読むたびに先が気になってしかたなくなるのですよね。
須見さんの様子が様変わりしていますが、垣間見えていた狂気のようなものは未だ健在ですね。
自分の中で世界が完成してしまうと、普段の生活を必要としなくなるように思えます。
それを含め、須見さんはそのままで過ごす事に違和感がないのか、使命を全うしようとしているのか…。
左側に寝床ができてしまいましたし、さらに何かが起きそうですね。
そして茅葺き屋根に住む人、これはいったい何を意味するのか。
気になります!!
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
ヒナさんの先が気になる、とおっしゃってくださる優しさに、涙が出そうです。
また『自分の中で世界が完成してしまうと、普段の生活を必要としなくなるように思えます。』こちらの言葉!!
実にその通りで、私の目指している部分だったりして、核心を突くその鋭さにドキ☆です。
励まされました。
ありがとうございます!
ずっと着替えもせず、汚れた格好でくる須見に、なんだか不穏なものを感じました。
箱庭も変化したのですね。
何があったんでしょう。
茶色いシミは血の後でしょうか。
作者からの返信
雨さま
ありがとうございます。
不条理を超えた何か、この場合他人の過去や未来を視えるとする須見が、自身は選ばれたのだと盲信することによって、箱庭に齎された変化でした。
この変化が、引き起こすことは…といったところを書きたいのですが、難しい・笑 です。
温かな励ましを、ありがとうございました!
どんどん心象風景が変容していくような……忍び寄る怖ろしさですな……
作者からの返信
gactionさま
ありがとうございます。
うわぁん、嬉しいです。
恐ろしくなってましたか?
温かなお言葉に、涙が。
この辺りもう書き終えることしか考えていませんでした(正直すぎ…