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 」への応援コメント

  • 完結おめでとうございます!(遅いw)
    すごく濃厚で、すごく文章が美しくて切なくて悲しい、でも心に残る!そんなお話でした!

    すごく良かったです!
    あああ、ウミさんすごい!
    私もこんな風に書けるようになりたいよー!
    語彙力もほしいよー!

    読ませていただきありがとうございました!!!!!

    作者からの返信

    和響さま

    最後までお付き合い下さりましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    もう、この話を書いている間ずっと、自分のあまりの不甲斐なさに泣きたくなるほどでした。
    描こうとしているものが、書けない。書きたいと思うものが分からない。
    苦しくて苦しくて、書き終えるのが、やっとでした。
    少しでも自分の力になっていれば良いと願わずにいられません。

    しかも、いまもまた、新しい作品で悩んでる(笑)全然、おもなんないんやで?
    恋愛書いてるのに、1万字超えてまだ恋も何も始まらないって…ヤバい。
    書き直すべきか、悩んでるけど時間が、時間がーー(遅筆ゆえ迷う時間も、もうない・泣)

    私も、和響さんみたいに面白い話を書きたいよー!!!

    こちらこそ、読んで頂けて幸せでした。沢山の温かなお言葉をありがとうございました。
    重ねて御礼申し上げます!!

  • 完結お疲れ様でした。素晴らしい文章に浸りながら、楽しませていただきました。

    なんでしょう。
    終わりとしては白色なのに、本当の闇は、まだこれからという印象を受けました。
    それこそ、蛍光灯で一瞬だけ払われた闇のように。

    本当に恐ろしいのは、須見が言うように彼ではなく喬之介なんだろうなぁと思いました。

    作者からの返信

    ユトさま

    こちらこそ、最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございます。

    どうにか無理矢理書き終えた感のある、自分の力不足を強く感じる作品でした(笑)
    ユトさまに頂戴しました温かなお言葉に、とても励まされます!!

    実はこの話、以前書いた元となる短編があり、そこでの医師は箱庭によって深層心理を浮上させモンスターをつくりだし世間に放つ役目でした。
    そのままでは18万字は難しいと
    長編にするにあたり、視点をクライエントから医師の喬之介に色々と変え、話もがらりと別物にしたのですが…
    今となっては、前のが良かったんじゃないか、とか、そもそも(力量不足で)描ききれなかったかもとか要らぬ悩みばかりです(笑)
    何はともあれ、少しでも前進出来るように、精進を重ねてまいりたいと思いました。

    沢山のお星さま、優しいお言葉、励みとさせて頂きます。
    ありがとうございました!!

  • 完結、おつかれさまでしたぞ!! めくるめく意識の混沌の坩堝に叩き込まれて、そしてそれが渦を巻きながら舞い上がり打ち上がっていくかのような。
    こいつはまた稀少なる読書体験をさせていただきやしたぜぃッ!!(どこの三下?

    次作も既に始まっているようですが、またそちらでお会いできたのなら! それではアッサラームッ!!(挨拶

    作者からの返信

    gactionさま

    拙作に最後までお付き合いくださりまして、ありがとうございました。

    この作品は、書いていて自身の不甲斐なさを目の当たりにするものでした。
    書きたいと思うものと書けるものの大きな乖離。
    とはいえ、もがくばかりで何をどうしたら良いのか、答えが見えそうで見えない。
    書き上げるのが、やっとの作品でした。

    gactionさまが掛けてくださるお言葉は、いつだって私を励まし優しく背中を押してくれる温かいものであります。
    今までもそのお言葉に、どれほど救われたことでしょう。
    本当にありがとうございます。

    何か掴めるまで、もっと書いて書いて、書く。
    改めてそれを強く思うのでした。

    沢山のお星さま☆ありがとうございました。
    重ねて御礼申し上げます。
    励みとさせて頂きます!!

    私もgactionさまの作品にお伺いさせてくださいませ。
    アッサラァーーゥムッ!!
    (大きく手を振りながら


  • 編集済

    今回もまた素晴らしい物語をありがとうございました。
    第五章の、怒濤の展開と心理描写に、電車を乗り過ごすところでした。危なかった。
    エピローグの箱庭を、場面をきちんと頭に描いてみれば、示唆するところはただひとつなのかと、切なくなっているところです。やがて浚われ、還っていく……。
    余韻に浸りつつ。

    P.S. 判例とかお好きですよね?私も好きです!!

    作者からの返信

    沖綱真優さま

    拙作に最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    自身の不甲斐なさを改めて目の当たりにし、歯噛みする作品でした…苦しかった。
    駆け足になってしまった5章に温かなお言葉を掛けてくださり、つい涙が。ありがとうございます。

    エピローグ、そうです。
    色々と受け取り手が自由に解釈出来るような書き方をしましたが、実のところ私が思い描いているのは、真優さんの想像の通りです。嬉しい…。

    沢山のお星さま☆ありがとうございました。
    これからの励みとさせていただきます。

    判例、好きです。むふ。
    やったぜ、仲間見つけたヨ!!
    ついつい探して、色々と読んじゃいますよね。

  • 石濱ウミ様

     とても面白かったです! 先が気になって一気に読んでしまいました。
     コメント少なくてごめんなさい。
     箱庭療法、聞いたことはあったのですが詳しくは知らなくて、石濱様がどれほど綿密に調べ上げてこれを書かれているのかなと、その努力に脱帽しました!
     他人の心を覗いているつもりが、実は自分の心を覗かれていた。
     ぞっとしますよね。じわじわと来る恐怖と、それでも救いのあるラストのコントラストが良かったです。
     箱庭の語りが随所にはいる構成も良かったです。
     素敵な物語をありがとうございました!
     

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま

    拙作に最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    書いている間、自身の力不足を目の当たりにし、酷く苦しく、書き終えることがようやっとの作品でしたので『面白かった』と涼月さまにおっしゃって頂けたこと、どれほど嬉しかったことか…言葉になりません。

    さらには、素晴らしいレビューを賜わりましたこと…何度も読み返しては、熱いものが込み上げ思わず目が潤んでしまいました。
    頂戴いたしました温かなお言葉に励まされ、精進を重ねて参りたいと思います。

    こちらこそ、お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • 長編の執筆お疲れ様でした。
    「箱庭」という小道具を土台に、どのような物語を紡ごうとしているのか、最後まで読むと、作者のその意図がしっかり伝わってくる構成でした。

    個人的に特に良いなと感じたのは、自ら蓋をしていた記憶の白昼夢の中で、妹の身を案じハッとした場面と、現実に目の前にした妹の窮地に奮い立つ姿がシンクロするシーンです。

    段々と異常さが際立つようになる須見の様子や、患者と医者の立場がアベコベになって錯覚されるような描写もジワジワと込み上げる怖さがありました。

    作者からの返信

    鷲賀祖舘夕さま

    拙作をお読みくださりまして、ありがとうございました。

    温かなお言葉を頂戴しましたこと重ねて御礼申し上げます。

    この作品で書ききれなかったことを、この先、描けるようになれるよう、これからも精進を重ねて参りたいと思います。

    また、優しさ溢れるお心遣いを沢山に頂戴いたしましたこと忘れずに大切にさせて頂きます。

    ありがとうございました。

    編集済
  • お邪魔します。

    誰にでも当てはまりそうなことでも、脛に傷持つものには聞き逃せないことで、ついつい引き込まれてしまうのでしょうね。
    箱庭療法も箱庭を作る人の心も、それを解釈する人の心も露わにしてしまうのかもしれません。
    喬之介さんはこれからも須見さんのような人たちの話を聞いていくのでしょう。あの父親の血を引いていると思うと取り込まれてしまわないかと、心配せずにいられないのですが、真実がわかってしっかりと受け止められたのだからきっと大丈夫だと思います。
    怖い怖いと思いながら、泉田くんと池永さんには時々ほっこりさせてもらいました。

    バクバクのゾワゾワ、堪能させていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    葉月りり様

    拙作に最後までお付き合い頂きましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    さらには温かなお言葉を沢山に頂戴いたしましたこと、何より嬉しくまた励みになりました。
    精進を重ねて参りたいと思うばかりです。

    喬之介のその後は、葉月さまの想像してくださったように、闇に飲まれる不安と闘いながらも何とか向き合って生きてゆけるのだろうと私も思います。
    泉田や池永、茅花や高秋など、周囲の人に恵まれていますからね。きっと大丈夫だと…。

    ああ、もっと深くもっと上手く描けたら!!

    賜りました沢山のお星さま☆に恥じぬよう、これからも頑張ります!!
    お読みくださりまして、ありがとうございました。



  • 完結お疲れ様でした。
    素晴らしい文章力と構成が見事でした。終わりかたも箱庭らしく、好きです。素敵な作品ありがとうございました(∩´∀`)∩‼️

    作者からの返信

    石田さま

    拙作に最後までお付き合いくださりましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    まだまだ未熟な部分が沢山あるにも関わらず、石田さまに掛けて頂いた温かなお言葉は、この先、何よりの励みになります。
    勇気づけてくださる優しさに、思わず涙ぐんでしまいました。

    さて須見のその後…少年(青年)漫画的展開を見せるなら、この後、秘密の国家機構などが須見の身柄を預かり、彼の能力を使って犯罪と戦うとか
    ノアール小説展開で、罪に問われなかった須見が正義と称して人を殺しまくるとか
    …ありそうです(笑)

    お読みくださりまして、ありがとうございました!!

  • 完結おめでとうございます。
    須見さんが哀れ、、可哀想とは思いませんが、特殊な能力を得て・そっちじゃない!って方向にハマった末の哀れな末路。。。
    リセットされた箱庭、終末とも原初ともつかない世界に、須見さんのというか、集合無意識を見る・操作する能力が変化を起こす日もくるのかな?と想像しました。
    素敵な物語をありがとうございました!!

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    拙作に最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    また、ぷろとぷらすとサマには温かなお言葉を沢山に頂戴致しまして、どれほど励まされ勇気づけられたことか…重ねて御礼申し上げます。

    須見、やっかいな能力ですよね…もしかしたら、そんな人もいるのかも、というようなところまで描けたら良かったのですが、まだまだ未熟でした・笑

    お読みくださりまして、ありがとうございました!!
    アマリリスとアマロックに会いに伺わせてくださいませ。

  • お疲れ様でした。

    箱庭療法を見ている自身が「見られている」みたいな倒錯感が面白かったです。
    深淵を覗くことは、深淵からも……って感じで^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま

    拙作に最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    『怪物と戦う者は、戦いながら自ら怪物にならぬよう用心したほうがいい。 あなたが長く深淵を覗いていると、深淵もまたあなたを覗き込む。』
    というやつを、もっと描けたら…と願わずにいられません。
    これからも精進を重ねて参りたいと思います。

    ありがとうございました!

  • 完結、本当におめでとうございます。

    心について、考えさせられる、そして、どんでん返しもとても見事でしたよね。

    作者からの返信

    雨さま

    最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    雨さまに頂戴いたしました数々のお言葉に、どれほど励まされ、勇気づけられたことでしょうか。重ねて御礼申し上げます。

    正直、無謀な挑戦でした・笑
    自身の不甲斐なさに歯噛みもしますが、肩の荷を下ろし、スッキリした気分です。

    雨さまの書かれた素晴らしい作品に、お伺いするのがとても楽しみです。

    お読みくださりまして、ありがとうございました!

  • 人の心の奥底を覗くような、とても読み応えのある物語でした。最後のエピソード、箱庭の中の人形の語りにどこか清々しいものを感じます。
    医師と患者の関係がちょっとずつ変わっていく過程から激動の終盤まで、どこを切っても興味深く、緻密に書かれた作品を読める楽しさを味わいました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    拙作に最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    また、更新毎に読んで頂き、さらには、柊さまには何度も温かなお言葉を頂戴いたしまして、その度に嬉しく、強く励まされたこと重ねて御礼申し上げます。
    読み応えのある、との勿体無いまでのお言葉も心嬉しく、書き上げることが出来て良かったと思わず涙してしまいました。
    ありがとうございました。

    長編を書き上げるたび、自身の不甲斐なさに悔しくなります。
    もっと、もっと良いものを目指し精進を重ねて参りたいと思います。

    沢山のお星さま、ありがとうございました!!

  • 完結おめでとうございます!
    終盤になるにつれて怒涛の展開の連続で、ずっとドキドキハラハラが止まりませんでした……でもいい終わり方で読後感もスッキリしていてとても面白かったです!
    素晴らしいお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    御角さま

    こちらこそ、最後までお付き合いくださりまして、ありがとうございました。
    また、更新毎に読んでくださる御角さまに、毎回、励まされておりました。
    深く御礼申し上げます。

    頂戴いたしました温かなお言葉、照れながらも嬉しく読んでおりました。
    自身、まだまだ課題も多く、次こそは今より少しでも成長出来たらと思う次第です。

    御角さまの作品へもまた、お伺いさせてくださいませ。

    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • 現在の箱庭の姿。
    蛇の意味を考えると、終わりも始まりもなのかなと思います。

    しかし最後の一文は、昔からあった光、そしてこれからの希望として喬之介さんを照らしているように思います。

    人は常に破壊と再生を繰り返すものだと思います。
    心を病んだとしても、その先は生まれ変わったように生きられる事もあります。
    それは常に理想を現実にする為に、人間がもがく、尊い姿だと思っています。

    ウミさん自身が『もっと』と求め、動く方なので、やはりひたむきな力強さが作品から伝わってきますね。
    そこからくる優しさに、今回も癒されました。

    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ソラノさま

    『箱庭』最後までお付き合いくださいましたこと、深く御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    また、沢山の温かなお言葉を頂戴し、それがどれほどの励みになっていたのか言葉では言い表せないほどです。

    ヒナさんのおっしゃる通り、人は、実に尊い。

    こちらこそ、ありがとうございました。
    頂戴しました素晴らしいレビューに恥じぬよう、これからも精進を重ねてまいります。
    深く感謝の気持ちを込めて…。
    お読みくださりまして、ありがとうございました。