第16話 タガタイ第一高等学校 2への応援コメント
こんにちは。
新しい環境に戸惑い、不安でしょうね。書くことで落ち着きを取り戻そうとするあたりが、マルらしい。
ヒサリ先生のいない学校で、仲間を見つけることはできるのでしょうか??
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
そうです。マルにとっては書く事が最大の癒しです。
そして新しい仲間ですが、猿顔の少年に注目です!
第16話 タガタイ第一高等学校 2への応援コメント
絶望の狭い箱から出されて
少しずつ正気を取り戻していくマル。
正気を取り戻しても
考えるのは辛い思い出と仲間がいない孤独感。
でも、今のマルにとって
唯一の救いは『書く』事を許されたこと。
心に溜まった思いを文字にして吐き出し
少し楽になれたらいいね、マル。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうなんです。「書く」事は苦しい状況でも、すごく救いになりますよね!
マルにとってはこれからも苦しい状況が続きますが書く事によって気持ちを支え続けます。
第16話 タガタイ第一高等学校 2への応援コメント
初めての履物に苦労する描写が細かくて、痛みのようなチリチリ感まで伝わってきます。固い床を汚すほどの裸足生活だったマルだけに、急に変われと言われても無理ですよねぇ。
ヒサリに再会できたら「よく耐えましたね」と褒めてもらえるかもしれないという前向きさが出てきただけでも、ホッと一安心になります☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
スリッパとかだと、私はいまだに上手く履けずすぐ脱げそうになります。
ようやく前向きになりかけたマルですが、間もなく彼をどん底に叩き落とす事が告げられ、完全に気持ちをこじらせてしまいます……。
第16話 タガタイ第一高等学校 2への応援コメント
一体、どうなっているのか。
執筆(?)が許されるのは、女の裁量なのか、否か。
事態は混迷の度合いを深めていますね……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
御者と違って女はマルが学園の生徒として連れて来られた事を知っています。「え~、こんなみすぼらしい子がぁ~??」と半信半疑でしたが、カサン語でたくさん文章を書いているのを見て、「おお、この子凄いじゃん!」と思い始めている所です。
第15話 タガタイ第一高等学校 1への応援コメント
ほんとこれ囚人の護送じゃありませんが(;´Д`)
マルは体もしんどいだろうけど心のしんどさが影おばけを読んでしまったのかしらと。
一人ぼっち、猜疑心、不安、寂しさともろもろ、どれも暗い感情ですね。
マルはまた歌えるのかな…。
早くだれかマルを助けてー;
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
どんな時でも歌っていたマルが、歌えない位の精神状態に……!
しかし救いとなる人物がもうじき現れます!
第15話 タガタイ第一高等学校 1への応援コメント
影おばけかぁ
わたしの中にもいて
しょっちゅう暴言吐いてます(^^)
絶望の狭い箱の中から
マルが見上げる青い空
おんなじ青い空を
ヒサリはどんな気持ちで
見上げているのだろう…
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
私の前にもしょっちゅう影おばけが現れて、いらん事を言うため、全然執筆が進みません……!
そして、ヒサリも悲しみとマルを危惧する心いっぱいに空を見上げています。
第15話 タガタイ第一高等学校 1への応援コメント
マルが弱ってしまうのを見るのは辛いですね……。人の心が病んだ時に影おばけは出てくるのでしょうね。
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
そうです!
心が弱ると現れるのが影おばけ。
取り憑かれ、ひどくなるとそのまま死んでしまう事もあるという、恐ろし~いおばけです!
第15話 タガタイ第一高等学校 1への応援コメント
影おばけなのか、己の心の声なのか……。
相当追い詰められてますね……。
ナティがたどりつけば、あるいは……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
マルはヒサリに突き放された事で心が折れ、猜疑心に悩まされる事になりました。
ナティは……「たどりつく」のはだいぶ先ですね!
第14話 別れ 14への応援コメント
マルが連れ去られて
失意のどん底のナティーに
追い討ちをかけるような出来事が
続きますね。
マルのお兄さんの出現が
救いとなるのか?
(私の希望的観測ですが(・・;)
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
マルの兄の登場は、ナティにとって救いでもあり、新たな試練にもなります。
しかし、ナティはしばらくの間、登場はお休みとなります。
第14話 別れ 14への応援コメント
マルの兄に久々の登場におーーーっ!となりましたが、ナティはついて行って大丈夫なのでしょうか?どちらにせよ、ナティも正義とマルのためにイバラの道を選んでいくのですね。
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
マルの兄のオムーは「危険だが魅力のある男」として描きたいと思っています!ナティはそんな彼にどこか惹かれるものを感じつつ、イバラの道を……。
第13話 別れ 13への応援コメント
マルは今のヒサリ先生の苦悩は知らず……。スヴァリとも別れてしまいましたね。
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
そうなんです!マルはヒサリ先生の思いを理解出来ず、さんざん拗らせてしまいます!
スヴァリともしばらくお別れです。
第14話 別れ 14への応援コメント
マルのお兄ちゃん、オムー登場…!!
盛り上がってまいりました。
(……勝手にオムーをニヒルな美青年に脳内変換して読んでしまっております……)
作者からの返信
天上杏様、ありがとうございます!
実は私、きょうだい萌えで、兄弟とか姉妹が出て来るお話は、読むのも書くのもテンション上がるんです!!
オムーは美青年かどうかはさておいて、ニヒルで、影があるけれどもどこか魅力的な男に描きたいなあ~と思ってます!
第14話 別れ 14への応援コメント
ナティはいつもマルを支えて助けてくれる存在だと思っていましたが、ナティもマルに救われている子だったんですね。
そんな彼女がマルを失って、出会うのがそのお兄さんとは…。
お兄さんとその仲間、ナティが頼っていい相手なのか不安は尽きないところ。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルは歌う事と言葉や物語を綴る以外何も出来ない子ですが、ナティはマルを心の支えにしていました。
マルのお兄さんは、MACK様のマジカルヒーローズに影響されて、一瞬眼帯キャラになりかけたんですが、さすがに思いとどまり、こんな感じになっちゃいました!
第14話 別れ 14への応援コメント
わー! ここでお兄ちゃんの登場ですか!
地獄のようなところを経験してきただけに、一癖も二癖もありそうですね☆
でも、マルとの兄弟らしいところは、見せてくれるはずっ!
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
そうです。一癖も二癖もあるお兄ちゃんです!
そしてゆくゆくは、兄弟らしい愛憎劇を繰り広げる事になる……かも!??
第14話 別れ 14への応援コメント
大丈夫なんですかねぇ……。
アニキはアニキで、何か胡散臭いんですよね^^;
でも、ナティはこのままだと嫁入りに……。
難しいところです。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
アニキは胡散臭さ満載で描いていきたいと思ってます。
ナティはアニキをちょっとヤベー奴だと思いつつ、惹かれていってしまうという……。
そしてパンジャはしつこくナティに執着します。
第13話 別れ 13への応援コメント
こんにちは。
ナティはおおきくなっても変わらず真っ直ぐですね。気持ちいいですが、あまりに巨大な相手に立ち向かうとき、厳しい道を歩むことになるのかなと心配です。
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
ナティはこの先、それこそ超巨大な相手、カサン帝国に立ち向かう事になる予定なんですが、「本当に書けるんだろうか??」と、そっちの方も心配です!
第13話 別れ 13への応援コメント
ナティは運命と戦う子だなあと改めて。ヒサリ先生は流される人ですね、これは違うと思っても最終的には納得する理由を見つけて諦めてしまうような形で。
スヴァリも連れていけず、マルは一人ぼっちスタートなのでしょうか。あのマルだからすぐに友達を作れるとは思いますが。先が気になります。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
私は運命に抗うタイプが好きですが、それが出来ない人の心理もしっかり書いていきたいですね!
そして、仰る通り、さんざん気持ちを拗らせたマルの前に、戦隊ヒーローズならさしずめレッドという感じの友が現れます。
第13話 別れ 13への応援コメント
マルが居なくなって
皆んなにとってマルの存在が
どれほど大きかったのかがわかります。
ナティはこれからどうするのか?
マルはどうなるのか?
ヒサリ先生は?
今後の展開が気になるところです。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
マルは愛される性格なのに加えて、たくさんの故郷の歌を知っているため、人々にとってある意味村の文化の象徴的存在なんです。ナティの思いは個人的感情に加え、「村の人々にとって大切な彼を取り戻したい」という事でもあるんですね。
第13話 別れ 13への応援コメント
ヒサリは諦め、ナティは立ち向かい……。
性格の差が出ていますね。
しかし、いかに妖怪ハンターといえども……難しいでしょうね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ヒサリとナティの行動の違いは、二人の立場の違いもありますね!
ナティもさすがに一人で立ち向かう事は出来ませんが、仲間が現れます。しかしその人物というのが……!!
第13話 別れ 13への応援コメント
ナティの怒りが、マルの魅力の大きさを物語ってますね。
再会できる日が来ると良いですなぁ (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
そうなんです。マルは例えるなら仙台四郎みたいに町の人々に愛される存在。しかもナティはマルに特別な思いがあるので……。
再会はかなり先になってしまいます。
第13話 別れ 13への応援コメント
やっぱりナティは聡い子ですね。そしてその賢さは決して彼女に易い道を選ばせないであろうことが感じられます。
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
その通り! ナティの前途には過酷な戦いの道が続いています。
そのの活躍が本格的に見られるのはまだまだ先なんですが……。もうこれは、書く方も易い道ではなく大変です!
第12話 別れ 12への応援コメント
マルのショックを思うと胸が痛いです。ヒサリ先生も自分のしたことが正しかったかどうか自分をずっとこれから責めそうで。刃物のような言葉……二人の心から血の涙が流れているようです。マルがこれから何を支えに頑張れるのか、心配!
作者からの返信
森山美央様、マルを心配していただき、ありがとうございます!
これからマルは辛い経験をしますが、愛され力抜群のマルには、頼もしい仲間が現れますので、きっと大丈夫です!
第12話 別れ 12への応援コメント
ヒサリ先生が救いの女神になると思いきや
女神さまは愛という名のもとに
辛い決断をしたのですね。
マルがヒサリ先生の本意を理解できるまでには
色んな経験を辿らなければならないようですね。
逃れられない運命なら
私もマルに心からの
エールを送らずにはいられません。
ガンバレ!マル‼︎
マルに栄光あれ✨
作者からの返信
遥 彼方様、マルにエールをありがとうございます!
マルはヒサリの本意を理解出来ず、苦しみますが、やがてはそれを理解出来るまでの成長を、じっくり描きたいと思っています!
これからも見守っていただけれると嬉しいです!
第12話 別れ 12への応援コメント
ヒサリ先生の声が聞こえた時、マルは希望を見出しただろうに、その後のセリフで絶望してしまいそう。先生らしいといえば先生らしいけども。
こんな別れ方からの新生活のスタートになると、マルは何を縁に頑張ればいいのかわからなくならないか心配です。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルはいったん絶望のどん底へ……。
しかしやはり彼は持ってる男。彼を助ける人が行く先々で現れます。マジカルヒーローズが結成出来そうな友情を描いていく予定です!
第12話 別れ 12への応援コメント
こんにちは。
ヒサリ先生らしい、凛と厳しい態度でしたね。でもそのなかにも愛情が感じられました。マルは助けてもらえず失意に沈んだかもしれませんが、会えないまま首都に連れていかれるよりはずっとよかったのだと思います。
どんな寄宿学校の生活が待っているのでしょうか。。。
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
甘ったれのマルはヒサリ先生のその凛とした態度を誤解し、さんざん拗らせてしまいます……!
その愛情に気付くためには、もっと大人にならなくてはいけないマルでした……!
第12話 別れ 12への応援コメント
これは……!
ヒサリ先生の願いを御者が聞き入れてくれるとは思えない!
マルよ、今こそ目覚めよ。そろそろ薬の効果が出てくる頃合いだ。箱馬車をイボの体液で溶かし、タガタイへ連れて行こうとする不届き者を、己の体の中へ取り込むのだ。そしてお前は進化する……捕食した者の能力(ちから)を吸収し、ヒサリ先生を守る守護者となるのだ!
(と、愛宕の厨二病が発動しています)
しかし……この別れ方で、マルとヒサリに再会はあるのか、心配でなりません!
第12話 別れ 12への応援コメント
御者の懐に入ってしまうのは分かっていても、それでも金を差し出すしか無いんでしょうね。
少しでも、扱いが良くなることを祈って。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
藁や食べ物や、タダ同然の物が与えられ、ほとんど御者の懐に入ってしまいますが、お情け程度には……。
しかし多少扱いが良くなったところで、ヒサリ先生に助けてもらえなかったマルはショックが大き過ぎて……。
第11話 別れ 11への応援コメント
スバァリの予感が
現実となってしまいそう(・・;)
ヒサリ先生にも会えぬまま
連れて行かれちゃうのかしら。
マルを待ち受ける運命とは…
でも、きっとマルなら大丈夫!
柳の枝のように強くしなやかな心で
どんな突風に晒されようと
決して折れることはない‼︎
って、私は信じてるよ。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
マルにエールを送ってくださり、嬉しいです!
仰る通り、マルは柳の枝のように強くしなやかな心を持っていますので、きっと耐え抜くでしょう!
さて、マルは果たしてヒサリ先生に出会えるか……?!
第11話 別れ 11への応援コメント
こんにちは。
才能を見込まれて、、という感じではない、問答無用の拉致で来ましたか。ビンキャットにかかると罪人扱いですね。
ヒサリ先生に挨拶もできないまま、首都へ連れ去られてしまうのでしょうか??
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
カサン帝国側からすれば植民地の子供などいくら才能があっても「利用価値がある」程度に見ていて大して敬意もないんですね。ただ、マルに実際会った人はたいがいマルが好きになるという……(主人公なので!!)
果たして、マルはヒサリ先生に出会えるでしょうか……!??
第11話 別れ 11への応援コメント
いつも余計な一言を言うスヴァリだけど、彼女の予感が当たってしまった感じ?囚人の護送もびっくりな、拉致という言葉がふさわしい乱暴さ!
このままだとお別れも言えずに皆と離れ離れに…。
そんなにもマルの才能が欲しいと感じるレベルなのか、ちょっと空恐ろしい感じですね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
スヴァリの女の直感は鋭い!
そしてマルを迎えに来た男はマルが学校入学予定者だと知らないので手荒に扱います。
マルのような才能ある子は権力に目をつけられるととことんプロパガンダに使われるのが世の常ですよね……。
第11話 別れ 11への応援コメント
ビンキャットがいたかぁ!
ねちっこい悪男のイメージが更に深掘りされましたね。もっと嫌いになりそうですわ(笑)
とても逆らえる相手ではないと分かっていてもね☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
ビンキャットはまさにねちっこい悪男です!
まあ、そうなった裏事情も色々あるんですけどね……。
権力の手先のような奴は何かと嫌われますよね!
第11話 別れ 11への応援コメント
まさかの拉致。ヒサリ先生の働きかけが裏目に出てしまったのでしょうか?
背の高いアジュの男の正体も気になります。
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
まさかの拉致になってしまいました!
そして背の高いアジュの男も、詳しい事情やマルがタガタイ第一高等学校入学予定者だと知らず、ただマルを連れて来いとだけ言われているので、かなりマルを手荒に扱います。
第11話 別れ 11への応援コメント
ビンキャット、何しに来たの? と思っていたら……。
よりによって「手先」になっていたとは。
妖怪よりも恐ろしいモノ、その名は人間なり……というところでしょうか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
小悪党キャラ、ビンキャットはなにかと便利でこういう場面ではつい使ってしまいます!
妖怪より恐ろしいモノ、その名は人間なり……まさにその通りです!
編集済
第11話 別れ 11への応援コメント
スヴァリはすでに嫌な予感がしたのですね。マルが拉致されてしまう!森ワニで危機一髪から生還しましたが、今回はヒサリ先生に声も届かぬまま……。ああ、マルが!!
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
カサン帝国はかなり荒っぽい手を使います。
マルの心の声がヒサリ先生に届くかどうかは……次回に!
第10話 別れ10への応援コメント
ラドゥやその家族が、マルの心に良い影響をくれるのが嬉しいですね。
出会った時のあの日は幼くて、まだ歌は完璧ではなかったけど、この日、成長を感じさせる事が出来た所とかも最高です。
不安が少しずつ払拭されていますが、お兄さんについてその後どうなったのか、応援コメントのお返事で教えてもらっている身としては心配が尽きません。ここで彼の事を思い出すというのも、何かのフラグのような気がして…。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
一時の安らぎの後、急転直下、奈落の底に……。
そしてもうじきマルのお兄ちゃん再登場になります。マルの兄はマルとはコインの裏表みたいな存在にイメージしました。
第9話 別れ 9への応援コメント
>>歌物語も時には魔法の実と同じ位、人の心に恐ろしい作用をもたらすものだと。歌物語は人を元気にするし人に必要なものだけど、時に人の心を迷わせ狂気に駆り立てる事もある。だから気を付けて扱わねばならないのだ、と。
→今回はここが心に刺さりました!そうですよね、素晴らしいものだからこそ、裏には危険が潜んでいたりする。人生の縮図を見るようです。
ラドゥはますます大人びて頼りになりそうです。
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
私は物語が大好きで、だからこそその裏にある危うさを書かずにはいられませんでした。
この小説で言葉や芸術の素晴らしいさを描きたいんですが、時に、例えば人々を戦争に駆り立てたる事もあるし……。実際多くの作家や歌人が過去に戦争賛美の作品を書いている事が本当につらいのだけど、「物語は本当に人々を幸せにするのか?」といった事を一つのテーマとして書きたいと思いました。
編集済
第7話 別れ 7への応援コメント
マルが目をつけられてしまった……殺されるかも知れないところだったなんて!ショック過ぎますね。ヒサリ先生は自分のしたことを後悔して病んでしまいそう。大丈夫でしょうか。
デジタル作品を読みやすくするために、改行や空白をたくさん入れるとか、エピソードや1行を短めにするとか、よく言われますが、物語の内容が面白ければ、あまり関係ないって、今回のrainyさんの物語を読んで改めて気付きました。どんどん読めて、どんどん頭に入りました。素晴らしい✨です!
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
私はもともと紙の本で読んでた人間なので、あんまりデジタル作品の読みやすさ、みたいな物は意識してないんですね。そういう所まで意識し努力されてて書かれてる方は本当に凄いと思います。
どんどん読める、と言ってくださってありがとうございます!
途中まで読んでくださってた方が去ってしまう度に「ああ、つまんないのかな……」と心が折れそうになるなる弱い人間なので……。
第7話 別れ 7への応援コメント
怖(;´Д`) 敵となる可能性のある芽は早い目に摘んで行くというのは大変怖い。
大会も、そういう優秀な子を見つけ出す手段として開催されていたのだろうかと思ってしまう。マルはずっと監視もされている様子ですし、これはもう逃げ場がなさそう。
ヒサリ先生の思う形にはならないけれど、あとはマル自身の強さと感化能力を信じるしかないですね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうですね。カサン語大会には、優秀な子や敵となる可能性のある子を見つけ出す手段でもありました。
マルはこれからず~っと監視され続けますが、監視する側をも虜にするような魅力の持ち主、として書いていくつもりです。何といっても小説のヒーローなので!
編集済
第5話 別れ 5への応援コメント
何だか現実の戦争にも通じるものがあって怖いですね。前回のマルのお話の時は、イボイボに呪われながら、イボイボに救われるマルの姿が描かれていました。そこから一転、続編はマルのイボイボをこのように扱う話になってくるとは!作者様の手腕が素晴らしい✨です。
ここでひとまずお星様をお送りさせて頂きますね(^ー^)
作者からの返信
森山美央様、お星様とコメントありがとうございます!
マルの病気はハンセン病なんかのイメージなんですけど、すごく変な言い方ですが、ハンセン病やペストや結核って「文学的」な感じがするんですよね……。
でも現実に「生物兵器」なんかのニュースを耳にすると、もう「止めて!」って思います。本当に、こういうのは小説の中だけにして欲しいです!
第5話 別れ 5への応援コメント
細菌兵器…対抗薬も同時に作らないといけないやつですね。軍事用で作られるものが人道的であるはずはないけれど。
今回も清濁、甲乙、善悪がつけがたい題材。
戦意喪失という点では、爆弾を落とすとか科学兵器の汚染よりはマシ…なのか??強毒性にするとか言ってるし不穏ですね。これは確かにマルには言えないです。
そしてヒサリ先生の葛藤の理由が、これまたなんというか。ダメな感じがしますね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
カサンは軍事大国であり、ヒサりの感覚は平和憲法を持つ国に生きる我々とは大分違ってるんですよね……。
NATOの脅威に怯えるロシア人みたいな感覚でしょうか。戦争は絶対悪だと思いますが、相手の不信感や恐怖がある限り人は武器を手放すのは難しいのかなと思います。
編集済
第4話 別れ 4への応援コメント
マルのイボがついに!新薬の治験への協力とか、そういう感じなのでしょうか。それとも他の交換条件があったのでしょうか。気になるところですね。
自分の姿が大きく変わる事になるマルにとって、良い方に変わるという事でも不安は大きい気がします。
飛び出してマルは一体どこにいくのかもとても不安です。一人でヌンを助けにいったりしなければいいのですが。
スヴァリは時々、余計な一言がありますね(;´Д`)
作者からの返信
MACK様、鋭い!
そうです!近い所です。
さらにさらに、この裏にはとんでもない計画が……。その謎は次回明かされます!
スヴァリは本当に余計な事を言う子です。下世話な事が大好きで、ヒサリ先生の事が嫌いなんですよ……。
はじめに 物語の舞台についてへの応援コメント
うわぁ、第二部の始まりですねぇ。
凄く楽しみです。勉強は難しくなるのかな?
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
マルはヒサリ先生の学校は卒業しましたが、新たに進学した高等学校でとんでもない試練が待っています!
はじめに 物語の舞台についてへの応援コメント
いよいよ、第二幕が上がるのですね!
待っていました(^^)
懐かしい友たちに会いに行く気分です✨
みんなどうしてるだろう?
再会が楽しみだなぁ
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
同じ教室で学んだ生徒達はそれぞれ大人の階段を登っていきます。そして試練も……。生徒達の成長を描いていけたら、と思います!
第16話 タガタイ第一高等学校 2への応援コメント
学校にたどり着いてからも多難な感じですね。完全にぐったりしているマルが痛々しいです。
猿のような顔の子が、今後重要な所になりそうな気がしてきました。
生活の環境も違うし、北国っぽくて気候も違う様子。体を壊さなきゃいいけども……。心配が尽きないスタートでしたが、文字を書く事は咎められないようなのでほっとしました。歌はどうなのかなあ。音楽の授業があるといいのだけども。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
猿顔の子は言わば「レッド」です。
そしてマルが連れて来られたタガタイも南国の首都ではあるんですが、高所に位置していて夜は寒くなる設定です。
音楽の授業は、この学校では残念ながら……。