喜美の情熱と優しさ溢れる切り盛りは、残念ながら売り上げに繋がらなかったんですね。現実、チェーン店はどんどん拡大し、たまご食堂みたいな店はどんどん淘汰されてますよね。
喜美を思い留まらせのは、やはり涼太しかいないと思います。いくら涼太が関わりたくなくても、喜美にとっては大事な存在だと思いますし。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます。
いくら喜美が丹精込めて料理を作っても現実は厳しいもの。熱意だけでは続けていけないのが飲食業界の辛いところです。
衝撃的な事実を知った涼太はどうするでしょうか。これまでの態度を改めて喜美を説得するのか。彼の行動次第で喜美の気持ちも変わっていきそうですね。
いや確かにお客さんが少ないなぁとは思っていましたが、それは読み物特有のアレなのかとばかり……^^;
それは一日にやって来るお客さんが一人や二人では、赤字は必至ですよね。
うーむ……是非ここから起死回生の逆転劇を見せてもらいたいのですが、果たして……。
作者からの返信
黒一んさん、感想ありがとうございます。
序盤を書いていた頃は完全に読み物特有の都合だったのですが、ここに来て伏線として作用することになりました。いくら料理に情熱をかけても閑古鳥が鳴いている状況。何とも切ないですね……。
何とか挽回してほしいところですがどうなるでしょうか。鍵を握るのは今後の涼太の行動かもしれません。