがとうございます!
    カサン帝国、なんかロシアみたいになってしまいました。自分はもともとロシア文化が好きでロシア語をかじった事もありますが国としては恐ろしい。そんな二つの側面を、カサン帝国にも込めました。
    テセさんも、味方のようでもあり敵のようでもある……そんな人物です!

  • 第6話 別れ 6への応援コメント

    マルやヒサリ先生に
    次々と襲いかかるトラブル

    でも、いずれもヒサリ先生が
    マルに善かれと思い起こした行動が
    招いた事態でもあるのかな。

    ヒサリ先生が意図した目的とは
    違う方向に進んでしまいそうで
    ヒヤヒヤしています💧

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    そうなんです。まさにヒサリ先生が良かれと思ってした事が次々裏目に出てしまいます。
    でもそんな中でも何かを掴み取って成長していくマルとヒサリを描いていきたいですね!

  • 第6話 別れ 6への応援コメント

    こんにちは。
    マルが認められたのはうれしいですが、彼にはまったく合わなそうな学校ですね。あるいは、何か裏でもあるのでしょうか…? ヒサリ先生も飛び出してしまうほどの衝撃、波乱がやってきそうですね。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    帝国側としては優秀な子を帝国の意向に合ったような人間にしたいわけですね。特にマルは言葉の発信力があるので。
    カサン帝国は軍事大国であると同時に、言葉の力を重視してるんです。

  • 第6話 別れ 6への応援コメント

    罠にハマってしまった感覚ですね。ヒサリ先生の思いもよらない方向にマルの運命が動いていく。今回はマルが辛くきつい目に合わされそうで、もう悲しくなってきました。お話なのに、こんな気持ちにさせられるなんて、rainyさま、流石です!

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    私は主人公が辛い目にあう小説が好きでそういう作品に救われてきたので、自分の作品も主人公を虐めるのが好きなんですよ……。
    でも愛され力抜群のマルなので、救いの手が必ず現れるはずです!


  • 編集済

    第6話 別れ 6への応援コメント

    「おめでとうございます! 君はエリート校に入学です!
    ……って、そんなワケあるかー!」
    とまでは言ってませんが、ヒサリ先生、「走れメロス」の冒頭のように走り出しましたけど、果たして大丈夫なんでしょうか。
    帝国も意外と田舎まで目と手を伸ばしているんですね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    ヒサリ先生が手紙でマルの才能をアピールし続けた事とカサン語大会に出た事が裏目に出てしまいました……。
    メロスのように駆け出したヒサリ先生は、果たしてどこにたどり着くでしょうか!?
    校正も、いつもありがとうございます!

  • 第6話 別れ 6への応援コメント

     嬉しい通知かと思いきや!それだけマルの作文が優秀だったという事でもあるかもですが。イボイボ病の薬も用意できるという程なら、切望してるとも取れますよね。そこまでして欲しい生徒…。
     ヒサリ先生が訴えてどうにかなる問題では、もはやない気がしますね。ドキドキしてきました。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    カサン帝国側がそこまでして欲しい彼は、ある意味「利用価値がある」と判断されたという事でもあるんですね……。
    何かに秀でた人間には、恐らく罠も待ち受けているんだろうな……と想像しつつ、無能な私は気楽な人生を歩んできました。

  • 第4話 別れ 4への応援コメント

    こんにちは。
    お久しぶりのヒサリ先生、愛情深いところも厳しいところも変わっていませんね。
    「伝えたくない事を伝える言葉はさっぱり浮かんでこない」は、マルならきっとそうだよなあと思いました。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    マルは言葉を操る天才ですが、心にも無い事をスラスラ書けちゃう器用なタイプではない、という設定です。
    その逆の人もたくさんいるし、多分そういう人の方が優秀な人、として世間ではもてはやされるんでしょうが……。


  • 編集済

    第5話 別れ 5への応援コメント

    何だか現実の戦争にも通じるものがあって怖いですね。前回のマルのお話の時は、イボイボに呪われながら、イボイボに救われるマルの姿が描かれていました。そこから一転、続編はマルのイボイボをこのように扱う話になってくるとは!作者様の手腕が素晴らしい✨です。

    ここでひとまずお星様をお送りさせて頂きますね(^ー^)

    作者からの返信

    森山美央様、お星様とコメントありがとうございます!
    マルの病気はハンセン病なんかのイメージなんですけど、すごく変な言い方ですが、ハンセン病やペストや結核って「文学的」な感じがするんですよね……。
    でも現実に「生物兵器」なんかのニュースを耳にすると、もう「止めて!」って思います。本当に、こういうのは小説の中だけにして欲しいです!

  • 第5話 別れ 5への応援コメント

    細菌兵器の開発のための
    マルはある意味で治験者?のような?
    でも、マルがその意図を知ったなら…

    ヒサリ先生もちょっと性急に
    事を進めてしまったのかしら。
    ウォン先生も妙にそそのかしているようにも。
    不穏な思惑に胸がザワザワします。
    そもそも、薬は効くのかしら?
    マルが心配です。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    ヒサリ先生はマルを助けたい一心で冷静な判断力を失ってしまいました。
    しかもカサンは軍事大国で、国を守るためなら強力な兵器を持つ事は善、という価値観で育っているため、抗う事が出来ませんでした。
    薬が効くかどうかはやがて判明します!

  • 第5話 別れ 5への応援コメント

    なーんか裏があると思っていたら……。
    ブラックジャッ〇先生みたいなワケじゃなかったんですね……。
    しかしマルの病は本当に治るのかどうか。
    治ったところで、その「背景」を知ってしまったら。
    マルは、ヒサリは……難しいところですね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    わざわざ貧困地区で医療行為をするウォン・カン先生は細菌集めという目標がありました。慈善家というよりはマッドサイエンティストのような感じでイメージしてます。
    そしてマルはその病気だけでなく、持っている才能まで利用される事に……。

  • 第5話 別れ 5への応援コメント

    まさか細菌兵器の開発とは……。戦争に備えているということですよね。
    タスキギーとかグアテマラの例を想像していたのですが、兵器の開発のためというのがまた輪をかけて邪悪な感じがします。

    作者からの返信

    相馬 みずき様、ありがとうございます!
    敵の攻撃に対抗するため、祖国防衛のため、という名目が付くと正常な価値判断が狂い、邪悪な事もやむなし、という感覚になってしまうんですよね……。私もその場にいたら、反対出来たか疑問です。

  • 第5話 別れ 5への応援コメント

     細菌兵器…対抗薬も同時に作らないといけないやつですね。軍事用で作られるものが人道的であるはずはないけれど。
     今回も清濁、甲乙、善悪がつけがたい題材。
     戦意喪失という点では、爆弾を落とすとか科学兵器の汚染よりはマシ…なのか??強毒性にするとか言ってるし不穏ですね。これは確かにマルには言えないです。

     そしてヒサリ先生の葛藤の理由が、これまたなんというか。ダメな感じがしますね。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    カサンは軍事大国であり、ヒサりの感覚は平和憲法を持つ国に生きる我々とは大分違ってるんですよね……。
    NATOの脅威に怯えるロシア人みたいな感覚でしょうか。戦争は絶対悪だと思いますが、相手の不信感や恐怖がある限り人は武器を手放すのは難しいのかなと思います。

  • 第4話 別れ 4への応援コメント

     うわぁ。

     どんな美少年が出て来るのでしょう。楽しみですねぇ。

    作者からの返信

    @Teturo様、楽しみにしていただきありがとうございます!
    実はちょっと恐ろしい展開が待っています……。

  • 第1話 別れ 1への応援コメント

    こんにちは。
    なつかしい名前がいっぱい!
    マルの代名詞のひとつだったイボがなくなると聞いて、どうなるんだろう、、と思っています。一方で、歌の才能は涸れることはないようですね。
    どんな物語が紡がれるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    マルのイボは無くなり、彼の歌の才能も枯れる事無いのですが、前途は多難です。他の登場人物達も……。植民地支配を経験した国々の人の生きざまを参考に、骨太な人間ドラマを描いて行きたいです!

  • 第4話 別れ 4への応援コメント

    あゝ いよいよマルのイボが無くなるのか?
    喜ばしい気もしますが
    長年慣れ親しんだ衣を
    脱ぎ捨てるとなると
    途端に怖くなってしまう。

    変化って嬉しい反面
    戸惑ってしまうもの。

    マルには内緒の条件って(・・;)
    なんだろう…
    気になります。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    本当に変化って緊張するし怖いもんですよね!
    自分のためになると分かっていても、変わる事自体が恐ろしい……。
    マルに知らされない内緒の条件。実は背後に、とんでもない計画が!

  • 第4話 別れ 4への応援コメント

    繊細なマルらしい対応(反応?)と思って読んでいました。

    他の方とのコメントの中の話から、次回、怖いことが明らかになりそうでドキドキです!ヒサリ先生とも袂を分かつのでしょうか?心配ですね。

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    次回明かされる事は、初期設定の段階で決めてた事なんですが、最近ウクライナ関係のニュースで耳にし、気分が暗くなってしまいました……。
    このご時世だから、安易にそういう事を小説で扱うな!と怒られそうですが、逆に、だからこそ小説で描かなければ、とも思います。


  • 編集済

    第4話 別れ 4への応援コメント

    マルに秘密な理由ってまさか…と嫌な予感がしたのですが、いやいやそれならヒサリ先生は断るだろうし…いやでも…とめちゃくちゃ冷や冷やしています。

    ずっと一緒にいたものと離れ離れになるのは、たとえそれが負のものでも寂しいものですね。

    作者からの返信

    相馬 みずき様、ありがとうございます!
    ここからだんだん、カサン帝国の闇の部分が明るみになってきます。そしてそれに抗えないヒサリ先生の限界も……!
    そして、もうじき二人に別れが訪れます。

  • 第4話 別れ 4への応援コメント

    病が治るのは喜ぶべきことなんでしょうけど、マルには内緒の条件とは何なのか、というところですね……^^;
    マルはマルで、暴走気味だし……。
    一体、どうなってしまうのやら。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    内緒の条件は、マルには後々まで明かされないのですが、衝撃の内容で、私も参考資料を読んだりするうちに背筋が冷たくなりました。それは次回に明らかなのなります!

  • 第4話 別れ 4への応援コメント

     マルのイボがついに!新薬の治験への協力とか、そういう感じなのでしょうか。それとも他の交換条件があったのでしょうか。気になるところですね。

     自分の姿が大きく変わる事になるマルにとって、良い方に変わるという事でも不安は大きい気がします。

     飛び出してマルは一体どこにいくのかもとても不安です。一人でヌンを助けにいったりしなければいいのですが。
     スヴァリは時々、余計な一言がありますね(;´Д`)

    作者からの返信

    MACK様、鋭い!
    そうです!近い所です。
    さらにさらに、この裏にはとんでもない計画が……。その謎は次回明かされます!
    スヴァリは本当に余計な事を言う子です。下世話な事が大好きで、ヒサリ先生の事が嫌いなんですよ……。

  • 第3話 別れ 3への応援コメント

    またまた、マルの周りが騒がしい!
    でも、このワチャワチャ感が
    めっちゃワクワクしちゃうのです〜
    (私、性格歪んでるのかも💧)

    果たしてラドゥに相談することで
    吉と出るか?凶と出るのか?
    マル、どうする??

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    私も性格が歪んでいる上に小説に関してはドSなので、主人公を危機に陥れるのが大好きです!
    このワチャワチャは後々までずっと続いていく予定です!

  • 第3話 別れ 3への応援コメント

    マルはニジャイの妹ヌンを助けることが出来るのでしょうか?真っ直ぐな気持ちのマルに、続編でもエールを送り続けることになりそう♬

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    結局、ヌンが救われるか否かの決着がつくのはまだまだ先になります!
    その前にマル自身の身に大変な事が……!


  • 編集済

    第3話 別れ 3への応援コメント

    のっけからヤベー展開と言わざるを得ない……!
    何だかんだ言って、マルも巻き込まれていくような気が……^^;
    でも先生とかが黙ってないんだろうなぁ。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、校正、ありがとうございます!
    登場人物の名前を校正の段階で変えたりする事がよくあるので、こういう事がまたあるかも……。
    そしてやべー奴らは最終的には物語全体を巻き込んでいきます……。

  • 第3話 別れ 3への応援コメント

     無事にその場を後にできてよかったです。マルがこういうのに巻き込まれるのではないかとドキドキしてしまいました。
     新キャラの女の子、年齢的にも、救い出してあげて欲しいですが、なかなか難しそう。中毒性があるなら抜けられないですよね…。妹をこんな風にしてしまってニジャイよ…。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    種明かしをすると、ピッポニアから金を提供された反カサンゲリラ組織なんですが、不良の若者が集うアジトみたいになってて、こういう事になってしまったという……。

  • 第2話 別れ 2への応援コメント

    はじめまして。

    まだ話数が少ないのでこちらから拝読始めたのですが、「少年少女編」からの方が良かったりするでしょうか?

    作者からの返信

    水無月 氷泉様、ありがとうございます!
    「少年少女編」でも、「青春編」でも、どちらからでも、どちらか一方だけでも読んでいただけるだけで嬉しいです!
    時系列的には「少年少女編」の方が先なのですが、「青春編」からでも分かるように書いていきたいと思ってます。

  • 第2話 別れ 2への応援コメント

     わわわ・・胡散臭いというか、粉は絶対アレ系じゃないですかあ。

     仲良のよしあしは置いておいてもかつてのクラスメイトが、堕ちて行く所はあまり見たくはないですね;身近に迫る危機ですし。目の前の快楽とか美味しい食べ物に、簡単につられてしまう年頃でしょうか。
     マルが好奇心に負けないでいてくれればと願うばかり。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    そうです。粉はアレ系です……。
    ただし貧しいカッシにはそれを栽培して生計を立てなければならない悲しい事情もあります。
    そして好奇心旺盛なマル。かなり先の展開なんですが、他にも色んな「誘惑」が待っています……

  • 第2話 別れ 2への応援コメント

    魔法の粉って、つまり、ほら、
    アレですよね💧
    森の中は危険がいっぱいだけど
    魅惑的なのでしょうね。
    年頃の子たちにとっては。
    女の子って、あの子かなぁ…

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    そうですね。こっちの世界の感覚だと「アレ」ですね……。
    女の子は前作に登場しなかった新しいキャラクターですが、マルのクラスメイト達はみんな登場します!

  • 第2話 別れ 2への応援コメント

    ちょうどワルいことに足を突っ込んでしまう年頃なのでしょうが、マルが巻き込まれないように願います。せっかくヒサリ先生の教えを守っているのに。
    そして、そのワルの巣窟にいた女の子。マルが知っているということは……!

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    まさに14~18歳位の悪い事に首を突っ込みたくなる年齢ですね!
    しかもこの国の貧富の格差や差別が拍車をかけるという……。
    女の子は前作で登場しなかった新しいキャラクターです。

  • 第2話 別れ 2への応援コメント

    ヤベー!
    アヘン戦争とか、良からぬワードを思い出してしまいそう。
    カサンの「闇」が垣間見えて来そうです。
    マルは大丈夫なのか、そして「女の子」は誰なのか……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    まさに『アヘン王国潜入記』という、高野秀行のミャンマーを舞台にしたノンフィクションからインスピレーションを得て書きました!
    女の子は前作では出て来なかった新しいキャラクターになります。

  • 第2話 別れ 2への応援コメント

    あかーん!!!!
    ダメ!絶対!!ってやつじゃないですかー(ノ*0*)ノヤダー
    マルも心配だけれど前作からの子達の名前も続々出てきて気が気じゃないです…

    作者からの返信

    相馬 みずき様、ありがとうございます!
    そうです。まさにアカンやつです……。しかし貧しい山岳少数民族のカッシらは、それを栽培して売らなければ生計を立てられないという悲しい事情もあります……。

  •  うわぁ、第二部の始まりですねぇ。

     凄く楽しみです。勉強は難しくなるのかな?

    作者からの返信

    @Teturo様、ありがとうございます!
    マルはヒサリ先生の学校は卒業しましたが、新たに進学した高等学校でとんでもない試練が待っています!

  • 第1話 別れ 1への応援コメント

    マルにヒサリ先生にニジャリ。
    懐かしい面々が次々と現れて!
    個性的なキャラもそのままに。
    そして怪しげなストーリー展開。
    2シーズンの幕開けに
    ワクワクしています。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ワクワクしていただき、ありがとうございます!
    期待を裏切らないよう書けるかどうか……。
    社会が緊迫感を増していき、それに怪しい展開になっていきますが、ひとまずはマルの青春模様を描いていくつもりです!

  • 第1話 別れ 1への応援コメント

     ついにはじまりましたね!大きくなったマルも以前のまま。ヒサリ先生への気持ちも変わらずなところが読者は嬉しい。

     でもあの一緒に過ごした友人たちは身近にはもういないんですね。そしてよりにもよって久々に会う知り合いがニジャイとは。絶対怪しい!
     でも目を一度は逸らしたけど、嫌っているように見えるかもと見つめ直すなんて、優しさがやはりマル。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    ナティなどとはいまだによく会っていますが、やがて別れが……。マルは優しくて、カート君のようなタイプかもしれません。しかし時に優しさにつけこまれてしまうという……。

  • 第1話 別れ 1への応援コメント

    新しい物語ですが、前作を読んだ者からすると、マルやヒサリ先生はもちろんスヴァリにも再会出来て嬉しいです😃。卒業生の皆も♬。

    早速、波乱含みの展開が!

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    ロシアとウクライナ……じゃないですが、カサンとアジェンナの関係も緊迫感を増していき、登場人物の波乱の展開となっていきます。そしてマルとスヴァリにもうじき別れが……。

  • いよいよ、第二幕が上がるのですね!
    待っていました(^^)
    懐かしい友たちに会いに行く気分です✨
    みんなどうしてるだろう?
    再会が楽しみだなぁ

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    同じ教室で学んだ生徒達はそれぞれ大人の階段を登っていきます。そして試練も……。生徒達の成長を描いていけたら、と思います!

  • 第1話 別れ 1への応援コメント

    のっけからチンピラ然としたニジャイ、お前は何があったんだと言いたい(笑)
    マルも騙されなければいいんだけれど……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    そうなんですよ。完全にチンピラと化したニジャイ。
    種明かしすると、彼は反カサンゲリラのメンバーになったんですが、そのゲリラはカサン帝国の敵のピッポニア帝国が少年達に金をばらまいて集めたメンバーなんです。

  • 登場人物紹介への応援コメント

    ついに始まりましたね!
    懐かしい名前がいっぱい!
    楽しみにしています!!

    作者からの返信

    天上 杏様、ありがとうございます!
    もう既に読者の皆様に忘れられているのでは……と思い、掲載さしました。
    思い出していただけたるように書いていきたいです!

  • 登場人物紹介への応援コメント

     新作執筆中とのことだったので、ずっと楽しみにしていました。ついにはじまるんですね!
     マルの皮膚病が快癒している様子なのが嬉しい情報のひとつです。
     あの心のままどんな風に成長していくのかこれから見守りたいところ。

     そしてタグにちょこっとBLって書いてあるのがめっちゃ気になっている私です。寄宿学校といえば…って感じでしょうか。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    寄宿学校といえば……そうですよね!
    ただマルのルームメートが無類の女好きなので、残念ながらそこはメインの展開にはなりません……。
    ただ、女にも男にも愛されるマルを描いていく予定です!

  • 登場人物紹介への応援コメント

    いよいよ始まりましたね!こうして前回をまとめて下さった部分だけでも、読みごたえがあります。新しく鬼教師や暴力教師がいて、マルの今後が早速、心配です。

    作者からの返信

    森山美央様、マルを心配して下さってありがとうございます!
    少年は試練を経て強くなるので、見守っていただけたらと思います!

  • 登場人物紹介への応援コメント

    登場人物の紹介を読んでいるだけで新しい物語への期待が膨らみ、前作からの登場人物の紹介では懐かしい人に出会った時のような気持ちになりました。

    前作からの子供達、心配な子も何人かいますが、私は特にナティの身の上に何が起きたのかが気になります……

    作者からの返信

    相馬 みずき様、ありがとうございます!
    ナティの身の上を心配していただき、ありがとうございます!
    時代に翻弄されつつ、かつて一緒に学んだ子ども達の運命が分かれていく、シリアス展開を予定してます。しかしナティはたくましく自分の信念を貫いていくはずです。

  • 登場人物紹介への応援コメント

    お待ちしておりました。
    何か紹介を読んでいるだけでも「うわっ……」となる人がいますね^^;
    一方で、「うんうん、君はそうだよね」という人がいて(主に旧作のメンバー)、ギャップが(笑)
    果たして、マルはどういう軌跡をたどっていくのか。
    これからが楽しみです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    ギャップを感じていただいたのは誰だろう……。
    著者としては、鼻持ちならない村長の息子エルメライに要注目です!
    KACの期間は特に読む方に忙しく、超しばらくはスローペースの公開になりますがまたよろしお願いします!