応援コメント

4-3」への応援コメント

  • どんどん心象風景が変容していくような……忍び寄る怖ろしさですな……

    作者からの返信

    gactionさま

    ありがとうございます。

    うわぁん、嬉しいです。
    恐ろしくなってましたか?
    温かなお言葉に、涙が。

    この辺りもう書き終えることしか考えていませんでした(正直すぎ…

  • やはり、狼は須見さん自身だったのですね。
    ウサギとか人間とか食べちゃう獣性の象徴。。
    そして、なにげに意識と無意識を隔てる境界だった川が干上がってしまったと、、
    須見さん一体どうなっちゃうんでしょう?

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    ありがとうございます。

    ぷろとぷらすとサマに推測いただきましたように、狼は須見でした。
    境界線が無くなったことに着目してくださり、ありがとうございます!
    この後、須見に残されているのは…果たして。

    また、この場を借りして御礼申し上げます失礼をお許しくださいませ。
    沢山のお星さま☆を賜りましたこと、とても嬉しく励みになりました。
    ありがとうございました。

  • 読むたびに先が気になってしかたなくなるのですよね。
    須見さんの様子が様変わりしていますが、垣間見えていた狂気のようなものは未だ健在ですね。
    自分の中で世界が完成してしまうと、普段の生活を必要としなくなるように思えます。
    それを含め、須見さんはそのままで過ごす事に違和感がないのか、使命を全うしようとしているのか…。

    左側に寝床ができてしまいましたし、さらに何かが起きそうですね。
    そして茅葺き屋根に住む人、これはいったい何を意味するのか。
    気になります!!

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    ヒナさんの先が気になる、とおっしゃってくださる優しさに、涙が出そうです。
    また『自分の中で世界が完成してしまうと、普段の生活を必要としなくなるように思えます。』こちらの言葉!!
    実にその通りで、私の目指している部分だったりして、核心を突くその鋭さにドキ☆です。

    励まされました。
    ありがとうございます!

  • ずっと着替えもせず、汚れた格好でくる須見に、なんだか不穏なものを感じました。
    箱庭も変化したのですね。
    何があったんでしょう。
    茶色いシミは血の後でしょうか。

    作者からの返信

    雨さま

    ありがとうございます。

    不条理を超えた何か、この場合他人の過去や未来を視えるとする須見が、自身は選ばれたのだと盲信することによって、箱庭に齎された変化でした。
    この変化が、引き起こすことは…といったところを書きたいのですが、難しい・笑 です。

    温かな励ましを、ありがとうございました!