編集済
11−10への応援コメント
泣けました。。喜美の底抜けに明るい雰囲気と裏腹の強い意思と涼太に寄せる熱い気持ちを感じました。喜美の気持ちを感じとった涼太、何とか力になってあげてほしいですね。
まだ物語の途中ですが、星印入れました。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントありがとうございます!
評価ももちろんですが、泣いたという感想まで頂戴できて飛び上がるほど嬉しいです!
この辺りの展開は私も書きながら泣いており、書き終えた時には心臓を半分持っていかれたような虚脱感に襲われました。秘められた喜美の心境が読者の方にも伝わったようで感慨深いです。
喜美の真意を知ってさすがに涼太も動揺していますね。果たして彼と喜美はこのまま別れてしまうのか。鍵を握る涼太の行動にご注目ください!
11−9への応援コメント
いや確かにお客さんが少ないなぁとは思っていましたが、それは読み物特有のアレなのかとばかり……^^;
それは一日にやって来るお客さんが一人や二人では、赤字は必至ですよね。
うーむ……是非ここから起死回生の逆転劇を見せてもらいたいのですが、果たして……。
作者からの返信
黒一んさん、感想ありがとうございます。
序盤を書いていた頃は完全に読み物特有の都合だったのですが、ここに来て伏線として作用することになりました。いくら料理に情熱をかけても閑古鳥が鳴いている状況。何とも切ないですね……。
何とか挽回してほしいところですがどうなるでしょうか。鍵を握るのは今後の涼太の行動かもしれません。
11−9への応援コメント
喜美の情熱と優しさ溢れる切り盛りは、残念ながら売り上げに繋がらなかったんですね。現実、チェーン店はどんどん拡大し、たまご食堂みたいな店はどんどん淘汰されてますよね。
喜美を思い留まらせのは、やはり涼太しかいないと思います。いくら涼太が関わりたくなくても、喜美にとっては大事な存在だと思いますし。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます。
いくら喜美が丹精込めて料理を作っても現実は厳しいもの。熱意だけでは続けていけないのが飲食業界の辛いところです。
衝撃的な事実を知った涼太はどうするでしょうか。これまでの態度を改めて喜美を説得するのか。彼の行動次第で喜美の気持ちも変わっていきそうですね。
3ー8への応援コメント
目の前に光景が浮かぶような料理シーンですね。なんだか私も美味しいだし巻き玉子が作れるような気がしてきました……!
なんて言って試してみて大失敗する気がしますけれど!笑
茜ちゃんがフライパンに興味を持った場面、心が開いてきたなと感じました。
作者からの返信
平本さん、お読みくださりありがとうございます!
料理小説だけあって調理と食事シーンにはこだわっています。手順やコツを細かく書くことでレシピ代わりにしてもらえればいいなぁと。
ただ実際に作るのはやっぱり難しい。私も出汁巻きを作ってみたのですが全然上手く巻けず、スクランブルエッグのようになってしまいました笑
頑なだった茜ちゃんも喜美の調理に興味を持っていますね。このまま親子関係を修復できるでしょうか?
編集済
2ー5への応援コメント
卵は何にでも変われる、まさにその通りですね!食材としてもそうですし、生物的にもこれから始まる存在なので、どんな生涯をも描ける可能性を秘めていますよね。
若者らしく、少しツンツンしている涼太くんですが、この流れはまた卵料理を食べに来てしまうのだろうなぁと思い、微笑ましいです。
彼の人生も、素敵な方向に変わっていくと良いですね!
作者からの返信
平本りこさん
こんばんは。こちらもお読みくださりありがとうございます!
○○の卵という言葉に表されるように、卵は何にでも変われる可能性を秘めた食べ物です。そしてそれは私達人間も同じ。2つ目のコンセプトには意外と深い意味があったんですね!
斜に構えつつ胃袋には抗えない涼太、可愛いですよね。この2人のやり取りは私も書いていて楽しいです。
『氷結』に比べるとかなり軽めのタッチなので、手軽にお読みいただけると思います。
涼太や喜美の人生がどう変わっていくか、ぜひ見守ってあげてください!
10−12への応援コメント
喜美さん、おめでとうございます!
珠子さんが合格出さなかったのは、喜美が珠子さんの求めるレベルに満たなかったからじゃなかったんですね。でも、喜美が京都の料亭を継いだ所で、ここまで上達したかは未知数でしょうね。喜美の向上心を煽るお客さん達(涼太も含む)の存在があったからこそ、と思いますので。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
親子丼連敗の原因は喜美の実力が足りないからではなく、娘を手放したくない親心ゆえでした。
でも親元だと甘えが出てしまって、ここまで実力が伸びることはなかったかもしれませんね。涼太を含むお客さんとのふれ合いを通して、喜美も成長していったのだと思います。
10−6への応援コメント
親子丼……喜美さんと母上……うーむ、なにかの隠語かと考えるのは、下衆の勘繰りというものでしょうか(笑)
しかしあんなことを言われておきながら隣で飯を食えとは。涼ちゃんは前世でどれだけ酷い罪を犯したというのでしょうね^q^;
作者からの返信
黒一んさん、感想ありがとうございます。
当初は親子丼をもっと早く登場させる予定でしたが、喜美の母親を登場させるアイディアが浮かんだためかなり後に変更されました。白井親子と親子丼、何とも意味深ですが今後どう展開するでしょうか?
3か月待たせたツケがここで回ってきたようです^^;
新年早々前途多難な涼太。彼もお母さんに食われてしまわないといいですが、果たして。
10−5への応援コメント
京都の女性コワイ……^q^;
しかし喜美さんが京都人だったとは。だし巻き玉子に定評があったのも納得です。
京都と言いますと分厚いだし巻き玉子を挟んだサンドイッチが思い当たりますね。これにからしとマヨネーズを薄くパンに塗ってかぶりつくのがとても旨いのです^^
作者からの返信
黒一んさん、感想ありがとうございます!
意外すぎる喜美の出身でした。今はひたすら明るいですが、将来は母親のように笑顔で人を怖れさせる女性になるのでしょうか。
ちなみに作者も京女です。でも怖くはないですよ^^
京都に住んでいながらだし巻きサンドは食べたことがありません。
でも話を聞いているととても美味しそうなので食べてみたいです。機会があれば物語に登場させるかもしれません笑
編集済
10−4への応援コメント
京都には何度か行きましたが、京都の言葉って奥が深いですよね。テレビでよく耳にする関西弁とはどこか違う、上品さと余裕が感じられます。今回はそんな特徴が細かい所まで描写されているからか、リアリティを感じました。
この着物の女性と正反対?の雰囲気の喜美と、どんな関係なのか気になる所ですね。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントありがとうございます!
実は作者は京都育ちの京都在住です。でもこんなにコテコテの京都弁は喋りません(笑)
女性の言葉遣いは知り合いのおばあちゃんの口調を参考にしました。わざとらしさはなく、それでいて自然と京都を感じられるように意識して書いたので、リアルさを感じ取ってもらえてとても嬉しいです。
彼女は喜美とどういう関係なのでしょうか。次回を楽しみにお待ちください。
10−1への応援コメント
冒頭の「一週間で忘れてしまうような新年の抱負」の部分で思わず爆笑してしまいました。
涼太のおみくじ、「身近」というのは喜美のことか、香織のことか、はたまた違う誰かなのか?楽しみな一年になりそうですね。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントありがとうございます!
「一週間で忘れてしまう新年の抱負」は誰しも見に覚えがあるのではないかと思います笑
年明け早々には気合いを入れて実行するんですけど、正月気分が薄れるにつれて元に戻ってしまうんですよね^^;
おみくじの内容は意味深ですね。ストレートに考えれば喜美のことを指していそうですが伏兵として香織か、他の人の可能性もありそうです。
新年を迎えたたまご食堂を引き続きお楽しみください!
9−11への応援コメント
香織は恋愛に対しあっさりとした考え方ですね。あっさりと別れてはまた違う相手を見つけ、あっさりと去っていくというか(笑)。
その対極にあるのが喜美ですね……今頃厨房の中で気落ちし、号泣しているんじゃないかと心配です。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントありがとうございます。
涼太に振られてもさほど気にした様子を見せずあっさりと引いた香織。ですが食堂を出ていく直前には泣いていたような素振りもありました。作者としては実は未練があったのかな、という印象です。
喜美の方は相当ショックだったでしょうね……。誤解を招くような発言もありましたし、厨房で1人何を思っているのか。
彼女に対して涼太がどういう行動に出るか、告白の返事も含めてご注目ください。
9−10への応援コメント
あああ、いけませんいけません、面倒なことは分かっていますが、口の中が完全にキッシュの口になってしまいました。ちょっと贅沢なベーコンをこれでもかと使ってキッシュを拵えなければ、もうこのムラムラは治らないでしょう!(笑)
とは言え、劇中のキッシュは涼ちゃんへの愛ゆえに味がブーストされているのでしょうが^q^;
作者からの返信
黒一さん、面白いコメントをありがとうございます! ムラムラしてもらえて嬉しいです笑
料理は美味しさが伝わるような描写を毎回心がけているので、食べたくなってもらえることは本当に光栄です。
9話が終わったらレシピ動画のリンクもアップするので、ぜひ自分の舌でキッシュを味わってみてください!
あまりの美味しさに珍しく素直に褒めた涼太。喜美の愛情が詰まったキッシュは彼の心を動かすことができるでしょうか?
9−9への応援コメント
今回、キッシュがメニューに加わるお話は本当にうれしかったです。個人的な事なんですが、キッシュは思い出の料理なんです。昔、初めての海外旅行で食べた味。初めてなのにロンドン、パリとハードルを上げすぎて、パリで夕食に何を食べようかと姉妹で困っていた時、街角でお菓子屋を見つけたんです。ガラスのケースにはお菓子と一緒にお惣菜も並べられていて、その中の一つがほうれん草のキッシュで。クリームチーズのタルト等と一緒に買って、ホテルで食べました。こんな美味しいものがあるんだと思いました。改めて調べると、フランス、アルザス地方の郷土料理なんですね。
久し振りににそのお店を見つけた時の嬉しさを思い出し、幸せな気分になりました。ありがとうございます。作り方を知り、意外と大変そうなので驚きました。
このメニューが喜美のお店でも流行りますように!そして二人の恋もうまく行きますように!
作者からの返信
秋色さん、コメントと素敵なエピソードのご紹介ありがとうございます!
私も何度か海外旅行に行きましたが、メニューを見てもわからないものが多く食事は本当に苦労しますよね。そんな中で偶然見つけたお菓子屋さんでキッシュを購入されて食べたとのことで、とても思い出深い一品なんだということが伝わってきました。旅の思い出を思い出すきっかけになれて本当に嬉しいです。
喜美が丹精込めて作ったキッシュはきっとお店でも流行ると思います。
2人の恋の方は……どうなるか未知数ですが、長い目で見守ってくださると嬉しいです!
9−7への応援コメント
「女の子と一緒で熟成には時間がかかるんだからね!」というのは意味深なフレーズですが(笑)、何となく喜美の乙女心が垣間見れたような気がしました。
喜美は朝からローストチキンを完食する豪快さがある一方で、繊細な乙女心があって、人間味あふれるキャラクターですね。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントありがとうございます!
ある意味真理を突いたフレーズだと思います(笑)。喜美は自分がまだ熟成していないと思っているのかもしれませんね。
普段は押しが強く豪快さが目立つ喜美ですが、いかんせん恋愛方面は不得手で、好きな人の言動に一喜一憂してしまうようです。
料理人としての明るさと女の子としての繊細さのギャップが大きいのが特徴ですね。人間味を感じてもらえて嬉しいです!
9−3への応援コメント
香織は喜美とは真逆ですね。あれこれ仕掛けてくることもなく、涼太とはクールな性格同士、案外考え方が似ているかもしれませんね。昌平も喜美の時ほど食い下がらないし(笑)。
余談になりますが、大学の1回生というくだりがあるので、舞台は関西なのでしょうか?関西では学年を○回生と言うのを聞いたことがあるんで。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントありがとうございます。
香織は涼太と似た、なおかつ喜美とは真逆な淡白なキャラクターです。性格が似ていることから涼太とも気が合ったようで、喜美にとっては分が悪い状況ですね。
舞台は明示していませんが東京の想定です。作者が関西在住なので一回生という言い回しを使ってしまいました。ご指摘いただき助かりました。修正します。
4ー7への応援コメント
ここまで拝読させて頂きました🌷
いつもながらの事ですが文章表現力が優れていますのでスラスラと読めます(^-^)🍑
人物描写も優れていますので登場人物達も生き生きとしています。料理と絡めているのも良いと思います。今の我が家の夕食は私が作っていますので参考になります。勿論、喜美のようには作れませんが🍀
喜美にはまだ謎の部分が多いですが、それも含めてこれからの展開を楽しみにしています(^-^)🍎
作者からの返信
北浦さんこんにちは! また自作をお読みくださってとても嬉しいです。最近はコメディがお好みなのでしょうか?
料理小説を読むのが好きで、自分でも書いてみたいなと思ったのが執筆のきっかけです。ラブコメなので、会話文多めの軽快なタッチを心がけています。
料理はYou Tubeの動画を参照しており、手順を細かく書いてレシピとしても使えるようにしました。参考動画のリンクを近況ノートに載せていますので、そちらもご覧になってみてください!(と言いつつ第4話までの分しかリンクが貼れていません。更新せねば……)近況ノートは作品紹介ページから飛べます。
喜美は明るい分、本心が見えにくいですね。彼女と涼太の関係がどう変化していくのか、ゆっくりお楽しみいただせると幸いです!
8−4への応援コメント
こうした元ヤンキー系のお姉さんが恋をすると、お淑やかに振る舞おうと仮面を被るのでしょうか。
もしそうならば、側から見ている分にはニヤニヤしていられるのですが、当事者になったときにその仮面が剥がれたらと思うと、しかもそれが手遅れ(結婚)になってしまってからだと思うと、背筋が寒くなります^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。
素がこれだけ恐いと男性には引かれてしまうので、美香も会社では猫を被っていそうですね。料理を覚えようとしているのも女性らしさのアピールなのかもしれません。
しかし本性がバレた暁には、彼氏や旦那さんも涼太のように尻に敷かれることになりそうです笑 女性は恐いですね。。
7−2への応援コメント
数年前、ある場所に旅行へ行った折、外国人カップルに声を掛けられたことがありました。「(えっ、マジ……? なんで俺……?)」と思っていた私は、助けを求めるように周囲を見渡したのですが、その場の全ての人たちが、私から目を背けて気付かぬフリをしていたのです。しかも、一緒に旅行に来ていた友人までもが他人のような顔をして……^q^;
日本人の“エイゴデキマセン”思考は、きっと生涯拭えないのだろうなと、そのとき悟ったのを思い出しました。尚、そのカップルは英語圏の人ではなかったようで、別れ際に言った私の渾身の「Have a nice travel!」は空を切り、二人がポカーンとした顔をしていたことも思い出しました(遠い目)
作者からの返信
黒一んさん、コメントと面白いエピソードの紹介をありがとうございます。
文法をいくら学んでも一向に英語が話せるようにならない、日本人の悲しき性です。かくいう私も外国人に道を聞かれた時に硬直することしかできませんでした^^;
いっそ喜美くらい開き直った方がノリと勢いで乗り切れるかもしれませんね。彼女と同じようなノリで、大阪のおばちゃんが外国人に道案内をしている番組を観たことがあります。やっぱり大事なのはハートですね!笑
4ー10への応援コメント
その好き、LikeとLoveのどっちなのでしょうね。読んでいる側としては楽しいのです、果たして涼ちゃんの心境は如何に(笑)
因みに私は芙蓉蟹が苦手でした。母の作る家庭料理の蟹玉が、フワフワトロトロとはとは真逆の、ギスギスゴワゴワとした謎の物体として食卓に並んでいたからです(実話)
ですがこの話を読んで、近々芙蓉蟹を出している店に行ってみようかなと、そう思わせてもらいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
如何せん唐突な告白なので喜美の本心が読めません。
おかげで涼ちゃんはしばらく落ち着かない日々を過ごすことになります笑
ギスギスゴワゴワの蟹玉……逆に食べてみたい気もします。
私も中華はあまり食べないのですが、本話に出てくるような芙蓉蟹はきっと美味しいと思います。
ぜひ本場のふわとろな食感を味わってみてください!
4ー6への応援コメント
食べ放題の店に行くと、何がなんでも元を取ろうと死力を尽くし、限界に挑戦します。デザートも別腹だと宣って、もう限界なのに詰め込み、帰り道で後悔するまでがテンプレです。
しかし、そんな限界の折に「天津飯は別腹だよね」と言われて皿を目の前に出されたなら、きっと泣いて許しを請うのだろうと思いました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
黒一んさんのコメントはいつも面白く、毎回笑わせてもらっています。
食べ過ぎからの後悔、とてもよくわかります。
最近は胃袋が小さくなって食べられなくなってしまいましたが、私も数年前まで調子に乗って食べ過ぎてしまうことが多々ありました。
帰り道に多く歩いて消化しようとするものの焼け石に水でしかなく、毎回胃もたれを起こしては胃薬のお世話になっていました。
デザートはともかく天津飯はキツイですよね……。
小柄なはずの喜美の胃袋のどこに食べ物が吸い込まれていくのか、謎です笑
3ー4への応援コメント
私は卵焼きが大好きで、それも寿司屋で出てくるあのしっとりとした卵焼きが大好きで、小学校高学年から高校生に至るまで、日曜日には毎日卵焼きを焼いていた時期がありました。
出汁を加え、酢やマヨネーズが良いと言われれば試し、しかし辿り着いた答えは、旨い卵焼きが食いたければ寿司屋に行けという、残酷な現実でした。
しかし卵液に水、これは知りませんでした。瑞樹さんのお陰で、十年越しに納得の行く卵焼きが焼けるかもしれません
尚似たようなコメントをオムライスの際にもしましたが、それは全て本当のことで、私の体は並の人間よりも上手に卵を焼ける技術を得る代償に、コレステロールまみれの体となっています。
作者からの返信
黒一んさん
コメントありがとうございます。
オムライスだけでなく、卵焼きも作られていたのですね! お寿司屋のしっとりした卵焼きは確かに病みつきになります。
このレシピも自分で作ってみました。水の効果はわかりませんが、卵液を濾してから均一になるまで撹拌したことで、いつもより色が綺麗にふっくらと仕上がりました!
近況ノートに参考動画のリンクを貼っていますので、ぜひご自分でも作ってみてください。近況ノートはあらすじ画面から飛べます。
卵料理は美味しいですけど、食べ過ぎには注意ですね……。
1ー3への応援コメント
以前オムライス作りにはまり、それこそ別に、とりわけオムライスを食べたい訳でもないのに、オムライスを週二くらいのペースで作っていた時期がありました。
ただ勿体ないという理由で、ライスにはチキンでもソーセージでもなく、魚肉ソーセージを使い、上に被せるオムレツはマーガリンで焼いていましたが(遠い目)
とは言えそれも今となっては良い思い出です(笑)
近々休みの日にでもまた作ってみよう。この話を読んでそう思いました^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
週2でオムライスはすごいですね! 私も本話のレシピを参考に作ってみましたが、何せ手間がかかるので頻繁には作れないなと思いました。そもそも卵を綺麗に巻けない……。
本作をきっかけに料理を作ってみようと思われたのであれば、こんなに嬉しいことはありません!
この先も様々な料理が登場しますので、ぜひご自分でも作ってみてください!
1ー3への応援コメント
この度は、当企画へのご参加ありがとうございます。
鍋を振る音が聞こえてきそうなほど、楽しいストーリーですね♡
150 CM にも満たない小さな女性がキッチンで料理を作る…。
初めは大丈夫かと思ってしまうのは当たり前かな?(*^^*)
でも彼女の料理を作るのが好きでしょうがないという感じが伝わってきます♡
作者からの返信
こちらこそ参加させていただいた上、お読みくださり誠にありがとうございます!
本作は手軽に楽しめる内容になるよう心掛けました。
調理風景の描写には力を入れているので、目を留めていただけて嬉しいです!
きっとキッチンもミニマムサイズなので大丈夫です笑
料理の楽しさを伝えたい作品でもあるので、その点を感じ取っていただけたことも嬉しいです🌟
今後も気が向けばお読みくださると喜びます(^-^)
編集済
6ー9への応援コメント
ついに喜美は、自分の本心を吐露しましたね。
喜美も決して器用で伝え上手な方ではないし、涼太も頑なに喜美を拒否していたので、なかなか本心が分かりませんでしたが、やっぱり喜美はずっと涼太に思いを寄せていたんですね。
お互いに「本心」という卵の殻を割りつつあるようですが、あとは涼太が喜美の言葉にどう反応するか?そしてライバルたちとどう対峙していくかですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、ようやく殻を割って素直な気持ちを伝えられました。お互い恋愛方面は不器用なので、本心を吐露するまでに随分と時間がかかってしまいましたね。
さて、貴美の本心を知った涼太の反応は?
6話のラスト、乞うご期待ください!
編集済
6ー7への応援コメント
涼太、やりましたね。退路を断って抱えていた本音をボンクラ店長にぶつけましたね。
確かに店長の言う通り、他の職場がこの店より恵まれているとは思えないけど、涼太の心の中で、次の行き先は決まってるのでしょうね(笑)。
あとは、店長が余計な妨害を仕掛けてこないことを祈ります。何だか性格が曲がってそうですし。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これまで店長に不満を募らせつつも言い出せなかった涼太ですが、ついに一矢報いることに成功しました。一連の台詞を書いている時には、「いいぞ、もっと言ってやれ!」と発破をかける気持ちになっていました笑
次のバイト先はまさに『ようこそ』です笑
店長の妨害については、さすがに辞めた人間を追いかけてくるほどねちっこい性格ではないと思いたいですね。
5ー3への応援コメント
ヤバい、友人の昌平がまさか喜美に恋心を抱いていたなんて!
だからしきりに喜美と涼太が付き合ってるのか探っていたんですね。
涼太はどうするんでしょう?これで自分に寄り付かなくなると思って内心ホッとしているのか、それとも焦りを感じているのか?喜美が研究を重ねて作り上げた天津飯を食べた涼太の心変わりに注目したいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
思わぬところからライバル出現です。
涼太は平静を装っていますが、少し動揺している様子が見て取れます。彼の内心の変化は今後の展開のキーポイントです。
そして実はライバルは昌平だけではありません。
次の話で登場しますので、波乱の展開をお楽しみください。
編集済
4ー10への応援コメント
喜美、涼太の一言でついに覚醒しましたね。涼太は冷たく突き放していますが、何故か喜美を支えているというのがほほえましいです。それにしても、喜美の服装、手を繋ぐところ、そして最後の告白、、涼太には彼女の気持ちをわかってあげたら、と思いますが、まったくその様子はなさそうですね(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
天津飯の謎も解け、喜美のプロ根性に火がつきました。
立役者となった涼太はさして嬉しそうではありませんが笑
喜美の言動はどこまで本気かわからない、という体で書いていたのですが、読者の方から見ると十分本気に思えるのですね。
涼太が喜美の想いに気づく時は来るのか?
更新は先になりますが、ゆっくり見守っていただけると幸いです!
4ー1への応援コメント
久しぶりの更新お疲れ様です。涼太はしばらく喜美の店から離れてたんですね。でも、いくら強がっても喜美の執拗な?LINE攻勢は止むことなく、最後にはついに降参しましたね(笑)。テストのテキストも喜美が仕組んだんじゃないかと勘繰りたくなりました(笑)。
作者からの返信
早速コメントありがとうございます。
喜美にプライベートを浸食されるのを恐れ、涼太はたまご食堂から遠のいていました。
が、狙いすましたかのような新作の誘惑には抗えず、結局店に舞い戻ることになりました笑
きっと涼太にはたまごの神様が憑いているのでしょう笑
まとめて執筆している分、投稿が遅くなってしまいました。
その分今回はラブコメらしい話になったと思います!
3ー10への応援コメント
殻を割って本音を出させることはなかなか難しいと思いますが、喜美はその料理と話術と雰囲気で、本音を引き出しているように感じました。
涼太も気づかぬうちにそんな喜美のマジックにはまりつつありますね。彼の作った心の殻がもう少しで割れそうな気がします(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大原親子の仲違いが解消されたのは、喜美だからこそ成し得たマジックだったのでしょう。
他の人は真似したくてもたぶんできません。
何やかんやいって足繁く食堂に通っている涼太は、知らず知らずのうちに喜美に心を掴まれてしまっているのでしょう笑
果たして涼太の心の殻は割れるのか?
次回はもう少しラブコメらしい展開をお届けできると思います。
3ー7への応援コメント
涼太が店長に怒られて辞めようと思った時と喜美からの連絡が同じタイミングなのが、何とも不思議なものですね(笑)。喜美の出汁巻き作戦は果たしてどんな結果を生み出すのか?次回が気になる所ですね。喜美のことですから、相当に練りに練って感動を呼び起こすほどの?美味しいものを出してくるような気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
喜美と涼太はきっとテレパシーで繋がっているのでしょう笑
出汁巻き作戦はすでに実演調理部分が公開されていますね。
後は出汁巻きを食べた時の親子の反応が問題です。
喜美は果たして親子の仲を取り持つことができるのか?
次回に乞うご期待ください。
3ー4への応援コメント
喜美の卵焼きはケーキみたいとは、かなりの腕前ですね。涼太は強がってますが、本当は、喜美の言う通りハートをズキュンと撃ち抜かれたんでしょうね(笑)。
夜遅くに来店した謎の女子高生が気になりますね。喜美が、よりによってこんな時に居なくなるとは。女子高生と二人きりにされた涼太としては、今こそ喜美に側にいてもらいたいでしょうね(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ケーキみたいな喜美の卵焼きは、さぞ甘くてふわふわなのだろうと思います。
涼太は絶対に認めないでしょうが、少なくとも胃袋を掴まれているのは間違いありません笑
女子高生と二人きりにされ、涼太は気まずい思いをしています。いつもは喜美を邪険にしていますが、今は彼女が戻るのを待ちわびているに違いありません。
謎の女子高生の正体とは……?
次回をお楽しみください。
3ー1への応援コメント
こんなグチグチ言う店長の下で、安い給料だったら辞めたくもなりますね。
喜美が言ってた「殻を割れ」という言葉がどうしても浮かんできますが、他の所に行ったから改善するかというと保証はできないし、決断に迷う所ですね。
もう一度喜美に背中を押してもらった方がいいのかも?しれませんね。喜美もきっと涼太が来店するのを心待ちにしてると思いますし(笑)。
作者からの返信
早速続きをお読みいただきありがとうございます。
給料は安いのに注文は多い。こんな店長の元で涼太はよく半年も働けたものです。
でもバイトを変わっても同じでは? 逡巡する涼太に喜美は何かアドバイスをくれるでしょうか。
喜美は実際、首を長くして涼太の来店を待っています。
その様子はぜひとも次話でお確かめください!
2ー5への応援コメント
もう一つの理由、思わず納得しました。
確かに卵って、何にでも変われますよね。可能性がその分たくさん秘められてる、だから殻を割らないとダメだ、という喜美の説明、目からウロコでしたね(笑)。自分の心にも響く言葉でした。
サラリーマンの男性に、喜美のメッセージが伝わればいいですね。何だか応援したくなる存在です。
作者からの返信
再度のご来店ありがとうございます。
意外と真面目な理由でした笑
「卵専門の食堂」というアイディアから後付けで出てきた理由ですが、結果的に本作のテーマともなりうる大切な理由になりました。
どうすれば喜美の言葉に説得力を持たせられるか?を考えて書いたので、納得いただけて嬉しいです。
頑張っているけど報われず、人生を半ば諦めて生きている。この男性のような方は現実にもいるのではないかと思います。
今回の来店をきっかけに少しでも前に進めるといいですね。
1ー4への応援コメント
こんばんは、楽しく読ませて頂きました。
喜美さんの底抜けな明るさ、実際に小料理屋さんに居そうなタイプですね(笑)。そして自分の名前へのコンプレックスを卵料理を極める原動力に変えたのがすごいです。
最後の「もう1つの秘密」、すごく気になりますね。涼太くんと同様に後ろ髪を引かれる思いです(笑)。
作者からの返信
こんにちは、お読みいただき誠にありがとうございます。
こんな楽しい店員さんがいる食堂なら行きたいなぁ、と思いながら書いています笑
最初に「たまご食堂」のアイディアが浮かび、そこから「卵みたいな名前の店員」という発想が生まれました。
コンプレックスさえも事業のアイディアに変える喜美ちゃんの前向きな姿勢は私も見習いたいです。
「もう1つの秘密」については次話で明かされます。
ぜひ涼ちゃんと一緒に再度のご来店をお待ちしております笑
7−1への応援コメント
公私をしっかり分ける店主、いいですねぇ。
作者からの返信
店長の顔と乙女の顔は別ですから!