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  •  への応援コメント

    完結おめでとうございます!(遅いw)
    すごく濃厚で、すごく文章が美しくて切なくて悲しい、でも心に残る!そんなお話でした!

    すごく良かったです!
    あああ、ウミさんすごい!
    私もこんな風に書けるようになりたいよー!
    語彙力もほしいよー!

    読ませていただきありがとうございました!!!!!

    作者からの返信

    和響さま

    最後までお付き合い下さりましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    もう、この話を書いている間ずっと、自分のあまりの不甲斐なさに泣きたくなるほどでした。
    描こうとしているものが、書けない。書きたいと思うものが分からない。
    苦しくて苦しくて、書き終えるのが、やっとでした。
    少しでも自分の力になっていれば良いと願わずにいられません。

    しかも、いまもまた、新しい作品で悩んでる(笑)全然、おもなんないんやで?
    恋愛書いてるのに、1万字超えてまだ恋も何も始まらないって…ヤバい。
    書き直すべきか、悩んでるけど時間が、時間がーー(遅筆ゆえ迷う時間も、もうない・泣)

    私も、和響さんみたいに面白い話を書きたいよー!!!

    こちらこそ、読んで頂けて幸せでした。沢山の温かなお言葉をありがとうございました。
    重ねて御礼申し上げます!!

  • 5-3への応援コメント

    おおおおお!すいごい状況!面白すぎて夢中ですよ!

    作者からの返信

    和響さま

    うおおぉぉオオ!!
    そう言ってくださる優しさに、泣いちゃいそうです…。

  • 4-6への応援コメント

    過去へ——。

    かっこいいー!しびれちゃいました!

    作者からの返信

    和響さま

    面白味が足りない話なので
    せめて、カッコよく!!
    を、目指して書いておりました(爆)

    痺れてくれて、嬉しいです。

  • 4-5への応援コメント

    そういうことだったのかー!恐ろしい愛憎劇。
    気付かない方が幸せなこともあるかもだけど、もう後戻りはできない!

    作者からの返信

    和響さま

    と、いう訳だったんです。
    この辺り、もう何とか書き終えることばかり考えていて苦しかった…。

  • 茅葺きの家 0-4への応援コメント

    きゃー!ホラーですー!足が足が!!!!!!

    作者からの返信

    和響さま

    ホラー&ミステリーだったことを思い出して、ホラー要素を慌てて入れた感(笑)

  • 3-5への応援コメント

    きゃー!危険な香りがプンプンですよね!続き気になります!

    作者からの返信

    和響さま

    危険な感じ、出てました?
    なかなか上手く書けなくて…
    嬉しいです。

  • 3-4への応援コメント

    どんどん引き込まれますー!
    そして文章がすごい!羨ましい!かっこいい!

    作者からの返信

    和響さま

    ありがとうございます。
    ひゃー、もう励まされます・涙

  • 2-3への応援コメント

    ひょー!指!そして、めちゃくちゃ面白い!文章力もすごいー!
    天才です!

    作者からの返信

    和響さま

    ううっ・涙
    めちゃくちゃ面白いお話を沢山書いている和響さんに、そうおっしゃって頂けるなんて!
    褒められて嬉し恥ずかし喜んじゃいますよー

  • 2-1 への応援コメント

    おお!面白そう!

    作者からの返信

    和響さま

    わあ!嬉しいです。
    ドキドキ。

  •  への応援コメント

    完結お疲れ様でした。素晴らしい文章に浸りながら、楽しませていただきました。

    なんでしょう。
    終わりとしては白色なのに、本当の闇は、まだこれからという印象を受けました。
    それこそ、蛍光灯で一瞬だけ払われた闇のように。

    本当に恐ろしいのは、須見が言うように彼ではなく喬之介なんだろうなぁと思いました。

    作者からの返信

    ユトさま

    こちらこそ、最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございます。

    どうにか無理矢理書き終えた感のある、自分の力不足を強く感じる作品でした(笑)
    ユトさまに頂戴しました温かなお言葉に、とても励まされます!!

    実はこの話、以前書いた元となる短編があり、そこでの医師は箱庭によって深層心理を浮上させモンスターをつくりだし世間に放つ役目でした。
    そのままでは18万字は難しいと
    長編にするにあたり、視点をクライエントから医師の喬之介に色々と変え、話もがらりと別物にしたのですが…
    今となっては、前のが良かったんじゃないか、とか、そもそも(力量不足で)描ききれなかったかもとか要らぬ悩みばかりです(笑)
    何はともあれ、少しでも前進出来るように、精進を重ねてまいりたいと思いました。

    沢山のお星さま、優しいお言葉、励みとさせて頂きます。
    ありがとうございました!!

  •  への応援コメント

    完結、おつかれさまでしたぞ!! めくるめく意識の混沌の坩堝に叩き込まれて、そしてそれが渦を巻きながら舞い上がり打ち上がっていくかのような。
    こいつはまた稀少なる読書体験をさせていただきやしたぜぃッ!!(どこの三下?

    次作も既に始まっているようですが、またそちらでお会いできたのなら! それではアッサラームッ!!(挨拶

    作者からの返信

    gactionさま

    拙作に最後までお付き合いくださりまして、ありがとうございました。

    この作品は、書いていて自身の不甲斐なさを目の当たりにするものでした。
    書きたいと思うものと書けるものの大きな乖離。
    とはいえ、もがくばかりで何をどうしたら良いのか、答えが見えそうで見えない。
    書き上げるのが、やっとの作品でした。

    gactionさまが掛けてくださるお言葉は、いつだって私を励まし優しく背中を押してくれる温かいものであります。
    今までもそのお言葉に、どれほど救われたことでしょう。
    本当にありがとうございます。

    何か掴めるまで、もっと書いて書いて、書く。
    改めてそれを強く思うのでした。

    沢山のお星さま☆ありがとうございました。
    重ねて御礼申し上げます。
    励みとさせて頂きます!!

    私もgactionさまの作品にお伺いさせてくださいませ。
    アッサラァーーゥムッ!!
    (大きく手を振りながら

  • 5-5への応援コメント

    須見はのっぴきならない線を越えてますからなあ……自分の脳内の箱庭に逃避するのでしょうかね……

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    須見は、引き返すことはないでしょうね。
    もう見たいものしか、見ないのだと…

  • 5-4への応援コメント

    落とし前は付けられた、とそこまで単純にはいかないかもですが、過去の整理はついたのか否か……(どっち

    ぐずぐずの深層心理に中に埋もれていた真相そして真理……それらが突き抜け昇華した、そんな清々しい気分にさせられますな……(イイコトイッター

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    落とし前…つけられることはないんでしょうね、多分(しみじみ…

    温かなお言葉、ありがとうございます。
    gactionさまにそのようなお言葉を掛けて貰えたこと、何よりもう涙が出ちゃいます。
    ありがとうございました。

  • 5-3への応援コメント

    芽花! 巧みなコンビプレーでしたな……喬之介は自分と決着をつけることができるのか……

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    良いところは全部、掻っ攫ってゆく茅花でした・笑

  • 5-2への応援コメント

    須見の能力は伝播なのか。もしくはされる側なのか……思考の行き着く先が怖ろしいですな……

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    他人の深層意識に介入できる須見の能力を使って、迷宮事件を解決するとか、、、(少年・青年漫画的方向

    このまま誰にも捕まらず、狂った須見が他人の幸せのために人を殺しまくるとか、、、(ノアール小説的方向

    そっちのが良かったかも、なんて思うこの頃でうふふえへへ。

  • 5-1への応援コメント

    記憶がついに。これを呑み込めるのか?

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    記憶の蓋が開きました。

  • 4-6への応援コメント

    これは喬之介の意志が流れ込んでいる? しかし良心として駆け付け間に合ったわけで、これはもう自分との闘いでもある……ッ!!全てにケリをつけるしかありませんな!!

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    ケリをつけるのじゃ!!
    ゆけぇェ喬之介ェェぇえッ!!
    (誰か憑依してゆ?

  • 4-5への応援コメント

    須見を通してみていたのは自分だったと。そして過去の真相は……?

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    実に!その通りでありました。
    箱庭療法は、自分で自分の製作した箱庭を解き明かしてはならないとする決まり?みたいなのがあるらしいです。

    自分で自分の深淵を覗くと、そこにあるのは…、、、だから。なんて…。


  • 編集済

     への応援コメント

    今回もまた素晴らしい物語をありがとうございました。
    第五章の、怒濤の展開と心理描写に、電車を乗り過ごすところでした。危なかった。
    エピローグの箱庭を、場面をきちんと頭に描いてみれば、示唆するところはただひとつなのかと、切なくなっているところです。やがて浚われ、還っていく……。
    余韻に浸りつつ。

    P.S. 判例とかお好きですよね?私も好きです!!

    作者からの返信

    沖綱真優さま

    拙作に最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    自身の不甲斐なさを改めて目の当たりにし、歯噛みする作品でした…苦しかった。
    駆け足になってしまった5章に温かなお言葉を掛けてくださり、つい涙が。ありがとうございます。

    エピローグ、そうです。
    色々と受け取り手が自由に解釈出来るような書き方をしましたが、実のところ私が思い描いているのは、真優さんの想像の通りです。嬉しい…。

    沢山のお星さま☆ありがとうございました。
    これからの励みとさせていただきます。

    判例、好きです。むふ。
    やったぜ、仲間見つけたヨ!!
    ついつい探して、色々と読んじゃいますよね。

  •  への応援コメント

    石濱ウミ様

     とても面白かったです! 先が気になって一気に読んでしまいました。
     コメント少なくてごめんなさい。
     箱庭療法、聞いたことはあったのですが詳しくは知らなくて、石濱様がどれほど綿密に調べ上げてこれを書かれているのかなと、その努力に脱帽しました!
     他人の心を覗いているつもりが、実は自分の心を覗かれていた。
     ぞっとしますよね。じわじわと来る恐怖と、それでも救いのあるラストのコントラストが良かったです。
     箱庭の語りが随所にはいる構成も良かったです。
     素敵な物語をありがとうございました!
     

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま

    拙作に最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    書いている間、自身の力不足を目の当たりにし、酷く苦しく、書き終えることがようやっとの作品でしたので『面白かった』と涼月さまにおっしゃって頂けたこと、どれほど嬉しかったことか…言葉になりません。

    さらには、素晴らしいレビューを賜わりましたこと…何度も読み返しては、熱いものが込み上げ思わず目が潤んでしまいました。
    頂戴いたしました温かなお言葉に励まされ、精進を重ねて参りたいと思います。

    こちらこそ、お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • 4-4への応援コメント

    須見の変化がもうあからさまになってきましたな……そして喬之介にその抑えきれない情動が向いていますよな……これは危険!

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    クライマックスに向け、走り出します!!
    (私のさっさと書き終えたい抑えきれない情動が、バタバタと駆け足になっているともいふ…

  • 4-3への応援コメント

    どんどん心象風景が変容していくような……忍び寄る怖ろしさですな……

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    うわぁん、嬉しいです。
    恐ろしくなってましたか?
    温かなお言葉に、涙が。

    この辺りもう書き終えることしか考えていませんでした(正直すぎ…

  • 4-2への応援コメント

    喬之介の心の箱庭にも踏み込んでいくこととなるのですな……(いいこと言った

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    箱庭は、隠されている深層心理なのです……(上手く切り返せなくて、同じことを別の言葉で言ってる私

  • 4-1への応援コメント

    日常の中の非日常はポジティブであれば最高に楽しいものですが、
    この嵐の夜の出来事は……これは一体……?

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    この夜は、何かが既におかしかったのです(ということにしておいてください…

  • 茅葺きの家 0-4への応援コメント

    フオンフオンフオンフオン……(『不穏』の二文字が回転しながら飛んで来る音

    絶対にもう穏便には済まされますまい……ッ!

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    何故でしょうカタカナを見ていたら思わず、柳沢慎吾氏が煙草箱のセロファンに唇を当てて喋るアレを思い出しました(…古ッ
    って不穏どころか警察到着しちゃってるぅ、、

  • 3-6への応援コメント

    雨音は在宅仕事時にも落ち着いて集中させてくれますよなぁ……
    そして雨音に混じって不穏な空気が。須見なのか? その目的は?

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    雨音、良いですよねぇ。
    昂っている精神が、すっと落ち着くあの感じ、好きです。

    不穏なモノそれは…

  • 3-5への応援コメント

    徐々に壊れていってますな……これも箱庭の効果だとしたら怖いですな!

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    須見、壊れ始めました。
    箱庭は、隠されていた全てを曝け出してしまうのか…

  • 3-4への応援コメント

    なかなか駆け引きが難しいですな……須見の心の闇が仄見えたようですが……

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    頂戴いたしました温かなお言葉に、瞼が熱く…。
    嗚呼、須見の闇をもっと深く描けたら!!(反省中ー、、

  • 3-3への応援コメント

    この世界は箱庭のように隔絶された海の中……? 小舟が示唆するものははたして……?

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    この辺り話の方向の迷いがありまして、超常現象の方へ振り切れ無かった…小舟はその残骸です、、スミマセン
    ミステリーはパンツァーでは無理、きっちりとしたプロットが必要だと知った今作品でした・笑
    しかしSeat of the Pants!!で、長編ミステリーが書けるようになれたら良いなあと思います。えへへ(プロット苦手ぇ

  • 3-2への応援コメント

    せつない過去……喬之介が気付いたことを、高秋もまた気づきましたなこれは……

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    高秋、気づきましたね…
    (ホント言うとこの後の展開を迷って迷って…・爆

  • 3-1への応援コメント

    ただいまと帰れる家があるってのはいいことですよな……そして記憶というのはかくも不思議なものなのですよなぁ……ばあちゃんの記憶はどうしまわれているのでしょうかね。

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    実に、まさに『ただいま』と帰れる場所があることの幸せ。
    しみじみ…。

    おばあちゃん、悲しみのあまりバグっちゃいましたね。
    記憶の不思議。
    脳って高性能の割に、色々漏れがありますよね。
    だからこそ柔軟であるのでしょうけど…

  • 茅葺きの家 0-3への応援コメント

    謎が謎を! しかし相変わらずの流麗叙情なる筆致……ッ! 見習いたひでございますぞッ!!

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    もう温かなお言葉に、涙が出そうです。
    文体文章が、まわりくどいんじゃないか、個性というより悪癖では? と悩んでいたのでgactionさまのお言葉に救われます…。

    がむばるぞぉう。

  • 2-6への応援コメント

    子供を対等に見てくれる大人がいないと子供の心の成長は望めないですよなぁ……そして謎の影どうなる……ッ!?

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    子供は、意外と冷めた目を持って大人を見ていたりしますよね…。

    謎の影…それはッ、、、

  •  への応援コメント

    長編の執筆お疲れ様でした。
    「箱庭」という小道具を土台に、どのような物語を紡ごうとしているのか、最後まで読むと、作者のその意図がしっかり伝わってくる構成でした。

    個人的に特に良いなと感じたのは、自ら蓋をしていた記憶の白昼夢の中で、妹の身を案じハッとした場面と、現実に目の前にした妹の窮地に奮い立つ姿がシンクロするシーンです。

    段々と異常さが際立つようになる須見の様子や、患者と医者の立場がアベコベになって錯覚されるような描写もジワジワと込み上げる怖さがありました。

    作者からの返信

    鷲賀祖舘夕さま

    拙作をお読みくださりまして、ありがとうございました。

    温かなお言葉を頂戴しましたこと重ねて御礼申し上げます。

    この作品で書ききれなかったことを、この先、描けるようになれるよう、これからも精進を重ねて参りたいと思います。

    また、優しさ溢れるお心遣いを沢山に頂戴いたしましたこと忘れずに大切にさせて頂きます。

    ありがとうございました。

    編集済
  •  への応援コメント

    お邪魔します。

    誰にでも当てはまりそうなことでも、脛に傷持つものには聞き逃せないことで、ついつい引き込まれてしまうのでしょうね。
    箱庭療法も箱庭を作る人の心も、それを解釈する人の心も露わにしてしまうのかもしれません。
    喬之介さんはこれからも須見さんのような人たちの話を聞いていくのでしょう。あの父親の血を引いていると思うと取り込まれてしまわないかと、心配せずにいられないのですが、真実がわかってしっかりと受け止められたのだからきっと大丈夫だと思います。
    怖い怖いと思いながら、泉田くんと池永さんには時々ほっこりさせてもらいました。

    バクバクのゾワゾワ、堪能させていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    葉月りり様

    拙作に最後までお付き合い頂きましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    さらには温かなお言葉を沢山に頂戴いたしましたこと、何より嬉しくまた励みになりました。
    精進を重ねて参りたいと思うばかりです。

    喬之介のその後は、葉月さまの想像してくださったように、闇に飲まれる不安と闘いながらも何とか向き合って生きてゆけるのだろうと私も思います。
    泉田や池永、茅花や高秋など、周囲の人に恵まれていますからね。きっと大丈夫だと…。

    ああ、もっと深くもっと上手く描けたら!!

    賜りました沢山のお星さま☆に恥じぬよう、これからも頑張ります!!
    お読みくださりまして、ありがとうございました。



  •  への応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    素晴らしい文章力と構成が見事でした。終わりかたも箱庭らしく、好きです。素敵な作品ありがとうございました(∩´∀`)∩‼️

    作者からの返信

    石田さま

    拙作に最後までお付き合いくださりましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    まだまだ未熟な部分が沢山あるにも関わらず、石田さまに掛けて頂いた温かなお言葉は、この先、何よりの励みになります。
    勇気づけてくださる優しさに、思わず涙ぐんでしまいました。

    さて須見のその後…少年(青年)漫画的展開を見せるなら、この後、秘密の国家機構などが須見の身柄を預かり、彼の能力を使って犯罪と戦うとか
    ノアール小説展開で、罪に問われなかった須見が正義と称して人を殺しまくるとか
    …ありそうです(笑)

    お読みくださりまして、ありがとうございました!!

  •  への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    須見さんが哀れ、、可哀想とは思いませんが、特殊な能力を得て・そっちじゃない!って方向にハマった末の哀れな末路。。。
    リセットされた箱庭、終末とも原初ともつかない世界に、須見さんのというか、集合無意識を見る・操作する能力が変化を起こす日もくるのかな?と想像しました。
    素敵な物語をありがとうございました!!

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    拙作に最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    また、ぷろとぷらすとサマには温かなお言葉を沢山に頂戴致しまして、どれほど励まされ勇気づけられたことか…重ねて御礼申し上げます。

    須見、やっかいな能力ですよね…もしかしたら、そんな人もいるのかも、というようなところまで描けたら良かったのですが、まだまだ未熟でした・笑

    お読みくださりまして、ありがとうございました!!
    アマリリスとアマロックに会いに伺わせてくださいませ。

  • 4-1への応援コメント

    お邪魔します。

    記憶の引き出しの把手は匂い…でしたか。
    お母さんとの楽しい記憶と忘れたほうが良いと思われる記憶とが重なっているのが悲しいですね。

    作者からの返信

    葉月さま

    ありがとうございます。

    不思議と嗅覚は記憶と結びついていたりしますよね。
    あと、音楽とか…ふと懐かしい頃を思い出したりします。

    喬之介の記憶の抽斗にあったもの…温かなお言葉をありがとうございます。

  •  への応援コメント

    お疲れ様でした。

    箱庭療法を見ている自身が「見られている」みたいな倒錯感が面白かったです。
    深淵を覗くことは、深淵からも……って感じで^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま

    拙作に最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    『怪物と戦う者は、戦いながら自ら怪物にならぬよう用心したほうがいい。 あなたが長く深淵を覗いていると、深淵もまたあなたを覗き込む。』
    というやつを、もっと描けたら…と願わずにいられません。
    これからも精進を重ねて参りたいと思います。

    ありがとうございました!

  •  への応援コメント

    完結、本当におめでとうございます。

    心について、考えさせられる、そして、どんでん返しもとても見事でしたよね。

    作者からの返信

    雨さま

    最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    雨さまに頂戴いたしました数々のお言葉に、どれほど励まされ、勇気づけられたことでしょうか。重ねて御礼申し上げます。

    正直、無謀な挑戦でした・笑
    自身の不甲斐なさに歯噛みもしますが、肩の荷を下ろし、スッキリした気分です。

    雨さまの書かれた素晴らしい作品に、お伺いするのがとても楽しみです。

    お読みくださりまして、ありがとうございました!

  •  への応援コメント

    人の心の奥底を覗くような、とても読み応えのある物語でした。最後のエピソード、箱庭の中の人形の語りにどこか清々しいものを感じます。
    医師と患者の関係がちょっとずつ変わっていく過程から激動の終盤まで、どこを切っても興味深く、緻密に書かれた作品を読める楽しさを味わいました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    拙作に最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    また、更新毎に読んで頂き、さらには、柊さまには何度も温かなお言葉を頂戴いたしまして、その度に嬉しく、強く励まされたこと重ねて御礼申し上げます。
    読み応えのある、との勿体無いまでのお言葉も心嬉しく、書き上げることが出来て良かったと思わず涙してしまいました。
    ありがとうございました。

    長編を書き上げるたび、自身の不甲斐なさに悔しくなります。
    もっと、もっと良いものを目指し精進を重ねて参りたいと思います。

    沢山のお星さま、ありがとうございました!!

  •  への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    終盤になるにつれて怒涛の展開の連続で、ずっとドキドキハラハラが止まりませんでした……でもいい終わり方で読後感もスッキリしていてとても面白かったです!
    素晴らしいお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    御角さま

    こちらこそ、最後までお付き合いくださりまして、ありがとうございました。
    また、更新毎に読んでくださる御角さまに、毎回、励まされておりました。
    深く御礼申し上げます。

    頂戴いたしました温かなお言葉、照れながらも嬉しく読んでおりました。
    自身、まだまだ課題も多く、次こそは今より少しでも成長出来たらと思う次第です。

    御角さまの作品へもまた、お伺いさせてくださいませ。

    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  •  への応援コメント

    現在の箱庭の姿。
    蛇の意味を考えると、終わりも始まりもなのかなと思います。

    しかし最後の一文は、昔からあった光、そしてこれからの希望として喬之介さんを照らしているように思います。

    人は常に破壊と再生を繰り返すものだと思います。
    心を病んだとしても、その先は生まれ変わったように生きられる事もあります。
    それは常に理想を現実にする為に、人間がもがく、尊い姿だと思っています。

    ウミさん自身が『もっと』と求め、動く方なので、やはりひたむきな力強さが作品から伝わってきますね。
    そこからくる優しさに、今回も癒されました。

    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ソラノさま

    『箱庭』最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    また、沢山の温かなお言葉を頂戴し、それがどれほどの励みになっていたのか言葉では言い表せないほどです。

    ヒナさんのおっしゃる通り、人は、実に尊い。

    こちらこそ、ありがとうございました。
    頂戴しました素晴らしいレビューに恥じぬよう、これからも精進を重ねてまいります。
    深く感謝の気持ちを込めて…。
    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • 5-5への応援コメント

    須見さんの件は喬之介さんの予測通りになりそうな気がしますね。
    ここへ初めて来た時からの事を辿れば、妥当なのだろうなと。

    須見さんが今繋がってしまったそれを手放す日が来れば、この世界が生きやすそうですね。
    しかし、特別なものを手放す事ができる人なんて、なかなかいないですよね。
    彼がどんな未来を歩むのか、気になりますね。

    そして喬之介さんが箱庭へ。
    気になりますので急ぎます!

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    須見のその後、書いている私も少し気になりました・笑
    漫画的展開をするなら、国家の下、能力を活かし犯罪者の追跡をするとか…ノアール小説へ舵を切るなら人を殺しまくる須見との追いかけっこになりそうです。どちらであっても相手役には美青年を出すとかして・笑
    あれ?いける?
    なんて、思わなくもありませんが…しばらくミステリーサスペンスはお休みします。
    (えへへ。脳みそが疲れてしまいました・爆)

  • 茅葺きの家 0-4への応援コメント

    お、お邪魔してます。

    ドキドキどころかバクバクです!
    なにがあったのでしょう。

    作者からの返信

    葉月りりサマ

    ありがとうございます。

    そのお言葉嬉しく、私も(違う意味で)ドキドキと胸を高鳴らせております。
    ありがとうございます。

  • 3-6への応援コメント

    お邪魔します。

    「傘の中に閉じ込められる」って、詩的な感じで素敵です。傘を使って自分で閉じこもっているようでもありますが。
    一瞬捉えた靴音は現実でしょうか。ドキドキ。

    作者からの返信

    葉月サマ

    ありがとうございます。

    『傘を使って自分で閉じこもっている』との一文を読み
    幼い頃、傘を沢山開いて家のベランダで秘密基地ごっこを一人していたことを思い出しました。

    喬之介も自分を閉じ込めているところがあります。


  • 編集済

    5-4への応援コメント

    いやぁ、面白かったです。短編的なリアルな表現と破滅的な軸のシュールな現実がバランスよく、お手本にしたい構成だと思いました。登場人物、広く深く世界に奥行きがありました。高秋叔父さんや茅花さんという魅力的な人物、感嘆です。楽しませて頂いております😊

    作者からの返信

    石田宏暁さま

    ありがとうございます。

    温かなお言葉に頬染めています。石田さまったらもう褒め上手でいらっしゃるんだから…と照れまくりしつつ、とても励まされております。
    もっと、もっと精進を重ねて参りたいと思う次第です。

    ありがとうございました!


  • 編集済

    5-4への応援コメント

    須見さんのこれからは破滅しかないのかもしれませんが、それが彼の望んだ特別なのかもしれませんね。

    そして喬之介さんと高秋さんの会話が切なすぎて。
    残された者にとっては永遠に色褪せない記憶ですからね。
    忘れてしまった、そしていつ思い出してもおかしくはない喬之介さんのそばにずっといてくれた高秋さんの想いが、とても温かくて涙が出ました。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    こちらこそ、いつも温かなお言葉をありがとうございます。
    切ない、とおっしゃってくださるヒナさんの優しさ。私の心がどれほど温かくなったことか…。

    須見は、この後どうなるのか…スピンオフで、須見主人公のピカレスク小説とか書けたら面白いのですが。
    ふふ。

    ありがとうございました!

  • 5-4への応援コメント

    禍々しく凄惨な場面から一転、長いトンネルから急に抜けたような印象がステキです。
    途中、秋パパが犯人では?と喬之介が疑いをもつくだり、振り返ってみればそんなわけないじゃんか、と思えるものの、
    読んでいる時は、あれ?本当にそうなのかな??と心がグラグラしたり、疑惑がいかに目を惑わせるか思い知りました。
    にしても秋パパと喬之介ママはそういうカンケイじゃなかったと!
    喬之介パパ、、せつない。男の嫉妬は狂気と厄災しか産まないっていう模範(!?)例ですね。

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    ありがとうございます。

    わわッ。嬉しいお言葉を頂戴いたしまして、照れております。
    当初秋パパ、いかにもな、もっと嫌なヤツっぽく書こうと思ってたんですが・笑
    茅花の性格&懐きすぎてしまったことで、微妙に…ふふ。
    それにも関わらず、ぷろとぷらすとサマに優しいお言葉を掛けて貰えて幸せです(私が…えへ
    喬之介パパ…弟の成長に気づかなければ良かった・笑

    ありがとうございました!

  • 5-4への応援コメント

    喬之介さんのなかで一つの結論がでたようですね。
    「……アキ叔父さん、今までありがとう」

    ここに全ての答えがあるようですね。

    作者からの返信

    雨さま

    ありがとうございます。

    はい。
    喬之介の物語は、終着を迎えました。
    これまでに沢山の温かなお言葉を、ありがとうございました。
    あと少しで完結です。
    深く感謝申し上げます!

  • 5-3への応援コメント

    人間の感覚を超えた須見の狂気が凄まじいです。こういう境地にたどり着いてしまったのは確かに喬之介に出会ってしまったから。なんとも皮肉です。今進行しているシーンと過去とが重なって記憶が暴かれていくのが鮮やかで、同時にすごく残酷ですね。

    作者からの返信

    柊圭介さま 

    ありがとうございます。

    『意味のある偶然がある』とするこの世界で、須見と喬之介の邂逅は、どちらに何を齎すものだったのか…もう少し深く掘り下げるべきだったかと、自らの不甲斐なさに歯噛みしておりましたところに、柊さまに頂戴いたしましたお言葉は、何ともありがたく…。
    感謝の気持ちでいっぱいです。
    ああ、もう嬉しすぎます。

    諦めることなく、もっと頑張りたいと、これからの力にさせて頂きます。

    ありがとうございました!

  • 3-1への応援コメント

    お邪魔します。

    失ったと思っていた記憶、あったかどうかも定かでない記憶がどこかに永遠に残り続けていて、何かのきっかけで抽斗が引っ張り出されてしまうかもしれないと思うと、ジワジワ怖いです。
    普通の生活さえ微妙なバランスの上にあるような描写に不安な気持ちにさせられるのですが先が知りたくなります。

    ちなみに、私もワサビ派です。

    作者からの返信

    葉月さま

    ありがとうございます。

    じわじわ怖い、とのお言葉を頂戴いたしまして…凄く嬉しく、また、とても励まされます。

    拙作、エンタメ色の少なさ、描き出したいものに届かない不甲斐なさに歯噛みしておりましたところ、葉月さまのお言葉は、これから先の勇気をくださいました。

    ありがとうございました!

    ホースラディッシュも良いのですが、それよりもサッパリ食べられるお肉にワサビ、美味しいですよね。ふふ。


  • 編集済

    5-3への応援コメント

    この考えにたどり着いてしまうのは、仕方なかったように思えます。
    そうしなければ、生きられなかったと思いますから。
    だから、『大事なのは、忘れることだ』という言葉はお守りだったのでしょうね。

    そして茅花さんは、昔も今も、喬之介さんにとっての希望ですね。
    彼女がいたから喬之介さんは動けていますから。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    頂戴いたしましたヒナさんのお言葉、まさにその通りです。
    忘れるしかない、そのことを誰よりも理解していたのは、あの時ただ一人の大人だった高秋でした。
    兄妹って、良いですよね。

    ありがとうございました!

  • 5-2への応援コメント

    深淵が形となって現れたら、須見さんのようになるのかもしれない。
    そんな風に思えました。

    恐ろしいのですが、どんなに輝く人にも闇はあると思います。
    理解していなければしていないほど、深いものだとも思います。
    喬之介さんは忘れてしまわなければいけないほど蓋をした記憶。
    果たして、受け止める事ができるのでしょうか…。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    深いお言葉を頂戴いたしまして、そのヒナさんのお言葉を読みながら、私もまた、人が心に棲まわせる闇について考えておりました。
    もっと深い話がいつか書けるようになりたい、と切に思いながら…。
    もっと頑張りたい!と思い励まされました。
    ヒナさん、拙作をお読みくださり、本当に、ありがとうございます。

  • 4-6への応援コメント

    須見さーーん!そこは、再現しなくていいやつ!
    でもひょっとして、喬之介の潜在的な願望という線も・・?

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    ありがとうございます。

    須見へのツッコミ、ふふっと笑みが溢れました!
    さらには、ぷろとぷらすとサマの鋭い考察にドキっ☆です。
    ちょっと迷ったんです。
    喬之介をダークサイドへ堕とすかどうか…・笑

    エンタメ色が薄く、横溝正史ミステリ大賞の概要に合わないと気づいた辺りで、いっそ、堕としてしまえば良かったデスよ。
    失敗!したかな?えへへ。

    ありがとうございました!!

  • 5-1への応援コメント

    非現実の中でもオイルライターを渡そうと、現実を続けようとしている子供の頃の喬之介さんを見て、胸が苦しくなりました。
    理解したくない、よりは、理解してはいけない事ですもんね。
    大人ですら、動けなくなってしまいそうな光景の中、喬之介さんが壊れてしまい、しかもまだ続きが…。
    これ以上は止めなければ!

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    喬之介と私に温かな応援のお言葉、ありがとうございます・涙
    あと少しで、終わる…
    これを完結まで持っていくのが大事よ、そんで次こそは、と
    (もう諦観してゆ?)そればかりです・笑(アカーン!!)
    気を抜かず、頑張ります。

    ありがとうございました!!

  • 5-1への応援コメント

    いよいよ最終章ですね。
    それにしても、母親と父親、高秋の凄まじい状況に、唖然としました。

    作者からの返信

    雨さま

    ありがとうございます。

    ようやく最終章まで、漕ぎ着けました。
    もう締め切りまでギリギリです・苦笑
    後半においては推敲の時間もない、という不甲斐なさ…ふふ。
    温かなお言葉に、励まされました。

    ありがとうございました!!

  • 4-6への応援コメント

    泉田さん、めっちゃくちゃ確信をついてきましたね!
    そこからはもう、急いでとしか思えなくて!
    結果、大変な事が!!
    早く助けなきゃですが、過去に喬之介さんが呑まれてしまうのか。
    最後の一回、大きな一歩が踏み出せますように!

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    泉田くんあっての喬之介…いや『箱庭』です・笑
    そして、ヒナさんの温かなお言葉あっての私と『箱庭』です。
    (これマジです・笑)
    次回から、とうとう最終章に突入致します。締め切りに、なんとか間に合いそうです〜(ギリギリです・苦笑)

    お言葉、励まされました!
    ありがとうございました。

  • 4-5への応援コメント

    須見さんの箱庭と、喬之介の家庭と、ここまで接点なさそうなまま進んできた2つのエピソード、
    でもなんか不吉な連関を感じると思っていたら、、しかも集合無意識経由とは!
    しびれました、お見事です。

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    ありがとうございます。

    ううっ。嬉しすぎるお言葉を頂戴いたしまして、もう涙が出そうです。
    シンクロニシティが起こることの不思議から、ふと思いついた『箱庭』のお話。
    ユングのいうように集合的無意識を介して人の心は表面的には個別的であるかのように見えてはいても、実は根本的には交流しているのだとするなら…と思いながら書いてまいりました。

    拙い私の文章で、どこまでいけるかと不安でいっぱいでしたが、ぷろとぷらすとサマのお言葉を読み、励まされ、嬉しさを爆発させております!

    ありがとうございました!


  • 4-5への応援コメント

    個人的無意識にアクセスすることが可能。
    喬之介に同調しているのですね。ふたりの関係が徐々にあきらかになる過程が丁寧で、怖気を感じます。

    作者からの返信

    雨さま

    ありがとうございます。

    そうなんです。
    喬之介に同調している須見、でありました。
    共時性が起こるのは、人の心は表面的には個別的であるかのように見えてはいても、実は根本的には交流しているという…といったところから思いついた『箱庭』のお話だったのです。

    雨さまに怖気を感じてくださったとのお言葉をいただき、拙いながらも書けていた…とほっと胸を撫で下ろしております。

    ありがとうございました!

  • 4-5への応援コメント

    繋がりましたね!
    なぜこのような箱庭なのかと思いましたが、なるほどでした。
    だからこそ、そこまで固く閉ざされていた茅葺き屋根の家の中には、まだ何かがあるような気がしてなりませんね。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    繋がってまいりました!
    ユングの、人の心は表面的には個別的であるかのように見えてはいても、実は根本的には交流しているという、個々の人の意識が集合的無意識へと反映されるプロセスというのを使いたかったのでした。
    ヒナさんの温かなお言葉を頂戴し、私の拙い文でもどうにか伝わるように書けていたようで良かった…とほっと胸を撫で下ろしております。
    えへへ。
    ありがとうございます。
    さらには…まだ、何かあるのではとおっしゃってくださるヒナさんに、またしても、どっきゅんです。

  • 4-4への応援コメント

    怖い!
    息を潜めながら読み切りました。
    全てが向かってはいけない方向へ進んでいくようで、怖すぎます。
    いろいろと須見さんにとってのキーワードが出てくるたびに、喬之介さんのキーワードにも繋がるようで、どきりとしますね。
    須見さんはもう、行き着くところまで行ってしまうのか、心配です。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    おお!!怖く書けていましたでしょうか?嬉しいお言葉を、ありがとうございます。
    不安でいっぱいの中、とても励まされます・涙
    物語は最後に向けて加速してゆくのですが…私の描写も駆け足となり、なんとも不甲斐なく申し訳なく・多汗
    『須見のキーワードと喬之介のキーワードが繋がっているようで』というお言葉に、胸を撫で下ろし&もう感謝感激です!!伝わるように書けていましたでしょうか?(良かったよぅ)
    ありがとうございます。
    ヒナさんに頂くお言葉は、書いてゆく上で(読者の方の受け止め方としての)私の指針となっております。
    いつも、ありがとうございます!!

  • 4-4への応援コメント

    光るギョロリとした眼玉、その奇妙な首の動きは、何かに似ている。
     ……昆虫だ。


    こういう箇所、ぞぞってしますね。
    どんどんと不気味さがましていく描写、驚きです

    作者からの返信

    雨さま

    ありがとうございます。

    物語が終わりに向けて加速するように書けておりましたら幸いです(さらには駆け足で終わりになりそうで自分の不甲斐なさに歯噛みしています・涙)
    励ましを、ありがとうございます。雨さまのお言葉は、私にとって百人力です!!
    頑張ります。
    ありがとうございました。

  • 4-3への応援コメント

    やはり、狼は須見さん自身だったのですね。
    ウサギとか人間とか食べちゃう獣性の象徴。。
    そして、なにげに意識と無意識を隔てる境界だった川が干上がってしまったと、、
    須見さん一体どうなっちゃうんでしょう?

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    ありがとうございます。

    ぷろとぷらすとサマに推測いただきましたように、狼は須見でした。
    境界線が無くなったことに着目してくださり、ありがとうございます!
    この後、須見に残されているのは…果たして。

    また、この場を借りして御礼申し上げます失礼をお許しくださいませ。
    沢山のお星さま☆を賜りましたこと、とても嬉しく励みになりました。
    ありがとうございました。

  • 4-3への応援コメント

    読むたびに先が気になってしかたなくなるのですよね。
    須見さんの様子が様変わりしていますが、垣間見えていた狂気のようなものは未だ健在ですね。
    自分の中で世界が完成してしまうと、普段の生活を必要としなくなるように思えます。
    それを含め、須見さんはそのままで過ごす事に違和感がないのか、使命を全うしようとしているのか…。

    左側に寝床ができてしまいましたし、さらに何かが起きそうですね。
    そして茅葺き屋根に住む人、これはいったい何を意味するのか。
    気になります!!

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    ヒナさんの先が気になる、とおっしゃってくださる優しさに、涙が出そうです。
    また『自分の中で世界が完成してしまうと、普段の生活を必要としなくなるように思えます。』こちらの言葉!!
    実にその通りで、私の目指している部分だったりして、核心を突くその鋭さにドキ☆です。

    励まされました。
    ありがとうございます!

  • 4-3への応援コメント

    ずっと着替えもせず、汚れた格好でくる須見に、なんだか不穏なものを感じました。
    箱庭も変化したのですね。
    何があったんでしょう。
    茶色いシミは血の後でしょうか。

    作者からの返信

    雨さま

    ありがとうございます。

    不条理を超えた何か、この場合他人の過去や未来を視えるとする須見が、自身は選ばれたのだと盲信することによって、箱庭に齎された変化でした。
    この変化が、引き起こすことは…といったところを書きたいのですが、難しい・笑 です。

    温かな励ましを、ありがとうございました!

  • 4-2への応援コメント

    自分の生活のテリトリーにも徐々に何かが忍び寄ってくるのはきついですよね。
    ただの偶然ではないでしょうし、誰が何を考えてこんな事をしたのか。

    そしてまさかの事に辿り着きましたね。
    これは事実なのか。
    もし事実なら、明かしてはいけない事なのかもしれないですね。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    記憶が曖昧模糊とした中での喬之介の推測は、果たして…というところでありました。
    ふふ。
    ヒナさん、いつもありがとうございます!!

  • 4-1への応援コメント

    お母様の考え方が素敵ですね。
    特別な日には特別な料理。
    これは子供が喜ぶなと。

    そして繋がってしまいましたね。
    子供にとっては悪夢と言っていいほどの、非日常でしたからね。
    忘れる事で心を守れましたが、記憶が消えたわけではないですもんね。
    これをどう、受け止めるのでしょうかね…。

    作者からの返信

    ソラノさま

    引き続きお読みくださりまして、ありがとうございます。

    ヒナさんの温かなお言葉、凄く励みになります。
    物語は転換期を迎えました。
    さて、喬之介はどう過去と向き合うのか…。
    現在、迷いながら書いておりますれば・汗(いそがにゃ…追いつかれてしまう&締め切りに追われるの挟み撃ちで焦る・笑

  • 茅葺きの家 0-4への応援コメント

    世界が変わってしまったのか、初めからこの世界だったのか。
    意識の違いで見るもの全てが変化するとは思いますが、最後の一文にぞくりとしました。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    見え方とは実に不思議なものですよね。
    角度や意識を変えるだけで…。
    果たしてどちらが、変わってしまったのか。

  • 2-5への応援コメント

    偶然が意味を為していく……自然法則の中で我々は偶然と思っている必然をただなぞっているに過ぎないのかも知れぬ……(誰

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    まさにgactionさまに頂いたお言葉そのままのことを、つい考えてしまうことがあります。
    最期まで書いてある人生という一冊の本をなぞっている…先読みも出来なければ、最終回を変えることすらできない。
    なんて考えちゃうと、ちょっと切ないですよね。
    しかも、今何ページ目まで読み進めていて、後何ページ残っているんだろうとか(ウギャーコワヒ
    自分に関係する詳細な登場人物一覧とかあったら、そこはどんな風に書いてあるのか読んでみたいかも・笑

    そりゃあ異世界転生・悪役令嬢が流行るわけですよね…(自分のまま違う人生に若返りってオイシイ

  • 3-5への応援コメント

    おぉ、、この変容が、前項で村に出てきてしまった狼、なのでしょうか?

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    引き続き、お読みくださりましてありがとうございます。

    そうなんですよ…と言いたい(言ってる)ところではありますが、どうなんでしょうか?(今さらそれを言う?バレバレですよね・笑

    温かなお言葉、ありがとうございます。
    励みにさせて頂いております!

  • 3-6への応援コメント

    小舟を見て、それぞれ刺激を受けていますよね。
    故意に置かれたとしたら、その反応に対する経過すら見られているような気がして落ち着きませんね。
    いろいろなところから視線を感じるようで、怖いです。

    作者からの返信

    ソラノさま

    引き続き、お読みくださりましてありがとうございます。

    小舟をドミノの一片として置いてみました。ふふ。
    全てが倒れたときに初めて姿を現すように書けたらなあ、と夢をみます。
    そのためには、もっと違う話もイッパイ書いて頑張らねば!(ん?この話(箱庭)を書くのに飽きちゃってるのが分かるって?…さすが鋭いデスよ。ヒナさん・笑

  • 3-5への応援コメント

    生まれ変わったように、別人格みたいになってしまいましたね。
    踏み留まらない事を決めてしまうと、もう戻れない気もします。
    そして一番身近な存在と思われてしまいましたから、救う方法を見つけた時が怖いですね。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    物語は終わりに向け動き出しました。
    ようやく・笑
    書いていると読み直すことが多いので、自分では理解していても読者の皆さまを置いて行ってしまい、物語が破綻していたり独りよがりになっているんじゃないか…と、ドキドキしているのですが
    ヒナさんに頂いたお言葉を読むと、私の中に気づきがあったり整理できたりして、何と御礼申し上げれば良いか!!
    じっくり読んで頂き幸せです。
    ありがとうございます。

  • 3-3への応援コメント

    紫陽花って、日本の風景の中では桜と並んで不吉な感じが、個人的にはします。
    毒があったり、異様に長いこと花が咲いていたり、、
    あーでも、近所の飛鳥山では、今年は6月の猛暑で早々に枯れちゃってましたっけ。

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    紫陽花って、独特ですよね。
    私も日本古来のガクアジサイやヒメアジサイは、少し苦手だったりします。
    子供頃、近所にあった薄暗い古い家となんとなくセットになってしまっているからなんですが…・笑
    群生しているのは幻想的で桜に通じる禍々しさも確かに。
    枯れた姿もまた、恐ろしさを誘いますよね。

    とはいえガクアジサイの品種改良された「墨田の花火」は好きです。そのほか品種改良された紫陽花の中にもチラホラ好みのものがあったりします…切り花で見るからかしら

  • 3-6への応援コメント

    なぜ動かさないのか。その描写、とても緊張感があり、映像で見ているような気分で読んでおりました。

    作者からの返信

    雨さま

    ありがとうございます。

    なんと!そのようにおっしゃってくださる雨さまの温かなお言葉に、今日の日もまた励まされております・涙
    ありがとうございます。

  • 3-5への応援コメント

    喬之介が言ったことを須見が違うように解釈しているのが不安をあおります。二人の関係性がどうなっていくのか楽しみです。

    作者からの返信

    柊さま

    ありがとうございます。

    物語は終わりに向かって動き始めました。
    この先の不安を煽る雰囲気を作り出すことが出来ていたようで、柊さまの温かなお言葉に救われる思いであります。
    お読みくださりまして、ありがとうございます。
    いつも励まされています!

  • 3-5への応援コメント

    どんどん不気味になっていきますよね。
    視えるのは、本当に先生の思う通りに後退したのか。それとも。
    頭痛は拒絶反応だったということ。

    この次の展開をお待ちしています。

    作者からの返信

    雨さま

    ありがとうございます。

    ようやく最終章を書き始めました・汗
    これから、物語の終わりに向けて雨さまから頂戴しましたお言葉を励みに頑張ります。

    素晴らしいお話をいくつも書いていらっしゃる雨さまに憧れている私としましては、頂くお言葉は、いつも、勇気を与えてくださり、すごくすごく嬉しいのです。
    ありがとうございます。

  • 3-4への応援コメント

    冬がこのように訪れるとは思いませんでした。
    全てを覆い隠すような冬の雪の日を選び出てきたような狼はもう帰る事ない。
    隠れはするけれど、もう狼として役割を果たすだけだと思えて、ゾッとしますね。

    今の段階が早いとはいえ、聞きたくなりますよね。
    その答えが聞けた時、この2人がどうなるのかも心配ではあります。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ヒナさん、引き続きありがとうございます。
    さらには深く読みとって頂き、もうヒナさんにはメロメロ(これまた古い喩えだわ)です♡

    現在、最終章を書き始める前に四章までの矛盾が無いか、これまで書いた部分を行ったり来たりしているのですが…あかん、自分の話、読みすぎて飽きてもうた・笑 と、無料マンガアプリに逃げてました。ふふ。

    ヒナさんのお言葉を読み、なるほど!と閃くものを頂きました。すっごいですよヒナさん!
    いつも、ありがとうございます。

  • 3-3への応援コメント

    『自らの力で生きているつもりが、見えない力によって生かされているのだという途方もない無力感』

    どんなに一生懸命生きていても、ふと考える事もありますよね。
    どう足掻いても全てが決まっている、なんていうのが真実なら、絶望ですよね。

    矛盾を抱えながらも生きられるのが人の強さなのでしょうね、きっと。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    そうなんですよ。
    私もヒナさんと同じように、ふと考えてしまうことがあります。これまでも、これからも予め決められた所を進んでいるのだろうか、全ては決まってしまっていることをなぞっているだけなのかと思うことが…。

    とはいえ自身の生涯が書かれた本を先読みすることは不可能で、知らないからこその強みがあるのも確かですよね。

  • 3-3への応援コメント

    石濱ウミ様、こんにちは。
    浦島太郎の話を書いておきながら、確かによく考えてみたら、海の中の竜宮城っておかしな設定ですよね。海抜何mかわかりませんが、息が出来ないでしょう。そこで何年も暮らすのは無理があるというもの。竜宮城って異世界だったっていうこと?
    話が横道にそれちゃいましたが、おかしなことに気付かされました。
    池永が剪定作業をしていた紫陽花の茎と茎の間に置かれた舟の模型から、これだけの話に膨らませる事が出来るウミ様は素晴らしい。

    作者からの返信

    オカンさま

    ありがとうございます。

    じつのところ竜宮城は、異世界なんだと思っています。時間の流れも違う…なんて、まさに。
    言い伝えや御伽噺って元来が真実と信じられる物事、さらにはそれにまつわる話だとするらしいので『異世界』は、もしかしたらすぐそばにあるのかもしれませんよね。ナンテ。

    いつも温かなお言葉に、励まされております。
    ありがとうございます。

  • 3-4への応援コメント

    クリニックの役割とは、夜の嵐の中の灯台のようなものという、医師の考えがいいですね。

    それにしても、狼の位置が、森ではないというあたりから、じっとりと恐怖が出ていますよね。
    そして、ラスト、狼は誰かを踏み込めませんでしたね。

    作者からの返信

    雨さま

    ありがとうございます。

    …私3-4の予約投稿に失敗いたしました・汗
    一話飛ばし(3-3を飛ばしてしまったデス)で、大変申し訳なく、また温かなお言葉を頂戴いたしましたこと、ありがとうございました。

    さらには、お星サマまで…完結に向け、励みとさせていただきます。
    重ねて御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    編集済
  • 3-2への応援コメント

    現実の出来事と重なるように、記憶を思い出してきましたね。
    この記憶も、止まれと思っても止まらないのが辛いですよね。
    一度奥から流れ出てくれば、それはもういつでも思い出せというように頭に浮かぶものだと思いますから。

    いろいろと散らばっていた鍵が少しずつ集まり、影響を与えてきますね。
    全てを思い出した時、世界がひっくり返りそうで恐ろしくなります。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    目指すところは、細かに散りばめた伏線を畳み掛けるように回収する『技』を身につけることなのですが、(ドカンと衝撃のラストとか憧れちゃいます・笑)しかし、どうも自身の脳ミソが足りていないらしい・汗
    と、いつものごとく力不足を感じておりましたので、ヒナさんの温かなお言葉に励まされております!!・涙
    頑張りまっす!!
    ありがとうございます。

    編集済
  • 3-2への応援コメント

    石濱ウミ様、こんにちは。
    大事なのは忘れること。だけど、封印したはずのパンドラの箱の蓋が、少しずつ開いていく。
    喬の介が忘れていたと言うよりも、忘れたふりをしていたことが、いずれ鮮やかに蘇る。
    そこには何があるというのでしょう。次回作が楽しみです。

    作者からの返信

    オカンさま

    こんにちは。
    ありがとうございます。

    楽しみとおっしゃっていただけるなんて!嬉しいお言葉に、ドキドキしています。
    とはいえ、12万字以上という規定があるので、次回とはゆかず…もう少し引っ張らせて頂きます・汗

    エンタメ色の少ない拙作、もうお読み頂けるだけでありがたいです!!
    最後まで、頑張ります。
    ありがとうございました。

  • 3-1への応援コメント

    幸せの方を忘れてしまったんじゃないかなって思う。喬之介さんの考え方、真理をついていてドキリとさせられます。
    面白かったです(∩´∀`)∩‼️

    作者からの返信

    石田さま

    ありがとうございます。

    温かなお言葉に、でへへ、と嬉しく照れております。
    息切れの最中、すごく励まされました。
    あと少し頑張ります…!
    ありがとうございました。

  • 3-1への応援コメント

    イギリスの作家サキの短編、「開いた窓」を思い出しました。
    斉藤のお婆ちゃんと同じように、戻るはずのない人(?)の帰還を信じて疑わないご婦人のお話、ですが。。
    認知能力は正常なのに・だからいっそう、特定の現実を拒む異様さに戦慄を感じるのかもですね。

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    ありがとうございます。

    サキ!随分と前に短編集で読んだのを思い出しました。『開いた窓』は確か…オチのあるお話でしたよね?(覚束ない記憶・汗)
    久しぶりに、もう一度読み直したい衝動に駆られます。

    やはり中でも狼繋がりで『ガブリエル=アーネスト』でしょうか。ムフフ。
    美しい描写に、じわじわと察することで浮かび上がる恐怖。

    私的に美しい魔物であり狼であるアマロックが、もんのすごく好みである理由が、ここにあるのかも。どストライクに好きです・笑

  • 3-1への応援コメント

    あまりにもショックが大きくて、正しい記憶が何かと繋がって過去を呼び起こしてきたのですかね?
    今のおばあちゃんは真実を忘れる事で生きているのか、過去の後悔を精算したくて生きているのか。
    どちらでもあってどちらでもないような、そんな不思議な気持ちにります。
    記憶とは、本当に曖昧ですね。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    いやもうヒナさんの相変わらずの鋭さに、ずっきゅん♡(古ッ)ですよ・笑
    『真実を忘れる事で生きているのか、過去の後悔を精算したくて生きているのか』
    読んでいる方にこれを感じて欲しくて挿し込んだ話でした。
    誰が誰だとは申しませんが、もう書いている私としては、くぅぅっと、ヒナさんを抱きしめる勢いです・笑
    いつも、ありがとうございます!

  • 3-1への応援コメント

    昼夜関係なく家の中で生まれた暗がりが、外にまで、じわりと滲んで闇を濃くしている」
    こういう表現、本当にいいですよね。描写がすばらしくて、うなります。

    美味しいお肉が食べたくなりました。

    作者からの返信

    雨さま

    ありがとうございます。

    ううっ(涙)
    細かな描写まで拾い上げてくださる雨さまの優しさ…もう何と御礼申し上げたらよいのか。
    ない脳みそを絞り、なんとか文章を捻り出している苦労が報われる思いです。
    ありがとうございます。
    励みになります!

  • 2-4への応援コメント

    無意識の行動を抑えるための行動……それも無意識下で起きるとしたら厄介ですな……

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    私も書いていながら、よく分からなくなって来てしまいました(ってアカーン!!・笑
    なんで難しいものに手を出してしまったのかしら…血迷った・爆

  • 茅葺きの家 0-3への応援コメント

    ここにきて、また謎が増えましたね。
    誰の顔も見えたことがない。
    そしてこんな雪の降り積もる日に締め出されるこの子は?

    読むたびにぞわりとするのです。
    『茅葺きの家』を読み終わった時、知ってはいけない事を知ってしまうような、そんな気持ちになるのですよね。
    そこがまた面白くて!
    続きも楽しみです!

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    『知ってはいけない事を知ってしまう』ヒナさんの、こちらの言葉にムフフと喜んでおります。
    嬉しいです…。
    箱庭療法で実際に作られた作品をみると、実に『見てはならないもの』を見てしまったような気がして、それはまさにヒナさんのおっしゃるような感覚になるのでした。
    励まされます!
    ありがとうございます。

  • 茅葺きの家 0-3への応援コメント

    石濱ウミ様、こんにちは。
    先日は真摯にお応え戴きましてありがとうございます!
    ウミ様の秘策を手に、何か少しでも掴みたいと思う毎日です。

    作者からの返信

    オカンさま

    ありがとうございます。

    いえいえ、そんな!・汗
    私も、まだ何ひとつ掴むことが出来ていない若輩者(そして若くもない・苦笑)です。
    オカンさまと一緒に、切磋琢磨してゆきたいと思っております。

    書くことは時に辛くもありますが、出来るだけ楽しみながら、一緒に頑張りましょうねー!!

    温かなお言葉、ありがとうございました。

  • 茅葺きの家 0-3への応援コメント

    石を背負っているようで、寒さは軀の芯まで滲み、手足の感覚はありません。

    こういう表現、いいですよね。
    徹底的に地の文にこだわる、ウミさまの作品。文芸作品を読んでいるようで、心地よいです。

    作者からの返信

    雨さま

    ありがとうございます。

    面白いものがなかなか書けず、せめて文章や表現で頑張ろうとしながらも、最後の方は息切れしてしまう私ですが…(しかも、現在まさに息切れの最中だったりします・汗

    そのような中で、雨さまに、温かなお言葉で励まして頂き、とても嬉しく頑張ろうと力が湧いてきました!!
    いつも、ありがとうございます。

  • 茅葺きの家 0-3への応援コメント

    石濱先生の叙情的な文章、本当にステキです……。
    最初の数行で持ってかれます(*´艸`*)

    そして物語はどんどんと進み、楽しみです!
    (≧▽≦)♪

    作者からの返信

    マクスウェルの仔猫さま

    ありがとうございます。

    優しいお言葉を掛けて頂き
    ぶふーッと鼻血を噴き出しております(//∇//)キャ照れますです。
    励みとさせて頂き、頑張ります〜!

  • 2-3への応援コメント

    自分の中に相手の居場所をつくる、というのは確かになるほどですな! 私はもうそこの空き容量がパンパンなもので、どんどん今まで蓄えた情報が押しつぶされ消えていくと、そういうわけなのですな!(キミをカウンセリングはしてないよ?

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    空き容量!!確かに!
    押し潰されて消えそうな私も、アップグレード出来るならしたいです・笑
    ポンコツ脳内のストレージが残り僅かです…と、囁かれる毎日は、なんとかならないものでしょうか。(しみじみ…

  • 2-6への応援コメント

    石濱ウミ様、こんにちは。
    うみ様の作品を読むたびに、文章という物はこうであらねばならない。と思うのですが、ひとつも成長しません。描写を細かく丁寧に書くに当たって、心掛けておられることが何かありますか? お教え戴けたら嬉しいです。

    作者からの返信

    オカンさま

    ありがとうございます。
    いや、勿体無いまでのお言葉を頂戴致しまして、照れるやら恥ずかしいやらでございます。
    私も日々勉強中の何ひとつ芽が出ない、まだまだ未熟な者として、人さまに教えるほどのことは…ひえ〜(多汗)滅相もない。
    ただ、文章を作る際に『心掛けているもの』は、確かにあります。それで良ければ…。
    恥ずかしながら、どんな一文でも、じっくりと考え練り飾り立てること(?)でしょうか。尚且つ文体やリズムも単調にならないように、読みやすくあれ、というのもまた同時に心掛けています。
    有り体に言えば、格好の良い描写をするんだと鼻息荒く頑張っている。
    と、しか表現出来ないもどかしさ…スミマセン。
    ですが未熟者ゆえに、気を抜くと文章や文体がバラバラになるので、長編であると息切れを起こし最後まで安定した品質は保証しかねる…というお粗末ぶりだったり致します。

    指先の動きまで、美しく描写出来るようになりたい、という目標はあれど、なかなか難しいです。
    しかし、小説とはつまるところ文章よりも、まず物語の面白さ、オリジナリティなような気がして…面白いものを書けない私としては、そこでガックリ項垂れているのでした。

    面白いお話が書けるようになりたいものですわ(笑)

  • 2-6への応援コメント

    高秋さんが支えになっていた事が伝わりますね。
    考え方といいますか、子供はこうであるという視点ではない見方をしてくれる大人の存在は大きいですよね。

    そして最後のは?
    夢なのか現実なのか、私達もわからなくなってきますね。

    そしてやはり描写が詳細で、惹き込まれます。
    ここまで細部に意識を巡らせた描き方を私もしたいです。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。
    うーわー、そのようにおっしゃって頂けるなんて、こそばゆいです。
    文章や文体に迷い、悩み、手探りで書いている中、ヒナさんのお言葉に救われる思いです。
    重ねて御礼申し上げます。
    頑張ります!

  • 2-6への応援コメント

    はじまりましたね。一番乗りです。
    相変わらず流麗な文章で、心地よかったです。

    作者からの返信

    雨さま

    いつもありがとうございます。
    雨さまのお言葉に、どれほど勇気づけられるか…。
    重ねて御礼申し上げます。
    励みとさせてくださいませ。

  • 2-2への応援コメント

    確率が最も高い事象を何らかの方法で弾き出すことが出来たのなら、それは「予言」することが可能ということになりそうですな!

    作者からの返信

    gactionさま

    コメント、ありがとうございます。

    偶然というのは滅多にないと思われがちですが、実のところ確率的にはそんなに低くない(特別なことじゃなくて結構ある)らしいのですが…。
    感覚的に言えば『偶然=滅多にない』ですよね(って…アッルレェ?何を言いたいのか分からなくなってきたデス・笑

    確かに、スパコンとか使ったら予言とか出来ちゃいそうかも…(出来ない?使い方ちごてる?

  • 2-1 への応援コメント

    フッ、つまり、「予言」の隠された意図に真相が潜んでいると見た……!!(それ以外あるの?

    作者からの返信

    gactionさま

    コメント、ありがとうございます。

    「予言」はフラグたいッ
    いや…伏線なのでせうか?
    回収なるか、乞うご期待!!
    (とか言っておきながら回収出来なかったら、どうしましょう…((((;゚Д゚)))))))

  • 茅葺きの家 0-2への応援コメント

    これは「箱庭」の中……? 何となく、隔絶された情況を思い浮かべますな!

    作者からの返信

    gactionさま

    コメント、ありがとうございます。

    そうなんどすえ。
    箱庭の中でありんす。
    ふふ。

  • 2-5への応援コメント

    おもしろい。
    続きを楽しみにしています。
    どうぞお身体にお気を付けて執筆なさってください。
    お返事はいいですよ。

    作者からの返信

    オカンさま

    ありがとうございます。
    どうぞ、お返事を書かせてくださいませ!!

    温かなお言葉が、じんと心に沁みました。
    また、たくさんのお星さま、ありがとうございます。
    それに恥じぬよう、物語を綴ってまいりたいと思います。

    ありがとうございました!