怖(;´Д`) 敵となる可能性のある芽は早い目に摘んで行くというのは大変怖い。
大会も、そういう優秀な子を見つけ出す手段として開催されていたのだろうかと思ってしまう。マルはずっと監視もされている様子ですし、これはもう逃げ場がなさそう。
ヒサリ先生の思う形にはならないけれど、あとはマル自身の強さと感化能力を信じるしかないですね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうですね。カサン語大会には、優秀な子や敵となる可能性のある子を見つけ出す手段でもありました。
マルはこれからず~っと監視され続けますが、監視する側をも虜にするような魅力の持ち主、として書いていくつもりです。何といっても小説のヒーローなので!
うわああああ、帝国の闇……(゚A゚;)
子供の暗殺とか恐ろしすぎますね。
誰を頼ればいいのか、誰も頼れないのか……。ヒサリ先生、倒れたりしないとよいのですが。
今回は出てきませんでしたが、せめてテセさんだけでも信じられる味方でいてほしいです。
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
カサン帝国、なんかロシアみたいになってしまいました。自分はもともとロシア文化が好きでロシア語をかじった事もありますが国としては恐ろしい。そんな二つの側面を、カサン帝国にも込めました。
テセさんも、味方のようでもあり敵のようでもある……そんな人物です!
編集済
マルが目をつけられてしまった……殺されるかも知れないところだったなんて!ショック過ぎますね。ヒサリ先生は自分のしたことを後悔して病んでしまいそう。大丈夫でしょうか。
デジタル作品を読みやすくするために、改行や空白をたくさん入れるとか、エピソードや1行を短めにするとか、よく言われますが、物語の内容が面白ければ、あまり関係ないって、今回のrainyさんの物語を読んで改めて気付きました。どんどん読めて、どんどん頭に入りました。素晴らしい✨です!
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
私はもともと紙の本で読んでた人間なので、あんまりデジタル作品の読みやすさ、みたいな物は意識してないんですね。そういう所まで意識し努力されてて書かれてる方は本当に凄いと思います。
どんどん読める、と言ってくださってありがとうございます!
途中まで読んでくださってた方が去ってしまう度に「ああ、つまんないのかな……」と心が折れそうになるなる弱い人間なので……。