16−6への応援コメント
涼太の喜美に対する胸の内を自分の言葉で語っていたのが印象的でした。
自分の気持ちを認めるまですごく時間がかかりましたが、喜美が店を畳むという話が出た時がターニングポイントだったんですね。
ウザくても、今の涼太には喜美は不可欠な存在ですね。
夏希ちゃんの「かわいいけいとかきれいけいとか。あとせくしーけいとか」の部分は爆笑してしまいました。
作者からの返信
いい機会ですので、涼太にはこれまでの自分の気持ちを振り返って語ってもらいました。何せ性格が素直ではないので、本心に気づくのにもかなり時間がかかりましたが、店を畳む話が出たことで、喜美の大切さに気づくことができたのでしょうね。
今は自分の気持ちにも正直になりましたし、もう喜美がいない生活は考えられないでしょうね。
5歳にして「せくしー」を知っている夏希ちゃん。将来は小林さん以上に恋愛の達人になるかもしれませんね笑
16−3への応援コメント
小林さん、だったんですね。推理が外れました(笑)。たまご食堂の客のうちの誰かだと思ってました。
確かに小林さんの年齢と経験があれば、適切なアドバイスができそうですね。
でも、喜美にとって強力なライバルが出現しましたね。夏希ちゃん、きっと涼太の手だけでなく心も離さないと思います(笑)。
作者からの返信
はい、小林さんでした。彼女も一度たまご食堂に来ていたので、お客には間違いありません笑
女心を熟知している彼女ですから、きっと的確なアドバイスをしてくれることでしょう。
さて、夏希ちゃんにすっかり懐かれてしまった涼太。プレゼント探しにかこつけて浮気しないようにしないとですね!笑
16−2への応援コメント
喜美への誕生日プレゼント! 涼太は淡白なようでこういう所はしっかりしてますね。
いくらサバサバした喜美とはいえ、何を贈ればよいか気を遣いますね。星座を気にする繊細さもあるようですし(笑)。
年上の女性ですか。。すごく気になる所ですね。今までの登場人物を全て振り返りながら、色々推理してみようと思います(汗)。
作者からの返信
Youlifeさん、お読みくださりありがとうございます!
意外とちゃんと考えてる涼太でした。喜美は星座を気にするロマンチストでもあり、何であれば喜んでくれるかは難しいところです。
プレゼント探しの相棒として涼太が白刃の矢を立てたのは誰か? ぜひ推理してから次の話を読んでみてください!
15−10への応援コメント
二人の食レポを読むうちにお腹が空いてきました(笑)。
かつ丼というと、どうしてもカツのボリュームや油っぽさが気になってしまいますが、喜美のカツはそこも見事に食べやすく工夫しているようですね。衣がサクサクというのも、卵がまろやかさを加えているのもポイントですよね。
これで幸実が食べることに幸せを感じ取って、前向きになればよいのですが……。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
美味しさが伝わったようで嬉しいです笑
カツ丼は物によっては衣がベチャッとしているものもあり、そういうものは重さばかりが目立って美味しくないですよね。でも喜美のカツは衣がサクサクな上にまろやか。それが軽やかな味わいを演出しているようですね。
幸実さんも夢中になって食べていますが、これで彼女は幸せになれるでしょうか?
2ー5への応援コメント
ここまで読みました。
「明日の夜はオムライスを作ろうかな」と思える程のおいしそうな描写と、あたたかさあふれる人間模様、心もお腹も満たされるお話で、読んでいて楽しかったです。
一気に最後まで読みたいところですが、一度に読んでしまうと明日の楽しみがなくなってしまうので、明日にとっておきます!
素敵な作品、ありがとうございます!
作者からの返信
蘇芳さま
こちらこそ、心温まるコメントをありがとうございます!
料理小説は読む方としても好きで、本作でも、お腹も心もほっこりするような作風を目指しました。気に入っていただけたようで嬉しいです。
明日の楽しみ! また嬉しいお言葉です。この先もいろいろなキャラクターや料理が登場しますので、ぜひ日替わりで楽しんでくださいね。
15−6への応援コメント
前の話で不幸のデパートのような話を延々としていたのに、名前が幸実で、グルメ担当の記者をしていることに思わず笑ってしまいました。
喜美は幸実を引き留めたからには、心を動かすほどの美味しい物を作らないと幸実さんが警察に行ってしまうだろうから、責任重大ですね(笑)。
作者からの返信
Youlifeさん、ご感想ありがとうございます!
不幸体質の幸実さん、我ながら皮肉なネーミングです笑 しかも腹痛持ちなのにグルメ記者って。彼女がまともに仕事をできているのか心配になりますね。
不幸のデパート幸実さんを喜美は料理の力で幸せにできるのか? 久々の喜美マジック、乞うご期待です!
14−10への応援コメント
涼太、不器用ながらも喜美にちゃんと気持ちを伝えてますね。そして、喜美に対する彼氏としての自覚もちゃんと芽生えてるのが素晴らしいです。イチャイチャしなくても、二人の気持ちはしっかりつながっていると思いました。
作者からの返信
Youlifeさん、ご感想ありがとうございます!
まだぎこちないものの少しずつ素直になっていってる涼太。彼の本心を聞くことができて喜美も喜んでいることでしょう。
目に見えてラブラブではなくても、心はきちんとつながっている。そんな二人の関係性を汲み取っていただけて嬉しいです。
少しずつ前進していく二人の関係を、今後とも見守っていただけますと幸いです。
編集済
13−12への応援コメント
いいなあ、まるでドラマを見てるかのような感じがしました。たった5秒のキスだけど、一生忘れられないキスになったでしょうね。卵の甘い味とともに(笑)。次の桜の季節まで、ふたりの関係がどう変化しているか気になりますが、きっと前に進んでいると信じたいです。
作者からの返信
Youlifeさん、お返事遅くなりましたが、感想ありがとうございます!
最後はあまーいデザートで〆ました。卵の味も他の色々な思い出もあり、2人にとって忘れられない初デートになったことでしょう。
今はまだ照れくささや恥ずかしさが多分にありますが、来年の春を迎える頃には、たくさんの思い出を経て今より恋人らしい関係になっているはず。
その時の2人の関係をお届けできるよう、 作者としては頑張りたいですね!
13−9への応援コメント
あの涼太が渋々言いながらも画像を保存していた所を見ると、喜美の写真はすごく綺麗に撮れていたということなんでしょうね。実際喜美は可愛い大人の女性という感じで、写真の写りもすごくいいのかもしれませんね。そんな喜美とのツーショット、しかもアマチュアながら腕のよさそうなカメラマンの写真ですから、きっと「永久保存版」になるはずです。涼太は照れたりせずしっかり収まってほしいですね。
作者からの返信
喜美は日頃から笑顔なだけに、写真にも自然な感じで写れるのだと思います。好きな人との初デートなら笑顔の眩しさも一入。だからこそより綺麗に撮れたのかもしれませんね。
いいタイミングでアマチュアカメラマンに声をかけてもらえたことですし、涼太にも頑張って笑ってもらって、とっておきの1枚を期待したいですね!
13−5への応援コメント
涼太はスーパーの弁当でいいとか強がってますが、喜美の手間隙かけた愛情弁当を食べて、なんだかんだで幸福感に溢れてますね(笑)。この気持ちはスーパーの弁当では味わえないですからね。涼太には、料理はもちろん、喜美の真心もしっかり受け止めてあげてほしいですね。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
口では何だかんだ言っていても、やっぱり特製愛情弁当の味は格別のようです。涼太の顔にも幸福感が溢れ出ていることでしょう笑
大好きな人のために丹精込めて作った喜美のお弁当。そこに込められた真心も、彼氏になった今の涼太ならきっと受け止めてくれるでしょう。
13−3への応援コメント
喜美、かわいいですね。あまりにも積極的で涼太は圧されてますけど、根底には恋する乙女心が見え隠れしてます。
とっとこ、ハムスターの部分が思わず笑ってしまいました。あのアニメをどうしても思い出してしまいまして(笑)。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
喜美は恋愛方面にかけては乙女なのです。これまで経験に乏しかった分、カップルになってやってみたいことがたくさんあるのでしょうね。涼太も口には出しませんが、きっと可愛いと思っていることでしょう♪
とっとこ、ハムスターのくだりは私もそのアニメを意識しました笑
小柄な喜美が涼太の後をとっとこ付いていくのはそれはそれで微笑ましそうです。
編集済
0−1への応援コメント
お疲れ様でした。
長編でも全く飽きずに楽しく読めましたよ。大好きです。貴美の健気さにも、りょうちゃんのクールさにも心打たれました。素直でリアルな会話が心地良かったです。
カクヨムコンの中間発表でたまご食堂のタイトルを見つけた時は、本当にうれしかったんですよ。
連載が終了した今、卵の価格が高騰しているのは、なんだかフクザツですね。
これからはロスに陥りそう……。後日談を楽しみにしています。
作者からの返信
秋色さん、最後までお読みくださり誠にありがとうございました!
大好きだなんて……! 他にも嬉しいお言葉の数々をありがとうございます。本作を愛読してくださったことがわかって胸が温かくなりました。姿は見えなくても、作品を好いてくださった人はいるのだなぁ……とまたしても感じ入っています。
2人の掛け合いはテンポの良さを意識しており、私も書いていて心地よかったです。対照的な性格だからこそ会話が小気味よく楽しいんですよね。
カクヨムコンの中間発表は私も通るとは思っておらず、フォロワーの方に教えていただいて初めて知りました。選考を勝ち抜けることができたのも、秋色さん達読者の皆さまのおかげです。多くの方に読んでいただけて万感の思いです。
今回の感想をいただいたことで、後日談の執筆に向けてより前向きな気持ちになれました。
今までよりもペースは落ちそうですが、いずれ続きのお話をお届けできればと思います!
6ー10への応援コメント
喜美さん、掴みどころがない感じでしたが、本気だったのですね!
思いをぶつけた事で、これからは遠慮もなくなるでしょうし、どんな方法で押してくるのかニヤニヤしつつ見守ります!
涼ちゃん、なんだかんだ言ってもいつも喜美さんのことを考えてますし、時間の問題なのでは(〃ω〃)
作者からの返信
平本りこさん、続きもお読みくださりありがとうございます!
いまいち本心が摑めない喜美でしたが、実は本気でした。ただ究極的に不器用だっただけなのですね。気持ちをぶつけた分、これからはますます押しの強さに拍車がかかりそうですね笑
涼太も何だかんだ言って喜美のことを気にしてますし、押せばそのうち振り向いてくれるかも……?
この先もじりじりとした展開が続きますが、ぜひにやにやしながら楽しんでください!
あとがきとこれからへの応援コメント
完結、お疲れ様でした。
連載途中から読み始め、気づけば最新話に追いつき、瑞樹さんのページを見ては最新話は来ていないかなと待ち焦がれておりました。
途中ハラハラするところもありましたが、最後はハッピーエンドを迎えられたようで何よりです。
二人の話はまだこれからも続く可能性があるということでしたが、楽しみにしております。
これからも、二人の行く末に幸多からんことを^^\
作者からの返信
完結までお付き合いくださりありがとうございました!
待ち焦がれてくださっていたなんて有り難い! 黒一んさんはいつも面白いコメントをくださるので私も楽しみにしていました。
一時は危機を迎えましたが、無事にいろいろなものが収まるところに収まりましたね。機会があればまた後日談もお届けしたいと思います。
たまご食堂と読者の皆さまに幸あれ!
0−1への応援コメント
その日、その人と最初に会ったら挨拶はおはよう、で合ってます😉
何気ない日常の中で、ふと扉を開けたら大切な出会いがあるなんて。
そんなことは思いもよらず、これだから人生はわからない。
これからも、おはようとまた明日を積み重ねて
二人のいるお店が繁盛してくれますように。
完結お疲れ様でした。😄
作者からの返信
まさぽんたさん、ここまでお読みくださりありがとうございました!
感想をいただくたびに楽しんで読んでもらえていることが伝わり、こちらも励みになっていました。
ほんの偶然から生じた2人の出会いですが、1年を通して大切な関係が築かれました。1年後にこんな未来が待っているなんて、出会った当初は予想もしなかったでしょうね。
2人の関係はまだ始まったばかり。これから何度も「おはよう」と日々を重ねて、関係を深めていってほしいですね。
あとがきとこれからへの応援コメント
完結お疲れさまでした!
ひたすら熱い喜美とひたすらクールな涼太のやり取りが毎回面白く、そして美味しそうなレシピが続々登場し、更新が楽しみでした。
あの頑なだった涼太が殻を破り、自分の本心に気づいて喜美を包み込むまでの過程がとても読みごたえがありました。ラブコメでありながら、涼太や喜美、そして来店する人達の人間模様を描くヒューマンドラマでもあるという感じがしました。
そうですね、時々特別編的な感じで単発で復活させてみるのもいいかもしれません。僕もかつて書いた作品で個人的に思い入れが強いものは、年一回のペースでスピンオフなどの形で復活させています。
涼太と喜美の織り成すドタバタな物語、いずれまたお目にかかりたいです。
作者からの返信
Youlifeさん、完結までお付き合いいただき誠にありがとうございました!
Youlifeさんは公開当初からリアルタイムで読んでくださってましたね。感想を頂戴した回数も一番多く、見るたびに励まされていました。更新を楽しみにしてくださったと知って万感の思いです。
正反対な喜美と涼太のやり取りは私も書いていてとても楽しかったです。調理過程は書くのに苦労しましたが、美味しさが伝わっていたようで何よりです。ヒューマンドラマというのは意識していませんでしたが、なるほどそういう見方もあるのかと新発見でした。いろいろなものを感じ取っていただけて本当に嬉しいです。
確かに単発で書くのはよさそうですね。読みきり型として書きやすい作品ではありますし、ネタと時間ができたらいずれ書いてみようかなと思います。
1ー1への応援コメント
こんばんはー。
この度は企画参加ありがとうございます。
そして、記憶違いだったらすいませんが、前回も私が自暴自棄になった時に(笑)参加してくださいました、よね?
これもご縁だと、勝手に思い(おい)こちらの作品もゆっくりで申し訳ないですが、続きを追わせてもらいますね。ラブコメと料理、勉強したいことたくさんですっ。
作者からの返信
こんばんは、こちらこそお読みくださりありがとうございます!
前回の企画に参加させていただいたかはちょっと定かではないです。すみません。。
でもご縁が生まれたのは事実なので、ぜひ続きもお読みいただけると嬉しいです! ちなみに明日で完結します。
そして私も異動を目前にしているので、心境的にも似ていると思います笑
12−18への応援コメント
涼太の不器用な告白、喜美に見事に通じましたね! ほっぺにキスした喜美がとてもかわいらしいと思いました。涼太、今夜は頬の感触が気になって眠れないでしょうね。
「彼女なんだから当たり前だろ」という涼太のセリフがとてもカッコ良かったです。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
渾身の告白が通じ、ついに2人は両思いとなりました。お互い不器用な分かなり遠回りをしましたが、ここに来てようやく殻を割ることができました!
憧れの人との恋愛が成就し、喜美も嬉しさのあまりキスをしてしまったのでしょうね。そして涼太もまんざらではない様子。今日のことは2人ともしばらく夢に見るかもしれませんね!
さらっとその台詞を言える涼太は何気にモテるんじゃないかと思います。
彼女になった分、これからは素直になって喜美を大事にしてあげてほしいですね。!
12−14への応援コメント
すごい、涼太の気持ちが見事に喜美に通じましたね。そしてこの日たまご食堂に集まった人達が心をひとつにして、それぞれが出来ることをして食堂に人を集めようとしている場面、胸が熱くなりました。
涼太と本田さん、まさにグッドジョブ! でした。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
涼太と本田さんの功労により、喜美は閉店を思い留まってくれました。不器用ながらも涼太の気持ちはきちんと伝わってくれたようですね。お客さんが集客に協力してくれるのも、ひとえに喜美の料理と人柄を愛してくれているからだと思います。
たまご劇場はもう少し続きます。
この記念すべき1日をぜひ最後まで見届けてあげてください!
12−10への応援コメント
岡君、カッコイイですね。思わずもらい泣きしそうになりました。
そして、涼太の不器用な優しさを誰よりも分かっていると思いました。
登場人物が勢ぞろいし、舞台が整ったという感じですね。
ここまでお膳立てしてもらった喜美の心情が気になる所です。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
ライバルだった岡君ですが、ここに来て身を引くことを決意しました。喜美のことを本当に想っているからこそ、涼太に譲ることにしたのでしょうね。見た目はチンピラでも男気のある青年です。
懐かしいメンバーが続々と登場しています。久しぶりに大わらわな食堂で喜美は何を思うでしょうか?
たまご食堂ならぬたまご劇場、引き続きお楽しみください!
12−6への応援コメント
山本さん、本当に久しぶりですね!
山本さんもそうですが、たまご食堂で思い出の味に出会ったり、自分の気持ちを見つめ直すきっかけをつかんだり……そういう経験は、チェーン店のありきたりな味では得られなかったかもしれませんね。
喜美は気づいてないかもしれませんが、涼太ならその辺りのことは良く分かってるかもしれませんね。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
懐かしい人との対面です。涼太を覗けば作中では最初のお客さんですね。あの時の食事をきっかけに前向きになれたようです。
お客さんに人生の転機を与えるような経験はチェーン店ではできないこと。このことをきっかけに喜美もたまご食堂の存在意義に気づいてくれるでしょうか。
懐かしい人が来店したたまご食堂、これから何が起こるでしょうか?
編集済
12−2への応援コメント
うわ、まずいですね。一時間に2.3人ですか。これは閉店は覚悟しないと。。。
喜美はいつものように脳天気?ですが、近づいてくる閉店の寂しさを紛らわしたいからか、元気な自分を見せて現実を隠そうとしたいのか、気になるところです。何とか起死回生の策があればよいですが。。。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
喜美は元気になったものの食堂の経営は赤字のまま。このままでは本当に閉店してしまいそうです。
喜美の態度はどちらとも取れますね。楽観的なのか、空元気で現実をごまかそうとしているのか……。たまご食堂最大の窮地を脱する方法は果たしてあるでしょうか?
編集済
11−10への応援コメント
泣けました。。喜美の底抜けに明るい雰囲気と裏腹の強い意思と涼太に寄せる熱い気持ちを感じました。喜美の気持ちを感じとった涼太、何とか力になってあげてほしいですね。
まだ物語の途中ですが、星印入れました。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントありがとうございます!
評価ももちろんですが、泣いたという感想まで頂戴できて飛び上がるほど嬉しいです!
この辺りの展開は私も書きながら泣いており、書き終えた時には心臓を半分持っていかれたような虚脱感に襲われました。秘められた喜美の心境が読者の方にも伝わったようで感慨深いです。
喜美の真意を知ってさすがに涼太も動揺していますね。果たして彼と喜美はこのまま別れてしまうのか。鍵を握る涼太の行動にご注目ください!
11−9への応援コメント
いや確かにお客さんが少ないなぁとは思っていましたが、それは読み物特有のアレなのかとばかり……^^;
それは一日にやって来るお客さんが一人や二人では、赤字は必至ですよね。
うーむ……是非ここから起死回生の逆転劇を見せてもらいたいのですが、果たして……。
作者からの返信
黒一んさん、感想ありがとうございます。
序盤を書いていた頃は完全に読み物特有の都合だったのですが、ここに来て伏線として作用することになりました。いくら料理に情熱をかけても閑古鳥が鳴いている状況。何とも切ないですね……。
何とか挽回してほしいところですがどうなるでしょうか。鍵を握るのは今後の涼太の行動かもしれません。
11−9への応援コメント
喜美の情熱と優しさ溢れる切り盛りは、残念ながら売り上げに繋がらなかったんですね。現実、チェーン店はどんどん拡大し、たまご食堂みたいな店はどんどん淘汰されてますよね。
喜美を思い留まらせのは、やはり涼太しかいないと思います。いくら涼太が関わりたくなくても、喜美にとっては大事な存在だと思いますし。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます。
いくら喜美が丹精込めて料理を作っても現実は厳しいもの。熱意だけでは続けていけないのが飲食業界の辛いところです。
衝撃的な事実を知った涼太はどうするでしょうか。これまでの態度を改めて喜美を説得するのか。彼の行動次第で喜美の気持ちも変わっていきそうですね。
3ー8への応援コメント
目の前に光景が浮かぶような料理シーンですね。なんだか私も美味しいだし巻き玉子が作れるような気がしてきました……!
なんて言って試してみて大失敗する気がしますけれど!笑
茜ちゃんがフライパンに興味を持った場面、心が開いてきたなと感じました。
作者からの返信
平本さん、お読みくださりありがとうございます!
料理小説だけあって調理と食事シーンにはこだわっています。手順やコツを細かく書くことでレシピ代わりにしてもらえればいいなぁと。
ただ実際に作るのはやっぱり難しい。私も出汁巻きを作ってみたのですが全然上手く巻けず、スクランブルエッグのようになってしまいました笑
頑なだった茜ちゃんも喜美の調理に興味を持っていますね。このまま親子関係を修復できるでしょうか?
編集済
2ー5への応援コメント
卵は何にでも変われる、まさにその通りですね!食材としてもそうですし、生物的にもこれから始まる存在なので、どんな生涯をも描ける可能性を秘めていますよね。
若者らしく、少しツンツンしている涼太くんですが、この流れはまた卵料理を食べに来てしまうのだろうなぁと思い、微笑ましいです。
彼の人生も、素敵な方向に変わっていくと良いですね!
作者からの返信
平本りこさん
こんばんは。こちらもお読みくださりありがとうございます!
○○の卵という言葉に表されるように、卵は何にでも変われる可能性を秘めた食べ物です。そしてそれは私達人間も同じ。2つ目のコンセプトには意外と深い意味があったんですね!
斜に構えつつ胃袋には抗えない涼太、可愛いですよね。この2人のやり取りは私も書いていて楽しいです。
『氷結』に比べるとかなり軽めのタッチなので、手軽にお読みいただけると思います。
涼太や喜美の人生がどう変わっていくか、ぜひ見守ってあげてください!
10−12への応援コメント
喜美さん、おめでとうございます!
珠子さんが合格出さなかったのは、喜美が珠子さんの求めるレベルに満たなかったからじゃなかったんですね。でも、喜美が京都の料亭を継いだ所で、ここまで上達したかは未知数でしょうね。喜美の向上心を煽るお客さん達(涼太も含む)の存在があったからこそ、と思いますので。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
親子丼連敗の原因は喜美の実力が足りないからではなく、娘を手放したくない親心ゆえでした。
でも親元だと甘えが出てしまって、ここまで実力が伸びることはなかったかもしれませんね。涼太を含むお客さんとのふれ合いを通して、喜美も成長していったのだと思います。
16−10への応援コメント
すごい!涼太、男気を見せましたね!
喜美の反応はコミカルですが、これまでのことや喜美の気持ちを考えると、思わず涙腺が刺激されました。
喜美にはこれからもいっぱい涼太の服を汚してもらいましょう(笑)。それが喜美らしいと思うので。
エッグマフィンのようなやわらかい感触という表現が素敵だと思いました。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
散々恥ずかしがっていた涼太ですが、ここに来て男を見せてくれました。物に加えて言葉でのプレゼント、喜美の喜びも一入だったでしょうね。涼太はこれから、たくさん服を汚すことを覚悟してもらいましょう笑
エッグマフィンよりもふわふわで柔らかい。涼太がそんな風に感じられるようになったのも、喜美を大切に思うようになった結果なのかもしれませんね。2人の距離がさらに縮まった誕生日でした。