応援コメント

7−2」への応援コメント

  • 数年前、ある場所に旅行へ行った折、外国人カップルに声を掛けられたことがありました。「(えっ、マジ……? なんで俺……?)」と思っていた私は、助けを求めるように周囲を見渡したのですが、その場の全ての人たちが、私から目を背けて気付かぬフリをしていたのです。しかも、一緒に旅行に来ていた友人までもが他人のような顔をして……^q^;

    日本人の“エイゴデキマセン”思考は、きっと生涯拭えないのだろうなと、そのとき悟ったのを思い出しました。尚、そのカップルは英語圏の人ではなかったようで、別れ際に言った私の渾身の「Have a nice travel!」は空を切り、二人がポカーンとした顔をしていたことも思い出しました(遠い目)

    作者からの返信

    黒一んさん、コメントと面白いエピソードの紹介をありがとうございます。

    文法をいくら学んでも一向に英語が話せるようにならない、日本人の悲しき性です。かくいう私も外国人に道を聞かれた時に硬直することしかできませんでした^^;

    いっそ喜美くらい開き直った方がノリと勢いで乗り切れるかもしれませんね。彼女と同じようなノリで、大阪のおばちゃんが外国人に道案内をしている番組を観たことがあります。やっぱり大事なのはハートですね!笑

    編集済
  • 英語は赤点ギリギリだったという喜美のコミュニケーション能力、すごいですね。彼女の「ハートを大事にする」対応は外国人とやり取りする時の真髄だよなあと思います。
    大学受験を経験してある程度英語を勉強してきた涼太の方が、ヘンに構えちゃってますもんね(笑)。

    作者からの返信

    Youlifeさん、コメントありがとうございます。

    英語が苦手なはずなのになぜか会話が通じてしまう喜美マジック。ハートがあれば語学力なんて何のそのです。
    正しい英語を話そうとして、かえって固くなっている涼太は典型的な日本人ですね笑

    編集済