殻を割って本音を出させることはなかなか難しいと思いますが、喜美はその料理と話術と雰囲気で、本音を引き出しているように感じました。
涼太も気づかぬうちにそんな喜美のマジックにはまりつつありますね。彼の作った心の殻がもう少しで割れそうな気がします(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大原親子の仲違いが解消されたのは、喜美だからこそ成し得たマジックだったのでしょう。
他の人は真似したくてもたぶんできません。
何やかんやいって足繁く食堂に通っている涼太は、知らず知らずのうちに喜美に心を掴まれてしまっているのでしょう笑
果たして涼太の心の殻は割れるのか?
次回はもう少しラブコメらしい展開をお届けできると思います。
こんにちは。
だいぶ喜美さんのテンションに慣れてきました。笑
出汁巻も美味しいですよね。実は滅多に食べる機会はありませんけれど…(つい面倒で料理しないことが多いのです( ˊᵕˋ ; ))
バイトでの接客態度云々にはうーんと納得できる部分もありました。確かに低賃金でそこまで求めるなって気持ちも理解はできますが、きっとそれじゃあ成長していけないんですよね。お釣りの時に両手で包まれるのは苦手ですが。笑 袋の持ち手をパッと持ちやすいように纏めてくれるのは嬉しいなぁ。スーパーのレジとかでも、サッと持ち上げやすいようにカゴの持ち手を上げてくれるバイトの方がいて、助かるな、しっかり考えて仕事されてるんだなっていつも感謝しています。こういう方は、他へ行ってもしっかり仕事ができるんだろうなと思います。あ! つい語り過ぎました(・∀・; )スミマセン!
親子が思っていたことを互いに話せて良かったなと思います。こういうのは和解が早い方がよいですからね…。
涼ちゃんは胃袋掴まれかけていますね! 口に合う美味しいお店って貴重ですから、近くにあれば私も贔屓にしたいくらいです(^^) 卵料理以外も美味しいなら猶更です!
作者からの返信
こんにちは、第三話もお読みくださりありがとうございます!
喜美は常時このテンションです。慣れたあなたは立派な常連さんです笑
出汁巻き、店では時々食べますが家ではまず作りませんね。本話のレシピを参考に一回作ってみましたが全く綺麗に巻けませんでした^^;
バイトの接客は難しいですね。バイト側からしたら最低限のことだけこなせばいいって感じですが、雇っている側はより多くを求めてくる。私も両手を包んでお釣りを渡されたくはないですが、それ以外の何気ない気遣いは嬉しいですよね!
喜美の計らいによりにより、大原親子は無事に和解できました。
そして何だかんだ言いつつ通っている涼太は胃袋を掴まれています笑 美味しい上に値段も手頃ですから、実在すれば行ってみたいですよね!
次回は店外でのお話です。二人の関係に進展があるかも?
またのご来店をお待ちしています♪