応援コメント

第6話 別れ 6」への応援コメント

  • 想像以上の「命令」が下されたとはいえ、ヒサリ先生は「とにもかくにも良い学校へ入れる」ことだけに邁進したわけですから、この結果に今さら反論しようだなんて虫の良い話ですぞ。アジェンナ総督府教育本部へ推薦を送っているのですから、これくらいのことにはならないとね☆

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    うう、愛宕様の厳しいお言葉……!反論しようなんて虫が良い話ですか~。
    ヒサリは後悔しきりですが、まあ人生って後悔の連続ですもんねえ……。

  • マルやヒサリ先生に
    次々と襲いかかるトラブル

    でも、いずれもヒサリ先生が
    マルに善かれと思い起こした行動が
    招いた事態でもあるのかな。

    ヒサリ先生が意図した目的とは
    違う方向に進んでしまいそうで
    ヒヤヒヤしています💧

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    そうなんです。まさにヒサリ先生が良かれと思ってした事が次々裏目に出てしまいます。
    でもそんな中でも何かを掴み取って成長していくマルとヒサリを描いていきたいですね!

  • こんにちは。
    マルが認められたのはうれしいですが、彼にはまったく合わなそうな学校ですね。あるいは、何か裏でもあるのでしょうか…? ヒサリ先生も飛び出してしまうほどの衝撃、波乱がやってきそうですね。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    帝国側としては優秀な子を帝国の意向に合ったような人間にしたいわけですね。特にマルは言葉の発信力があるので。
    カサン帝国は軍事大国であると同時に、言葉の力を重視してるんです。

  • 罠にハマってしまった感覚ですね。ヒサリ先生の思いもよらない方向にマルの運命が動いていく。今回はマルが辛くきつい目に合わされそうで、もう悲しくなってきました。お話なのに、こんな気持ちにさせられるなんて、rainyさま、流石です!

    作者からの返信

    森山美央様、ありがとうございます!
    私は主人公が辛い目にあう小説が好きでそういう作品に救われてきたので、自分の作品も主人公を虐めるのが好きなんですよ……。
    でも愛され力抜群のマルなので、救いの手が必ず現れるはずです!


  • 編集済

    「おめでとうございます! 君はエリート校に入学です!
    ……って、そんなワケあるかー!」
    とまでは言ってませんが、ヒサリ先生、「走れメロス」の冒頭のように走り出しましたけど、果たして大丈夫なんでしょうか。
    帝国も意外と田舎まで目と手を伸ばしているんですね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    ヒサリ先生が手紙でマルの才能をアピールし続けた事とカサン語大会に出た事が裏目に出てしまいました……。
    メロスのように駆け出したヒサリ先生は、果たしてどこにたどり着くでしょうか!?
    校正も、いつもありがとうございます!

  •  嬉しい通知かと思いきや!それだけマルの作文が優秀だったという事でもあるかもですが。イボイボ病の薬も用意できるという程なら、切望してるとも取れますよね。そこまでして欲しい生徒…。
     ヒサリ先生が訴えてどうにかなる問題では、もはやない気がしますね。ドキドキしてきました。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    カサン帝国側がそこまでして欲しい彼は、ある意味「利用価値がある」と判断されたという事でもあるんですね……。
    何かに秀でた人間には、恐らく罠も待ち受けているんだろうな……と想像しつつ、無能な私は気楽な人生を歩んできました。