須見さんの勘の良さ。
これはもう勘の良さを超越しているような…。
意識を母に向けた事によって繋がり、読み取りやすくなっていたのかもしれませんね。
こう考えると、双子とかってずっと意識が繋がっていそうだよなぁと、不思議な気分になります。
あとは偶然と運。
始まりは本当に些細な事。
本人が気付かないぐらいのきっかけを仕組まれているようで、これはまさに自分が箱庭にいて観察されている気分になります。
むしろ宇宙ごと、誰かの箱庭なんじゃないかって、ふと考えたりします(笑)
そして気になる煙草。
どんな記憶なのか、とても楽しみです。
作者からの返信
ソラノさま
コメント、ありがとうございます。
双子は言語を覚える前に、二人だけに分かる言葉でやりとりをしている…というような話をどこかで読んだことがあります。
確かに、まだ上手く話せない子供と意思疎通をベビーサインを用いて図ることが出来るのを考えると、双子の場合、言葉を話すようになる前から互いに意思の交換をしていても不思議ではないのかも…とか考えたりして。
宇宙ごと誰かの箱庭…分かります(笑)この宇宙、誰かのゲーム内かもしれませんし。
ホートンの『不思議な世界のダレダーレ』みたいに誰かの細胞が宇宙で、その中の物質が地球で、そこに住んでるとか…ね?
ふふ。
偶然が意味を為していく……自然法則の中で我々は偶然と思っている必然をただなぞっているに過ぎないのかも知れぬ……(誰
作者からの返信
gactionさま
ありがとうございます。
まさにgactionさまに頂いたお言葉そのままのことを、つい考えてしまうことがあります。
最期まで書いてある人生という一冊の本をなぞっている…先読みも出来なければ、最終回を変えることすらできない。
なんて考えちゃうと、ちょっと切ないですよね。
しかも、今何ページ目まで読み進めていて、後何ページ残っているんだろうとか(ウギャーコワヒ
自分に関係する詳細な登場人物一覧とかあったら、そこはどんな風に書いてあるのか読んでみたいかも・笑
そりゃあ異世界転生・悪役令嬢が流行るわけですよね…(自分のまま違う人生に若返りってオイシイ