こんばんは、楽しく読ませて頂きました。
喜美さんの底抜けな明るさ、実際に小料理屋さんに居そうなタイプですね(笑)。そして自分の名前へのコンプレックスを卵料理を極める原動力に変えたのがすごいです。
最後の「もう1つの秘密」、すごく気になりますね。涼太くんと同様に後ろ髪を引かれる思いです(笑)。
作者からの返信
こんにちは、お読みいただき誠にありがとうございます。
こんな楽しい店員さんがいる食堂なら行きたいなぁ、と思いながら書いています笑
最初に「たまご食堂」のアイディアが浮かび、そこから「卵みたいな名前の店員」という発想が生まれました。
コンプレックスさえも事業のアイディアに変える喜美ちゃんの前向きな姿勢は私も見習いたいです。
「もう1つの秘密」については次話で明かされます。
ぜひ涼ちゃんと一緒に再度のご来店をお待ちしております笑
お腹が空いていたところへ更にお腹ペコペコになっちゃいました!
たまご料理好きなので、気になっていたのです。
オムライス、実に美味しそうでした。バター使うと、自分の中でちょと高級感増します!
序盤は孤〇のグルメみたいなのかなと読んでいましたが、喜美さんが登場して一気に明るくなりましたね! 面食らうほどのフレンドリーな喜美さん(28)! すごいです。ずいぶん久し振りに会った幼馴染みたいです…! でも自分のお店持っていて、常連さんもついているのは素敵ですね(^^)! きっとこういう彼女が好きで、彼女の作る料理が好きで通っている人がたくさんいるんでしょうね。またお邪魔します(^^)/
作者からの返信
わーこちらもお読みくださったのですね! ありがとうございます!
『緑風』とはかなりテイストが違い、明るくライトなタッチでお送りする作品です。食べ物の描写にはこだわっているので、美味しそうというお言葉、とても嬉しいです! バター入りだとちょっと特別感ありますよね!
涼太はドライなので語り口も引いた感じですが、喜美はそれを弾き飛ばすほどの明るさの持ち主ですね。28。そう、こう見えてアラサーなんですよ笑 自分で店を構え、さらに固定客がいるということは、それだけ彼女と彼女の料理のファンが多い証拠なのでしょうね!
一話完結風のお話なので、ぜひ気軽にお立ち寄りください♪