応援コメント

第15話 タガタイ第一高等学校 1」への応援コメント

  • 一応食べ物はくれるみたいだけどもこんな罪人みたいな扱いを受けるなんて……( ; ; )ヒサリ先生は自分を見捨てたわけじゃないと、冷静になった頭ではわかっていてもどうしても絶望が勝ってしまいますよね。影おばけはそんなマルの心にスルスルと入り込んでしまう……。

    作者からの返信

    朝倉千冬様、ありがとうございます!
    ヒサリ先生は厳しいけれども最大限マル達の自由や自主性を尊重しようとしていました。しかしここは一転、型にはまった画一的な環境です……。
    そして、心が弱くなった彼に、密かに抱いていた罪悪感が妖怪となって忍び寄りました。

  •  ほんとこれ囚人の護送じゃありませんが(;´Д`)
     マルは体もしんどいだろうけど心のしんどさが影おばけを読んでしまったのかしらと。
     一人ぼっち、猜疑心、不安、寂しさともろもろ、どれも暗い感情ですね。
     マルはまた歌えるのかな…。

     早くだれかマルを助けてー;

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    どんな時でも歌っていたマルが、歌えない位の精神状態に……!
    しかし救いとなる人物がもうじき現れます!

  • 影おばけかぁ
    わたしの中にもいて
    しょっちゅう暴言吐いてます(^^)

    絶望の狭い箱の中から
    マルが見上げる青い空

    おんなじ青い空を
    ヒサリはどんな気持ちで
    見上げているのだろう…



    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    私の前にもしょっちゅう影おばけが現れて、いらん事を言うため、全然執筆が進みません……!
    そして、ヒサリも悲しみとマルを危惧する心いっぱいに空を見上げています。

  • 影おばけなのか、己の心の声なのか……。
    相当追い詰められてますね……。
    ナティがたどりつけば、あるいは……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    マルはヒサリに突き放された事で心が折れ、猜疑心に悩まされる事になりました。
    ナティは……「たどりつく」のはだいぶ先ですね!